経営者は一生悩み続ける職業だと思います。

 

 

あ、別にネガティブに考えている訳じゃないですよ。

 

 

 

能天気に悩みのないようではダメだ、という意味でもあります。
嬉しい悩み、というのもあります。会社が新たなステージに登るときも問題・課題は噴出しますしね。

 

 

経営者は悩んでナンボ、ということです。

 

 

色んな段階で色んな悩みが駆け巡ります。

 

 

 

「お客様に選んでいただくにはどうすればいいのか?」

 

営業面のこの悩みだけは途切れることがないでしょう。

 

 

投資判断に悩むこともあります。

 

忙しすぎて、人手不足で悩むこともあります。

 

機械の故障に悩むこともあります。

 

資金繰りに悩むこともあります。

 

人材育成に悩むこともあります。

 

仕入価格の高騰に悩むこともあります。

 

 

 

書ききれないほどの大小様々な悩みがあるんですけど

 

 

一番多い分野が「人事面」ですね。

 

 

小さな会社だと、一人でも退職があると火の車になります。
対して採用は小さな会社にとって難しい問題です。

 

 

半年前、実はこの悩みが深かったのです。

 

採用しても辞退されたり、三日で辞めたり。

 

 

しかし、ありがたいことに最近は悩んでいません。

 

 

新たに加わってくれたスタッフを含め、全体的に良い回転になっていると思います。

 

 

現在、私も別のことで前向きに悩める状態です。
ありがたいこと。

 

 

 

いつまでも続かないかも知れませんが、今は営業・販促面で悩みます。
楽しい悩みなんです、これが。