奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

庭木等の仕入れ先の方から電話をいただきました。

 

昨日、私が注文のFAXを入れたことへの回答です。

 

 

 

正直、相手がいつから仕事始めか確認してなかったのですけど、今日返事があるとは思いませんでした。

 

実際、今日だけ出られていたようで実際の仕事始めはまだ先とのことでした。

 

 

ある意味ラッキーだったと言えます。

 

 

しかし、この結果は昨日私が為した行動に対する反応です。

 

「1月3日に注文のファックスを入れてもなあ…、まだいいか」と思って行動しなければ返事はなかったのです。

 

 

昨日行動していなければ、ひょっとして希望の納期に間に合わなかったかもしれない。

 

 

教訓。

 

行動は早すぎることはない。

 

「まだいいか」は今年の禁句とします。
(ちなみに去年の禁句は「忙しい」。)

 

 

 

 

昨年の12月は激烈な日々となりました。

 

「まだいいか」が何処かにあったからではなかったか?

 

予期せぬことも多くあったとは言え、後手に回ったのは自分の責任です。

 

いや、予期せぬことが起こることも予期すべきだったのでしょう。

 

 

 

マネージャーとして身をもって学びました。

 

 

そしてこれは会社として学ぶべきこと。

 

ご迷惑をおかけしたお客様には心よりお詫び申し上げます。

 

 

 

 

2007年の12月はそうはいかんぞ!