阪神タイガースへの提言

 

さて

 

先日の宣言どおり(!?)

 

書かせていただきましょう。

 

 

今季初実戦となるヤクルトとの練習試合

 

負けたようです…。

 

 

0-5 

 

 

 

詳細は不明ですが

 

散発3安打だそうで。

 

 

野手はレギュラークラスは出ていませんが

 

逆に言うと如何に控えや1軍半の若手の打撃が弱いかを露呈してしまいましたね。

 

 

 

こんな風にも過去に書きましたけど

 

 

 

 

ドラフト政策のツケです。

 

 

守備だの足だの、そんなタイプの選手ばかりになっているのです。

 

上本 大和 俊介 柴田…

 

 

非力なピストルばかりです。

 

 

 

期待するとすれば

 

辛うじて成長の跡が見えてきた野原(将)くらいですね。 

 

それと、坂。
ちなみに坂は移籍なのでドラフトで獲ったわけではありません。

 

 

 

こう言っちゃなんですが

 

レギュラークラス以外はピッチャーばかりをプロテクトすべきですね(もうロッテに出してますが…)。

 

 

いくら足が速くても

 

塁に出なければ殆ど意味をなしません。

 

 

昔、高波という選手がいました。

 

かなりの俊足でしたが、彼のプロ通算打率は1割台に終わりました…。

 

 

 

 

いくら守備がよくても

 

2割5分も打てなければ結局は使ってもらえません。

 

 

昔、曽我部という選手がいました…。

 

とんでもない強肩でしたが、粗い打撃が通用しませんでした。

 

 

 

真弓監督が時折

 

「守備重視。打撃は水ものだけど、守備は波がないから。」

 

などと仰られてますが

 

 

守備はバツグンでも、2割そこそこの打撃で使い続けますか?

 

過去、阪神でそのような起用を見たことがありません。

 

高波も曽我部もレギュラーは獲れませんでした。

 

 

 

守備重視ともされるショートの久慈照嘉で2割5分程度の打率でした。

 

「自衛隊」などと呼ばれることもあった平田勝男でも2割6分打っていたのです。

 

 

 

いくら守備がよくて足が速くとも

 

2割そこそこの野手、特に外野手はレギュラーになれません。

 

 

 

小耳にはさんだ話では

 

「次のドラフトでは核になる野手が欲しい」と監督が希望したそうで
慶応の伊藤選手などが候補か、と言われています。

 

 

ハッキリ言います。

 

5年遅れています。

 

気付くのが遅すぎです。

 

 

まともに大砲候補と言える野手を獲得したのは

 

02年 林(リン)
01年 桜井

 

これ以降ないのですから。

 

大砲以外でも、打撃の良い選手はこの10年間鳥谷以外に入団していません。

 

 

結果として、鳥谷以外の主力野手は移籍組と外国人になっている。

 

 

ここで将来の阪神のために、敢えて書きましょう。

 

 

秋山と一二三は野手に転向せよ。

 

 

これしかありません。

 

 

いきなり4勝した秋山はまあ、確かに極論ですが

 

一二三の昨夏甲子園で準優勝したピッチングを見ても、あのシュート回転の球がどうもプロで出世するボールに見えんのです。

 

 

もちろん、野手転向なら中途半端にサードなどさせてはいけません。

 

濱中や新庄もそれで遠回りしました。

 

日ハムの中田翔も同じです。

 

 

当然、外野1本。

 

 

疑問と不安に包まれる一二三「投手」が

 

イッキに期待の一二三「選手」になる。

 

 

 

案外、遠くない話かも知れませんよ…。

 

 

 

 

奈良のガーデン&エクステリア リーフユニティのHPはこちら
カンナが主役のお庭デザイン
デッキとグリーンの憩いの庭
ジーマはもう一つのリビング
庭を間取る+G(プラス・ジー)
+Gで創るリビングガーデン
憧れの暖蘭物語
木製パーゴラが創る空間