奈良のお庭・外構・エクステリア専門店のリーフユニティです

11月ももう半ばというのに、昼間は暖かな陽ざしに包まれている展示場です。
先日展示場のあちこちで植えこみ作業を行いました。
こんな時は事務所勤務メンバー総動員です

まず今まで展示場を彩ってくれていた夏花を引っこ抜き、植え込むスペースを確保します。植えてもないのにしっかり生えている雑草もできるだけ一緒に引っこ抜いておきます。
そのスペースに今回は植えっぱなしで大丈夫な球根植物、定番のビオラ、アリッサム、ノースポール、ブラキカム、それからこのキンギョソウなどを植え込んでいきました。
キンギョソウはその名の通り、花の姿が金魚に似ている愛らしい植物で、この花が少なくなる季節にはボリュームがあって目を惹く存在です。
まだまだ昼間はあったかいので、水やりもしっかりしてあげます。
花が終わった花がら摘みも大切で、タネを作ろうとして株が弱らず、また次々蕾をつけてくれるようにこまめに摘んでおきます。
寒くなるまでにもう一回り成長してくれると安心なのですが。
1人ではなかなか終わらない作業もみんなの力を合わせれば何とかなる、そんな植えこみ作業の時間は楽しいひとときでした。