リーフユニティの植田です。

 

忙しい時ほど、心には余裕を持たなければなりませんね。
そして、先を見据えることだけは忘れてはならない。

 

実は、私はこの春のフェアのときにそれが出来ていませんでした。

 

3月の末から4月の始めにかけて春のフェアを行ったのですが、その次の一手を考えられていなかったのです。いや、考えられていなかったというより、忘れていたとも言える失態。

 

当店の花木らんどには春の植え替えシーズンからゴールデンウィーク、そして母の日にかけて多くの来店客があります。
我々外構・エクステリア部門のPRをするにはもってこいのタイミングだったのです。

 

しかし、その時の私は何もできなかった。
春のフェアにかかりきりになって、その後の作戦・準備が考えられていなかったのです。

 

多くの来店客でごったがえす中、私は何もできず悔しい思いで店に立っていました。

 

何本かの庭木は売りましたが、多くのチャンスを逃してしまったように思います。

 

フェアには限りませんが、経営トップがこんなことになってはいけない。
常に前を見据える。

 

 

今回は見据えていますよ。

 

春のフェア企画は練り始めなくてはなりません。
Kデザイナーも次の案件に向けて動き出してくれている。
ホームページ作成に向けて準備に動きださなくては。

 

あの過ちは決して繰り返しません。