庭木販売、植栽工事が多いシーズンです。
今日も植栽工事に行って参りました。

 

 

 

色とりどりの花が咲きつつ落葉樹がどんどん芽吹き、店内も春爛漫の雰囲気です。

 

 

 

当社の植木部門については、特にこだわりたい部門です。

 

 

 

「植木を在庫で持つ」

 

 

このことって、一般の方からすれば当たり前のことのように感じることだと思います。

 

しかし、実際には当たり前でないのが業界の現実。

 

植木は必要なものだけ植木屋(ここでは卸屋さんの意)で仕入れて販売する、というのが一般的な外構屋・エクステリア屋のスタイルです。

 

昔ながらの造園屋なら少しは在庫で持っているものの
それらは一般のお客様に見てもらう目的とは少し違うかも知れません。

 

 

植木を在庫で持たない理由付けは、極めて理にかなっています。

 

それは私も十分に理解できる。

 

 

 

しかし

 

 

 

ここはリーフユニティとしては絶対に譲れない部分です。

 

 

自分のお店で自由に見て頂き、選んでもらう。

 

 

これは、必ずお客様が望まれることだと思うからです。

 

 

そのために

 

 

仕入れた樹が枯れることもありますし

 

病害虫に悩むこともありますし

 

雑草対策にも悩みますし

 

お盆の休みでも水遣りに来ないといけませんが

 

 

 

そうやって日々植木に接しています。
そこから感じてきたことは、私の財産です。

 

 

 

リーフユニティの植木部門こそが

 

リーフユニティの強みでもあり

 

更なるカイゼンをすすめて、お客様にもっと魅力に感じてもらえるよう

 

 

頑張ります。