奈良の外構・お庭・エクステリア専門店のリーフユニティです

7月半ばにこんなにたっぷり降り続く梅雨はここ数年ではかなり珍しいことです。
とてつもない降水量で降り続く雨よる河川の決壊、土砂災害等、自然のチカラの恐ろしさを思い知らされます。
個人的には、梅雨の季節は雨というだけで悩ましいのに、すっきりと乾かない洗濯物や警報発令によって2日間も臨時休校になったチビなど頭の痛いことも多いです

そんな中、ようやく雨が降っていない展示場をぐるっと歩くことができました。
緑の中をぐるっと歩くと少しホッとします。
先月植え込んだユーフォルビアダイヤモンドフロストがずいぶん大きく成長していました。
この植物、花びらのようにみえている白いものは、花弁ではなく苞葉(ほうよう)なんです。苞葉とは植物の花芽を保護するような葉のようなもので、苞(ほう)ともいいます。
この苞葉が発達し、花と見まがうものも多く、クリスマスには欠かせないポインセチアもその一つです。