奈良の外構・お庭・エクステリア専門店のリーフユニティです

先日展示場の植え込み作業をした日は、昼間はとても暖かく作業後は汗ばむほどでしたが、今日は打って変わって冬の空。季節は着々と進んでおります。
展示場の一角で咲いているギョリュウバイ。真冬も咲き続けるので冬のお庭では頼りになる存在

この季節から春までずっと咲き続けてくれます。花の色は白や桃色もあります。
常緑低木なので植えっぱなしで、花が少なくなってくるこの季節に咲き始めてくれる優等生なんです。
こちらはオーストラリア・ニュージーランド原産の樹で、マオリ語(ニュージーランドの先住民語)でマヌカ(Manuka)。マヌカとは「復活の木」もしくは「癒しの木」という意味。
マヌカ?…そうここ数年話題の「マヌカハニー」のマヌカ!
ニュージーランド原生地でこの樹からとれるハチミツが「マヌカハニー」なんです。
マヌカハニーは殺菌成分に優れ、腸内環境の改善にも効果的と言われています。
その話をどこかで聞いてきた主人が毎朝ひと匙のマヌカハニーを口に運んでおります

このおかげでこの冬は元気に過ごしてくれると信じているのですが(笑)
一気に寒くなって体調を崩しやすい季節、皆様もお身体ご自愛くださいね。