ビジネスモデルへの挑戦

 

各方面のご縁に恵まれ

 

今週も駆けずりまわっている植田です。

 

 

特に

 

OB施主様からご相談いただくのが立て続けにありまして

 

これがまた、本当に嬉しいんです。

 

 

「いつもお世話になっております!」

 

「御無沙汰しています!」

 

と、お会いするなりリラックスムードです。

 

既に信頼関係がありますので、競合などありません。
金額さえ合えば即ご用命となります。

 

持つべきはOB施主様、皆さまとの御縁は本当にありがたい財産です。

 

 

 

 

OB施主様との繋がりを大切にする・・・という総論が正しいことは誰にでもわかります。

 

新規よりリピートが重要だ、と言うのは簡単です。

 

 

 

しかし、自分の業界におけるビジネスモデルとしては・・・?

 

 

そのテーマに対しては、私もまだまだチャレンジが必要です。

 

 

要するに、OB施主様とのリピート取引により

 

どれだけの売上を上げることができるのか?

 

 

マーケティングは 「数 × 確率」 です。

 

 

いくらリピート取引の確率が高いとはいえ、数がないと数字はあがりません。

 

では、一体どれくらいの数が必要なのか?

 

 

 

数を確保するためには、すなわち新規の取引が必要ということになります。

 

つまりこの段階で、「新規よりリピート」などという総論は通用しません。

 

そして新規の取引のスピードが伴わなければ、30年経ってもリピートで飯が食えないかも知れません。

 

この新規スピードの部分では、当社においては上手くビジネスモデルが機能していると思います。

 

 

 

そして「確率」の部分。

 

ニュースレターが有効だと言われる。

 

しかし数が多いほどコストもかかる一方で、どんな内容でどれだけ継続すれば成果が表れるのか?

 

 

 

 

現段階において、当社においてもOB施主様との取引は経営の柱とまでは至っていない状況です。

 

 

 

 

業界によってはリピートで飯が食えるなどという事自体が幻想であることもあるでしょう。

 

 

 

そもそも、我々の業界ではどうなのか?

 

 

もちろん

 

 

可能だと信じているからこそ・・・

 

 

「継続が幸福を導く」の経営理念の元

 

 

私は挑戦するんです!