前回ブログでAIの事を書きましたが

続きましてAIのお話を。


AIやロボット等の進歩により、なくなる仕事があるとかなんとか。


「AIによってなくなると言われている仕事」というネット記事より

ちょっとコピペして、さらに抜粋しますけど


一般事務員、  医療事務員、 受付係、 AV・通信機器組立・修理工、 駅務員、  会計監査係員、学校事務員、寄宿舎・寮・マンション管理人、 CADオペレーター 、 給食調理人、 教育・研修事務員、 行政事務員、 銀行窓口係、 金属研磨工、 クリーニング取次店員、  警備員、 経理事務員、 検収・検品係員、 検針員、 建設作業員、  こん包工、 産業廃棄物収集運搬作業員、 紙器製造工、 自動車組立工、 自動車塗装工、 出荷・発送係員、 新聞配達員、 スーパー店員、 生産現場事務員、 製パン工、 製粉工、  倉庫作業員、 測量士、 タクシー運転者、 宅配便配達員、通関士、データ入力係、 電気通信技術者、 電子部品製造工、 電車運転士、 ビル清掃員、 物品購買事務員、 プラスチック製品成形工、 ホテル客室係、郵便外務員、 郵便事務員、 有料道路料金収受員、 レジ係、 列車清掃員

まあ、大まかな考え方からすればそうなるんでしょう。

現実にスーパー店員、特にレジは支払いが機械化されたりキャッシュレスもあったりして如実にレジ店員さんは減った感があります。



しかし色々とツッコミどころもあるかと思います。

行政事務員。

つまりは公務員ですが、これは簡単には減らないでしょうね。
AIの話とは別に現状維持バイアスが強くかかるので、自らの首を絞める改革なんてなかなか進まないものです。

議員の数を減らすのが進まないのと同様です。

あと、色々挙げられていますが要するに「誰でもできる仕事はAIやロボットに取って代わられるよ」と言いたいんでしょうね。


いやしかし、誰でもできる仕事ではない仕事だって取って代わられる可能性の高い仕事がありますよね。


通訳とか翻訳とか…これ現状もかなり進んできている分野です。

あとプログラミングの世界などもAIに取って代わられる可能性がでてきた、とか。

画像などを生成するAIも出てきていますから、デザイン関連の仕事も無くなりはせずとも減っていくのかも知れません。



こういった高度なスキルが必要とされる仕事なども、AIにかかると軽くやってのけてくれる…そんな事も予測されるようになってきているのです。


これはもう、何が起こるか分かりませんね…・


しかしながら


これだけは言いたい。



住宅ある限り、私たち住宅業界の仕事がなくなる事はないんです。


先ほどのリストの中に

「建設作業員」

と、あります。



いやいや…、これを挙げた人、あなた建設現場知ってるんですか?

そう問いたくなるわけです。


そりゃ、まったくロボット等による発展がないとは言いませんが。

しかし、建設現場とは…特に住宅の現場というものは全てが違う現場なのです。
そして、そこに住むお客様がいらっしゃる。同じ現場は一つとしてないんです。


そして

作業員じゃない、職人なんです。



また、私たちの外構エクステリアの業界。

この業界については、また違った側面から指摘出来る事があります。


進歩が遅い。


ネガティブな物言いになってしまいますが、事実です。

なぜか。

業界が小さいからです。



マーケットが小さく、また大企業が取り組みにくい分野であるため小さい会社ばかりの業界なんです。


その小さい会社もそうですし、それを対象とする資材系メーカーにしても研究開発にかけるおカネがそう大きくならないのです。

もちろん、公的なおカネが流れ込むことも殆どありません。



進歩にはおカネが必要なんです。

おカネが少ない業界の進歩は、相対的にどうしてもゆっくりになるんです。


何が言いたいかというと

私たちの業界は、まだまだ長きに渡って安心して働ける業界だということ。



最近は、そんな事をスタッフや職人さんたちにも伝えているところです。

































今年から日誌を書くルーティーンを始めた植田ですが

動画などを見ていると「ジャーナリング」などという呼ばれ方もしているようですね。

書く事によって潜在意識へ刷り込まれていって行動が変わり目標が達成できる、という理屈です。

これは私の経験的にも当てはまりますので、さらに継続していきたいと思います。


動画等の各方面では「紙に手で書く」効用が語られているところです。

キーボード等で打つよりアナログな方がいい、という事のようです。



一方で、まさにこのブログというもの。

紙に手で書く効用には劣るとはいうものの、違ったメリットは存在していると思います。


それは不特定多数への発信、です。

インスタ全盛の時代にブログ…?と言われるのかもですが、私はまだ捨てたもんじゃないと思うところもありますし、インスタより私に向いているという事も言えます。

私の場合、写真や動画というより文章を書く方が得意なものですから…。


特に


弊社、という会社を見て下さる方々。

やはりインスタというよりウェブサイトを見られると思います。



お客様、お取引を考えて下さる業者様、また弊社への求職者さんなど。

どんな会社なんだろう…となった時に当ブログを見て下さる方々もいらっしゃるでしょう。



そんな事も改めて感じたものですので


ブログ上での日誌、という事で投稿頻度を上げていく事にいたしますね。



お読みいただき、ありがとうございます。
感謝の想いで続けてまいります。















今年は

4年ぶりに

お客様感謝祭を開催いたします!!


コロナ禍で開催を中止を余儀なくされた3年間。


今回、開催して一体どれくらいの来場となるか想像しにくい部分もあります。


色々と社会の変化もあったのかも知れません。

しかし、お客様とのリアルでのコミュニケーション、ここには変わらないものがあると信じています。



4年前まで開催していた頃と同じイベントにはならない部分もあります。


しかし、あくまで弊社らしく開催したいと思います。


弊社の経営理念は「継続が幸福を導く」。


感謝祭に込める想いの根底は、ここにある。



多くのお客様とお会いできるのを楽しみにしております。







このところ

各方面で新たなご縁を頂戴しております。


もっとストレートに言うならば

住宅関連会社さんとの新たな取引や見積の依頼をいただいておるんですね(^^♪


中には

わざわざ先方からお電話をいただいて


「お見積りってしていただけますか?」

「図面って描いていただけるんですか?」

「現場の確認に来ていただいたりできるんですか?」


などと問い合わせくださることも。


返事はもちろん

もちろん、対応させていただきます!

で、ございます。


弊社は

エンドユーザー専門店としての株式会社リーフユニティと

その親会社とでもいうべき植田造園土木株式会社(商法上の親会社ではありませんが)の二社のグループで運営しております。



その植田造園土木株式会社としては


ハウスメーカーさん、工務店さん、リフォーム会社さん、不動産会社さんなど

各方面の多くの住宅関連会社さんとのお取引をいただいている次第でございます。



どうしてもリーフユニティのホームページが目立ってしまって、エンドユーザー専門店のように見えるのかも知れませんが


実は、各方面の住宅業者さんの協力業者に入りまくってまして(笑)。

実状、そっちメインでやっております(^^)



なので


偶然にこのブログを御覧になった住宅関連会社のご担当者さま


どうぞ、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ(^^♪


















当ホームページの採用情報のページにも載せてある文章ですが、元々2年半ほど前に書いたブログです。


我ながら秀逸な(!?)文章ですので(笑)

異例ではございますが再度、掲載いたします。


以下、再掲です。


*********



「エクステリアプランナー」という資格があります。

職業としては…まあ、私たちのことですね(笑)


業界的には小さな業界ですが、作るものが分かりやすいという事もあって時折興味を持つ若い人もいるようですね。


かと言って、弊社のような会社に応募があるわけではないんですが(^^;


ネット上で

「どんな資格を取ったらいいか?」「どんな学部に進めばいいか?」「エクステリアプランナーの資格とは?」

なんていう質問を見かけたりしますので、それにお答えする内容を書かせていただきます。




結論言います。



資格、要りません。

学歴、要りません。

エクステリアプランナー2級は簡単です。1級は難しいです(ウチの一人前の社員でも落ちました(^^;)。



どんな仕事でも一緒なのでしょうが、資格や中途半端な知識は滅多に役立つ場面がありませんね。


ウチの会社で採用を考えたときに必要なことは



素直であること

時間と約束を守れること

笑顔を作れること

美しいものを見て喜びを感じる人


くらいですかね。



素直な人は成長力があります。
なので、仕事をどんどん覚えることができます。


時間と約束を守れる人は信用されます。
信用される人は、どんどん仕事を頼まれます。


笑顔が作れる人は声をかけてもらいやすいです。
そうすると仕事が上手くいきやすいです。


これらは人と接する仕事である限り、どんな仕事にも共通することですよね。


そして、もう一つ。

私たちの仕事は美しいものを作ることです。

美しいものが出来上がるので、お客様も喜んでくださるのです。

エクステリアプランナー自身が美しいものに価値を見出せないと、お客様に提供することはできません。




一番重要なのは、ここじゃないかな。


なので、どんなエクステリアが美しく感じられるか…を見て感じること。
これだけで良いと思います。



作業的にはホームページで施工事例を見たり、あるいは街中で実際に見てみたり。

そんな中で、自分の好きなエクステリアを探してみてください。



学生さんの中には意識の高い人が時折いて、学生のうちに何を学べばいいかを考える人もいますね。

素晴らしいことです。



そんな中でエクステリアプランナーを志そうという方がおられたら

少なくとも就職に関しては安心してください。



志があれば雇用する会社は沢山あります。

小さな業界ですので、有名な会社はありません。
就職に関しての競争のようなものは、あまりありません。


全ては入社してからがスタートです。



そんな方がおられたら

参考になりましたかね…?



















おかげさまで

このところの新規お見積り依頼を多数頂戴しております(^^)/



皆様

お庭とエクステリアの専門店・リーフユニティにご期待くださり、誠にありがとうございます。


日々、多くのお見積り依頼をお寄せいただいておりまして

弊社のプランナー5人が分担して対応をさせていただいております。
実はこの5人による対応力、という点も弊社の強みではないかな、と考えております。


この業界というのは個人商店的な会社も多いため

プランナーは実質社長ひとり、であったりする事も多々あるようです。



それと

最近、多く感じるのがインターネット集客に特化した業者さん。


広範囲のエリアに展開しているようになっていますが

集客をする本部は遠方にあって、実際の対応は各地域の業者さんが行っています。

もしくは紹介だけを行うスタイルもあるようですね。

そうなると一体どんな業者さんが来ることになるのか、ウェブサイトからは想像もつきませんね。



私たちは奈良県桜井市というところでショールーム、モデルガーデンを備えたエンドユーザーショップとして運営しています。


どんな会社かな、とご興味のある方はいつでもお越しくださいませ。



ただ、プランナーとのご相談は(ほぼ)完全予約制となりますので

直接店舗にお越しいただく場合には受付のみとなります。

たまたまプランナーがショールームに戻っていて、また時間的な予定が空いておればできるだけ対応はさせていただくケースもございますが


それはかなり少ないですね(^^;


ともあれ


ご依頼いただいたお客様には


しっかりと対応を進めてまいりますね。












コロナ騒ぎで世の中が揺れています。

ウィルスそのものや感染された方以上に、世の中への影響が大きいですよね…。


色んなニュースなどを見るに、感じることも多いです。

やはり会社経営者としては影響を受けておられる中小、零細企業の事を思うと身につまされる気持ちになりますね。想像もしていないリスクが突然表れたという恐怖、そして先の見えない状態。


実は私の会社、そして業界は今回の影響が少ない業界です。

このところずっと現場も多く、フル回転がずっと続いていますし言わば明日も明後日も変わらず忙しいわけです。そして各方面で新たなご縁も続きまくっています。

コロナの影響で売り上げが急減する、なんてことは一切ないのです。


ある意味助かっている、と言えなくもないのですが


この影響は日本全国に出ているわけですので、経済的には物凄いネガティブなショックになっています。

このままだと日本経済、いや世界経済がクラッシュするのでは…?という不安も感じます。


なので


私たちにとっても、ここは頑張り時だと思っています。


不必要に人込みに行ったりするのは避けるとしても

仕事としては、思いっきりアクセルを踏み込むべきだと思っています。


皆さん

今こそ、みんなで元気に発信していきましょう。



日本、頑張るぞ!







各方面の皆様方より

多数のお見積り依頼をいただいております。


皆様、私どもにご期待いただき誠にありがとうございます。



ここは全員、フル回転で対応してまいります。

弊社は私を含めると6人体制です。


それぞれの持ち味のある営業担当が対応してまいります。



一方で


工事の方は職人さんの数に限りがあります。

年内は既にほとんど予定が埋まっています。


こればかりは、如何ともしがたい部分もありますので

年内のご希望には添えない場合が多いと思われます。



年内にじっくりと打ち合わせをさせていただき

年明けの工事着工ということで、ひとつよろしくお願い申し上げますm(_ _)m









 

年初にスローガンを掲げました。

 

「日々成長」

 

というものです。

 

 

 

全体朝礼で職人さんにもスローガンに関わる話などをしてきたのですが

 

これが結構、みんな意識してくれていたりするのです。

 

 

少しかもしれないし

 

だからと言って効果があったかどうかわからないけど

 

 

 

嬉しいです…!

 

 

想いが少しでも通じているかと思うと。

 

 

そう言えば阪神の今年のスローガンにある「熱くなれ!」も
結構浸透している感じもしますね。

 

 

 

単なる飾りだけのかけ声ではなく

 

想いあれば生きてくる…

 

 

 

スローガンも悪くないです。

 

 

 

 

経営理念  「継続が幸福を導く」

 

2012年スローガン 「日々成長」

 

 

 

みんなで色んな事に挑戦していきたいですね。

 

 

 

 

 

 

本日

 

全体会議を開催。

 

 

スタッフ全員が揃う機会も余りなかったのですが(…反省)

 

今年から全体会議として「しくみ化」しました。

 

 

当社経営理念は「継続が幸福を導く」。

 

「思いつき」は継続しません。
「しくみ化」して初めて継続できます。

 

 

想いは伝えなければ共有できません。

 

 

全員の顔を見て話をしたのですが、良いメンバーに恵まれていると改めて感じました。
今の段階でベストメンバーだと思っています。

 

もちろんキャリアもそれぞれ

 

長所も短所もあるし

 

まだまだ能力を発揮していない部分もありますけれど

 

 

きっと前向きに頑張ってくれると信じています。

 

 

スタッフは13人います。

 

同じような規模の、特にエンドユーザー専門の会社は複数店舗であったりしますが
当社は奈良県桜井市のみの1店舗ですから、一か所に13人が集まっています。

 

この事自体が強みなんだ、と話しながら感じ
感じたままみんなに伝えました。

 

 

 

協力し合い、共有し合い、競い合う

 

 

集団だからこその強みがある筈。

 

 

今年のスローガンは「全員一丸」。

 

 

更なる高みに向けて

 

頑張ろう!

 

 

 

 

 

 

このところ

 

朝礼で厳しい話を続けています。

 

 

「おはなし」で終わってしまえば何の価値もない。
相手の心に響かせて、行動に反映してもらえないと。

 

 

 

何かに気付いてほしい。

 

それが、必ずみんなの幸福につながるのだから。

 

 

 

 

 

 

この8月末日をもって
当社の経理スタッフが退職しました。

 

 

いや、敢えて言うなら

 

産休・育休に入ったと言わせて頂きたいところなのです。

 

 

 

出産後の早期復帰は不可能であり

 

1年、はたまた2年以上先になるのかも知れませんし
先のことは何も決まっていないのですが

 

いつか戻ってきてほしいな、と願っているのです。

 

 

 

 

それと言うのも

 

4年前に来てもらって、すぐに分かりました。

 

 

 

素晴らしい仕事の能力。

 

私は金融機関に勤務していたので
色んな人と一緒に仕事をしたのですが

 

 

こんなに事務能力の高い女性は滅多といません。

 

 

 

事務をさばくことについては、もっとスピードの早い人もいるでしょう。

 

営業や接客、電話応対等では、もっと凄い人は多くいると思います。

 

 

しかし

 

 

自ら改善点を探し出し、考え、そして改善を実行する。

 

 

 

これが出来る人が、滅多といない。

 

彼女は私の想像を超えるところでカイゼンを積み重ね続けてくれたのです。

 

 

4年間にわたって当社の経理事務の改善に大きく貢献いただいたことに
改めて深く感謝いたします。

 

 

 

そんな貴重なスタッフが欠けることは

 

残念なこと、この上ないわけですが

 

 

何せ、めでたいこと。
無事、元気な赤ちゃんを産まれることを願います。

 

 

 

 

 

Yさん

 

 

4年間、御苦労様でした。

 

 

 

そして

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

8月度の全体朝礼を実施。

 

 

今日の私の話は

 

 

「迷ったときは、後につながる行動をしよう」

 

 

ということでした。

 

 

 

現場作業、仕上げ、清掃…

 

 

様々な場面で

 

「どうしようかな」

 

と考えることがあると思います。

 

 

 

その際の行動基準です。

 

 

「どうしようかな」と思った段階で

 

「まあ、いいか」は後に繋がりません。
その場しのぎです。

 

 

 

 

迷ったら、後に繋がる方を選ぼう。

 

それは自分本位ではなく、お客様本位の行動です。

 

 

恐らくは、そちらの方が労力がかかることだと思います。
また、コストがかかることかも知れません。

 

 

迷うレベルは人それぞれでしょうが

 

それぞれのレベルで後に繋がる行動をしていくこと。

 

 

「迷ったときは、前に出ろ」とは阪神の星野SDの名言です。

 

 

リーフユニティ的には

 

「迷ったときは、後につながる行動をしよう」

 

 

これを

 

 

リーフユニティの行動基準にしたいと思います。

 

 

これは近日発表する

 

「経営理念」

 

に基づく行動基準です。

 

 

 

 

お盆明けに行う

 

リーフユニティグループ総会は

 

「経営理念発表会」

 

と位置づけでいます。

 

 

 

実は、その場で今日私が話した内容について
誰か指名して質問します、と申し上げました。

 

 

当ブログを読んでいる職人さん、読んでいて良かったですねえ~。
確認できたでしょ(笑)?

 

 

 

 

では、私も

 

迷ったときは

 

「後につながる」仕事をします。

 

 

 

 

 

 

ここに来て雨ですかあ~。

 

 

冷たさが身にしみるところですが
雨でも作業をしてくれている職人さんに敬意と感謝の気持ちです。

 

 

事実上のラストウィーク。

 

 

まさにカウントダウンに入っています。

 

 

監督一同へ

 

お正月を迎えるお客様に決してご迷惑をおかけしないように
走りきってください!

 

 

 

 

 

 

今日は子供の運動会だったので出勤は夕刻。

 

 

スタッフとあまり直接話しができていませんが
それぞれが頑張ってくれていることが伝わってきています。

 

 

 

営業の方も現場の方もハードな状況ですが

 

 

 

この状況に感謝の思いを持ちながら
この状況から学び考える時期だと受け止めましょう。

 

 

「今忙しいけど、ここを乗り切れば・・・」

 

ではなく

 

 

 

この状況を普通にこなすための方法掴み取ろう。

 

 

 

スタッフへのメッセージとともに
自分にも言い聞かせます。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティグループ総会、終了しました。

 

 

全スタッフ、職人さん、他仕入先の皆様、遅くまで付き合ってもらってありがとう。

 

 

これが私の全身全霊の語りです。
自分の器いっぱいの話でした。

 

 

器はまだまだ小さいかも知れませんが、想いが伝われば嬉しいです。

 

 

で、2008年。

 

新たなステージがいよいよスタートです。

 

 

 

 

 

 

ニュースレターの下書き完了。

 

 

今回のテーマは

 

「目的別の植栽ガイド」

 

です。

 

いつも店頭でお客様に語っている内容を書き下ろしました。

 

工事OBのお客様、今月末にお届けできるように準備しておりますのでお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

お盆休みを前に、スタッフが帰っていきました。
ここからしばらくは社内が静かになります。

 

 

スタッフのみんな、ゆっくり休んで英気を養ってくださいね。

 

 

私は休まず仕事します。
いつもと一緒です。

 

水やりは欠かせないしね。

 

何より皆に安心して働いてもらえるように、経営者としての責任を果たさねばなりませんから。

 

1人で考えたり、色んな情報を見聞きしたりしながら戦略を考えます。

 

 

 

だから、盆明けに色んなことを言い出すかも知れませんのでよろしくね。

 

 

あ、盆明けに家族旅行に行くんで、そのときは休みますからよろしくね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

当社の施工をしていただいている方の中でYさんという方がいらっしゃいます。

 

専門は土木工事。
住宅のRC擁壁などをお願いしています。

 

 

私と同じ歳なんで「若い」と言う表現はしにくいんですけど、この業界の中で独立している者としては若手に入るでしょうね。

 

 

それでいて、技術的には言うまでもなく気配りも利いた素晴らしい方なんです。

 

ホント、安心して任せられる。

 

 

現場の仕事だけでなく、色んな人を紹介してもらったりもあります。
先日はお客様もお連れいただきました。

 

 

いつも本当にありがとうございます。
協力業者としての位置づけ以上の頼もしい存在です。

 

 

今後とも良きパートナーとしてお付き合いをお願い致します。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

プランナーのフル回転状態が続いています。

 

ありがたいことです。

 

皆、走り回ってくれています。
本当によくやってくれています。

 

ご苦労様。

 

 

私も負けませんよ。

 

 

 

5月以降も多くのお客様とのご縁がありそうですね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

当社の販促チームの会議の日。

 

 

私は欠席。

 

 

所用もありましたが、意図した部分が大きいです。

 

 

仕事でも勉強でも全く同じ。

 

「考える」ことが出来た者が成果をあげることができます。

 

 

私は勉強は割と得意でしたが、決して誰にも負けない努力をしたわけではありません。

 

ただ、考えただけです。

 

塾で先生をしていたころ、私の教え子は相当の努力を重ねてくれました。
しかし、私以上に努力を重ねながら成果があがらない教え子は山ほど見ました。

 

何故か?

 

 

 

考え足りないから。

 

 

 

授業を聞くことだけでも、先生の意図することを掴みきれていない人は多いです。

 

考えていないと先生の説明や教科書の内容の半分も理解していないのです。
表面的な内容を分かったつもりになっているだけ。

 

だから、同じ授業を受けて同じ宿題をしていてもとんでもない差が出ますよね。

 

 

考えている時間の差です。

 

考えるということの究極は「仮設出し」です。

 

 

○○ということではないか?

 

 

これ。

 

続いて「検証」。

 

 

その結果が自らの血肉となる。

 

 

 

仕事でも同様。

 

「仮説出し」ができない者には新しいアイデアが浮かばない。

 

 

反省点、改善点はないか?
もっと良い方法はないか?
お客様が求めていることは何なのか?

 

 

 

私に指示されてするのは「作業」です。
仕事ではない。
考えて初めて仕事です。

 

チームのメンバーに「考える」ことを体感してもらうことが最大の目的。
「考えて」気づいたことはメンバーの血肉になるでしょう。

 

 

私抜きで話し合われた内容は考え足りないことも見受けられます。
ダメだしの連発になるかも知れません。

 

 

ダメだしするのは内容以上に「もっと考えよう」のメッセージです。

 

しかしキラリと光る内容もあった。
気づいて欲しいことにも気づいてくれた。

 

 

これからの販促チームに期待。

 

 

そしてこれ(私抜きの販促チーム)が当社を前進させるための大きなカイゼン。

 

 

35.販促チームの企画立案体制のカイゼン

 

です。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

目下、当社営業担当のIさんが絶好調です。

 

今月の着工物件も立て続けですし、見積り依頼の方もひっきりなし。
私に負けじと(!?)夜遅くまでやってくれています。

 

昨年秋ごろは不調でしたが、その時から蒔きつづけた種がどんどん芽吹き、そして実になってきましたね。

 

波があるのは当然ながら、その波がどんどん高くなっています。
1年前から較べると、Iさんの売上は完全に一回り大きい売上となりそうです。

 

もちろん他の担当者の刺激にもなってくるし、切磋琢磨していくことも重要です。

 

当然、結果を出した者には強く報いていく用意があります。

 

また、皆が売上を上げられるよう私も目一杯動きますね。

 

 

良い流れが続いています。
次は春のフェア、営業担当諸君の腕の見せ所ですよ!

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

日曜日でしたが、とんでもない土砂降りになりましたね。
雨となると来店のお客様も少なくなります。

 

まあ、今日は仕方ないと言ってしまえばいいのですが、フェアの日だったら大変です。

 

過去2回のフェアでも雨が降ったり風が吹きすさんだりもありました。
その時はかろうじて持ち直し、なんとか来店数も盛り返した、といったこともありました。

 

フェアの前は本当に祈るような気持ちで天気予報を見ています。

 

この天候の重みは経営者にしか解らないことかも知れません。
何せ、多額の販促コストをかけた勝負です。

 

元が取れなければ、やらない方がマシ。

 

カネが出て行くんですから。

 

 

いや、このことは私がもっとスタッフに語りかけなければならないのかも知れません。

 

日々の業務も確かに忙しいでしょう。
しかし、このフェアというものの重みをもっと理解しよう。
そして、共に会社を成長させよう。

 

成長なくして潤いなし。

 

社員も経営者たれ。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

営業面での新展開が動きつつあります。
私自身、年明けから大きく動き回りました。
言わば、「営業部長・植田」に傾注していた訳です。

 

その成果が少しづつ出始めています。

 

私は「営業」は好きですし適性としては向いている方だとは思いますが、何も営業としての特別なスキルを持ち合わせている訳ではありません。経験もたかが知れています。

 

それでも、一生懸命考えて動けばこうやって成果は出てくるのです。
これを社長である私自らが示すことで営業担当に何かを感じてほしいと思います。

 

営業担当のみんなへ。

 

現状に満足してはダメ、現状に不満を述べるのもダメ。
評論しても1円も儲からない。
常に何か考えよう。
毎日一歩でも前に進もう。
動けば動くほど出会いがある。
出会いがあるほど何かが起こる。
「売って儲ける」ことが君たちの仕事だ。
もちろん私が先頭に立つ。

 

さあ、走ろう。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

さて、来週から工事部門でも新たな展開が始まります。
若手職人のY君、大いに学び、そして成長してくれることを期待していますよ!

 

他にも、若い子が続けて当社の門を叩いてくれました。

 

 

1年前から課題とされてきた若手の育成がとうとう動き出す。

 

 

当社の勝ち残りのために、彼らの成長が必要不可欠です。
そして、彼らを指導する頼もしいベテランの職人や監督がいます。これも1年間から大きく整備されています。

 

 

しかし、これも経営者としてリスクも負っています。

 

「若手の育成」とは言うのは簡単ですが、この業界すぐに辞める者も多いですから、辞めてしまっては「元も子もない」とはこのことです。辞めなくても、成長がなければ無駄な投資になります。職人に限りませんが、人材投資ほど我々零細企業にとって重く、かつ重要なことはないのです。金をもらって教えるのではありませんからね。

 

 

私として「元を取れる」と見込んだ彼らには大いに期待しています。
やる気がある限り、私は辛抱しますよ!

 

若手の諸君、後は君たち次第ですよ。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日は営業活動の種蒔きに徹しました。
昨年に入社した営業担当のKさんとともに、アポなしの新規訪問の連続。

 

反応は様々です。
話も聞いてくれない、門前払い同様のところも当然あります。
飛び込み営業には抵抗のある人もいると思います。

 

しかし、私は案外これが好きです。
動き回っているとポロっと良い反応が帰ってくることもあるのです。今日も1件、非常に面白い手応えがあったところがありました。

 

この瞬間、この手応え、営業の醍醐味。

 

失敗なんて全く苦になりません。
行く位、タダなんですから。後は忘れたらいいだけ。

 

そして、いつか予期せぬタイミングで種が芽をふく時もあります。

 

Kさん始め、当社営業にもこの感覚を持ってほしい。
仕事の依頼を待っているだけでは成長はありませんからね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

先程、当社の会議が終わりました。
最近のブログでも書きましたが、12月は例年のことながらハードです。
着工案件が目白押し。既に目一杯です。

 

また、会社全体としてフル回転状態です。

 

営業担当者は着工前の最終打ち合わせに走り回る中、フェア案件の営業活動に走ってくれています。今日もフェアのお客様のリフォーム案件を成約してきてくれました。連日深夜に至るまで、プランニングと見積りをやってくれている者もいます。本当に御苦労様です。

 

工事担当者は完工の追い込みに走り回る中、着工の段取りにも奔走してくれています。祝日や日曜にも出て現場を動かしてくれたりもしています。また、大型物件を一人で切り盛りしてくれている者もいます。本当に御苦労様です。

 

設計担当者は図面の予定表を一杯にしてCADに向かってくれています。女性でも遅くまで頑張ってもらったりしています。また、設計しながらも来客の応対や現場調査などにも動いてくれています。本当にご苦労様です。

 

事務担当者は退職者の影響で、慣れない仕事や初めてする仕事も多くやってくれています。それでも自らの頭で考え、前向きに取り組んでくれています。仕事のカイゼンも日々すすめてくれています。本当に御苦労様です。

 

職人さんはプロとしての腕前を存分に見せてくれています。お客様に感心いただくことも多く、お褒めの言葉も頂戴しています。日曜・祝日も働いてくれている者もいます。本当にご苦労様です。

 

 

今日のブログはこの関係者全員に対するメッセージです。

 

「感謝」

 

所詮私一人でできることなど限られています。
「リーフユニティ」は、この素晴らしいメンバーがいるからこそ、戦って、そしてきっと勝ち残れる。

 

全員の力を結集しよう。

 

狙いは県内ナンバーワンです。
本気で狙っています。

 

確実な手応えを感じています。

 

そして目標が達成されたとき、皆で喜びを分かち合いたいと思います。

 

 

 

 

 

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