今年の1月から新たに二つのルーティーンを加えました。
読書 と 日誌
です。
今もしっかりと続いていますよ…!
結果、私の朝のルーティーンはこんな感じです。
朝起きて
コーヒーを飲みつつ、薬とサプリを飲みます。
その後、日誌を書くのですが
日誌の上段のワクに読んだ本のタイトルを書いて、その次のワクに読んだ本からの学びを書くこととしました。
結果、そこを埋めるために日誌を書く際に数ページであっても読書をすることになります。
なので読書と日誌がセットでする事が多いです。
本の学びを書いた後に、全日の振り返りを中心に書きつつ考えていることや目標について書いてみたりの内容で10行の日誌を書きます。
その後、入浴。
私はシャワーだけでなく必ず浴槽に入るのですが、その際に大きく深呼吸を10回します。その際にグンと胸を張って骨盤を意識しています。
その後出社するのですが、服を来たあとに掛け布団を整えて仏壇に手を合わせるというルーティーンもこの一年(いつからか忘れましたが)で始めました。
会社に着いた後、日々のルーティーンが始まります。
まず、一つモノを捨てます。
デスクまわりのみならず、使わないのに置いているものは結構あります。
ルーティーンで何か1個捨てる、と決めているので結構思い切りよく捨てることができます。またところどころ捨てるものを探すので、そのところどころが結構片付いたり物のありかの把握にも有効だったりします。
その後、ハガキを1枚書きます。
その後、メールを1通書きます。
目的は営業です。
なのでクライアント宛に書くとルールづけています。
これ、かなり有効で既に多くの成果を上げています。
毎日書いているので、内容についてはさほどこだわらなくなってきます。
同じようなことばかり書いているのですが、いいんです。
ここではネタバレしてしまいますが、他の人にどんなハガキを書いているかなんて絶対に分からないので^^;
その後、腕立て伏せ。
人生においてスポーツ経験がなく、まともに筋トレなどしたことのなかった私が、もはやなぜ始めたか忘れてしまいましたが1年間継続することができました。
10回から始めたのですが、少しづつ増やして今は22回です。
腕の筋肉が明らかに付いてきた事が実感できています。
筋トレとは、まさに継続が大事だということが体感できました。
この腕立て伏せまでのルーティーンをこなす事が、事務所でコーヒーを飲む条件というようにしています。
その後、コーヒーを飲みながら経営についてメモ(パソコン上の)を見ながら経営について考える時間を取ります。
日々の営業活動や現場管理などの日常業務に追われると、以前は経営について考えない日もあったのです。
今は必ず1日10分か15分、経営について考える時間を取っています。
その後7時10分になると資材置場へ移動して、日常業務のスタートです。
ただし必ず資材置場の環境整備を少しでも取り組んでスタートしています。
未来をつくるのは現在の行動。
日々、また週次や月次も含めてルーティーン化することによって行動量が担保されるとともに
ルーティーンは脳が疲れません。
人間の脳は1日に決断することのできる量に限界があるそうです。
決断して行動しまくっていると脳が疲れてきますし
「今日は頑張ったな~」みたいな満足感も湧きおこって行動が鈍ってくるんですね。
しかしルーティーンは歯磨きや入浴と一緒で、決まっていることを当たり前のようにこなす状態なので脳が疲れず満足感もありません。
ただただ、普通にこなしているんです。
よく21日間継続したら脳に刷り込まれて習慣化する、と言われています。
最初は頑張って継続する、というところからのスタートですが一定期間継続すると習慣化してきます。
習慣化までいってしまうと頑張らなくても普通にやっている状態となります。
21日かどうかはどもかく、今の私のルーティーンはそういう状態になっているので、普通ににこなしているだけです。
その結果、質の高い行動の量が増えて成果や結果となることがハッキリ分かりました。
ルーティーンが大事なんです。
日々のみならず、週次や月次もルーティーン。
さらなるルーティーンの精度と量を求めて
日々、模索してます。