手帳による心機一転

私は年度代わり、すなわち4月スタートの手帳を使っています(ちなみにスマホやタブレットではスケジュール管理しません)。

 

 

実際のところ、昔は1月スタートの手帳だったのですが、途中で無くしてしまって4月スタートの手帳に買い替えたというのがそもそもの理由でした。

 

 

 

4月スタートの手帳は実際は3月から使えますので、今月から植田の手帳が新しくなりました、

 

ここ数年使い慣れた同じ手帳を使っていたのですが、何かが変わるかも…という思いもあって手帳を変えてみました。

 

 

 

少し大きめ、そしてタテとヨコの違い。

 

 

 

そういった形式上の違いは大した意味はないのでしょうが、手帳を変えることによって心機一転となりました。

 

新年度、新年、といったタイミングで心機一転というチャンスもありますが、手帳の変更というのも一つのタイミングです。

 

心機一転といのは、新しいことに挑戦するモチベーションアップになります。

 

 

 

昨年「経営の原則12ヶ条」という稲盛和夫氏の掲げる12ヶ条を日曜日以外に1条ずつ意識する、という事をやってみたのですが

 

上手く定着せず、でした(-_-;)

 

 

 

今回の手帳の変更を機に手帳に12ヶ条をしっかりと貼り、その日の1条を手帳のその日の欄に書き込むというルーチンをすることにしました。まだ一週間ですが、

 

とりあえず続いているところです。試行錯誤に過ぎないレベルの取組ですが、こういう行動の変化を起こせる効果があるということが大事ですね。

 

 

 

手帳による心機一転、これは意外に効果があるんじゃないかと感じています。

 

 

 

 

手帳を単なるスケジュール管理だけに終わらせるのはもったいないですから・・・!