本日

 

スキルアップ会議を開催いたしました。

 

 

月に1回やっています。

 

要するに勉強会です。

 

 

 

今回はタカショーさんをお招きしての実施。

 

 

攻撃的に(?)商品戦略を進めるタカショーさんでは、秋にも新商品の発売がありました。

 

 

私は先日のリフォームガーデンクラブの勉強会である程度聞いていた内容でもあるのですが

 

本日は約1時間かけてご説明をいただき、スタッフ皆で情報を共有できました。

 

 

 

今やタカショーの代名詞「エバーアートウッド」においては

 

細かな仕上げの点でのカイゼンや、我々の効率アップにつながるカイゼンがなされたりで

 

競争激化しているこの分野での、何かタカショーさんの熱い想いが感じられるところです。

 

 

 

イチ押しだったのが「ポーチテラス・シンプルスタイル」。
価格的には三協さんのナチュレの対抗馬ですね。

 

確かにナチュレより質感は高そうです…。

 

 

 

ライティングについてもタカショーさんならではの分野です。

 

100ボルトのライトにLEDが登場しています。
ライトは更にLEDにシフトしていくのでしょうね。

 

 

そして「手応えは強いです!」と仰られていた人工木材のデッキ。
タカショーさんは「エバーエコウッド」です。

 

 

この分野は

 

 

多くのメーカーさん入り乱れての激しい競争が繰り広げられているところです。

 

TOEX 樹の木Ⅲ  

 

三協立山 ひとと木

 

新日軽  ファインステージⅡ

 

YKK  リウッドデッキ200

 

 

 

私はひとと木が一番多いかな。

 

それには色々な理由があるのですけどね。

 

 

エバーエコウッドは…

 

スイマセン、これは売ったことがありません。
濡れ縁だけ1回あったかな。

 

私以外も含めてタカショーさんの商品は結構取り扱っているつもりなのですが
エコウッドは殆ど販売実績がないのです。

 

 

 

いや、決して悪いとか嫌いとかじゃないんです…(汗)。

 

値段も決して高くないし、カラーバリエーションも増えましたしね。

 

 

ただ、上にも書いたように色んな「選ぶ理由」というのはある訳です。

 

 

 

しかし今回!

 

 

 

選ぶ理由が一つできましたかね…?

 

 

ニュースリリースも出ています。

 

 

 

人工木材デッキの最大のデメリットであった「表面温度の上昇」について

 

大きなカイゼンを達成したということです!

 

 

 

そうなんです。

 

上にも列挙した各メーカーのデッキは全て同様で

 

「樹脂」てな、蓄熱する素材なんですね。

 

夏の陽射しを受けた日にゃあ…、そりゃもう火傷しそうなほど熱くて乗れません。

 

 

それを従来品に比べ5℃~10℃抑えることが可能になった、とのこと。

 

 

ふうむ。

 

 

これは、なかなか良いかもしれません。

 

 

 

またまた人工木材デッキ市場が

 

熱くなっていきそうですね…!

 

 

 

 

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