リーフユニティの植田です。

 

今日もドタバタと走り回っていたのですが、ふと店内に戻ったときにお客様からありがたいお言葉を頂戴しました。

 

 

「ここは品揃えが多くて、ホームセンターにはない木がいっぱいありますよねえ。」

 

あ、ありがとうございます!
庭木の仕入れ担当としてこの上ないお褒めのお言葉でした。

 

品揃えを強化するのは、実はそんなに難しいことではありません。
金を使えば多くの種類のものを揃えることができるのですから。

 

しかし、どんな業界でも「在庫」というものは非常に大きな問題です。
はっきり言って売れないものなど仕入れるだけ大損となります。

 

いかに売れるものを見極めて仕入れるか。
これが仕入れ担当者の腕の見せ所。

 

また、ちょっと珍しいものをいかに興味を引いて購入意欲を高めるか。
レイアウトやPOPなどがそのポイントです。

 

物販そのものではホームセンターと勝負するつもりはありません。
しかし、この庭木販売については絶対に負けない自信があります。
それをお客様の声として聞くことができたことは本当に嬉しいことでした。

 

外構屋、エクステリア屋といわれる業者は庭木の在庫を持つことはほとんどありません。興味のない業者も多いです。また植木屋と言われる業者でも、実は庭木の在庫を持つことを極力避けます。

 

なぜなら、ビジネスモデルとして成り立ちにくいからです。

 

お客様には「見て、選びたい」というニーズがあるのに。

 

しかし、当社はそこに挑戦していきます。
実は、当社だからこそ成り立ちうるビジネスモデルなのです(具体的な理由までは書きませんが)。

 

もちろん問題も課題も山積していますが、一つ一つクリアして前進していきます。