奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

好天に恵まれて汗ばむ陽気ですね。

 

 

 

先日のブログにも書きましたが、大阪府下からもお客様にお越しいただいています。
安堵から三郷の現場へ寄った後、西名阪に乗って大阪府下へ走りました。

 

 

 

近い

 

 

 

です。

 

香芝インターの近くにいたから余計なんですけど。

 

 

大阪ってこんなに近いのか・・・と改めて実感。

 

 

 

奈良の人間にとっての「大阪」は距離以上に遠く感じるものなのです。

 

奈良から大阪に行く用事って、買い物やら遊びやらになりますから都心部へ行くことが殆どです。

 

 

都心部へ車で行くと、

 

「阪神高速」を何処で降りたらいいかわからない。
高速道路を降りた後の道がわからない。
一方通行が多そうで道に迷いやすい。
道が混んでそうに思う。
到着時間が読みにくい。
車を停める場所を探さないといけない。
帰るときの「阪神高速」の乗り場への行き方がわからない。

 

 

 

など、苦痛を伴うことが多いのです(私だけじゃないですよね?)。

 

 

だから普通は電車で行く。

 

 

電車で行くと、急行に乗った場合五位堂駅あたりから布施や鶴橋まで停車駅がないため、その間やたらと時間が長く感じるんです(眠ると早いけど)。窓から見る景色も見知らぬ土地のように感じてしまいます。

 

 

急行で桜井から40分か50分で鶴橋や難波に着くんですが、時間以上に遠く感じさせるものがある訳です。

 

遠い近いの感覚って心理的な部分も大きいですね。

 

 

 

でも、大阪が今後もっと近くに感じていけそうです。

 

 

ま、今日も道は間違えまくったんですけどね