奈良のお庭・外構・エクステリア専門店のリーフユニティです

本日は二十四節気の一つ、「冬至」です。
太陽が最も低い位置にあり、1年で最も夜が長く、昼が短い日です。
冬至の別名は「一陽来復の日」。
冬至は最も太陽の力が弱まる日であり、この日を境に再び力が甦ってくるという前向きな意味合いを含んだ言葉です。
冬至を境に運も上昇するとされているので、運を呼び込む前に身体を清め、温めることで厄を払おうと考え、お湯に浸かる時に香りの強い「柚子」を入れることで邪気を払う効果がプラスされることから、この日に「ゆず湯」に入るようです。
ちなみにこちらの写真は、モデルガーデン「収穫の庭」で実っている「柚子」です。
写真では普通サイズに見えますが、かなり小さな小さなかわいいサイズなので、邪気を払う効果はあまり期待できません
