いつもこんなに雨だったかな?

 

リーフユニティの植田です。

 

昨日のS様に続き、I様の工事が決定です。
お客様とのご縁に感謝ですね。

 

おかげ様で営業担当・植田の営業成績も堅調です。
そして会社全体としても6月も大忙しとなっています。

 

心配なのは梅雨。

 

今年は雨が多いらしいですね。
同業者のある方の感覚では、例年の倍くらい雨が降っているとのこと。

 

厳密な調査ではどうかわかりませんが、今年はちょっと異常なのかも知れません。

 

雨は工程遅れの最大の要因ですから、本当に悩まされます。
お客様にとってみれば工事の途中で作業がストップするのは心配とともに、その期間がやたらと長く感じるのですね。工程というのはお客様満足に関わる重要な問題なのです。

 

 

当社担当へ

 

お客様は我々が思っている以上に工期が延びることに対するストレスが強いですよ。安易に現場を空けることのないように。気の問題も大きいので、コミュニケーションをしっかり取ることによってストレスを和らげることを心がけてください。

 

工期が延びるということは、その工事自体の利益も減っているということです。会社にとっても不利益となることを肝に命じてください。

 

「雨が降るかもしれない」危険予知を怠らないように。工事中に雨が降ることをあらかじめ想定した上で逆算して現在の段取りを考えてください。

 

 

 

これだけ注意するだけで、様々な変化が起こります。
雨に濡れることも多いかとは思いますが、がんばって乗り切りましょう!