アウトソーシング
奈良の外構・エクステリア専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
昨日に引き続いて講習に行ったのですが、入り口で何やら配っている人がいました。
見ると、行政書士事務所のチラシでした。
タイミングを得た素晴らしいマーケティングですね。
まさに今日の講習参加者にターゲットを絞った営業。
そして私にとっても求めていた出会いでした。
さっそく名刺交換。
行政書士というのは言わば書類作成代行業、と言うことができます。
建設業では様々な書類作成の機会があり、行政書士に委託するケースも多いようです。
書類作成ですから自分でやればできるものが殆どです。
当社でも行政書士は使わずに自分たちでやってきています。
自分たちでやれば、余計なコストは発生しないとも言えます。
しかし、会社がスピード感を持って成長していくためにはアウトソーシングが絶対に必要だと考えます。
何でも自分たちでやろうとすると、スピードが落ちる場合があります。また、コストがかかっていないようで間接部門の人員がかかっていることもあると思います。
社外のブレーンは案外高くつかないんですね。
もちろん、単なる事務委託ではなく付加価値をも期待します。
行政書士がそれに値するかどうかは未知数ですが、一度会って話をしてみるつもりです。
講習で1日潰れましたが、ひとつの出会いがあったのは予期せぬ収穫でした。