四半世紀を経て
阪神・ブラゼルが凄いですね…!
本日30号ホームランをかっとばし、とうとうオールスター前の30発を達成。
まさに
あの
バースの再来…!?
バースが去ったのちの暗黒時代の阪神においては
外国人のホームランバッターは皆無に等しい状況が続きました…。
暗黒時代初期こそ
後にメジャーでホームラン王となるフィルダーが38本
ヤクルトで活躍したパリッシュが28本(いずれも植田の記憶データベースによるので間違いあればご容赦)
と、それなりの活躍はあったのですが
以降はサッパリでした。
オマリーやパチョレックが活躍したりはあったものの、ホームランは20本前後。
後は10本行けば良い方、20本が数える程という惨憺たる状況の連続。
(グレン、クールボー、ジョンソン、ハンセン、タラスコ、ディアー、グリーンウェル、パウエル、フランクリン、クルーズ…あかん、書ききれん)
暗黒時代を脱した星野監督時代のジョージ・アリアスが久々に30本塁打をマークしました。
しかし、それ以降も外国人野手はシーツが少々踏ん張った以外は目立った活躍はナシ。
キンケード、スペンサー、フォード、メンチ…
そこへ来て、今年のブラゼルの爆発(マートンも大当たりですが)。
どう考えても50本ペース。
ハッキリと、バース以来です。
切に願います。
どうか、このままブラゼルに故障等なく最後まで突っ走って欲しい。
そうすれば、必然彼が阪神を優勝に導いてくれるだろう。
バース以来、四半世紀を経て
阪神は、また素晴らしい選手に巡り合えましたね…!
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