植田:当店のココマを見てどうですか?
宮崎:非常に理想に近い展示の方法ですよね。
中桟がポイントとして効いています。外から見たときもしっくり感じましたが、こうやって中からココマを見ると改めて素晴しい商品だなぁと。これからの時期はココマのテラスでお茶を楽しむ方が増えそうな感じですね。
植田:ココマの売れ行きのほうはいかがですか?
宮崎:お蔭様で順調に売れています。当社の自然浴商品の中でもこのココマと暖蘭物語はとびぬけて人気の高い商品です。特にココマは関西圏での支持が高く、今では関東の数字を越したんですよ。他の商品ではなかった現象がでていますね。ココマを看板に売り出しているユーザーショップが関西に増えた事が要因だと思われます。
植田:関東の数字を越したとは驚きですね。なぜココマはこんなにも人気がでたのでしょうか?
宮崎:実はショールームのアンケート結果にも出ているのですが、ココマは20代〜40代くらいの比較的若い年齢層の方に人気があるようです。逆に40代以上の方々には暖欒物語の方が人気が高い・・・。見た目や質感は暖欒物語の方が落ち着きはあります。しかし、若い方々にとってはまた求めるものが違うのでしょうね。リビングルームとガーデンのつながりを重要視される方が若い人に多いのかもしれません。そんな方にココマはぴったりですから人気が出たので
しょうね。
植田:確かに離れたところからパッと見ると暖蘭物語の方が目を引くかもしれませんね。しかし中にたたずんだときの心地良さはココマの方がが上回るようにも思います。
宮崎:そうですね。そういった点も人気の理由だと思われます。
植田:初めてココマを見たときの印象はどうでしたか?
松本:僕は正直言うとこの商品がここまで短期間で人気が出るとは思っていませんでした。意見が分かれる商品だし、人気が浸透するのにも時間がかかると思っていました。だって、ココマは今までの商品とはかけ離れた考えで作られているでしょう?テラスなのに前面がフィックスされている・・・。前に出られないことがどこまで浸透するのか疑問がありました。しかし、逆にそれがよかったんですね。
宮崎:商品が浸透するには時間がかかるのが通常ですが、ココマにおいてはかなり早かったですよ。私は最初ココマをみて「おしゃれでかっこいい!」って思いました。今までの当社の商品になかった考えがココマにはあると思ったんです。
植田:私もはじめて見た時はすごくきれいだなって思いました。でもやはり前に出られないこと(前面フィックス)の意図がわからなかったんです。ところが実際に設置してみて初めてその意味がわかりましたね。前面をフィックスしたことによって内部空間のバランス、すなわち囲まれている安心感と開放感のバランスがちょうどいいということに気付いたんです。家の中からココマを見た感じが本当に最高なんですよ。
宮崎:だって、リビングから外を見た風景を載せているカタログはココマが初めてですからね。それだけメーカーとしてもアピールしていきたいポイントなんですよ。
植田:そして、ココマがこれだけ人気が出たもうひとつの理由は「腰壁タイプ」の存在ですよね。これは他メーカーを見てもどこにもないココマ独自の考え方ですよね。オープンテラスタイプ・サイドスルータイプになるとガーデン商品というとらえかたになってしまいます。…かといって単なる屋根でもない。デザイン的にも優れていて、かつ値段的にもこの二つのタイプは手がでやすい。となると、人気が出て当然といえますね。
松本:3つのタイプのうちどのタイプが人気なんでしょうか?
宮崎:ガーデンルームタイプも人気ですが、一番でてるのはサイドスルー腰壁タイプですね。
植田:ちなみにみなさんはどのタイプがお気に入りですか?
宮崎:私はサイドスルータイプが好きです。前面はクリアで開放感がありますし。中桟は入れたいですね。
松本:私も今まではそのタイプがお気に入りだったんですけど、リーフユニティさんで施工された現場を見て、サイドスルー腰壁タイプに変わりました。腰壁の感じがすごく気に入ってしまいました。
宮崎:現場を見ると好みも変わりますよね。
植田:私は断然ぽたりぃのタイプ!ガーデンルームタイプが好きです。しかも絶対に中桟付き!中桟1本入るだけで、不思議なくらい印象が変わりますからね。前々からぽたりぃのウッドデッキのところがいたんできていたので、その部分をどう変えようかかずっと迷っていたんです。そんな時にTOEXさんのショールームでこのタイプを見て「これだ!」って思いましたね。腰壁タイプも好きなんですけどね。
松本:腰壁タイプは周りの雰囲気や環境で印象がかなり変わってきますよね。
植田:オプション品で人気のものってありますか?
宮崎:日除けは8割から9割の割合で付けられます。ふつうのテラスは雨風をさけて洗濯物が干せるという意味で需要があったのですが、ココマの場合求めるものが違いますよね。プラスαの価値が求められる。テラスの下で何かをしたいという思いがあってココマを選ぶ方が多いですから。例えばバーベキューだとかゆっくり本を読むだとか。ですから日除けは必需品となるわけです。
植田:もちろんそれもありますが、室内に対する効果も大きなものがあると思います。夏は暑い日差しを日除けをつけることによってやわらげてくれて、室内の暑さも緩和されますよね。オーニングに代わる商品として大活躍です。
宮崎:柱の本数が多く感じたことはありませんか?
植田:それは全く気にならなかったですね。外から見てマテリアルカラーの良さが柱の本数によって出ていると思いますよ。リビングガーデンをつくるにあたっての条件ってたくさんあるんですけど、ココマはその中の日除けと目隠しという2つの条件をセンスよく、いとも簡単にクリアしてくれています。
松本:発売当初からほぼ完成された素晴しい商品ですよね。
その3種類のマテリアルカラーの中で、どの色が人気なんですか?
宮崎:一番使いやすいのは柿渋じゃないですか?
植田:私の感覚では三者三様ですね。奈良では南欧風もまだまだ人気ですので柿渋よりはバロックチークやイタリアンなんかがよく出ていますけれど。家の雰囲気や外壁の色に合わせて決めますね。
植田:施工上で苦労するところってどんなところですか?
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カフェぽたりぃテラス席にて |
松本:ガーデンルームタイプは少し大変ですね。レールの施工や土間の勾配の微調整が難しいです。しっかりとした現調が必要となってきます。建築物の障害に対しての柔軟な対応が必要不可欠ですね。苦労が多いガーデンルームタイプですが、ついた時の感動はなんともいえませんよ。
植田:さて、最後になりましたが今後ココマはどうなっていくと思いますか?CMとか考えていますか?
宮崎:まずは身近なところから認知度をもっともっと高めていきたいです。ホームページや業界紙だけでなく、婦人雑誌なんかにもPRしていけたらと思っています。ココマは男性よりも女性に人気が高い商品なんで。
最近ではペットをかっておられる方もたくさんいらっしゃいます。家族・ペットと過ごす新しい空間としてココマを提案し続けたいと思います。
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