リーフユニティの植田です。

 

4月1日から「春の庭づくり応援フェア」を開催します。
昨年の春と秋に「リフォームフェア」として行ったのに続いて3回目となります。

 

過去2回については様々な思いを込めながら取り組んできました。
そんななかで、反省点・改善点も数多く見えてきています。

 

それらを踏まえながら、今回の挑戦として取り組むのが「ウッドデッキ祭り」です。

 

 

私たちの仕事は外構・エクステリアを中心としながら、庭木の1本から宅地造成まで、家の外回りは何でもアリです。
しかし、それを敢えてグッと絞り込んでの「ウッドデッキ祭り」。

 

ターゲットを絞り込むことは経営者として勇気のいることだと言えます。

 

本当はあれも売りたいし、これも売りたい・・・。
絞ることによって売上が落ちるのでは・・・。

 

こう考えてしまうのですね。

 

実は今の私もそうです。

 

これでウッドデッキの引き合いはどれくらい取れるのか?
はたして、昨年の春の成果を上回ることができるんだろうか?

 

こんな不安も持ちながらの挑戦です。

 

しかしながら、「ターゲティング」の重要性も頭のなかでは理解しているのです。
「女性の方!」と声をかけるより、「25歳の女性の方!」と声をかけるほうが振り向いてもらえる可能性が高いという話です。特徴のない量販店より専門店に顧客が集まる、という話です。

 

いずれにせよ、結果が全てです。
「ウッドデッキ祭り」の結果はさていかに・・・。