奈良のお庭・外構・エクステリア専門店のリーフユニティです

連日の暑さにクラクラしながらも、水やりのため展示場を散策しながら撮った1枚。
百日紅(さるすべり)は夏を代表する花木です。
百日紅の花は小さな花の集合体を枝の先に房のように咲かせ、この形がとても魅力的です。
その小さな花の一つ一つをよく観察すると、くしゃくしゃっとした花びらが6枚付いています。さらに花びらの付け根は糸状になっています。この花の中心からしべが飛び出すようについているのが印象的です。
花の色はいろいろありますが、色鮮やかな花色は夏の青空にとても映えます。