リーフユニティは自然浴deくらすパートナーズの登録店です。
今日はTOEX の大阪ショールームにお邪魔してまいりました。
「自然浴deくらす」パートナーズ店向けに、今春の取り組みを説明いただく場を設けていただいたわけです。
内容については
どこまでブログで触れていいのか分からないので
ここでは伏せておきます。
しかし
「自然浴deくらす」
グイッと来ましたね…!
「自然浴deくらす」と言っても一般の認知度は全くないと思いますので
何なのかご説明いたしますと
エクステリアのトップメーカーである東洋エクステリア(TOEX)が運営している販工店(販売施工店の意:メーカーさんは我々の事をこう呼ぶ。)の会です。
何を目的とした会かと言うと
売上の8割を占める新築外構向けの商材(門扉・フェンス・カーポート等)が住宅着工数とともに減少傾向が予想されるなか
高額のガーデン商材(特にTOEXが圧倒的に強いガーデンルーム)のマーケット拡大を狙うというTOEXとして営業・商品戦略を掲げておられます。
そうして開発を重ねて作りだした期待の商品を販売するにも
新築外構商材のメインの販売先である住宅会社及びその下請の外構会社に拡販を訴えても
住宅会社は興味が薄く
下請け外構会社はユーザー向けの対応ができない
そうなれば、少しでも元請指向のある販工店が頼みの綱になる。
そういった販工店をメーカーとしてもPRして、ガーデンルーム等に興味を持ってもらったお客様を誘導していく。
そのような狙いです。
(もちろん、もっと深い部分もあるかも知れませんが短くかいつまんでいます)
ちなみに似たようなメーカー主導の会員組織として
タカショーという会社が運営する「リフォームガーデンクラブ」という会もあります。
入会している業者さんも、概ね同じような感じです。
しかし
このタカショーのリフォームガーデンクラブの方が先行していたこともありますけど
リフォームガーデンクラブの方が「想い」が深いように感じるんですよね。
リフォームガーデンクラブの勉強会には必ずタカショーの高岡社長が自らお話に来られることもあり
何より自社の商品を売ること以上に業界の発展に尽くす、という想いが伝わってくるのです。
比較して申し訳ないんですけど
タカショー・リフォームガーデンクラブの取り組みに対して、TOEX・自然浴deくらすの取り組みはかなり後れを取っているように感じていました。
しかし
ここに来て
さすがはTOEX。
グイッと力が込められてきましたね…!
「あの」新商品の内容以上に
今日はそれを感じることができました。
様々な支援をいただける事に改めて感謝して
我々も取り組んで参ります!
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