リーフユニティの植田です。

 

 

秋のフェアのお客様のN様、ご成約ありがとうございました。
フェアから3ヶ月、年明けから次々と着工案件となってきました。

 

あと数件の有力な見込み案件が残っています。
S様、N様、M様、そしてO様。

 

これらが成約に結びつけば、秋のフェアは完全に成功と言える。

 

これまで2回やったフェアについては、良いチラシが出来上がり、集客も十分に手ごたえがありました。人には感心されることも多いです。

 

しかし、ビジネスとしてはどうなのか?

 

チラシ作成費、新聞折込費で多額のコストをかけ、さらに備品レンタル代や弁当代なども加えていくと相当金額になります。

 

その元を取るだけでも必要売上高のラインは高いし、やった値打ちをつけるだけの売上高のラインを非常に高く設定しなければならないのです。

 

この目標ラインに届いてナンボなんです。

 

「次につながる」や「将来への布石」、はたまた「何度も継続して効果が出る」などという言葉に逃げ道を作ってしまってはアウトです。

 

確かに回数を重ねる度に地域に浸透させていける、という側面はあるのかも知れません。しかし、販促費をかけるというのはそんな甘い話ではないのです。会社としての大勝負、と捕らえなければなりません。

 

フェアについてはまだまだ反省点が残っています。
それらをふまえ、次の春はもう一回り大きな成功にむすびつけたいと思います。