ガーデン&エクステリア マネジメント

6月27日

「梅雨明けしたとみられる」

って


はやっ!


昨年は9月中旬まで猛暑でしたからねえ…


このまま7、8,9月の3か月もこの猛暑となると


色々と問題が多いですね…(~_~;)



私たちはなんと言っても建設業ですから


熱中症問題


いや、これもう本当に大変です。


職人さんたちを守るためにも、あの手この手が必要ですね…。



ここからの季節、身体を冷やすためのものを様々配っていきたいと思います。

冷却スプレー、冷却タオル、熱さまシート…過去にも色々配ってきました。


他にもあの手この手で


シンプルに氷を配るとかできないかな、とか


現場にタープテント置けないかな、とか


少しでも考え得ることをやっていこうと思います。




ひと昔前


「休憩時間、車内で休む場合はエンジンを切る事」などというお達しが元請けさんから聞いたことがあります。


今、そんな事していたら死人が出ますよ…。

もはや、そんなルールはあり得ない時代ですね。



休憩時は車のエアコンでしっかりと身体を冷やしてください、と私はいつも言ってます。




いよいよ夏本番。


暑い夏を何とか乗り切っていきましょう!


当社の今年のスローガンは「積土成山」。

弊社のスローガンは毎年四字熟語にしています。




この「積土成山」という言葉は四字熟語としては余りメジャーではありません。

正直、私も聞いたことがあったかな…というレベルです。



しかし今年に入って5か月弱となりますが、例年以上にスローガンにて触れることが多く

これはなかなか良いスローガンになったなあ、と感じているところです。



四字熟語としては有名ではないけれども、意味は「チリツモ」という分かりやすい言葉で言い換えられます。



そして普段の仕事に当てはまることが多いんですよね。



これも「チリツモ」やんな、それも「チリツモ」やしね…

と、色んな場面で話題にすることができるんです。



そして弊社の経営理念「継続が幸福を導く」との親和性が高いんです。


日々のルーティーンの重要性を伝えるのに、「チリツモ」が当てはまってくる、という具合です。


毎日、資材置場を10分程度片付けや清掃をする事によって、見る見るうちに成果としてキレイになっていく。目に見える成果なので、これは本当に伝えやすいです。


日々の積み重ねが成果として見える型「チリツモ」と分類いたしましょう。



一方で、このブログなんてのもまさに「チリツモ」です。


ここのところ週一の投稿なのですが、確実にストックとして増えていくものです。


20年近く重ね続けた結果が、3658本のブログ記事。


これはホームページへのアクセスに何かしら寄与してくれているでしょう。




日々の積み重ねがストックされていく型「チリツモ」、ですね。

後々に財産として残るタイプの「チリツモ」は有効ですよね、という事がよくわかります。




などなど



色んな「チリツモ」があって、本当に色んな事に当てはまっていくんですよね。



「積土成山」、そして「継続が幸福を導く」



いやあ、いいスローガンになりました…!



























ChatGPTのレベルがどんどん上がっていると小耳に挟んだもので

久しぶりにちょっとやってみました。


何と申しますか、話が噛むというか

人間とやりとりしているような感じになっているんですね…!
素晴らしくスムーズな日本語になっていますし、何か親しみを感じるキャラ(?)になっています(^^)


まあ、キャラはともかく

これはちょっと、色々と仕事にも使っていけるようにも感じましたね。


大手企業だとか、AIが特に活かせる仕事をしている方々などは既にバンバン活用しておられるのでしょうが


私たちのような住宅の工事をしている業界で、そして田舎の小さな会社での活用はまだまだ広まっていないように思います。


そんな私たちのようなレベルの会社で、どれだけAIの世界が変化をもたらしていくのか想像も付きませんが


ここからAIの活用に取り組む会社とそうでない会社は


何かどんてもない差が付いてしまうのでは…とも感じたりもしています。



そういうわけで


ここは社長である私自らがAIについて勉強しまくってやろう、と心に誓ったりして


このところ色んな動画を除いてみたり

日々ChatGPTに色々と問いかけたりしているところです。


まだまだ何も活用できていませんが


詳しい方がいらっしゃれば、ぜひ私に教えてくださいませm(__)m。


スマホの登場と普及により、世の中は大きく変化しました。

新聞の部数は激減し、年賀状という文化も消えていきそうになっています。
テレビ、特に地上波の放送を見る人がどんどん減っています。


続いてAIの普及が世の中をいったいどれくらい変えてしまうのか。

一気に無くなっていく仕事や業界があるのかも知れません。



そんな中で私たちはどう生き残り、そしてAIと関わっていくのか。




AIの時代が

いよいよやってきましたね…!









弊社では4年半前に堺市に営業所を設立し

大阪府下へ積極的に進出をしているところでございまして

実際に大阪府下の現場、そしてお得意先様もどんどん増えてきております。



当ブログでも大阪のお話を時折書いておりましたのですが、我らが奈良県としては近接している府県としてさらに京都、和歌山、三重の三府県がございます。


和歌山県では奈良に近接する橋本市、三重県では奈良に近接する名張市や伊賀市などでは以前から仕事をさせていただく機会もありました。

しかし和歌山の中心エリアである和歌山市、三重県の中心エリアである津市や四日市市となると距離的にかなり遠く、これらエリアとなると殆ど実績がございません(僅かにはありますが)。



そしてもう一つ、京都府。


こちらは奈良の近接するエリアとなる木津川市や精華町は、奈良の文化圏と申しますか、実際に奈良県民が移り住むことも多く、日常的に昔から現場がございました。


しかし、その先となると急に実績が少なくなりまして

時折行く機会があった宇治市、ここら辺りが従前から北限とも言えるエリアでした。



しかし道路事情はその後も改善が進んで


2010年 第二京阪全線開通(阪神高速京都線と接続)

2017年 新名神 城陽ー八幡京田辺 開通 (第二京阪と接続)


これらを経て、京都エリアへのアクセスはグンと良くなりました。



そして先日もあったのですが

大阪ー京都

の移動って、結構アクセスが良いんですよね。

そうすると大阪北部の現場との親和性も高くなってきます。


そういうわけで


いよいよ京都というエリアを見据えていく時が近づいてきたと思っています。


しかし一方で私たちの本社である奈良県桜井市から北上していくと

大和郡山市から奈良市のエリア、ここの道路事情の悪さを改めて痛感するところですね…。


他の地域へのアクセスがどんどん良くなってきた歴史のなかで、このエリアの道路事情の悪さは30年前からほとんど変わっていないのです(-_-;)


まあ、正直走っていてイライラしたりしますね^^;


京都というエリアを考えるに、ここはまさにボトルネックとなっています。


それを解消、とまで行かずとも

改善の大きな一歩と期待されるのが京奈和自動車道です。


郡山インターから北、「奈良インター」までの延伸工事が進んでいるところなんですが

色々と遅れつつもようやく…、何となく開通が近づいてきた感じです。


ここの開通とともに、弊社としても京都というエリアが一歩近づくものと考えています。



それを見据えて



京都府下へも静かに(?)進出してまいります。



























先日のお話ですが

「社員総会」を開催いたしました。


とある会場をお借りして、スタッフ及び社員職人さん揃っての会です。


ほぼほぼ、私が経営方針について語る場なのですが


私が全体に経営方針を語る場というのは年に4回の機会がございます。


1月の年頭訓示(スタッフのみ)
3月の社員総会(スタッフ+社員職人)
8月のグループ総会(スタッフ+社員職人+協力業者)
10月の期初全体会議(スタッフのみ)


というように、年間予定として決めています。


この4回の機会というのは、非常に重要な機会であると位置づけています。

なので、私も相当に力を込めて語っているところです。

1月と10月は配布する「経営指針書」の冊子をベースに経営方針を伝えていきます。


そして今回の3月、そして前回の8月は会場のプロジェクタを用いてパワーポイントでピックアップしたテーマを伝えていくスタイルになりました。


今更ながら、パワポというものは便利なものですね。

話に沿って画面に出していくので、聴衆が前を見ざるを得ないようになるのです。

そして話をする私たちにしてみれば、話の手順がまとめられているので大変スムーズに話を繋いでいけます。


今回の社員総会では

・経営理念「継続が幸福を導く」を行動に落とし込む最大のポイントである「ルーティーン」の話

・今年のスローガン「積土成山」についての色々な事例

・最近のマーケティングの成果

・強化月間と繰り返し伝えることの重要性

・住宅外構の会社として必要なスキルアップ

・今後増やしていくべき理想の仕事について


などの話をいたしました。


もちろん、これ一回で全てが皆に伝わるという事ではないのですが

少しでも私の想いが伝わって、よい会社にしていければなと願っているところです。

























このところ

さらに大阪府下へ行く機会が増えている植田です。


私は生まれ育ちともに奈良で、生粋の奈良県民なのですが

こうして大阪府下へ行く機会が増えてきて、逆に奈良を客観的に見ることができてきたように思います。



奈良って

色んな意味で狭い世界なんですよね…。



まず、物理的に狭い。

通常に現場があるのは、ほぼ奈良盆地内です(吉野エリアの方、申し訳ありません^^;)。


地図で見るとよく分かりますが、奈良盆地より大阪の平野部の方がずっと広いです。

奈良県全体と見れば大阪府より広いのですが、奈良盆地だけで見ると狭いんです。言わばコンパクトに集中している、というか。


対して大阪は北摂も広いし、淀川沿いの枚方、高槻エリアも広い。大阪都心部、堺市もそれぞれ広い。

そして東大阪エリア、羽曳野・富田林エリア、泉州エリア…と広範囲に市街地が広がっていますね。



人口比も大阪は奈良の6倍以上となっていますので、当然にマーケット規模も大きい。

更に戸建て住宅市場とは別に賃貸住宅というマーケットも大阪の方が遥かに大きい事もこのところ肌で感じてきています。そして企業も多いので、企業さんからの営繕等の需要も幅広く存在しています。


そして、これまた実際に大阪に進出して分かってきたのですが

大阪の建設業者さんは普通に奈良もターゲットにされています。


大阪のハウスメーカーさんのお客さんの現場が奈良、というのも結構あるんですね。


結果、大阪の建設業者さんは奈良より遥かに多いわけです。

そうやって多くの元請けさんとなる企業さんが入り乱れて仕事をされているので、我々のような下請けに入る専門業者さんも動きが大きいように感じるのです。


奈良は良くも悪くも安定していて、新しく元請けさんの仕事に入るには門戸が狭い。対して大阪では動きが大きいせいか門戸が開かれているケースが多い。


そういう意味でも奈良の狭さを感じている次第です。



漫画、「お~い竜馬」で

坂本竜馬が江戸修行から戻ってきた後に

「土佐は狭い…」と嘆くシーンがありました。


竜馬と私ではスケールも違いすぎるのですが^^;

また、私は決して奈良の狭さを嘆いているわけでもありませんが



ちょっと、相通じるものがあったようにも思います。



弊社では毎年、スローガンを掲げています。

今年のスローガンは「積土成山」といたしました。



いわゆる「チリツモ」です。

毎日、コツコツと継続していけば大きな成果に繋がる…というチリツモもありますし

ちょっとしたムダが積み重なれば大きなムダになっている…というチリツモもありますし

一人で少しやるより、多い人数で少しやると多くの成果に繋がる…というチリツモもあります。


スローガンというものは、目標でもノルマでもありませんから

一年間の中で、少しでも一人でも行動が後押しされたらスローガンを掲げた価値があります。


掲げるのはタダですし(^^)


今年のスローガンも、まあまあ良い言葉を掲げる事ができたな、と少し自己満足している植田です(笑)



さあ、今年は「積土成山」

色んなチリツモを積み重ねていきますよ!









皆様

あけましておめでとうございます。
会社の仕事始めは6日ですが、私は今日からゴソゴソと仕事始めです。


大手企業や役所関係は通常4日、また多くの会社は5日から仕事始めなんですが、今年は明日が土曜日ということで

ほとんどの会社等の仕事始めが6日ですね。

弊社は毎年6日と定めていますので、例年ですと5日の日などは結構世の中が動き出している時に休んでいたりして、ちょっとだけ嬉しかったりするのですが^^;

今年はみんな一緒です。


長い年末年始休暇、そして天気もいいせいか

初詣スポットを中心に例年以上に道が混んでいますね…。



2025年はへび年、さらに言うと乙巳(いっし・きのとみ)の年です。


あの645年、昔は大化の改新と習ったあの事件は今は乙巳の変(いっしのへん)と教科書に記載されています。


そう、645年は乙巳の年でした、


それから1380年、また乙巳の年が巡ってきました。


弊社にとっても大きな改新をスタートする年としていきたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。





2024年の業務が終了しました。



今年の漢字は「金」でしたか。

オリンピックの年は「金」になる事が多いんですよね。

2021年の東京オリンピックの年も「金」、2016年のリオオリンピックの年も「金」、2012年のロンドンオリンピックの年も「金」でした。



私にとっては「周」、になりますかね。


2024年は会社設立40周年でした。

6月には40周年記念式典を行うことができました。


日頃お付き合いをいただいている多くの皆様とともにお祝いの時間を共有することができ、素晴らしい日になりました。


10年前に30周年を迎えたときに、実は今年以上に色んな周年行事を行い、また記念式典も今回より大層に(?)行いました。


40、というのは30より節目としては小さいかなというイメージでしたので、式典も少し縮小して計画しました。


また30周年の時の経験(?)もあるもんで、私としても緊張感もさほどなく終えることができました。


ちなみに2014年の私の漢字も「周」になってましたね(^^)



そんな2024年


新しいお得意先様と多くの新たなご縁をいただき、目標、そして通過点としていた数値目標をクリアしました。


営業訪問をルーティーン化し、既存先を含め多くの成果を得ました。


新たなKPI管理する仕組みが構築できました。


新たなスタッフ、社員職人の入社もあり新たな陣容となりました。


新たな業務委託に取り組み、多くの成果を得ました。


自社主催のセミナーをコロナ以降4年ぶりに開催できました。


店内のスペースで野菜づくりを始め、サツマイモを植えてたくさん収穫できました。




さて、こう書いているうちにスタッフも職人さんも帰ってくれましたので


私もいったん仕事納めといたしましょう。


それではよいお年をお迎えください(^^)/



弊社の施工可能エリアは

このところ更に広くなっているところです。

道路網の整備が進むに連れて、同じ時間でも移動時間が短縮されていくというのが大きな理由です。


加えて、大阪府下の職人さんとのお付き合いも少しづつ増えてきているのも理由の一つ。


さらに根本的な話ですけど


私たちが単に「遠いと思っているだけ」という部分も多分にあると思うのです。


例えば大阪の泉佐野というエリア。

始めて行ったころは私にとって「未知の世界」でした。
とうとう、こんなところまで来たか~と思ったのを覚えています。


しかし、ものの3回くらい行けば少し慣れが出てくるもので

今となっては一切遠いとも思わなくなりました。



時間にしても一時間ちょっと、といったところです。

実は弊社から同じ奈良県内の登美ヶ丘まで行こうとしたら1時間ちょっとかかる場合もあります。
なんならひと昔前の道路事情では登美ヶ丘まで1時間半近くかかったときもありました。

三重県の名張まで今は50分ほどで行けますが、昔は1時間かけて行っていました。
名張は昔から現場があったので普通の施工エリアだったのですが、地図でみたら結構遠いもんです。


名張や登美ヶ丘に行って、大阪エリアに行かないなんて理由はないはずなんですよね。


今は大阪府下も北摂エリアは完全にリミッターをカットして普通に行きますし、北摂に行くと兵庫県の川西市などの案件も出てきます。

さらに尼崎、伊丹など…ここらは豊中に隣接しているので移動距離も余り変わらないんですね。


北摂も兵庫も「遠い」と勝手にイメージで思っていただけなんです。

行き慣れないところは遠いところ、と思ってしまうだけなんです。


奈良県民、特に私たちのような奈良県南部の人間にとっては、昔は大阪って遠いところでした。

大阪は電車で行くところ、だったのです。

そして奈良と大阪の間にある山々、これが心理的な壁にもなっていました。

山があるため、大阪と奈良を結ぶルートは限られています。

私が子供のころは大阪に行く道路というと、私たちのエリアの者からすれば西名阪自動車道のみだったのです。


この当時は結構大変でした。




それが、2004年の南阪奈道路の開通により大きく世界が変わりました。

一気に南大阪、そして大阪市内へのアクセスが向上したのです。


しかし、私たち(私だけではないはず)の世代以上の奈良県民にとって刷り込まれた大阪は遠いところ、というイメージは簡単には変わらなかったんです。


しかし、10年以上を経てようやく私の中でイメージを刷りなおすことができました。


道路事情はさらに発展し、京奈和自動車道が開通してさらに郡山ジャンクションで接続したことも大きなインパクトでした。

大阪では2010年に第二京阪が全線開通。寝屋川、交野、枚方へ、ひいては京都へのアクセスも改善しました。

直近では阪神高速大和川線の開通。
これも結構、効いています。


それとカーナビやグーグルマップの普及というのも結構大きいですね。
見知らぬ土地に行っても、迷わず目的地へ到達できるという安心感。



気持ちの持ちよう…、これ大事ですね。



今はもう、大阪も全く遠いと思っていません。



大阪も兵庫も京都も、どんとこいです(^^)/。



あっと、滋賀はまだ…遠いと思っていますけどね(笑)。

















時代の変化が止まらないようです。

最新の話では、チャットGPTの進化が著しい、と耳にします。
you tubeで流れてくる動画も、AI(?)が喋っているものも多く感じますね…。


インターネットの世界が登場し、そしてスマホの普及によって世の中は大きく動きだしました。


結果、テレビ業界に流れていたお金(広告費)はインターネットの世界へと流れが変わりました。

新聞の購読者数は右肩下がりに拍車がかかり、チラシという広告媒体もあまり使われなくなりました。

郵便の利用も減少の一途をたどっているようです。ここにきて年賀状をやめる人は加速度的に増えてきている感じです。

音楽はもちろん、映画やドラマなどもネットの世界が広がっています。

少し前に今の車に乗り換えたとき、カーステレオ(とは今はもう呼ばれていないのかな?)にDVDプレーヤーがなくなってオプションになった事に私は驚いたものです。

グーグルマップが当たり前になって、昔よくみていたゼンリンの住宅地図など一切見かける事がなくなりました。




ビジネス的な側面でいうと

テレビ業界は苦戦でしょうし、新聞もメチャクチャに厳しいでしょう。
紙媒体が減り、出版業界や印刷業界もどう考えても厳しい。

郵便局も厳しいのでしょうね。


そんな抗いようのない時代の波にのみこまれてしまいそうな業界が多くあるなかで

我々の建設業、住宅業界をとりまく環境の変化はどうか。



比較してみると、どうも環境の変化はゆっくりのようにも感じるところです。

我々のやっている外構、造園の世界は現場で作っているものは大きく変わっていません。
メーカーの商品が少し進化してきているとは言うものの、ブロックやタイルなどは何も変わっていないのです。


色んな意味で


変わるものと、変わらないものがある。


よくも悪くも。


なので、私たちのような小さな会社が生き残っていける業界なんだろうな、と感じます。
働く人にとっても、安定した業界であると言えるのかもしれません。


ある意味、この業界でよかったかな、と感じたりしています。


とはいえ

色んな日常も変化が続いています。

私もすっかりバーコード決済を使うようになりました。


財布出さなくていいし、速いし、さらにポイントも付く。
メリットしかないんですね。


しかし、まだまだ現金で払っている人が多いですね。
高齢の方に現金の方が多いことは事実でしょう。

年齢とともに、新しいものを受け入れない人が多くなるんでしょうね。

ここに私は抗うべく

もう50歳を過ぎた私としても、絶対に時代の波に着いていってやろうじゃないかと思うわけです。


先月、住宅着工件数についてのブログを書いたわけですが

本日9/30、8月の住宅着工件数について発表がありました。


発表日に待ち受けてまで、この統計数字を見るほどまでになってしまいました(笑)。



統計月の翌月の末営業日に集計して発表する、というスケジュールも私の頭にインプットされたところです(^^)

なんなら14時発表というタイムスケジュールまでチェックした、というマニアックなレベルまできました(笑)。


ともあれ


結果、数字としては

持家 前年同月比 ▲6.6%  33か月連続のマイナス


うーむ、注文住宅の苦戦が続いていますね…。



そしてさらに、この統計資料を見るに


都道府県別の統計も出ているんですね。

奈良…アカンやん(~_~;)とか…、他の地域の傾向は…とか、さらにマニアックに統計を見てしまいます。

こういうの見ていると、元々数字大好き人間の性が呼び起されますね。


もちろん、自社の数字を見ることが重要ですので

さらに数値化して追っていきたいと思います。












今のルーティーンとして読んでいる本が

「年収1億円になる人の週間」 山下誠司 著

です。


この本は何度も読んでいる本です。

目下、私のルーティーンとしての読書は新たな本を次々と読むというより、過去に読んだ本であったり、過去に買ったけど読み切ることができていなかった本を読むことにしています。


過去に読んだ本とは言え、あくまで読んだだけである事が殆どです。

自らの行動に落とし込めたり、また内容を自分の言葉でアウトプットしたりするレベルには程遠いものが大半。


読書って自分の行動、引いては人生を変えるために読むというより、ビジネス書とは言えその場の快楽になってしまっている場合も多々あるんですよね。


ここを少しでも自らに落とし込めるように同じ本を何度も読んでいるところです。


改めてこの本を読んで、ちょっと感じたことがありました。


筆者が語る習慣の中で

・電卓を叩くだけで「お金」に好かれはじめる

などが紹介されています。


電卓を叩く、すなわち数字の話です。
経営者は数字に強くないといけない、という事です。


実は私、元来数字は得意分野であったりします。

金融機関勤務で投資部門にいるころは、投資部門全体の計数を常にまとめあげる業務を常にやっていました(書けばカッコよく見えるかもですが、まあ雑用と言えば雑用なんですけどね)。



そしてそれ以前

稲田塾という大手進学塾で学生アルバイト講師をしていたころの話ですが

ここで私、数字の鬼と化していました。


数字、すなわち担当クラスの生徒たちのテストの点数です。
このテストの点数を上げるのに塾の先生は血眼になって授業、指導を行います。


数か月に一度、塾全体で行われる大きなテストでは、クラス別の平均点が出されますので

自分の担当クラスの平均点、イコールその担当講師の力量を表すことにもなるのです。


その過程となる毎週の授業では達成度を測るため、また生徒たちに勉強をさせるために小テストを何度も打っていくのが常道でした。

私はその小テストの点数なども、自分のノートに担当全クラスの生徒指名を書いて表にして全ての点数を記録していました。そして常にクラス毎に平均点も計算して記録していました。

当時、同じようにノートに記録していた先生は周りにほとんどいなかったように思います。

今ならパソコン、特にエクセルでする作業なのでしょうが、当時の表計算ソフトは今のエクセルのように手軽に使えるものではなかったのですね。


もちろん当時の私は学生アルバイトですし、年収とかお金とかを目的にやっていたわけではありません。


そしてもちろん、数字の事だけではなく色んな事があって


結果、私は稲田塾でいっぱしのキャリアの先生となる事ができました。


今、この本を読んでいて、そんな過去の事を思い出した次第です。


時を経て経営者となってからの私は、数字を敢えて避けてきたところもあったように感じています。


経営者となって初めて向かい合うこととなった「営業」「マーケティング」そして「現場」に傾倒するあまり


「いくら数字を眺めていても売上なんて上がらない。売るための行動が大事。」という思いが根底に出来上がっていたのでした。


これが今となってはの反省点と感じるようになっています。


改めて


数字の鬼、となります。


そういうわけで「数字の土曜日」をルーティーンに定めました。

一昨日の土曜日は、これまで目を背けていたとも言える数字について頭に叩き込むことができました。


見ていると

数字を見ていて色々な事が見えてくるんです。

いや、これ楽しいんです(^^)/

そして楽しいと思える自分って、人並み以上に数字に向いているのかも知れません。


先日の住宅着工件数の数字などもそうです。
統計数字を読むのも結構好きだったのです。


改めて


数字分析の植田、復活します!!















































このところ


大阪府下の得意先様からのご依頼も目に見えて増えているところでございます(^^)
皆様、本当にありがとうございます。


3年半前に堺営業所を開設しました。

これを機に、弊社は大阪府下への進出の舵を切りました。


結果、大阪府下の得意先様が年々増えて

さらに大阪へと軸足を移す方向性が見えてきています。


もちろんマーケットとして大きい。

そして大阪に隣接する兵庫県の川西市、尼崎市、伊丹市なども実績が上がってきています。

ここらを含めて弊社のお客様である戸建て住宅のマーケットの大きさは、奈良の7~8倍になるのではと見ています。


そして売上のマーケットだけではありません。


続いて見据えていくべきは

採用、です。


これからは大阪府下での採用を本格化いたします。

現在の堺営業所、そして続いての拠点をつくる計画です。


その先は


大阪本社になるのかな、と。


まあ、現時点では妄想と言われても仕方がないかもですが^^;


当然、本気です。



こういう事も

ブログで書いてしまおう、と言うわけです。



思考は現実化する。

文字化する事によって、それが加速するとのこと。


堺営業所についても、ブログで書いて現実化しました。


どんどん文字化していく事にしますね…!



本日もお読みいただきありがとうございます。
感謝の想いで続けてまいります。

































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昨年行われたリクシルさん主催のエクステリアコンテストにおいて

めだたく弊社の作品が入賞いたしました~!!


リクシルさん、弊社プランナー、そして何よりご縁いただいたお客様に感謝です…!



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このような盾もいただいたので、早速ショールーム内に掲示しました(^^)/
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冊子にも掲載いただいています(^^)/

ここからリアルな本音トークですが(笑)

当り前の話、こういったコンテストへの入賞実績が全てではありません。

過去から色々な賞をいただいた事もあるわけですが、別にそれで知名度が上がったというほどの事もないんですね^^;


エンドユーザーマーケティングのため、こういう入賞実績をPRしたい業者さんもあるでしょう。実は私も昔はそうでした(笑)。


心理学マーケティングで言う「権威の法則」です。
よくある「モンドセレクション金賞」ってやつです。




しかしそれは、残念ながらさほどの効果もありません。


というか


入賞実績をチラっとホームページに載せる程度では、さほどの効果はないという事ですね。


モンドセレクションを徹底的に押し出した広告をしないと効果はないんですね。















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これね(笑)。



しかし、弊社ではそんなに広告宣伝をしている媒体がある訳でもなく…


なんですが


そこは色々と考えて


ストレートな広告宣伝以外の色々なところで活用していけるんじゃないかと企んでいます。


せっかくなんで「権威の法則」、よろしくっていうことで笑)。



本日もお読みいただきありがとうございます。
感謝の想いで続けてまいります。










さて、今年のスローガンは「巧遅拙速」としています。


孫子の兵法に「巧遅は拙速に如かず」とあり、トヨタでは「カイゼンは巧遅は拙速に如かず」といわれているそうです。



要は


仕事はスピード、もっと言えば「速さ」ではなく「早さ」の重要性を説いている言葉です。


とある読んだ本では、ビジネスのシーンで企画のコンペの話が紹介されていました。

何社かが集められて説明を受けて2週間後までに企画書を提出することになった、その一時間後。

わずか一時間後、早々に契約する業者が決まったというのです。



そう、一時間後に鬼スピードで企画書を提出した業者がありました。

その仕事のスピードが熱意と評価され、その業者に決まったのです。


仕事の質というものは多少の差異はあれど、それは実は大きな差にはなりにくい。
また、完全に較べられるものでもありません。


しかし、スピードは明確に結果となる。




とにかく早く始める。

やらない理由、先延ばしにする理由など100個でも200個でも思いつくもの。


「ピッパの法則」という言葉も知りました。

ピッと思いついたらパッとやる。

これで仕事のキャパシティは3~4倍になるそうです。



とまあ、ここまで偉そうな事を書いている私も仕事が遅くなってしまっている時もあります。


今年はこんなスローガンも掲げて、自らへの戒めにもしようというわけです。


ちなみに昨年の当社のスローガンは「一点突破」でした。

毎年、当社のスローガンは四字熟語です(^^)

たまたま、初めてスローガンを掲げた年に「全員一丸」という言葉を掲げたので、以降その流れで四字熟語で定着しました。


これも一つの継続の「型」ですね。


スローガン


これが結構…、いいものなんです(^^)/



























2024年の業務がスタートしました。


当社は例年1月6日を仕事始めとしています。
今年は土曜日となりましたが、普段から土曜日も営業しているので変わりなく始動しました。

一部、土日休みのスタッフにはお願いして、午前中の年頭訓示のみ出てもらったりしたりもありましたが皆快く出てきてくれました(^^)


朝から約2時間の年頭訓示が当社、私のスタイルです。


経営指針書に沿って、じっくりと各テーマについて話をしていきます。

昔取った杵柄、と申しますか

学生時代に塾の先生をしていた頃のイメージで、ガッツリ話します。





ちなみに、この経営方針書について私がスタッフに話をするのは


1月初 年頭訓示 約2時間 一通り
3月末 社員総会 約20分 現場方針を中心に
8月中 グループ総会 約40分 営業戦略を中心に
10月 期初全体会議 約60分 単年度計画を中心に

プラス、毎月の営業部会議及び内勤朝礼で約20分 ページ順、テーマごとに


と、こんな感じです。


さらに、週一回社内チャットツールにてスタッフ向けにメッセージを出すのですが

時折、経営指針書の内容について触れたりする事もあります。



会社の方針に限らないのですが、スタッフに伝えるとか内容を浸透させるとかいう事は

限りなくやっていくべき事ですし、それでも伝わらない事などいくらでもあるのでしょう。しかし、それでも伝え続ける。



魂を込めて

伝え続けていきます。















2023年の営業も本日で終了。

脱コロナ、暑い夏、阪神の優勝…そんな一年だったでしょうか。

今年の漢字は「税」でしたね。
私的には完全に「虎」だったのですが(笑)。



当社としては

「一点突破」をスローガンに掲げました。


新たな新卒、そして中途入社で新たな仲間が加わりました。

4年ぶりに感謝祭を開催しました。

新規開拓先としては吉村一建設、住宅情報館、プレステ、創建工房、リブランド、ヨネヤ、プライムホーム、ひなたペイント、パパまるハウス、ルーフホーム、等々…。

得意先担当者向けメール配信をスタート、また得意先向けファックスニュースレターを再開しました。

展示場では、ぱたりぃ裏の園路スペースを整備しました。

4コマ漫画を制作し、パンフやファックス、看板等に活用しました。

ラインの公式アカウントを開設、運用を開始しました。

スキャナットという画期的なシステムを導入しました。

初めて合同企業説明会に参加しました。

スタッフの年間休日を増やしました。

協力業者さんとしても新たに色んな方々に加わっていただきました。

土場での環境整備活動が定着し、整理整頓が進みました。



他にも前進した事も色々とあるのでしょうが


思うに


こうやって挙げていく数が大事なのかな、と。

来年の年末は、この倍以上は書き連ねる事を目標といたしましょう。


個人的には

起床時間、出社時間を早めたことをきっかけとして

朝の「ルーティーン」が新たにできました。

すなわち習慣、です。
結果、色々なところに変化が現れだしたのです。

習慣の力、そして重要さというものを理解する事ができました。

これは私にとって大きな転機となるでしょう。


なので

私の今年の漢字は

「慣」

といたしましょう。




年明けは1月6日にスタートです。

新たに掲げるスローガンは「巧遅拙速」。

また新たな仲間を迎える予定もあります。

心新たに、自分を信じて頑張りたいと思います。



それでは良いお年を…。









12月。


恒例により、来年のスローガンを社内では発表しました。

来年は「巧遅拙速」といたします。



今年のスローガンは「一点突破」。

我ながら…まあ良いスローガンになったのではと思っています。


こんな風に弊社では四字熟語のスローガンを掲げています。

過去の例で言いますと「挨拶一流」とか「笑門来福」なんていう年もありました。



スローガンですから、ルールでも目標でもありません。

ただただ、年に何回かでも行動が後押しされたらいいんです。


来年のスローガンの内容については、また年が明けたら語るとしましょう。

そう思うと、もう年の瀬が迫ってくるのを感じますね。


ちなみに阪神タイガースも来年のスローガンを発表しました。

「アレンパ」説もあったのですが…、どうやら却下されて「A.R.E. goes on」となりましたね(^^)


そらそうよ、おーん(笑)。

















数年前より

弊社では月ごとに現場における「強化目標」を決めています。

例えば

1月は 身だしなみ強化月間

2月は あいさつ強化月間

…などなど

でして

11月は 車両整備強化月間

と、しています。


身だしなみも、あいさつも、全て年がら年中しっかりやるべきものなのですが

敢えて、月別の強化目標としているわけです。


月に一つだけ、敢えて絞り込んで掲げる事で

ちょっとした行動の後押しになるのでは、という狙いです。


そういうわけで

私自身も先ほど自分のクルマのオイル交換を済ませてきました(^^)

また、一部の修理の依頼もしてきました。



実際に行動が後押しされているんです(^^)


今月の全体朝礼では車両内清掃用のウェットティッシュを配布しました。



実際「車両整備強化月間だから…」という、口実みたいなものになるんですね。

口実…、これ人間の行動において結構大事なんじゃないかと思います。
行動する理由を作ってやる、って事ですね。

逆にやらない理由、できない理由なんて自分で100個でも作れますから(笑)

この口実づくりを、いちいち考えていると大変なので月ごとに決めてルーティーン化する。ここでもルーティーンです。以前から私は「型」と呼んだりもしていました。


「型」を決めて継続し、継続のたびにブラッシュアップする。


そしてもちろん

こういう取り組みは一切お金がかかりません(^^)



そういうわけで


11月も、もうすぐ終わり。

ちなみに12月は「報連相強化月間」となります。



強化目標のルーティーン、引き続きブラッシュアップしていきます!
















弊社が目指しているスタイルが

「分業」

です。

例えばですが

町のお医者さん、つまりクリニックをイメージしてください。

お医者さん一人に対して

クリニックには受付窓口に一人か二人、そして看護師さんが2人か3人くらいいらっしゃる…という感じでしょうか。


患者さんがくると、まず受付窓口で対応して受け付けます。

そしてお医者さんが診察の肝の部分だけを行い、検査等は看護師の方がテキパキと進める。

そして診察が済むと、会計と処方箋の受け渡しは受付窓口にて。


こういった分業ができている事によって、お医者さんは診察のみに特化するので一時間に何人もの患者さんを捌く事ができるわけです。



私たちが目指すべきところも、まずはこういうところだと考えています。


プランナー、いわゆる営業という職種は従来から多くの仕事をこなす事が求められてきました。

なので幅広いスキルや経験が必要となり、例えば入社間もない新人がそう簡単にこなせる仕事ではないのです。
また、一件の現場をこなすのに多くの時間が必要となるため数多くの現場を担当すると大変な事になっていきます。

いわば、お医者さんが患者さんの受付もして検査も会計も一人でする…という状態なわけです。


こういう仕事を、サッと普通にこなせる人って


相当に有能な人、言わばスーパーマン(古い?笑)という事になります。



するとさらに多くの現場を受注して納めていくためには、多くのスーパーマンを揃えないとできません。



この人手不足時代に地方の中小企業としては


それは簡単な事ではないのですね。


なので


「分業」体制を作らないといけないのです。


営業担当としてやってきた多くの仕事を細分化し、設計担当やアシスタント、現場管理スタッフが分担・補佐してこなしていく。


営業担当とは、まさにお医者さんとして

キモとなる部分である顧客面談を業務の中心として少しでも多くの顧客を担当できるようにするのです。


そして、新入社員であったり経験の浅いスタッフは

その補佐役をして部分的な業務を数多くこなす事によってスキルアップが早くなります。


いわば

これまで1から10まで一人の営業担当がやっていた業務を


1,2をする人、3、4をする人と決めて分業し(設計や見積など)

営業担当は5と6を抑えて多くの顧客を担当できるようにしていこうというわけです。

7,8や9,10(いわば工事やメンテナンスなど)をする人も分業により決まっています。

1から10まで全てを覚えないといけなかった新入社員は、まずは1と2ばかり繰り返しする事によってスキルアップを早めます。そして一定期間を経て7,8の担当へ係替えを行って更にスキルを高めるわけです。


現時点では、まだまだ理想の話なのですが


必ずここに到達すべく


取り組んでまいります…。























本日は

大阪府下にて現場調査、打ち合わせを2件。



弊社としては

更なる大阪進出を進めていく計画です。


私は生粋の奈良県民、それも桜井市という田舎の生まれ育ちです。
子供のころから、大阪というところは遠いところでした。


大阪とは電車で行くところ。

実際、桜井駅から大阪の上本町駅まで急行で50分ほどです。

今思うと滅茶苦茶遠いってわけでもないんですが、山を越えていくせいか心理的な遠さがあるんですね。

もちろん、上本町から更に梅田方面に言ったりするのには更に時間がかかります(実際は鶴橋で乗り換えて環状線を使うのが一般的ですが)。

なので、やはり遠い…という印象なんですね。



一方、昔は車で大阪に行くというのは大変な事でした。

まず、大阪へ接続する高速道路が西名阪自動車道しかありませんでした。

そしてその最寄りインターは法隆寺インターチェンジ。私の自宅からだと法隆寺インターまで普通の下道で40分ほどかかります(これは今も昔もあまり変わらない)。

そして西名阪から阪神高速松原線でした。

なので大阪中心部へ行こうとすると、優に1時間30分くらいかかっていたのです。


さらに今と決定的に違うのは

ナビ、というものがなかった事。
知らない道を地図帳頼みで走る、というのは結構大変です。

さらにコインパーキング、というものもなかった時代。
今のように気軽に駐車ができた訳ではなかったでしょう。


これはなかなか車で大阪に行く、というにはハードルが高いものがあったと思われます(あくまで私が子供のころの話なので、私が車に乗っていたわけではありませんが)。


さらに言うと阪和道開通以前、堺以南の南大阪エリアは更に遠い世界だったのです。


とにかく


大阪は遠かった。



それが、その後大きく世界が変わりました。


2004年、南阪奈道路開通。
その延長となる高田バイパスも開通しました。


20年ほど前になるんですね。


南阪奈道路は美原で近畿道、阪和道と直結し、大阪市内方面へも南大阪方面へも行く事ができます。

弊社からだと美原まで約35分いったところです。


大阪市内、そして南大阪でいうと和泉、岸和田あたりまで一時間あればアクセスできるようになったのです。


この南阪奈道路が開通した瞬間、実は弊社にとっての商圏は一気に広がっていたんですね。


実際に弊社として大阪へと歩みを進めたのは、それから10年以上経ってからではあったのですが…。


そしてさらに、京奈和自動車道と郡山ジャンクションの接続。
これも大きいインパクトとなり、さらに奈良と大阪の移動がスムーズになりました。

そして今や

第二京阪の開通により寝屋川や枚方がグッと近づき(さらに言うと京都も近づいた)

阪神高速大和川線の開通により、堺市街や何なら神戸方面も近づいています。

今も各所で道路事情は改善が続いています。


結果


大阪は近くなりました。



現在は、大阪は車で行くのが当たり前になりました。

そしてやはり、心理的なものも大きいです。

行き慣れてくるにつれて、ますます遠く感じなくなっています。



住宅業界的には

大阪府下のマーケットは奈良県下の5倍以上、ざっと6倍程度あると考えています。

大きなチャンスが目の前にあるんです。



ついでに言うと

私たちの桜井市からは奈良県下でも奈良市や生駒市だと一時間程度かけて行く現場も多々あります。
大阪府下の多くのエリアに一時間程度で行くことができる事を考えると、実は高速代の事を除けば何にも変わらないんですね。


府県の境など心理的な壁にしか過ぎなくて、本質的には何の境もありません。

私としては、その心理的な壁を完全に越えることができたかな、と思っています。



私は地図を見るのが子供のころから大好きですが

改めて地図を見てみましょう。


岡山と広島、これトンデモなく遠いです。

徳島と高知、実際走ったことありますけど完全な別世界です。

宮崎と大分とかも、これまた凄い距離ですね。


実際に移動しようとすると、これは全く違うエリアである事がすぐに分かります。


しかし日本地図的には同じように隣の県ですが、奈良と大阪というのは際立って近い。


もはや、大阪と奈良は一つのエリアと考えています。

地図を見ていても距離的にそれは明らかですし、この時代になって実際の移動もよりスムーズになりました。



そういうわけで


大阪へ行きます。


改めて、ですが宣言しておきます。












先日

仕事上のお付き合いのある方に「私、社長のブログ読むの好きなんです!」なんてお言葉をいただきまして^^)


調子に乗って、もっとブログも頑張って書こうかと思っている植田です(笑)。


さて

9月30日。



期末、という事で弊社の決算期としては一つの区切りです。


明日は10月1日。
会社としては年度が代わります。

新年ほどではないのですが、これも気持ちを新たにするチャンスのタイミング。
新年度から始める事もいくつかあります。


私も新たなルーティーンを加えていくつもりです。

インボイスも始まって、ちょっと面倒も増えますが^^;



今日は少し時間もあるので、じっくりと明日からの動きについて考えていきます…。








毎月なのですが

現場での強化目標を掲げています。

1月 身だしなみ強化月間
2月 あいさつ強化月間
3月 駐車マナー強化月間

…等々


そして8月は


「親睦」強化月間


です。


別に、その月だから強化しないといけない訳ではなく

常に強化、向上、そして遵守していくべき事を掲げているのですが、毎月違う強化目標を掲げる事によってマンネリ化を少しでも避けようというところです。

〇〇強化月間だから…、という事で小さな行動が少しでも後押しされれば、それでいいのです。



7月は


近隣清掃強化月間


でした。


毎週、金曜日に現場では近隣清掃を行なう事としているのですが、強化月間として掲げることによって敢えて「近隣清掃強化デー」を1日設定し、その日は全員に写真にて報告をしてもらう事としています。


そして、写真提出をしてくれた社員職人には、ささやかな褒美を私から用意するというのが恒例になっています。

今年は何にしようかとドンキホーテで物色していると、丸亀製麺のうどんがセールで安くなっていたので、それにしました。


強化デーの翌日に、みんなに配ると


しばらくして、ある職人さんが「社長、あのうどんって、どこで買ったんですかー?めっちゃ美味しかった!」と、期待以上のリアクションまで返ってきました(^^♪


ちょっとした事ですが


〇〇強化月間だから…、という行動の後押しになるわけで

行動する事によって何かが動き、何かが起こったりします。



今月は親睦強化月間という事で

お盆休み前に、新卒入社組社員職人を食事に連れていきました。


これも、ちょっとした行動の後押し。

口実、って大事なんですね(^^)


小さな事ですが


これもルーティーンとして継続していきます。












先日は

東京へ行ってまいりまして

リフォーム産業フェアという展示会に参加してきました。

2019年に初めて参加して、今年で4回目になります。
会場は東京ビッグサイトです。


初めて参加した時に、世の中の広さと深さを知りました。
このイベントは単なる展示会ではなく、セミナーが数多くセットされているのです。

展示というよりセミナーメインで二日間かけて数々のセミナーに参加したのですが、その際に多くの学びと刺激を得ることができました。

2020年はコロナで中止。

2021年はオリンピックの影響で会場を横浜に移しての開催。少しスケールダウンの印象でした。

2022年は以前の状態にほぼ戻っての開催でした。以前の開催時のセミナーDVDを無料でもらい、これは移動中のクルマで何度も何度も見ました。


今年はセミナーの多くの学びに加えて、実践的なツールについての情報を得ることができました。



世の中は


広く、深い事に加えて


速い。


そんな事も感じる機会となりました。



来年以降も

また、夏の東京に行きます。














先日

中小企業家同友会の例会に参加してきました。


私はあまり熱心な会員ではないのですが

運営に携わっていただいている皆様の苦労は存じております…。
皆様、本当にありがとうございます。


例会で「経営体験報告」をしてくださった自動車関連の会社を経営されているKさん。

若いころからの武勇伝も数多く、様々な刺激と学びに満ちた内容でした。

最も印象的だった言葉を当ブログでは記しておきます。


「それぞれの職業を極めていく事が重要」


自動車の板金塗装という分野で彼はその技術にのめりこんで寝食を忘れて取り組み、材料にもこだわってアメリカにも乗り込み、その職業を極めていった経緯を話してくれました。


私もそうですし、スタッフのみんなや特に若い職人たちにもしっかり伝えて目指していかないといけないと感じています。


そして「強い想いは実現する」。


強く願うこと。


強く思うからこそ、日々の小さな行動が変わります。
目や耳に入る事に対して感じる事が変わります。


そして


ただただシンプルに


Kさんに負けたくない!!


そんな想いを感じさせてくれた良い日でした。


中小企業家同友会。


不真面目な会員ポジションは変わりませんが(笑)


なかなか良い機会ですよ…!

































7月となりました。

と、言う事は

今年、新卒で入った新人たちが3か月を乗り切ってくれたわけですね(^^)/



今年は3人の新人が高校を出て職人を志して入社してくれました。


この3人…、三者三様と申しますか

なかなかに色んなキャラクターが揃っているところです(^^)


そんな彼らも3か月間、踏ん張ってくれました。


18歳にして社会人となり、大人の世界に突然飛び込んで

しかも毎日が現場での仕事です。


時には現場で叱られることもあったでしょう。


しかし、この時期のこの経験こそが成長の機会。

苦しみの中でしか学べないものが多々あります。


そして少し慣れてきた頃から、仕事は慣れてからが大事なんです。


先輩たちも温かく見守ってくれています。

私は弊社の職人に言っています。

「新人を指して『アイツはアカン』と言って済ますヤツは、ここにいてほしくない。足りないところは幾らでもある。では、どうするのか?あなたは何を行動するのか?どうすれば成長させてやる事ができるのか?そこを考えられる人間であってほしい。」



今年もまた

来年卒業の新卒採用が始まります。


職人を志す若者に、また集まってきてもらいたいと願っています。





















先日、「関西エクステリアフェア」というエクステリアの展示会に行ってきました。



もちろん私の事ですから

「色んな新商品を実際に見て来たので、今後皆様へのご提案に活かしていきたいです(^^)/」

なんていうテンプレートのような教科書文句は書きません(笑)。



正直言って、関西エクステリアフェアでは


商品あんまり見ていません。


限られた時間でもあるので、商品を見る以上に重要な事を優先します。

すなわち、各メーカーさんの担当者さんやその上司の方へのご挨拶です。


なかなかお会いする機会の少ない方へお会いできる貴重なチャンスの日なのです。

ここに多くの時間を費やすわけです。



そして、もう一つ。


こういう展示会で華々しく展示されている商品って


高額商品が殆どなんですよ。

もちろん、そういう商品展示が映えますしメーカーとしても売りたいのは理解しています。



でもですね…


それって、車で言うなら

ベンツ

なんですよ。


ベンツなんて、そうそう売れないわけです(-_-;)

世の中にお金持ちの方、確かにいらっしゃいます。
ベンツやポルシェに乗っておられる方もいるでしょう。


しかし、ほとんどの人はそうではありません。

アクアやカローラ、そして軽自動車に乗っているわけです。


私はそういうクルマを沢山売りたいのです。

そして時には、バイクや自転車も。

そしてちょっとしたパンク修理であったりとか。



私はベンツ専門店をやるつもりは一切ありません。



例えば身近な知り合いや親戚、近隣の方々。

こういう方々からクルマの相談を受けたときに、しっかりと受けられる店でありたいのです。



エクステリアに話を戻しますと


展示会で煌びやかに展示されているスタイリッシュなカーポートやガーデンルームなどを販売したいわけではなく


雑草に困って庭に砂利を敷いてほしい、というお客様と多くご縁をいただきたいわけです。



昨日、施工事例がアップされています。




でした。


私はこの施工事例をアップ出来た事を、本当に誇りに思っています。



展示会に行って

改めてそんな事を感じた次第でした。









































さて、少し前から

LINE公式アカウント はじめました。

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こんな書き方をすると、冷やしうどんを食べたくなるわけですが(笑)


早速に、こちらを用いてのお問合せ等もいただいているところです。

写真等のやり取りもLINEなので便利です。


公式LINEアカウントというものは飲食店などで少し前から普及してきていました。

一定の情報発信ツールとしてのツールであり、私たちの業界では馴染まないものなのかと思いきや

情報発信というより、問い合わせ窓口として有用であるという事なんですね。



これを導入したきっかけとなったのが


とあるリフォーム系の会社さんの方と話をしていて、教えていただいたのです。


「ホームページからの問い合わせが減ってきたように思ったから、ラインをやってみようと思ったんです。そうすると、結構問い合わせが入ってくるんですよ。」


という感じの話でした。


教えてもらった通りの効果でした。

教えていただいたTさんには本当に感謝です。



少しちょけた言い方で「パクり」なんて言いますが、会社経営は「徹底的にパクる」の早道だと言われます。


そういうわけで私も

日々、パクるネタを探しているところです(^^)。




















6月17日。

フェイスブックで「〇年前の今日」みたいなのが自動的に上がってきますよね。


今日、上がってきたのが9年前の6月17日。


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私も若かったわけですが(笑)。


なんにせよ


9年前に30周年だったという事で

来年、植田造園土木株式会社としては、いよいよ40周年の節目を迎えることとなります。

ちなみに株式会社リーフユニティはその翌年が40周年なので、ひとまとめとしています。




40周年については


この30周年の時ほどの規模よりは少し縮小かな…と考えています。

30周年の次の大きな節目は50周年かな、と。
その間の40周年は、その中間として少し控えめに。


30周年では、お世話になっているお得意先様も多く招待申し上げてご参加いただきましたが、40周年は弊社の協力業者、仕入れメーカーさん、金融機関さん等にとどめようかというところです。



実は来年の6月、既に会場は抑えてあります。

30周年の際は、準備期間も設定して記念式典以外の行事も色々と行いました。
40周年はそこまでしないので、準備はこれからというところですね。



1年後に向けて


そろそろ具体的な準備に入るといたしましょう…!
















先日のブログで日々ハガキを書いていることを書きました。

これは日々のルーティーンです。


今年になってから始めたルーティーンとして


「営業訪問デー」というものを月2回、日を決めて実行しています。

年初は月1回だったのですが、4月から月2回に増やして継続しています。

実はここで新たに名刺交換等させていただく事が、ハガキ作戦と連動しています。



そしてそれらの成果らしきものが

ここ一週間ほどで立て続けに感じられる事がありました。



やはり、これなんです。


ルーティーンの継続。

言葉で書くと当たり前すぎるようですが、実は簡単ではないのです。


ややもすると、すぐに立ち消えてしまうものです。


限られた時間、そして使える費用という制限のある中で

いかに効果が最大限となるルーティーンを作って継続するのか。



高い精度のルーティーン目標が重要です。
なのでルーティーンの取捨選択、スクラップ&ビルドも必要です。


このブログにしても、そうなんです。


ブログを書くというルーティーンが、かけた時間に対する効果がないものになったなら私はブログを書くのをやめるでしょう。


ルーティーンを作って継続する。

継続するためにはチェックするルーティーンも必要となります。




経営者、そして管理者にとって重要なのは

きっと、ここにあると思います。






























朝のルーティーンでハガキを書いている話を前回書きました。


そして、その効果について。


いや、これね。

地味ですが、かなりの破壊力があると思っています…!


1月半ばに始めたので、約4か月。

1日1通で約120通出したことになるのですが、ハガキ効果で本当にビジネスとして現れた案件が現段階で2件あったのです。


いや、これ本当に大きいんですけど。


さらにハガキを受け取った方から丁重なお礼のお言葉を頂いたこと、数件。

と、言う事は何もリアクションのない他の方にもグッと印象づいているはずなんです。


逆の立場として私あてにハガキを送ってくださる方が稀にいらっしゃいます。
これ、滅多にない事ですので強い印象として残っていますし、かと言ってわざわざ御礼を言うこともありませんしね。


そこらへんが絶妙なんですよ、ハガキって。

強烈に印象づける効果がありながら、相手に「返事しないと…」というような負担をかけない。そこがメールと決定的に違う。メールだと印象が低い上に相手に負担をかけてしまうと思われます。

そしてハガキって、結構捨てられにくいですよね?



ハガキ作戦、これ保険のトップセールスの人などは時折やっておられる方がいて成功事例として語られることもあります。


我々の業界でハガキを書いている人…まあ滅多にいないと思われます。

だから目立つんです。


そして同じ人に立て続けに送ることもありませんので、相手にしてみれば私が毎日ハガキを送っているなんて知らないわけです。ま、このブログを読まれるとネタバレなわけですが(笑)。なので、サプライズ効果バツグンなわけです。




ちなみに120通送ったとして、切手代としては7,560円です。


安っ。


さらに


実はこのハガキ作成を遂行する仲間を増やしました(^^)/


4月から入社した営業担当に、私と一緒にハガキ作戦をやるように義務付けています。

私より少し少ない枚数を一週間のルーティーン目標として設定し、誰に送ったという報告をラインワークスのハガキ作戦グループで共有しています。


こうやって会社全体のハガキ数の総和が大きくなっていったときに…


一体、何が起こるのか…?


ワクワクしながら日々ハガキを書いています(^^)。
























こんな漫画を作りました(^^)/



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うん、良い感じです(^^)


文字ばかりより、こういうマンガがあれば目を引きますよね。

写真や動画が主流となった時代において、文字ばかりでは読んでもらえない場合も多いかと。


え、当ブログの事?

それはそうなんですけどね^^;


しかし私はこうやって文章で語るのが持ち味なものですから…

読んでもらえる方へ向けて発信を続けます(笑)。









そういうわけで

このマンガ作成に至った経緯を少し書きますと



実は、DMが来たんですね。

それがマンガでした。

確か採用関連の会社さんのDMだっと思いますが、そのマンガについ引き込まれて読んでしまったのです。



そこで自社のヒントにしてしまうのが今の私です(^^)v



マンガって、つい読んでしまうものだよな、と。

これは、自社でもマンガを作ったらいいんじゃないか…?


そこで軽くインターネット検索をするだけで

結構、手軽にマンガ作成してくださる人が多くいるという事を発見。


中でも、感じの良い絵柄の方にお願いして、とてもスムーズに完成しました(^^)/



早速、このマンガを色んなところで使っていきたいと思います。



マンガ大作戦、スタートです!!























前回のブログで

エンドユーザーマーケティングの手法の難しさ、時代の変化について書きました。


一方で弊社には


B to C ではない B to B、すなわち住宅会社向けマーケティング、とうものが存在しています。


実は


弊社は、こっちメインです。



このB to Bの世界のマーケティングというものは、実はほとんど外に出てこないので

弊社がやっている事というのは、あまり知られている事もないでしょう。



逆にB to Cのマーケティングは一般の人々への広告・宣伝ですので、外から多くのものが見えます。

なのでもう、私など同業他社さんのホームページなどは見まくってます(笑)。


しかし、B to B は見えないんです。


弊社がやっている B to Bマーケティングとは…





はい、内緒です(笑)。




色々と…

やってます( ̄▽ ̄)



弊社としては、今はこのB to Bマーケティングを磨き上げる時、と考えています。



結果として


世の中の変化や好不況に左右されない強靭な営業力を持ちづづけつ事ができる。


そういう所を目指しています。









4/15、16の二日間に渡り「お庭の相談会」を開催いたしました。

多くの方にお越しいただきましたが、昔とはやはり光景が違っています。



18年前にはじめて「フェア」を行った時から、やはり時代が進んでいることを感じますね。


チラシ集客に続いてホームページ集客がマーケティングの基本だった時代は、次はどこへ行くのか…。


しかし、どんな時代にあっても「人のご縁」が大切である事に変わりはありません。


今日も

「人のご縁」を求め、そして深めるために

動きます…!


先日

宇治の会社さんを訪問してきました。


業種は少し違いますが、同じ住宅関連の工事をされている会社さんです。

以前、とある会社さんの協力業者会の同じメンバーとして旧知だった方が現在は会長さんです。


これがまた…


大きな学びと刺激をいただいて帰ってきた次第です。


エンドユーザー向けマーケティングを考える際に

いかに差別化するか。


差別化、と言葉にするのは簡単です。
しかし実際に差別化するまでに、どれだけの努力を重ねられてきたかを強く感じました。


そしてそれを自分に振り返って考えるに

忘れかけていた事を思い出させてくれました。


その他

経営者として考えるべき大事な事。


これも強く心に響きました。


ラインの活用方法なども教えていただき、これは早速パクらせてもらう事にしました(^^)

また、弊社でも取り扱いできそうな商材の大きなヒントもいただきました。



時折に

こういう会社訪問も必要だな、と改めて感じました。



T 会長、色々とありがとうございました!!































今年の3月の末ごろでございますが


2年ぶりに入社式を行います…!

ずっと継続している高卒の新卒採用。

2年前に二人が入社してくれました(今も元気に頑張ってくれています(^^))。



しかし残念ながら昨年は応募がなく…(-_-;)

当然ながら、入社式をすることもなかったわけです。


そして今年。

なんと3人の内定者が決まっているのです…!



職人不足の時代であり、そして採用環境は益々厳しくなってくる中で

これは本当に嬉しいことです(^^)/


先日、3人に会社へ来てもらい

先輩たちも交えて食事会も行いました。



三者三様、それぞれ見どころのある3人が揃ってくれました。

これはまた、新しい風が吹いて賑やかな空気になりそうですね(^^)。


入社の後は

育成、という私たちにとって大事な仕事が始まります。



これまで何度も新卒を迎えてまいりましたが

育成については手探りの部分と、現場の職人さん任せの部分も多く

もっともっと色んな事ができたんじゃないかと感じます。



入社まで、あと約一か月。

社内でも準備を進めて、3人の育成計画を練っていくつもりです。



3人の入社の日が


楽しみです…!

























このところ

植田は日々、ハガキを書いています。



1月から習慣として朝の出勤時間を早めたのですが、その時間に何をやっているかと言いますと…


・モノを捨てる

昔の書類等がほとんどです。「一応、置いておくか…」と置いておいて一切見る事がないという、あるあるで残されている書類が所々にあります。まとめてやると腰を据える事になるので、毎日の習慣でモノを捨てることにしています。


・ハガキを書く

一日一枚。お得意先の色んな人に出しています。


・10年計画を見て考える

10年計画を達成するために必要なアクションは…?足りていない事は…?
と考えて思いついた事をメモするようにしています。




せっかく早起きして作った時間ですので、何か良い習慣を…と考えた結果

こういう感じにしているところです。


そして、このハガキというやつ。


古典的と言えば古典的なツールなのかも知れません。
今の時代、いよいよ年賀状という文化が廃れ始めているくらいですから。


しかし

ハガキにはメールやラインなどと決定的に違う点があります。



相手に返事を求めないツール、という事なんです。

ここが絶妙に良いところなんですね。


メールやラインだと、相手は返信しないといけないと思うでしょう。


しかしハガキに簡単な挨拶やお礼を書く分には、そこまで思う事は少ないでしょう。

そして手書き、というところもポイント。
ここがメールやラインと違って、何か心が伝わる部分ではないかと思います。



そして、かかるコストとしては切手代が63円。


これ、ある意味

効果を考えると、最強のコストパフォーマンスではないかと思うのですね。

たったの63円で手書きメッセージを運んでくれる郵便局、素晴らしいインフラです(^^)/


しかし当然、ビジネスとしての習慣ですからビジネスとしての成果がないといけません。

さて、どんな成果が出てくるか…



ひとまず、続けてみます。






























2月に入りました。


1月に新年の効果で新たに始めた習慣等もあり

高いモチベーションを維持しつつ、経営のスピードを高めているところでございます。



環境整備は着実に成果となって表れてきました。

営業推進は新たなアクションの仕組みが動き出しました。

会社としての強みづくりが進みました。


ここ数年、できていなかった事ができている感じです。



しかし

ビジネスは数字が結果。

目指すところは高い。

さらなるスピードUPをしないといけないようです。


心がけるのは鬼スピード。


さあ、2月

スピードを上げて

走ります!!




















弊社の施工エリアは

奈良県及び大阪府、京都府、三重県、和歌山県の近接エリア

という事になっています。



先日、とある得意先の方から


「亀山の外構工事のお見積り依頼できますか?」

という話を伺いました。



三重県亀山市。

施工実績は会社としても殆どないと思われるエリアですが


実は私の三重県方面の実績的には

津市 菰野町 松阪市(旧の飯南町)



が、ございます…。


いずれも

遠かったっすね(笑)。


亀山市というのは、菰野町や津市へ行くことを思えば通過点の町です。

名阪国道を走ると亀山で東名阪自動車道と伊勢自動車道が分岐しますので、馴染みのある町です。

亀八食堂、という焼き肉屋さんには若いころから行ったことがあります。


なので


もちろん、快諾しました(^^)v

おそらく1時間30分程度で行けるんじゃないかと思われます。



私は地図を見るのが子供のころから大好きで

今もグーグルマップなどを見ると、色々と見てしまいます。


見ていると


奈良を飛び出して、近接の府県を攻めたくなります(^^)。


三重県は名張市や伊賀市は昔からよく行っています。


さらに東へ…


津営業所というのも


ありかも、ですね(^^♪























今年の弊社のスローガンは



「一点突破」



です!


今年の大河ドラマ、「どうする家康」で桶狭間の戦いが描かれていました。

兵力で劣る織田信長軍が、侵攻してくる今川義元軍を「一点突破」、義元の本陣のみを狙った攻撃で破りました。


一点に集中すれば勝てる。


この言葉を広く解釈して

何かのテーマに絞り込んで掘り下げ、極めていけば周りの人を上回る知識やスキルとうものは案外短時間で身につくのでは、と。


実は今日、社内で話の例に出したのですが


小さな子供ですが「鉄道博士」みたいな子、いるじゃないですか。

実際にウチの職人の5歳になるお孫さんが鉄道が大好きで、あらゆる路線図をどんどん覚えていっているとのこと。


では、この子は天才少年なのか…?


いえ、きっと普通の子だと思うんです。

この子は鉄道という分野に「一点突破」しているんですよ。

子供であっても「一点突破」すれば、これだけの成果を上げることができる、という事だと思うのです。



一つ前に書いたブログの話もそうです。

資材置き場でジャングル状態になった箇所を完全に綺麗な砂利敷状態まで持っていった。

始めたときは途方にくれるような状態だったのですが、それを一日10分程度の作業でやり遂げたのです。

時間は短いのですが、全員でやりましたのでそこそこの人数がいます。
そしてその毎日の継続。


ここでも、この箇所の環境整備に「一点突破」したわけです。



いやこの「一点突破」って、結構すごい力になるんでは…?



一方で、小さな「一点突破」でもいいんです。

ほんの一瞬、普段ならスルーしているような事を掘り下げて調べてみる、また整理してみる。

例えば取り扱っている樹木の中で特定の樹木、例えばシマトネリコという樹について掘り下げて調べてみるとしたら


案外短時間でシマトネリコ博士になれそうじゃないですか。


スタッフ、職人さん皆が、あちこちでこんな「一点突破」を繰り広げている…

会社としても一つの課題に集中的に「一点突破」取り組む…




そんな一年を目指していきたいと思いスローガンとして掲げました。



ちなみに

弊社のスローガンは毎年四字熟語です。

スローガンって、目標でもルールでもありません。

ただ何か一つでも、その年の行動が後押しされたら意味があるものになると思っています。


今年は

「一点突破」で

頑張ります!




































システムのお話。


コンピューター上のソフトウェアのシステムの事なのですが

様々なシステムが古くから作られ、そして多くのビジネスシーンで運用されてきたと思われます。


もちろん私はシステムに詳しくもなく、弊社などは全くのアナログ体制で運営してまいっております。


実際、システムというものは価格的にも相当に高額であったり、また自社向けにカスタマイズしたりオリジナルで開発しないと上手く業務にマッチしないものであったと思います。またその維持、メンテナンスにも費用がかかる、というものだったでしょう。


なので、システム導入を考えたことはあれど費用対効果が本当にあるのか?という問題があって踏み出すことはできませんでした。


それに実際やろうとしたら、自社にマッチしたシステム会社とのご縁も必要だったでしょう。奈良の田舎で、それまたハードルの高いものであったと思われます。


IT、インフォメーションテクノロジーが叫ばれ始めたのが25年くらい前でしょうか。

インターネットの普及、そしてスマートフォンの進歩と開発によって、そのシステムの世界も凄いスピードで動いているようです。


結果、とうとう弊社でもシステム(的な?)ものが本格稼働し始めました。


ラインワークス、です。


ご存じ、ラインと同じ操作性のシステムです。


単なるグループウェアアプリだ、と言えばそれまでですが

いや、実際に現場で必要なものがこういうものなのではないでしょうか。


しかも、無料から始めて

容量の問題で有料プランに切り替えましたが、それも高いものではありません。
それに止めようと思えばいつでも止められますしね。

高いおカネをかけて投資してしまえば、もう後戻りができなくなります。
そして使わないシステムになってしまったら、ドブに金を捨てたことになってしまうリスクにもなります。


今の時代の小さな会社は

この恵まれた時代背景を活かして無料のアプリをつまみ食いのように試しつつ、有料であっても自社にあったシステムを探していくのがいいのかな…と思っています。



住宅業界では「アンドパッド」というシステムがかなり広がってきました。

いわゆる物件管理システム、ですね。

私たちはアンドパッドを導入された元請けさんの協力業者としてアンドパッドを使う場面も増えつつあります。

多岐に渡る業種の業者が入る住宅業界としては、こういったシステムが有効かと思います。


しかし弊社のレベルでは未だ時期尚早。

逆にいうと、アンドパッドを活用できるレベルにまで進む必要があります。

またアンドパッド以外でも、もっと便利で凄いシステムが登場するかも知れませんしね。


ひとまず今は

ラインワークスの活用方法をもっと探っていきたいと思います。




















皆さま

あけましておめでとうございます。


今日から仕事はじめ。

恒例のスタッフへの年頭訓示、そして挨拶周り。
毎年の事ながら、色んな意味でモチベーションがグッと上がる一日でございます。



これも、チャンス。

上がったモチベーションで、今夜はじっくりと仕事をするとしましょう…。



やるべき事、やりたい事がたくさんあります。

それらを最速のスピードでやっていかないといけない。



これまでずっと出来なかったことも、やらないといけない。

後まわしはもう許されない。





そして明日から現場も動き出します。
現場が動くと、あっという間に日常にまた戻るのも年始によくある光景ですが(笑)



2023年

本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。






2022年の営業が終了しました。

今年の漢字は「戦」ですか…。

人類は戦争の歴史であるとは言え、平和な時代に慣れている私たちにとってはウクライナ戦争は衝撃でもあり、一方で平和な日本では実感も乏しいところです。

またウクライナ戦争はコロナに続いて世界のサプライチェーンに影響を及ぼし、物価の高騰を引き起こしました。


この影響が今後どうなるか…予断を許さないところです。


そんな2022年、私にとっての漢字をチョイスするなら


「脱」


と、しましょうか。


そもそもですが

当ブログの更新がままならぬ時期が続きました。


2021年の最後に更新してから、8か月の空白期間を作ったのは間違いなく過去最長。

2021年12月のブログも、この恒例のブログを書いただけで10月と11月も空白期間でしたので、実質11か月の休止期間でした。


このブログ更新をしていなかった理由も色々あったのですが

ここで書くことではありませんので、諸事情としておきます。


そして今

その状況を脱した、という事です。


ブログ更新、という表面的に表れている部分ではなく大きな意味で色々と抜け出せたのではないかな、と。


そんな2022年を振り返ります。

掲げたスローガンは「危険察知」。
現場に、そして業務上のあちこちに潜む危険を察知した行動と判断を心がけました。



新たな営業担当、営業アシスタント、現場管理担当の採用に成功した。

専門学校向け新卒採用サイト「キャリアマップ」での新卒採用活動開始。

県内の高校にて就職活動ガイダンスの機会をいただいた。

数年に1件クラスの大型物件の受注・完工した。

東京で行われたリフォーム産業フェアに参加し、深い学びを得た。

得意先業者会でトークセッションの司会を担当した。

ビデオ通話を活用してのオンラインでの業務に取り組むことができた。

資材置き場で朝の10分間環境整備活動をスタートし、継続の手ごたえを得た。

高卒の内定者3人が決まった。

ラインワークスの活用は会社全体に展開し、新たなシステムとして稼働した。


などなど…。



その他、個人的には熊本の緑化フェアの見学に行ったり

家族旅行で長浜や有馬温泉に行ったりなどもありましたね(^^♪

あと、ゴルフの機会も増えたかな。下手なゴルフですが。



続く2023年は新たなスローガンとして「一点突破」を掲げます。


そしてこの2023年は

間違いなく

大きな大きなターニングポイントとなるでしょう。


一年後の当ブログでは、そんな報告ができると思います。

そんな輝かしい一年を願いつつ、今年の当ブログを閉じさせていただきます。


それでは皆様

よいお年を!
































年内、残り僅かとなりました。


弊社は29日まで営業させていただいております。

年始は1月6日からです。



お得意先様も含めて私たちの業界は概ね、こんなところです。

年内28日まで、という会社さんもチラホラ。
年始5日から、という会社さんもチラホラ。


弊社としては、昔は大晦日まで現場で踏ん張る…という場面も時折ありました。
どうしても「年内完工」が合言葉になりやすい時期ですので。

しかし一部のスタッフだけが休めず踏ん張るのも不公平感もあったりしたもので

年内29日まで、と決めた経緯があります。


しかし、このところは

落ち着いて年末を迎えられることの方が多いです(^^)


採用面から年間の休日数、というものを考えたときに

28日に仕事納めというの検討する時期に入ったかな…と感じるところです。



さあ、ラスト4日。


しっかりと走り切ります!














来年の阪神のスローガンが発表されましたね。

「A・R・E」

です。


岡田監督の「アレ」にかけて茶目っ気のあるスローガンになりました(^^


さて、当社でもスローガンを毎年掲げています。

決算期は9月ですので10月スタートですが、スローガンは新年の1月に掲げるという事をやっています。


そういうわけで、12月に翌年のスローガンを発表しています。


来年のスローガンは


「一点突破」


です!




詳しくは改めて語るとして


弊社のスローガンは毎年、四字熟語です。



ここ5年くらいのスローガンは

2018年 自利利他
2019年 笑門来福
2020年 一期一会
2021年 挨拶一流
2022年 危険察知

こんな感じです。



スローガンとは


ルールでも目標でもありません。

一年のうちに一度でも

「今年のスローガンは〇〇〇〇だから… 」

と行動が後押しされたら、それで十分です。



さて、残り僅かとなった今年のスローガンは「危険察知」。


日々の業務に何か落とし穴はないか…と考えて


今日は仕組みの整備を考えるとしましょう!






「見積り」


私たちの業務の中でも、最も重要なものの一つです。


日々、各方面の皆様から見積の依頼をいただいておるところで

件数も相当に上っています。



本日も私は2件の現場調査にお伺いしたので、この2件の見積りを作成するのと

お電話やメールで見積依頼を受けたのが3件ありましたので、合計5件の見積案件が私担当で本日積上がったことになります。



これらを


いかにスピーディにお返しするか


ここが重要なところです…!



目下、会社として取り組んでいるのは


営業担当者の業務から、いかに見積書作成という業務を外していくか、という点です。


すわなち

営業アシスタントと設計担当者が見積書作成業務を、いかにサポートするか

ここに取り組んでいるのです。


営業担当者は現場調査、打ち合わせ等、また工事中の現場確認などの外回りが多くなりますので、デスクワークをする時間が限られてしまいます。

そこへ見積書の作成をするとなると、どうしても残業となったり後回しになって対応が遅くなってしまいます。


なので、これを組織として対応できる仕組みを作り上げていく取り組みをしています。


過去は設計は図面を描くだけでした。
営業担当者が図面を受け取り、そこから先は自分で見積書を作成していたのです。

営業アシスタントという明確な職務もなく、いわゆる「事務員さん」しかいませんでした。「事務員さん」は指示された事を指示されたとおりにしているだけでした。


しかし、今は大きく変わっています。

図面作成から見積作成へと設計担当と営業アシスタントが連携して進めてくれています。
時に現場調査や打ち合わせにも同行してくれています。


そして、できあがった見積書を営業担当者がチェックします。

最近はラインワークス等を用いたオンラインでのチェックも可能ですので、出先で見積書をチェックすると営業アシスタントや設計担当がメール等で送信してくれます。


こうやってスピーディな対応を目指しています。



さらに今は

全体の進捗管理をする仕組みを作っているところです。



件数が多いと、期日であったり優先順位であったりが記憶だけではできなくなってきます。

ここを整理して、日々アップデートされた進捗管理をしようというわけなんです。



見積のスピード対応。


これを自社の強みにすべく


まだまだ取り組んでまいります。














このところも

過去に工事をさせていただいたOB施主様からのご相談や、工事のご用命などが続いているところです。


本当に、ありがたいです…!(^^♪


持つべきはOB施主様。

この認識は弊社のみならず、多くのリフォーム等を手掛ける会社さんは同じ認識でしょう。


しかしマーケティング戦略と言う意味で考えると、OB施主様向けマーケティングには大きな弱点があります。


それは


スピード。


例えばOB施主様向け売り上げが現在年間5,000万円であるとして、これを倍の1億円にしよう、と思っても


これはもう、何年もかかるわけです。

理由はもちろん、OB施主様の数が決まっているから。


何でもそうですが、分母の数が必要なのです。

 数 × 確率 = 成果 です。


じゃあ、数を増やそうと思っても

工事のOBですから、一生懸命新規のお客様を取って数を増やしていくしかありません。

OB施主様向けマーケティングとは、結局は新規顧客マーケティングの積み重ねの結果ということになります。


簡単に増やせるものではありません。

ゆえにOB施主様向けマーケティングはスピードが遅いのです。


しかしスピードは遅くとも、波もなく着実に増えていくところが経営的には大事なところです。



一方で、やはり経営はスピードです。

スピード感を持って成果を上げていくために、他のマーケティング手法を組み合わせていくわけです。



そんな事を考えていると


おぼろげながらヒントを思いつきました…!

こんな事を仕掛けていったら面白いことが起こるのでは…!?


うん、面白そうです(^^)


中身は内緒ですが(笑)


















































数年前

ホームページ内に協力業者募集ページをつくりました。


しかし、つくってから2年程全く応募もなく…

ダメだったかと半ば諦めかけていました。


そんなところへ初めて応募が入ったのが3年前のこと。


しかしなんと、その応募者が山口県の方でした。

いくら何でも何かの間違いかと思い、奈良まで仕事をしに来る意志があるのかどうか確かめました。

それでも来ると言うので、一度大阪でお会いしましょう、という話にして

新大阪駅構内のカフェでお会いしたのです。


その時のお話でも、単身赴任で奈良へ来ると言うのです。

なので、その場で話はまとまりました。



しかし、その後…

辞退の連絡がありました。

ま、そりゃそうだよね…というお話ですが^^;



まあしかし、そうやって第一号の応募があった事を喜ぶべきなのか

普通に近くの方からの応募は、このままないんだろうか


と、改めて悩ましいところでした。


しかし、その後。


大阪府下から待望の応募が。

そしてその後、大阪府下を中心にポツン、ポツンとですが応募が入ってきたのです。


中には業種・業態、そしてエリア的に合致しない応募もあったのですが

色んな方々とご縁が繋がりました。


そしてその中でも、やはり継続的なお付き合いができる方々とのご縁が続いています。


思えば、この方々とのご縁がなければ

とても今の現場数はこなせない状況でした。


直近、応募あった大阪の職人さんも

大阪府下の現場をビシっと納めてくれました(^^)

現場が多くなったこのタイミングで入ってくださったのはメチャ助かりました…!



ホームページの協力業者募集ページ、本当につくって良かった。



これも、作り上げてきた仕組みの一つと言えます。



仕組みづくり


今後も積み重ねていきます!





仕組みづくり。

最近の植田は、こればかり考えているところです…。



思えば

18年前にこの仕事を始めたときの事を思うと、色んな事が大きく変わったなと思います。

しかし、結果的にはまだまだ足りない。

個別に見ると上手く機能している仕組みのたくさんあるのですが、結局トータルで足りていないのかな、と感じてみたり…。


一方で、日々のプレイヤーとしての業務に追われて仕組みづくりができていなかった時期も多くありました。



しかしこのところ、モチベーションが大きく上がっているところです。
ブログの更新頻度もそれに比例していることろもありますし、ブログを書くこと自体がモチベーションアップに繋がってもいます。


そういうわけで


スピードアップします!!














本日は


桜井市 パーゴラ調テラス・植栽工事 現場着工立ち合い

奈良市 新築外構工事 着工前現場打ち合わせ・確認

奈良市 庭工事 着工前現場確認

奈良市 ガレージ工事 打ち合わせ

奈良市 植栽管理 打ち合わせ


と、走り回ってきました。


もちろん、走りながらも色んな事を考えています。


今日も、ほんのちょっとした事を思いつきました。

朝、朝礼前に資材置き場の10分間環境整備を始めたのですが、それを文字化しよう、と。









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たった、これだけの事なんですけどね。

ちなみに6月以降は暑くて、朝から汗だくになってしまうので半年の期間限定です。



文字化しないと徹底できない。


何事も


愚直に文字化していこうと思います…。






先日

お得意先の方をお話する機会があり
同じ住宅業界の会社として採用についての話なども伺っていました。

地元・奈良の会社さんなのですが弊社よりずっと大きな会社さんです。

当然、採用をはじめ色々な事で先に進んでおられます。


そこで採用に関して話を伺っていると


大きなキーワードが出てきました。


「週休2日制」


これです。

このテーマが、いよいよ待ったなしの時が来ました。


住宅業界の営業担当というものは

平日に現場が稼働し、週末にお客様との打ち合わせが入るという日常のため

週休2日どころか、休みにくい業界の見本だったのです。


しかし、ここへきての働き方改革、そして労働力不足。

そして、いよいよ新卒採用というフィールドに弊社が出るタイミング。



その会社の方も

「週休2日にしたら売上がどれだけ下がるんだろう、と心配していたんですよね。だけど実際にやってみたら下がらなかった。休むのって、結局段取りしておけば休めるんですよ。」


そんな話を伺いました。


弊社にとっても、その時が近づいてきたようです。

そのために、今は準備を強力に進めなければなりません。


すなわち

営業部内の工事課

 と

営業部営業アシスタント及び設計積算部


これら部門の営業支援の仕組です。


加えて

オンラインでの現場調査支援

こういう事も考えています。


少しづつイメージはできてきています。
今年、工事課と営業アシスタントの人員の採用にも成功しました。


いよいよ、です。


週休2日宣言に向けて


頑張ります。



























弊社の経営理念は

「継続が幸福を導く」

です。



この言葉には、短時間では語りつくせないくらい想いが込められています。



イチロー氏の名言として伝わる

「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道

これもその想いの一つ。


ただ、会社経営というものに携わって感じるのは


まだまだ、積み重ね足りないんだろうな…

という事。


イチロー氏の言う「とんでもないところ」へ辿り着くどころか

3歩進んで2歩下がり

ほんの先のところまでも、未だ辿り着けず…。



色んな事を積み重ねてきたつもりですが、足りないんですね。


例えるなら、1000個くらい積み重ねたけど実際は1万個くらい積み重ねないとダメだってことです。


小さなことを積み重ねるスピードアップが必要ですね。


言うは易し、行うは難し。


イチロー氏の言葉は重い。



index

少し前のブログで

最近ポイ活を趣味にしている、という事を書きました。

あくまで自己満足なのですが、おかげで節約意識が高まるのでは…と結びつけていたわけです。



いや、これ早速に行動に変わっています(^^♪


・ほとんど乗らなくなった社用車を処分

 →車検近かったものもありますし、年始に保有していると自動車税も課税されてしまいます。もちろん自動車保険代も下がったはず。



・銀行さんのお付き合いで入ったサービスを退会

 →もう10年から加入していたので、もう付き合いは果たしたかな、と。サービス自体も活用に至らなかったのですが、そろそろ役割は終わったかと。これで会費負担がなくなりました。



・使わなくなった貸金庫を解約
 →まだ手続きはできていませんが、これまた手数料の節約になります。


ちょっと思いついただけで、これだけ無駄を省くことに成功したわけです(^^)v


きっと、まだまだあると思いますので

どんどん洗い出していきたいところです。


小さな事を大事にすることによって、ちょっと小さな事も大事にするようになるんですね。


ひいては大きな事の見方も変わっていくと思います。


そんなこんなで

ポイ活も引き続き楽しんでいるところです(^^)





人手不足の時代です。


少子高齢化が進んだ結果であるのでしょうが、我々建設業の世界では輪をかけての人手不足です。


有効求人倍率は1.5倍程度なのですが、建設業に絞ると5倍以上。

建設業と一口に言っても色んな建設業と色んな職種がありますので一概には言えませんが、職人不足とそのまま言い換えてもいいだろうと思われます。


人手不足はずっと悩まされてきた問題ではあるのですが、ここに来てさらに加速化してきたように感じます。


需要側も人口減に伴って減ってはいくのでしょうが


住宅業界の需要減(新築・リフォーム) < 住宅業界の職人減


に間違いなくなるはず。

需要が減る以上に職人が減るわけです。
なので、職人不足の傾向は延々と続きそうです。


なので

徹底的に手を打たねばなりません。

新卒採用においては3人の内定者もおりますし、引き続き取り組んでいきます。

しかし、それだけでは足りません。




ここに真正面から取り組みます。


協力業者、大募集です!!
























また来年の春

職人を志す若人が、当社へ来てくれます(^^♪


高卒の新卒採用。

7年前から継続しています。


応募がない年も時にあり

残念ながら辞めてしまう者もあり


3歩進んで2歩下がる、という状況ではございますが

絶対に継続していこうと思っています。


そんな中、来年の春には

なんと


3人の若者が当社の門を叩いてくれるのです!(^^)/


これは本当に…楽しみです!

一気に三歩、進むことができそうです(^^)


早速、入社式の日取りも決定いたしました(^^♪

いつも入社式は橿原オークホテルさんで行っています。
当社の30周年でお世話になって以来のご縁ですね。


また来春、よろしくお願いいたします。


当社としては

また私としては


何が何でも、採用と育成の仕組みとスキルを磨き上げたいと思っています。

職人の新卒採用のみならず

営業・現場管理担当の新卒採用、また中途採用についても会社の成長に不可欠な要素であり、一方で採用の難易度はますます上がっているような状況です。


どこの業界もそうですが、人手不足です。

建設業界は、さらに輪をかけた人手不足業界です。

当社も例にもれず、人手不足で悩んでいるところです。


こうなったら


私が採用のプロになる


これしかありません。

昔は売上を上げることこそ、最大の経営課題でした。
現在は、少なくとも当業界、当社にとっては採用こそ最大の経営課題に変わっています。

なので私も考え方を変えないといけないのです。


ひとまずブログ宣言をしておいて

モチベーションを高めていきたいところです。




















社内で今年から本格的に導入したラインワークス。

これが、なかなか使いやすいアプリになっています(^^)


基本、皆さまお馴染みのラインと同じような操作性ですので、とっつきやすいのが一番。


グループを作って決まったメンバーに連絡を回したり、「掲示板」というところに全員にメッセージを流したり、完成現場の施工事例を共有したり。

カレンダーの機能なども、なかなか便利です。


まだまだ使いこなせていない部分もあるのですが、「ちょうどいい」感じがします。



おそらく、世の中にはもっと高機能のシステムやアプリはあるんでしょうが

使いこなすとなると、相当大変ではないかと想像します^^;


しかも無料(^^♪

容量の問題もあり、いずれ有料プランになるとは思いますが

それも安いものだと感じる価格です。


少し前はシステム導入、となると結構な金額で専門業者さんに委託していたんじゃないかと思いますが

今や、このような無料アプリも様々なものを使うことができます。


まだまだ、アナログな仕事も多くデジタル初心者ですが^^;

身の丈に合わせて活用を進めていきたいところです。










10月1日。

当社にとって新しい期が始まりました。


通常業務、現場などは殆ど何も変わりませんが、これも心新たに気持ちをリセットできるタイミングです。

これもチャンスと捉えてやっていきたいと思います。


前々期末と前期中に営業担当の退職があり、会社としては人員的に不足して走っていたのですが、2月と9月に入社してくれた2人が今期はフルに頑張ってくれます。


引継ぎ案件もあり大変だった業務の方も色々と整理が進み、かなりスムーズな状態に戻ってきました。


私も前期とは違った心境、そして環境で仕事をしていけそうです。


今日はじっくりと今期の取り組みについて思い巡らせる一日としましょうかね…。






昨日は


中途で入社してくれた新たなスタッフが初出勤。


そして

来春卒業予定の高校生の採用面接。
二人の高校生から応募があり、面接を行いました。


秋風も感じる一日でしたが

弊社にも新しい風も吹き始めています…。


これまで採用と育成の難しさ、壁の高さに途方にくれる事も多々ありました。
しかし、どこまでも挑戦していきたいと思います。



そのために必要なものが色々あると思っています。

特に

仕組と発信。

もっともっとレベルアップが必要、という事ですね。


頑張ります。はい。



弊社では高卒の新卒採用を継続的に行っています。

今からちょうど8年前がスタートでした。

30周年の記念式典を終えた後、次なる30年をつくるために何が必要か…と考えたときに職人の新卒採用を思いつき、とある高校へ飛び込みに近い形で訪問した日がスタートでした。

その翌春に首尾よく二人の新入社員を迎えることができ、現在まで継続しています。

初年度に二人の採用ができ、またこの二人がとても良い子たちだったので未来が大きく動いたかと思われました。

しかし、その後は決してバラ色の未来とは行かず…でした。。

翌年は応募ゼロに終わりました。
その翌年は応募、採用に至ったものの、その後は苦戦が続いたり辞めてしまうケースもあったりでした。


採用、そして育成、そして根本的な雇用の難しさを感じることも度々あるなかで、私は絶対に社員職人の新卒採用を諦めるつもりはありませんでした。


色んな高校へも訪問を継続し、求人用の会社案内も作りました。
とある高校へは授業時間をいただいてのガイダンスの講師を務めさせていただいたりもありました。


そして今年。

高卒採用はスケジュールが完全に定められていて、全て高校を通しての採用活動となります。

7月に求人票公開、8月ごろ職場見学、そして9月に応募開始です。


応募…、入りました!!


採用選考はこれからですが、改めて楽しみな未来を思い描くことができそうです…。


それにしても

あの30周年から8年。
40周年が近づいているんですねえ。


そろそろ何か考えていきましょうかね…!
















先日、お世話になっているお得意先の工務店の方からご連絡をいただき

「仲間うちの会社さんで、外構屋さん探してるっていう人いるんで植田さんを紹介していいかなー?」

という、ありがたいお話でした(^^)/


また少し前ですが、とある全国的な大手企業のリフォーム部署の方が弊社へ直接お声をかけていただきました。

「植栽メインの相談なんですが、ウチの既存の外構屋さんでは手に負えなくて…」

はい、分かります。植栽に興味のない外構屋さん、たくさんあります^^;



弊社は数多くの住宅関連会社さんとお取引させていただいております。

その数…、実は50を超えております。



もちろん、全てのお得意先様の現場が常時動いているわけではないのですが

忘れられてるかな…と思ったころにお声をかけていただいたりもありまして^^;



おかげ様で、忙しくさせていただいているところでございます。


細く長く、そして薄く広く。


お得意先様は、まだまだ増やしていきたいと考えています。

社内ではいつも言っているのですが「100社、通過点」です。



新たな出会いを求めて

頑張ります。
















なかなかブログ更新もままならなくなってしまっていましたが

年末、仕事納めのブログだけは書かないとダメかと思いまして^^;

久々の投稿ですが、よろしくお願いいたします。


2021年。

オリンピックイヤーでしたが、オリンピック期間にコロナ第5波のピークとなりました。
せっかくの東京オリンピックでしたが、無観客という異例のオリンピックでした。

私個人はさほどオリンピックに興味はないのですが、一応プロ野球ファンとして侍ジャパンの野球の金メダル獲得は嬉しかったです。


そういうわけで、今年の漢字はやはり「金」。


恒例ですが、私個人の漢字も毎年決めています。
昨年は「堺」でした。


今年は…

うーん。


「新」

と、いたしましょうか。


何と言っても4月に新卒入社してくれた新入社員。
二人が入社してくれたのですが、元気に頑張ってくれているのが何よりです(^^♪


新たなお得意先様との新しい出会いも多々ございました。
ここでも大きな一歩を踏み出せたかな、と思います。


営業車も新型アクアの新車に乗り換えました。
とにかく燃費の良さが素晴らしいです。一回の給油で900キロ近く走れます。


スマホも新たにアンドロイドからiPhoneに変えました。
おかげで大変快適に使えています。


そんなこんなで

「新」

の年でした。


そんな2021年を振り返って仕事納めといたしましょう。


掲げたスローガンは「挨拶一流」。

たとえ一度でも挨拶の質が向上していたなら、掲げた意味があったと思います。



その他には

昨年、コロナのため中止せざるを得なかった春のリビングガーデンフェスタを今年は開催できた。

カーポートSCの展示がスタート。

展示場の維持管理の仕組みがスタートし、展示場の美化レベルが劇的に向上した。

堺営業所の開設に伴い大阪府下のお得意先様とのお取引が増加。

大型の公共工事の植栽を竣工。

京都の亀岡にてホームセンターさんの展示工事を承り、時に泊りがけで行った。

2年ぶりにリフォーム産業フェアに参加。

軽トラを新たに購入しリーフユニティの社名を入れた。

新卒採用への取り組みがスタート。



他にも

ブログには書きづらい渋~い事も、もちろん色々あったわけですけど

何があっても前向きに頑張りたいと思います。



迎える2022年。

掲げるスローガンは「危険察知」です。
ある人に教えてもらった言葉ですが、これをスローガンにさせていただきます。


年始は1月6日からなのですが、私個人としては普段できない仕事もする期間となります。



それでは皆様、よいお年を…!














































昨年から続くコロナ禍。

先行きはまだ不透明ですし、色んな考え方や立場もあると思うのでコロナそのものについては語ることはいたしません。

しかし

私たちの業界はコロナの影響がかなり軽微なものでした。
むしろ、「お家時間」が追い風になった側面もありました。


住宅業界というものは、完全な内需であり

短期の景気変動に左右される要因がほとんどありません。


飲食業界やエンタメ業界なども本来そうだったのですが

まさかの感染症リスクがありました。


リーマンショック、と言えばもう10年以上前になるのですが

この時も住宅業界、特に注文住宅業界は底堅かったのです(マンションや分譲系は落ち込みましたが)。


ちなみに弊社はリーマンショック直後の年度に当時の過去最高売上を記録しました。


他にも世の中には様々な景気変動要因があります。

例えば、原油価格や為替レート。
自分たちの意志や行動と一切関係ないところで動くものに業績が大きく左右されるリスクがあります。


自動車業界では、電気自動車化という世の中の流れにリスクは内包しています。


同じ建設業界でも公共工事に依存していると、役所の発注方針や入札制度の改定などにもリスクがあります。


そういった外部要因のリスクが少ないのが私たち住宅業界ではないかな、と考えています。


私たちの仕事は生活者の暮らしをサポートすること。

未来永劫求められるであろう仕事であるため、安定しているということもできます。



求職者の皆様

どうぞ、安定して働ける業界と捉えてお考えくださればと思います。


















新卒採用をひっそりと始めよう、という事で前回のブログでも書きました。

早速、新卒採用のためにベンチマークする会社さんを三つ定めました。



・同業種で業界大手とも言える会社さん。

・弊社のお得意先様でもある全国へ向けて展開されているリフォーム会社さん。

・中小企業家同友会でお話を聞いたことのある会社さん。


採用サイト、拝見しました。


…。



そりゃ…

レベル違いすぎですって(^^;


新卒採用へのハードルの高さが改めて身に沁みます( ;∀;)



しかし、決めました。


一個一個、パクります!(笑)


そして

明日の午後から修行の旅に出ます。
採用だけではありませんが、様々な学びを求めて横浜へ行ってきます。


ま、一泊二日ですが(^^)。



新卒採用。

いよいよ…

このテーマについて取りくんでいくべき時が来たのかな、と考えておるところでございます。


高卒の新卒採用については、7年前から取り組んできました。

職人不足の時代となり、世代交代が迫られる中でのチャレンジでした。


結果、職人を志す若いメンバーが集まり、新しい風が弊社に吹いてくれることとなりました。これは本当に素晴らしい手ごたえ、そして成果となりました。



そして現在の経営課題となってきているのが

営業・現場管理担当者の採用です。


我々のような規模の会社では中途採用が普通なのですが

正直苦戦の連続となっています。




それもあって今年より、高卒の採用職種に営業・現場管理の職種を加えて早速に職場見学の申し込みもありました。


しかしやはり、営業・現場管理となると大卒の新卒採用を考えていくべきか…となるわけです。


しかし

大卒の新卒採用とは

一人採用するのに100万円をかける、とも言われる世界。

ほとんどコストがかからない高卒とはワケが違います。


しかも


大学生ともなると、大手企業を希望する学生さんが多数であるでしょうから

我々のような地方の零細企業に応募してくれる学生さんがいるのか…というお話です。


色んな意味で、大企業と同じ土俵で戦えるはずがありません。



何とか戦える土俵はないのか…


そんな取り組みを始めています。



そんなわけで


学生の皆様

弊社でも新卒での入社、大歓迎ですよ!






















現在、弊社には2名の女性プランナーが活躍してくれています。

9月には、さらに1名の女性の新入社員を迎える予定です。

さらに中途採用の応募も女性からいただいていたり、先日は高卒でのプランナー新卒採用において職場見学にも女性(女子高生、と言うべきかな(^^;)が来てくれたりもしています。


このまま行くと弊社は女性ばかりになってしまうのでは…という勢いです(^^;


しかしこれはこれで、良い流れです。
実はずっと以前から女性プランナーを増やしていきたいな、と思っていました。

私が事業を引き継いだ17年前は全員男性でした。
この業界って、そういう世界だったと思います。

そんな中で、一人、そして二人と女性プランナーが入社してきてくれました。


弊社も世代交代もありつつ更なる成長を目指していくために、人材が必要です。
しかしプランナーの採用となると、経験者が滅多にいない業界だけに苦戦の連続でした。


ちょいと本音を書きますけど

もちろん男性も来てほしいんですよ。



しかし、「できる男性」って

まあ、そうそう応募があるもんじゃありません。


奈良、という地域的な特性上

まず、「できる男性」は大阪、そして東京へと出ていきます。

そもそも奈良に大学が少ないですから、大学の時点で大阪や京都へ出ていきますからね。


そして「営業」という職種を志望する人…、これがまあ世の中に少ないわけですが

世には「営業」という仕事が多くあり、数多くの会社が「できる営業マン」を採用したいと考えて採用活動をあの手この手でやっているんですね。


ま、そんな中で弊社のような会社に「できる営業マン」が突然応募してきてくれるワケがありません。インディードとかのサイトを見ても、弊社よりはるかに大きな会社さんの採用がズラリと並んでいますから。


そんな状況の中で、弊社としても採用の切り口になるのが女性、と考えているわけです。


「住宅」にかかわる仕事ですので、お施主様の殆どがご夫婦です。
ソフトな印象の女性の方がお施主様には受け入れられやすい場合もあるでしょう。


弊社は営業、と言っても売上を上げるというより、顧客対応が業務のほとんどを占める仕事になります。


そして庭や外構のデザインのセンスなども求められる仕事です。
簡単に言えばキレイなものを作る仕事です。


などなど…


ガーデンプランナー、これは女性にも向いている仕事だと思います。



今後もさらに


女性ガーデンプランナーを大募集して参ります!







エクステリアプランナーという資格があります。

あくまで民間資格なので、さほどの認知度もない資格なのですが弊社でも2級エクステリアプランナーの有資格者は何名か在籍しています。


しかし、この資格どうこうではなくエクステリアプランナーってどういう人たちなのか、というお話。


簡単に言ってしまうと

弊社のような外構エクステリアの設計施工をやっている会社の営業担当、もしくは設計担当ということになります。


これがなかなかニッチな仕事でございまして

「弊社のような」と申しましても、弊社レベルの会社でも奈良県内では上位に入ってしまう業界でございまして


多くの外構エクステリアの会社は家族経営に毛が生えたくらいの規模の会社が多いのです。


なので

エクステリアプランナーという仕事をしている絶対的な人数も多くはなく

あんまり大々的に募集している会社も少ないわけです(^^;


そのような業界ではございますけれど


弊社ではエクステリアプランナーを大募集しております!!

ちなみにガーデンプランナーという表現もございますが、全く同じ仕事です。

応募はカンタン、こちらの応募フォームをご覧ください。


こういう業界なので経験者から応募いただくことは殆ど想定しておりません(^^;

未経験者さん、大歓迎です。


面接の際に持参いただきたいものは

履歴書と笑顔、です(^^♪


ご応募、お待ちしております!
























ちとブログの更新が滞っておったようですが(^^;

そろそろ書いていきましょうかね…。


と、いうのも改めて考えるところがあるからです。

何のためにブログを書くの?

という根本的な話。

「ホームページのアクセスを増やすため」という命題はもちろんあります。

しかしこの点は優秀なスタッフたちに委ねましょう。


敢えて私がWEBの世界で想いを発信するとするならば
何のためにすべきなのか、と考えました。


今、そしてこれからも経営課題として最大のテーマになっていくであろう最優先課題は

採用、です。


営業・マーケティングという分野については、様々な手法で取り組んでおり手ごたえも少なからずあります。


一方で会社の成長・拡大のために必要な人材を採用していく、となると
目立った取組はできていないのですね。

インディードの運用もやってみたのですがダメでした。
採用の難しさと手詰まり感も感じているところです。


本日、採用関連の仕事をする時間があったため、改めて感じました。
採用に関して何かを始めないと何も始まらないんじゃないか、と。

弊社に興味を持ってホームページを見てくれた人、ハローワークで求人を見た人、その他媒体で求人を見た人、皆さんホームページでどんな会社か調べますよね?


そんなときに社長ブログって見られる人もあると思います。


そんな人たちへも響くメッセージを打ち続けてみようかな、と。

そしてそのメッセージはブログ以外のところへも活用していけるでしょう。


そんな思いも持って

社長ブログ、シレっと再開です!


とにかく












































各方面の皆様より

多くのご依頼、ご相談をいただき


春までずっと、数多くの現場が動いていきます。


現場の数が増えると、常に頭を悩ませるのが職人さん不足の問題です。

ここ数年、世の中全体の人手不足ということもあり

特に悩まされてきた歴史でした。



しかしどうも

風向きが変わったようです。



コロナの影響がどうか分かりませんが

手を挙げて下さる職人さんも増えてまいりました。


特に


大阪府下。



堺営業所を開設して大阪へと本格進出する弊社にとっては

大変ありがたい事でございます。


これなら

十分に戦える。



目指す目標のためにも

営業のアクセルと職人さん集めのアクセルは

目一杯同時に踏み込みます。



来たれ、職人さん。











7日に始業いたしまして

年頭訓示に挨拶まわり、と年始らしい雰囲気も束の間


あっという間に日常に引き戻されて、駆けずり回る日々となるのも毎年のこと。



2021年、コロナ再燃で騒がしい世情となってございますが


幸いにも弊社を取り巻く環境としては影響は少なめで

早速に忙しく仕事をさせていただいているところです。


2021年は弊社のスローガンに「挨拶一流」と掲げさせていただきました。

言葉どおりです。
挨拶の大切さをもう一度みんなで考え、そして実践していこう、と。


弊社のスローガンは毎年、四字熟語にしています。

今年のは正式な四字熟語じゃなく、私が勝手につくったものですが(^^;

昨年から遡ると

一期一会
笑門来福
自利利他

 …

という感じ。


スローガンですから、決して絶対的な目標ではないのですが

何か一つでも行動が後押しされれば、それでいいんです。


今年は「挨拶一流」


一流目指して頑張ります!













皆様 新年あけましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧を賜わりますようお願いいたします。

毎年、元旦にチョイとしたブログも書いておったのですが
今年は書けてなかったですね(^^;

会社の方は例年6日からのスタートなのですが

業界で休みの多い水曜日でもあるので、7日スタートとしました。


私は一人で出社して一人仕事始め。
打ち合わせも1件こなしてきたところです。


フル回転ではないものの、6日まで在宅含めて仕事をするつもりです。


時間に余裕のあるせっかくの機会なので

普段できないことをやったり、深く考えたりする時間にしたいところですね。


世間は少々コロナで騒がしくなってきておりますが

自粛はしても、頭の中が萎縮してしまってはいけません。


まずは一人静かに

動き出します。











本日で仕事納め。

毎年、この日のブログで一年を回顧しています。


2020年

これはもう、コロナの一言で済まされてしまうような一年となりました。

今年の漢字は「密」ですしね。


しかし

コロナの影響は私にとっては軽微なものでした。

大きな影響を受けておられる業界の皆様に申し訳ない気もするのですが、来年に向けての不安も一切ありません。


私の今年の漢字は

「堺」

かな。


まさかの地名(笑)

ちなみに昨年の私の漢字は「復」でした。


令和2年10月 堺営業所 開設


やっぱり今年はこれしかないかな。

新たな、そして大きな一歩を踏み出しました。



そんな2020年。

掲げたスローガンは「一期一会」でした。
毎日が一生に一度の機会だと考えるよう心掛けました。


5年前から掲げていた堺営業所を開設。

新たなモデルガーデン「収穫の庭」が完成。

自社主催の営業セミナーを開催し多くのお得意先様にお集りいただいた。

春のリビングガーデンフェスタ、秋のお客様感謝祭はともに中止。

堺営業所開設に伴いマーケティングチームが始動し、新規開拓等の仕組ができた。

さらに多くの新しいお得意先様とのご縁がスタートした。

泉佐野市にて大型の展示場工事をご用命いただき、無事に完成させた。

メーカーさんのご協力でカーポート組立研修を行うことができた。

営業担当の新たな頼もしいスタッフが加わってくれた。

新たな協力業者さんとの出会いが続いた。

私の仕事のリモートワークが可能な環境が整った。

内勤者の勤怠管理の仕組がスタートした。




その他、もちろん反省点も残念なこともあったのですけど

充実感を持って一年を締めくくれることが確かです。



迎える2021年

掲げるスローガンは「挨拶一流」としました。


さらなる未来に向けて

頑張りたいと思います。



では、よいお年を…。
本日も南阪奈道路を走って堺営業所までやってきている植田です。


それにしても南阪奈道路という道は私たちの世界を変えてくれた道だ、と言えます。

大袈裟なようですが(^^;



私たち奈良県桜井市の者は、昔は大阪に行くとなると西名阪自動車道しかなかったのです。しかも最寄りのインターである法隆寺インターまで30分以上かかります。


当時、車で大阪に行くとなると

1時間30分とか、かかるイメージでした。


その世界が一変したのが南阪奈道路の開通でした。
併せて、高田バイパスも延伸して南阪奈道路と直結しました。

大阪の都心を含め、かなりのところまで60分で行けるようになりました。

大阪府下が弊社の施工エリアに一気に入った瞬間だったと言えます。


2004年の開通ですので16年前。



それ以降も色んなところで新たな道路が開通しました。

大きなところでは

中和幹線

京奈和自動車道

郡山ジャンクション


いずれも私たちにとっては毎日のように走る道路で、インパクトの大きな開通となりました。


奈良ではありませんが

第二京阪という道路の開通もかなりのインパクトでした。

今年は阪神高速大和川線が開通。
西名阪からの阪神高速松原線をよく走る奈良県民にとっては結構ありがたい道です。


道路というものは、今もあちこちで作ってくれています。

そして道路網の発展に伴って移動時間がどんどん短縮されてきています。



つまり、私たちにとってビジネスのエリアが少しづつ広がっているということです。


なので…


少々遠いと感じているところへも、前のめりで行くべきだと考えています。


大阪、そして京都へ。


さらなる道路網の発展に期待したいですね。





12月の恒例となっていますスタッフとの個人面談が始まりました。

弊社では個人面談を年に3回行っています。


これ、もちろん人によって色んな話になるわけですが

時に現場での苦労話なども出てきますね。


そんな苦労話も聞いて私が共感することによって、少しでも心が軽くなってくれたらな、と思っています。


会社を成長させるため、もちろん私も頑張りますが

みんなで頑張らないと成長なんてありえないですもんね。

そのためにも、しっかりと個人個人の話を聞いていきたいと思います。



正直、普段から忙しいなかで個人面談に時間を取ると余計に忙しくなって大変なのですが

年3回面談を何としても続けていきたいと思います。


年内もう残り僅かですが

頑張りますね!



唐突なお話になるかもですが

ガーデンプランナー 大募集

いたします!


正直、これまで採用というものに本格的な取り組みをしていなかったのですが

これからの会社の成長のために絶対に必要なこととして

改めて取り組んでいきたいと考えています。



ひとまず


「これから一緒に働くあなたへのメッセージ」


をお読みください!











12月はお歳暮のシーズンですね。

会社からお歳暮を送らせていただくのは
お得意先様ということになります。

送らせていただくと、御礼にハガキを下さったりで
何かお得意先様とのやり取りが改めて温かく、そしてありがたく感じます。

ここ数年の取組の中で、新たなお得意先様も増えたりで
今年は特にそんな思いになりました。

お正月には年賀状、そして年始の挨拶と続きます。
ちなみに弊社では年賀状を送らずに年内に届くハガキを送ります。

お得意先様とのご縁を温める大事なシーズン。


皆様、どうぞよろしくお願いいたします。




















ブログ更新が随分とご無沙汰さんになってしまいましたが

改めてシレっと続けてまいります。


10月に堺営業所がオープンしました。





新たに営業所を開設したことは私にとって経営者として大きなインパクトとなり、多くの学びを得ることができました。


それは「環境」の大切さ、です。


堺に営業所がある、という「環境」に置かれることによって私の行動が変わったのです。

売上を増やしていきたい、というのは経営者なら誰しも考える事なのですが

ここで実は大きな現状維持バイアスがかかります。心の奥底の潜在意識が現状維持の心地よさを求めて日々の行動にリミッターが作動しているんですね。

売上を増やすというのは単なるマーケティングとか営業活動というだけのことではありません。少なくとも私たちの業界では。


売上を増やすにあたってはスタッフも増員も必要になります。

現場で作業をする職人さんも増員しなければならない。

そのためには

採用の仕組、ノウハウが必要でありコストもかけなければならない。
採用した人材を育てる仕組みも必要となります。
組織の大きさに見合った仕組が必要となります。

そういう新たに降りかかってくる様々なハードルが心のリミッターになって行動が鈍ってしまうのです。そもそも売上を増やすと忙しくなりますもんね。忙しくなると大変だ、と感じるのは当たり前のことですから、ここでも心のブレーキがかかります。


それらを越えて経営者は行動しなければならないのですが

その行動を後押ししてくれるのが「環境」ということなんです。


私にとって堺営業所の存在そのものが「環境」です。

堺営業所の意義を最大化するために堺営業所にマーケティングチームを置きました。
それにより仕組化されたマーケティングが動き始めました。

採用についても、今までやったことのない様々な手法に取り組み新たな挑戦が始まりました。

つまり営業と採用のアクセルを同時に踏む、という行動に変わるきっかけとなったのです。


「環境」と言っても色んな意味での「環境」がありますね。

例えば着る服を変える、というのもある意味「環境」の変化です。


行動が後押しされる「環境」の「整備」が大切。

堺営業所の開設を学んで大きなことを学べたようです。




いよいよ

弊社の堺営業所が10月19日に業務を開始いたします!

そろそろ発表しちゃいましょうかね(^^♪



場所は

堺市中区深阪2丁目10-51 フジビル302号

です!


阪和道 堺インターから5分。

いいところです~(^^♪

近くにはコンビニもコメダ珈琲もありますし、スーパーもドラッグストアもすぐ近くにありますね。


5年前に大阪進出をぶち上げてからイメージし続けていた堺営業所。

4年前に堺インター付近をウロウロして、この道沿いがいいなあと思いました。
その後、近くに来るたびにこの道を通って借りれそうなビルを探していました。


そして2年くらい前から、このビルがいいなと目星をつけていました。


いよいよ今年の3月ごろ、このビルの空き状況を問い合わせるに至りました。

ご縁あって3階の部屋が空くタイミングがピッタリ一致。


その後手続きや準備等で何度も行きましたが

本当にイメージ通りのロケーションの堺営業所になりました(^^♪



やはり強烈にイメージするから実現するものなんですね。







IMG_2498


まだ、ガランとしていますが

来週にデスクや機材などが入ります。



3階なので、ちょっと眺めもいいんです(^^♪


大阪、そして堺の皆様

どうぞよろしくお願いいたします!


弊社は

外構・造園・エクステリアの会社としては珍しく職人の新卒採用に力を入れている会社でございます。

現在、4人の「新卒組」の若い面々が元気に仲良く頑張ってくれています。



今年は

高校生の新卒採用がコロナの影響で一か月後ろ倒しになりました。



例年は9月だった応募が10月になり

このたび早速、応募が入ってまいりました…!


いや、ホントに嬉しいです(^^)v

業界では人手不足、職人不足も叫ばれる中、未来に向かって希望を感じることができます。


まだ採用選考前の段階ではありますが

色んなことが楽しみです!










先日、そして本日と高校三年生が職場見学に来てくれました!

高卒の新卒採用は、完全にルール化されたスケジュールに則って行われます。

今年はコロナの影響でややスケジュールが変わっているところもあるのですが、いずれにしても夏休みの期間を利用して応募前職場見学が行われます。

この段階で2~3社に絞りこんで

実際に応募できるのが1社のみ、というルールです。



見学の段階ですので実際に応募に至るかどうかまだ分からないのですが

いずれもとても印象の良い子で、応募してくれる事を期待しています(^^)


応募前職場見学では

まずは会社内で仕事のこと、会社のこと、業界のこと、そして先輩の職人のことなどをお話します。



ここで、先日つくった動画が活躍しました(^^♪


これです。

 ↓












今回は特に

来てくれた高校の先輩にあたる弊社の若手職人が登場するので、親しみも感じてくれたんじゃないかと思います。



そしてその後、現場へと案内します。


現場でも、その高校の先輩が実際に仕事をしている姿を見てもらうことができました。


今日、生徒さんを引率してくださった先生は

弊社の職人の高校の時の担任だったということで

先生との再会、という場にもなりましたね(^^)


応募はこれからですし、入社となると7か月以上先の話となるわけですが


本当に楽しみです(^^♪












就職活動中の高校生に向けるメッセージ動画ができました!

まずはご覧くださいませ…!
各方面の皆様より様々なご依頼、ご相談を承っています。

本日も、とある案件のご依頼をいただき
早速、明日現場の確認におじゃまいたします。

門真市の現場です。

堺営業所開設を控えた大阪府下での営業活動も全開です(^^)

大阪府下での外構・エクステリア工事はお任せください。


今日は河内長野、千早赤坂といったエリアにもお邪魔しました。

大阪って広いな、って思います。



地図を見れば分かりますが、奈良は奈良盆地という限られたエリアに人口が集中しています。奈良県そのものの面積はそこそこ広いのですが、奈良盆地に限るとたかが知れているのですね。


しかし大阪は市街地が大きく広がっています。

事実上、すなわちマーケットエリアとしては奈良よりずっと広いのです。


その広い大阪で

もっともっと色んな地域で

一人でも多くの方とご縁をいただけるように…



頑張ります!




ブログを書いていて大阪府堺市のお客様のことを思い出しました。







IMG_6017


もう2年も前になるんですね。

この外構工事の後、奥様のご実家もご紹介いただきました。


本当にお世話になり、ありがとうございました!
本年の10月

いよいよ

大阪府堺市に営業所を開設いたします…!


お借りするテナントビルも決まり、いよいよ実務的な準備に入っています。

この拠点は「店」ではありません。
エンドユーザー拡販のための拠点ではなく、法人ルート営業拡販のための拠点なのです。

つまり

大阪府下の住宅会社さん向け営業を本格化するための拠点なのですね。


場所は


堺市深阪。

色々な意味で、最高の場所だと思っています。


阪和道・堺インター近く。

このインター近く、というのが絶対的な条件だと思うのです。
現場へ行くのにも、得意先への営業活動に出るのにも移動時間をグッと抑えられる。

最近現場が増えている東大阪や泉佐野へも30分圏内。

そして本社となる奈良の事務所からも40分でアクセスできます。


大阪進出を考えた5年前からイメージしていた理想的な場所に開設することができそうです。


やっぱり

強くイメージすると実現するんだなあ、と思います。


昨日も堺営業所開設予定地の前を通ってきたのですが

最近、どんどん「自分の街」というイメージができてきました。
よし、この街で頑張るぞ、と。


繰り返しますが

いよいよ、です…!























6月。
梅雨です。

コロナがあろうとなかろうと

季節は巡りますね。


そういうわけで今年も

新卒採用のシーズンがやってまいりました!


ここでいう新卒採用とは、高卒の新卒採用です。


このところ新卒採用に取り組んでまいりました。

現在、弊社に在籍している新卒採用組としては

6年目 1人 
4年目 1人
3年目 1人
2年目 1人

と、なっています。
皆、元気に頑張ってくれています(^^)


このところ3年続けて入社してくれていたのですが

昨年はまさかの応募なし…(T_T)

つまり今年の1年目がいないのです。


空前の人手不足、そして採用難の時世に飲まれ

次世代の人材を確保することができませんでした。


しかし、期せずして空気が一変しました。

コロナの影響です。

街の人手はかなり戻っており、コロナの影響はひとまず落ち着いたかのように見えますが

実体経済については、そうではないようです。


大企業は人件費の調整をするときに真っ先に新卒採用を絞ります。
既存社員をリストラしたり減給したりすることが簡単ではないからです。

伝え聞くところでは、高卒の新卒採用における企業側の求人は半減しているとか。


弊社は

もちろん、採用します!


正直言って

人材の確保についてはチャンスが来たと思っています。


弊社にとっての職人の新卒採用は

未来を創るためのもの。

足元の人件費どうこうのレベルの話と全く次元が違うのです。


業界としてコロナの影響はゼロではありませんが

そんな影響を吹き飛ばすくらいの営業努力をすればいいだけの話で

それは、そんなに難しいことではないと思っています。


なので


職人を志す若者に集まってきてほしい。


この業界で働く職人が輝けるように会社として取り組んでいきます。



来たれ、若人!


待ってますよ~!!

















































先ほどOB施主様のところへ行ってきました。

植物管理に関するご相談で、早速にご用命をいただいてきたところです。


こんな時世だからこそ、余計にありがたく感じます。

持つべきはOB施主様だなあ、と。


こういうOB施主様との継続的なお付き合いって

本当に有難くて

凄いんです。


何が凄いかと言うと

ジワジワと増えるんです。


過去10年以上の実績を振り返るに、OB施主様とのお取引は少なくとも前年なみの売上となっており

概ね少しずつ増えるんです。


会社全体として売上が低下した年においても、OB施主様とのお取引は減らないんです。


どんな時でも「ジワジワと」増えてくれるのです。


もちろん、新規でガンガン集客ができて売上が上がれば嬉しいのですが

それは決して容易な事ではないですしね。



弊社の経営理念「継続が幸福を導く」には、まさにそういう「長いお付き合いを」という想いが込められています。


経営理念を掲げて11年。

何か手ごたえのようなものを感じることができて嬉しいです。



OB施主様

何卒今後とも宜しくお願い申し上げます。
























ゴールデンウィーク。

思えば

昨年は何連休でしたっけ…?

令和への改元で祝福ムードでしたねえ。



今年は、まあこんな感じになっちゃいまして

皆様家にいる時間が多いかと思います。


すると

家の庭を眺めては、何かを感じる時間も多いのではと。


そしてゴールデンウィーク明けに、お客様からの問い合わせや見積もりの依頼が増えたら嬉しいな、と思ってみたり…(^^)


私たちの業界は売り上げが急減したり、また休止したりする事がないため救われている部分も多々あります。


なので、今はこれからやってくる大不況に向けての準備をする時だと考えています。


ゴールデンウィークは私もカレンダー通りの休みなので、それをじっくりと考える期間でもあります。



リーマン・ショックを越える事が確実視されているコロナ・ショック。

もちろん、負けるつもりは1ミリたりともありません。



ピンチをチャンスに、と言われます。

世の中には、このピンチはピンチでしかない、という経営者も多いでしょう。

私にとってはピンチでも何でもありませんが、大チャンスにしてやるぞ、と。



そんなワクワクのゴールデンウィーク。


まずは明日


ガッチリ考えますよ!















こんな時だからこそ改めて考えるのですが

「ベンツやレクサスではなくて、カローラや軽自動車を」

これが私の基本的な考え方でして、ここに一切のブレがない事に確信しました。

私が乗る車がどうこうという話ではありません(笑)



車に例えて

ベンツやレクサスの販売専門店になりたいとは思わない。
カローラや軽、そしてバイクや自転車を売る店でありたい。


そういう意味なんです。




私たちの業界にはガーデンルームというカテゴリーの商品があります。

エクステリアメーカーとしては普通の門扉フェンスのセット率が落ちてきた、そしてカーポート、テラスは価格競争になってしまう。そこでガーデンルームという付加価値商品を創り出して夢のあるガーデンライフを売りにしよう、という流れです。


しかし

ガーデンルームを作りこんでいくと

見積り額150万円以上のものになります。
ちょっとすれば200万円。


これ…買える人って限られますよね?

お庭に200万円かけられる人。

もちろん時折いらっしゃいますし、我々としては大変ありがたいお客様です。
しかし数はそう多くありません。

車に例えるならベンツやレクサスに乗る人くらいのレベルですよね、と。


私はそういう富裕層の方へ特価したビジネスではなく、地域密着のビジネスをしたいのです。


地域の人と幅広くお付き合いしたい。

例えば私の知り合いの普通の富裕層でない人に声をかけてもらえるような存在でありたい。


なので

商品はガーデンルームじゃなく、普通のテラス屋根でいいんです。
普通のウッドデッキでいいんです。


植木なんか特にいいです。
昔のような高い樹ではなく、お買い求め安い値段で多く用意できます。
それに対して得られる喜びが大きいのが植栽の素晴らしさだったりします。


雑草に悩んだとき、もちろん石貼りやタイル貼りで立派な庭を作るのがいいに決まってます。
しかし全部を石貼りとかにするとコストがかかるから何とか部分的にして砂利と組み合わせて…と考えます。

あと、生活にちょっとした事で困ったことがあって私たちのちょっとした仕事でそれが解消できたりとか。


こういうのがカローラや軽自動車であり、時にバイクや自転車であると思うのですね。


こういうビジネスをしたいと思い、ずっとやってきました。


たまにエクステリアのメーカーさんが高額な新商品をご紹介下さったりする際に

いつも言います。

「ウチが売りたいのはベンツじゃなくてカローラなんですよ。」




今、そしてこれから始まるコロナショックを考えるに

その考えでやってきた事に救われるかも、と感じたりしています。
正しいかどうか、という事ではなく。




これからの、この時代でしっかりと求められる存在であれるように

想いを研ぎ澄ませて

取り組んでいきたいですね。





現場数の増加に伴い

弊社では積極的に職人さんを募集しているところです。


しかし、世は職人不足の時代まっただ中…。

若い世代が職人を目指さなくなり、高齢の職人さんの引退ラッシュが続く状態。
必然、現場は職人不足に陥ります。

加えて東日本大震災の復興需要、さらに各地災害の復興需要もあり

さらにインバウンド向けホテル建設ラッシュ、そしてオリンピック需要…と続いて建設業界の人手不足は火の車状態で走ってきたのです。


さらに


建設業以外の業種についても好況が続いたため、他業界入り乱れての人手の取り合い状態となっていったのです。


そりゃー、ウチみたいな小さな会社には応募もありませんね(-_-;)



しかし、ですよ。


ここに来て流れが変わりそうですね。


上がり続けた有効求人倍率も、今年の1月にはとうとうピークを過ぎたようです。

そこに来て、このコロナの影響。


ここは私にとってチャンスと捉えたい。


ここからが、職人さんを集めるチャンスだと考えています。


コロナの影響が少ない、また影響を受けるにもタイムラグがあるという業界であるから言えるのかも知れませんが、実際に弊社はリーマンショックの影響を殆ど受けることなく成長することができました。


そうは言ってもコロナの影響で先行き不透明が大きい中、もちろん成長するために営業・マーケティングという重要なポイントを抑えるのが大前提であるのですが

もちろん、それはそれで考えています。



さあ、チャンス到来です。


求人広告も出す予定です。


協力業者についても、どんどん募集していきます。



来たれ!職人さん!


私たちと一緒に「職人ファースト」の業界を作っていきましょう!


















image23

この写真にご注目ください!

ちょっと低いカーポートを組み立てていますよ~(^^)/



実はこれ、組立研修のワンシーンなんです!


メーカーさんで低くセットするカーポートの用意をしていただき、弊社の若手職人たちの組立研修の場とさせていただきました。


これ、いいですねえ~(^^)

低いから周りからも作業の様子がしっかりと伺えますし、脚立の昇り降りの時間が短縮されるので実習もスムーズに進みます。


しかも、この日は雨でして(^^;


通常に展示されているカーポートの屋根の下でカーポートを組むことができたわけですね。


色んな意味でのナイスなアイデア、とそれを実現するための素晴らしいご用意でした!










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作業しているのは弊社のドラフト1位高卒ルーキー、Mくんです!

ま、ドラフト1位と言っても一人しか入社していないんですけどね(笑)


入社以来色んな仕事をしてもらっていますが、本人がカーポート等に興味があるというので、これは是非ともカーポート等を組み立てる職人に育ってもらいたいと思い連れてきました。

興味津々、楽しそうに組み立ててくれていましたね(^^♪

彼らのレベルでは先輩の職人と現場に行っても、最初は見てるだけ、少々の手伝いをするだけでなかなか実際にできるわけではありません。やはりお客様のものですし、失敗するわけにはいきませんから。


しかし、この場では失敗もオッケー、時間がかかってもオッケーなんです。


そういう意味で貴重な機会です。


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今回、このご用意をいただいたのは三協アルミさん。
門真にあるショールーム(この日は休日)にお邪魔してきました。


この研修を実現に至るまで、本当に三協アルミさんに多大なご尽力をいただきました。
本当にありがとうございました!


実は昨年、三協アルミの偉い人が弊社に来社いただいたときに雑談の中で私が提起したお話だったのです。


これからの職人不足の時代、職人の育成は業界上げて取り組んでいくべきではないか、とお話したのです。


このような研修の機会でメーカーさんが材料を用意してもらって施工の指導までいただけたら、とても貴重な職人育成の場になる、と。


この話に賛同いただいたのが三協アルミさんだったのです。

聞けば、三協アルミさんは「職人ファースト」という方針を打ち出してエクステリアの職人さん向けの取り組みも始められています。












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そんな話も含めて座学でも貴重な学びの機会をいただきました。


今回はテストケースとして弊社のみが参加する機会でしたが、今後各方面で取り組んでいきたいとのこと。そんな今後についても議論させていただきました。



企画、準備、そして当日の対応に至るまで大変にお世話になった研修となりました。

弊社の若手職人にとって素晴らしい機会になったのはもちろん、この取り組みが業界としての大きな一歩になったのではと感じます。


これからの職人不足の時代。

職人という仕事が魅力的な仕事であるため、そして人が集まる業界にしていくためにも業界全体で取り組む必要があると思います。




これからも各方面の皆様の力もお借りしつつ


職人の育成に取り組んでまいります!

















皆様 新年あけましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧を賜わりますようお願いいたします。

 元旦にこのブログを書くのも恒例です。

いわゆる実家といいますか、私の親が会社事務所の隣に住んでおりますんで お正月に家族が集まる中で事務所へ抜け出てブログを書いている、というわけです。


っと、ここまでは昨年の元旦ブログのコピペです(笑)



今年の年末は29日が日曜日であったため、一日早く休みに入り

結果として29日の分、休みが多くなりました。

いつもよりユックリとした年末になったのですが29日と30日は午後から出社して少々の仕事をこなしました。

その後は

31日は息子の誕生日で昼からすき焼きを食べて

そして1日、2日と自分の実家(事務所の隣)と家内の実家に行くというルーティーンは変わりませんね。


少々ユックリとはしておりますが

もちろん仕事の事を忘れることはなく、刃を研いでいるところです。


2020年は私にとっても大きな一歩を踏み出す年になります。

すなわち、私自身の大きな成長が必要とされる年でもあります。


初詣では自宅のすぐ近くにある等弥神社という神社に行きました。

そして昨年に身に付けた必殺技「神社では願いごとではなく誓いごと」を実践いたしまして、絶対に守らなくてはならない誓いを立ててきたところです。


元旦のこの誓いを胸に刻み

2020年、始動します!






2019年の営業が終了しました。

2019年は平成最後の年、そして令和元年という時代の節目の年となりました。
天皇が死去されての皇位継承ではなかったので、より明るいムードの一年になったように感じます。


今年の漢字は「令」。

まあ、ですよね~ってトコですか。

ちなみに昨年は「災」でした。
今年も災害はあったのですけど、関西としては昨年の方が酷かったですね…。


私の昨年は「阪」でした。
大阪に行く事が日常化した、という年でした。


今年は

「復」


といたしましょう。


復活、回復、そんなイメージです。


まず、会社の売上そのものがグッと回復。

そして私のメンタルも復活。

ラッキーな事も多々あり、運勢も回復しました(^^)v


調べてみると2016年~2018年に私の天中殺があったとのことで…

そう言えば、この時期は運転していて何回も警察に捕まって免停講習に何度も行ったなあ…(^^;

それが、パタッと捕まらなくなり

ラッキーな事も増えました。


あるんですかね、そういう年の巡りって。


ともあれ、色んなことが良い方に回りだした2019年を振り返りましょう。



掲げたスローガンは「笑門来福」。笑顔の効果を学び、みんなの笑顔が増えるように心がけました。


そして

弊社の30歳以下のメンバーが集まる「わかば会青年部」が発足。

植田造園土木のコーポレートサイトを開設。

新たなモデルガーデン「BBQリゾートテラス」が完成。

高卒の新卒で社員職人が入社。

自社開催セミナーでは新たに映像作成をしてPRし、さらにセミナーレポートを発行した。

園芸系の展示会「大原ビッグフェスティバル」に初めて参加をした。

初めて東京開催のリフォーム産業フェアに参加し、深い学びを得た。

30周年を祝してホテル日航奈良で家族慰安会を開催した。

数年ぶりに中小企業家同友会で経営体験報告を行った。

新たなお得意先様が更に増え、未来に向けて大きな手ごたえを得た。

公共工事の落札に恵まれた。

自分としては

車の中での自己啓発CDやDVDを流す習慣が身に付いた。




そんなこんなの

盛りだくさんで、色々と前進の多い一年となりました。



もちろん反省も課題も山盛りで、来年の大きなテーマも定めてきています。

しかし、それらも出来るイメージしかありません。



そして来年のスローガンは「一期一会」です。
その一瞬を大切に取り組んでいきます。


年始は1月6日に始動します。

休みの前のワクワク感もあるのですけど、私としては仕事もします。
始動の日に配る新たな経営指針書も書き上げないといけませんしね。

では、来年も当ブログをよろしくお願いいたします。
















































発信する。

これが大事だなぁ、当たり前のことを改めて感じています。



売上をあげたい。

お客様に来てほしい。

社員を採用したい。

職人さんに来てほしい。


仕事をしていたら色々な希望があるわけですけど、何も行動しなければ何も変わらない。

そしてその行動というのも、内向きにゴソゴソやっていても何も変わっていかない。


もっともっと

これでもか、というくらい常に発信し続けないといけない。

もっと言えば何かが自分の代わりに発信し続けてくれている状態を作ることが大事だな、などと考えています。自分一人で発信する時間なんて限られたものしかないわけですからね。


そういう意味でこういったブログをはじめとしたWEB上の発信は重要です。
WEB上に置いてある文章が、24時間誰もが読むことのできる状態にあるのですから。


なぜそんな事を改めて書いているかと言いますと

フェイスブック上で、ある飲食店の方が日々投稿されるのを目にしたからなんです。
オープン間もない店で、まだまだ繁盛しているとは言い難いのではないかと推察される様子です。それもあって日々投稿されているのでしょう。

これって凄く大事だな、と思うわけです。

おそらくはフェイスブックに投稿したからと言って、すぐに目指している集客はできないと思います。

しかし、それを見て私は考えました。


それならば…

フェイスブックの友達を今の2倍確保したらどうなる?

投稿の回数を2倍にしたら?

インスタグラムと連動させたら?

そしてWEBだけでなく

お客様にハガキを出したらどうか?


もちろん費用対効果の問題もあるので、具体的な手法はともかくとして

要するに目指すところまで発信し続けることが想いが必要なのではないかな、と思ったわけです。


そういうわけで私も反省しているとともに

少しだけの手ごたえも感じています。



実はWEBサイトでスタッフの求人や協力業者の募集などもやっているのですが

正直、応募は数えるほどしかありませんでした。



しかし、ここに来て

昨日はスタッフ求人に応募いただいた方と会い

今日は協力業者募集に応募いただいた方と会いました。


発信に対する確率は低いけど、発信したからこそのリアクションです。

これを、もっともっと発信に魂を込められていたら成果はもっと上がっていたのかな、と。前述の飲食店に抱いた印象、自分にあてはめたらもっと出来たのではないかな、と。



年の瀬となりましたので、具体的には来年の大きなテーマといたしましょう。


「発信力を10倍加する」


目指すのは、こんなようなイメージですね。


そういうわけで、ブログも書きます。

色んな場面で色んな事を発信していきます。


頑張りますね!










































































気が付けばブログ更新が滞ってましたね(^^;

まあ、特に言い訳もせずシレっと再会するのが継続のポイントです(笑)


さて、このところ私はB君という新入社員の若いスタッフを連れて回っています。


7月に入社してヵ月現場で職人さんにまじって汗を流してくれました。そして10月から新たなステージに上がって私の仕事の見習いになっています。

そしてもう一人。

Y君が10月に入社して、こちらは12月まで職人さんにまじってもらっています。そして1月からまた私の見習いになります。

実はさらに、もう一人今は職人をしているE君というメンバーが控えています。


いずれも20代の若い彼らの育成が今の私の最大の課題です。



弊社では職人の高卒採用を継続して行い、若いメンバーが集まりそして躍動するようになってきました。これは素晴らしい手ごたえとなっています。


一方で営業担当者については40代が中心で、現時点では経験も重ねた頼もしいメンバーとなっています。

しかし、10年後、20年後は…?

会社の成長も考えたときに若い世代は絶対に必要だと分かっていたのですが、この時代に滅多に応募などありません。


しかし、ここに来て応募が出てきたのです。

弊社の採用サイトを作ったのは5年くらい前だったのですが、ここにきて成果が出てきたものだと考えています。そのサイトではかなり魂を込めた文章を書いたつもりです。これも素晴らしい手ごたえを感じています。


そして3人いるというのもポイントです。

切磋琢磨、そして励まし合い。


教える方もグッとモチベーションが上がっています。


知識や技術のみならず、人間力も高めていくには…などと考えたりしています。


私ももう48歳。

もちろん自らも成長せねばなりませんが、後進を育てることが最も重要なミッションとなる世代になってきたと思います。



そういうわけで

当ブログも育成に関する内容を増やして書いていきたいと考えています。


引き続き

お付き合いお願いいたします!































先日

奈良県内の高校を何校か訪問しました。
高卒の採用活動です。


既に一次応募というものが始まっているのですが


今年は今のところ残念ながら応募がなく(-_-;)

これからの応募のためにお願い行脚に行ってきたわけです。


既に何度もお邪魔している高校もありますし、初めてお邪魔した高校もあります。


こうやって回ってみて感じたのが、これは色んな意味で大いに価値のある行動だという事でした。


中でも五條高校というところで、5年前に弊社が新卒採用に初めて取り組んだ際に大変にお世話になった先生にお会いできたのです。

その先生は5年前は別な高校で進路指導を担当されていました。そしてその後、その高校にお邪魔した際にいらっしゃらなくなったので、転勤されたのだなあと思っていたのですが


まさか不意に行った五條高校にいらっしゃるとは思いもかけず


とっても嬉しい気持ちになりました(^^♪


さらに

高校の先生の中でも弊社のお客様がいらっしゃったり(^^)v

動けば動くほど色々な出会いがあるものです。



5年前から新卒採用をして以来、現在は新卒入社組が5人になっており

とても若いメンバーの活気あふれる会社へとなってきました。















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ウチの新卒入社組、プラス中途が一人いますが20代の若手メンバー。


ここに、さらに次なるメンバーを大募集しております!


私も、もうすぐ48歳になります。

次世代へ色んなことを伝えていくことが自分の役割になってきたと強く感じているところです。


若いメンバーが成長していける会社にするために

頑張ります!







今週は月曜日、火曜日と二日間にわたって、とあるところで学びに行ってまいりました。


内容は「セールスライティング」に関するもの。


「スキル」「テクニック」「パクれるネタ」に特化されたもので、とても実のある内容でした(^^♪


これは即、実戦につながる内容で、身に付けた内容で早速11月に実行する予定です。


そして、これに限らず色んな場面のライティングに活かしていけそうです。


私の場合、このブログもそうですし文章を少しは書き慣れているところもあって

人並以上のライティングはできるつもりです。



仕事をする中で、このライティングというスキルは凄く重要だと思うのですが

ライティングが苦手という人は世の中には多いです。



苦手な理由としては

やはり書き慣れていない、というのが一番でしょうね。


加えて「考える」という行動が弱い人は書けません。

正解が決まっている仕事、結論が決まっている仕事しかやっていない人は、自らの考えというものが少ないため書くことがない、となってしまいます。


それとライティングというものは、できあがったものが自己の表現となります。自己の表現を出したくない人、つまり目立ちたくないという人は特に書くことができないのでしょうね。


なのでライティングができる人というのは、社会人として重宝されると思います。


今回の学びを活かし、私としてはライティングを自らの武器としていきたいと考えています。


なので、来期の目標として

「週に〇時間はライティングの時間とする!」という行動目標を立てるつもりです。


ブログのみならず、ニュースレターやDM、またWEBサイトのコンテンツなどもあります。

ライティングの能力を生かすことは私の社内での役割でもある。


そして

いつか本を出版なんかしたりして…


それは、ないか(笑)




































本日、恒例のお客様感謝祭の初日。

多くのお客様のご来場をいただき、とても賑やかで楽しい一日となりました~(^^♪


イベントとしてはスタッフが経験を重ねて慣れている部分もあり、運営は極めてスムーズになってきています。


私としては、そこに何かブラッシュアップはないか…という視点で色んなことを考えながら一日を過ごしていたのですが


一つ、なかなかのアイデアが浮かびました!


早速、10月のテーマとして実行に移していきたいと思います。


感謝祭は明日もあります。

明日も多くの方々にお会いできるのを楽しみにしております。









4年ほど前につくったページです。

弊社は今年に会社設立35周年を迎えたのですが、5年前に30周年を迎えたときに私自身が色々なことを感じました。

その思いが行動になって形になったのが、この採用ページです。
採用ページには、こんな風に書いてあります。


『次なる40周年、50周年、そして60周年も笑って迎えたい。
そういう思いで、「これから30年、この会社を継続していきたい」と檀上でご挨拶申し上げました。その日から、私のミッションは「これから30年継続しうる会社をつくること」になりました。』


その後、熱く語っています。




『この業界は小さな業界であるため、
こんな素晴らしい仕事なのに活躍する人がまだまだ少ない。
ですから、私たちの仕事をもっと知ってもらって、
そしてこの仕事をする人たちに幸福を導くことが私の大きな使命だと思っています。

経験は必要ありません。
心配しなくても、この業界で経験者なんて殆どいないのですから誰もがイチから学んでいくのです。間違いなく私自身もそうでした。
履歴書の学歴は重要ではなく、必要なのは「学ぶ力」。見たもの、聞いたものから何かを感じて自分の中に落としこむ力です。決して難しいことを勉強するわけではありません。』


さらに語っているのですが、ご興味ある方はぜひサイトをご覧ください。



そして、その後―

この採用ページを制作してからの反響はどうだったのか。


4年間で採用ページからの直接の反響が2件。

しかしメール等でのやり取りでとどまり、いずれも面接前に辞退となりました。


採用を積極的に求人媒体で打ち出していなかったので、まだまだだなと思っていました。
インディードも無料で出しただけなので、弊社ページが見られることも少なかったと思います。

インディードのみならず、積極的に求人に動くときに採用ページが生きてくるだろう、と慌てずじっくりと構えてきました。


しかし、昨年ごろから動きがありました。

今年になっても反響が続いてきています。



振り返ってみて感じたこと。


5年前に感じて行動していたことが今になって成果になりつつある、ということ。経営という場においてはタイムラグがあり、未来のために撒いた種がいつ芽をふくか分からないものもある、ということ。


何にしても、あの時採用ページを作っていて良かったと思えます。


そして今、これからも

未来のための行動を積み重ねていかねば、と思いました。

























9月。

夏休みも終わり、残暑もありますが秋を感じるようになってまいりました。

夏が終わるというのは何か物哀しさみたいなものも感じるのですが、それもまた季節感を感じることができる大切な時期だと思います。

弊社でも夏が終わると、いよいよ「お客様感謝祭」のモードに入っていきます。

毎年、9月の敬老の日のある3連休の日曜日、月曜日と日程は決まっています。
このイベントも2006年から続けていますので、すっかり会社の文化として定着しました。

今となっては当たり前のようにスタッフが準備を進めてくれているのを見ると、頼もしくありがたく感じるとともに時の流れのようなものも感じるところです。


感謝祭の時期や形態も、会社の成長とともに変わっていく事はあるかと思いますが

季節を感じる年中行事として、これからも続けていくつもりです。


少し涼しくなってきました。

深まっていく秋を楽しみたいですね!








昨日なども



貝塚市 打ち合わせ

堺市 営業訪問

東大阪市 現場調査・打ち合わせ

東大阪市 営業訪問


と、大阪まわりの一日となりました。


当ブログでもチョイチョイ書いていますが


来年の10月、堺市内に営業所を開設いたします!



それに向けて大阪府下で既に絶賛営業中なのです(^^)v


大阪進出計画の件は2015年に公に発表しました。

「5年後、大阪に出る」と宣言しました。



その後色々な凸凹もありました。

しかし、ここにきて宣言に引き寄せられるかのようにして人が集まり、そしてお客様にも恵まれてきています。


物事は思ったとおりになる、とはよく言われます。

それは、強く思っているからこそ無意識に小さな行動を重ねているから。
ただし…タイムラグもある。ここは要注意。これもここ数年で学んだこと。


堺営業所のオープンは来年の10月18日です。
ちょっとした理由があって、この日を設定しています。

いよいよ…です。


おカネがかかりますから多少の緊張感はあります。

当然、それだけの結果を生み出さねばなりません。



今日もそれに向けて、突っ走ります!

























今日からまた、新しい仲間を迎えることができました。

若い世代です。

出会いに感謝して、しっかりと育成していきたいと思います。



私たちのような地方の小さな小さな会社にとって、今や人材の確保はメチャクチャ難易度の高いテーマとなっています。



今後、売上を上げる以上に難しい経営課題となるでしょう。

なぜなら売上を上げるにあたってのライバルは同業者だけですが、採用にあたっては超大手企業もが普通に同じように求人出してますからね。

いや、普通に考えたら超大手企業に勝てるはずないんです。知名度はもちろん、なんといっても採用にかけるお金も桁違いでしょうし…。


大手に負けずできることと言えばホームページ等で想いを発信することくらいでしょうか。



数年前に書いた、この採用ページ


想いを込めて書きはしましたが、かと言ってこのページからの応募は片手で十分数えられるレベルでしかありません。


このページが、もっともっと多くの人に見てもらえるステージに進んでいかねばならないということなんです。


もちろん会社の成長とともに採用があります。

採用を目指しているのも、もちろん成長のため。



大きな目標に向けて

一歩一歩進んでいきます!










なかなか攻撃的なタイトルとなっておりますが(笑)


昨日、看板屋さんと打ち合わせをいたしまして

新たに設置する看板のキャッチが「庭ならまかせろ!」になった次第でございます(^^)v


オモロイでしょ?(笑)



最近、このキャッチコピーというヤツに凝っておりまして

ちょいと捻ると「なかなかオモロイやん!」となるわけです。



私の車にも先日カッティングシートを貼ったのですが





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こんな感じでございまして

「作りたいのは庭で始まる物語」

どうです?

道で私の後ろを走っていたら「ん?」と思って読んでしまいません?


実は本来はこの「物語」というところに「ストーリー」というルビを入れてあるのがオリジナルでした。さすがにルビは小さくて無理があるので今回は外しましたが。


こういうことをガンガンやっていきたいと思います。


そういうわけで


キャッチコピー作戦、発動でございます(^^)v


看板、車両以外にもユニフォーム、ノボリ、名刺、ポスティングチラシ、ホームページ…、そしてブログタイトルに使っていくのもありですよね。


色んなところにキャッチコピーが登場するオモロイ会社。


リーフユニティはこれで行きたいと思います。


ワクワクでやっていきますよ~!








このところ、ありがたいご縁をいただいています。


関東から九州まで展開されているリフォーム会社さん、そして地元奈良で数多く建築されている工務店さん。


それぞれ第一号物件が決まりました~(^^♪



考えてみれば

いずれも2年以上前から新規開拓してお取引を、と思っていた会社さんです。


そうやってイメージしていたからこそ行動もできました。

そして行動した結果、何かが起こるのにはタイムラグがあるということ。



と、いうことは



タイムラグの間に別のタイムラグを経た何かが起こるように行動し続ければいいんですよね(字で書くと何言ってるか分かりにくいかも、ですが(笑))。



と、いうわけで今日も行動し続けます!


働け~!俺の潜在意識!











潜在意識とは繰り返し刷り込まれることによって書き換えられていく、ということのようです。

そして「書くこと」の効果が特に高いとのこと。

頭で考え、そして文字になったものを見る。このことで、より刷り込まれていくんでしょうね。

それと、目標を他人に宣言するなどというのも良いとされます。
宣言した手前、引っ込みがつかなくなりますし、何かと協力者も出てきたりもする。


そういうわけで


ブログのアウトプットは最強、というわけですね(^^♪


ならば、ガンガン行きましょう。


2023年9月 年商 10億円達成



売上が全てじゃないと言われればその通り。


しかし私の中では


「10億くらい行かないと話にならない」


そういう位置づけです。

話はそれから、です。


さあ、行くぞ~!







このところの私は本をよく読んでいます。

ほぼビジネス書や自己啓発書と言われるものです。



そうすると、色んな人が発するキーワードがありました。

潜在意識

です。


最近の植田はこの潜在意識に凝っています。


目標を達成するための潜在意識とは…




ふむ。

そうか、これってもしかして…



私の中で色々なものが繋がってきました。

私が過去に目標を達成できたのは潜在意識の力だったのか。

そうか、そうだったんだ。


しかしビジネスという世界の中で、いつしか潜在意識に刷り込まれるような目標を立てることができていなかったのです。


先日、改めて目標を掲げなおしました。


「潜在意識」の力で


私は必ず目標を達成しますよ!













いよいよ

新卒採用戦線がスタートしました!


弊社でいう新卒採用とは、高卒の採用です。

高卒の新卒採用を継続しています。

高卒の新卒採用は厳格なルールに基づいてスケジュール通りに行われています。

高校生への求人票の公開は7月1日、会社見学を経て9月に正式応募、そして採用試験(面接等)の解禁日まで全て定められています。




逆に言うなら

大卒の新卒採用は「まだ」やっていません。
大卒の新卒採用のステージにないからです。


しかし高卒の新卒採用のステージにあるのです。


ここで言うステージとは何か。

「継続して採用すること」

私はこれが新卒採用のステージだと考えます。


これから就職しようとする高校生にしてみたら

人手不足になったから新卒採用してみようか(中途で募集しても応募がないし)という会社と

毎年のように新卒採用して教育・訓練を考えている会社


どちらに行きたいですか?


入社して周りを見たら年の離れた人ばかり、という会社と

年の近い先輩が多くいて、同期入社の社員がいる会社



行きたい方は決まってますよね?




そうです。

弊社は新卒採用に以前から取り組み、毎年のように若いメンバーが増えている会社です。

新卒入社組が5人。そして中途と協力会社の20代のメンバーで構成する「わかば会青年部」は10人を越えました(^^♪


そして


2020年卒業予定の新卒採用については


ドーンと3人の採用を計画しています。


絶対に3人に来てほしいので

早速、県内の各高校にもご挨拶に走っているところです。


若いあなたとの出会いに

期待しています!






弊社の仕入れメーカーさんの

ディーズガーデンさん。


一昨年から社員研修として工場及び会社見学にお邪魔しています。



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こちらが一昨年の様子。
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そして昨年。




お邪魔するメンバーも変わったりしながらお邪魔しております。

単なるエクステリア商品の工場見学というだけの意味ではありません。
この会社さんは「凄まじい」レベルの環境整備へ取り組みをされているのです。


私は過去4回見学しているのですが、行くたびに違った驚きの連続となります。




そして今年。


またまたお邪魔する日程の調整ができました!


今年はまた行ったことのないメンバーを中心に指名し、希望者を加えて行こうかと考えています。



しかし

今朝、嬉しい話がありました。



昨年参加した職人さんからタイミングよく

「今年も行くんですか~?」

と訊かれ

「うん、予定決まったで~」と言うと


「今年も行きたいんです!去年行って行動が変わったし、また今年もリセットしに行きたいんです!」


という、狙いどおりの嬉しい言葉を聞かせてくれました(^^♪




そういうわけで

今年も団体ツアーで参ります。



この研修事業も

ずっと継続していきたいですね!






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来週、とある地域にポスティングを予定しているチラシでございます(^^)


いかがでしょう…?


このチラシを見たら「なんだ、こりゃ?」となりません?(笑)


まるで映画のポスターやパンフのような雰囲気。
気になって裏面の会社案内も見て読んでしまうという作戦です(^^)v

実はネット上でこういう企業ポスターの事例を見かけたことがありまして、閃いたわけです。これ、ポスティングチラシにしたら面白いやん、と。

そして弊社にスタッフMさんに「な、こんな感じのチラシ作られへんかな~?」と無茶ぶり(!?)をしてみると、期待に応えて作ってくれたんです(^^♪

さすがMさん。素晴らしい出来栄えです。


さあ、成果はどうなりますか…楽しみです。

ちなみに中央の私の写真は13年前の写真です(笑)。






昨夜、とあるところで頂いた経営者としての学び。

それは


愚直であること。



これですね。

様々な学びを愚直に実行すること。

書いてしまうと簡単すぎるんですけど、まあ滅多にできる人がいないわけです。

そうは言うけど…となっちゃうんですよね。
ちっぽけな自分の凝り固まった考えに拘ってしまう。考えれば何の意味もないことなのですが。


しかし私は昨日、学びとともにワクワクする夢ができてしまいました。

ブログでその夢の内容の公開はまだ早いかと思いますが、そのためにも愚直でならなければと思います。


ネットで拾い読みしたレベルの話ですが

「夢を宇宙にオーダーする」と、それに向かって宇宙が動き出すというのです。

脳科学という観点からも同じような事が言われていますね。



もう、オーダーしてしまいました。

動き出します。


とにかく愚直に。


















本日

とある広告代理店さんと打ち合わせ。


前回、契約させていただいて、次回はデータを用意して具体的な内容を相談という流れでした。


前回、少し内容についても話していたので私の中でもイメージがバッチリできていて

広告のキャッチコピーも昨日まとめてありまして

弊社の優秀なスタッフにデータの準備も頼んでおいたので


30分ほどで打ち合わせが終了、代理店さんの方で制作に移ることとなりました。



終わり際に広告代理店の担当者さんとかわした会話が


代「初回打ち合わせがこんなに早く終わったのは初めてですわ(笑)。イメージをしっかり持っていただいているので話が速いです。」

私「当然のことやと思いますけどね。これがウチのスタイルです。広告のイメージなんて人任せでは絶対に伝わりませんから。」

代「さすがですね!」



過去来、チラシを作るのもホームページを作るのもライティングは全て自社でやってきています。それが当たり前だと思ってやってきましたが、案外にそうではないことに驚きます。


ちなみに今回の広告、なかなかに面白いものが面白いところに登場しますので是非ごらんいただきたいです。


詳細はまた、広告が出たときにお知らせしますね!















ブログに書きたいことも山積みになっているところですが

頑張って一つ一つ書いていきますね。



今年の春も、新卒採用による新入社員が入社してくれました。

こちらが入社式の風景。

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高校を出たばかりの18歳ですが、しっかりとした受け答えのできるM君。

しかも、なかなかのイケメン…ですよね!?(笑)

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社会人としての門出の日。

この日が彼の思い出となってくれたらいいなと思います。




これで弊社の新卒入社組は5人になりました。

これ、なかなかのもんじゃないですか~!?


少なくとも私たちの業界では滅多にないと思います。
おかげで毎朝の朝礼の光景も若いメンバーの元気な顔が並び、とても明るい雰囲気になりました。


新卒採用に取り組んできて本当に良かった。


ベテランの職人さんが次々と引退していきます。
もし新卒採用に取り組んでいなかったら、今や誰もいなくなった状態になっていたでしょう。そう思うとゾッとするくらいです。


職人不足の時代と言われています。

有効求人倍率はバブル期越えの1.6倍程度で高止まり。ですが建設業の有効求人倍率をご存知でしょうか?

5倍を超えているんですね…。

そりゃハローワークに募集出しても来ません、て。求人広告出しても反応ゼロなんですよ、今は。

そんな状況下での新卒採用だけに、素晴らしい成果だと思っています。


弊社の新卒採用は、高卒の採用です。

大卒の新卒採用はしていません。と、いうか大卒の新卒採用のステージに立っていません。

そう、新卒採用はステージなんです。
ステージに立っていない会社は新卒採用に取り組む意義が少ないんですね。


新卒採用とは、毎年採用すること

だと思っています。


毎年採用すると、どうなるのか。

辞めない前提だと、毎年人員が増えていきます。

と、すると成長し続ける会社しか新卒採用ができないことになります。


逆に言うと辞める前提であるならば新卒採用が可能ということになります。

ネガティブな退職だと、それは別な問題にもなるのですが引退による減少であれば問題ではありません。


先に書いたようにベテランの引退もあって人員のバランスが取れるので、弊社でも毎年の採用が可能なのです。

そして自社職人のみならず、協力業者とのバランスもあります。少々自社職人が増えてもトータルでバランスを取ることもできるのです。

弊社の規模と職人さんの年齢層ゆえに新卒採用がハマっているわけなんですね。


そういうわけで

来春の卒業予定者の新卒採用も、ドーンと行っていくわけです。


目標 3人


これで行きます!


採用戦線は、まさにこれからがスタートです。


頑張りますよ!













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若いメンバーが増えました!
イチローが引退しましたね。


私は阪神ファンなので、イチローという選手に特別な興味はありませんでした。

イチローがオリックスで活躍していた頃、阪神はと言うと暗黒時代まっただ中だったのです。

イチローに限りませんが、他球団では次々とスター選手が現れるのを横目に阪神では新庄や桧山が伸び悩み、外国人はハズレばかりの貧打線。

コアな阪神ファンとしては、暗黒時代の間ずっと隣の青い芝生を見飽き続けていた状態だったのでイチローという選手の凄さを感じることもなかったのです。

そしてメジャー移籍、その一年目に首位打者。
私としては「え、そこまで凄かったんか?」という感じでした。


そして2004年にメジャーで262安打という大記録を作ったときにインタビューで言った言葉。

「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道。」


ちなみに当時は阪神は18年ぶりに優勝した年の翌年。

暗黒時代からようやく脱出できたころなのですが、これまた私はイチローという選手への興味は薄かったです。


なので、正直このイチローの言葉は当時は知りませんでした。


ちょうどそのころ、会社勤めをやめて私は家業に戻りました。
父が倒れたためです。


時が流れ


2009年。


経営者として紆余曲折もありつつ、私は「経営理念」というものに辿り着きました。


「継続が幸福を導く」


借り物でも何でもなく、自己の魂の叫びとして湧き上がってきたこの言葉。


継続は力なり、とよく言われます。

裏を返せば、継続できないんです。普通は。


そして、数年前にイチローのこの言葉にも出会いました。

改めて背中を押されたような気持ちになりました。



言うは易し、という見本のような言葉ですが

これからも積み重ねていきます…!










実は弊社は今年35周年の年です。

5年前に30周年を迎えた時には様々な行事を行いました。

社屋リニューアル、30周年記念式典、家族慰安会、記念植樹、打ち上げパーティと約2年間に渡って継続的に行いました。


言わば、大騒ぎしました(笑)


当時の記録はぜひ当ブログ「30周年」というカテゴリーをご覧いただければと思います。


あれから5年。


さすがに今回は騒ぎを大きくしないように思っていますが(^^;


この「周年」というのは一つのチャンスだと考えています。

なかなかできないことにも「周年だから」ということで行動が後押しされるからです。

30周年の規模で次にやるとしたら50周年だろう、と思っていますので35周年とか40周年とかは程々でやろうかな、と考えています。

この35周年としては、家族慰安会は行う予定をしています。



そして、5年前に30周年をやって最も良かったこと。

「これからの30年を作るんだ」という気持ちになれたことです。
「では、どうべきなのか…?」と自問したときに新卒採用に行きついたのです。

そして4年前に新卒採用1期生が入社してくれ、今や何とも頼もしく成長してくれています。

2年前には初めて入社式も行いました。

昨年も入社式を行い、そして今年も来週25日に行う予定となっています。

若い職人たちが入社していなかったら、と今思うとゾッとします。以前は高卒で新卒採用するなど夢にも思っていなかったのです。あの30周年があったから、今こうやって若い力で会社が新しくなっていっているんです。



来週の入社式では、少し35周年にあたっての話もしようかな、と思っています。


30周年ほどではありませんが、この35周年でも何かまた新しい一歩に繋げていきたいです。






弊社にはスタッフと職人さん、そして協力業者さんたちで構成する「わかば会」という会がありまして、忘年会であったり会社の行事については「わかば会」所属メンバーで行っています。

そして、今年から「わかば会青年部」を始動することになりました!

数年前から取り組んだ高卒の新卒採用の成果で、20代のメンバーが増えてきました。この春にも新たに一人の入社が内定しているところです。

さらに協力業者にも20代のメンバーが数名加わっており、現在のところの対象者が9名となっています。新卒社員を迎えると、いよいよ10人。


さらに若いメンバーが集まり、そして成長する場所であって欲しいと願って30歳以下のメンバーが集まる「わかば会青年部」を立ち上げることにしたのです。


この会の目的は「研鑽」と「親睦」です。


若い彼らは若いという財産をもっています。この財産を増やし、輝かせるためには私たち年長者も強く関わっていくべきだと思っています。この「研鑽」の部分は私および会社としてしっかりサポートをしていきます。色んな学びの場を用意して仕事のみならず人間として成長していってほしい。


かわって「親睦」の部分は若い彼らに任せていきたいと思います。もちろん経済的なサポートはしていきます。


この「わかば会青年部」、立ち上げは完全に私主導となりましたが、これから主体的に活動を広げていってくれたらと思うとワクワクしてきます(^^♪


先日、発足会としてメンバーに集まってもらって少し私が話をしました。そしてその後懇親会を行いました。

春に新卒社員が入ったら、わかば会青年部としても歓迎会をしてもらう予定です。

将来的には、わかば会青年部の存在が業界に知れ渡るくらいの勢いになるのを夢見ています♪


さあ

わかば会青年部


始動です!!












昨年、弊社スタッフが挑戦してくれた

「エクステリアプランナー」の試験の合格発表がありまして

無事、3名のスタッフが2級エクステリアプランナーに合格しました!!


めでたく、そして嬉しい結果です(^^♪



この資格の内容がどう、ということではなく

目標を設定して達成する、それこそが素晴らしいことだからです。

そのことをスタッフが体感してくれたことが一番なんです。



挑戦、努力、そんな空気感溢れる会社にしていきたいという想いの中の一つの取り組みです。


試験に合わせて行った社内勉強会も、さらにこれからもブラッシュアップして行っていきます。


合格したスタッフみんな、おめでとう~!(^^)!












昨日は大阪へ行ってまいりました。

1件はホームページの勉強会。制作会社さんへお邪魔して、弊社のホームページの課題等の抽出し、最近のWEB事情などを伺いました。私含めて5名での参加ですので会社全体としてのスキルやモチベーションの向上を狙ってのことでもあります。


WEBマーケティングも、まだまだです。

もっと強力なキラーコンテンツを作りこんでいかないといけないようです…。

エンドユーザー部門で掲げる方向性と目標達成のためには、WEB部門の向上が必須。
この分野は競争もあり、そう容易いことではありません。

まだまだ積み重ねが足りないようです。



そして、もう1件の打ち合わせが弊社主催のセミナーの打ち合わせ。弊社主催でお得意先様を招待してセミナーを主催するというスタイルは過去に3回の実績があります。セミナーとなると、もちろん講師の方が決め手になります。今回講師を依頼した方と打ち合わせに行ってきたのですが、とても楽しみなセミナーになりそうです(^^♪


お得意先様となるハウスメーカー様、工務店様、リフォーム会社様等の顧客を支援するという取り組み。当業界では他にない取り組みだと思います。

顧客支援という考え方を前面に出して法人部門のスピードアップを図る。これからの大阪進出に向けても色々と考えていきたいと思います。



と、いうことで


エンド部門のマーケティングと法人部門の営業ツールという、全く別次元の大きなテーマの打ち合わせを1日でやっていたわけです(^^;


振り返ると、なかなか頭の切り替えも大変ですが


弊社は、まさにこの両方をやっていきます。

我々の業界では、どちらか一方であることも多いですが敢えて両方です。
そしてその両方を美しく組み合わせるビジネスモデルをつくっていく。


身体だけでなく、頭の方も忙しいのですが

頑張りますよ~!




























今年の年頭に配った経営指針書の話。

今回のブラッシュアップの一つが「福利厚生」を盛り込んだ点です。


昔からリゾート会員権の「エクシブ」を所有しておったのですが、私はたまにしか行きませんし母がチョコチョコと利用するくらいでした。

従業員も利用してもらっていいという位置づけだったのですが、実際に利用するとなると「どうやって申込するの?」というスタート時点からの問題、そしてエクシブ特有の予約に関するルールの問題などがあるんですね。


それらを分かるようにまとめ、申込しやすいファックス申込書のフォーマットなども経営指針書に織り込んだ、というわけです。


エクシブ、色んなところにありますし行ったことのない施設もあるんですけど

総じてやっぱりいい感じです(^^♪


最近は鳴門に行きましたが、海の見えるロケーションは奈良県民には贅沢な空間。


そして、ルームチャージが安い(^^♪


せっかくなんで、従業員にも使ってもらいやすいように仕組を作った次第です。


福利厚生、というと大層ですけど

これも一歩一歩、良い会社にしていきたいと思います。






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業界全体として、どうにも人手不足なわけでして…

昨日も採用広告なども出したりもしていますが、正直大きな期待もしづらいところです(>_<)



先ほども、とある方からお電話をいただき「知り合いの土建屋さんが外構屋さんを探しているんで紹介できたらな、と思って」とありがたい話をいただいたのですが

「今、皆さん忙しいですよね~」という話になった次第です。

先日も、とある会社さんから「最近、外構屋さんに仕事を断られることも増えてきて…」なんて話もありました。


目下、職人さんの数を上回る仕事の受注に頭を悩ませる日々となっているのですが

敢えて明るい話題も少々したいところです。



今春、若い仲間がまた加わってくれるのです(^^♪


高卒の新卒採用です!


先日、二日間ですがアルバイトという形で来てもらいました。
少しでも雰囲気に慣れてもらうのが目的です。

爽やかな印象の、とても感じのいい子です(^^♪

入社が本当に楽しみで待ち遠しいです。


4年前に始めた新卒採用、もしこれに取り組んでいなければ…と思うとゾッとするくらいです、


現在4年生が二人、2年生が一人、1年生が一人。さらに次なる新入生を迎えるわけです。

4年生は成長著しく、もう一人前目前です。

2年生はここにきてグッとサマになってきました。

1年生もできる仕事を少しづつ増やしてくれています。


ここに一人を加えて「新卒組」として5人の若い力が集まるわけです。

5年前は想像もできていなかった状況なのですが、本当に取り組んでよかった。


加えて、自社直属ではありませんが協力業者にも若い世代が入ってくれています。


弊社には従業員と協力業者さんで構成する「わかば会」という会があるのですが

今年、30歳以下を対象として「わかば会青年部」を作ることとしました(^^♪


今の新卒組4人に加えて従業員で29歳がいます。そして協力業者に3人。合わせて8人でのスタートですね。


人生もこれから、という20代のメンバーですから人間的な成長を促すような研修事業もできたらいいかな、と思っています。

そしてメンバー同士の切磋琢磨、及び懇親の場ですね。

メンバーのネットワークで弊社に加わってくれる若い人がいたら、これまた嬉しいことです。


私も年男で48歳になる年です。

若い世代に伝え、引き継いでいくことは大きな役割、そんな年代となってきています。

これからも若い世代が集まる会社、そんな風になっていきます!

















さあ、どんどん「猪突猛進」していきますよ~!

「猪突猛進」という言葉は猪のように前しか見ずに、つまり後先考えずに突っ走ること、ということで

悪い意味で使われることが一般的です。

干支が亥、で私も年男なので今年のスローガンにしようかと一瞬思ったのですが悪い意味で捉えられるといけないので、止めておきました。


しかし猪ではなく人間ですし、まして経営者ですから後先はちゃんと考えるという前提で

猛進、すなわち突っ走ることで周りに迷惑をかけるということは流石に殆どないでしょう!(^^)


猪になったつもりくらいの勢いで突っ走る、というのは絶対に良いことだと思うのです。




そういうわけで

私の裏スローガンが「猪突猛進」です。


要は

ガンガン行くわけです(^^)v


ブログ更新も

ガンガン行きますよ~!














さて、二日目は引き続き挨拶まわりと

恒例のスタッフ全員での展示場清掃。温かい日で良かったです(^^♪


現場も次々と始動しているので、早速各現場を回ってきました。


そんな中、朝礼での1コマ。

今年から誕生日を披露しようということにしまして、誕生日を迎えたメンバーを紹介してみんなで拍手。

これだけなんですけど(笑)

タダですし、しないよりする方がいいですよね?

朝礼の場で少し笑顔が広がったわけです(^^



今年掲げたスローガンは「笑門来福」

笑うだけで福が来るというのですから、これはもう笑うしかありません。



なので、こんな取り組みもしてみようという訳です。
スローガンが行動を後押ししてくれる。これぞスローガンの効用ですね!


そして、この「誕生日拍手」は

4年くらい…前ですかね。中小企業家同友会という勉強会のグループ討論という場で他の参加者の方が実践していると仰られていたものをパクったものです(笑)

「拍手だけ。タダでできるんだから、いいんですよ。スタッフにスポットライトを当ててやることに意味があると思います。」みたいなことを仰られてました。

4年経ってパクるというのも、遅いやん!という話ですが(^^;
まあ、思えば遠いところまで行って参加した甲斐もあったわけです。


と、いうわけでメンバー全員の誕生日を手帳に記入して日々見直している植田です(^^)


そんな小さな一歩。

どんどんと突き進みますよ~!






スタッフ全員が揃っての始動。


年頭訓示は午前中、2時間強の時間を取って行っています。

そして頼んでおいた食事を皆でいただいて挨拶回りに出ます。


営業スタッフと合流したり別れたりしながら各所を回っていくのですが、住宅展示場などは一気に色んなところにご挨拶に行けるので大変効率が高いですね(^^

そういうわけで、私が本日ご挨拶に回れたのが15ヶ所。

た~くさんの方々にご挨拶ができるのも、この日ならではで充実感もタップリです。


そんな余韻も感じつつ、テンションがグッと上がるのも初日ならでは。

そんな夜な夜なの時間、色んなことに思いをめぐらせているところです。


さあ、今年も始まりました!


ブログの方もガンガン突っ走りますので、どうぞお付き合いくださいませね(^^♪


















例年6日に始動する弊社ですが

今年は6日が日曜日のため、7日からとしています。


そして私個人の仕事始めは5日。
新たに配布する経営指針書をまとめあげて印刷をかけたところで5日が終了です。

午前中には休みと知らず挨拶に来られる方があり、ひとしきり有意義なお話ができました。また午後には早速お得意先様の展示場にて打ち合わせを1本。


今日6日は身の回りをしっかりと整理して明日以降に臨みたいと思います。



明日は早速、年頭訓示です。
約2時間、私が喋ります。

2時間半かかったこともありますし、なんなら3時間喋れるのですが、これは聞く方もしんどいので少しコンパクトにまとめるつもりです。


経営指針書もいい感じにブラッシュアップできました。


経営上、中期経営計画って重要だと思うのですが、改めて考え直す機会になりました。
いや、もっとこういう事を考える時間が普段から必要という方が正しいですね…。

今年度は売上が堅調です。
これが続くと勘違いしないように次の一手を考え続けて打つ続けないといけない、ということ。そのための「生産能力」の向上について先を見据えること。

日々の業務に追われていてはいけない。


そんな事も感じつつ中期経営計画に魂を込めました。
65歳に達成する目標、そしてそれに対する10年ビジョン。

10年後とは言え、相当に高いハードルです。
しかし達成すると決めるからこそ、逆算して導かれる結論があります。

うん、それしかないな…。
この話はいずれまた。


その他、スタッフが上げてくれた委員会方針が入ったことも大きな一歩。
福利厚生や歴代のスローガンのページが入ったのは、友人の会社の経営計画書からパクらせてもらいました(笑)。


さあ、明日。

しっかりと

語りますよ!























皆様 新年あけましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧を賜わりますようお願いいたします。

 元旦にこのブログを書くのも恒例です。

いわゆる実家といいますか、私の親が会社事務所の隣に住んでおりますんで お正月に家族が集まる中で事務所へ抜け出てブログを書いている、というわけです。


っと、ここまでは昨年の元旦ブログのコピペです(笑)



年末年始の過ごし方は毎年相変わらずでして

30日に買い物や庭の片付けなどの用事をこなし

31日は息子とプラモデルを作り、昼は大晦日生まれの息子の誕生日パーティ。

夕方からはテレビなど見ながら紅白歌合戦はほどほどにして早々に寝床に入ります。ここ数年、年越しに起きていたことが全くありません(^^;

そして1日、2日と自分の実家と家内の実家に行くというパターン。


しかし、毎日少しは仕事をするようにしています。

一番の仕事は経営指針書のブラッシュアップです。
今年も数点のブラッシュアップを試みているところです。

ここ数年の一進一退を打破すべく、集中力を上げてあらゆる行動を高速化して行動の絶対量を倍以上にすることが今年の私の目標です。


6日まで会社としては休みますが

心は休まずに

走り出します!
















さて、今年最後のブログです。

2018年、平成30年が終わろうとしています。

平成最後の~と言われることの多い昨今ですが、来年は新しい元号での年越し。またちょっと違った気持ちで迎えることになるのでしょうかね。

当ブログの恒例ですが、ここで一年を振り返りたいと思います。


昨年の私にとっての漢字一字が「増」でした。

今年は

「阪」

にしましょうか。

阪神タイガースじゃないですよ(笑)

今年は大阪に行くことがグッと増えた年となりました。

大阪進出を掲げたのが3年半ほど前です。
堺市内に営業所を開設する計画を考え、それがもう1年と10か月後に近づいてきています。


それを踏まえて大阪方面の営業活動を展開した結果、今年は大阪で現場が多く動き出すようになったのです。

もはや大阪府下で現場が動いているのが当たり前という状況。

土地勘も深まり、グイっと大阪という地が私にとって近づいた年となったように思います。



そんな2018年。


「自利利他」をスローガンに掲げ、相手を思いやる心をもって仕事をすることを皆で考えた。

堺、そして泉佐野など大阪府下のお得意先様との取引が進んだ。

奈良県下の地元工務店さんとの新たな取引もスタートした。

2月の自社開催セミナーではお得意先様より多数の参加をいただき手ごたえの強い内容で開催できた。

3月には新卒で社員職人が入社してくれ、新たな形で社員総会を行うことができた。

スタッフ部門でも営業候補が入社してくれて将来に向けて体制を取ることだできた。

昨年に続いてディーズガーデンさんに研修事業でお邪魔し、その際に庭園見学等のメニューも組み入れることができた。

スタッフ、職人さんに各種の資格試験に挑戦してもらう際に勉強会なども催し、合格者も輩出できた。

展示場内に新たなモデルガーデン「ディーズ・フェスタ」が完成して展示場の価値が更に上がった。

5月には社内のイベントとして釣り大会を催して大いに盛り上がった。

5月の拡大施工店会議においては初めてお得意先様からゲスト参加をいただくことができた。

店の看板をリニューアルして綺麗になった。

台風被害とその影響による特需の発生で更に忙しくなった。





今年は例年にもまして凸凹感も感じた一年だったかも知れません(-_-;)

そんな一年も、気持ちをリセットして新しい年を迎えます。

折しも、新しい元号となる新しい時代に向かって走り出したいと思います。
掲げるスローガンは「笑門来福」。笑いの絶えない一年になることを願います。


年始は1月7日に始動します。

休みの前のワクワク感もあるのですけど、私としては仕事もします。
始動の日に配る新たな経営指針書も書き上げないといけませんしね。

では、来年も当ブログをよろしくお願いいたします。






























年末最後までドタバタが続くのも、これも例年どおり…かな。

そして年始以降も多くのご縁をちょうだいしているところでございます。


そして悩ましいのが

人手不足…(-_-;)

我々の業界のみならず建設業界全体で人手不足、そして世の中全体も人手不足ですねえ…。


営業・マーケティングより採用・求人の方が問われる時代。

数年で様変わりするものです。



弊社では新卒採用に取り組んで4年。

また来春からも新たに入社してくれる若者がいます。

ホント、やっててよかったな~って思います(^^;



一方で、それ以上に職人さんの人手不足感が上がっているところでもあります。


業界内での戦いと違って、土木や建築などの近接業界とも戦わねばならないのが採用の世界。これは簡単な戦いじゃないですね。


とにかく


職人さん、協力業者さん、大募集。



徹底的に発信していくしかないですね。


頑張ります。

















今年の「社内盛り上げ作戦」(今つくった作戦名ですが(^^;)

の一環として



スタッフの資格試験挑戦



が佳境に入ってまいりました~。




先日来から「2級土木施工管理技士」「1級エクステリアプランナー」に挑戦してくれたスタッフに続いて

「2級造園施工管理技士」「2級エクステリアプランナー」に来週末に挑戦してくれます!



昨夜は仕事終わりに事務所応接に受験者4名と私が集まってプチ勉強会。
勉強も、みんなでワイワイガヤガヤやってると楽しいし頑張れる!


その後移動して焼き鳥屋さんにて、さらに勉強しながらワイワイガヤガヤ。

その焼き鳥屋さんの常連客になっているウチの塗装屋さんも加わって、最後は勉強そっちのけのバカ話でした(笑)


試験に合格することも大事ですが、こういう過程も大事!


みんな、頑張って合格してね~!(^^)!








いよいよ来週、恒例のお客様感謝祭。

2006年に初めて開催して以来、もうすっかり定着してきました。



この内容については、年々ブラッシュアップをかけてきて今に至ります。


何より最大のブラッシュアップこそが

今や完全に運営と準備をスタッフに任せていること。


これですね。



私が仕掛けたものをスタッフが継続してくれる。

これも優秀なスタッフに恵まれているおかげです。



今年度はスキルアップ会議という社内勉強会や、委員会活動などをスタッフに任せました。


これからも、色んなことを任せていきたいと思います。


そして私は



新たに仕掛ける。




これですね。


折しも、来月から期も変わります。

集中的に

考えます!







経団連の会長が

就職活動解禁日の廃止を検討

というニュースが流れましたね。



そもそも解禁日とかのルールを決めても、その網をかいくぐるかのような採用活動や堂々と守らない採用活動が常識化しているのでしょうし

しかも経団連と関係ない外資系企業などとの人材の奪い合いもあるでしょう。

一部だけの企業の自主規制に過ぎないものに縛られて、採用で不利になるのもナンセンスという事になりますよね。採用難が叫ばれる中、これも自然な流れなのかも知れません。



さて、弊社は大卒の新卒採用など夢のまた夢…と言ってちゃいけない。

10年以内には必ずそのステージに立って見せる

と、宣言しておいて(笑)



実は静かに進んているのが、高卒の新卒採用です。


4年前から取り組みはじめてまして、新卒採用で入ってくれた若手職人が4名頑張ってくれているところです。


高卒の新卒採用は

7月に求人票が公開され

8月に職場見学

9月に応募、面接等の採用試験


と、こちらは完全に高校が窓口となってスケジュール通りに進んでいます。

今年も数件の会社見学にも来てくれていまして、現在は応募を首を長くして待っているところです。


この新卒採用以外も含め、彼ら20代の若手の育成が私たちの大きな大きなミッションと位置付けています。


様々な場面で、スキルアップや学びの場を用意し

また、若者同士の交流の場も用意していく


10年前には私も考えもしていなかったような事を考えるようになりました。



弊社には「わかば会」という親睦会があるのですが

20代を対象とした「わかば会青年部」をつくることになっています(^^



高卒、もちろん既卒の方も含めて未経験者大歓迎です。

ちなみに大卒でガーデンプランナーになりたい、という方も大歓迎です。


採用ページも見てください。
https://www.leafunity.com/recruit




若い世代が集まる会社に…していきます。

来たれ、若人!!













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今年も

この季節がやってきました。


グループ総会です。

毎年、お盆明けに行っています。


今年は高校野球の決勝戦の日でした。
確か昨年は準決勝だったかな。


高校野球が終わり

日も短くなって少し涼しくなり(また戻ったりしてますが)

夏の終わりが見えてくるかのようで、少し寂しさも感じる季節



この季節、私は結構好きです。

そんな季節に行われるグループ総会。



スタッフに加えて職人さん、納材業者さんにも集まってもらっています。





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強力業者会の会長さん。

簡潔で良い話をいただきました。



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社内コンテスト最優秀賞の表彰です。

現場そのものも良かったですが、さらに想いが込められているのが伝わる現場でしたね。






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職人さんの年間MVP表彰。

仕事ぶりに加えて若い世代の育成にも奮闘してくれたことを表彰させてもらいました。




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永年勤続表彰です。

20年勤めてくれています。感謝ですね。





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スタッフからも、とても良い話をしてくれました。

年々、スタッフの講話のレベルも上がってきているように思います。

本当に素晴らしいです。






最後に映像研修。



このグループ総会は

「よし、やるぞ」

と一人でも、一つでも気持ち新たにしてくれる人が出ることを願っています。



それとともに


来年は、また新たなブラッシュアップをしていきたいと思います。


次なるステップは映像、かな。

オリジナル映像、やっちゃいましょう~(^^♪


それと、私の話もパワーポイント導入を宣言します!


あ~、言ってしまった(笑)

ブログ宣言で逃げ道を無くす作戦です(^^;



夏の終わりはグループ総会。

これからも続いていきます…!





毎年開催されている

全国都市緑化フェア

ですが


今年は山口にて開催ですね(^^)



昨年、東京の八王子で開催された緑化フェアにも行きまして

改めて緑化フェアは貴重な学びの場だと感じまして

これは可能な限り参加すべき、それもスタッフを連れてきたいなと思った次第です。




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あいにくの天気でしたが(^^;
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一番の学びは、やはり出展されているモデルガーデンです。


うん、こういう自然な感じを出すのって結構難しいんですよね~



そして今年

山口の緑化フェアは9月14日から11月4日までの開催です。

スタッフからも「行きたいです!」という前向きなメンバーが出てきました(^^♪



これは団体ツアーで行程を考えねばなりませんね!


弾丸ツアーとなりますが、何とか日帰りで行ける距離です。



ちなみに来年は長野、再来年が広島での開催予定。

弾丸ツアーも恒例行事にしていきたいですね(^^♪















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今年度は

スタッフのスキルアップの一環として、資格取得の奨励をしています!



先日も職人の若手メンバーを中心に、造園技能士の試験を受けてきてくれました。


さらに

2級造園施工管理

2級土木施工管理

1級エクステリアプランナー

2級エクステリアプランナー


などに多くのスタッフが挑戦してくれます!



資格を取ったからと言って、実務にはさほどの影響がないかも知れません。

実は私も前職の金融機関勤務の際に山ほど資格を取得しましたが、そもそも試験勉強の内容は忘れてしまうことも多く、さほど実務に生かせたわけではありませんでした(^^;

法務・財務・税務・年金・外為・デリバティブ…などの銀行業務資格検定は片っ端から取りましたし

ファイナンシャルプランナーに証券アナリスト、宅建に簿記。建設業経理事務士、っていうのも持ってます。




そして建設業という世界も、なかなかに沢山の資格があります。
私たち造園やエクステリアの世界に関わるものもありまずが、実際さほど資格の必要性ってないんですね。




しかし、敢えて資格取得の奨励を考えたのには理由があります。


まず、スタッフのモチベーション。
資格を取れば、とにかく嬉しい。ちょっとだけ誇らしい気持ちになります。名刺なんかに取得している資格名を入れたりもできますしね。

私も金融機関勤務のころは資格マニアか、というほど資格を取っていましたが、そこはやはりモチベーションの高揚がありました。



そして、今回の受験においては

「勉強会」をやってみようと思っているのです(^^)
ただ単に自分で勉強して資格を取れ、ではなかなか勉強できないものです。これが普通のまともな人間。

そこで私が講師役も務め、「試験の通り方」も含めてレクチャーしてみたり
あるいは皆で調べたりしてワイワイガヤガヤと勉強してみたり

これによって、みんなで勉強しているという仲間意識、そしてライバル意識を感じてもらいたいのです。

人って、一人では頑張れないものですから。


これらが資格取得奨励の大きな理由です。

つまり、社内を盛り上げていくのが大きな目的。


もちろん受験料は全て会社負担で合格奨励金も出しますよ~(^^)/


勉強の内容は、その次くらいのもんですね(笑)


ちなみに私自身は受験しません(^^;

私の役割は私個人のスキルアップではなく、会社全体を盛り上げていくことだから。

まあ、なんせ元・資格マニアの私ですから、受ければ通るでしょうが…(笑)敢えて受けないという事で自らの役割を明確化したいわけです。

私ではなく、スタッフを合格させることに注力したいと思います。


任せてください、元・資格マニアにして元・塾講師の私がみんなを合格に導きますから!






























先日、恒例の社内コンテストが行われました!

弊社のプランナーが一年でイチ押しの現場写真を持ち寄り、そして投票して決まります。



私も極上の自信作を出したのですが


3位に終わりました(^^;




しかし、いいんです!



最優秀賞を取ってくれたスタッフの作品。

正直、現場も写真も私の作品は負けていなかったと思うのですが

スタッフのプレゼンに気持ちがこもっていて、そしてその先にお客様の姿が見えたんですね。その気持ちへの共感がありました。


自分の作品には投票できないルールでもありまして、私も1位となったその作品に投票しました。


やはり、想いを伝えることが大事なんですね。
他のスタッフにも想いが伝わって共感を呼び、そして投票されたのかな、と思ったりしています。


今回のコンテストでは、そのことで私自身が学ばせてもらいました。



今年も社内コンテスト、とても良い機会となりました!









このところ

反省点も多く


改めて引き締めて頑張って

進んでいきます!



自分を見直すためにも、ブログ投稿もしっかりやっていきますね。


改めて目にした言葉を胸に刻みます。


「結果を決める」



よし、行くぞ!








いよいよ新卒採用の季節がやってきましたね。

高卒の新卒採用です。

弊社には新卒採用で入社してくれた若い職人志望の子たちが

4年目二人、2年目二人、そしてルーキーが一人。



それぞれ、本当によく頑張ってくれています。


来年も、もちろん大募集なんですが

もうグイっと3人くらい入社してほしいわけです。



そして新卒のみならず

即・入社してくれる職人さんも大歓迎。



ま、ようするに人手不足なんです(^^;


と、なると

若い職人さんの集まる良い会社にしていかないといけませんね…!


若いメンバーの集まる元気な会社で働きたい職人志望の人!

どうぞ、来てくださいね~(^^)




今朝の地震、奈良県桜井市でも結構な揺れはあったのですが

これと言った被害が出るということもなく、何事もなかったように会社の業務や現場の作業は進んでいるところでございます。


次々と入ってくるニュース等によると

地震そのものによる被害は、そんなに大きいものではなかったようですが


電車や高速道路など、交通網のマヒによる混乱が大きかったようですね…。


私は経営者なもんですから、こういう時に「経営リスク」というものも考えてしまいます。

都心部には「交通網マヒ」のリスクがある。
これ、なかなかのリスクであると感じました。

今日など、朝の段階で誰も出勤できなかったという会社もあったようです。


我々のような田舎というのも、これは経営リスクを低減できているのかも知れませんね。

業界的にもリスクが少ないように思われます。



日本という国に住んでいる限り、地震については必ず考えておかねばなりません。

改めてそれを感じる日となりました。











さて、昨日も植田は大阪府下へ潜入(!?)してまいりました。

行先は大阪府堺市です。
ここでは素晴らしく前向きなお話をさせていただいてまいりました(^^♪


3年前に宣言し、経営計画に掲げた大阪進出、堺営業所開設が2年後に迫ってまいりました。

ここまで、少しづつですが描いている方向へと進んできています。


新しい営業所は堺市内、阪和自動車道の堺インターチェンジ付近に開設する予定です。

既に大阪府下の現場も多く手掛けているので強く感じるのですが、移動はインターチェンジに近いというのが何より便利です。


そしてお得意先様の拠点は付近に点在するというロケーション。泉北、美原、中百舌鳥、そして和泉。どこへ行くにも近くて便利なのです。



来週には堺インター付近の視察も行う予定です。



そしてこれからは、私の仕事の重心も大阪へ移していきます。


堺営業所開設準備委員会の立ち上げも必要ですね。
これは来年1月にしましょう。


そしてそれまでの間、月1回は私だけで一人委員会(笑)を開催するとしましょう。


いよいよ2年後。

絶対に大成功に納めるべく、準備を進めていきます!











急に暑くなった6月も待ったなしで進んでいくわけですが

6月には高校新卒採用活動が動き出します。


6月に求人票をハローワークに提出

この求人票も昨年までのものに少し加筆してブラッシュアップしてみました(^^


そして7月にその求人票が高校生に公開されます。

就職希望の高校生は期末テストや部活の引退などを待って希望先を探しつつ、高校では三社面談等も行われて希望先をピックアップします。

高校生の就職活動は、完全に学校が窓口となります。

なので学校から会社へ連絡が入り、主に夏休み中に「職場見学」が行われます。
その際は学校の先生も同行されることが殆どです。

この「職場見学」は複数の会社に申し込むことができますが、この後の正式な応募は実は一人一社しか応募できないことになっています。


高校生にとって、この仕組みが果たして良いのかどうか議論も分かれるところなのでしょうが現状そうなっているのです。

なので、生徒さんは職場見学した中から応募する企業を一社に絞り込んでの応募を迫られるわけですね。



これ、なかなか難しい選択だと思います。この一社に落ちると、次はグッと志望できる企業が減ってしまうわけですから内定を獲れる見込みの高い企業で確実に抑えておくという考え方もでてくるでしょう。

一方で、一生の事なので倍率は高くとも一番行きたい企業に応募するという考え方も当然あります。

企業側としては、弊社のように倍率の低いというか人柄に問題がなければ基本採用するような会社もあるでしょうし、名前が通っている会社で定員に対して2倍、3倍の応募があるような会社もあるでしょう。


そんな中で正式な応募が9月。採用面接は9月半ばに解禁されます。

このスケジュールは完全に決まっていて、全て学校が窓口になって応募手続きが行われます。なので高校から履歴書や成績表などが送られてきます。


ちなみに9月の応募で内定が取れなかった生徒さんは、以降複数の会社に随時応募ができるようになるという仕組みです。

なので10月以降に応募がある場合もあるんですね。


就職活動というと大学生の就職活動が話題になることが多いです(今は随分な売り手市場のようですが(^^;)。しかし、その裏で高校生の就職活動はこんな風に行われているんですね。


弊社は今年も広く門戸を開いて職人の道を志す高校生の新卒採用を行います。

新卒4年目のメンバーは今や主力級の大活躍をしてくれていますし、2年目は成長著しく頑張ってくれています。そして入社したての1年目が先輩の背中を追って奮闘中です。


ここから数か月の採用活動。

今年も若い世代との出会いに期待したいですね…!





このところ

社内の「主体者」が増えつつありまして

経営者として、とても嬉しい思いです(^^♪



「主体者」、すなわち自ら考えて行動を起こせる人。

今日だけでも、自らセミナーへの参加を申し出てくれたスタッフが2名。

また、展示場の水やり当番を決めてくれたスタッフもいました。



素晴らしいですね~!


決められた自分の仕事をしているだけでなく、自分のスキルを高めようとする行動や会社を良くしていこうとする行動。一つ一つは小さなことであっても、自ら行動できる人は他にも色んな行動ができるので、多くのことを積み重ねていくことができます。


そうやって主体的な仕事をしていると、仕事が楽しくなってくるんですよね!


大きな会社ではないので、慣習やルールに縛られることが一切ありません。この自由な環境をチャンスと捉えてスタッフには自由に頑張ってほしいと思います。



明日も誰かが何か主体的な行動をしてくれたら嬉しいな、と期待して

明日を迎えます!






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こちらは月一回の定例で行っている「スキルアップ会議」の様子です。

私たちの仕事は取り扱うものが多岐に渡りますので、担当者としては常にどん欲に学び、スキルを磨き続けねばなりません。

そのための一つの場としてスキルアップ会議を開催しているのですが、これが調べてみると2010年に始めたものでした(過去のブログでこういう事を調べることができるんですね(^^♪)。


8年、しっかりと継続してこれました。


この会議の企画・運営も昨年まで私がずっとやっておったのですが、今年からリーダーに任せているところです。これも凄く大きなブラッシュアップ。それまで参加する側の「客」だった者が「主体者」に変わる。そしてそれは周りにも何かが伝わる。

ちなみに今回はエクステリアメーカーのタカショーさんをお招きしての商品勉強会でした。新商品についての商品知識をアップデートしたり、また施工事例も色々と見せていただきました。


このスキルアップ会議のみならず、スタッフのスキルアップは様々な場面で取り組んでいるところです。


毎週の定例会議の中では第4週に「マメ知識勉強会」と称してスタッフそれぞれがマメ知識を持ち寄ったり、時に外部研修に参加したりもしています。今年からは設計スタッフのスキルアップの一環で現場研修もスタートしました。


今年はさらに資格試験への挑戦を機会として、社内で勉強会などもやりたいと思っています。


それぞれに色々とブラッシュアップを重ねて

さらに社員教育に取り組んでまいります!



本年度も

社員総会を橿原オークホテルさんで行いました!

弊社の30周年でお世話になって以来のご縁で昨年に続き、こちらで行わせていただいたのですが

今回は色々と会場やスケジュールについて迷いもありました。
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なので結構、急ごしらえだったのですが

やはりそこが「型」の強み。

昨年作った「型」があるので「継続」できる。
そして「継続」には「ブラッシュアップ」が伴う。


昨年のやり方から少しブラッシュアップできました。会社で3つの委員会を行ってからの移動、そして昨年は入社式と社員総会を分けたのですが今年は併せて行うことに変更しました。

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今年も一人、新卒の社員職人さんが入社してくれました。

若い力がどんどんと集まって、組織が活性化して未来を見通すことができるようになりました!

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昨年入社した二人です。

はじめての後輩ができましたね。

トークセッションで、後輩へ送るメッセージを語ってくれました。
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実は新入社員のお母様からもメッセージをいただいておりまして、この場で披露させていただきました。


新入社員のN君にとって、何か心に残る日になってくれたなら幸いです。





2回目を終えた社員総会ですが

来年以降に何かさらにブラッシュアップができるイメージもできてきました。


弊社では

1月に年頭訓示

4月に社員総会

8月にグループ総会

10月に全体会議


というように年4回、経営方針について話す場があります。

それぞれの場をブラッシュアップさせていきたいと思います。




4月。

弊社は9月決算なのですが、新卒社員の入社もあってこれも大きな区切りです。


心新たに…頑張ります!




昨日に続きまして

採用関連には私の本腰が必要ということで


今日は朝からハローワークに行ってまいりました!

もちろん、今後も含めてハローワークだけでもダメなんだろうと理解はしていますが

まずは、ハローワークでの求人について見直す機会にしました。



係の方々と色々話をしていると

案外に見落としていた部分であったり、カイゼンできるところであったり、ちょっとした情報であったり、はたまた新たな手法を思いついたりなどもありました。

言わば、プチ・ブレインストーミングのような時間となりました(^^


と、ここまでブログを書いている最中にハローワークから1本の応募が!マジか~!?


やはり動けば何かがあるものですね!!



1日1アクション、1㎜でも前進します。

単に「誰かいないですかね~」なんて話をするだけでも、毎日色んな人にしていたら全然違った結果になると思うのです。


引き続き


頑張ります!





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少しブログ投稿が滞っていましたが

元気にやっています(^^


今日久々に投稿しようと思ったのが、これからの事を考えたためです。



先日発表の雇用指標。

有効求人倍率は1.59倍で44年ぶりの水準。

完全失業率は2.4%で24年ぶりの水準。


求職する人にとっては、仕事を見つけやすいので良い時代と言えます。


企業側からすれば、採用が困難な時代というわけです。
人手不足感がトンデモナイ状況になっています。


そして我々のような小さな会社にとっても、悩ましい時代。

雇用情勢というものは景気変動によるサイクルはあるので、また情勢が変わるときも来るのでしょうが…少子化は間違いないので若い世代については採用が難しいことは続いていきそうです。


そして弊社としても

会社の成長とともに人材を必要としています。


まさに今

プランナー(営業)

店舗(事務系)

職人


いずれもを募集中です。


そしてやはり、苦戦しているところです(-_-;)



ちょっとこれは

生半可な気持ちではいけないようです。



私めが

大々的に採用活動に取り組みます!


今日はその宣言のためにブログを記しました。


ひとまず

採用サイトを貼り付けます。
かなり力を込めて私が語っていますので、ぜひお読みください。


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各方面の皆様のおかげ様で

3月の工事予定は既に目一杯となっております…!



素晴らしすぎるご縁に感謝するとともに

工事現場の緊張感が高まってきているところです。


弊社の現場では30人以上の職人さんが仕事をしてくれているのですが

もしかして、足りない…?



その辺りを今のうちからしっかりと準備をしていきたいところです。


一方で、ご相談や御見積の依頼もいただいているわけですが

これからご用命いただく工事は4月以降になりそうですね…。



少しお待ちいただく事もあるかと思いますが

ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします!












今春も、新卒採用で期待のルーキーが入社してくれます!

先日、内定者のN君を交えて新卒入社した先輩たちと懇親会を行いました(^^♪
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昨年も、この場所で懇親会やりました。

うん、これも一つの「型」ですね(^^



三年目が二人、一年目が二人。

そして今春は一人ですが新たな仲間を迎えることができました。


三年目の二人は、まさに成長著しく

既に弊社の主力メンバーになりつつあります。



その背中を追って一年目の二人も頑張ってくれています。

ベテランの職人さんに色々と教えてもらいながら、一人前に近づいてきています。


何より、会社の雰囲気がグッと若々しくなりました。

若い子たちが盛り上げてくれたり、逆に若い子たちをイジッたりで明るくなりました。



何か流れが変わったかのように

こんなに変わるんだ、としみじみ感じました。



そこへ、さらにもう一人が加わる。

気が付けば、これで5人。

18歳から21歳の超・若手メンバーの集団です。


これを継続していけば、この集団が10人、20人になっていく。


これって、結構凄いことなんじゃないか…?なんて自分で思ってみたり(^^;



ここにきてベテランの引退などもあり

よくぞ新卒採用に取り組んでいたものだ、と逆に冷や汗をかいたような気持ちにもなります。




新卒採用が良い、とは経営の世界ではよく言われます。

しかし、どんな会社でもできる訳ではありません。



新卒採用の絶対条件は「毎年取り組むこと」だと私は思います。


毎年取り組むということは、毎年増えていくということです。


それは、どんな会社でもできる訳ではありませんね。

職人さんの新卒採用については、弊社は可能なステージにあるわけです。


この時代にあって、これはある意味大きなチャンスなのかも知れません。



そしてもちろん、採用とともに「育成」という大きなテーマに取り組まなくてはいけません。


大きな、そして長く取り組んでいくべきテーマとして

引き続き取り組んでまいります!




昨日は大阪府堺市から大阪狭山市へと走りました。


いよいよ


弊社の堺市への営業所開設が2年半後に迫ってきております。

年が明けて私の緊張感も高まってまいりました。


営業所開設に先駆けて、大阪府下の現場も増えていくことになります。

大阪府下のお得意先様への深耕訪問も必要。

そして開設準備のために行くことも増えてくるでしょう。



そうなると


開設予定エリアで、時折事務作業やら通信作業をするスペースがあったらいいのではと思いまして


「開設準備室」


を設けることにしました。


場所は


マクドナルド大庭寺店内(笑)



冗談半分ですが、マクドって結構良いスペースですね(^^

今後はお邪魔することも増えそうです。



今日も堺、行きます。


お会いする皆様、よろしくお願い申し上げます。
























恒例になっております一年間の回顧していきます。

昨年の私の漢字一字は「礎」としたのでした(昨年のブログを読み返して思い出したのですが(笑))。

今年は「増」としましょう。


昨年から取り組んだお得意先様の新規開拓活動により、大幅に増加しました。

結果、経営指針書に記載した得意先の数が倍増となったのです。


これは正直、とんでもない変化となりました。


私が13年前に事業を承継したときのお得意先様は

3社

でした。

以降、少しづつ増えてきた歴史がありますが

それにしても、時折営業戦略を考えたりする際に得意先様を書き連ねたりしたりするのを

以前は全て何も見ずに書いていたのが、現在はリストを見ないと書けない数になったのです。


数字的にはまだまだこれから、というところでもありますが

私としては分かりやすい大きな変化、すなわち「増」であったと思います。





そんな2017年。



スローガンに掲げたのは「環境整備 再び」。改めて環境整備に取り組む想いを込めた。

スローガンに後押しされ、大掃除を5月にも行うこととした。

ディーズガーデン様へ環境整備の見学と勉強に多くのスタッフとともにお邪魔して大いに勉強になった。

社内報「わかば」を新たに発刊した。

原価管理を徹底する仕組みを導入した。

LINEの活用による情報共有体制を強化できた。

初めての自社主催セミナーを1月に、そして第2弾を10月に行うことができた。

新たなモデルガーデン「シック&モダン」を展示場内につくり、展示場の価値を高めることができた。

新卒採用にて新たな仲間を迎えることができ、新たな型として入社式・社員総会・懇親会を開催した。

新入社員に対する「新入社員研修」を行った。

お得意先様のイベントでの出展や寄せ植え教室の開催などの取り組みができた。

お得意先様のマナー研修では多くのスタッフ・職人さんとともに参加できた。

昨年末にリニューアルしたホームページには運営担当者2名を選任して継続的な運営をスタート。制作会社さんに赴いての勉強会の定例化もできた。

早速、ホームページのプチ・リニューアルも行った。

リーフユニティのフェイスブックページがスタートした。

19年3月に新卒入社予定となる内定者が決まった。

委員会制度を導入し、組織横断的なメンバーで意識の共有ができた。



もちろん、良いことばかりではなくて

長年勤めてくれたスタッフとの別れもあり、ドタバタした印象も強く残る一年となりましたが

総じて良い年になったのではないかと思います。



当ブログも凸凹な更新となりましたが

なんとか更新を続けることができました。


本年も当ブログにお付き合いくださった皆様、そして仕事や各方面でご縁をいただいた皆様に感謝申し上げて当ブログを締めくくりたいと思います。

ありがとうございました!


植田 健史















本日2本目の投稿です。

忘年会シーズンということで、今週後半はあまり更新できないかも知れないので早めに書いていきます。


この11月に一人、そして12月からさらに一人、新入社員を迎えています。


会社の中に少しばかりの新しい風が吹き始めました。


二人ともイチからなので、まだまだ勉強することばかりなのですが

とてもいい感じで仕事に取り組んでくれています(^^



そういうわけで、私も教育係となってじっくりと色んな事を教えています。


住宅業界というのは、仕事が多岐に渡る上に現場ごとの臨機応変な対応力も求められる難しい仕事です。

私たちの会社とも隣接する業界である住宅リフォーム業界など、本当に難しい仕事だと思います。

なので、どこの会社も優秀な人材が欲しい。

しかし即戦力の優秀な人材の採用など奇跡的な確率です。

色んな住宅リフォーム会社がありますが、いずれもこの部分が会社の成長のボトルネックになっていることかと思います。



ここは時間がかかっても、しっかりじっくり育てていくしかありません。

それと仕事をこなす「型」、「仕組み」づくりが必要ですね。



よし、これを来年のテーマにしよう。


ちょっと夜な夜な考えてみます…。
































12月は

弊社スタッフの個人面談をしています。
年3回の面談のうちの1回です。


そして今年から

職人さんの個人面談もすることにしました。



今日がその初日。



色んな意味で有意義な時間になりました。


また、この職人さんとの面談は現場管理スタッフをまじえての面談としました。


これまた、良かった。


些細なことかも知れませんが、これも一つの前進です。




引き続き、しっかりとスタッフと向き合っていきます。









12月に突入し

ますます日が短くなってきましたね~。


弊社では12月1日より

恒例のウインタータイムに入りました!



と、言っても朝礼の時間を10分早めただけです。
日が暮れるのが早いので、少し早く出発することにより現場に早く到着して作業時間を確保しよう…という趣旨です。

僅か10分、されど10分。


この事自体は僅かな効果しかないかも知れませんが

こういう事を、どれだけ積み重ねられるか、ですね。



いつも思うのですが、積み重ねた結果が突き抜けないと経営としての成果にはなりません。


冬時間もずっと継続できているのですが、本来の目的をしっかりと考えて

更なる積み重ねを続けないとダメですね。


まだまだ…

もっともっと

です!





本日


新たなスタッフメンバーが初出勤。

営業アシスタントとして早速慌ただしい一日を頑張ってくれました。


そして

高卒の新卒採用の方でも面接を終え、内定者を迎えることができました。



また、新しい風が吹きます。



会社を成長させていくのに、人材が絶対に必要となります。

一方で



社会的な人手不足。

世は好況のようですね。


企業側としては採用が困難な状況となっています。

もちろん景気とは変動するものなので、取り巻く環境はいずれ変わっていくでしょう。



しかし、こういう時だからこそ改めて感じました。


これこそ経営者の最重要な仕事です。



営業・マーケティングと完全に同時並行で進めていかねばならない。

さらに言えば、営業・マーケティングは同業者がライバルとなりますが採用は全業種、比べ物にならない大企業までがライバルになります。


と、いうことは

営業・マーケティングの戦い方と人材採用の戦い方は全く異なるっていうことですね。


しっかりと未来を見据えて


頑張ります。













11月。

今年も残り僅か…と考えないといけない時期になってきましたね(^^;

さて、11月は弊社としても行事の多い月ですし、私自身としても行事が多々ございます。


7日 お得意先様 安全大会

11日~12日 お得意先様 業者会旅行

14日 CADメーカーさん セミナー

15日 社内現場パトロール

16日 メーカーさん セミナー

17日 展示場 植栽リニューアル

18日~19日 お得意先様 イベント参加

24日 健康診断

27日 大掃除

28日 お得意先様 マナー研修





11月はお得意先様の年一回の行事でありまして(旅行、研修など)

さらに自社の植栽リニューアルや大掃除は5月と11月の年二回行事となっています。



幸い、忘年会はないです(笑)





こんな風に色んな行事があるのですが

一つ一つの意義を最大化していけるように

準備とフィードバックをしっかりと行っていきたいと思います。



書いていると、健康診断に行く自信がなくなってきましたが(笑)



さて、このところ



見積もり依頼に工事依頼を本当に多数ちょうだいし、

目まぐるしく動いているところでございます。



そうなると



職人さん不足になる恐れが出てきます(-_-;)

これは本当に昔から、頭を悩ませてきた問題なんですけどね。



しかし、会社として成長させていくにあたっては必ずクリアしていかねばならない問題でもあります。


そんな中で取り組んでいる新卒採用。

3年前の夏に初めて取り組み、2年前の春に迎えた二人がバリバリと現場で活躍しはじめ、今年の春に迎えた二人がその背中を見て奮闘してくれています。


これは本当に取り組んでよかった。


この取り組みを年々進化させていかなければなりません。

採用、そして教育。
まだまだ取り組みはじめたばかりです。


採用については、目下かなり厳しい環境にあります(もちろん採用側として)。
求人広告とか、もう普通に来ません。チラシと同じで、新聞購読率の低下の影響もあるのでしょう。


逆にハローワークの価値が相対的に上がっているような気もしますね。


そんな中で新卒採用の流れを作ることができたのは、これは大きい。

実は、職人の高卒採用を毎年のように続けている会社は滅多とありません。

この業界、そもそも職人は完全外注という業者も多くあります。直属の職人さんゼロの会社とか、当たり前のようにあります。

逆に言うと、職人さんを雇っている業者というのは小規模のところが殆ど。
そしてそういう業者は新卒採用はしない、という図式なんですね。


そういう背景もあって

初めて取り組んだにしては、幸運もあって成果に結びついたんだと感じています。


実はブルーオーシャンで戦えるポジションにあったんですね、ウチの会社って。



「職人の新卒採用ができる会社」


このポジションを生かして


成長させてまいります!



































リーフユニティは「ガーデン&エクステリアの専門店」と銘打っています。

ホームページのトップページなどをご覧いただけると伝わる部分もあるかと思いますが「庭工事」専門店です。


「庭工事」、「リフォーム工事」などはプランニング、見積もりは完全に無料です。


しかし「新築の外構工事」はプランニング申込料として3000円お願いしています。

そしてこれをお願いしたら、ほとんどの方は申込されません。



その覚悟で申込金をいただくように切り替えました。

結果、リーフユニティはエンドユーザー向けの新築外構を殆どやってりません。
そのビジネスモデルを確立しています。


逆に言うと新築外構をエンドユーザー向けにするのはビジネスモデルが成り立たたない、ということなんですね。


どういう状況かと申しますと


新築外構を家を建てた住宅会社さんに敢えて頼まず、自身で業者を探す方というのは殆ど相見積もりをされます。


住宅会社も相見積もりされた方が多いのかと推測します。

そして相見積もりをするということは少しでも安い業者探しをしようという方が多くを占めます。



すると、ネットで探せばそういう方に向いた業者さんがあるんですね。

最終、多くの方がそちらに行かれます。

以前は、見積もり依頼を受けてプランナーが現場を見に行ってプランを考え、CADオペレーターが時間をかけて図面を作成するという時間をかけた対応を無料でやってきました。


しかし、ご縁いただくことが極めて少なかったのです。

価格で安い業者さんなら、他に存在するからです。
また、価格だけの工事なら、そちらにお任せします。



結果、プランニング、図面作成にかけた手間の多くがムダになってしまっていました。

これではプランナーも心身ともに疲弊してしまいます。

それに、ご成約いただけないの方の対応に時間を取られてしまって、大切なご成約いただいたお客様や既存のお客様に対応する時間が奪われてしまう。



そんな経緯あって、新築外構で集客する考えは全くなく

ホームページも庭工事中心、そして展示場づくりも庭工事向けにつくってきました。


そして、新築外構のみプランニングの有料化に踏み切る決断をしたのです。



現場としての新築の外構工事をしない、というわけではありません。

私どもに工事を任せたい、という方々のために時間を使いたいのです。


実際にプランニングする手間から考えれば3000円どころか3万円くらいかけて作業をしていることになります。

そして、その3000円は工事のお見積りから差し引かせていただくものです。つまり、ご成約いただければ実質無料なんですね。




弊社ビジネスモデルはエンドユーザー向けの新築外構がゼロであっても成り立つように作っていますので、ビジネスとしてはゼロでも構わない。


ただ、私どもにお任せしたい、という方の期待にはしっかりとお応えしていきたいという想いなのです。















最近の雨はともかく

本来はお庭のシーズン真っ盛り、という季節でもありまして

各方面からのお問合せ・ご相談が相次いでおります(^^




結果



年内の工事がかなり混みあってきております。



ご相談、お見積りは私たちが頑張ればいくらでもできるのですが

現場は職人さんの数だけしか作れないのですね(^^;



弊社では40人近い職人さんが集まってくれていて

かなりの件数をこなせる体制にあるのですが



それにしても、この12月は回り切れないほどの件数になりそうです。



しかし、これも成長への過程です。

目先に限らず

早々に50人体制を作っていかねばなりません。



前回ブログで書いたように、長期的には新卒採用を進めていくのですが


取り急ぎ




腕に自信のある職人さん、ぜひ弊社にお越しください。

ハローワークにも求人出します。


こちらのページに私の想いも語ってあります。

https://www.leafunity.com/recruit/shoot-for.html

直接、会社へお電話いただいても大丈夫です。



来たれ、職人さん!!






梅雨でも、こんなに降りませんよね・・・!?

お庭やエクステリア工事の業者としては、全ての作業が外部ですので現場が思うように進んでいきません((+_+))


しかし雨でも少しでもできる作業を、ということでカッパを着て職人さんも頑張ってくれています。
寒くなってくるなか、雨中の作業には本当に頭が下がります。


特に高卒3年目の二人、そして高卒1年目の二人は土砂降りでも必ず朝来てくれています。


新卒採用に取り組んで、何かが動き出しました。


そして集まってくれた若い子たち。

彼らを育てていくことが私たちの重大なミッションです。



来年の春は内定者がまだないのですが

先日、職場見学に一人来てくれました。



応募してくれるかどうか分かりませんが、今後も含めて幅広く募集していきたいと思います。



未来のために

もっともっといい会社にしていきます・・・。



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昨日

2回目の開催となる自社主催のセミナーを行いました!

「住宅会社のためのホームページ運用セミナー」 in 奈良ロイヤルホテル


多数のご参加とともに、充実した内容で熱気溢れるセミナーとなりました(^^


講師には弊社ホームページ運用でもお世話になっているマックスライン社の杉本氏にお越しいただき、住宅会社がホームページで売上を伸ばす方法について明快にご教示いただきました。


杉本氏のセミナーは私も何度か参加しているのですが、わかりやすく本質を突いた話であるとともに全てが実績、事例に基づいているため説得力バツグンなのです。


終了後の皆様のアンケートでも好評のお言葉をいただき、また質疑応答や個別の相談も活発に行われ、とても熱気溢れる時間となりましたね!


弊社としては

お得意先様の住宅会社の商売繁盛が弊社の商売繁盛い繋がること

また

お得意先様との接点強化となること

そして

お取引のない会社さんへもご案内し、新たな接点づくりになること



等々を狙いとして取り組んでいます。

「外構屋さんで、こんなことされているところはありませんよ!」なんていうお言葉は私にとって最高の誉め言葉です(^^


そしてセミナー開催のみならず

イベント応援などにも積極的に取り組み、さらに様々な角度から「顧客支援」を考えているところです。



さらに、もう一つ。


女性の内勤スタッフ3名がセミナーに参加してくれました。

彼女たちも弊社ホームページ運用にかかわってくれています。彼女たちが今回のセミナーの内容を聞いてくれたことも、大きな前進となるでしょう。


言わば、自社の社員教育の場でもあるのです。


良いことばかり、ですね(^^


そういうわけで、今後も取り組んでまいります。

来年は2月に予定しています。


これまた

楽しみです!

















いわゆる3連休。

今日は体育の日なんですが、リーフユニティとしては祝日を休業日としています。


土曜日も日曜日も営業しているのですが、祝日は休ませていただいています。

一昨年まで祝日も店を開けていたのですが、昨年から休業日としました。



理由は一つ、スタッフの休みを確保するためです。


住宅業界あるある、かと思いますが

現場は日曜日が休みで、お客様対応は土日がメインとなるという業務です。


そうなると、平日も週末も休みにくくなってしまう仕事なんですね。

ただ祝日だけなら調整して休むことも難しいわけではありません。



実は一昨年のとある祝日、シフトに苦心して苦心して出勤してくれるスタッフを確保していたのですが

冬場の寒い時期ということもあって来場のお客様がなかったんですね。

もちろん季節による差異もあるのですが、それなら休みにしてしまおうと思った次第です。



できるだけお客様にお越しいただきたいですし、会社も成長させたい一方で

スタッフが疲弊しないようにしないといけませんし、働く人が集まる会社でないダメなんです。


そんな想いの中での休業日。



私自身は祝日も打ち合わせやらも入れて普通に頑張ります。

社長は幾ら働いても労基署に怒られませんし、ブラック企業と言われることもありませんしね。。












昨日は

桜井市内の庭工事現場を2件回り、その後奈良市内のOB施主様宅にて庭工事の打ち合わせ、さらに橿原市内で外構工事の現場調査に行ってまいりました。

そして最後、夕刻に外構工事の打ち合わせに行ったのが


大阪府・柏原市


です。


柏原市というところでは過去、私個人としては1件だけ手掛けさせていただいた現場があります。


一言で申し上げて


近い!


確かに地図上見ても近いんです。

香芝や王寺に隣接していますから、大阪府下ですが奈良に最も近いんです。


移動時間を見ても、柏原の場所によりますが1時間もかからない。

普段、生駒市や奈良市の登美ヶ丘エリア、また木津川市の現場も多いのですが、それぞれ1時間程度かかって移動しています。


比較すると柏原市は完全に近いのですが、現場としては滅多とないエリアです。

それはもちろん、様々な経緯と理由があってのことです。



そもそも、昔は遠かったんですね。

同じ県内の香芝市すらが、私の学生時代は遠かったのです。


香芝インターとか、はるかかなたの存在で道順も知りませんでした。

ちなみに大阪へ行くのは法隆寺インターが最も近いポイントでした。



それから25年。




道路事情は大きく改善されたのです。



なんといっても南阪奈道路の開通。

これが13年前。


南阪奈に直結する高田バイパスもその2年前に橿原の四条まで繋がりました。


これによって私たち奈良県桜井市のものからすれば、大阪というエリアへのアクセスが根本的に変わったのです。



その南阪奈道路で奈良から大阪へトンネルを越えます。「竹ノ内トンネル」です。

トンネルを過ぎると、すぐに太子インターがあります。



ここで降りるまで僅か30分足らず。

降りてから走りやすい道が柏原市まで繋がっています。


現場まで40分を切るくらいでした。



この近さなのですが

やはり13年前までの記憶というのが、まだまだ染みついているところがあるのでしょうね。


そしてそもそも

奈良県と大阪府の間にそびえる山の存在が、距離や時間以上に歴史上気持ち的にハードルになっています。奈良県民の方は皆さんそうだと思うのですが…、いかがでしょうか。


そしてこのエリアは我々のお得意先様である住宅会社さんの管轄としても大阪府下の拠点が担当エリアとなっています。

それゆえ、やはり現場も少ない。


前述の心のハードルが高いせいか、大阪府下の得意先って全然なかったのです。


しかし改めて感じました。


柏原市、太子町、羽曳野市・・・近い!

そしてその先にある堺市。決して遠くはない。


大阪進出に向けて

さらに前進していきます・・・!




大阪進出は2年前に宣言していますが、営業所設置が3年後の計画です。

理屈ではわかっていて大阪進出計画も進めていますが、まだまだ私の中の心のハードルが高いまま残っているようです。



今月、柏原市内で現場も動き出します。


心のハードルを下げる意味でも良い機会となりそうです。



















前回、週5本のブログ投稿を宣言してしまったわけですが

今週は既に2本、あと3本。

日曜日まで、と区切ることとして

この土日で3本の投稿となります・・・。やはり、なかなかのハードルです。



どうも、日曜日にまとめて書く姿も想像されるのですが(-_-;)

やはり日々書いていかねばならないところです。



しかし、安心してください。

「パスタ食べました。」とかのFBレベルの投稿はしませんので(笑)。



私、文章書きはそれなりのプライドを持ってやっています。

3000本以上の当ブログは、それを体現できているつもりです。


投稿のための投稿は一切しませんので。


そういうわけで今日は「経営指針書」の話としましょう。


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9月決算、10月期初なので

10月にはブラッシュアップした経営指針書をスタッフに配ります。



先日、この冊子を事務所で見かけた職人さんが

「社長、忙しいのにこんなん作りはったんですか!?」と驚いていました。


いえ、違うんです。

こんなの、イチから作っていてはトンデモナイ時間がかかります。



この冊子は2010年に初めて作ったのです。当時は「経営方針書」というタイトルでした。
毎年行う正月明けの年頭訓示の際に配るようにしたのがスタートでした。


7年以上前のことですが

見返してみると内容的にはまだまだ薄いものでした。


ページ数でいうと表紙入れて18ページでした。

現在のものは表紙入れて53ページです。



7年の中で、毎年のように加筆訂正を重ねてきたのです。

ブラッシュアップを続けてきたのです。


年3回のブラッシュアップをかけていた時期もありました(今は10月と1月の2回)。



ページ数の問題ではありませんが、常に練り直していますので中身も少しづつ充実してきています。



経営指針書の1ページ目には「経営理念」が書いてあります。


弊社の経営理念は「継続が幸福を導く」です。



7年間のブラッシュアップの成果としての経営指針書は、ある意味この「経営理念」が具現化されたものの一つでもあります。


少しづつの積み重ねが大きな成果となります。


今年は経営指針書の経営理念に続けて


「事業の目的」というページを加筆しました。


聞きかじった程度ですが

稲盛和夫氏の「経営12か条」というものの第一条が「事業の目的、意義を明確にする」とあります。


すなわち、我々が日々している仕事は自分たちのお金や生活のためだけではなく「世のため人のため」であることを明文化したものです。

1.外構・造園・エクステリアで幸福を創造する
2.外構・造園・エクステリアの価値を伝える
3.外構・造園・エクステリアの素晴らしさを次世代に繋げる

この3点を掲げました。



日々、色んな現場を手掛けさせていただいて感じるのですが

我々の仕事って、世の中から必要とされている素晴らしい仕事なんです。



この仕事をたくさんして、知らない人に伝えて、そして未来に繋げる。


スタッフみんなで、こう考えてやっていきたいのです。

結局のところ、スタッフみんながこの仕事が好きなんだと思います。



そんなブラッシュアップを果たした今回の経営指針書。


また一つ、魂が込められました・・・!















10月に入って

弊社も新年度に突入しました。


今日は期初の全体会議を行いまして

その後、本年度から初めて取り組む「委員会」を開催しました!


営業、設計、事務、そして職人さんも交えての全員参加・社内横断組織としての委員会です。


本年度は3つのテーマに分かれての委員会を発足しました!







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展示場魅力アップ委員会!





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OB顧客アプローチ委員会!





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WEB向上委員会!






その間、私はウロウロ見て回っているだけ(^^


さて、どんな話になっていったか・・・

それはまだ聞いていないのですけど



それぞれに盛り上がっていたようですね!



初めての取り組みだったのですが

ああ、もっと前からやっていれば良かった、と思った次第です(^^



これまで何から何まで私が考えて実行してきたのですが

この委員会はメンバーの主体性次第です。



そしてリーフユニティは、私一人でこれからの成長はありません。

組織・社員の力で成長していかねばならないのです。





いろんな意味で


楽しみです!









ブログでのご報告が遅くなりましたが


お客様感謝祭’17 


開催いたしました~!


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台風直撃の予報でしたが


なんとか無事終えることができました。


お越しくださった、た~くさんのお客様、ありがとうございました!!



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お客様感謝祭は2006年に初めて開催しました。

以来、必ず毎年行っていますので今回で12回目の開催ということになります。


毎年やっていると、毎年少しづつ内容がブラッシュアップされていきます。

それが「継続」の力。


そして今年ブラッシュアップされたのが






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こちらです!


寄せ植え教室です(^^♪



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この企画が

大、大好評でした~!!


予約制としたのですが、あっという間に予約枠が埋まってしまいました。


次回からは増枠の検討と、感謝祭以外でもミニイベントとして開催できたらと考えています。



それにしても、この企画が実行できたのも先生役をしてくれたスタッフのHさんとMさんのおかげなんです!


寄せ植え教室、やりたいな~と以前から思っていたのですが、まさに先生役をどうするかで実現してこなかった経緯があったのです。

しかし今回は彼女たち二人の頑張りで、お客様感謝祭が大きな一歩を進めることができました!



そして併せておこなったリースづくり教室も、これまた大好評でしたね(^^)




他にも色々と新しい企画やイベントも行い、お客様にも色々と楽しんでいただけたと思います。


色んなお客様と久しぶりにお会いできる一年に一度の楽しいイベントです。準備も大変ですが、スタッフもある意味楽しみにしているイベントでもあるのです。


そして

これらのイベントの企画から準備に奔走してくれたのが、弊社の総合企画チームの面々。


実は全員が子育てママというこのチームに昨年より運営を任せています。

以前は私が陣頭指揮でやっていたのですが、彼女たちのおかげで段取りよく、そして緻密な準備で当日を迎えることができました。



そして当日は

スタッフ全員、そして応援にきてくれたメンバー全員が頑張ってくれました(^^
















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今年も、この写真を撮ることができました(^^)


来年もまた


続けてまいります・・・!


少し遠出して、とあるガーデンセンターにベンチマーキング…というか、お客として行ってきました。


弊社リーフユニティは外構・造園・エクステリアの専門店なのですが、自社で植木も店頭販売していますし、園芸店とカフェも併設しておりガーデンセンターという事もできます。


今日行ってきたガーデンセンターは、実は家内にずっと「行ってみたい!」とせがまれ続けてまして、それなら何か店づくりの勉強にもなると思って行ってきたわけです。

その感想としては

素晴らしいお店でした!

店づくりの多くのヒントをいただきました!



ベンチマークするお店が増えました。

ちなみに私がベンチマークしている店というのは

まず一つが「ラコリーナ近江八幡」

和菓子と洋菓子のたねや&クラブハリエのフラッグシップ店です。滋賀県の近江八幡というところにあるのですが、発祥の地にこだわって作り上げられた店です。一度行きましたが、その理念、精神のようなものに感動しました。

私も地元・桜井でリーフユニティを人の集まる店を創っていきたいと思えるようになりました。



もう一つが「ファーム富田」

北海道の富良野にある農場…というか一大ラベンダーパークですね。初めていったときに感動し、先日2回目に行くことができました。ラベンダー、という一つのものにこだわってトコトン突き抜けたらここまで行けるんだ、と学びました。

私も植物で観光地になるほどの魅力を発信していきたいと思いました。



そして今日。

三つ目のベンチマーク店ができました。


店としても会社としてもレベルが違いすぎるので、同業というとおこがましいのですが

一応同業なのでここでは名前を伏せておきます。



リーフユニティもまだまだですが


夢はでっかく


たくさんの人に来ていただける店を創ってまいります!










リーフユニティの名前が世に出て、現在で12年半ほどになります。

さて、どこまで地域に浸透することができたのか・・・


これが

気が遠くなるほど、まだまだなんですね


12年も経って、ですよ・・・!?



地域密着、言うは易し行うはメチャメチャ難し!!


もちろんその間、色んな事に取り組んできたのです。

・地域には12年連続でイベントチラシ折込

・ホームページを開設

・イオン桜井店にカンバン設置

・現場に工事看板設置

・お客様感謝祭を毎年実施

・OB施主様向けニュースレターを発信

・中小企業家同友会に参画


しかし本当にまだまだ、こんなものでは足りないわけです。


その間、私も12年の齢を重ねてしまいました。

次なる12年は絶対に同じ轍を踏むわけにはいきません。



ギアチェンジが必要です。

思い切りスピードを上げないといけません。




そのためには「発信」し「継続」すること。


これをキーワードに取り組んでいきたいと思います。



今日は少し静かな日曜日。

夜まで瞑想しながら経営指針書に落とし込んでいきます・・・。



先日、生駒市内の外構工事の現場で職人さんと話をしていたら


現場の向かいの方が「ちょっと、すいません~」とお声をかけてこられました。



車の出入りに邪魔だったかな、と思って「スイマセン、すぐに出ますので!」と言って車を移動させようと思ったら


「いえいえ、違うんです。ウチの家の前の溝、掃除していただきましたか?ずっと掃除しないといけないと思っていて、本当に助かりました。ありがとうございました!」


という話でした。


これ、メッチャ嬉しい話でした~!!



弊社では実は毎週金曜日に、現場の近隣を清掃することを決めています。



道路の雑草除去、溝掃除などを短時間ですが全現場で行っています。

あるお得意先様のハウスメーカーさんで金曜日の清掃を取り決められたのを経緯に、弊社でも全現場で行うことにしたのです。



とは言え



言うのは誰でもできますし

1回やるのは簡単ですが

継続するとなると、至難の技と言ってもいいのではないかと思うのです。



職人さん、本当にちゃんとやってくれてるかな・・・?

そんな思いでずっと、言い続けてきました。

「ちゃんと、できた?」と問い続けてきました。




そして、冒頭の話に加えてまた別な現場で

隣地境界に関して隣地の方と揉めそうになったときに

いつも清掃をしていたウチの職人さんの姿を見ていた隣地の奥様がご主人に「いつもウチの前まで掃除してくれている業者さんやから」とお口添えいただいて、丸く収まった、という話も最近ありました。



ずっと続けてきた地道な活動ですが


やっぱり、ちゃんと見てくれている人がいるんだな、と感じさせてくれる話でした。


そして、私の想いに応えて地道に続けてくれている現場の職人さんたちに感謝です。



今日も金曜日。



各地で近隣清掃、やりますよ~!!



















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先日開催した弊社の「グループ総会」の様子です。



ちょうど高校野球の準決勝の日となりました。

毎年、盆明けのこのくらいの時期、すなわち高校野球が終わるころの開催ということで今後も定着させていきます。


「夏はグループ総会」


ですね。




ちなみにグループ、というのは弊社の法人が二社体制であるというのと協力業者会「わかば会」のメンバーが集まるという事でグループ総会、という呼び方になっています。

ま、呼び方はそのうち変えるかも知れませんが(^^)

と、いうのも


内容的には「経営指針発表会」とも言える場となっているわけですね。


1.経営方針の発表

2.協力業者会代表挨拶

3.年間表彰

4.スタッフ訓話(1)

5.スタッフ訓話(2)

6.映像研修




以前は「安全大会」的な内容もあったのですが、このところはこんな感じでやっています。



私からは


直近のトピックス、そして来期の取組についての話をして

経営理念の確認をします。


そして経営方針として中期ビジョン、そして経営の大きな方針について改めて説明をしました。


現場の職人さんも多いので、話の中で特に明日からの現場で徹底してほしいことなどもしっかりと伝えていきます。



スタッフの方からも、凄く良い話をしてくれて参加者に強く伝わったようです。



より良い会社にするために


さらに来年からもブラッシュアップして続けていきます!

































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こちらの写真、よ~く見ると見覚えのある風景だ、という方はいらっしゃいませんでしょうか・・・?


そう、奈良県民の方であれば、結構馴染みのある「奈良県運転免許センター」です!



そして、その隣地に立てさせていただいた看板にご注目!
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はい、弊社の看板を立てさせていただいたのです!

リーフユニティは運転免許センターから車で4分(看板にも書いてありますが(^^))という近さ。この近くに、こんな展示場があるよ~っていうPRです。


タイトル部分には


「お庭の大型展示場」


と書きました。



弊社の最大の強みは


何と言っても、この展示場。

広さ自慢の上に見どころも満載。



さらに、園芸店「花木らんど」と「カフェぽたりぃ」を併設しており

滞在型ガーデンセンター、とでも申しましょうか

お散歩気分で花と緑を体感いただきながらガーデン&エクステリアのモデル展示を見ていただくこともできるスペースになっているのです!



ただしかし…



色んな方と話をしていても

「あ~、そこね!」


「花屋さん、知ってます!」

「カフェでコーヒーをいただきました!」


なんて話を聞く事が多いですが


実はその奥がお庭の展示場になっていることは、まだまだ知られていないのですね(>_<)



年一回、チラシを折り込んだりもしておりますが


それだけでは、まだまだ不足です。



かと言って、そう何度もチラシを打つこともできません。


そんなわけで



看板の投入です。




免許の切り替えとなると、結構な人数の方々がいらっしゃっている免許センターです。しかも車の運転中ではなく歩いて通る箇所。



少しでもリーフユニティの「大」展示場を知っていただけたらな~、という願いを込めて立てさせていただきました。





そして


今回、この件でお世話になったのが


長田広告さん!



営業のKさんという方が素晴らしい方で

Kさんとの出会いがあった分、この看板以上の何かを得たようにも思います。



看板の費用対効果というものは本当に難しい部分もありますが


この看板設置、新たな一歩になると信じています!









暑いさなかではございますが

各方面の皆様よりのお見積り依頼等を多数いただいておりまして

テンテコマイの植田でございます(^^;



目まぐるしい日々の中、先日結構久しぶりに中小企業家同友会の例会に参加しました。


ちょっと幽霊会員のようになっていた私でしたが(^^;)

やはり時折こういう学びの場に出ることは大事ですね、はい。



色んなことを感じることができたのですが、中でも質疑応答でこんなやりとりがありました。


問「新しいアイデアはどうやったら出てくるのですか?」


答「ずっと、いつでも考えています。トイレとか風呂とかでも。トイレで新しい事思いつく事、結構多いんですよ(笑)」



そうなんですよね~。

私も昔若い頃、まさに自分で言ってました。


「アイデアの量は考える時間に比例するもんですよ」


なんて、言ってました。

そして、それが本当にできていました。


なんですが…



あ~、自分で言ってながら、最近あんまり考えられてなかったな


これが一番の学び、というか反省点。




ブログで色んなこと書くのも、考える時間になっていて良かったのですが

それも最近ちょっと弱くなってました。



ネジまき直し、ですね。


頑張ります。




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昨年に続き2回目となる「拡大施工店会議」を開催しました!



弊社直属の10人の職人さんはもちろん、専属のメンバーを中心とする「わかば会」所属の職人さんみんなに集まってもらっての会議です。




昨年、初めての取組として行いました。




写真にあるように、いくつかのグループに別れてのグループディスカッションがメインとなります。

昨年初めて取り組んだところ、思った以上に手応えがあり今年もブラッシュアップしての開催となりました。


配布資料の加筆、ディスカッションの時間を増やすなど一回目以上の取組にすべく準備をして臨みました。



継続によるブラッシュアップ、これこそが私と弊社の真骨頂。




グループディスカッションによる学びは全体が画一化されるものではなく、グループごと、そして各個人それぞれのものになります。


職人さんたちは普段なかなかこんな機会がないので、新鮮な気持ちで他の人の話を聞いてくれていたようです。




ディスカッションメインなので、私が全体に話する内容も短時間で一点集中です。


今回は


「挨拶の徹底と仕組化」



現場でお施主様や元請担当者さんなどとお会いしたときに



「手を止めて挨拶する」



こんな話は従前から色んな場面で職人さんにしてきました。




しかし「手を止めて挨拶しよう」と呼びかけたところで、これでは徹底できないのですね。


手を止めて、がどういう状態を指すのか

挨拶とは、どのようなものなのか


これらが結局個人任せになってしまうと、そのレベルはマチマチのものでしかなくなってしまうのですね。結果、たいして行動が変わっていないことになってしまっていました。




会議内で仕組化したものは



かがんでいる時は立ち上がって相手の方に正対し

おじぎして挨拶する



というものです。



そして、そこに笑顔を意識する。


そしてこれは、お施主様等に限りません。

つまり、私や担当者が現場に行ったときにもお互いにキッチリやります。

そうやって徹底していきます。




先日、エクステリアメーカーのディーズガーデンさんの工場見学にお邪魔した際にスタッフが

「社員さんの挨拶に感動した」という感想を書いてくれていたのです。



私たちも感動を与える挨拶をしていきたい。




会議内では一点集中で話をしたこともあり、アンケートでも「挨拶が大事だとわかった」などのコメントもあったりでしっかりと伝わったのではないかと思っています。




まだまだ現場には色んな課題もありますが



まずは、挨拶。




明日からの現場改革に取り組んでいきます・・・!









先日、高校を卒業して入社してくれた3人の新入社員たちが


日々、奮闘してくれています!



そして、今年の新入社員の育成のために取り組んでいるのが


「交換日記」



です(^^)








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日々の仕事の振り返りを書いてもらっているのですが


書いてくれている事の中に心理的な動きが見えるのでは…と思ったりして取り組んでいます。



そして私がコメントを書いています。



LINEグループも作っているのですが、帳面に字を書く、というアナログな世界の中で伝わるものがあったりすると思います。



見ていると、日々色んな経験をしてくれていて


彼らの成長が本当に楽しみになっています。




交換日記、なかなかいい感じです!


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3月31日、平成29年度入社式を行いました!



2年前に本格的に取り組みを始めた新卒採用ですが、今年は3人の新入社員を迎えることができました。


入社式という取り組みは今回が初めて。

ちょっと大層かな、と思いながらも橿原オークホテルさんの会場で行いました!


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新入社員の3人です。


こないだまで高校三年生、スーツを着るのも今日が初めて、という3人。結構、サマになってますよ~(^^)



職人の世界を志す3人、スーツを着る機会は滅多とないかも知れませんが

作業服でも頑張って欲しいですね!



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歓迎会の場では、先輩社員によるトークセッション形式で新入社員へのアドバイスを送ってくれました!




「先輩に教えてもらいやすいようにするために、どうすればいいか考えていました。」




そんなこと考えてたんや、良いこと言うな~!



















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新入社員への質問コーナー

「どこに住んでいるの?」

から始まって


「彼女はいますか?」なんて下世話な質問も(笑)





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実は親御さんから手紙をいただいておりまして、それを読むというサプライズも用意しました。



学生から社会人になった君達、もうご両親に養ってもらうのではなく恩返しをしてくんやで・・・


そんなメッセージを送りました。







職人不足の時代が近づいてきています。

弊社でも、世代交代待ったなし。


そして若い世代への技術の伝承が、ベテラン職人の役割でもあると思います。



そんな思いで取り組み始めた新卒採用。

2年前、間違いなく何かが動き出しました。




そして今年。



3人という事もあり、これまでにない育成方法を考えて私たちもチャレンジしていきたいと思います。


早速、新入社員研修に入っています。

これも全く初めての取組です。



そして現場でも、見習いではなくどんどん技術習得をさせていく計画です。


そうやって、早期に若い世代が弊社現場の主力部隊となることを目指しています。



これからのリーフユニティを担うであろう彼ら3人の輝かしい未来に、本当に期待したいです!





先日の事ですが


ディーズシェッド・カンナを代名詞とするエクステリアメーカーのディーズガーデンさんにお邪魔してきました。




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    ↑


弊社のカンナ施工例の一部です(^^)/

今回は「パティオ・ミーティング」と題しまして、ディーズパティオという商品についての勉強会でした。










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全国各地、それも遠方から多くのエクステリア店から参加されています!




内容としてはディーズパテイオのみならず、集客やホームページ、工事に至るまで色んな事に話が及ぶ濃い内容でした。

周りの方々の勢いに、私ももっと頑張らなイカンなと反省してみたり(-_-;)






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また、カンナの新色をはじめ新商品も見せていただきました!

庭周りの商品が多く開発されていて、楽しみになってきました♪



しかし実は、私の最大の目的は商品知識の勉強でも集客についての勉強でもなく…













「おもてなし」でした!





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ディーズガーデンさんに到着した時点からの数々の心のこもったおもてなし。

ディーズガーデンさんで研修に参加するのは4年ぶりくらいだったのですが、4年前から確実におもてなしのレベルがアップしています。


 おやつの時間に地元の銘菓をいただいたのですが、社員さんからその説明があったり 優しい音楽が流れたり。


他にも数々のおもてなしを学ばせていただきました。



それと言うのも、私もこのおもてなしをする側になりたいと思っているのです。

先日もお得意先様向けにセミナーを開催したのですが、まさにディーズガーデンさんのようにお得意先様を支援しておもてなしをしていきたいのです。




そして、もう一つの目的。


環境整備


です。




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工場や事務所で行われている環境整備活動は もう驚きの連続です。


何より凄いのは

その環境整備についての説明を、入社2年目や3年目くらいの若い社員さんがしっかりと説明されていたことでした。



会社の文化って、こんな風に浸透するものなんだ…と肌で知る事ができました。




本当に行ってよかったですし、今度は社員さんを連れてお邪魔することにしました。


数々のおもてなしと共に、経営者としても学びの場をいただいたディーズガーデンさんに改めてこの場を借りて御礼申し上げたいと思います。



ありがとうございました!







このところずっとダメダメのボクシング漫画のタイトルになってしまいましたが

良いタイトルなんですね、これが(笑)。



先日、とある所でとあるテーマの勉強会に参加しました。

参加しました…というと少し違いますかね。
弊社向けに勉強会を開催していただいた、という感じです。






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内容は


こちらで書くには時期尚早と言いますか


未来に向けての第一歩ということで、まだまだの内容です。



しかし、はじめの一歩がなければ永久に到達することはありません。



経営計画では2022年、ですから今から5年後のサービスインを計画していましたが少し前倒ししていけそうです。




先を見据えて


しっかりと取り組んで参ります。






昨日の夕方、スタッフと若い職人の二人と話をしました。


話題は


これからの巡回サービス について。


 巡回サービスとは、リーフユニティのホームページにも記載してあるのですが

弊社のOB施主様にご案内しているサービスです。


例えば、単独でお見積りすると割高になりやすい植木の消毒をできるだけ地域をまとめて巡回し、低価格での対応をしていく、という趣旨のサービスです。

初めてサービスインした時には、私自身が軽トラックに乗って巡回しました。

お客様からも好評で、以降毎年のようにお申込みいただく「常連」のお客様が沢山できました。



植木の消毒から始まり

「1本だけ剪定する、とかどうやろう」
「寒肥とかも行けるよね」
「土とか引き取ってほしいとか要望あるんちゃうかな」

などと同乗して巡回していた職人のY君と話をしながらサービスメニューを拡充してきました。


そして今のサービスメニューが出そろったころ、私自らが巡回に同行することはなくなりました。



それから―



巡回サービスをいただくお客様は少しづつ増えてきました。



しかし、サービスメニュー自体は変わっていない。

私が巡回していたころは新メニューを次々に考案していたのですが、私が離れてから新メニューの登場は途絶えてしまっているのです。


確かに、新しいことを始めるのは難しいことなのかも知れません。

慣れたこと、今までと同じことを繰り返すのは楽だからです。



もちろん、私が考えていけば新メニューはおそらく作れるでしょう。



しかし、それではいつまで経っても私の一人舞台となってしまう。

そのあたりの話を二人にしました。




一回話をしたくらいで簡単にできる事ではないと思いますが


スタッフや職人の子が主体的に考えて新しいことを始めていってほしい…、そう願って問いかけました。



今年は彼らの考えた新メニューのサービスインに期待をしたいと思います。



こんな部分も


一歩一歩ですね。

























お恥ずかしながらインフルエンザになってしまい(-_-;)

このところ何もできていなかった植田です。。


そういうわけで少し前の話になってしまうのですが



弊社主催のセミナーを開催しました。



さらっと書きましたけれど


弊社主催、ですよ・・・!



セミナーに参加することは時折ありますけれど

主催は全く初めての取組です。












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こんな感じです。 なかなかの盛況でしょう? 一番前に小ちゃく映っているのが私。 開会の挨拶をしているところです。
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セミナー講師は佐藤元相氏。 「住宅営業プロセスセミナー」と称して、弊社得意先様の住宅営業担当者さん向けに行いました。 佐藤氏とは10年来とのお付き合いですが、まさかセミナー講師を私が依頼することになるとは思ってもいませんでした。
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左から、今回のセミナーにもご協力いただいた司法書士の山岸氏、私、そして佐藤氏。
お得意先様からは「なぜ、こんな事やってくれるんですか?社長とこにメリットあるんですか?」なんて訊かれたりもしました。


なぜ、こんな事をしたのか。



今回の取組はいわゆる「顧客支援」という考えに基づくものです。

お得意先様の商売繁盛あっての私たちです。お得意先様の住宅が売れれば売れるほど、私たちの会社の仕事も増える。


私たちにとっても、一日でこんなに沢山の皆様とお会いできるという大きな接点となります。

また弊社の付加価値、そして差別化の一つとなります。



こういった取り組みはメーカーや代理店などがよく行うことがあるのですが、イチ外構屋としては滅多とない取り組みだと思います。




この取り組み方が正しい、有効だ、となると「じゃあウチもやるぞ」とマネされるかも知れませんが

必ずしも全ての同業者に当てはまる話ではありません。



コスト、そしてセミナーへの集客、これらのバランスがとれなければ上手くいきません。

これらのバランスが取れるのも企業のステージです。




私たちにとっては、はじめの一歩でしたが


これは大きな、大きな一歩となりました・・・!




新年の業務がスタートして一週間ですが



早速ありがたいご縁を色々と頂戴しております…!





OB施主様からご相談をいただいて工事が決定し

また別にOB施主様からご相談いただき来週にお邪魔いたします。


昔の後輩が外構工事の相談をしてきてくれました。


新たな2件のお得意先様から初めてのお見積り依頼をいただきました。

別な新たなお得意先様へお見積りと図面を提出したところ、大変喜んでいただけました。

お得意先様のイベントの協力依頼をいただき、ご期待の言葉をいただきました。



公共工事のご縁もありました。




1~2月って、12月の反動もあって閑散期であったりもするんですけど

各方面の皆様のご縁で大変忙しくさせていただけそうです



もちろん、上に書いたことだけではなく

昨年までの積み重ねあっての事ですけどね。





そして、目先だけでなく未来に向けて自信が持てます。


今年は昨年以上に良い年になりそう・・・


いや


絶対に良い年にしてみせます!











先月末の話ですが、弊社に入社予定となっている3人の内定者が内定者研修にきてくれました!


学校が冬休みである期間でもあり、二日間アルバイトを兼ねて現場を体験してもらいました。
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植木の剪定の掃除程度の作業ですが、彼らにとっては新鮮に映るのか目を輝かせてやってくれています。
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彼女は…と言えばわかってしまうのですが女の子です!


女性でありながら職人を志すという稀な存在。

しかし弊社には以前も高卒で職人の世界で頑張った先輩がいました。女性でも活躍できる職場だと今なら言えます。
二日間の現場研修を経て、そして少しですが座学の時間も取りました。


もちろん講師は私。

ここで元・塾講師の昔とった杵柄が唸ります(笑)。



会社のこと、そして現場の基礎知識、それと経営理念についても触れました。

うん、いい感じです。この機会はきっと後に繋がっていくと確信しました。





終了後は懇親会で、年の近い先輩たちも加わって盛り上がりました。




2年前に新卒採用で二人の高卒の子らが入社して、フレッシュな風に会社の雰囲気も変わってきたように思います。

その彼らに後輩ができるわけです。



何か若い子らを見ていると、未来に希望が湧いてくるように感じます。

一方で、彼らを育て上げていくことが私たちの大きな役割となります。



3人の入社が楽しみです!




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先ほど終礼も終わり スタッフも皆帰ってくれました。

恒例ですが、この日に一年の振り返りをブログでやっております。


昨年の私の漢字一字は「新」でした。新卒採用で入ってくれた新入社員の存在、そして新たに打ち出した基軸などを象徴した漢字でした。


今年は・・・そうですねえ、ちょっと悩むな~。 苦しいこと、悔しいこと、反省点もいっぱいの一年でしたが後ろ向きではいけませんから・・・ 「礎」としましょう!

多くの新たな取り組みがスタートしました。 すぐに業績に結び付くものではなかったかも知れませんが、それらが来年から進化を続けていきます。 今年の第一歩が必ずや未来への礎(いしづえ)となる年になると信じています。


そんな2016年。


「凡事徹底」をスローガンとして掲げ、簡単なことを徹底して行っていくことを皆で意識した。


今年の年頭に新しく「経営指針書」をスタッフに配り、その読み合わせを毎月一回行った。


「設計積算部」が発足し、見積業務の内製化へ舵を切った。


展示場のリニューアルを行いモデルガーデンを新たにつくった。


展示場の植栽リニューアルを年2回行う「型」をつくった。


「自己申告シート」をスタッフに書いてもらい、これまで聞くことのできていなかったスタッフの声を聞くことができた。


スタッフの面談を春にも行い年3回の面談を行うルーチンとした。


新たな小冊子「リビングガーデン事例集」を制作できた。


春のフェアでは「植木ガイドツアー」を新たな取り組みとして行った。


社内横断組織でもある「総合企画チーム」が発足し様々な経営課題への取り組みをスタッフと共有する仕組みができた。


「拡大施工店会議」を初めて行い職人さんのグループ討論を行った。


「行動指針」を新たに策定した。


ニュースレター100号記念号を発刊できた。


産休・育休だったスタッフが復帰してくれた。


お客様感謝祭では総合企画チームが全ての企画、準備、運営を行ってくれて私の大きな業務の一つが手を離れた。


新卒採用の取り組みを強化し3人の内定者が入社してくれることになった。


3年間私のアシスタントをして業務を指導し続けたスタッフがアシスタントを卒業して第一線へ出てくれた。


社労士さんと顧問契約を締結し、労務管理のレベルが上がった。


御礼ハガキを出すことが習慣化できた。


営業体制をチーム制へと完全移行し、スタッフ間で協力する体制に一歩進んだ。


思わぬところでのご縁で新たにスタッフ候補生が入社してくれた。


営業・マーケティングの新たな取り組みを行い新たなご縁が多く生まれた。


リーフユニティのホームページのフル・リニューアルに取り組み、12月に新サイトとなってオープンした。


それに伴い当ブログがライブドアから自社サイトへと移転した。


それに先だってブログ3000本投稿を達成した。


年賀状に替えて年末に届く御礼ハガキを出すことにして、それら全てに直筆メッセージを添えた。




 うん、こうやって振り返れば充実した一年でしたね。 色々な一歩を進めることができました。

 来年という新しい年には、これらの新しい取り組み全てがブラッシュアップされます。 そして、どんどん成果へと結びついていく事は間違いありません。



 書いていて、来年が本当に楽しみになってきました。

 一方で反省点が山ほどあります。

それを痛切に感じる今、私の経営者としてのレベルの少しばかりは上がったようです。 いや、上がったというより目先の業務に追われて経営者としてのマインドが希薄になっていたものを取り戻せた、というのが正しいかも知れません。


現在、私のマインドは最高潮です。 全てをやり切ると決まっています。 昨日のブログで書いたように「突き抜ける」ところまでやっていきます。


本年もお世話になった皆様方、そしてブログをお読みいただいた皆様、頑張ってくれたスタッフや職人さんたち 各方面の皆様に深く感謝して、今年の当ブログを締めくくりたいと思います。



ありがとうございました!


植田 健史

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このところ「腑に落ちる」とか「腹に落ちる」というような表現を聞く機会が多いです。


結局、そこなんですよね・・・。

いくら本を読んで理解したつもり、勉強したつもりになっても行動や習慣が変わっていかないのは「腹に落ちて」いないから。


なので「腹に落とす」ために、あの手この手でやっていかなければならないのだと思います。



私は同じ本を何度も読む、という事をこれまで実践してきました。結局「腹に落ちて」いないことばかり。

「腹に落ちる」と潜在意識となるので行動や習慣が変わるのです。そのレベルとなると、本で読んだ内容を自分の言葉で語れるくらいにならないとダメですね。

しかし最近感じたことでもありますが、読んだときの自分の状況や環境によっても「腹への落ち方」の差がありますね。そういった意味でも本を何度も読むことには色々と意味がありそうです。




先日知った稲盛和夫氏の「経営の原則12ヶ条」にもあります。

7.経営は強い意志で決まる

これも同じような事で、強い意志があるからこそ潜在意識となって行動や習慣が変わるんですね。




そして最近読書していて感じた事。


結局、ノウハウやハウツーというテクニック的な部分ではないということ。

ノウハウやハウツーのレベルがどうであろうと、「突き抜ける」ことができるかどうかで成果が決まる。


営業一つとっても、中途半端なレベルではなく誰にも負けないくらい突き抜けられたか。それが訪問件数であってもハガキを書く枚数であって電話をかける件数であっても・・・究極はなんだっていいんです。ただハガキだとコストパフォーマンスが高いとかいう違いがあるだけで、コストパフォーマンスが高いからといってハガキ一枚書いたところで成果など得られません。



凡事徹底、というのもそうです。平凡なことを誰にもマネできないくらい非凡にやる、という事ですね。


「腹に落として」「突き抜ける」


最近はそんなことを考えている植田です・・・。












昨年に続いて、高二生のインターンシップを受け入れまして

 

先日二人の元気な高校生が来てくれました!

 

計3日間だったのですが、ぜひ現場をつくりあげるやりがい、喜びのようなことを感じてもらえたらと思い、彼らが来る日に合わせてある現場の着工を予定して彼らの最終日に概ね完成する工程を組みました。

 

広いお庭に主に人工芝を貼る、という内容の現場です。

 

着工前は言わば単なる空き地です。草刈りはしてあるもののコケが生えていたりで殺風景な光景からのスタート。

 

私が車に乗せて二人を現場へ連れて行ったころにはベテランの職人さんたちが作業の準備を進めてくれていました。

まずは表層の土を漉き取る作業からのスタートです。

 

二人も見ているだけでは退屈なので一輪車で運んでもらったりしました。

 

2日目以降、排水工事、砕石敷均し、そしてクッション用の砂を運びいれて人工芝を貼る作業へと進んでいきます。

 

そして最終日にはすっかり人工芝も張り巡らされて見違えるようなキレイな庭になりました。

 

最後に私が現場へ行って「どうやった?」と訊いたところ

「すごいです!」というような言葉を口々に言う彼らの目が輝いているように見えました。

 

 

 

まだ高校二年生なので卒業後の進路も含めてまだまだ「働く」という事へのイメージは少ないかもしれませんが、何か少しでも仕事の楽しさであったり私たちの現場の仕事について知ってもらえたらいいな、と思います。

送り出してくださった高校からは彼らの一年先輩である高三生が今年入社を志望してくれて、来春の入社を予定しています。もちろん来年以降も造園やエクステリアの仕事を志望する新卒者を幅広く募集していく予定で、高校との関係づくりは大きな目的です。

 

今回来てくれた二人が「入社したい」と思ってもらえて来年また会えたら嬉しいですし、もちろん他校さんも含めて新卒採用に注力していきたいと考えています。

 

 

と言いつつ

 

手伝ってくれて現場の方も助かりました!

 

お疲れ様、ありがとう~(^^)/

 

 

 

 

 

 

今期からスタートしたマーケティングのプロジェクトが

少しづつですが成果となって表れてきています・・・!


これがまた、ブログでは内容を詳しく書けないのですが(なら最初から書くなよ、と言われそうですが(^^;)

要するにお客様とのご縁を増やそうと思って動いているのです。


そうすると

動けば動くほど何かが起こっていく。

動かないと、始まらない。伝えないと、伝わらない。


当たり前すぎるような事なのですが、ことビジネスの世界で意外にも行われていない事のようにも思います。


まだまだ少ないですが、動いて伝えたことに対して成果が上がりました。

と、いうことは

動けば動くほど、その成果が間違いなく上がる。


そして実は、一番のミソとも言えるのですが

このプロジェクトにはさほどのコストがかかっていないのですね。


費用対効果が合うならば

さらにアクセルを踏み込むことができます。


ここが大変重要なことなんです。



そういうわけで

アクセル、踏みます。


来年の大きな動きがイメージできてきました。



楽しみで

ワクワクです・・・!

















先日、リーフユニティのWEBサイトのリニューアルについての打ち合わせを制作業者さんと行ってまいりました。

リーフユニティのホームページが世に出てから9年が過ぎました。



それ以来少しづつブラッシュアップを重ね、そしてそれなりの成果も得て今に至ります。

今なお、とても気に入っていて思い入れが沢山つまっているものです。


しかし

スマホ対応、そしてブログの内製化という大きなテーマもあり、ここでフル・リニューアルに踏み切ることにしたのです。


実は少し前から打ち合わせ、制作を始め

いよいよ、その仕上がりが近づいて参りました。



しかしマーケティングとしてのWEBうんぬん以上に

改めて感じたことがあります。



「緊急ではないが重要なこと」を如何に着実に進めていくか。

この言葉は色んなところで言われていますが、経営では本当に大きなポイントです。



ホームページは現行サイトが既に一定の成果を出していますので、まさにこの「緊急ではない」象限に入ってしまっていたのです。


もっと早く取り組んでもっと早く進めていくべきだったのですが、日々に終われ、流されていた自分を改めて感じました。


WEB以外のことでも「緊急ではないが重要なこと」を実は多く考えています。

そしてそれらは全て経営指針書に書かれているのです。

もっと着実に進めていかねばなりませんね。



改めて


頑張ります!

今期からスタートしたマーケティングのプロジェクト(と言うほど大げさな話ではないかも知れませんが)が

なかなか面白い事になってきています。



中身はちょっとブログでは書けない内容でもあるので、お読みいただいている方には何の話か、という事になってしまうのですが(-_-;)


中身以上の手応えを感じつつあるんですね。



チーム制で動いていくことによる社内の活性化。

社長である私の仕事の背中を見せる機会と意義。

各種のツール整備。

活動を通じて感じる私たちの仕事への期待と要望、そして当社らしさとは・・・?という考察。



そして何より



人のご縁。


思わぬところで人のご縁と、そのありがたさをしみじみと感じています。




ありがたく


そして


楽しいです!





今年の1月の年頭訓示でスタッフに配布した「経営指針書」というものがあるのですが

期初にあたり、先日改訂をいたしました。



経営理念や経営方針は簡単にブレることはないのですが

単年度の方針、そして計画は新しいものになります。



そのあたりを新しいものにして、先日の全体会議にスタッフに説明しました。



そして


実は来年1月に行う年頭訓示の際には、また新しいものにバージョンアップします。


なぜ、そんなに短期間でバージョンアップするかというと

「スローガン」を新しいものにするからなんですね。



実は

スローガンは「年度」ではなく「年」で決めているんです。


スローガンは6年前に始めたものですが、年頭訓示を考える際に思い付き(?)で始めました。

それ以来なので、「年」になっちゃってるんですね。


「年度」替わりも一つの節目ですが、「年」が替わるのも大きな節目です。新年に新しいスローガンを掲げる、これはこれでいい流れになっています。更にいうと、その前年の忘年会の挨拶で翌年のスローガンを発表する、という型もずっと継続しています。



そういうわけで、スローガンを新しいものにかえて経営指針書もバージョンアップするのです。

その際、その他の部分も改訂をしようかと考えています。



そうすると期初の10月と新年の1月に経営指針書がバージョンアップしていくことになりますね。


うん、今年からそうしていきます。



ちなみに


来年のスローガン、実は既に決まっています。

発表は忘年会の席なので、今は内緒です。

スローガンは単なるお題目ではなく、想いを込めたメッセージにもなっています。



経営指針書、というスタイルにして今年が1年目。

年々、さらにバージョンアップさせていきます・・・!



今日もお読みいただきありがとうございます。(69日目)




電通にお勤めだった女性が自殺したという事で最近ニュースになったりしています。

その事自体にはコメントする立場でもなければ、情報も持ち合わせていないので何も言えません。



ただ、そんな中で見かけた「電通 鬼十則」。



1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。



しいて言えば5の「殺されても放すな」が引っかかる程度で

鬼っていうほどでもないように思いますけどね(^^;



若干言葉の使い方がハードな部分はありますが

全般的にむしろ前向きで良い内容だと感じるのは

経営者だからなんでしょうか…?



2とか絶対大事じゃないですか。

先手先手、受け身でやるものではない、とか。


ちょっと参考にさせていただきます…。


今日もお読みいただきありがとうございます。(68日目)



 

前回のブログに書いた経営も12カ条。

 

これを心に刻むべく

 

日替わりメニューにする事にしました(^ ^)

 

 

すなわち

 

月曜日は第1条、火曜日は第2条というように1日1カ条を胸に刻んで行動します。

 

 

例えば昨日は金曜日だったので

 

第5条「売り上げを最大限伸ばし経費を最小限に抑える」です。

 

移動中などに、これについて考えて行動に反映させていくのです。

 

 

結構…、いいです。行動が変わります。

 

ちょっとしたことを行動に移していけるのです。

 

 

日曜日だけなしにすると二週間で12ヶ条回すことができるので、また戻ります。

 

すると二週間おきに決まった曜日に決まったテーマとなるわけです。

 

 

 

そういうわけで

 

今日土曜日のテーマは第6条「値決めは経営」

 

 

しばらく、こんな感じでやってみます(^^)v

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます。(67日目)

 

 

 

 

 

三度目となるセイゼンコウ参加。

 

 

 

 

初めての参加

 

二度目の参加

 

 

 

正式名称は「青年経営者全国交流会」

 

まあ、もう青年と言われるのも苦しくなってきた感もあるのですが

 

中小企業家同友会の会員であれば参加できるということで、オッケーなんです(^^;

 

 

 

 

 

 

 

一昨年は何も分からず誘われるがままに参加。

 

ですので得られた学びも、それなりでしかありませんでした。

 

 

 

昨年は様々な出会いや学びを重ねての参加でしたので、やはり感じたことが違いましたね。

 

 

 

そして今年。

 

 

更なる学びと行動を重ねての参加です。

 

キーワードは「経営指針書」です。

 

 

 

経営体験報告、そしてグループディスカッション。

 

いずれもが学び深く、そして刺激も強烈でした…!

 

 

 

同友会という場については様々な思いもありますし

 

青全交参加へのスタンスも少しづつ変わってきています。

 

 

 

三年続けて参加して感じることとして

 

やはり経営者としてのステージが変わるに連れ、学びのステージが変わっていることです。

 

 

 

私など本当に、まだまだであることを感じたのですけど

 

やはり今年ならではの学びがありました。

 

 

 

そうやって、学び続けないといけないという事なんですね。

 

 

 

戻ってきて、これからが実践です。

 

今日は夜な夜な考えたいと思います…。

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます。(63日目)

 

 

 

 

 

 

先日の学び。

 

 

以前、とある懇親会で隣合わせた方と久しぶりに顔を合わせる機会がありました。

 

 

その方とは一応名刺交換しただけで、お名前も思い出せなかったのですが

 

すれ違った瞬間にニッコリと笑顔でご挨拶いただいたのです。

 

 

もう、相手に与える印象が全く違うのですね。

 

 

他の人でも、微妙に口角が上がっている人なんかは

 

何か愛想よく見えたりします。

 

 

 

 

振り返れば

 

まあ~私などまだまだ全然できていないわけです(-_-;)

 

 

 

まして、どうも年とともに目力が落ちてきているような・・・。

 

 

 

笑顔の印象だけで人のご縁が変わるでしょうから

 

笑顔一つで人生を変えることができる、ということですね。

 

 

 

これはもう、即実践しないといけない。

 

 

「笑顔であいさつ」

 

 

実は先日作った「行動指針」にも掲げています。

 

 

作った張本人が今頃こんなこと言っているくらいですから

 

分かっているつもりでも全然実践できていないことも多いです。

 

 

 

笑顔がイチバンです。

 

 

今日から妙にニヤニヤしているように見えるかも知れませんが

 

まあ、そういう事情でございます(笑)

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます。(62日目)

 

 

 

 

 

 

土砂降りの雨。

 

こんな日は現場作業がストップする事も多く、職人さんも休みになったりします。

 

我々のような外部作業の職人さんは「雨=休み」という概念みたいなものが出来上がってしまっています。

 

 

 

しかし、雨というのはは丸一日降り続けるわけではありませんし

 

工程を考えると、雨でも可能な作業を考えて何とか進めたい事も多分にあるんです。

 

 

 

ですから、雨でも苦労して職人さんを引っ張り出したりしています。

 

 

 

 

 

しかし

 

今春、高校を卒業して入社した二人の新人

 

彼らは絶対に出勤してきます。

 

 

 

入社の際に、私はハッキリ言いました。

 

「雨でも必ず出社しなさい」

 

ですから彼らには雨だから、という概念が一切ありません。

 

 

 

これ、素晴らしいことなんですよね。

 

 

 

まさに新卒効果。

 

 

 

 

今で入社丸2か月。

 

まだまだ職人としての技術は身についていない事が多いです。

 

 

 

しかし、何か空気が変わっています。

 

同期で二人いるので余計にそうなんですが、ニコニコして出勤してきます。

 

 

 

昨年に踏み出した新卒採用の一歩が、少しづつですが今になって芽を出している感じです。

 

本当に踏み出して良かった。

 

 

 

この取り組み、必ず継続していきます。

 

 

 

職人のなり手がドンドン少なくなるであろう世の中です。

 

そして、現場では職人不足が慢性的な状況です。

 

 

 

職人、すなわち施工能力を持っているだけで強みとなる時代が近づいています。

 

 

 

営業スタッフとは、また違った人材確保、そして育成の難しさがあります。

 

これまた、喫緊の経営課題です…!

 

 

 

 

 

 

本日は弊社にお越しいただいての打ち合わせがあったり

 

現場での打ち合わせの予定が流れたりで

 

 

 

珍しく(!?)事務所で腰を落ち着けて仕事ができています。

 

 

 

現場の仕事も山積みなんですけど

 

ここはマネジメントに頭をめぐらせています…。

 

 

 

 

社内の仕組みづくり

 

売上と利益について

 

人材の確保と育成

 

 

 

考えてみれば、簡単にできる事が一つもないんですね。当たりまえですが。

 

 

出来る事から一歩一歩…ではアッというまに10年くらい経ってしまって何も進んでいない事になるでしょう。

 

 

 

と、なると

 

限られた時間でどこまでできるのか、という事です。

 

 

 

それならば、マネジメントの時間戦略に仕組みが必要なのでは…?

 

ちょっと時間があるからマネジメントについて考えているようではダメでした。

 

 

 

それこそつまり「緊急ではないが重要なこと」を予定していくという事になります。

 

 

 

週間タイムスケジュール、考えます!

 

 

 

 

 

 

実は私は元・金融マンです。

 

 

 

財務・会計などは結構勉強しました。

 

実務的な勉強、というよりも試験勉強が多かったのですけどね。

 

 

 

試験勉強なんで、使わない知識などは忘れていく一方で

 

今となっては大した知識など残っておりません…。

 

 

 

ただ

 

簿記や会計には、「キモ」になる部分はあると思います。

 

さすがにそれは身に染みついているつもりです。

 

 

 

私が社長になって10年が過ぎました。

 

誠にお恥ずかしい話なのですが…その間ずっと、まさにドンブリ勘定でした。

 

 

 

金融業界出身でありながら、会計を思い切り軽視して

 

「商売は売って儲けるのがキモや、経理や会計考えている暇があれば売ることを考えなアカンのや!」

 

という考えに徹底的に凝り固まっていたのです。

 

 

 

私にとっての経営とは

 

 

イコール「営業・マーケティング」オンリーでした。

 

 

 

 

結果的に、それが良かったのか悪かったのか。

 

 

少なくとも私自身にとって必要なプロセスではあったと感じています。

 

 

 

現在、結果として様々なご縁に恵まれて私の経営課題は「営業・マーケティング」とは別のところに移りました。

 

 

経営者として、次なるステップを踏まねばならないと思っています。

 

 

その一つとしての経理・会計。

 

最も重要なキーワードは「経常利益」。

 

言うまでもないことですが、いくら会計の勉強ばかりしても「経常利益」が上がるわけではありません。

 

 

ここで大事なのは、それを常に見えるように管理することです。

 

 

 

恥ずかしいくらい、今さらながら…です。

 

 

しかし頑張ってきたからこそ、ここまで来れたとも言えます。

 

 

 

そもそも何も抵抗のない、本来の得意分野です。

 

 

やっていきますよ…!

 

 

 

 

 

 

こうやって毎日ブログを書いていると

 

本当に経営について考える時間になるので、素晴らしくいいですね~!

 

 

 

ちゃんと考えないと、ペラッペラの内容のブログになってしまう。

 

 

SEO丸出しのタイトルやら、いちいちメーカー商材の紹介ブログやら…私には必要性の薄い目的です。

 

まして「今日のランチは~でした!」なんてフェイスブックでリア充PRのレベルは、私のブログではありえません。

 

 

 

 

当ブログでは、内容を経営に関する話に特化すると宣言しました。

 

 

以前のような阪神ネタは封印しています^^;

 

 

 

 

これ、素晴らしい効果ですよ!

 

 

私はこのおかげで考えが深化して、そして行動が変わりました。

 

これが継続していくと、どうなってしまうのかワクワクします。

 

 

 

 

経営者は未来の事を考えないといけません。

 

「緊急ではないが重要なこと」を行動していくというのは、まさに未来のためです。

 

 

 

実際は「緊急なこと」が次々に起こりますから、これは口でいうほど簡単な事ではありません。

 

ブログを書くなんて、まさにそうです。

 

 

 

ですから

 

 

 

経営者ブログ…、案外続いている人少ないですよね!?

 

 

 

ちなみに私は最近、経営者としてベンチマークした人がいます。

 

ご本人に確認していないので今は名前を伏せておきますけど、凄いブログを書いておられます。

 

それに負けじ、と私も熱を込めて書いています。

 

 

 

 

そうなんです。

 

 

ブログって、伝わるんです。

 

 

そう思って10年前に始めたんです。

 

 

 

ブログ…、経営者の重要アイテムだと思います!

 

 

 

 

 

 

今日から、また一人産休・育休から女性スタッフが復帰してくれました!

 

とは言え、私が出ずっぱりで会えなかったんですけどね^^;

 

 

事務スタッフなのですが、正直私が彼女以上に能力の高い女性と一緒に仕事をしたことがありません!

 

自ら業務をカイゼンしていける、という素晴らしい能力を備えているんです。

 

 

 

本当に嬉しいです!

 

 

戻ってきたい、と思ってくれるのが一番嬉しいのです。

 

少しなりとも働きやすくて良い会社だ、と感じてくれているのであれば何よりです。

 

 

 

彼女に限らず子育てママが数名仕事をしてくれています。

 

子供さんが小さいうちは何かと大変だと思いますし、仕事もままならないところもあろうかと思います。

 

 

 

そのあたり、自由にやってもらっています。

 

出退勤の時間や急な休みなども、できるだけ融通を聞くようにしています。

 

 

 

女性の活用なくして、地方零細企業の人材戦略は成り立ち得ないと思うのです。

 

 

 

このところ

 

 

もっと掘り下げて考えていきたいと思います…!

 

 

 

 

 

 

昨日は月例のスキルアップ会議を行いました!

 

現在、社内の仕組みづくりの重要な部分をこの会議でコンセンサスをとりながら進めています。

 

 

 

今日も、とても有意義な時間でした!

 

 

 

今の私、そして弊社にとっての最重要課題が「仕組みづくり」なんですね。

 

 

過去10年間、私のマネジメントの最重要課題は「営業・集客」でした。

 

結果、掲げてきた売上目標を突破してきました。

 

 

 

この経営課題は間違いなく最重要なものです。

 

売ることなしに企業は成り立ち得ません。

 

 

 

 

しかし私自身が「営業・集客」を考えるのが楽しくて、そればかり考えていたというのも事実であり

 

それ以外の経営課題が着いてきていなかった。

 

 

 

 

ここ数年でリーフユニティは完全に新たなステージに昇りました。

 

それとともに、経営課題も別なものへと変わっているのです。

 

 

 

「仕組みづくり」の次には「人材確保と育成」という、これまた大きな経営課題が控えています。

 

 

私の役割も、経営のステージに合わせて当然変わってきます。

 

 

 

経営って

 

 

難しいです。

 

 

 

しかし、将来に期待いっぱいでワクワクできる仕事です。

 

 

とてもやりがいのある仕事ですね!

 

 

 

 

 

 

昨日、第一回のスタッフ宛メール配信を行いました!

 

 

 

毎週月曜日に発信していきます。

 

まずは、第一歩です。

 

 

 

早速、来月に予定した30周年の打ち上げの予定などを連絡しました。

 

 

 

 

まず、始めること。

 

そして、続けること。

 

続けていれば、何かカイゼンしたくなるものです。

 

 

 

弊社経営理念は「継続が幸福を導く」。

 

 

新たな継続のスタートです!

 

 

 

 

このメール配信を通して、経営理念を伝えていくこともできます。

 

 

 

経営理念って

 

額縁に入れて飾っているだけでは、まさに飾り物にしか過ぎません。

 

 

 

誰よりも先に、スタッフに伝えるべきものです。

 

 

 

ま、そればっかりだとスタッフも飽きてくるかも知れませんので

 

別に毎週経営理念を語るわけではなく、色んな四方山話をまじえてまいりますが。

 

 

 

 

私は10年前に書いた初めてのブログに

 

「不思議なくらい、ブログって想いが伝わるんですね。」

 

と、書きました。

 

 

 

そう、文章にしたものが結構伝わるんです。

 

 

もっと早くするべき事だったのかも知れませんが、いいんです。

 

経営にはステージがあり、経営者自身にもステージがあるんです。

 

 

 

 

さあ

 

 

色んなこと、伝えていきますよ…!

 

 

 

 

 

 

実は少し前から

 

 

出勤時刻を繰り上げています。

 

 

 

朝は6:30から始動することにしました。

 

毎朝の朝礼を7:30に行っているのですけど、その1時間前に始動することによって段取りがとてもよくなりました。

 

 

 

朝の1時間は、夜の2時間くらいに匹敵するんじゃないか…というくらい集中力が冴えわたります。

 

とても良い感じです。

 

 

 

もちろん、その分早く起きるようにしています。

 

 

 

早起きは三文の得。

 

だいたい、ことわざになっている事ってメチャクチャ世の中の真理を言い当てているんですよね。

 

 

 

 

この習慣はしっかり定着、継続していきたいと思います。

 

 

 

 

 

そして、今の時間までの労働時間は1日16時間(もちろん休憩時間はありますが)。

 

 

 

 

本来は、朝の時間の集中力を生かして夜は早めに切り上げたいところでもあるのですが

 

今はこれでも時間が足りていない感じです。

 

 

 

 

さらに時間効率をあげられるよう

 

 

何とか工夫してすすめていきたいと思います。
 

 

 

 

 

 

昨年の1月から始まった弊社30周年アニバーサリー期間が、この6月で終了します。

 

その前の1年を準備期間とし、都合2年半かけて取り組んでまいりました。

 

 

 

準備期間にスタートしたのが、ショールーム・事務所の改装。

 

30周年なんだから…、と行動が後押しされました。

 

 

 

そして昨年は

 

 

30周年記念式典

 

家族慰安会

 

お客様感謝祭30周年記念特別バージョン

 

 

と、行い

 

 

 

 

今年に入って

 

 

 

 

展示場リニューアル

 

記念植樹

 

30周年記念フェア

 

 

 

ここまで計画どおり進めてくることができました。

 

 

 

そして最後に

 

 

 

社内の打ち上げを行います。

 

その日程も決定し、場所の確保もできました。

 

 

 

やってきた事それぞれが、本当に意義ある内容となりまして

 

30周年を大々的に取り組んで本当によかったな、と思っています。

 

 

 

 

そして、これからの30年を見通すのが私の責任となります。

 

 

その経過の中で迎えるであろう

 

40周年、そして50周年。

 

50周年は、さらにもっと大々的にやりたいです…が、私は62歳

 

 

 

 

 

40周年は、ちょっと縮小バージョンでの開催かな。

 

35周年や45周年なども、何かやっていきたいと考えています。

 

 

 

単発ではなく、何度も何度も30周年を発信することによって

 

何か少しでもスタッフをはじめ関係者様に伝わるものがあったのではないかと思います。

 

 

 

 

以前のブログにも書きましたが

 

今の私の齢で30周年を迎えることができたというのは、経営者として本当に幸運なことでした。

 

 

 

改めて

 

 

お世話になってきた各方面の皆様に感謝いたします。

 

 

 

そして誰よりも

 

 

亡き父に、感謝です…。

 

 

 

 

 

 

今年は、経営者として初めてある決断を行いました。

 

 

すなわち

 

 

営業・マーケティング面でのブレーキをかける

 

 

こと。

 

 

 

 

ある方面の仕事から撤退し

 

そして、いよいよ来週から大きな転機を迎えることとなります。

 

 

 

お陰様で各方面からのご縁に恵まれ

 

どんどん受注が上がってきています。

 

 

 

しかし、モノを仕入れて売るという仕事ではなく現場を作るという仕事ですから

 

職人さんの数しか現場は作ることができません。

 

 

 

生産力を増強する、すなわち職人さんの数を確保するということは

 

言うのは簡単ですが、実際は簡単なことではありません。

 

 

 

決して誰でもいいという事ではなく

 

信頼関係で結ばれた職人さんでないとダメなんです。

 

 

 

いくら受注をしても職人さんが不足して現場がパンクしては何にもなりません。

 

ご縁が増大する一方で、経営理念や方針に合致しにくい仕事をセーブする必要が出てきたのです。

 

 

 

 

10年間やってきて、私初めてブレーキを踏みます。

 

どちらかというと、いかに受注を増やすかという営業・マーケティング面を第一に考えて経営してきました。

 

アクセルを踏むことばかり考えてきました。

 

 

 

しかし、ここでブレーキを踏む。

 

恵まれた環境での決断という事もできると思います。

 

そしてブレーキを踏む事によって、もっと良い会社を作ることができるんです。

 

 

 

経営には色んなステージがあります。

 

 

今の私の経営課題は営業・マーケティングではなく

 

組織マネジメントや生産力増強、そして売上ポートフォリオの調整という事になります。

 

 

 

次なるステージで

 

 

営業・マーケティングのアクセルを踏めるように

 

 

このステージを突破したいと思います!

 

 

 

 

 

 

昨日はハローワークに寄ってまいりました。

 

新卒求人の準備のためです。

 

 

 

昨年から始めた高卒の新卒採用。

 

現場の職人さんを育てるために始めました。

 

 

職人を志望する若い人はどんどん減る中、世代交代も待ったなしの状況で

 

中途の求人も、このところサッパリ応募がない状況となっています。

 

 

 

ワラをもすがる思いで新卒採用を考えたのが昨年の7月ごろ。

 

高校生の就職活動スケジュールなど全く知らない状況で、ある高校に訪問したのです。

 

 

 

時期的には、まさにギリギリのタイミングでした。

 

 

高校生の就職活動って、大学生と全く違ってまして完全に高校主導なんです。

 

 

 

時期的なものもキッチリと決められています。

 

 

その時は、既に求人票が出そろっているような時期だったのです。

 

新卒採用にハローワークで手続きがいるなんて事も知りませんでした。

 

 

昨年は慌ててハローワークに行って求人票を提出しました。

 

 

 

そんな、全くの準備不足の中での初めての採用活動でしたが

 

縁あって二人の高校生が入社してくれる事になりました。

 

 

 

今、その二人が元気に新しい風を吹かせてくれています。

 

 

 

今年は少しは要領が分かっているので準備をすることができます。

 

来月に新卒求人の説明会がありますので、そこからスタートです。

 

 

 

今から準備して入社になるとしても1年先。

 

目先の事を考えていては、待ってられない気の長い取り組みです。

 

 

しかし、これが今後30年を見据えた人材マネジメント。

 

 

そして、いつかは大卒の新卒採用にも取り組んでいくステージに昇りたいと思います。

 

 

 

 

今年も良いご縁があることを願っています。

 

 

 

 

 

 

昨日、社内の朝礼で発表いたしましたので

 

 

ブログでも宣言します。

 

 

 

 

スタッフ宛のメール配信、始めます!

 

 

 

毎週月曜日に配信することにして、日曜日までに原稿を書く。

 

こんな感じでやりたいと思います。

 

 

 

ブログは興味のある人は読んでくれているようですが、そうでない人もいます。

 

 

内容は、日々の社内の動きを中心とした四方山話。

 

ブログには書けない話などもありますし、わざわざ会議で発表するほどでもない話もあります。

 

 

 

 

何より

 

 

 

発信しない事には何も始まらないです!

 

 

 

 

情報と想いを共有しつつ

 

 

 

何か、元気やヤル気が出るような

 

 

 

そんな内容を目指していきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

実は来年、高校を卒業する学生を新卒採用いたします!

 

 

 

それも二人の採用です。

 

 

 

 

いずれも職人になる事を志望する子たちです。

 

 

 

彼らが冬休みという事で、アルバイトで職場体験という格好で二日間仕事をしてもらいました。

 

 

 

 

高校生ですから、自転車に乗って出社してきます。

 

 

 

その時点でフレッシュです。

 

 

 

私も現場で指示を出して動きを見ていましたが

 

何というか若さを感じます!

 

 

 

そして歓迎会として昨晩は焼肉食べ放題の店に連れていきました。

 

さすがに良く食べます

 

 

上等な焼肉屋さんに行くと大変な事になります(笑)。

 

 

 

二人が同じ高校という事で既に仲が良いので、とても良い雰囲気でした。

 

 

 

 

新卒採用…、これは小さい会社にとってハードルの高い事だと思います。

 

 

 

 

実は5年前に初めて新卒採用をいたしました。

 

 

 

ただ、この時は高校の先生から突然ご連絡をいただいて、言わば完全に受け身の採用でした。

 

しかも、何と女の子でした。

 

 

当時、就職活動も色々厳しい時代だったのかも知れません。

 

 

 

女子高生が制服で面接に来たので、私もかなり引いた記憶がありました。

 

「続けるのが難しいやろうな~、でも来たいと言ってくれるならとりあえず来てくれてもいいか~。やってもらう事は色々あるやろうし。」というくらいの考えでした。

 

社内で相談したところ、「そりゃ~、無理でっせ!」と反対意見も多くあったのですが

 

まずは、やってみようという事で私が押し切り、入社と相成りました。

 

 

 

その子が現在

 

 

成長著しく、周りの職人さんからも褒めてもらえるような素晴らしい仕事をしてくれています。

 

 

 

新卒採用…、なかなかのもんじゃないか…?

 

 

そんな思いにつながり、昨年の夏ごろに彼女の出身校に問い合わせをして事実上初めての新卒採用活動が始まりました。

 

 

そして首尾よく二人に来てもらうことになったのです。

 

 

 

新卒採用というのは、耳触りもいいのですけど小さな会社にとってはハードルの高い案件です。

 

 

なぜなら、新卒採用というものは完全じゃないにせよ毎年のように続けるのが前提になるからです。

 

毎年一人採用したとして、5年続けると5人が増えます。

 

 

大企業のように定年退職による自然減があれば人員計画としてはフラットになりますが、純増するとなると当然会社の成長が絶対的な条件となるのです。

 

 

ですから、小さな会社は人員が不足したときに中途採用の募集をするというのが通常の採用になるのです。

 

 

しかし目下、中途採用は極めて難しい局面です。

 

すき屋のバイト不足もニュース等で流れて知れ渡りましたが、我々はそれ以上に求人を出しても反響がほとんどないという状況です。

 

 

 

そんな状況もあって、当社としてはご縁の増大による成長と今後の職人さんの高齢化・引退という事も踏まえて自社職人班を拡充していく必要がある、と判断いたしました。

 

 

 

これからが大事です。

 

「職人」ですから、誰にでも簡単にできる仕事ではありません。

 

 

新卒で入社する子たちを育てる事が最重要課題となります。

 

社会人経験もない、言わば「子供」です。

 

 

 

私も若いころは「社会人教育までやってられない!」という感覚もあったのですけど

 

齢を重ねてくると、社会の後進を育てることも役割じゃないかと考えるようになってきたのです。

 

 

 

 

今後30年間継続できる会社にする事

 

 

この今の私のミッションを果たすためにも、新卒採用の型を作っていきたいとおもいます。

 

 

 

 

来春入社予定のM君とT君。

 

 

来年の春には、当社に新しいさわやかな風が吹きそうですね!

 

 

 

 

 

 

先日、全体会議を行いまして

 

経営方針をスタッフに説明しました。

 

 

 

この日に配る「経営方針書」なるものを作っており、それを年3回行っているので経営方針書は年々内容がブラッシュアップされてきています。

 

 

 

こう書くと立派なように思われるかも知れませんが

 

まだまだ…です。

 

 

 

ただ、ほんの少しづつかも知れないですが

 

やはり初めて書いたときからは随分と内容が充実してきたのも確かです。

 

 

 

これが

 

 

「継続」

 

 

の力です。

 

 

 

10月は限られた時間で発表するので、かなり端折りながらになるのですが

 

 

恒例の年頭訓示では、もう少し時間をかけて語ります。

 

 

 

 

それに備えて

 

 

また少しづつブラッシュアップしてきます。

 

 

 

 

 

 

弊社ではOB施主様にニュースレターを毎月お届けしています。

 

現在、30周年のアニバーサリー期間ということで昔の話を回顧する連載記事を私が書いています。

 

 

 

今月号には2006年の事を回顧して連載記事の原稿を書きました。

 

 

 

実は当ブログの過去記事を読んでいただくと大抵のことはネタバレでして

 

私も過去を思い起こすのにチョイチョイ過去記事を読み直したりしています。

 

 

 

それにしても2006年は大きな一歩を踏み出したんだなあ、と改めて思い起こしました。

 

 

 

株式会社リーフユニティへ商号変更

 

ニュースレターの発刊

 

お客様感謝祭のスタート

 

ホームページ開設

 

 

 

 

踏み出した当初は小さな一歩だったのかも知れません。

 

 

実際、ニュースレターを出すと言っても

 

それまでOB施主様の名簿をしっかり残しておらなかったので、出せる数が限られた数でしかありませんでした。

 

 

 

よってお客様感謝祭の来場数も少なく、僅か11組の来場でした。

 

感謝祭の内容も、さほどのものではありませんでした。

 

 

 

ホームページも想いを込めて作ったつもりではありましたが、載せられる施工事例はまだまだ少ない状況でした。

 

アクセス対策もイチからのスタートで、当初は全く手ごたえを掴めませんでした。

 

 

 

それが今となっては

 

 

OB施主様の数は10倍以上

 

感謝祭の内容も年々グレードアップして来場は145組にまで至り

 

ホームページも内容を充実させ続け、多くのお客様とのご縁に繋がりました。

 

 

いずれも今の弊社を語るのに、なくてはならないものばかりです。

 

 

 

2006年は一つのターニングポイントになった年だと言えます。

 

 

 

我ながら様々なチャレンジをしていたものがと感じます。

 

もちろん、ビジネスはこういったマーケティングだけで語れるものではなく

 

他にもっと大事な事もあって様々なことに取り組んできました。

 

 

 

 

そして当時とは比べ物にならない位、私のプレイヤーとしての役割が大きくなっています。

 

 

 

しかし

 

 

改めて、更なる前進のために

 

 

2006年の頃に戻って頑張らないといけないと思いました。

 

 

 

 

思い新たに

 

 

頑張ります!
 

 

 

 

 

 

「経営」について語りだすとキリがないものですが

 

 

 

ビジネス本を読んでも

 

経営セミナーに参加しても

 

経営者の会に参加しても

 

 

 

実行しなくては何も変わりませんね、ハイ。

 

 

 

ビジネスですからシンプルに「売って儲ける」ことができなければ継続できません。

 

 

「売る」ことを後回しにして

 

経営理念も経営戦略も経営計画もありません。

 

 

ランチェスター戦略を学んでも売れなければ無意味です。

 

 

 

 

この「売る」が絶対的な命題なのですが

 

 

実はさらに深い部分があります。

 

 

 

売るモノ、が必要なのです。

 

会社によって売るモノはそれぞれで、もちろん単なる商品ではない事が大半です。

 

 

 

一番簡単なのは注文を受けてから仕入れて売るだけの商品です。

 

 

仕入ルートを掴めば、後は売るだけです。

 

 

しかし、ひとたび在庫を持つとなると倉庫が必要になったりしますし

 

在庫のリスクが発生して管理が必要となったりします。

 

 

これが更に製造・加工が必要な商品となると

 

生産能力という大きな問題が出てきます。

 

機械はスペースなど設備が必要な場合も多いでしょう。

 

 

 

我々のような商売だと、現場で作るものが「売る商品」という事になります。

 

職人さんの数が生産能力になります。

 

また、対応できるプランナーの能力以上に売ることができません(誰でも売れるものではありません)。

 

信用が大切ですから、信用を失う売り方をしたら逆にマイナスになります。

 

 

 

 

「売る」、というのは営業やマーケティングだけでない課題が沢山あるものなんです。

 

 

 

それらに優先順位を付けて、計画的に一つ一つの課題をクリアしたり少しづつレベルアップしていく事

 

 

これが「売る」ための経営なのであって、それは経営者本人にしか絶対に分かりません。

 

 

 

 

ですから

 

 

ビジネス書には書いていませんし、誰も教えてくれることがないのです…!

 

 

 

 

 

 

久しぶりに本を買いました。

 

 

「強い会社はどんな営業をしているのか」(小山昇 著)

 

 

筆者の本は何冊か読んでいます。

 

切れ味鋭く、そしてリアルな中小零細企業としての立ち位置からの内容は分かりやすくてスッと頭に入ります。

 

根本的な考え方の部分で一つ感じさせられた事もあり、とてもよかったです。

 

早速一気に読み終えました。

 

 

 

 

しかし改めて感じるのですが

 

 

経営者にとっての読書って、どれくらい大事なんでしょうね…?

 

 

 

私は本を読むのは好きな方だと思いますが、経営者になってしばらくして読書量は減りました。

 

乱読しても、腑に落として実践、そして継続、習慣化できる事というのがいかに難しいかを肌で知ったからです。

 

幾ら本を読んだって、実践しなければ何の価値もありません。

 

 

 

経営者って基本、自由ですから

 

本当はなんだってできるハズ、なんです。

 

 

 

が、できない…。

 

続かない…。

 

 

ある意味、それは平均的な人間の姿でもあります。

 

(それに気づいたからこそ、「継続が幸福を導く」の経営理念を策定するに至りました。)

 

 

 

ですから、新しい本を次々に読むような事はせず

 

同じ本を繰り返して読んだりしているのです。

 

 

ただ、それにしても実践できていない事があったりするのが現実…

 

 

この本なんて衝撃的な感銘を受けたのに

 

 

できていない

 

 

もう1回読みます…

 

 

ただ

 

経営者が考えて実践していくべきことは、決して本に書いていない事であるのも事実です。
まして、零細企業であれば尚更です。

 

 

草野球どころか、町のソフトボール大会レベルのチームにプロ野球の理論を実践することに意義は薄いです。

 

プロ野球の監督、大学野球の監督、高校野球の監督、そして町のソフトボールレベルの監督が勝つために考えなくてはならないことは当然に異なります。もちろんチームによって異なります。

 

私たちの会社など、まだまだ町のソフトボールチームのレベルです。

 

ともすれば、試合に出るメンバーを確保するのにも苦労しないといけないんです。

 

 

その解決法は、もちろん本には書いてありません。

 

 

要するに、本に書いてある事を実践することが一番になってはいけないんですね。

 

 

本に書いてあることは「そういう事やった方がいい」ことであって特効薬では決してありません。

 

 

 

 

ただ、読書の効用として

 

 

メンタル面、モチベーションアップという側面があります。

 

今回も、お陰様でこんなブログを書いたりして経営について考えているわけです。

 

 

実はこの事だけでも価値は大きいです。

 

本って安いですから。

 

無料セミナーなどと比較しても、行く時間や交通費、そして繰り返し読めるメリットから考えると断然読書に限る。

 

 

評論家が書いたような小難しい理論ではなく、リアルな小さい会社の経営者の方が書かれた本を読むのがいいんです。

 

「こんなに頑張っている経営者がいるんだ!俺もやるぞ!」それだけでいいんです。

 

 

 

 

 

多少の自己満足になる部分もありますが

 

 

経営者のメンタル維持は重要なところだと思いますので

 

 

やはり時々本を読んだ方がいいですね…。

 

 

 

 

 

 

各方面のご縁に恵まれ

 

今週も駆けずりまわっている植田です。

 

 

特に

 

OB施主様からご相談いただくのが立て続けにありまして

 

これがまた、本当に嬉しいんです。

 

 

「いつもお世話になっております!」

 

「御無沙汰しています!」

 

と、お会いするなりリラックスムードです。

 

既に信頼関係がありますので、競合などありません。
金額さえ合えば即ご用命となります。

 

持つべきはOB施主様、皆さまとの御縁は本当にありがたい財産です。

 

 

 

 

OB施主様との繋がりを大切にする・・・という総論が正しいことは誰にでもわかります。

 

新規よりリピートが重要だ、と言うのは簡単です。

 

 

 

しかし、自分の業界におけるビジネスモデルとしては・・・?

 

 

そのテーマに対しては、私もまだまだチャレンジが必要です。

 

 

要するに、OB施主様とのリピート取引により

 

どれだけの売上を上げることができるのか?

 

 

マーケティングは 「数 × 確率」 です。

 

 

いくらリピート取引の確率が高いとはいえ、数がないと数字はあがりません。

 

では、一体どれくらいの数が必要なのか?

 

 

 

数を確保するためには、すなわち新規の取引が必要ということになります。

 

つまりこの段階で、「新規よりリピート」などという総論は通用しません。

 

そして新規の取引のスピードが伴わなければ、30年経ってもリピートで飯が食えないかも知れません。

 

この新規スピードの部分では、当社においては上手くビジネスモデルが機能していると思います。

 

 

 

そして「確率」の部分。

 

ニュースレターが有効だと言われる。

 

しかし数が多いほどコストもかかる一方で、どんな内容でどれだけ継続すれば成果が表れるのか?

 

 

 

 

現段階において、当社においてもOB施主様との取引は経営の柱とまでは至っていない状況です。

 

 

 

 

業界によってはリピートで飯が食えるなどという事自体が幻想であることもあるでしょう。

 

 

 

そもそも、我々の業界ではどうなのか?

 

 

もちろん

 

 

可能だと信じているからこそ・・・

 

 

「継続が幸福を導く」の経営理念の元

 

 

私は挑戦するんです!

 

 

 

 

 

 

先日、お得意先の担当者さんと雑談になって

 

「植田さん、どうやったらそんな大学に入れるんですか?」

 

と訊かれました。

 

 

 

敢えて名前は書きませんが、私の出身校はちょっと名の知れた国立大学ということになります。

 

今さら学歴など何の役にも立ちませんし、仕事関係では自慢も謙遜もしにくくて極力避けたい話題なんですが
時にこうして話題になります。

 

 

この質問には、何て答えようかと一瞬迷いました。

 

相手の方からすれば、社交辞令交じりの雑談程度の話なんですけど
訊かれたからには何か答えないといけません。

 

 

過去には「傾向と対策があるんですよ~」なんて答えたこともありました。

 

実際には不得意教科を作らない(文系でも数学や理科を抑える)でセンターで高得点を狙う、などの作戦があるかと思いますが、そんな事を答えても場が白けるだけですし

 

 

少し考えて

 

以前から思っていた考えが口を突いて出ました。

 

 

 

「行く、と決めることじゃないでしょうか」

 

 

 

思わず「決まった」とドヤ顔が出てしまう答えになってしまいましたが(笑)
思い返せば、これが真実なんだと思います。

 

高校入学前から設定していた目標でした。
それ以外の大学へ行くイメージは少したりともありませんでした。

 

 

しかし実際は勉強ばかりしていた訳ではなく、思い通りの準備ができた訳でもありません。
自信があった訳ではなく、正直遠のいていた感のある成績の時もありました。

 

 

しかし結果達成できたのは

 

3年間信じ続けた事が知らず知らず少しづつの積み上げになっていたんじゃないかな、と思うのです。

 

本当に、胸を張れるのはそれしかないのです。

 

 

 

着地点を決めて、逆算から現在の行動を決める。

 

 

この絶対的な成功法則をはじめて体現したのが、今思えば大学受験だったように思います。

 

 

 

そして、冒頭の会話の中で答えを言った直後から
言った張本人がハッとしました。

 

 

「ちょっと待て、今の自分の目標はどうなん?目標をやると決めて行動に反映できているのか?」と自問自答。

 

 

 

数年前からグッと手ごたえのある数字まで伸ばしてこれましたが、その後伸び悩んでいます。

 

売り上げ目標の数字はあるのですが、ともすれば意識が薄くなりがちの状態です。

 

 

 

そう、「決めて」いなかったんです。

 

 

今は無理でもまだ先でいいんじゃないか、と心のどこかで思っていたのです。

 

 

 

色んな問題や課題があるのは承知の上ですが

 

何より「やると決める」ことが必要だったんじゃないのか・・・?

 

 

高校生の頃にやっていたことが、大人になって経営者になった自分ができていない・・・!?

 

 

反省です。

 

 

改めて

 

 

やります。

 

 

30周年を迎える来年度、絶対に達成すべき目標に設定します・・・!!

 

 

常に目標を意識するため、車の中に目標数字をテプラで作って貼り付けました。

 

 

ブログでも宣言します。

 

 

 

そしてこの目標を達成したら、みんなを海外旅行に連れていきます!

 

 

 

やるぞ!

 

 

チキショー!

 

 

押忍!!!!

 

 

 

 

 

 

ちょっと梅雨入り宣言が早かったのでしょうか…、さほど雨も降らず助かっています。

 

 

実は今日も展示場の環境整備活動を行ったのですが、本格的な梅雨になるまでに少しでも作業をしていきたいと思います。

 

 

昨年までも展示場の清掃・除草等は時折行っていたのですが

 

場当たり的なところも否めず、正直追い付いていない状態でした。

 

 

今年掲げた「環境整備」のスローガンのもと、展示場の整備も大きなテーマと考え

 

気候のよい3月~梅雨までの間を集中整備期間と位置づけて継続的に皆で作業をしています。

 

 

 

内容、またスタッフの意識についてはまだまだのところもありますが

 

とにかく継続してやってきたことの成果はしっかりと目に見えてあります。

 

 

継続するためには「型」をつくること。

 

「型」さえできれば自然と続いていくものです。
どんな職場でも「昨年の例」にならって仕事をするのは比較的たやすいので、業務が継続していきます。

 

 

そして、継続していれば「カイゼン」しようという流れも起こり得ます。

 

「型」を作って「カイゼン」、すなわちブラッシュアップしていけば、どんどん成果が上がっていきます。
形から入って心を作っていく、とも言われたりします。

 

 

展示場の環境整備については、まだまだ・・・です。
当社展示場は広いこともあって、手が回っていないところばかりです。

 

 

しかし、今年

 

何かの「型」はできたように思います。

 

 

 

これから更に

 

 

ブラッシュアップしてまいりますよ!

 

 

 

 

 

 

このところ色んなご縁をいただき

 

とても充実している植田です…!

 

 

 

いつも御世話になっている各方面の建築系の方々からは次々とご依頼をいただいている上に

 

 

OB施主様からリピートの依頼をいただいたり

 

一年前にお世話になったデザイン事務所の方から大型物件のご相談をいただいたり

 

時折お声をかけていただいている設計事務所の方から植栽のご相談をいただいたり

 

偶然に知人の物件を通してお会いした住宅会社の方が別件のご相談をいただいたり

 

以前勤めていた会社の同僚から紹介をいただいたり

 

 

 

本当に人の御縁に恵まれて、仕事をさせていただいています。

 

皆様、本当にありがとうございます。

 

 

不特定多数の方から買っていただく大企業じゃありません。
とても小さな会社です。

 

広告に費用をかけられる形態では決してありません。

 

 

そんな会社は人の御縁が何よりも大事です。

 

自分の会社を、自分という人間を

 

信用いただいて継続したお付き合いをいただき
時には他の人に紹介してもらえるような仕事をすることが一番なんだと思います。

 

 

目指さなければいけないのは

 

これから30年継続できる会社です。

 

 

ご縁を大事に

 

頑張ってまいります!

 

 

 

 

 

 

今日で仕事納めとなります。

 

この日ばかりは2012年を振り返るとしましょう…。

 

 

実は植田は今年、厄年でした。

 

 

厄除けに行こうと予定していた日に発熱があり、中止となりました。

 

溶連菌感染症というヤツにかかりました。

 

奥歯のあたりが突然猛烈に痛くなりました(虫歯ではなく関節炎だったようです)。

 

この年まで一度も噛まれたことのなかったムカデに今年だけで3回噛まれました。

 

秋口の風邪は2カ月くらい咳が止まらなくなりました。

 

 

そんなこんなで

 

漢字一字とするならば間違いなく

 

 

「厄」…

 

 

個人的な、特に体の面については
ろくでもない年になっちゃった訳ですが

 

 

 

しかしまあ、仕事面を考えるならば

 

 

「歩」

 

 

かな。

 

 

昨年、過去最高を記録した好決算には及びませんでしたが
一定レベルをクリアして、明らかに以前より一つ上のステージに上ることができたように感じました。

 

派手なことはないものの
しっかりと一歩前進できた、ということで「歩」です。

 

 

掲げたスローガンは「日々成長」

 

スローガンをスタッフのみならず職人さんにも広く伝えて、全社として進むことができた。

 

新たな取り組みとして社内コンテストを初めて開催できた。

 

グループ総会で年間表彰等を行い、士気を高めることができた。

 

新たなお得意先様との御縁を頂戴し、大きな一歩を進めることができた。

 

普段にないような大型物件や大型商品の現場の御縁もいただき、大きな経験と財産になった。

 

ニュースレターは50回記念号を発行できた。

 

お客様感謝祭では過去最高の132組の動員となり、大いに盛り上がった。

 

エクステリアのコンテストでは6年連続の入賞ができた。

 

 

 

そして今年だけに限った話ではありませんが

 

 

頂いた数々の御縁

 

 

お客様をはじめ、御得意先様、その他各方面の皆様…御縁に深く感謝いたします。

 

 

 

そして

 

 

会社設立30周年という節目を再来年に迎えるにあたり、周年行事を行っていくことを決定。

 

年が明けると本格的に準備期間として動きだします。
まずは事務所の改装という大仕事からスタートします。

 

 

来年もワクワクの1年になること間違いなしです。

 

 

当ブログをお読みいただいた皆様方

 

お付き合いくださりありがとうございました。

 

 

今もってフェイスブックに抵抗のある私はブロガー全開です。
今年は一時中断期間ができるという思わぬ試練もありましたが、今後も引き続き想いを書きとめていきたいと思っています。

 

ブログって、想いが伝わるもんだと信じています。
(フェイスブックはどうもリア充PR臭く感じてしまい…おっと失礼)

 

 

来年もお気軽にお読みいただければ幸いです。

 

 

 

それではちょっと…

 

 

休みます!

 

 

 

 

 

 

昨日、月例のスキルアップ会議を社内で開催。

 

植木の卸屋さん(言わば問屋さん、ですね)にお越しいただき、植木にまつわる話をひとしきり聞かせていただきました。

 

 

私も植木については語れる人間のつもりですが

 

今日来ていただいたこの人のレベルは…

 

 

凄まじい!

 

 

色んな話がありましたが

 

今日聞いた中でも、極めつけのセリフは

 

 

 

「オリーブとは、まだ話ができない」

 

 

って…、他の植木とは話をしてる訳なんですね~!!

 

 

スゴイです。

 

 

植木の世界はまだまだ奥が深いです…。

 

今年のスローガンは「日々成長」
今回のスキルアップ会議はとても良い機会になりました。

 

 

私も植木と会話しながら頑張ります~。

 

 

 

 

 

 

明日より当社はウィンタータイムに切り替わります。

 

 

 

と言っても大袈裟なことではなく
朝、職人さんを送りだす朝礼を10分早めるだけの取り組みです。

 

 

日没が早く、夕方に踏ん張れなくなってしまうため

 

その分、朝に少し早めに動きだそうという趣旨です。

 

一昨年の12月にスタートし、昨年は11月から実施することにしました。

 

そして今年も11月から、と思っていたら、ウッカリ忘れてしまってました…

 

 

 

1日遅れですが、ともあれこれで3年目。

 

ウィンタータイムは11月~2月と決めています。
小さなことですが、しっかりと「型」を決めることにより「継続」していくことができます。

 

 

続けることが何より大事です。

 

 

 

なんたって当社の経営理念は

 

 

「継続が幸福を導く」

 

 

です!
 

 

 

 

 

 

現場はフル回転の中
猫の手も借りたいトンデモナイ状況ですが

 

 

一方で良いご縁も色々あって

 

調子の上がっている植田です…!

 

 

 

ご縁と言えば

 

 

実に…7年前にこんなブログを私自身が書いています。

 

 

『ビジネスをやっていると本当にいろんな出会いがあります。動けば動くほど出会いがあります。出会いが多ければ多いほど、素晴らしい出会いがあり、思いもかけない「良いこと」が起こります。ビジネスやって、まだ1年足らずの私のコミュニティはまだまだちっぽけですが、少しづつ大きくなってきました。これからの出会いにも本当に期待したいです。そのためには、まず動く、ですね。』

 

 

 

思えば経営者としてヒヨッコもヒヨッコ、今思えば恥ずかしいレベルだった頃の私ですが

 

この件については今更ながら考えないといけないかも知れません。

 

ちっぽけだったコミュニティが、色んなご縁を通じて大きくなるに従い
何か心地よいコミュニティの中だけに留まろうとしつつあるんじゃないか、と。

 

 

 

様々な経験を経て、現場の業務にドップリ浸かっていく中で

 

経営者としてまだ青かった頃の方が、視野を広くとれていた感じもするんです。
そして、もっと動いていたのかも。

 

 

 

そんな中で

 

最近手に取った本に「ご縁」について特に深く、そして熱く書かれていたのが改めて心に響きました。

 

 

人生も折り返し地点を過ぎましたが

 

もっともっと、これからの出会いを大切にしたいですね。

 

 

 

 

 

 

今日は久しぶりに

 

大阪市内の現場から京都府宇治市へ打合せのため移動するという

 

「営業範囲は近畿一円」状態だった植田です。

 

 

 

会社から南阪奈道路で大阪へ向かえば、1時間で十分大阪市内へ行けます。
そして中央環状から近畿道に乗って第二京阪を走ると、あっという間に宇治まで行けました。

 

道路事情は年々良くなってきており、ますます近畿内の移動はスムーズになってきました。

 

 

 

 

しかし正直なところ、現場は近い方がいいわけですし

 

生産力には限りがあるため、近い現場の御縁が増えれば遠い現場は減らして行くべきなんですね。

 

 

 

 

このところの当社の動きでは、一部でそんな流れになりつつもあります。

 

移動時間という、この仕事の大敵をしっかりとコントロールできれば…

 

また違った世界が見えてくるかも知れません。

 

 

 

このあたりを見誤らないよう

 

 

よーく考えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

今日も各方面の皆様よりお声をかけていただき
誠にありがたい限りでございます。

 

 

皆様との末長いお付き合いを、改めて願っておる次第です。

 

 

そうやって御縁に恵まれる程

 

一方で会社としてステージを上って行かねばなりません。
それぞれの経営のステージで課題が発生します。

 

 

何とか今のステージをクリアしなければ…

 

 

それも全てが私次第、ですね。

 

 

頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

さて

 

なんとなく停滞気味のブログですが
何事も無かったようにしれっと書いていくことにしましょう(笑)。

 

 

お陰さまで

 

すごい数の見積り依頼・ご相談を頂戴しております。
それぞれが前向きに進んでおり、ますます現場の方も忙しくなりそうなところです。

 

 

逆に言うなら、前向きな話以外に時間を取っている場合ではない訳です。

 

 

しかしこの業界では

 

相見積での競合、そして値引き合戦、しまいには図面の流用などで悩む業者さんも多いようで…
それもまあ、そのようなビジネスモデルでの勝負をしてしまっているのだから仕方ありませんね。

 

 

この問題をクリアするのは割と簡単です。

 

 

新築の外構なんて、やらなけりゃいいんです。

 

 

外構屋のくせに何を言っているんだコイツは、みたに受け取られるかも知れませんが(苦笑)
少なくとも私は一見で来られた新築外構のご相談のお客様を担当する事はありません。

 

 

 

新築の外構工事を直接お客様から受注する、というスタイルのビジネスモデル自体に無理があるんです。

 

家を新築したなら、大半の住宅会社は外構工事の受注も目指します。
そして約7割のお客様が信頼関係があって経緯も解ってくれている住宅会社に外構も依頼します。

 

残りの3割のお客様は住宅と分離して自分で業者探しをされますが、そのうち半分くらいの人は安く外構工事をしたいから手間暇かけて業者を探すのです。

 

そして住宅会社と同じように外構会社も相見積りを取る。

 

すると、安いところへ流れて行くのはとても自然な流れです。

 

水は高いところから低いところへ流れるのです。

 

 

その自然な流れに対して愚痴ったり文句を言ったりしても仕方がないのですが
同業者さんのブログ上で見かけたり、また直接聞く機会もあったりする訳です。

 

 

まして、他業者を批判するのもちょっとどうかと思いますね…。

 

さらにはお客様のマナー違反を指摘される事もありますが
タバコをポイ捨てする人、車の運転マナーの悪い人…マナーの悪い人は世の中に幾らでもいます。
イチイチそんな事を批判しても一銭の得にもなりません。

 

 

ですから

 

新築の外構工事の取り合いなど私はビジネスモデルとして興味がありません。
外構は7割の方に入って下請けとして元請さんを支え、お客様の期待に応えていくべきなのです。

 

お客様から直接ご相談いただくのは、新築ではない庭やリフォームがメインです。

 

 

 

そう考えれば

 

 

悩むことなど何一つありません。

 

お陰さまで、取り組んでいるのは前向きなお話ばかりです。

 

 

 

私はこのビジネスモデルで

 

 

業界内で挑戦し続けます…!

 

 

 

 

 

 

今日はちょっとおカネにまつわる話を…。

 

たまたま先ほど今月の支払いのチェックをしつつ感じたことです。

 

 

パソコンで図面を描くリックCADというソフトがあるのですが、CADメーカーさんのバージョンアップがあり
今回バージョンアップに踏み切ることにしました。

 

まあしかし

 

えらく高いです。

 

 

実はかなり前のバージョンからバージョンアップせずに使っていたため、最新バージョンへのバージョンアップについては過去の分も含めて累積して費用がかかるというのです。

 

1台でも高いのに、これが複数台となると大変です。
さらにバージョンが上がると求められるパソコンのスペックも高くなるため、パソコンも新規購入。

 

すごい額のおカネがスッ飛んで行きました…。

 

月々家1件建てるほどの支払いをしているとは言え、100万円の材料を買うのは怖くも何ともありません。
そのおカネは後で必ず入ってくるおカネですから。

 

しかし、こういう設備への投資は後で必ず入ってくるというものではないので
慎重におカネを使わねばならない訳です。

 

カンタンに、バージョンアップ♪という訳にはいかないところです。
これって、結構なハードルかも知れません。

 

そうそう儲かって仕方のないような商売では決してないところへ
このバージョンアップ費用をかけ続けることのできるエクステリア業者って…今後減っていくような気がします。

 

特にエンドユーザー向けにやろうとすると

 

店づくりや広告宣伝にもおカネをかけなければならないスタイルになり
リターンの読みづらい「投資」を継続的にやっていかなければならない事になりますから…

 

個人規模じゃ続いていかないかも。

 

 

個人規模と言えば

 

材料代の支払いを待ってほしい、という業者さんも時折あるそうで

 

しまいには「ウチもまだもらっていないから支払いを待ってほしい」と言うらしい。

 

 

無いものは払えない、と言えば終わってしまう話でもありますけれど
それを言っちゃあオシマイなんですけどね。

 

 

我々の仕事は

 

材料を真っ先に発注してから

 

職人さんが入って一定期間の作業を行い

 

基本的に完成後の集金となるため

 

 

運転資金が発生するのは当然の事です(手形を切るなら別ですが)。

 

そこのところが資金繰りなんですけど
イチイチ資金繰りについて悩んでいては仕事になりませんし精神衛生上もよくないので

 

資金繰りに悩まない状況を作っておかねばならない訳です。

 

 

カンタンな話じゃないんですけど

 

私の場合、資金繰りに悩まず仕事をさせていただいている事が大変ありがたく
恵まれた環境に感謝です。

 

 

それでも

 

やっぱりオカネを使うのには慎重にやってます…。

 

 

 

 

 

 

朝から現場作業に行ってきました。

 

日曜日ですが…このところの雨の影響もあり
可能な限り職人さんたちにお願いして工事の方を進めているところです。

 

 

そんなこんなで3月は工事部門はフル回転。

 

4月以降は大型の工事も数件予定されており、5月いっぱいくらいまでかなりの予定が入っています。

 

 

そんなふうに書くと

 

 

業績好調♪

 

 

と言いたいところですが

 

 

売上規模としてはサクタイ(対昨年度)で少し及ばず…での推移。

 

確かに昨年は私の中では過去最高だったのでハードルが高いのは事実ですが
何とか盛り返して行きたいところです。

 

 

ただし

 

一過性の受注アップはなく

 

あくまで将来に渡って盤石な営業基盤を作っていくことこそ重要。

 

 

 

まずは、春のシーズン。

 

 

多くの御縁を頂けるよう、頑張ります…!

 

 

 

 

 

 

今日も京都府木津川市から始まって、大阪まで回ってきました。

 

 

毎日、よう走ってます…。
おかげで給油もしょっちゅうです。

 

 

ガソリンが高くなってきているのが気にかかりますが
我々の会社など、運送屋さんなどに較べれば影響は小さい。

 

 

 

原油の価格とか

 

為替相場とか

 

不動産の相場とか

 

 

自分じゃどうしようもない変動要因にリスクを負うビジネスは、怖いです。

 

 

 

相場だけじゃなくて

 

 

レストランやってて、突然目の前にチェーン店のレストランが登場したりとか

 

金物屋やってて近所に大型ホームセンターができたりとか

 

海外から較べものにならないほど低価格の競合商品が登場したりとか

 

 

こんな要因で消えていった会社も数知れずあったでしょうね…。
これも言わば経営リスク。

 

 

私たち経営者に共通する想いは

 

「将来にわたって継続できる」会社をつくっていくこと

 

だと思うのですが

 

 

そのために、いかにリスクを低減するかと言う事は大きなテーマとなります。

 

 

我々の業界は相場変動もあまり関係しませんし
マーケットが小さく(今のところ)大手の会社や新しい会社が進出しにくい業界なので

 

リスクは小さい方に入る、と言えるかも知れません。

 

 

しかし、業界を見渡せば

 

そんな中にもリスクを感じることも少々…。

 

 

同じように「将来にわたって継続できる」事をめざしていても
実際に採る経営戦略は、会社ごとにそれぞれ考え方が異なる。

 

 

私は「大きくすること」「戦力が分散すること」は大きなリスクだと思うので、多店舗展開は絶対にしない。
エンドユーザー100%はリスクの大きな形態だと思うので、決して下請けを否定しない。

 

そして

 

強靭な経営体質を構築していくために、リスクを分散しつつ将来に向かって有効だと信じる施策を継続している

 

 

…つもりなんですが

 

 

結果が全てですからね。

 

書いたことだけのような単純な事でもないです。
多くの変数・係数がある物凄く複雑な足し算と掛け算の結果です。

 

 

まだまだ考えていかないと…!

 

 

 

 

 

 

先ほど

 

施工店会議終了。

 

 

施工店会議と言えば大層な響きですが
実際は、職人さんの親方衆に集まってもらって様々な話をする場です。

 

 

時には

 

ワイワイガヤガヤとやりながら
前向きに話ができていると思います。

 

 

本日も

 

 

一歩前進です…!

 

 

 

 

 

 

パナソニック、シャープ、ソニーと言った電機メーカーの大苦戦が伝えられていますね。

 

我々のような零細企業の経営者の理解の域を、遥かに超える経営的課題に面しているという事なのでしょう。

 

 

 

これほどの大企業の経営って

 

一体、どうやって動いているんでしょうね?

 

 

ましてや、専門性・先進性の高い業種です。

 

 

【ニュースからの引用】

 

デジタルAVCネットワーク 売上高 2兆9,100億円、営業損失 マイナス300億円の赤字

 

アプライアンス 売上高 1兆2,900億円、営業利益 930億円

 

電工・パナホーム 売上高 1兆7,900億円、営業利益 660億円

 

デバイス 売上高 8,100億円、営業損益 220億円の赤字

 

三洋電機 売上高 1兆2,400億円 営業損益 マイナス740億円の赤字

 

その他事業 売上高 1兆1,700億円、営業利益 470億円

 

営業外損益 事業構造改革費用として7,640億円を計上
内訳  早期退職および拠点再編などで1,590億円、固定資産減損で3,150億円、のれんの減損で2,900億円

 

 

 

これだけの事業を統括して

 

方針を掲げ

 

判断する。

 

 

そしてもちろん、グローバルの世界。

 

 

ましてや

 

巨額赤字を余儀なくされる経営環境。

 

 

 

 

こんな会社の社長って…

 

凄まじい仕事ですね。

 

一体、どんな事を考えながら仕事をされているんでしょう…?

 

 

 

これだけの会社ですから、一人でどうこうという次元の話じゃない。
内部的には組織作り、という事になるのでしょうか。

 

三洋電機の買収のように、巨額の資金を動かす事になる訳ですから
そのリターンを読み切る…カン!?

 

 

 

後は…、ええっと

 

 

難しいですね(苦笑)。

 

 

 

私のような零細企業の社長とは

 

同じ社長という呼ばれ方であっても、根本的に役割が違います。

 

 

 

さりとて…

 

 

 

私も社長の仕事を頑張らんと行けませんね!

 

 

 

 

 

 

先日、新しい販促ツールができました。

 

作ってしまえばちょっとしたものなのですが、新しく作るとなると簡単な事ではありません。

 

 

しかし何と言っても今回嬉しかったのはスタッフからアイデアが出てきたこと。

 

 

事の発端は

 

当社の営業スタッフが

 

「こんなモノを使ってこうすればどうかな、と思うんですけど…」(内容は伏せておきますが)

 

と、ふと口にしてくれた事から始まりました。

 

 

 

なるほど、と思い

 

更に具体的な内容を私と二人で話をして
こんな感じがいいかな、こういう風に使っていけるな、とアイデア出し。

 

「よし、やってみよう」と私が決断。

 

 

早速にモノの価格の確認と調達を内勤のスタッフに指示。
ここでまず内勤スタッフがいい動きをしてくれました。

 

 

モノが調達できたので続いて製作に入ります。

 

製作については別に適役のスタッフがおりまして
すかさずセンスの良いデザイン案が出てきます。

 

 

結果、数日で完成。

 

 

 

発案してくれた営業スタッフは早速嬉しそうに活用しはじめてくれました。

 

 

今回の件、前述したようにスタッフからの発案というところが何より大きいです。

 

これまで私が考えて作ってきたものは多数ありますけど
そういったものに込めた私の想いが結構スタッフに伝わってなかったりして、活用しきれていない場面も多々。

 

しかし今回スタッフ自身が発案したものがカタチになっただけに
そのスタッフは率先して活用しようとしてくれるでしょう。

 

その事が本当に嬉しい。

 

 

それともう一つ。
これがチームプレーの中で生み出された、という点。

 

製作にあたっては私が指示を出して内勤スタッフが連携して作りあげていく、という流れが上手く機能したこと。

 

私一人でやろうとすると、色んなところで時間がかかってしまってなかなか製作できなかったでしょう。
しかし私がハッキリとした指示を出す事によってスタッフはスピーディに動いてくれる。

 

アイデアを出したスタッフも含めて今回は4人がそれぞれの役割を果たして出来あがったものです。

 

役割に応じて力を合わせればこんなにも速く前に進めるんだ、ということが実感できました。

 

 

統率して指示を出すのが社長の役割。
これは私にしかできない役割であり、これがいかに重要であるかも改めて痛感。

 

この役割を演じる場面がちょっと少なかったのかな、と改めて反省。

 

 

今回の件はツールとしては小さな一歩でしたが

 

これからへの大きなきっかけになるんじゃないかと…

 

ちょっとワクワクしてきました…!

 

 

 

マネージャーとしての役割、しっかり頑張ります!

 

 

 

 

 

 

雨が続きますね。
現場の方は停滞気味です。

 

 

しかし

 

 

こんな時こそできる事もある訳で
前向きに捉えて頑張りたいと思います!

 

 

ところで当社の現場というのは
近畿一円…は言い過ぎですが、結構な広範囲になっています。

 

 

奈良が中心であるのはもちろんですが
大阪も北摂から泉州まで時折行っています。

 

三重の名張・伊賀はほぼ常時稼働しています。
京都の南部は奈良と同一エリアの認識です。

 

 

これはお得意先様の営業エリアに関わって現場があるから、という事になります。

 

概ね15~20現場位稼働しているのですが、現場は各地域に点在しているのが普通です。

 

 

 

しかし

 

誠に偶然ではあるのですが

 

今、とってもホットな地域がございまして

 

 

広陵町馬見北

 

 

というエリア。

 

 

「真美ヶ丘」と言われる人気の高い住宅街の中にあって
馬見丘陵公園などもほど近く、とても環境が良いエリアです。

 

 

当社のOB施主様も近隣に多く、こちらのカフェも近くにあります。

 

その馬見北で

 

ある一つの通り沿いで

 

3件の現場が稼働中…です!

 

歩ける範囲のところです。
それも実は当社の担当者が全て違ってまして

 

 

まさに全くの偶然。

 

時折、こんな事があるんですね~。

 

もちろん、ありがたい偶然です。
短時間で各現場を見て回れる、という事もあるんですが

 

 

それ以上にありがたい側面があります。

 

 

それはマーケティング面です。
「地域密着」という言葉は掲げるのはとても簡単ですが

 

ビジネスとして数字を挙げるには凄く時間もしくは費用がかかるものです。

 

私の経験的な感触では、他のマーケティング手法である「WEB」「OB施主」の方が遥かに成果を上げやすい手法です。

 

そのような中で最もありがたいのが現場があること、なんですね。

 

幸い我々の現場は多くの場合外からよく見える、と言う事もあって
結構近隣の方々に注目されたりするのです。

 

現場そのものが展示場、のような。

 

 

 

そんな現場が複数件近くであったりなんかすると
相乗効果が表れて…なんて期待が膨らむ訳です!

 

 

 

そういう訳で

 

 

しばらく植田は広陵町馬見北に出没しますので
皆様どうぞ宜しくお願い申し上げます…!

 

 

 

 

 

 

本日、全体朝礼を行いました。

 

年初の朝礼ということで
私の方から今年のスローガンについてお話しました。

 

 

会社経営におけるスローガンの効用については先月のブログで書きました。

 

スローガンのススメ

 

 

 

今年のスローガンは「日々成長」です。

 

 

この道40年のベテラン職人さんであっても、まだまだ幾らでも成長の余地があると思う。

 

コツコツとしたカイゼンを積み重ねることで、少しづつ先へ進める。

 

 

知らないことや経験のないことも

 

積極的にチャレンジしていこう。

 

人に訊く事も決して恥ずかしいことでもない。

 

 

 

敢えてスローガンとして掲げることによって

 

去年とは違った一歩を踏み出してほしいと思います。

 

 

 

経営理念 「継続が幸福を導く」

 

に加えて

 

2012年スローガン 「日々成長」

 

 

この二つを

 

今年は語り続けます…!

 

 

 

 

 

 

話題としては重いですが、時には経営ブログといたしましょう…。

 

 

小さな会社の経営者として
経営で最も難しいと感じる部分があります。

 

 

恐らく他の会社の経営者の方々も強く感じておられると思いますが

 

「人」

 

の部分です。

 

 

成長している会社ならば

 

自分が人の3倍働いて成果を上げて行く事は皆誰しもがされているでしょう。

 

 

しかし

 

人を使って、となると話はそう簡単ではありません。

 

家族経営なら社長自らの力量が全てとなるのですが
そこから更に成長していこうすると、絶対的に「人」の問題にぶち当たるのです。

 

大企業と零細企業では「人」という点でトンデモナイ違いがあります。

 

私は一部上場している大企業に勤めたことがあるので、その違いが痛いほど理解しています。

 

 

大企業では

 

まず、人が集まります。
いわゆる「新卒採用」で人が集まります。

 

よく言われている事ですが、中途より新卒の方が有能な人材は集めやすいのです。
そして、入ってきた人材が育つ「しくみ」があるのです。

 

これは別に、研修制度が大企業だから充実している…なんて事では全くありません。

 

でも、育つのです。

 

なぜか。

 

「型」があるのです。

 

新入社員がまずやる仕事があり、上司が必ず存在する。
2年目、3年目とステップアップしていく仕事がある。
そしてそれぞれが上司の管理のもと、ある程度誰がやってもできる仕組みとルールが確立されている。
大企業だけに経験の浅い若手一人に収益構造を頼ることが全くなく、少々の失敗は会社経営に全く支障がでることがない。

 

そして、大企業だけに新卒で入った社員は簡単に辞めない。

 

このような「型」のもと

 

新卒の社員がしっかりと戦力化していく仕組が確立されている、という事なんですね。

 

そしてこんな事は、大企業に勤めている人間にとっては当たり前の事でもあるので
特別な事でも何でもないのです。

 

 

それに対して

 

零細企業ではそうはいきません。
赤字社員が一人増えれば、年間の利益がすっ飛ぶ世界です。

 

ギリギリの人員で業務をせねばなりませんので、定期的に新卒採用する事は困難。
中途採用はなかなか人が集まりません。また中途採用は早期に辞めるケースが多い。
上司と言っても社長しかいないため、育成は社長次第。
徐々に仕事を覚えていく仕組みがなく、相当の能力とやる気がないとなかなか戦力化しない。

 

そして信頼して中心的な仕事をしている社員でも、突然辞めてしまう大きなリスクがあります。

 

 

同業者さんのブログ等を拝見していても、それを痛切に感じることがあります。
皆さんも人で苦労されているんだろうな、と。

 

 

「人」という壁。

 

零細企業から、大企業とまでは行かずとも
中小企業から中堅企業と言われる会社に成長するためには

 

このトンデモナク大きな壁を越えないといけないのです。

 

 

会社を成長させた経営者というのは

 

皆、それを乗り越えてきた方々です…!

 

人を獲り、人を育ててきたからこそ社員数が数百人の会社に成長したのです。
会社として収益を出せるバランスを取りつつ、仕事を分担して人が育つ仕組みができているのです。

 

この事は、何千人に一人、いや何万人に一人しかできない位の難易度だと思います。

 

 

それは人を使えばすぐに解ります…。

 

 

正直私はそこまでの成長を頭に描いている訳ではありません。

 

しかし、今いるスタッフや職人さんの事を思えば
まだまだ成長していかねばならないとも思います。

 

 

それが私の大事な仕事です。

 

 

 

 

 

 

先日から銀行の担当者さんが異動により代わりました。

 

実は私が以前に勤めていた銀行なのですが、最近のところの担当者さんは
1年先輩、2年先輩、同期…と続いていました。

 

 

 

そして今回

 

 

6年後輩

 

 

…!

 

 

私と同期だった連中は皆役職が上がり、いわゆる中間管理職的なポジションになっています。

 

自分もいつまでも若くありませんねえ(苦笑)。

 

 

 

 

そんな訳で

 

 

今日は新しい担当者さんに軽く当社の収支ズレについてお話しました。

 

収支ズレ=運転資金 ですので

 

ある意味最も大事なポイントです。

 

 

 

経営者やって資金繰りを見ていると誰でも瞬時に分かる事なのですが

 

私も銀行員時代はちょっと難しく考えていたような気もしますね…。

 

 

 

ともあれ

 

資金繰りに頭を悩ませる事無く仕事をさせていただける環境は、大変ありがたいところです。

 

受注がガンガン上がって喜ばしい状況の中でも
例え一時的と分かっていても、運転資金が積み上がってがショート気味になった時の気分の悪さといったら…

 

何とも言いようのない暗~い感じですから(苦笑)。

 

 

ま、とりあえずFさん

 

これから宜しくお願いいたしますね!

 

 

 

 

 

 

本日は

 

 

明日香村 現場

 

社内業務

 

桜井市 取引銀行

 

三宅町 現場

 

桜井市 打合せ

 

奈良市 現場・打合せ

 

奈良市 メンテナンス

 

 

今日のように

 

少しでも社内業務の時間が取れると結構大きいです。

 

スタッフへの指示が確実に、そして有効に行える。

 

 

 

と、言う事は

 

スケジュールの組み方が重要です。

 

 

 

ふむ。

 

 

 

もう一歩踏み込んで

 

スケジュールにも「型」を作っていくように…

 

 

 

うん、うん。

 

 

今日、このブログを書きながらの思いつきですが

 

始まったばかりの今期のテーマの一つにしましょうか…!

 

 

 

 

 

 

10月のみならず

 

11月も相当数の着工現場が予定されておりまして

 

更に12月になだれこんでいくとなると

 

 

既に年内工事が満杯に近い…!?

 

 

 

これは

 

大変な状況になってきました。

 

 

ここらで

 

戦力アップが必要なようです。

 

 

 

しかしながら

 

今期に掲げた目標を考えるに
受注のボリュームアップを実現するには、当然、それに見合う「生産能力」が必要となる訳です。

 

 

すなわち

 

職人さんの数を増やしていかねばならない。

 

 

これまでも成長とともに生産力を増強してきたのですが、最近は安定していて新しい職人さんに入っていただく事は少なかったのです。

 

 

しかし、ここいらが

 

ステップアップの時期のようです。

 

 

 

新しい、良いご縁に期待したいと思います。

 

 

 

 

 

 

昨日は当社のグループ総会を行いました。
橿原万葉ホールの会場を借りての開催です。

 

スタッフと協力業者さんに集まってもらいました。

 

 

この会は6年前からやっているのですが

 

昨年は色々あって出来ていませんでした。

 

肝心の「継続」がこんなところで出来ていないようでは…と、反省です。

 

 

 

今後は毎年8月に実施する事を宣言。

 

 

 

スタッフに向けては年初に年頭訓示、8月にグループ総会、間を補うため4月と10月に社内全体会議を行います。

 

職人さん、協力業者さんに向けては毎月の全体朝礼、3か月毎に行う施工店会議、そしてグループ総会で集まってもらいます。

 

 

 

私の想いをしっかりと伝えていくために作った「継続」の仕組みです。

 

 

中身についてはスタッフもしっかりと巻き込みつつブラッシュアップさせていかねばなりませんが

 

とにかく続ける事です。

 

 

そして当社の経営理念は

 

「継続が幸福を導く」

 

昨日も語りましたが

 

これからも毎回語って参ります…!

 

 

 

 

 

 

ありがたいご縁をまたまた頂戴しております。

 

 

絶好調です。

 

今年の植田は運気がいいのでしょうか…?

 

 

 

もちろん、ご紹介者様あってのご縁ということでして

 

植田を紹介下さる各方面の方々に、深く、深く感謝したいと思います。

 

 

 

 

今日、ある所でご一緒させていただいているタタミ屋さんと話をしました。

 

「俺、営業なんかしたことないけど、仕事なんて幾らでも増えてくるもんや。」

 

 

それなんです。

 

 

 

時代…じゃなく

 

それが根本にあると思う。

 

 

 

それこそ商売のあるべき姿であり

 

普通の人間誰でもがやっていける方法なんですね。

 

 

 

営業戦略

 

マーケティングの知識

 

営業トーク

 

文章能力

 

商品開発

 

デザインセンス

 

その他…

 

 

 

このような要素で勝ちあがっていける経営者って

 

実はほんの一握りしかいない。

 

 

 

 

 

しかし、信用していただけるような仕事を積み重ねてご紹介いただく。

 

これは誰しもが可能なことであり、そうやって商売を継続されている方々は幾らでもいらっしゃる。
住宅関連の業界は多くがそうやって成り立っている。

 

何も元請け指向が全ての正義ではありません。

 

 

 

 

ご紹介の輪が広がり、ご縁が積み重ねられていく。

 

ここ2年程、目に見えるスピードで続いています。
ありがたいことに現在、私はそのようなステージに来ているようです。

 

 

 

応援いただく皆様には

 

本当に感謝しきれません…。

 

 

重ね重ねですが申し上げます。

 

 

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

本日は

 

王寺町で2件の現場を着工。

 

昨日は香芝。

 

香芝では来週も着工現場があります。

 

 

 

当面、植田は奈良盆地西部に出没する事が多くなりそうです。

 

 

 

まあ、一昔前ですと

 

道路事情も悪く

 

香芝も王寺も近くて遠いエリアだったのですが

 

年々こちら方面へのアクセスはよくなっていますね…!

 

 

以前は王寺まで1時間程かかっていたものが、今や30分ちょっとで着けるようになっています。

 

 

 

こういう変化も経営にとっては重要な事だと思います。

 

実際、南阪奈道路と高田バイパスが開通して当社にとっては大阪方面へのアクセスは劇的に変化した訳で
今や大阪府下の現場は珍しくなくなりました。

 

 

地元以外のエリアへのアクセスがよくなるということ

 

我々のような業界にとって、この事がどのような意味を持つのか…。

 

 

結構、ハッキリとしてきている事実もあると思います。

 

 

 

ま、しかし

 

 

近い方がいいのは確かなんですけどね。

 

 

 

 

 

 

ニュースレターの取材のため、2件のOB施主様のところへお邪魔してまいりました。

 

この内容は、早速今月末発行のニュースレターに盛り込ませていただきたいと思います。

 

 

 

本日はニュースレターの製作をやってくれている女性スタッフと同行。
彼女は実は一昨年に出産のため退職していたのですが、今年から復帰してくれました。

 

「産休」だったわけではなく、復職できるメドは立たない中での退職だったのですが
何とか託児の面もクリアして戻ってきてくれたのです。

 

 

もちろん小さなお子さんを育てながらの仕事なので苦労も多い中ではあるものの、しっかりと業務をこなしてくれています。

 

 

そして

 

 

同じく一昨年に「産休」に入った経理スタッフも先日から復職してくれました。

 

こちらは「産休」という事で復帰が既定路線だったものの、やはり小さなお子さんを抱えての不安もありつつ本当に復帰できるかどうか不安もありました。

 

しかし、こちらも戻ってきてくれました。

 

 

 

元々信頼して仕事を任せていた二人です。

 

何も心配ないのは当然なのですが

 

2年前まであった、この安心感…

 

こんな風に「昔」に戻れるとは思ってもいませんでした。

 

 

 

 

思えば、一昨年からこれまで

 

「人」で悩む事の多かった約2年間でしたが

 

 

 

全てが良い方向に回りはじめてきた感じがしています…!

 

 

 

 

 

 

本日は社内の会議。

 

本来は月曜日なのですが、昨日夕刻に私の予定があったため火曜日に変更して行いました。

 

通常の工程調整に加えて今日は「豆知識勉強会」も行い、2時間半に渡る長丁場になりましたが
様々な情報を共有できて、とても有意義な時間となりました!

 

 

「おお~っ、そんな事やってたんか~!」という驚きの事例あり

 

「なるほどねえ~っ!」という事例あり

 

「いいね!」という事例あり

 

「今後、注意せないかんよな…」という事例あり

 

 

ホント、皆が色んな経験を日々重ねています…。

 

ありがたい事です。

 

 

 

 

当社は取引先が多く、現場数が多く、そしてスタッフの頭数も多い分

 

各自の経験値を皆で共有していける。

 

 

これからも継続して

 

リーフユニティでこその強みを、しっかりと築き上げたいと思います。

 

 

 

 

 

 

暑い日が続きますけれど

 

7月も既に工事予定が一杯です…!

 

 

 

今年は更にありがたいご縁があって

 

また新たに得意先様との大きなご縁ができました。

 

 

 

時折ブログにも書いておりますが
私は新築外構工事において下請を決して否定しません。

 

 

逆に新築外構の元請はリスクとコストが高いビジネスモデルだと思っています。

 

 

 

もちろん色んな考えとビジネスモデルがありますし、条件や環境もそれぞれ。
私の目指すビジネスモデルも単純なものではなく、他にも様々な要素を組み合わせて運営しています。

 

 

いずれにせよ、結果が大事。

 

 

そして結果という意味では

 

今期は過去最高の受注額達成と、掲げていた目標数字達成に向けて走れています。

 

 

 

本当にありがたい事ばかりです。

 

 

皆様に感謝です。

 

 

 

 

 

 

当社では月曜日に毎週工程会議を行います。

 

せっかく集まるのに工程調整だけでは勿体ないので
連絡・徹底事項をはじめ、様々な話をしています。

 

 

そんな中、今年からはじめた新たな取り組みの

 

第4月曜日に開催している

 

「豆知識勉強会」が、なかなかイイ感じです。

 

 

多くのお客様、多くの現場に恵まれた当社の数多くの経験を

 

もっと社内でしっかりと共有するために各自が発表するのですが

 

 

 

わざわざ資料を用意したり、形式ばったりすると続けにくくなるので

 

一言でもいい「豆知識」ということにしているのです。

 

 

 

今日も、施工の話あり、材料の話あり、植木の話あり

 

なかなか面白かったですね・・・!

 

 

 

 

これは苦労なく継続できる、良い施策となりました。

 

 

もちろん他の事も含め、全員の力を合わせて

 

 

 

進んでまいります!

 

 

 

 

 

ブログ2000本投稿まであと7本

 

 

 

 

 

 

昨日の土曜日は

 

 

高取町 打合せ

 

斑鳩町 打合せ

 

大和郡山市 打合せ

 

桜井市 打合せ

 

 

 

 

雨模様の中でしたが

 

 

皆様と良い時間を持つ事ができました。

 

 

本日も2件の打合せ。

 

 

相も変わらずプレイングマネージャー全開の植田です。

 

 

プレイヤーとマネージャーの業務の兼ね合いについては以前から悩ましい部分ではありますが

 

当面についてはプレイヤーとしても全開で走るつもりです。

 

 

社長が現場から離れる事は会社の成長のための条件ですが

 

当社は未だそのステージ(段階)にない、という事です。

 

 

 

その点について、実は少し感違いをしていた時もありました。

 

経営にはステージがあります。

 

ステージに合わせて経営していかねばなりません。

 

 

 

 

私が現場の第一線から離れるときが来るのは

 

3年後くらい・・・かな。

 

次なるステージに昇ったときですね。

 

 

 

 

 

 

本日、全体会議を実施。

 

 

毎週工程会議は行っていますし

 

設計担当も交えてスキルアップ会議は昨年から月例で実施しています。

 

 

しかし、事務方も交えた全員参加の会議というものが出来ていなかったのです。

 

スタッフ全員が集まるのは年頭訓示の時だけでした。

 

 

そんな事もしていなかったのか、と言われてしまえばそれまでなのですが

 

 

 

案外に「伝える努力」とは出来ていないものです。

 

 

思いつきの打ち上げ花火ではなく

 

しっかりと継続していきたいと思います。

 

 

 

 

そして、今日は会議のみの参加でしたが

 

 

1年と5か月前に出産のため退職したスタッフが復帰してくれることになりました。

 

 

本当に能力の高いスタッフだけに復帰自体が大変ありがたく、業務上も大いに助かるのですが

 

 

それと共に、また戻りたいと思ってもらえるような職場であった事が嬉しいですね。

 

 

改めて、メンバーが揃いました。

 

 

ここからが新たなスタートです!

 

 

 

 

 

 

本日

 

現場の完成確認にお邪魔して、一通りの話が終わったところ

 

「ちょっとご近所に紹介したい方がいるんですけど…」

 

と、ありがたいお言葉を頂きました。

 

 

このところ

 

OB施主様に次々とご近所様やお知り合いをご紹介いただいております…!

 

 

 

ご紹介はとても嬉しいです。

 

ビジネス的には成約率が高く、集客コストは少ないです(色んな意味でゼロではありません!)。

 

また、ご紹介いただく事自体、お客様に信頼いただけてご満足いただけた証でもあり

 

自分の仕事への自信ややりがいを感じることができて、精神的な励みにもなります。

 

 

 

 

 

お陰さまで

 

 

OB施主様

 

OB施主様のご紹介の方

 

そして植田が担当するお得意先の住宅会社様

 

 

 

 

これだけで既に植田はかなり手一杯でございまして

 

新規のお客様を担当する機会がグッと減っております…。

 

 

 

植田にご興味のあるご新規のお客様は

 

さりげなくご指名なんぞいただけたら…

 

 

 

なんて売れっ子のような雰囲気ですね(笑)。

 

 

 

マーケティング的には

 

とても理想的な状態です。

 

 

なにせ新規の集客コストは殆どかけていなくて、この状態。

 

(もちろん「新規」にかけていないだけで「既存」にはかけていますヨ!)

 

 

目指してきた方向性、戦略に沿った成果でもあるので、ちょっと手応えも感じているところです。

 

 

 

もちろんマーケティング戦略はそれだけの単純な話ではないのですけど…難しいところです。

 

 

これまでの流れと直近の状態等を深く勘案しつつ

 

今年はちょっと思い切った決断もしているところです。

 

 

 

ともあれ

 

 

お客様に恵まれた環境に深く感謝です…!

 

 

 

 

 

 

3月も残りわずか。

 

この僅かが…慌ただしいところです。

 

 

3月末と言えば決算。

 

9月決算の当社としては半期の折り返しです。

 

 

折り返し点で、今期の目標として設定した数字のちょうど半分を突破いたしました…!

 

 

通期の目標を達成すれば、もちろん私の就任以降の過去最高。

 

 

震災の影響で住宅の着完工に影響が見える中、このままスンナリ達成とはいかないと思いますが

 

何としても達成したいです!

 

 

全員一丸で

 

 

頑張ります!!

 

 

 

 

 

 

現場の方はフル回転が続くなか
3月もどんどん過ぎてきています…。

 

 

3月と言えば決算月。

 

当社は9月決算なので、中間決算ということになります。

 

 

前職の金融機関では、中間決算と言えば本決算と殆ど変わらない位置づけの一大イベントでして

 

決算処理や決算数字のとりまとめなどをやっていた時は
中間決算明けの10月がトンデモナイ忙しさでした。

 

 

ともあれ零細企業の今はキッチリとした中間決算をしている訳ではなく

 

特別な区切りという訳ではありません。

 

そんなドンブリ勘定ではダメだ、との御指摘をちょうだいすべきところなのかも知れませんが

 

零細は零細なりの経営資源と体力に応じて経営をしている訳です。

 

 

一応私は経歴的にもそれなりの簿記経理、会計の知識は持ちあわせているつもりですが

 

この分野は経営的には後回し状態。

 

 

何より大事な事は、もちろん「お客様づくり」です。

 

そんな意味でも一年の折り返し点を迎えるにあたっての数字については強く認識しています。

 

 

すなわち

 

目標に掲げている数字の半分を達成せねばなりません…!

 

 

そしてその着地は

 

 

ハッキリと

 

見えてきました…!

 

 

 

もう少し。

 

 

絶対に

 

達成したい…!!

 

 

頑張ります。

 

 

 

 

 

 

本日の会議で

 

全員で各種の情報交換を実施。

 

 

先週の会議の場で

 

次週に全員何かを持ち寄って発表しよう、と宿題にしていました。

 

 

第一回目ということで

 

スタッフの中でも意識の差はあったようですが(恐らく忘れていたものもいたと思う)

 

まずはスタートの手応えは掴めました。

 

 

 

現場の施工での実例やら

 

新商品の話やら

 

ちょっとしたアイテムの話やら

 

 

やっぱり色んな事が出てくるんです。

 

各スタッフが数多くの現場に従事させていただいているのだから、自分の経験だけにとどめるのは勿体ない。

 

それだけの機会をいただいているのも当社の強み。

 

 

 

これも、今年のスローガン「全員一丸」を具現化していくための試み。

 

 

もちろん、当社経営理念「継続が幸福を導く」の通り
しっかりと継続していきたいと思います。

 

 

あまり形式ばったこともなく
資料など、別段準備が必要ということにもしません。

 

 

直近の「気付き」「学び」を話すだけでいいんです。
豆知識、まあ軽く言えばトリビアのような感じでもいい。

 

 

 

ハードルを低めに設定する事も継続のポイントだと思います。

 

 

 

小さいけども

 

 

新たな一歩です。

 

 

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本日、社内でスキルアップ会議を開催。

 

 

ホームページの施工事例について意見交換などを行いました。

 

 

ようやく…

 

そんな物も無かったのか、と言われるかも知れませんが

 

先日プロジェクタを買いました。

 

 

今日はパソコンにプロジェクタをつないで投影した訳です。

 

 

 

 

会議の場で映像を映し出したくて
昨年からずっと欲しくて買うつもりだったのですが

 

実は一年間我慢していました。

 

 

何故かというと

 

スキルアップ会議自体が本当にしっかりと継続していける手応えを得てからにしたかったためです。

 

 

会議一つにしても、しっかりと強い意志をもってしないと立ち消えていったりするものです。

 

 

言うは易し、行うは難し。

 

続けるは更に難し…!

 

 

昨年の一年間はエクステリアメーカーさんにお願いして、商品の勉強会という形で継続してきました。

 

内容をお任せしてお願いするだけでも、昨年は正直キツイ時期もあったのですが

 

一年間、継続することができました。

 

その過程の中で、この会議が社内でもしっかりと定着してこれたと思うのです。

 

 

そしてとうとう、プロジェクタの導入に踏み切った訳です。

 

大袈裟な話のように書いていますが、安い物を選んでいますので4万円ちょっとの品物です。

 

しかし買ったはいいけど大して使う機会もなく…となるのが絶対に嫌だったので、1年間辛抱してきました。

 

 

 

この会議は、今後必ず続いていきます。

 

そういうステージに入りました。

 

プロジェクタも、どんどん活躍してくれるでしょう…!

 

 

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今日は「丸亀製麺」というお店で少し遅い目の昼食だったのですが

 

 

まあ~

 

繁盛していますね…!

 

 

昼も過ぎていると言うのに駐車場もギリギリでしたし、店内も人だらけです。

 

回転が速いので何とか流れている感じです。

 

 

 

 

ビジネスとしての飲食業界は
凄まじい競争の世界だと思いますが

 

 

断然、勝ち組なんでしょうね。

 

 

様々な飲食店があるなかで

 

うどん屋さんって、確かに流行ると思います。

 

 

外食に行くにしても、やはり見知らぬところは敷居が高いですから

 

できるだけ敷居の低い店が繁盛するものだと思います。

 

 

敷居の低い店と言えば、チェーン店。
店の雰囲気やメニューがどんなものがあるか、概ね予想がつくので安心して入れる訳ですね。

 

そして値段もお手頃なところは特に入りやすいです。

 

すなわち

 

 

ラーメン (来来亭、天下一品、彩華…)

 

カレー  (ココイチ)

 

牛丼   (吉野家、すき屋、松屋)

 

ハンバーガー(マクドナルド)

 

 

など、いずれのお店も繁盛していますね。

 

 

しかし

 

女性や年齢層が高くなってくると、逆にちょっと入り辛い…?
(家内も牛丼屋で牛丼を食べた記憶が殆どない、とのこと)

 

 

そこへ来て、うどんはターゲットが広いです。

 

丸亀製麺の繁盛ぶりは、ラーメンや牛丼はちょっと…という顧客層を総取りしている感があります。

 

 

もちろん、味も重要な要素になっているのでしょう(何を食べても美味しい私は味に対する感想は控えさせていただきますが…)。

 

 

ちょっと調べてみると

 

凄い急成長をしている会社なんですね。

 

「丸亀」は凄まじい勢いで店舗が増えています。
奈良にもこんなに沢山できているんですね。

 

飲食も大変に難しい業界ですが

 

顧客に選ばれる要素をしっかり揃えると、こうまで圧勝できるんですね。

 

 

「繁盛店に学ぶ」

 

 

異業種ですけど、何かを感じとりたいと思います。

 

 

 

 

 

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とうとう

 

ETCを導入しました…!

 

 

 

私の車を含めて3台分。

 

 

 

私はプライベートでもETCは殆ど使ったことがなく(旅行の際に一度だけレンタカーで使ったことがある)

 

 

ETCレーンに入る習慣が全くないため

 

つい間違って一般レーンに入りそうになっています(苦笑)。

 

多分、そのうち間違えると思います…。

 

 

 

今更ながらのお話ではあるんですが

 

ETC導入に踏み切った経緯は、と言うと

 

 

もちろん大阪方面を中心に高速道路の利用機会が増えてきた事が大きな要因です。

 

 

阪神高速をはじめ大阪方面はあまりETC割引がないのですが、それでも南阪奈道路の一部などで割引があるんですね。

 

 

ただし、割引が主な目的ではありません。

 

ETC導入の目的は

 

 

「時間」です。

 

 

料金所で停まってゴソゴソおカネを出して払う時間

 

後で現金精算のため領収書をまとめて出す時間

 

 

 

これらが効率化できます。

 

 

そして決定的に感じたのは

 

去年、ほんの一時期ですが経理担当者が不在の時期がありまして
私も現金精算の業務をやっていた時のことです。

 

 

頻繁に精算業務が発生して、それだけでも面倒なのに

 

現金精算では1000円札や小銭がどんどん出て行くため、それらのおカネの用意も必要になるんですね。

 

 

そんな業務も効率化できる訳です。

 

現金出納事務をやって痛感した次第です。

 

 

会社全体として

 

一人一人の業務量もどんどん増えてくるなか、できるだけ少ない人数でこなして行かねばならないと考える際に

 

 

機械や道具への投資は安いもの…

 

 

という事ですね。

 

 

人一人雇うことにかかるコストを想像すれば、その安さがハッキリわかります。

 

 

 

逆に言えば

 

時間をお金で買う、という考え方。

 

 

それくらい

 

時間というものは大切です…!

 

 

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本日は午後から新年恒例の展示場の清掃をスタッフみんなで行いました。

 

その間にメーカーさんを中心に年始のご挨拶にお越しいただいたりして
皆様にお会いできて良かったです。

 

お会いできなかった方には失礼をいたしました。

 

 

そんなお正月モードもそこそこに

 

早くも現場、見積り、新規打合せ…

 

 

 

お正月気分は吹き飛び、既に日常に突入です。

 

 

 

しかし、このお正月気分というものも大事な部分でして

 

せっかく思いを新たにした、という一つのチャンスをしっかり掴みたいと思います。

 

 

 

そんな訳で、もうひと踏ん張りです。

 

 

 

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仕事始めの1日。

 

 

午前中はスタッフに年頭の訓示

 

午後は得意先に挨拶まわり

 

 

 

そんな年始ならではの仕事も概ね終了し

 

早々と会社は日常に戻ろうとしています…。

 

 

 

アッと言う間に仕事一色のモードに戻りましたが

 

お正月休みの間は全ての時間が家族と共にありました。

 

そんな時間を過ごしていると
もっともっと家族のために頑張ろう、という思いを積み上げることができました。

 

 

この思いを決して忘れず

 

日々取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

今年からスローガンを掲げる事にしました。

 

 

 

今年は

 

 

「全員一丸」

 

 

これで行きます。

 

 

 

絶対に掲げるだけでは終わりません。

 

 

 

 

大きな目標と希望を胸に

 

 

2011年のスタートです!!

 

 

 

 

 

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皆様

 

 

新年あけましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

年が変わるというのは不思議なもので

 

昨日までと何も環境は変わっていないのに

 

気持ちの中で何かを変えようとする動きが起こり

 

行動を変えることのできるチャンスです。

 

 

 

 

私も例にもれず、幾つかの事を考えています。

 

 

しかし、それらを継続できるかどうか?

 

継続することこそが大きな分かれ目であり、大きな力になる。

 

 

一昨年に「継続が幸福を導く」の経営理念を掲げ、その価値を全社的に共有すべく取り組んできましたが

 

やはり簡単なことではありません。

 

 

会社である以上、その全ての責任が私であり
それ故に継続を可能にしていけるはず。

 

 

改めて

 

経営理念を胸に

 

進んで参ります!

 

 

 

 

 

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当社は本日が仕事納めとなります。

 

恒例となります1年の振り返りブログです。

 

 

今年は

 

「しんどかったけど、終わり良し!」

 

というところでしょうか…。

 

 

 

何がしんどかったか、というと

 

流石にブログでギラっとは書けませんが

 

 

やはり「人」の部分です…。

 

 

それ以前は3年に渡って安定していたのですが

 

昨年の暮れごろからは結構ドタバタになりました。

 

 

もちろん出産に伴う休職などおめでたい話が続いたこともあったので

 

悪いことが続いた訳ではなかったのですが

 

 

ここ数年になく色々ありましたね…。

 

 

 

 

そして夏ごろのブログにもありますように
今年の私は「緑化フェア」に相当時間を費やさざるを得ませんでした。

 

 

馬見丘陵公園での工事がピークとなったお盆休み明け…

 

今年の漢字は「暑」でしたが、最も暑かった時期に花苗を植えるピークが来たので人一倍「暑」を痛感することになりました。

 

 

私にとっての今年の漢字を言うなれば

 

「忙」

 

でした。

 

ただ単に忙しかった、というような事ではなく
字の通り心を亡くす日々が続きました。

 

 

それは様々な仕事の停滞を招くことにもなりました。

 

 

 

しかし、乗り越えられない壁はないものです。

 

完全に全てを乗り越えて今があります。

 

そして乗り越える過程の中で、しっかりと手応えが手元に残りました。

 

 

 

 

新たにお取引をいただく得意先が更に広がりました。

 

ホームページは4月にリニューアル。
アクセスは今年の5月に月間過去最高を記録しました。

 

OB施主様よりのリピート受注が大幅に増えて過去最高を更新しました。

 

ガーデンルームの販売実績は大幅に増えて過去最高を更新しました。

 

コンクール等での入賞は4年連続に伸ばすことができました。

 

ニュースレターの毎月発行を継続できました。

 

「スキルアップ会議」と「施工店会議」をスタートし、年間通じて継続できました。

 

 

 

 

 

そして11月ごろから

 

全ての事がうまく回転するようになり

 

とても良い状態で年末を迎えることができています。

 

 

 

 

 

反省点も改善すべき点も多くあり

 

目指すべきところは未だ遠いのですが

 

 

来年はきっと更なる進化をすることできると確信しています。

 

 

 

改めてお世話になった各方面の方々に御礼申し上げて

 

今年を締めくくりたいと思います。

 

 

 

ありがとうござました!

 

では、良いお年を。

 

 

※年末年始も少々ブログ書くつもりですので、またお越しくださませ。

 

 

 

 

 

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今年の年末は

 

ちょっと思わぬアクシデントもありましたが
比較的スムーズに進みましたね…。

 

 

お陰さまで

 

落ち着いた気分で年を越せそうです。

 

 

 

明日のブログで今年を振り返るつもりですが

 

とにかく今年は最後になって、ようやく色んな事が上向きになりました。

 

 

 

終わりよければ全てよし…

 

 

それはちょっと言い過ぎかも知れませんが

 

 

精神的には何よりありがたい事です。

 

 

 

さて、ラスト1日。

 

これが結構予定満載の1日になっているのですが

 

頑張りたいと思います。

 

 

 

 

 

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今日も色んな方々と話をする機会を頂いたのですが

 

改めて感じたことがあります。

 

 

 

当たり前すぎることですが

 

 

 

商売というものは

 

やはり信頼関係あってこそ継続するものですね…。

 

 

 

当社はありがたいことに、しっかりとした信頼関係が築かれているお得意先様に多く恵まれています。

 

 

また、当社の施工現場に入ってくださる職人さんたちとも信頼関係が築けていると思っています。

 

 

 

逆に

 

下請けを見下す社風で信頼関係のなかった得意先は取引をやめました。

 

信頼を裏切られた人とは一切お取引いたしません。

 

 

職人さんも

 

自己都合を先に出して信頼関係が築けなった方は続いていません。

 

 

 

結果的に、今のありがたいご縁と環境があります。

 

 

これからも

 

皆様どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

 

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毎日のように

 

各方面から様々なご依頼を頂戴しております…!

 

 

皆様、誠にありがとうございます。

 

 

 

やはり何を言っても営業部門が強くないと

 

会社は絶対に成り立ちません。

 

 

 

営業部門における戦略・スタンス

 

そして、これまで積み上げてきたものが

 

決して間違いではなかったことに自信を深めているところです。

 

 

 

もちろん課題や反省すべき点も多く

 

目標は未だ先にあり

 

 

満足することはありません。

 

 

 

一歩一歩ですが

 

まだまだ先に進みたいと思います…!

 

 

 

 

 

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いよいよ年末モードに突入してきました。

 

年内完工の現場が次々と着工していきます…。

 

 

 

ちなみに

 

 

カーポートやテラス、ウッドデッキ等のエクステリア工事につきましては

 

年内施工は既に締め切らせていただきました。

 

 

 

もう、何と言われようと無理です…!

 

 

 

その他の工事も既に相当厳しく

 

最終週に予備的な枠が少し残っているくらいでしょうか。

 

とにかく、1日1日が大切です。

 

 

しっかりと先を呼んで動いていきたいと思います。

 

 

 

そして

 

 

 

各方面、様々な方々とのご縁に深く感謝いたします。

 

皆様のご期待に添えるよう、頑張ります。

 

 

 

 

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奈良市

 

生駒市

 

斑鳩町

 

広陵町

 

 

 

と走って参りました。

 

 

そして今日は色んな方々とお会いしてお話することができました。

 

やはり動くことは大事です…!

 

 

 

しかし、時間は有限。

 

ここいらが大事なところですね。

 

 

 

動き方、すなわち時間の使い方については

 

まだまだ考えていかねばなりません。

 

 

 

昼食時や移動の合間なども使いながら、以前読んだ本を読み直しているのですが

 

経営者として、まだまだ時間の使い方が悪い事に気づかされています。

 

 

 

「時は金なり」

 

 

これ、とんでもなく重い言葉です。

 

 

 

 

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工程会議で年内の工程を調整したのですが

 

これ以上の年内工事はちょっと厳しい状況ですね…。

 

 

 

この忙しさは

 

4、5年ぶりくらいの感じがします。

 

 

 

まだ11月が終わっていない段階ですから

 

12月に「年内に」というご依頼が予想されるだけに

 

 

その時が辛いですね…。

 

 

 

うーん。

 

 

 

少しでも皆様のご期待にお応えできるよう
 

怒涛の年末に向けて

 

必死のパッチで頑張ります。

 

 

 

 

 

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本日は

 

 

 

橿原市 植栽工事

 

桜井市 打合せ

 

桜井市 現場確認&打合せ

 

 

 

久しぶりに地域密着エリアで動けた感がありますね。

 

 

と、言いながらも

 

 

来週は堺市や羽曳野市の現場がありまして

 

大阪での行事参加の予定もあったりします…。

 

 

エンド部門については奈良の中でも地域密着エリアを決めているのですけど
お得意先のエリアについては奈良県全域はもちろん、大阪も京都も三重もありなのです。

 

 

一昔前ならば

 

このエリア展開は効率的にはあり得なかったと思いますが

 

 

道路事情が格段に向上したことと

 

携帯電話の利用によって

 

 

可能な状況になっている訳ですね。

 

 

 

私も益々広域で動く事が増えてきつつあります。

 

いよいよパソコンを持ち歩くときが近づいてきたようにも思います(それ位、今では当たり前と言われるかも知れませんが)。

 

 

それともアイパッドの方がいいんでしょうか…?

 

 

変化の速い時代の先端に着いていかなくてもいいのですけど

 

ある程度の期間しっかりと使えていけるものが欲しいです。

 

 

さて、どうするかな。

 

誰か教えてくれませんか?

 

 

 

 

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この9月から10月にかけて
爆発的な売上受注があったものですから

 

 

経営者として資金繰りも頭に入れておかねばなりませんので

 

一番大きな仕入れ先でもあるエクステリアの代理店さんに現時点での仕入れ金額を問い合わせしてみました。

 

 

すると…

 

 

 

 

えっ…!

 

 

 

と、思わず耳を疑うような記録的な数字。

 

もちろん私本人も大量の発注をしていますので、想定はしていたんですけど

 

改めて聞くと凄い数字です。

 

 

 

間違いなく私が経営に携わってからの最高仕入れ額です。

 

 

仕入れが多いというのは
おカネが出て行くという、辛い側面もあるんですけど

 

当然のことながら、それだけの売上があるということですので
ある意味胸をはる数字でもある訳です。

 

 

しかし大きな目標を達成していくには

 

この数字が当たり前の世界にしていかねばなりません…!

 

 

 

これも一つのステージを上がるプロセス。

 

励みにして頑張ります。

 

 

 

 

 

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年末に向かって突っ走っているところではあるんですが

 

9月末決算期について少し振り返ることができるようになってきました。

 

 

 

過去最高を記録した昨年度と較べると

 

少々受注額については減少しましたが

 

一昨年とほぼ同等というところになったようです。

 

 

 

しかし、この内容については大きな手応えがあります。

 

 

 

一番の手応えは、法人部門のネットワークが一段と充実したこと。

 

 

特に新規開拓営業をした訳でもなんでもないのですが

 

色んな繋がりが広がって行くことによって更にありがたいお得意様が増えました。

 

 

既存のお得意様においても、益々当社へご期待いただけたていることが実感できています。

 

 

 

 

エンドユーザー部門については、リピートと紹介の数字がグンと上がったことが大きな手応えです。

 

この事というのは

 

何かしっかりと根を伸ばすことができたように感じさせてくれるのです。

 

 

 

対して、伸び悩んだ部分もあります。

 

それはそのまま私自身の反省点でもあります。

 

 

今期については

 

掴んだ手応えと反省によるカイゼンをもって

 

 

 

更なる高みを目指していきたいと思います!

 

 

 

 

 

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最近、人事採用に携わることが多くなってきています…。

 

 

中小零細企業主として人の事で思い悩むのは当たり前のことだと自覚はしておりますが

 

 

色々と考えさせられることが多いですね。

 

 

 

就職活動難がニュースになったり

 

雇用問題が政治の大テーマになったりしていますが

 

 

 

我々の立場から言うなれば

 

中小零細はいくらでも人材を必要としています。

 

 

 

ところが

 

そこに「ミスマッチ」があります。

 

 

 

 

キャリア?能力?経験?

 

全てノー。

 

 

 

誰でも始めはゼロから仕事を覚えていくものですが、1年もすればいっぱしの仕事をしているものです。大学新卒でも1年後にはバリバリ仕事をしています。

 

小さな会社ですからドンピシャのキャリアなど期待していません。

 

 

資格など、採用上は全く何の価値もありません。

 

 

雇用対策に職業訓練が行われたりすることがありますけど
あれほど無駄な事はありません。

 

まさに、お役所仕事の典型です。

 

甘っちょろい職業訓練を受けた程度では何の足しにもなりはしません。

 

 

 

 

じゃあ何処にミスマッチがあるかというと

 

 

「やる気」「責任感」「人の役に立とうとする想い」「感謝の気持ち」「周囲への気遣い」

 

 

そういう部分だと思うのです。

 

 

この部分のミスマッチの解消は

 

ある意味最も難しいのかも知れませんが…。

 

 

 

 

 

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本日は小学生の子供達の運動会。

 

去年は仕事の都合上行くことができなかったのですが
今年は何とか休ませていただいて行ってまいりました。

 

しかし土曜日で現場が動いて多くのスタッフも出てくれているだけに
落ち着かない気分でもありましたが…。

 

 

 

そして夕方から仕事に戻って現場へ。

 

 

今はゆっくり休んでいる訳にはいきません。

 

 

多くのお客様、お得意先様のお陰さまで大変忙しくさせていただいております。
ここはスタッフ一丸となって頑張らねばならんところです。

 

 

皆、頑張ってくれています。
また、それに気付いていない者がいれば気づかせてやらねばばらない。

 

 

全員一丸体制を作っていく。

 

 

それも私の役割。

 

 

明日も頑張りましょう…!

 

 

 

 

 

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10月1日。

 

9月決算の当社は新しい期に入りました。

 

 

 

振り返れば

 

昨期はここ数年の中で最も色んな事があった1年でした。

 

 

 

身に染みて感じることも多々あり

 

反省点も限りなくあります。

 

 

 

乗り越えねばならない壁が今も多くあります。

 

 

しかし

 

 

しっかりと前を向いて

 

頑張りますよ!

 

 

 

 

 

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心地よい風の吹く季節となりました…!

 

お庭に出て色んなことを思い、感じる季節でもあります。
お客様より様々なご相談をいただく事も増えております。

 

ビジネス的に言えば「秋の需要期」というシーズン。

 

 

先日のお客様感謝祭では多くのOB施主様にお越しいただいたこともあり
このところの植田はOB施主様宅へお邪魔する機会が増えております。

 

 

それも含めまして

 

 

現在、植田はOB施主様及びご紹介のお客様を担当することが殆どです。

 

そしてそれが、かなりの件数となっております。

 

 

 

マーケティングのお話として

 

 

リピートや紹介が重要、というのは頭では誰しも分かっていることだとは思いますが

 

 

リピートや紹介で実際に商売として成り立たせるのは簡単なことではありません。

 

 

理由は簡単。

 

 

「数がないから」

 

 

です。

 

 

リピートいただくにもOB施主様が50件しかなかったら…?

 

リピート受注の件数は上がってきません。

 

紹介いただくのも同様。

 

 

リピートや紹介をいただくために、「ニュースレター」というツールが語られることがあります。

 

これによってリピートや紹介の確率はグンと上がるでしょう(やっている者の実感からすると大変な労力とコストを伴いますが)。

 

 

しかし

 

 

ニュースレターを届けるOB施主様の数が50件だとしたらどうでしょう。

 

仮に確率が0.1%だったものが1%に跳ね上がったとしても

 

0.05件⇒0.5件

 

ビジネス上では微々たる足しにしかなりません。

 

 

 

マーケティングは

 

 

「数」×「確率」

 

 

です。

 

 

 

当社なりのモデルでお客様の数を増やしながら
私なりの地域のネットワーク・コミュニティを広げつつ
ニュースレターやお客様感謝祭などを通じて確率を上げてきた結果として

 

 

リーフユニティの今があります。

 

 

リピートやご紹介で忙しくさせていただけるようになりました。

 

 

今もって、まだまだなのですが
今年は何か一つの柱を建てることができたように感じています。

 

 

 

 

爽やかな秋風をそれを感じさせてくれています。

 

 

 

 

 

OBのお客様

 

今後ともリーフユニティをよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

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明日から

 

お客様感謝祭を行います!

 

 

 

と、言いながら

 

 

 

準備はスタッフ任せでになってしまいましたね…。

 

 

しかし、皆がしっかりと準備してくれています!

 

私が何も言わなくても動いてくれていること程ありがたいことはありません。

 

それもやはり過去4年継続してきたことの蓄積があるからです。

 

 

 

 

 

逆に、新しいことを始めたりカイゼンを考えたりということになると

 

私が何も言わなくても動いていくことは少ない。

 

 

 

当然ながら、それは私の仕事なのです。

 

今は色んな意味で、改めて私自身の役割を考えていかねばならない時期のようです…。

 

 

またまた乗り越えねばイカン「壁」ですね…。

 

 

 

 

 

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会社経営やってると

 

色んな壁がありますけれど

 

今日は幾つかの壁を乗り越えることができたようです。

 

 

 

 

経営者として最大の課題でもあろう「人」という課題。

 

ここ3カ月程、正直苦しい思いもありました。

 

経営者として、まだまだであることを痛感させられました。

 

 

そして

 

 

明日からまた新しい風が吹き始めます。

 

 

 

 

失いかけていたものも取り返していけそうな気がします。

 

また一方で、越えねばならない壁と直面することでしょう。

 

 

 

絶対に負けない。

 

 

頑張ります!!

 

 

 

 

 

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現場を一つ段取りつけて戻って参りました。

 

近くの現場なので、早々と戻ってくることができました。

 

 

 

 

現場は近い方がいい…

 

 

当たり前の事ではありますけど

 

 

深いところでもあります。

 

 

 

移動時間は生産性ゼロ。

 

携帯電話で仕事ができる部分も大きいのですが

 

近ければ近いほど現場へ行く頻度を増やせます。

 

 

 

 

 

いつかどこかで

 

大きな結論を下すときが来るかもしれませんね…

 

 

 

 

 

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本日、昼食におじゃましたのが

 

DSCI0007

 

 

ドライブイン169 様

 

 

 

「169」とは国道169号のことで、芦原トンネルというトンネルを吉野方面に抜けて少し下ったところにあるお店です。

 

 

 

「ドライブイン」というと、団体向けのようで

 

確かに団体向けの座敷があったりお土産が置いてあったりもするのですが

 

 

 

普通にお食事処としてのご利用が多いようで

 

今日もそんなお客様で賑わっていました。

 

 

 

 

DSCI0010

 

 

 

DSCI0012

 

 

 

何を食べようか悩みに悩んだ末

 

 

DSCI0009

 

 

 

日替わりランチのAセット「カツとじ煮と冷奴」を頂きました。

 

暑いだけに一口目に冷奴を食べると、スーッとして美味しい!

 

そして味噌汁をいただきながらの定食ランチに何か癒されるものがあります。

 

 

 

 

外食をするのにも

 

ファミレス・ハンバーガー・カレー・ラーメン・中華・牛丼…

 

こういったメニューには困りませんが

 

 

 

昔ながらの定食などは
駐車場のこともあって結構食べる所が少なかったりしますね。

 

 

こちらは「ドライブイン」だけに広~い駐車場もあって、とても入りやすいお店です。

 

 

 

 

さて、普段から食べ物のことを書くことのない私が

 

今日のブログに書いたのには訳があります。

 

 

 

 

実は

 

 

こちらのお店はリーフユニティのOBのお客様です。
以前、お店の植栽リニューアルをさせていただいたのです。

 

別の者が以前に担当して私はご挨拶することもなかったので、食事にもなかなか行く機会が取れなかったのですが

 

今日はちょうど大淀町の現場に行った帰りが昼時でした。

 

 

お店を運営されているOBのお客様にもご挨拶ができましたし、これからも時折お邪魔したいと思います。

 

 

 

リーフユニティは

 

経営理念「継続が幸福を導く」を掲げ

 

OB施主様と長~いお付き合いを願う会社です。

 

 

お店をされているお客様については、微力ながら応援させていただきたいと思っています。

 

 

毎月発行しているニュースレターでも、ぜひご紹介させていただきますね。

 

 

 

 

 

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7月も今週限り。

 

予定通り(?)アッと言う間です。

 

 

 

8月もアッと言う間にお盆になり

 

そうこうしている間に9月になるでしょう。

 

 

 

工事も営業もテンテコマイの中
各方面ご迷惑をおかけすることもあるかも知れませんが

 

 

それでも時は流れて全てを乗り越えながら進んでいくものです…。

 

 

 

問題は

 

そうやって時間が過ぎて行く事そのものなのかも知れません。

 

 

 

経営者として残された時間は少なく

 

目標、着地点なき行動に日々が占有されてしまう

 

 

 

そんな日々を見つめ直さねばなりませんね…。

 

 

 

 

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このところ

 

経営者に必ず付いて回る、ある「悩み」と付き合っている植田です…。

 

 

ある「悩み」が何なのか

 

経営者の方ならばすぐにお察しいただけるかと思います。

 

 

 

しかし、これまでも多かれ少なかれ付き当ってきたことであり
そして永久に付き合っていかねばならない事なんだろうと言い聞かせつつ

 

 

深く悩まず、前向きに捉えているところです。

 

 

 

さて今日も

 

 

大淀町から名張市へ走り

 

とって返して大和郡山市へ向かい

 

そして広陵町へと戻ってくるという

 

 

 

そんな東奔西走でした。

 

 

どうやら現場の方が落ち着く気配は全く無いようです…。

 

 

 

 

来週も現場着工が迫っています。

 

引き合いと打合せもドンドン入ってきます。

 

 

 

ありがたい限りです。

 

 

営業部門が見通し良好であることは
経営者として一番嬉しいことですから

 

 

冒頭のような悩みなど、吹き飛んでくれます。

 

 

 

暑いですが

 

元気を出して

 

頑張りましょう!

 

 

 

 

 

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雨で苦しんではおりますが
何としてもご期待には応えるべく頑張っております…。

 

昨日は警報発令の奈良。

 

そんな大変な降り方でもありませんでしたが
子供達は降ってわいた休みに楽しそうでした。

 

 

一方、雨でも可能な作業は各現場進めてくれました。
私もずぶ濡れになりながらも踏ん張りました。

 

 

雨だから、とゆっくり休んでいる場合ではありません。

 

 

大きな現場が完工しないうちに次々と着工現場が迫ってくる…

 

忙しいのは嬉しい悲鳴、と言いたいところでしたが

 

4年前にあったそんな厳しい状況は「嬉しい」という形容詞は吹っ飛んでいました。

 

 

 

後手になったその時の過ちは絶対に繰り返しません。

 

 

 

ここは踏ん張りどころとなります。

 

今こそ、リーフユニティの施工集団のパワーをお見せしたいと思います。

 

 

 

今日は昼前には雨も上がるようです。

 

 

では、現場に行ってきます!

 

 

 

 

 

 

ブログ書いてたらある人からお電話がかかってきまして…

 

 

ひらたく言えば「広告出しませんか?」って話です。
以前よりお声をかけて頂いていて検討をしていたのですが

 

 

断腸の思いでお断りすることとなりました…

 

 

 

普段、コピー機だとか電話だとか
最近はあまりないけど先物投資とか
そんな電話セールスは全く遠慮なくぶったぎりますが

 

 

先程のは、そんなのとは違います。
辞退するのも本当に辛いところでした。

 

 

その会社さんとは、これまで色んな意味でご縁があり、
そして今後もお付き合いを継続していきたいな、と思う相手なんですね。

 

 

しかし、話していてハッキリと認識できたんですけど

 

広告宣伝に対する費用のかけ方というものは、本当に難しいのです…。

 

 

と、いうより

 

 

紙媒体の広告宣伝で「モトをとる」というのは
大抵難しいという事が既に身に染みています。

 

 

 

それに対して

 

 

「リピート」

 

「紹介」

 

 

今も昔もコストが余りかからない、そして効果抜群の理想のマーケティングです。

 

 

 

そして

 

 

「ホームページ」

 

 

かかるコストは限定的ですね。

 

 

 

しかし、「リピート」「紹介」そして「ホームページ」にはない素晴らしい利点が紙媒体にはあります。

 

 

そのことも十分に理解はした上で

 

 

だったのですが…

 

 

やはり金額的に合わしにくいお話になってしまうのです。
様々な紙媒体の広告をやってきた私には、それが見えてしまいます。

 

 

 

今回の広告の件は見送りますが

 

その会社さんとのご縁は今後も継続していきたいと切に願うところです…

 

今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

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朝から自然豊かな黒滝村の現場へ行って

 

午後からは大阪都心部へ出張。

 

 

 

相変わらずの東奔西走の植田です。

 

 

 

自然も都会も気軽に行ける距離にあるのが
奈良のいいところかも知れませんね…。

 

 

さて、実は来週も大阪出張があります。

 

この季節は「安全大会」という催しが多いのです。

 

 

 

工事現場における「安全」というのは大きなテーマです。

 

本質は深いところで語られるべきなのですが

 

表面的なお話として常にアナウンスされるのが

 

 

 

「ヘルメット着用」

 

 

ですね。

 

 

 

当社は100%の着用を厳命しています。

 

 

こういう事はトップの決心一つです。

 

 

 

ヘルメット一つルールを徹底できないようでは

 

何の徹底もできません。

 

 

 

 

住宅業界は着用していないケースもまだまだ目立っているようです。

 

外構・エクステリア業界でも着用しない人が多いように思います。

 

 

 

リーフユニティの現場では、内容如何に問わずヘルメットを着用させています。

 

危険のない作業だから…と守らない理由を作ってしまえば、そこから綻びができます。

 

 

 

時折、こういう事も語っていかねばなりません。

 

一度言えば以降徹底できる、というような事はありません。

 

 

言い続けないといけないのです。

 

 

ここでも、「継続」が大切になってくるのです…!

 

 

 

 

 

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5年近く前にブログを書きはじめた頃、こんな記事を書いていました。

 

 

 

 

*****

 

 

 

ビジネスをやっていると本当にいろんな出会いがあります。動けば動くほど出会いがあります。出会いが多ければ多いほど、素晴らしい出会いがあり、思いもかけない「良いこと」が起こります。ビジネスやって、まだ1年足らずの私のコミュニティはまだまだちっぽけですが、少しづつ大きくなってきました。これからの出会いにも本当に期待したいです。そのためには、まず動く、ですね。

 

このブログもそんな想いで始めました。まだ、誰にも読まれていませんが、想いが伝わるチャンスを創っていけると思っています。

 

 

 

 

*****

 

 

 

あのとき感じた

 

「出会い」の大切さと期待。

 

それは今も変わっておりません。

 

 

あれから5年。

 

 

本当に様々な出会いがあり、素晴らしい出会いがあり、「良いこと」がたくさん起こりました。

 

 

あのとき、少しづつ大きくなってきたと感じていた「コミュニティ」。

 

しかし今にして思えば、語るに及ばないような小ささでもありました。

 

 

 

5年動き続けた結果

 

較べモノにならない今があります。

 

 

 

自分で言うのも憚られる部分ありますが
私にご期待くださる方が多くいらっしゃいます。

 

かかってくる電話の数は当時とケタ違いになりました。

 

 

各方面に相談できる方と沢山お会いすることができました。

 

何かあれば誰々に相談しよう、というのがすぐに出てきます。

 

 

 

 

そして目下それらが、体感できるほど加速度的に広がっている。

 

 

 

 

これ程、ありがたいことはありません…。

 

 

 

今日も「いい事」ありました。

 

 

 

重ねがさね

 

 

皆様との出会いに深く感謝いたします。

 

 

 

 

 

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色々あって

 

こんな時間になっていますが…

 

 

 

まだまだ頑張りますよ~!

 

 

 

サッカー?

 

もちろんシカトです(笑)。

 

 

 

 

ここは踏ん張りどころなのです。

 

 

正直、プレイヤーとしてフル回転中なだけに

 

懸案事項は多々あります。

 

 

 

しかし

 

 

一人でフル回転でビジネスやっている人なんて、世の中に幾らでもいる筈。

 

当然、プレイヤー兼マネージャー。

 

営業担当、販促担当、業務担当、経理担当、人事担当、教育担当、その他…全てこなしておられる凄い人はたくさんいらっしゃると思うのです。

 

 

社長が現場を離れないと会社は成長しない?

 

 

本で読みました。

 

 

 

 

上等です。

 

 

 

現場ドップリですが、必ず成長させます。

 

今の私は、そういうステージなのです。

 

 

 

現場とともに、私の成長がある。

 

 

 

 

 

まだまだ

 

 

ぶっちぎりますよ~!

 

 

 

 

 

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6月21日。

 

アッと言う間です。

 

 

しかし時間に追われていてはいけません。

 

それを自分に言い聞かせるためにも、たまにブログに書きながら…

 

戒めていきたいと思います。

 

 

 

お陰様で今はお客様に恵まれていますが

 

安閑としてはおれません。

 

 

WEBは次なるステップを考えないといけません。
今年中には更なるリニューアルが必要ですね。

 

 

OB施主様に向けては、巡回サービスの新たなメニューを実施の予定。
12月のニュースレターに載せて、巡回そのものは来年1月が本命かな。

 

 

地域戦略は、秋の販促イベントが勝負どころ。
この春の3連発に学んだ部分をぶつけていきたいと思います。

 

 

 

しっかりと

 

 

先を見据えて

 

 

走ります。

 

 

 

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本日、新たなご縁の記念すべき第一歩を踏み出しました!

 

新たな御得意様(法人)とのご縁で、1号物件の現場へおじゃましてきたのです。

 

 

 

担当者さんとも色んな話をさせていただいたのですが

 

 

これは…

 

 

本当に凄いことになるかも知れません。

 

 

 

 

 

ちなみに御得意様とは

 

 

 

ハウスメーカーさんではありません。

 

 

 

これまでに全くない方面の法人様です。

 

 

それ以上はブログでは書く事ができませんが
関係者の方は私と会った際にお尋ねくださいませ…。

 

 

 

商売に絶対的に必要なものとは

 

 

「信用」と「人のご縁」

 

 

今回のことで改めて痛感した次第です。

 

 

 

 

 

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フェア初日が終了。

 

 

出足はまずまず、でしょうかね…。

 

来店数はそれなりでしたが、植木は結構な売上となりました。

 

また、現地調査の依頼もしっかりと頂いています。

 

 

 

 

ただ問題は明日の雨。

 

 

チラシ折り込みの翌日がピークの日となるだけに、痛い。

 

 

 

しかし

 

 

 

 

屋外型の展示場だけに、天候は常につきまとうリスクです。

 

当然、リスクを織り込んだ戦略、そして戦術でないとダメな訳ですね。

 

 

 

今年のフェアの在り方は、その点においても一歩考え方を進めたものとなっています。

 

 

「地域戦略」のカナメとも言うべき、折り込みチラシの考え方。

 

 

 

難しいですよ?

 

 

 

しかし、少しづつ「型」が出来てきました。

 

まだ完全な「型」にはなっていませんが、一歩一歩前進しています。

 

 

 

「型」が出来れば「継続」できます。

 

 

 

ホームページも、巡回サービスも

 

「型」を作ってきました。

 

 

 

「型」を作るのが経営者の仕事。

 

全身全霊をかけて、この「型」も作り上げます…!

 

 

 

 

 

 

先日、外構工事をさせて頂いたお客様のお話です。

 

BlogPaint

 

 

この表札デザインの黒いライン…

 

 

 

分かりますか?

 

 

 

 

 

実はこのデザインはお客様が自ら考えられたものです。

 

 

黒いラインはカメラのフィルムをイメージしています。

 

デジカメ時代の今は、見る事が殆どなくなったアレです。

 

 

 

そう、お客様はカメラマンなのです。

 

カメラマンならではの、こだわりのオリジナル表札です。

 

 

 

こちらのお客様とのご縁は、実は大変ありがたい経緯がありまして

 

 

 

話は2年前にさかのぼります…。

 

 

その時にカメラマンとしてお越しになられていた方だったのです。

 

 

この時のもう一人の女性の方とも、業務上でその後ご縁がありまして
ご縁って繋がっていくものだな、と改めて感じた次第です。

 

 

地域密着には欠かせないのが人のご縁。

 

 

私という人間に、そしてリーフユニティにご期待くださる多くの方に、どんどんと恵まれてきています。

 

 

ご縁ある皆様方に

 

 

感謝です…!

 

 

 

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今日、更新しました~

 

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明日はちょっと天気が悪そうなんですが…

 

実は巡回サービスを予定しています。

 

 

「芝の目土入れ巡回サービス」

 

 

です。

 

 

 

 

3年前に「消毒巡回サービス」を始めました。

 

以降、様々な巡回サービスを行いました。

 

殆どの巡回を私が同行してきました。

 

 

 

 

 

しかし、実は明日は同行しません。

 

巡回サービスについては最前線を退くことにしました。

 

これまでやってきた経験が蓄積され、メイン担当者のY君に任せておいても大丈夫、と判断するからです。

 

 

そして

 

 

Y君に同行してサポート役を務めてもらう、適任のニューフェイスが来てくれているのです。

 

 

 

 

 

Yさん。

 

 

実は、女性です。

 

女の子です。

 

 

女性としては珍しい職人志望で当社の門を叩いてくれました。

 

技術的にはまだまだこれからですが、この世界に飛び込んで一ヶ月。

 

 

 

正直言って、一ヶ月続くかどうかな、とも思ったりもしていました。
ですから、この一ヶ月はブログに書くことも控えていました。

 

しかし、一ヶ月を経た今も元気に続けてくれています。

 

 

 

まだまだこれからですし、期待ばかり出来る段階ではないのですが

 

まずは最初の壁は乗り越えてくれたかな。

 

 

 

明日も巡回サービスに送り出します。
OBのお客様、どうぞ可愛がってやっていただければ幸いです。

 

 

 

巡回サービスも

 

 

今年は新たなステージに昇っています…。

 

 

 

 

 

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さて…

 

お陰様で次々にありがたいご縁をいただいています。

 

ホームページのページビューも昨年を上回る勢いになってきました。

 

OB施主様にも色々とお世話になっています。

 

お得意先様も上向きで、どんどん忙しくなりそうです。

 

 

 

不況?

 

そんな言葉は全く関わりがございません。

 

 

 

そしてそこへ、更に次なる一手を投入します。

 

 

 

それは

 

 

「ポスティング」

 

 

です。

 

 

 

な~んだ、普通じゃないか、と言われそうですが

 

 

 

ポスティングって、結構難しいのです。

 

新しい住宅団地がたくさんあるようなエリアではいいのかも知れませんが
特に我々のような「田舎」には難しいのですね。

 

費用対効果。そしてポスティングの手間。

 

過去も何度かやってきましたが、手応えが乏しかったのです。
「型」ができてこなかった、と言う事です。

 

 

「型」ができれば継続できます。

 

 

 

今回は、その「型」を作りにいきたいと思います。

 

 

 

これしかない、という一点突破の内容。

 

そこに、ある所から得たヒントをエッセンスとして加えました。

 

 

 

それが何かと言いますと…

 

 

 

 

 

上手くいったらブログにも書きますね。

 

上手くいかなかったら…書きませんので皆様も忘れてください(笑)。

 

 

 

 

 

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当社は

 

 

「お庭」のエンドユーザーショップであるとともに

 

「外構」の住宅会社さんの協力会社でもあります。

 

 

この辺りの話は

 

12月から1月にかけて当ブログで書きました。

 

 

で、ちょっとリアルな話ですが

 

ここに来て住宅会社さんからの依頼が増えてきつつあります。

 

 

 

それは

 

 

「継続が幸福を導く」という経営理念を、スタッフや職人さんたち理解した上で行動として具現化してきてくれた結果であり

 

 

当社を信頼いただき、温かくお取引をいただける得意先の方々のご厚意によるもので

 

 

 

大変ありがたく感じています。

 

 

しかし、その裏では

 

他社さんが住宅会社さんの信用を落としたりしている側面もあるのかも知れません。

 

 

それはまた、明日は我が身と捉えねばなりません。

 

 

 

現場で

 

目先の都合や自己の都合を優先した行動を取ると、取り返しのつかないようなトラブルになる事があるのです。

 

 

今日は全体朝礼でそんな話をしました。

 

 

 

引き締めて、取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

こちらは私の太く、いや不徳の致すところです…
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ふ~

 

日に日に「熱さ」が増していく季節ですね~!

 

 

 

当社に信頼をお寄せいただき、期待下さる多くの方に

 

しっかりとお応えしていきます!

 

 

 

ここ2年くらいでしょうか

 

色んなご縁が増えています。

 

 

毎月ご飯を食べさせていただけるような太いお取引というのは、そう簡単にはありません。
しかし、少しづつであっても様々な所からお取引をいただけると、積み上げるとまとまった数字となるのです。

 

 

「細く、長く」を「多く」

 

 

ビジネスではこれが大事ですね。
まさに、「多く」なってきていることを実感しています。

 

 

 

 

ご縁がご縁を呼び

 

今はとても恵まれた感謝すべき環境で仕事をさせて頂いています。

 

 

 

本当にありがたいことです。

 

 

改めて、皆様に御礼申し上げます。

 

感謝。

 

 

 

 

 

皆様の応援クリックに感謝です~。
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目下、各方面の様々な方からご期待を受けております…!

 

また

 

目下、マーケティング&マネジメントの懸案事項が多いです…!

 

 

 

そして、私のみならず社内全体がグングンと盛り上がってきている感じです。

 

 

さあ

 

 

全員一丸で

 

 

走るぞ!!

 

 

 

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本日、当社の施工現場のお宅を見た近隣の方からお電話をいただきました。
そちらのお施主様に連絡先もわざわざ聞いてくださったとのことです。

 

 

誠にありがとうございます。
我々にとって大変理想的で嬉しい事です。

 

 

 

 

 

経営者ですので更に深い考察を入れましょう。

 

 

 

実は地域的には奈良県ではなく、少し遠いエリアになります。

 

地域重点戦略からは外れていますし近隣に工事に行くことも稀なところなのですが、こういう事もあるんです。

 

我々の業種では外から見えやすいところの仕事であるがゆえ、現場そのものが広告・宣伝である、というのは真実です。

 

これほどダイレクトでおカネのかからない広告はありません。

 

ただ、普通にやってるとビジネスモデルに乗ってくるだけの効果には至らず
プラスアルファ程度のロングテールの一つにすぎません。

 

 

それを、ビジネスモデルに乗せて行くには…?

 

 

ここからが戦略ですね。

 

やってみましょう。

 

 

 

 

 

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先日の全体朝礼で職人さんの月間MVPに表彰させていただいたKさんに今朝会うと

 

 

「先日はありがとうございました。おかげ様で風林火山に行ってきました。」

 

 

と言ってくれました。

 

 

風林火山って何かいな、と思ったら

 

「焼肉のチェーン店があるんです。」

 

との事でした。

 

なるほど、ヤホーで調べたところでは、押熊に出来た店ですな。
天理にもあるようで、そこは何度も通っていても知らなかったのですが…。

 

 

 

ともあれ

 

月間MVPには金一封をお渡ししているんですが、それで家族で焼肉に行ったとのこと。

 

 

 

こちらも、ちょっと嬉しくなる話でした。

 

 

 

 

職人さんには色々と苦労をかける事も多々あると思います。

 

しかし当社でずっと継続していただいている職人さん達とは、しっかりと信頼関係が築かれているものと思っています。

 

逆に、そうでないと継続しないものです。
過去に継続しなかった職人さんは幾らでもいます。

 

 

この時代ですから甘えや慣れ合いは一切認められませんが

 

 

当社の経営理念を理解いただき
努力や改善、そして感謝の想いを持って仕事をしてくれる方々には

 

しっかりと応えていきたい。

 

 

そう考えて月間MVPをはじめました。

 

 

信頼関係の元、現場で頑張ってくれる職人さんの集団は当社の財産です。
「人」ですから、一朝一夕に集まるものではありません。

 

 

それだけに、ありがたいと共に自信の源にもなります。

 

 

お客様に対しては未だ至らぬ点もあるとは思いますが
更なる向上を目指していきたいと思います。

 

 

 

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むむむ…

 

 

結構なもんですね、こいつは。

 

目下、同時並行で相当数の案件をさばいていかねばなりません。

 

 

自分担当の営業物件はもちろん

 

フェア関連、HP関連、店内整備関連、都市緑化フェア関連、巡回サービス関連、ニュースレター関連、その他マネジメント関連…

 

 

今は結構、頭が一杯になっています…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう場合は案外、やっていくと量的にはたかが知れていたりするもんです。

 

「あれもやらないと~」

 

「これもまだ残ってる~」

 

というように思うことによって、精神的に苦しく感じられるだけです。

 

 

実際の実務量の総トータルは大したことがない筈。

 

 

 

と、いうわけで

 

 

落ち着いて

 

 

ハナウタまじりで頑張ります。

 

 

 

 

 

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今日も色んな方々とお話する機会があったのですが

 

マーケティングの話となると、私も力が入ってつい力説してしまいますね…。

 

人に話すことによって自分の考えが整理できるので、ますます戦略に迷いがないようになってきました。

 

 

 

マーケティングのチャネルは3つ。
何度考えても、ここに集約されます。

 

 

 

そして、それぞれのステージに合わせたことを実行していかねばならない。

 

 

 

この3月は実行すべきことが多くスタンバイ中。

 

 

一つ一つ積み重ねていきます。

 

 

 

 

 

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今日から3月がスタート。

 

ここからは暖めてきた企画をガンガン形にしていきます。
動きの大きい月になります。

 

 

ぶっちぎらせてもらいます。

 

 

まずは

 

 

店内リニューアル

 

 

「特選!植木市」コーナー

 

 

Coming soon!

 

 

 

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今回のニュースレターがOB施主様の元に届いたようで
反響が続々と来ています!

 

 

何と言っても今回は

 

 

「無料」サービスをご案内中なのです!

 

 

何が無料なのか、ご興味のある方は

 

当社ホームページをくまなくご覧いただくと、どこかに書いてございますので

 

探してみてください。

 

 

 

過去、様々な巡回サービスを行って参りましたが

 

植物管理系メニューについては(消毒、剪定等)お申込みいただく方がお馴染みの方ばかりになる傾向がありました。

 

 

しかし今回は無料なだけに

 

 

初めて申し込み頂く方々が多々。

 

 

「あぁ~、懐かしいな~」

 

「おお、この方から申し込みあったか~」

 

などと感じています。

 

 

ニュースレター、皆様読んで下さってるんですよね~。

 

 

嬉しいです。

 

 

そして

 

このお申込みいただいたことと、これらのお客様のところにお邪魔できることは

 

トテモカチアルコトダトオモイマス…。

 

 

 

今年も新たなチャレンジです。

 

 

 

 

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2月も終わりに近づいてきました。

 

もちろん、月日が流れるのが早いなどと言っているようでは経営者失格です。
全て折り込み済でないといけません。

 

3月を迎えて

 

いよいよシーズン本番です。

 

もちろん、走り回っておればいい立場ではありませんので
大将として戦略と戦術をしっかりと立てて実行していきます。

 

 

この3~6月

 

 

ものすごい勝負どころです…!

 

 

 

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昨日、一昨日と連夜の会議となりました。

 

それぞれスタッフ及び協力業者さんのスキルアップ、レベルアップを目指してのものです。

 

こういった部分の運営が、経営者にとっての肝なんだろうと改めて思いますし
正直、これまでの私に不足気味だったところかも知れません。

 

 

そして、何より大事なのが

 

 

継続

 

 

ですね。

 

 

 

思いつきや人真似で始める事が、続かないことは幾らでもあります。

 

 

 

これらの会議、本当に価値ある時間となるように

 

想いを込めて継続していきます。

 

 

 

 

 

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scan-2

 

 

リーフユニティ STORY BOOK

 

 

と名付けられた、この小冊子

 

 

当社の会社案内です。

 

 

たどってみれば、2007年10月に完成したものです。

 

 

 

もう2年半以上になるのか~(遠い目)。

 

 

 

コイツの一部改訂作業が完了しました。
今回で2回目の改訂です。

 

何せ、100%手作り冊子です。

 

自社内で改訂作業が出来る上、ストックしている在庫は少量しかないので小回りが利くのがいいところ。

 

逆に言うとコピー製本なので、コピーカウント代で制作実費としては結構高い単価になってしまうのがデメリット。

 

カラーコピーで行くと、1冊300円以上(!)。
ですので、実は白黒バージョンを基本としています。

 

 

しかし、この方法は今でも正解だったと確信しています。

 

実はこれの制作を計画した際、印刷屋さんに依頼しようかどうか凄く迷いました。

 

印刷屋さんに発注するとなると、それ相応の部数を作らないと単価が下がりません。すると、配りきれなくて古くなった在庫が山積みになって最後には劣化してしまって処分するハメに…、というリスクがあるわけです。

 

印刷屋さんに頼んでいたら、間違いなくそうなっていました。

 

実際に必要なのは、それ相応の部数な訳です。
手づくりのコピーなら単価は高くとも、総額はコントロールしながら抑えられます。

 

そして、都度都度改訂していける。

 

改訂する必要が無くなって、そして部数的にも上手く配布できる方法が確立できたら印刷屋さんに頼もう、と思っていましたが

 

今なお、全くその必要がありません。

 

 

あの時の判断は大正解でした。

 

少しづつ改訂しながら、内容の方もブラッシュアップしてきています。

 

逆に、それ故この冊子も継続して配り続けることができるんですね。
「これ、内容古いから」となると、だんだん使わなくなってくると思うのです。

 

 

 

 

さて、今回の改訂は

 

「経営理念」のページを新設

 

「エクステリアコンクール受賞実績」のページに最新の受賞例を追加

 

「リーフユニティライフへのご招待」のページにサービスラインナップを追加

 

「お客様の声」ページに当社担当よりのコメントを追加

 

という内容です。

 

 

 

 

このSTORY BOOKを作ったとき

 

結構色んな方に「スゴイ!」とか「ここまでやっている店はないですよ」なんてお言葉も頂戴しました。

 

しかし、作った張本人からコメントさせていただくなら

 

 

これをお客様(見込み)に渡したからと言って、とびきり成約率があがった…ということでもないのですね。

 

 

本当に思います。

 

販促に特効薬はありません。

 

色々なものの総和であると思います。

 

 

 

ですから

 

 

どこまでも、積み上げていきます。

 

 

 

 

 

当社STORY BOOKを欲しいと思っていただけた、そんなありがたい方はこちらからお申し付けくださいませ(施工エリアの方と私とご縁あった方に限りますが)。

 

 

 

 

 

 

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毎月、現場の職人さんの中から

 

 

「月間MVP」

 

 

を選定しています。

 

 

 

さて、今月は誰に…

 

という話をしていたのですが

 

特に目立った候補者が無いな~、という声もありました。

 

 

 

逆に言うと、皆がキッチリとした良い仕事をしてくれており

 

それが当たり前の水準となって、抜きんでて目立つ事が難しいということでもあります。

 

そんな話の中、当社の古株の監督が言うには

 

「当社の現場も、かなりレベルアップしました。」

 

とのこと。

 

 

私以前の昔からを知る担当が言っていただけに私も嬉しかったのですが

 

 

「いや、まだまだ(ニヤリ)」

 

 

と言っておきました(笑)。

 

 

形式的なところから、気持ちの部分まで
何度も何度も、そして様々な場面で伝え続けてきたつもりではあります。

 

 

正直、人の入れ替わりもありました。

 

結果として、今のメンバーは信頼できるメンバーが揃っています。

 

 

しかし、まだまだ。

 

まだまだ事業者と生活者のギャップは残っています。

 

それを伝え続けることは、トップの決意が全て。

 

 

ともあれ、今月もお客様に大変喜んでいただいた職人さんを月間MVPに選定。

 

その素晴らしい心遣いに感謝です。

 

 

 

 

 

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シリーズ最終回です。

 

当社のマーケティングの根幹に触れる部分です…。
ご興味のある方は長いですが、どうぞ…。

 

 

前回、リーフユニティは新築外構工事のお客様をメインターゲットとしない、と書きました。

 

 

もちろん、ご縁あれば新築外構も喜んでさせていただきたいです。

 

 

しかし、マーケティングのメインターゲットはリフォーム及びガーデン分野に絞り込む、という趣旨です。

 

 

それが

 

 

「地域密着」というキーワードとマッチし

 

「OB施主様との継続取引」とも合致し

 

ターゲットエリア内でも十分な潜在ニーズが存在し

 

営業戦略的にも1位づくりが狙いやすく

 

営業の効率も高く

 

目指すところへ走っていける方法である

 

と考えるからです。

 

 

 

対して、新築外構工事はやらないか、と言われますと

 

もちろん、やります。

 

売上の半分以上は新築外構工事になるでしょう。

 

 

そして、その大半が住宅会社さんとのお付き合いによるものです。

 

 

「下請け」という言葉は私も余り好きではありませんが
そのものを決して否定すべきことでは決してありません。

 

 

「下請け」と聞くと否定的なイメージで捉えられやすいかも知れません。
特にこの業界でブログを書いている方々は、「下請けを辞めてユーザーと直接対話できるショップをはじめました」という方々も多いようです。

 

 

私も同じことを考えたこともありましたし、正しいか間違いかという話ではありません。

 

後は、ビジネスモデルとの勝負です。

 

ビジネスですから安定した企業の継続が必須です。

 

そして、エンドユーザーショップのビジネスモデルの勝負は言うまでもなく「集客」と「営業」です。

 

 

新築外構においてエンドでやるか、下請けでやるか。
ビジネスモデルの比較は5年間の中で私の中で答えが出ました。

 

 

「下請け」という否定的な響きのある言葉では伝わらないかもしれませんね。

 

当社とお付き合いいただいている住宅会社さんは、皆様本当に温かく接していただいています。見下すような事は一切ありません。とても心地の良い関係です。

 

住宅会社さんの作るチームの一員として、家づくりに携わらせていただく。

 

大工さんも、水道屋さんも、電気屋さんも、クロス屋さんも…
みんな、プライドを持ってやっています。

 

住宅会社さんとの信頼関係が築かれています。
でないと、続いていません。

 

 

お陰様で、当社は色々な住宅会社さんとの取引をいただいております。
素晴らしい会社ばかりです。各社さんとの末長いお付き合いを心より願っています。

 

 

 

私も知らない会社の下請けをスポットでやりたいとは決して思いません。

 

継続してお付き合いができる、というのが何より大事で価値があるのです。

 

 

 

 

当社経営理念

 

「継続が幸福を導く」

 

の通りです。

 

 

 

エンド100%、脱下請の空気も強い(特にWEB上)この業界の中で

 

敢えてこのことを書くのも憚られる点もありましたが

 

私の経営者としての想いであり、既に確信に至っていることなのです。

 

 

そして経営の方針として徹底していきたいという想いで書きました。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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グダグダになっている感も強く、「もういいよ!」という声も聞こえてきそうな当シリーズですが

 

ご興味あればお読みくださいませ…。

 

今日も最後までお読みいただければありがたいです。

 

 

 

 

前回、エンドユーザーショップとしては新築外構工事をターゲットにしない、と書きました。

 

これは新築外構工事をしない、ということでは決してありません。
リーフユニティにご期待いただいて外構工事を依頼いただければ、これ程嬉しいことはないのです。

 

 

ただ、ビジネスとして

 

マーケティングのモデルが難しいのでメインターゲットから外すことにしたのです。

 

 

 

 

 

新築外構を住宅会社に依頼せず、自分で業者を探す方は全体の30%程度です(私の見聞および体感による)。

 

現在、その30%に業者が「群がる」状況です。
下請けを脱却して、元請を目指そう、と考える業者さんはドンドン増えています。

 

お客様としては、知り合いに頼む人を除いて見知らぬ業者から業者選びをするとなると、多くの人は複数の業者に見積り依頼をされます(所謂、相見積です)。

 

いったん、相見積の競争がスタートすると

 

各業者さん、このご時世必死のパッチです。
金額勝負になることも少なからずあります。

 

いずれにせよ、成約率はグンと低い営業活動になります。

 

この成約率の低さが悩みのタネになります。

 

 

現場調査して、プラン考えて、CADで図面書いて、打合せして…

 

 

これらを無料で行う負担がのしかかってきます。

 

 

 

すると

 

 

安い値段で請ける他社はちゃんと工事しているのか?

 

とか

 

図面を盗まれているんじゃないか?

 

とか

 

図面を横流しするお客様はマナー違反だ!

 

とか

 

この業界は程度が低い!

 

 

みたいな論調になっちゃう訳なんですね。

 

概ね正しい理屈だと思います。
しかし、ここで私は「べき論」を語るつもりはありません。

 

 

そういう環境なんです。

 

 

交通ルールを守らない人、運転のマナーが悪い人

 

必ずいますよ、一定の割合で。

 

 

それに対して「べき論」語っても、多分何にも変わらない。

 

 

だから、語らない。

 

 

そして、そんな事で悩むことの少ない他の効率的なビジネスモデルでやっていこう、という訳です。

 

それが前回書いた「ガーデン」「リフォーム」「ちょっとしたこと」への特化なんですね。

 

 

そろそろ次回あたりが最終回になりそうです。

 

ではまた…。

 

 

 

 

 

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先日、こんなブログを書いておりましたが…

 

 

37b6ad7c-s

 

 

名刺の裏面の文言を変更しようと思い、原稿があがってきたところです。

 

 

 

 

 

ブランドとは

 

 

「選択の手がかりと信頼の根拠」

 

 

何が手がかりや根拠になるかは、お客様によって千差万別です。

 

 

ホームページなら施工事例であることが多いですが、お客様の声かも知れませんし情報量そのものであるかも知れません。

 

お店の雰囲気、というお声も過去にいただいてます。

 

信頼できる人からの紹介、というのも強いです。

 

私の場合、ブログを読んでいただいて最初から親近感を持っていただいたこともあります。

 

もちろん対応そのものが決め手になる場合も多いです。

 

様々なツールが手がかりになることもあり、そのために小冊子や会社案内なども用意しています。

 

 

そして

 

 

経営戦略で言われる

 

自社の強み。

 

 

 

そして、それがあるならば
そこを伝えないといけない。

 

 

 

当社経営理念「継続が幸福を導く」に従って
OB施主様とのお付き合いの形を作り上げていくのがリーフユニティの強み。

 

ニュースレターを一生懸命書いているのも

 

毎年お客様感謝祭をするのも

 

巡回サービスを1年中やっているのも

 

 

リーフユニティのこだわりです。

 

 

ここ1~2年で作り上げてきた部分でもあるので
それを伝える事については余り手が付いてなかったですね。

 

伝えないと、伝わるハズがない。

 

まずは、名刺というツールで伝えます。

 

 

 

 

 

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橿原、広陵、太子、桜井…と各現場を巡回しつつ

 

マネジメント業務や積算業務などもこなし

 

夜は社内ミーティング。

 

更に電話さえあれば、打合せ等はどこででも出来てしまいます。

 

 

 

今日はとても内容の濃い1日…のような気になっていますが
経営者にとっての時間の使い方としては、まだまだ改善の余地があるのかも。

 

 

日々の業務に追われている場合ではなく
もっと先を見据えた逆算的なスケジューリングにしていかないと…。

 

 

頑張ります。

 

 

 

 

 

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今ひとつ、まとまりのない内容になっている感のある当シリーズですが(苦笑)

 

今日は核心に迫るかも…知れません。

 

 

 

さて、私が感じるベースでの「新築」における外構工事を住宅会社に依頼する割合は70%程度だ、と書きました。

 

 

残り30%の方は自ら業者を探すか、たまたま知っている業者がいるか、です。

 

 

で、我々のビジネスはどうなのか?

 

 

結論を先に書きましょう。

 

 

70%の方に入るのが正しい。

 

 

敢えて思い切った書き方をするならば

 

外構工事は下請けでやるものだ、ということ。

 

 

 

ええ~っ?

 

 

って、思った人多いですか?

 

 

 

エンドユーザーショップ・リーフユニティを運営する張本人の私がこんな事を言うと。

 

多分、エンドユーザーショップを運営する人は誰もそんなことは言わない事でして…、相変わらず業界ではアウトロー街道を歩く私です(笑)。

 

 

 

実は私も信じていましたよ。

 

外構工事はエンドユーザーと直接契約する方がお互いの利益になり、それがあるべき姿である、と。

 

そして、それを目指していく、と。

 

 

しかし、5年間を通じて考え方を修正しています。

 

色んな事を試行錯誤した5年間でした。

 

授業料も払い続けた5年間でした。

 

様々なお客様と接した5年間でした。

 

経営についても色んな勉強をして考えに考えました。

 

 

 

正直、直接のお客様は有難いし願いたい訳です。
それは今なお不変です。

 

 

でも、ビジネスとしてはどうなのか…?

 

もちろん前提として当社の規模や歴史、持っている資源、環境を勘案してのこと。

 

 

 

最大の理由は

 

 

「地域密着」

 

 

というキーワードです。

 

 

小さな会社の経営者としては、絶対に外せないキーワード。
ランチェスター戦略で言えば「地域戦略」、そして「接近戦」。

 

地域密着により地域ナンバーワンを取れば、経営者として最も手に入れたい「安定」というモノに大きく近づくことができます。

 

 

しかし言葉に表すのは簡単ですが、実はこれ程難しい経営課題はないんです。

 

 

ここに我々のビジネスを当てはめに行くと

 

 

「地域密着」に「新築外構」という分野がマッチしないんですね…。

 

 

新築で家建てる人…

 

 

探せませんよ、なかなか。
ハウスメーカーも工務店さんも血眼になって探されています。

 

 

数が少ないんです。

 

 

住宅着工数は80万戸とかいう時代。
マンション等を除いて、戸家となると30万戸くらいでしょうか。

 

そのうち奈良は…?

 

3,000くらい…?

 

そのうち当社の戦略地域では…?

 

500以下…?

 

その中に知り合いに頼む人を除いて…

 

 

結果、何件のご縁があるんだろうか。

 

 

その数では

 

 

私の目標とするところまでは、行けない。

 

 

 

それに対して地域には10万以上の住宅ストックがある。
田舎ですから、古い村も沢山あります。
ここには無限のニーズが眠っている筈。

 

この分野でこそ、私の目標が思い描ける。

 

 

 

 

既にお分かりだと思いますが

 

 

リーフユニティは「ガーデン」「リフォーム」「外回りのちょっとした困ったコトを解決」を目指したいのです。

 

 

やっぱり長いですね、この話。

 

 

さらに業界の本質、そして現状に迫る話も書こうかと思ったんですけど

 

長いからまた今度ですね(グダグダになっていますが(苦笑))。

 

 

 

 

 

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阪神の話に思い出話…と、

 

社長ブログらしからぬ話題に傾いている当ブログですが

 

たまには(?)経営者らしい話題に戻しましょう。

 

 

 

と、言うのも

 

 

昨日は、あるところでセミナーに参加してきました。

 

 

 

前にも書いていますが

 

 

 

「セミナー参加」というヤツ、これ響きは言いように聞こえますが要注意です。

 

座っているだけでは自分は変えられません。自分を変えられるのは、立って何かをした時だけです。

 

と、「夢をかなえるゾウ」でガネーシャが言ってます(笑)。

 

言うは易し。聞くだけなら更に易し。
セミナーに行って勉強したつもりになる自己満足にかけているコストと時間はありません。

 

今も昨日のメモを見返しながら、以前に参加したセミナーのメモも見返してみました。

 

 

実行に落とし込めたこと

 

「経営方針書」をつくる …1月にスタッフに配布しました。

 

 

未だ不足していること

 

「月次決算」 …ダメです。出来ていません。今年何らかのカタチでやります。

 

 

他にも感じることが多々。

 

 
前述の「夢をかなえるゾウ」も、また読んでいます。
結構、身についていないこともあります。

 

 

こうやって、何度も何度も反芻しながら実行に落とし込んでいくのが私のスタイル。ですからセミナー参加も読書も数は絞り込むようにしています。

 

で、昨日のセミナーで得たヒントと私の頭でキラッと光った内容は

 

 

「ブランドとは」

 

選択の手がかり と 信頼の根拠

 

 

ふうむ。

 

リーフユニティなりのブランドは構築できてきたものもある。
しかし振り返ってみれば、それを伝える工夫や努力ができていない。

 

 

…。

 

 

名刺、ですね。

 

 

即、実行。

 

必達のブログ宣言です。

 

 

 

 

 

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昨日、そして今日…

 

色んな意味で印象深いお言葉をお客様から頂戴しています。

 

 

ブログには書きにくい部分もあるので控えさせていただきますが

 

 

感じたことは

 

 

「まっすぐに仕事をしてきて良かったと思うし

 

これからも、まっすぐに仕事をしていきたいと思う。」

 

 

 

もちろん、それだけじゃダメですね。

 

至らないところも多々。

 

自分自身甘いところも多々。

 

 

 

気合入れます。

 

 

押忍!!

 

 

 

 

 

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「リーフユニティ・ライフ」を掲げています。

 

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本日、2件の外構工事が着工しました。
ありがたいことに、2件が同じ分譲地内にあります。

 

こういうケースは大変ありがたいです。
それぞれの現場の効率が上がります。

 

 

明日も私担当の外構工事が着工予定。

 

 

業界では閑散期とされる1月ですが

 

ここらへんで会社としての馬力を試されるところでして…

 

代表者としてはカッコつけて忙しそうにしたいところです(笑)。

 

 

 

しかし、我々の仕事は目先の心配をしても

 

押し売りして売ってくるようなことは出来ませんので

 

やはり先を見据えたマーケティングが大事。

 

 

…となると

 

 

この春ですね。

 

考えをしっかりとカタチにしていきたいと思います。

 

 

 

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家を新築した際に外構工事を住宅会社に頼まないのはどういう時か?

 

 

様々な場合があると思います。

 

 

(1)知っている外構業者がいるので、そこへ頼みたい

 

結構あると思います。当社でも結構ありますね。
私の場合、前職の会社関係で声をかけていただくケースがあります(凄く嬉しいです!皆様ありがとうございます)。

 

個人的に「信頼できる」と考えていただいてお声をかけて頂ける訳ですね。

 

あと、従前から植木の剪定に来てもらっていた造園屋さんに、というケースもありますね。

 

ただし、造園屋さんと言っても剪定や植木専門で廻っておられる造園屋さんでは外構が出来ない、また施工は出来ても図面が書けないことも多いと思います。

 

 

 

(2)知人等に紹介してもらった業者さんに頼みたい

 

直接知っている訳ではないが、知人から「いい業者さんだよ。」と教えてもらったようなケースです。やはり知っている人からの紹介、というのは信頼につながります。

 

 

(3)住宅会社または担当者が外構工事に熱心でない

 

これは住宅会社さんによって強弱が分かれるところです。大抵の住宅会社さんは外構工事の受注にも力を入れておられるのですが、時折引き気味の場合があります。

 

また、これは担当者さんによっても変わります。

 

外構工事は住宅引渡後、更に1カ月かかったりしますので、
住宅会社によっては、また担当者によっては「手離れが悪い」と考えることもあります。

 

すると提案や打ち合わせに力が入らず、お客様がそれを感じとってしまう訳です。

 

この場合は?、?と違いお客様が業者探しをすることになります。

 

 

(4)住宅会社の提案プランに不満がある

 

住宅会社による差異が大きいところです。

 

大手ハウスメーカーさんの中には外構の専門部署や専門子会社を持つところもあり、ハイレベルの提案をされるところもあります。

 

しかし提案プランは協力会社任せ、という会社もありますし協力会社を直接紹介する、というスタイルの住宅会社もあります。

 

この場合は、その協力会社(下請け)の提案プランということになりますので、ここは業者間の格差は大きくなります。

 

また、住宅会社さんは外構予算を抑えめにする傾向があるため提案内容は無難でベーシックな内容になりやすいところです。

 

ですから、こだわりの外構をこだわりの素材を厳選して、またエクステリアやガーデンの専門家と相談して作っていきたい…という方は物足りなく感じることもあるのでしょうね。

 

この場合はお客様が、より専門性の高い業者を探す、という行動を取られます。

 

 

 

(5)とにかく金額を安くしたいので住宅会社には頼まない

 

住宅会社に外構を頼むと価格が高くなる…、その考え方はある程度当てはまります。ただし、常に当てはまるとは限りません。

 

住宅会社は元請会社としての責任とともにコストもかかるのが当たり前なのであって、決してブローカーとしてマージンを取っているだけ、ということではありません。

 

価格の高いか安いかはその協力会社が請け負う価格帯によるところです。

 

そして協力会社さんが下請けの価格と同等で一般のお客様から請け負ってくれるなら、そりゃ安くなるでしょう。

 

しかし元請としてビジネスを成り立たせるマーケティングのコストや責任コストも考えるなら、下請けの価格で請け負うことはビジネスとしては本来ありません。

 

 

また、住宅会社選びの際に何社も合見積りをされた場合は同じ流れで外構会社も何社か探して比較検討される場合があると思います。

 

 

そうなると、現在は生き残りをかけた値引き合戦的な状況で、安く請け負う業者さんもあるようです。

 

 

 

 

 

(1)~(5)、複数の組合せがある場合もあると思います。

 

ただ、(1)の知り合いの業者、というケースは少ないです。
そうそう都合よく外構業者の知り合いがいる訳ではありません。

 

(2)も同様に多くはないでしょう。

 

そうすると、(3)~(5)の場合が多くなります。

 

我々の立場からすると、(4)のお客様が理想です。
我々専門店と直接対話して、こだわりの外構を、少々お金をかけてでも(業者としてはこれが嬉しいのですが(苦笑))作りたい、というお客様。

 

 

しかし、現実は

 

 

やはり(5)ですね。

 

 

また、(3)や(4)であっても安い方がいい、というのが自然な考え方ですから合見積りだと安いところに流れやすくなります。

 

買う立場からすると、価格はもちろん大事です。
「同じものであれば」安い方を買うに決まっています。

 

この「同じものであれば」という前提が、当然違ってくる話なのですが

 

その中で大事な要素は

 

 

「信頼」ですね。

 

 

 

ただ、お客様には手前味噌では伝わらないのです。

 

どこの会社も志ある限り、「安心して信頼してください!」と言いたいところですし、それを比較するのも難しい。

 

全く縁もないお客様から他に負けない信頼を勝ち得る、というのは簡単なことではありません。

 

そこがエンドユーザービジネスの最も大事なところでもあります。

 

 

 

 

ごちゃごちゃと長いですね。

 

何が言いたいか、という続きはまた…

 

 

 

 

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久しぶりのシリーズ(?)です。

 

 

本音バリバリの内容です。
どうぞご期待ください(笑)。

 

 

住宅会社で新しい家を建て

 

最後の外構工事を住宅会社に依頼しないケースって

 

どれくらいあるんだろう?

 

 

 

いうお話です。

 

 

現状、私が見聞きして体感する限り

 

住宅会社の外構工事契約率(住宅契約物件のうち外構工事も契約する率)は

 

 

70%程度でしょうか…?

 

 

これには、純粋な住宅会社との契約だけでなく
住宅会社から紹介を受けて外構業者が直接契約するケースも含みます。

 

何とも微妙な数字のように私は感じます。

 

あ、もちろん奈良県限定の話です。
この数字は当然、エリアによって若干違うでしょうね。

 

 

で、ここいらでは

 

ざっくり言えば、大半の人が住宅会社に外構工事も任せる。

 

そういう図式です。

 

 

元来は建築会社が外構工事をするのは当たり前なんですね。
マンションだって、公共建築だって、商業施設だってそうです。

 

だから住宅会社に任せるのが当たり前、という考え方は当然今も当てはまる訳ですし、そういうお客様もいらっしゃる訳です。

 

 

しかし、我々のような業者サイドの立場から言えば
住宅会社さんを通した形ではなく直接やりとりさせていただいた方がお互いにとってメリットがある、というように考えます。

 

また直接お客様と対話し、最後にお客様の喜びの声を聞くのは我々の最高のやりがいでもあります。

 

 

そして、そうやって外構工事をさせて頂いたお客様が当社にもたくさんいらっしゃいます。

 

 

だから、専門業者に直接依頼いただくのが最も良いことなのだ…我々の業界では考えたくなるのです。

 

 

しかし、現実はそうなっていない。

 

 

なぜか。

 

 

住宅と外構を分離する時の労力とリスク、だと思うのですね。

 

つまりお客様としては、住宅会社に外構も任せてしまうのが「ラク」かつ「安心」だ、ということです。

 

まず、外構屋を探さないといけない。
昔ならタウンページ、今なら断然ネットです。

 

で、「良さそうな」所を選んで、問い合わせなり店を訪れるなりして相談して…

 

という労力。

 

合い見積りをするなら、更に倍の労力。
おまけに断る労力。

 

私なら、多分やらない。
車を買うにも合い見積りしたくないタイプです、私は。

 

 

そしてリスクというのは

 

「良さそうな」所が本当に良いのか、という話。
何たって、大手の外構屋なんてありません。

 

工事ですし金額も大きいですから信頼が最も大事だと思うのですが、本当に信頼できるかどうかお客様には分からない所がスタート地点です。

 

担当者だって、どんな人か全く知りません。
知名度なんて、無い業者ばかり。
極端言えば、いつ潰れるか分からないのです。

 

こちら側は、「安心してください、しっかり対応させていただきます!」と自信を持っていても、全く縁のないお客様に伝えるのは実に難しいことなんですね。

 

だから多くのお客様は

 

信頼できる業者を見つけられるかどうか分からないのに敢えて自ら外構業者を探すより

 

既に信頼関係の出来上がっている住宅会社に任せる方が確実に安心です。
もしくは、信頼している住宅会社から紹介してもらった業者の方がより安心です。

 

私も信頼できて頼みやすい業者を知らなければそうするでしょうね。
例えば、照明もカーテンも住宅会社に頼みます。
建て替えなら解体工事も絶対に住宅会社に頼みます。

 

 

 

外構工事というのは、色んな意味で住宅と分離しやすい方だとは思いますが

 

結局のところ住宅会社に任せる方が多い、というのが現状です。

 

 

70%程度というのは誠に微妙な数字だと思うのですが

 

何故30%程度の方は住宅会社に外構を任せないのだろう…

 

 

という考察を次回書きたいと思います。

 

 

 

 

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1月5日

 

当社の仕事始めは明日ですが…

 

既に仕事始めの方々も多い日です。
チラホラと電話もかかってきます。

 

中でも1件、ありがたい電話もあって
1月からぶっちぎりで走れそうな予感です…!

 

 

さて、私の仕事としては明日配布予定の

 

「経営方針書」

 

が完成しました。

 

 

 

小さい会社です。

 

今まで作ったことが無かったです。

 

 

でも、小さいけれど両手で足りない数のスタッフがいます。

 

何十人もの職人さんが付いてきてくれています。

 

そして、その家族も。

 

 

その重い責任を果たしていくために

 

私も新たなチャレンジを続けていかねばなりません。

 

 

 

これが今年の第一歩。

 

ここから突っ走りますよっ!!

 

 

ありゃりゃ。

 

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年始は1月6日からやってます。

 

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皆様

 

 

新年明けましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

今年はリーフユニティが更なるステージに立つ年にするつもりです。

 

時代背景もあるのでしょうか、更に人材に恵まれてスタートを切ることができます。

 

不況?環境が厳しい?

 

関係ないです。
自分の努力の方が大事です。

 

 

今年は、より一層「社長」としての自らの器に挑戦する年です。

 

 

 

さて、年末年始ブログなので固い話はその程度にして

 

 

 

昨夜は紅白歌合戦を見ながらの年越…

 

 

しかし、歌を全く知りません。

 

のっけから意味不明の曲が多い…。

 

歌手も昔からの演歌歌手しか分からなくなりつつある…。

 

 

裏のドラえもんの方が面白いんじゃないか、と思いつつ(笑)
本でも読みながら過ごすことにしました。

 

 

 

 

強いて言えば

 

お、歌えるぞ、「壊れかけのRadio」

 

後は…

 

アリスの「ライ、ラライ、ラライ、ラライ、ラライ…♪」

 

おっ、オードリーや。
天童よしみが春日の格好してる。

 

嵐は娘の金管バンドの演奏で聴いて知っていた。

 

矢沢永吉っていう世代でもないしね。

 

お、石川さゆりの「津軽海峡」、いいねえ。

 

 

あ、終わった。

 

 

 

それでも「紅白」を見てしまう小市民の年越。

 

ま、いいか。

 

家族で年越の幸せが一番ですね。

 

 

 

 

 

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昨日、剪定巡回サービスの日。

 

 

お邪魔したお客様、ご利用ありがとうございました。
28日に巡回させていただくお客様、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

昨日は私は同行しませんでした。

 

過去の巡回は、その殆どを私が同行してきましたが、既に定着してスムーズに進められる巡回は、巡回サービスをメインで担当するY君に任せることができます。

 

そして昨日はフレッシュなメンバーに巡回サービスに同行してもらいました。
今は詳しく語れないのですが、今後の当社の巡回サービスの「顔」になってくれたら、という願いを込めて同行してもらいました。

 

 

お客様の印象も上々だった様子。

 

 

28日は私が同行しますし、今後更に新たなサービスの巡回には私が同行するつもりではありますが

 

 

来年は巡回サービスも新たなステージに上ります。

 

 

OB施主様におかれましては

 

更なるご愛顧をお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

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OB施主様とのお付き合いをとても大事に考えている会社です。

 

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今日は立て続けに

 

打ち合わせ・接客・植木販売…

 

皆様、ありがとうございます。

 

 

 

最後まで、いい年になりそうです。

 

 

もちろん、全てがいいことばかりじゃありません。
スタッフにも苦労をかけています。

 

しかし、乗り越えられない壁はありません。

 

 

来年は…また、何かが変わる

 

そんな予感。

 

 

今年もあとわずか。

 

年内工事は全て手配完了済。

 

見据えるのは来年です。

 

 

もう…鬼に笑われることはありませんよね(笑)!?

 

 

 

 

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今日も寒い中打ち合わせの機会をいただいたお客様が多数。

 

リーフユニティにご期待下さる皆様、ありがとうございました。
ご期待に添うべく、全力で頑張って参ります。

 

 

さて、忘年会のシーズンですね。

 

 

私も、このところ暴飲暴食が続いてまして…

 

 

節制のため、今日は昼・夜とカップラーメンです(笑)。

 

2食合わせて600kcalってとこでしたかね。

 

 

しかし当社の忘年会はまだ終わっておりません。今年は26日に行います。
本当に年末ギリギリになって申し訳ありませんが、参加いただく皆様にはよろしくお願い申し上げます。

 

 

こんなこと書いていると

 

忘年会ばっかりか~と思われるかも知れませんが

 

案外、私の場合はそうではありません。
普段から会食・飲み会などは少ないですし、色んな団体に参加するのを嫌がるアウトローな人間ですから忘年会等も少ないです。

 

 

そこそこのレベルの会社の社長ブログでは
毎晩のように誰それと会って飲んできました~、的な内容のブログが連発したりします。

 

それって、どうなんでしょ。

 

経営にはネットワークが大事だから付き合いが必要…?

 

それは一面あるかも知れません。

 

でも、もっと重要なことが幾らでもある筈。

 

 

時間は限りあります。
毎日飲み歩いてたら、普通に仕事が前向いて進まないんじゃ…?

 

 

飲み歩くのは確かに楽しいです。
情報収集できることも、たまにはあります。
会う人によってはモチベーションUP、確かにあります。

 

 

しかしマネジメントは実行を伴わないと、いくら情報を収集しても、モチベーションUPしても、勉強になっても何も前進しません。

 

 

こう書きながらも、私自身まだまだ無駄な時間も多いのです。

 

 

経営者として残された勝負できる時間は少ない。

 

 

あらためて肝に銘じ頑張ります。

 

 

 

 

 

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「外構工事」という言葉

 

 

私たちの世界では当たり前の言葉ですが
一般の方には馴染みが薄い言葉かも知れません。

 

 

建物を新たに建てた際に、必ず外回りの工事が必要になります。

 

 

ですから

 

 

外回りも含めて仕上げていくのが建物の建築主の、いわば責任でもあります。
「外構工事」とは、「建築工事」の中に付帯される工事の中の一つなのですね。

 

 

 

ところが、建物の中でも「住宅」ということになると

 

外構だけを分離されるケースが時折あります。

 

 

逆に言うと「住宅」ではない場合、即ち「店舗」なり「マンション」なりの場合に外構だけを分離されるケースというのは殆ど聞いたことがありません。

 

公共機関が発注する建築工事においても、造園や設備の分離発注はあっても、外構の分離発注はありません。

 

 

「住宅」においてのみ、様々な要因・環境が相まって

 

お施主様が敢えて住宅会社に外構工事を依頼せず、専門業者に自ら依頼されるケースが多いというわけです。

 

 

逆に、専門業者サイドからすれば

 

 

お客様と直接お取引させていただくことにおけるメリットが多々あり

 

 

「家は住宅会社に依頼するけれど、外構は専門業者さんに直接依頼してこだわりの外構を目指したい!」

 

 

というお客様を理想のお客様と考えるわけです。

 

 

 

私自身も5年前に経営者になったときは、そう思っていたのですが…

 

 

今は少し考えを修正するに至っています。

 

 

確かに、我々の業界の都合で言うなれば
外構を住宅と分離して直接依頼いただきたい、というのが本音の部分。

 

 

でも、お客様からすればどうなんでしょう…?

 

 

 

 

続きはまた今度です。

 

 

 

 

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こんな記事を書いて業界内のアウトロー路線を走る私の会社です。

 

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雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ…

 

本日、トアル現場ヲ着工。

 

 

 

色んな意味で、大きな一歩になるかも知れない現場です。

 

ある住宅会社さんとのご縁の第一歩。

 

 

 

「ガーデン&エクステリアの専門店」リーフユニティは

 

一般エンドユーザーさんとのご縁が多い会社ですが

 

住宅会社さんとのご縁も少なからずあります。

 

 

 

家を建てる際に「住宅」と「外構」を分離して、「外構」は専門店と直接契約する

 

というのが、エンドユーザー専門で運営されている会社さんの理想とされる形態なのですが

 

 

 

私は決して住宅会社を通して外構工事を依頼することを否定しません。
そして今後も、それが主流であり続けるものだと考えています。

 

これはリーフユニティの基本スタンスです。

 

この話、話せば(書けば)長いので

 

ちょっと分けて書きますね…。

 

 

 

 

まさかの下位低迷!?最初の勢いはいずこに…

 

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あくまで「ガーデン&エクステリア」の専門店です…。

 

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本日エクステリア工事を着工した、とある現場のことなのですが

 

 

ご近所にお住まいのOB施主様が車で出てこられた際に偶然にお会いしました。

 

 

1年半くらい前に工事をさせていただいた方です。

 

 

実は、そのお客様がご近所の方をご紹介いただき
今年の6月ごろ工事をさせていただきました。

 

更にその6月のお客様がご近所の方をご紹介いただき
今年の10月に工事をさせていただきました。

 

そしてまたまた10月のお客様がご近所の方をご紹介いただき
本日、着工と相成ったわけでございます。

 

 

感謝感激のご紹介数珠つなぎ。

 

しかも、見える範囲のご近所様ばかり。

 

 

住宅団地の中の、あるブロック。
某大手ハウスメーカーのMホームさんの分譲地(かなり前ですけど)。

 

4件も入らせていただいたりすると
何とも馴染み深いエリアになっています。

 

 

こんな風なありがたいエリアがもっともっと増えたら…

 

理想ですね。

 

とは言え、言うは易し。
今回は、偶然が続いただけかも知れません。

 

 

でも、その確率を高めていくことができるなら…?

 

 

 

 

 

そのために、実行。

 

そしてそれが、マーケティング。

 

 

そして実行のため残された時間とは

 

驚くほど少ないものかも知れませんね…。

 

 

 

 

 

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明日から歳末植木市!イベント情報に注目!

 

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今日もまた、新たな動きがあり
これからは色んなことが動き出します…。

 

 

ある意味、この3年くらいは変化が少なかったのかも知れません。

 

 

特に「人」の面。

 

2007年1月に入社してくれた二人のスタッフが
間もなく丸3年勤め上げてくれる。

 

二人とも、きっとこれからも長く勤めてくれるものと信じ、そして今後の更なる活躍に期待したいと思います。

 

 

二人の入社以降、スタッフの出入りは3年間殆どありませんでした。
その直前まで、「人」のことで悩むことが多かったことを思えば、経営者として本当に恵まれた期間でもありました。

 

 

しかし、今年は内勤の女性スタッフがたて続けに出産退職となり
そして更にもう一人が事情で退職の予定です。

 

いずれもが、笑って、送別会も催して、そして別れを惜しんでの退職。

 

そして、来年は新たなメンバーでのスタートです。

 

 

 

そして今は「人」だけでなく、色んな意味での「変化」の時期なのかも知れません。

 

 

 

企業は常に「変化」を求められるもの。

 

今を大きな成長のチャンスにしていきたいです。

 

 

 

 

 

エエッ!?何でこんなことになってんの?

 

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穴吹工務店が会社更生法申請ですか…。

 

穴吹工務店という会社については詳しく知らないのですが
2006年には結構な隆盛を誇ったということなのに

 

 

その後僅か3年で倒産…。

 

盛者必衰、なんていう次元を越えたスピードの動きです。

 

 

会社として色んな問題はあったのかも知れませんが

 

業界に凄まじい逆風、逆流が起こったことが推測されます。

 

 

姉歯事件から改正建築基準法、そしてリーマンショック以降の不況…

 

建設業の中でもマンション業界は特に厳しい影響を受けている模様です。

 

 

大きな会社だけに世の中の逆流から逃れられないという、凄まじい現実の例。

 

 

自分に置き換えるなら

 

小さな会社なりの舵取りが更に大事な時代になっています…。

 

 

 

 

 

エクステリアのカテゴリーに入らずちょっと異質な集団の中で闘っているアウトローな植田です。

 

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手前味噌なトコロは聞き流していただきたいのですが

 

 

「〇〇さんが凄く喜んでたよ」

 

とか

 

「〇〇さんがエライ褒めてくれてたらしいで」

 

とか

 

「〇〇さんところの庭が評判いいみたい」

 

 

といったような

 

お客様のお喜びの声、個人的なお褒めのお言葉などを耳にすることもあり

 

誠にありがたい限りです。

 

 

お客様の満足が、その周辺に伝わって

 

「口コミ」となって広がり

 

また新たにお客様となってくださる…

 

 

まさに、私どもにとってはバラ色のストーリーです。

 

 

 

しかしっ!

 

 

 

ここからが今日の本題です。

 

紹介、口コミが会社のマーケティング上の最高の方向であることは言うまでもありません。

 

「口コミは大事ですよ。口コミが広がるような仕事をしてください。」

 

で済ませられるのはコンサルタントまで(コンサルタントの先生方に失礼あれば申し訳ありません)。

 

 

経営者としては、総論だけではなく結果に繋げなくてはなりません。

 

では、どうするのか?

 

口コミには重大な弱点があります。

 

 

それは「数」です。

 

 

数が少なすぎる、のですね。

 

口コミから広がって、我々のようなガーデン&エクステリアという高額商品の購入に繋がるとなると…そうそうある訳ではありません。

 

「お客様に満足してもらって口コミで集客する」という手法は
マーケティングとして成り立つとは言い難いのです。

 

 

マーケティングは

 

 

「数」×「確率」の結果が成果になります。

 

 

そして、その費用対効果を考えることになります。

 

 

口コミが良いのは「確率」の高さ。

 

そして費用対効果の高さ(ほとんど無料)。

 

 

しかし、いくら確率が高くとも「数」がないと「ボリューム」になりません。
経営上のボリュームから逆算すると、普通にやっていては口コミは数が全然足りないんです。

 

「ウチは宣伝は何もせず、口コミだけです。」

 

なんて話は滅多に聞きません。

 

 

 

 

 

ですので、口コミ以外のマーケティングが必要となります。

 

例えばチラシは圧倒的な「数」が撃てます。
対して確率はトンデモなく低いです。

 

 

しかしながら、です。

 

 

口コミの「数」を疑似的に増やすことができるなら…?

 

 

そう考えて取り組んでいるところです。

 

その辺りがまた、マーケティングの妙ですね。

 

 

 

 

 

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日曜日。

 

打ち合わせが2件と所用が1件。

 

 

…にしても、道が混んでましたねえ。

 

 

他府県ナンバーの車もチラホラ。

 

みなさん、紅葉がお目当てですか?

 

 

昼の飲食店も凄まじい混みっぷりでした。

 

 

ちょっと外出や行楽のタイミングが揃うと、あっと言う間にこの状態になるわけですね。

 

 

 

世の中ではちょっとした波があると大きな影響があるものです。

 

「不況」にしてもそう。

 

世の中の人が揃ってちょっと財布のヒモを締める動きをしただけで

 

凄まじい「消費不況」になるんですね。

 

 

逆に言うと

 

ちょっとだけ財布のヒモを緩める動きをしてやるだけで

 

一気に景気回復すると思うんですけどね。

 

 

 

この「ちょっと」の動きを能動的に作っていくのが

 

これまたビジネスの大きなキモの「マーケティング」であると思うのです。

 

 

 

口で言うほどカンタンではありませんが…

 

知恵を絞りたいところです。

 

 

 

 

 

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昨日のMさん

 

そして8月のYさん

 

 

2人の素晴らしいスタッフが去って
残念で、そして寂しくもあるのですが

 

 

代わって二人のニューフェイスが頑張ってくれているのです。

 

 

それぞれのキャラクターのお二人ですが

 

おかげで何か新鮮な空気が流れていますね。

 

 

 

これも一つのチャンス。

 

それぞれの持つ能力をしっかりと伸ばしていくことで

 

リーフユニティにとっても新たなページを作っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

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ちょっと忙しかったりすると

 

 

「もうちょっと落ち着いたら…」

 

 

という言葉とともに先送りすることってありませんか?

 

 

 

もちろん優先順位に従って仕事をするわけなんですけど
目先の仕事に追われて「緊急ではない重要なこと」を先送りするのは避けたいところです。

 

 

なので

 

 

宣言します。

 

 

「植田、落ち着きました。」

 

 

実際、秋の現場ラッシュも次々にアップしてこれたということでもあるんですが

 

落ち着いたら落ち着いたで、知らず知らず楽な方へ流れてしまうのも普通の人間。

 

 

敢えて宣言することで
あらゆることを先送りせず

 

今こそしっかりと前進したいと思います。

 

 

 

 

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今日も朝にブログを書いています。

 

 

毎朝朝礼で職人さんを送り出すのですが
私担当の現場があれば、私も同行して現場で指示・確認をすることになります。

 

 

秋の需要期でお客様の動きが多いこともあって
9月から10月にかけて私担当の現場が相当数あり

 

 

朝イチから各現場を駆けずりまわっていたのですが

 

 

ここに来てちょっと一服傾向。

 

と、言いながらも昨日も立派な樹の購入を決めていただいたりで
またまた駆けずりまわることにもなるんでしょうけど

 

 

腰を落ち着けて…というのが必要なことも感じているところです。

 

 

 

先日読んだある本によると

 

 

10億円企業を目指すには

 

「まず、社長が営業現場から離れてください」

 

ですからね…。

 

 

確かに私が最前線に出ていると

 

「社長自ら、ですね。」

 

というようなことを言われるときもあって

 

 

私は決まって

 

「いや、そんな大きな会社とちゃいますから(笑)。」

 

と、答えたりしています。

 

 

それは、その通りなんですけど

 

もっと会社も成長させたいですしね。

 

 

 

そのために最前線から引くことも考える時も
そう遠くない頃合いですかね。

 

 

 

 

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昨日、タカショー・リフォームガーデンクラブの地域研修会に参加して参りました。

 

 

「リフォームガーデン」という立ち上げ以来の趣旨に強く賛同するとともに

 

「困っているコト」サービスという理念にも想いを同じくしているところです。

 

 

 

私がこだわって取り組んでいるOB施主様向けの「巡回サービス」などは、まさに「困っているコト」サービスなのです。

 

 

昨日、初めてタカショーの高岡社長と少しお話させていただく機会がありました。

 

 

「困っているコト」サービスについて当社が取り組んでいるお話をさせていただいたら

 

 

「面倒な仕事かも知れませんが…」と仰られていました。

 

ちょっと意外でした。
私は一度たりとも面倒なんて思ったことありません。

 

OB施主様の家を巡回するたび、ありがたいことばかりなのですから。

 

 

 

そして、タカショーとしての取り組みが

 

 

「ライティング」

 

 

なるほど、面白い切り口ですね。

 

 

是非、やってみましょう。
OB施主様へ良い提案ができるかも知れません。

 

 

 

もちろんリーフユニティならではの

 

「困っているコト」サービスはどんどん充実させていきます。

 

 

 

 

 

 

今日は11月4日ですか…。

 

そう言えば、11月1日は私にとって結構大事なメモリアルデーだったんですが

 

すっかり忘れてました(苦笑)。

 

 

 

 

 

「代表就任5周年」です。

 

 

この「5年」というのは、結構大事な意味を持ちます。
とうとう、ここまで来れました。

 

5年前の11月1日に自分で法務局に行って登記申請をしました。

 

 

普通は司法書士の先生に依頼するのですが
ちょっとでも経費削減を、と考えて自分でやりました。

 

 

それが良いかどうかは全く別として

 

初心に戻ることも必要かも知れません。

 

 

 

まだまだ何も分かっちゃいない経営者1年生だった頃ですが

 

もがきなからも何か新しいことをやろう、と頭は動いていたような気もします。

 

 

 

 

現況に流されないように

 

日々考えて動きます。

 

 

 

 

 

 

「ヤホー」

 

 

ナイツのネタではありません(大好きなネタですが(笑))。

 

 

 

「夜訪」

 

 

ですね。

 

 

お客様宅にて、夜の打ち合わせです。

 

 

土曜日、日曜日と二日続きの夜訪。
ちと遠方であったこともあって、帰りの運転が眠くて大変でした。

 

 

もちろんですけど
アポなしの訪問営業ではありません。

 

お客様と相談して決まったお約束です。

 

 

アポなしの訪問営業はやったこともありません。
あっ、前職ではやったことありますけど(苦笑)。

 

 

更に言うなれば

 

 

お見積り・商談中のお客様に「検討して連絡するから」と言われれば
こちらから「どうですか~?」みたいなお電話も殆どしません。

 

 

たぶん、住宅会社の営業さんなんかですと
「何やってんだ~!」と上司に怒られそうな営業スタイルですね(笑)。

 

 

もし合見積で「検討します」と言われたら
ほぼご成約ならず、のサインだと私は受け取ります。

 

だから、電話もしません。

 

そうでなければ次回のアポまで取りますから。

 

 

おそらくは

 

 

この業界の多くの業者さんが

 

外構工事の合見積・価格競争・低い成約率・プランニングと見積作業のロス

 

に悩まされていると想像します。

 

 

ある意味当たり前のビジネスの競争だとは思いますが

 

「価格競争」は負の連鎖を呼びます。

 

「プランニングのロス」は当たり前のことではありませんね。

 

 

 

これに対する私のスタンスは既に出ているのですが

 

今はブログに書くタイミングではないので書きません。

 

 

 

ともあれ

 

 

訪問営業も電話セールスもしなくても

 

リーフユニティに信頼を頂き、お任せいただけるお客様に恵まれています。

 

 

皆様に感謝です。

 

 

 

 

 

 

ある物件の相談で設計事務所の先生のところへ行ってきました。

 

 

現場のことだけでなく

 

何かあるときに相談できる人の存在というものはありがたいものです。

 

 

私の場合、先代である父のネットワークを引き継ぐことが殆どなかったため
それほど広いネットワークを持っているわけではありません。

 

ただ、あくまで父のネットワークは父のものであり
引き継いだところで恐らく継続しないことも多くあったんだろうな、とも思います。

 

 

 

ともあれ、今日お会いした設計事務所の先生にはお世話になりました。

 

やはり専門家の知識というものは我々では届かないところでもあります。

 

しかしまた、話をしていると色々な知識を吸収することもできます。

 

 

 

とてもありがたい存在です。
感謝です。

 

 

 

立場変わって、私も同様に他の方のネットワークの一員としてお役に立てている場面も少しばかりあったりします。

 

 

ユーザーのお客様のお役に立てることはもちろんですが

 

業務上で人のお役に立てることも嬉しいことです。

 

 

 

これからも更に多くの方のお役に立てるよう

 

日々前進したいと思います。

 

 

 

 

 

 

10月も20日まで来ましたか…。

 

 

間もなく11月、ということは12月も目前です。

 

 

12月は、どうしても「年内に完成を」という心理的な前倒し要因があるだけに工程スケジュールはタイトになりがちな時期。

 

 

 

私のサキヨミが甘く、後手後手で大変な思いをしたのが3年前でした。

 

大型物件の完工が重なり、職人さんの手数が絶対的に不足してしまったのです。

 

結局、12月30日に投光器を点けて夜までかかって作業を終え、大みそかの日も夕方まで現場の片付けをしていました。

 

そしてその晩に長男が生まれました。

 

あの大みそかの日のことは、長男の誕生も重なったこともあり恐らくは生涯忘れることのできない強烈な記憶です。

 

 

その後の2年は反省を生かした社内調整や受注の波もあって、大みそかまで動くようなことはありませんでした。

 

 

しかし、やはり3年前のイメージからか12月が近づくと緊張感が高まってきます。

 

 

 

もちろん、それだけ仕事をさせて頂けること自体が大変ありがたいこと。

 

 

 

早くも「11月中旬着工」という現場が相当数に上っている状況ですから
今年の12月は早めに備えを考えていきたいところです。

 

 

 

「先んずればすなわち人を制す」

 

 

昔から言い伝わる言葉は本当に深いです。

 

 

 

 

 

 

昨日(厳密に言うと一昨日)、電話で3時間
今日(厳密に言うと昨日)、打ち合わせ6時間

 

 

よく、これだけ話だけでも続くよなあ・・・という位しっかりと時間を共有させていただいたお客様

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

他にもありがたいことが一杯すぎて

 

植田は日々駆けずり回っております。

 

 

今はどうやら眠る時間を削って頑張らないといけないタイミングのようです。

 

このこと自体も感謝ですね。

 

 

 

気がつけば

 

このブログも1,500回を越えていました。

 

 

拙い文章のため、お読みいただいている方の数は多くはないのですが

 

日々感謝の想いを書いていくだけでも価値のあることなのかなと思います。

 

 

皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

10月に入り
現場の方は更にヒートアップしてきた感。

 

 

着工待ちの工事が多い中…

 

 

また雨かよ、オイ。

 

 

そんな中

 

 

「暮らし、庭へ ~ リビングガーデンフェスタ’09」

 

 

 

 

10/4(日)よりスタートします!

 

 

 

どうやら日曜日は天気が回復しそうです。

 

雨続きの中、この巡り合わせはラッキーです。

 

 

 

天も味方してくれる勢いに乗り

 

 

今期は

 

 

ぶっちぎらせてもらいます!!

 

 

 

 

 

 

9月30日、決算日。

 

 

振り返れば
手ごたえと反省の入り混じる1年だったかな。

 

 

本日最終の受注の数字については
過去最高だった昨年を少し上回っての着地です。

 

 

こう書くと、良いように思われるかも知れませんし
「今年でそれは凄いですよ」的な話もあるんですけど

 

反省も多々。

 

 

そもそも掲げていた目標に届かなかったわけですし
目標に対する明確な逆算や行動が足りていなかったことが大きな反省です。

 

 

来期は目標を修正し、更にその翌期に悲願の目標を達成します。

 

 

今期はフェアの在り方に様々な試行を重ねました。

 

秋フェアに替えて、ミニイベントを開催。

 

2月にも小フェアを思い切ったターゲティングで1回。

 

4月フェアでは全く角度を変えたターゲティング。

 

5月フェアでは「リビングガーデンフェスタ」というターゲティング。

 

 

 

これらを通じて方向性が完全に固まり、もう迷いが無くなりました。

 

 

 

今後のフェアは「リビングガーデンフェスタ」1本で継続します。

 

 

 

売上の話でいうと、額はケタが二つ違うものの
植木部門も苦戦でした。

 

このところも巻き返しを図らねばなりませんね。

 

 

 

1月から毎月発行に踏み切ったニュースレター、そして各種巡回サービスの強化については手ごたえが強いところです。

 

OBのお客様とのお付き合いはリーフユニティの経営理念に基づく大きな柱です。

 

先日のお客様感謝祭でも過去最高のご来場をいただきました。

 

来期の継続はもちろん、更に内容を充実させていきます。

 

 

 

店づくりの面は前進しています。

 

春先に「7つのデザイナーズ・ガーデン」をつくりました。

 

店内に見どころが更にできたかと思います。

 

 

また、ポーチガーデン(タカショー)の展示をスタート。
これまた良い空間ができました。

 

今後も店づくりについては新たな角度からも取り組んでいきたいと思います。
来期の目玉も計画済みです。この秋から冬の取り組みになります。

 

 

ホームページのアクセスも大きく伸びました。
昨年の夏に学んだことを実行に移してリニューアルしたら即座に効果が表れました。

 

「こうしていけば、ホームページのアクセスを継続して増やしていける」ということが掴めたのが大きい。

 

そして、その方法を7月にも実行したら更に効果が表れました。

 

ですから、これは来期も確実に実行します。
先ほどの店づくりの点も合わせ、来春には更なるリニューアルを計画しています。

 

 

そして、WEB関連でもう一つ。

 

まだ、見えて来ていないので内容が書けませんが
もう一つのプロジェクトも進行中です。

 

来期中には確実にスタートを切りたいと思います。

 

 

また、工事部門の方も改善を重ねてきました。

 

今年2月から始めた「全体朝礼」は、いい具合に浸透してします。

 

お客様をはじめ、各方面にご迷惑をおかけしないよう現場内完全禁煙にも踏み切りました。

 

 

そして、何と言っても今期最大の前進は

 

 

 

経営理念を発表できたこと。

 

これが、大きな一歩になることを信じています。

 

 

 

「継続が幸福を導く」

 

 

 

スタッフ及び関係者一同が
この理念を胸にこれからは歩んで参ります。

 

 

 

皆々様

 

 

来期もよろしくお願い申しあげます。

 

 

 

 

 

 

9月も半分が過ぎ…

 

大型連休もあって、あっと言う間に9月も終わりということになりそうです。

 

 

 

9月末というのは

 

 

当社にとっての決算月。

 

 

 

売上の「サクタイ」の着地は

 

101か102くらいになりそうです。

 

 

昨年も結構な勢いがありまして

 

今年はそれを上回るペースで推移していたんですけど

 

夏場は昨対若干のマイナスということで、結局前述のような着地点が見えてきました。

 

 

 

この話をすると、不況を反映してか

 

「今年でそれは結構スゴイですよ」

 

みたいな話をされてしまうことが多いんですけど

 

 

 

私としては以前とあまり変わらない状況が続いているため
スゴイとも何とも感じることがないわけです。

 

そもそも不況なんて関係ないと考えていますし

 

逆に掲げた目標がかけ声だけに終わった反省の方が大きい。

 

 

 

そして、来期。

 

 

 

色んな意味で、これまでと違った、そしてワンランク上のステージに上る年にしたい。

 

 

 

既に社内での変化の兆しも見えてきた。

 

 

 

 

もう少し…

 

 

考えをまとめていかねばなりませんね。

 

 

 

 

 

 

週末はお客様との打ち合わせの連続です。

 

お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

 

プレイングマネージャーの私としては

 

 

プレーヤー全開…

 

 

ではダメですね。

 

 

 

マネージャーの大事な仕事がたくさんあります。

 

そしてプレーヤー卒業も時折頭をかすめておりますが、今は封印です。

 

 

私には、まだまだお客様のお声を直接聞く機会が必要だと思っています。

 

 

少なくとも、あと1年。

 

 

改めて

 

プレイングマネージャー続行宣言です。

 

 

プレイヤーとしてもマネージャーとしても

 

さらなる高みを目指す1年にしていきます。

 

 

 

 

 

 

この記事に書いたセミナーに参加。

 

 

 

セミナー参加の注意点。

 

 

勉強したつもりになって「経営ごっこ」にならないようにすること。

 

 

講師の先生も

 

「考えるだけじゃダメ。行動しないと。」

 

と仰ってましたね。

 

 

 

だから

 

 

私はセミナー内容をメモします。
案内の紙や、会場で用意されるメモ用紙などは使いません。

 

 

全て、手帳。

 

私は大きめの手帳を使います。

 

その手帳の後ろの方にあるフリーのページにメモします。
ですから、時折見返すことができます。

 

 

そうやって内容を自分にとって最大化します。

 

 

今日、講師の方がおっしゃいました。

 

 

「熱心にメモ取る人を私は信用しません。メモしているだけで実行しない人も多いんです。」

 

 

ま、そうかも知れませんね。

 

 

でもメモしないで内容を反芻することって、できるんかな。
それって、読みっぱなしの読書と一緒のような。

 

 

ですから

 

 

私はその方法で

 

 

実行してみせますよ。

 

ついでに言うなら

 

継続してみせます。

 

 

 

 

 

 

今日の発表によると
失業率が過去最悪、有効求人倍率は過去最低…。

 

 

なかなか厳しいようですね。

 

 

 

「GDPが反転し、景気は底を打ったと言っても実感がない」

 

 

などという声も聞こえてきそうです。

 

 

 

 

 

 

そりゃ、当然です。

 

 

景気は「底」を打っただけで、水準としては低いことに変わりありません。
GDPは「対前期比」の数字を語る世界です。「サクタイ」ではありません。
一気に急降下したGDPが若干反発したにすぎません。

 

 

失業率…、これは景気の遅行指標です。
業績が悪くなった企業が人員削減すると言っても、時間がかかるのです。
そして、新規採用には慎重になります。底を打ってもいきなり採用なんてしません。

 

 

だから、景気の「底」打ちと失業率を並べて語ること自体がおかしいのです。

 

 

 

今日は少し、雇う方の立場の人間の声をお届けしましょう。

 

 

小さな会社の人件費って、大変です。
小さな会社では、人一人多くするだけで利益の大半がふっとびます。

 

経営者の立場からすると
人一人にかかる年間の人件費×5>1000万単位の設備

 

 

車を買えば5年以上使えます。

 

人一人雇うよりセルシオ一台買う方が遥かに安いわけです(若干荒っぽい論理ですが)。

 

 

 

ですから

 

 

 

それだけの期待や想いを持って、給料を払うのです。
その従業員と会社の成長を信じて払うのです。

 

 

 

ところが

 

 

それを理解して働いている人は、結構少ないと思います。

 

私も勤めている時にちゃんと理解できていたわけではないので、偉そうに言うことはできません。

 

 

 

しかし

 

 

 

もしも、仕事が見つからなくて苦労している方がいれば

 

これを機に雇う側の気持ちに応える想いを持たれてはいかがでしょうか。

 

 

職業の機会は決して権利ではありません。
働く場所がないのは政治や行政の責任ではありません。

 

仕事で価値を生み出せない人は、働く場所がないのです。

 

 

 

雇う側の想いを理解してくれて
もらうおカネの重みを理解できる

 

 

 

そんな人には

 

働くチャンスはいくらでもあると思うのです。

 

 

 

 

 

 

おっと

 

二日もブログを更新していなかったですね。
せっかく読みにきていただいた皆様方、大変失礼いたしました。

 

まあ、家族行事なんかもあったわけですが

 

 

 

遊びの「○○へ行ってきました!」

 

 

なんて内容は期待されていないでしょうから

 

 

書きません。

 

 

 

 

「○○へ行ってきました!」

 

というネタがないと日記が書けない小学生とは違います。

 

 

ここは無理やりでも大人の(?)ビジネスブログを書かねばなりません。

 

 

「植田も頑張ってるなあ」と思っていただけるような内容を一つ(笑)。
いや、頑張っているつもりではあるんですけどね。

 

 

さて

 

 

お盆と言えば「水やり」の季節でして

 

 

暑いのと

 

蚊の大群と

 

 

もう、大変なんです。

 

 

 

が、今年は随分と助かっています。

 

 

お盆に至るまでに、結構雨が降りました。

 

去年のお盆前はスタッフが汗だくになりながら頑張ってくれていたのですが
今年は丁度いいところで雨がザーッ、と降ってくれることが多かったのです。

 

さらに、雨が降らなくとも曇りがちだったため土が乾ききらなかったんですね。

 

今なお全体的に乾燥していないようで、既に根付いている地植えのものは殆ど心配ないようですし、今年植え付けたものも、それほど気を使わなくてもいい感じの様子。

 

 

さらに

 

昨年の反省から在庫をコントロールして水遣り作業を少なくするようにして

 

自動灌水システムを一部整備してある程度の範囲は水道をひねるだけでカバー

 

 

結果

 

 

随分と今年はラクになりました!

 

 

天候に助けられた点も多々あるんですけど

 

さらに、自動灌水システムを生かせるような在庫管理をしていけば
水遣りの手間と苦労もさらに節減できそうかな、と考えています。

 

 

庭木在庫タップリの大規模な展示場経営をしているリーフユニティとしては

 

庭木在庫管理、展示場管理は大きな課題として今なお残っているところです。

 

 

この部分についても

 

 

さらなる前進とカイゼンが必要。

 

 

これも

 

 

「緊急じゃないけど大切なこと」

 

 

かな。

 

 

 

 

 

 

先月のニュースレターで募集している

 

「1本だけ剪定巡回サービス」が好評です!

 

 

 

昨年の冬に巡回していることもあって
どれくらいのお申し込みがあるかな、と心配もありましたが

 

 

本日が申込の締切日でして

 

 

お陰様で結構な件数になりました。

 

 

現在、OB施主様向けのサービスラインナップは

 

 

寒肥
消毒
ガラ・土引き取り
真砂土販売
剪定
芝の目土入れ
芝刈り・草刈り

 

 

となっています。

 

 

今年に入ってからニュースレターを毎月発行すると同時に

 

毎月巡回のご案内をしています。

 

 

年がら年じゅう、OB施主様宅へお邪魔しているような…

 

そんなサービスラインナップをつくりたいのです。

 

 

今後は「無償」巡回も加えていきたいと考えています。

 

 

あと、来店型のイベントもサービスラインナップにしていきたいですね。

 

現状は年1回のお客様感謝祭だけ。

 

毎週必ず店舗イベントをされている電気屋さんの話を改めて本で読み
リーフユニティも更にレベルUPしていきたいかな、と。

 

季節の行事に合わせたミニイベントですね。

 

書いているとチョコチョコっとアイデアが湧いてきました。

 

 

 

何とか、カタチにしていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

今年は

 

「お盆までに」

 

という言葉が流行らなかったのですが

 

 

 

「お盆明けに」

 

が流行ったようです。

 

 

 

盆明けの着工物件が集中。

 

そのまま9月になだれ込み、更にフル回転が続きそう…。

 

 

ここまで来ると

 

職人さんの募集をしたくなる状況です。

 

失業率の高い今って採用のチャンスなんでしょうかね?

 

 

ひょっとして

 

応募が殺到したりして…!?

 

 

 

さすがに、それは無いか。
経験者限定やしね。

 

 

安易に増員するとネックになってくることがあり

 

採用しても3日で辞めた例もあり

 

 

 

一方で将来を見据えた採用も考えねばならないところでもあります。

 

 

 

目先の問題だけではなく…

 

悩ましいところです。

 

 

 

 

 

 

2年前に

 

 

こんなブログを書きました。

 

 

 

今年の2月にはこんな風に書いていますね。

 

 

 

 

 

「経営セミナー」に参加した日のブログです。

 

 

 

基本的な考えは今もブレていません。

 

 

経営に限りませんが「セミナー」と名の付くものって
妙に魅力的に感じたりするもんです。

 

 

日常の仕事を離れ、普段は行かないようなところへ行くだけで
ちょっぴり観光気分!?

 

 

私、東京で金融機関に勤めていた頃に多くのセミナーに行かせてもらいました。
若いだけに「勉強に行ってこい」ってな雰囲気でした。

 

もう、東京の町を地下鉄に乗ってウロウロするだけでワクワクしたもんです。
それが「仕事」やなんて、ラクなもの。

 

 

肝心のセミナーの内容はそれぞれですけど、いずれにせよ「勉強してきました~」的な気分になります。

 

 

経営者になりたての頃は「とにかく勉強が必要!」と思って、せっせと参加したりもしたんですね。

 

 

 

でも…

 

 

結局は…

 

 

大勢に影響がないわけです。

 

 

 

理由は簡単すぎる。

 

 

「行動」に移すのが少ないからなんですね。

 

そしてその「行動」を「継続」するのは更に少ない…いや殆どなかったりするんですね。

 

 

少し前に「夢をかなえるゾウ」にハマっていた私ですが

 

ガネーシャ語録で

 

「今、自分は『座ってる』だけや。『座ってる』だけでは何も変わらへん。人生変えられんのは、『立って何かをした時』だけや。」

 

みたいな話がありました(覚えている範囲でソラで書いたので正確な記述じゃないですが)。

 

 

セミナーって、まさに「座ってる」だけですから。

 

 

 

一時的にモチベーションが上がったり、人的ネットワークの部分もありますので
全てのセミナー参加は否定しません。

 

 

ただ、そこに「費用対効果」の概念が必要。

 

正確に言うと「時間対効果」ですかね。
我々経営者は時間との勝負がありますので。

 

 

 

さて、その経営セミナーに参加することにしました。
先ほど申込書を書いたところです。

 

 

2年前のセミナーと同じく、私の元勤務先主催のセミナーです。

 

 

 

内容は聞いてみないとわかりませんが

 

私にとって、大事な大事な温かい古巣です。

 

だからこそ、「時間帯効果」に確信が持てるのです。

 

 

 

 

もちろん

 

 

 

「立って何かをする」つもりです。

 

 

 

 

 

 

ホームページのリニューアルはWEB制作会社さんにお願いするのですが…

 

 

リニューアル作業依頼中は私が自ら行う施工例の追加作業などができません。

 

 

なので

 

 

幾つかの施工事例が控えております。

 

 

今日も施工事例を追加したのですが

 

 

このところ完成した現場の施工例を今日からたて続けに追加していきたいと思います。

 

 

一週間連続更新

 

 

などと宣言してしまいましょう!

 

 

 

ホームページの中でも、施工事例のページは色んな意味で重要です。

 

まず第一に、お客様が最も興味のあるページだからですね。

 

当社のアンケートでもリーフユニティを選んでいただいたきっかけや決め手に「ホームページの施工例を見て」と書いていただくときも多いです。

 

庭をどうしていいか分からない…、実際にどんな事例があるのかな?

 

と、情報収集から入るのがお客様。
私でもそうです。

 

情報を提供するという目的のため、施工例には必ずコメントを付けています。

 

 

そして

 

SEO対策です。
同業者の方で解っている方には当たり前のことですが。

 

 

ただし、SEO優先の施工例掲載は避けています。
あくまで、お客様に情報提供するための施工例であることが前提です。

 

 

 

 

それにしても

 

 

そもそもですが

 

 

掲載させていただける施工事例が

 

これだけある、という事実が

 

感謝すべきことなのですね。

 

 

 

施工事例が少ない業者さんのホームページも時折あり…

 

いや、分かりますよ。
載せたくても、あまり無い、という現実。

 

 

リーフユニティのホームページを立ち上げた当時も
施工例は今と比べるべくもない数でしたから。

 

 

過去の実績は写真が全く残されておらず…
今のようにお客様とのご縁が多くあった訳でもなく…

 

 

スタートはそんなところからでした。

 

 

 

経営はステージです。

 

 

そのステージにあったことしか、できません。
もしくは、効果がありません。

 

 

リーフユニティは施工事例について語れるステージに立たせてもらっている訳です。

 

高額エクステリア商品や最新のエクステリア商品の施工例とまでは行かなくとも、地域のお客様のニーズに沿った等身大の施工事例がたくさんあります。

 

 

施工事例のお話から経営のお話になってしまいましたが

 

 

 

こうやってステージを上って来れたことに

 

 

改めて深く感謝。

 

 

 

 

 

 

よう~降りますねえ。

 

 

朝から土砂降りじゃないだけに

 

何とか職人さんは出てきてくれて雨の中を頑張ってくれたりはしているのですが…。

 

 

 

お盆休みを前に現場の方も追いこんでいかねばならない時期だけに、困ったもんです。

 

 

 

そんな中ではありますが

 

 

新プロジェクトの方の打ち合わせを行いました。

 

 

このプロジェクトが完成して運用開始となったら
後戻りできません。

 

 

私の仕事のスタイル、サイクルが変わってしまいますね。

 

しかし、ここはやり切るしかないわけです。

 

 

ある意味これは近日発表する経営理念のキモになる部分でもあります。

 

 

考えれば考える程…

 

 

大変なプロジェクトです。

 

 

気合入れんとあきません。

 

 

 

ぬおおおおおっ!!

 

 

 

 

 

 

この夏から秋にかけて

 

 

マーケティング関連が

 

 

4連発

 

 

で動きます。

 

 

まず、一つ完了です。
正式発表は来週。

 

イイ感じにできましたが…成果はいかに。

 

 

 

そして、既に打ち合わせがスタートしている広告案件。
こちらはお盆までにまとめあげる予定です。

 

この件については地域マーケティングの一つのきっかけにしていきたいですね。

 

 

 

そして来週打ち合わせ予定の新プロジェクト…、これは結構大きな取り組みとなります。

 

こちらについても、夏中に形を作り上げたいと思います。
長い目で見れば、これがマーケティングの命運を握ることになるかも知れない取り組みです。

 

 

 

そして、もう一つ。
メーカーさんと協働しての秋のイベント計画。

 

未知数の部分もありますが、新たな流れができる可能性があります。

 

 

 

今年の夏は

 

 

マーケティングの夏

 

 

私の資質が試されるところかも知れません。

 

 

頑張ります。

 

 

 

 

 

 

このところ

 

 

三重県 名張市 伊賀市

 

 

へ行く機会が多いです。

 

 

 

三重県の中でも関西色の強いエリアです。

 

 

そして、名張市というところは住宅団地はあちこちに存在する一大住宅団地都市なのですね。

 

 

 

 

百合ヶ丘、桔梗が丘、つつじヶ丘、春日丘、梅ヶ丘、富貴ヶ丘

 

すずらん台、うぐいす台…

 

 

 

凄いです。

 

我が桜井市には「朝倉台」という団地以外は住宅団地ってありませんのでね。

 

 

 

名張市にはこの仕事をする前は殆ど行ったことがありません。
辛うじてぶどう狩りに来たかな。

 

 

それにしても、上記以外も含めて行ったことのない団地も正直あるのですが

 

 

 

かなり、覚えました!

 

 

 

名張市の皆様

 

 

リーフユニティは名張から約50分から60分、というところでしょうか。

 

奈良県桜井市、と言っても馴染みが薄いかも知れませんが

 

いつでも喜んで馳せ参じますので

 

遠慮なく御用命くださいませね。

 

 

 

 

 

 

ここ数年

 

 

リーフユニティは少しづつステージを上ってきました。

 

 

 

ブランドの立ち上げ

 

チラシ折り込みと集客イベント

 

展示場づくり

 

法人化

 

ホームページ立ち上げ

 

小冊子制作

 

ニュースレター発行

 

 

 

特別なことは何もなくて
どこででも紹介されているような手法ばかりです。

 

 

 

ただ、実際にやるのは「おカネ」がかかりますし
結構な「労力」もかかります。

 

 

そんな中、思い返せば
色々やってきたよな~と感じるところです。

 

 

そして、さあ次のステップは…と考えて
おカネがかかることは来年度(10月以降)にと思っていたのですが

 

 

 

色んな機会とご縁がある中で

 

来年度まで待ってくれない事案も多々出てきました。

 

 

 

 

チャンスのタイミングは見逃すわけにはいきませんよね。

 

本当にチャンスなのかどうかの判断が私の責任な訳ですが
能動的にチャンスに替えていけるかどうかも私次第。

 

 

という訳で

 

 

ここは勝負させてもらいます!

 

 

 

 

 

 

「販促は色々されているんですか?」

 

 

と、今日ある方に聞かれました。

 

 

 

この話になると私は

 

 

「話長いですよ?(笑)」

 

 

と前置きをし

 

 

喋る、喋る。

 

 

 

今日、お付き合いいただいたOさん
お付き合いくださりありがとうございました。

 

 

興味深く聞いていただいたようなので…よかった。

 

興味もない長話に付き合うのも退屈ですからね。

 

 

 

話は販促から営業戦略、経営戦略的な部分にも及びます。

 

 

「マーケティングの3つの角度とは…」

 

「リーフユニティが他社と決定的に異なるコンセプトは…」

 

「経営にはステージが存在するので…」

 

 

こうやって語っていると

 

自分の考えがどんどん確信に変わっていく気がします。

 

 

 

そう言えば先日聴いた講演で

 

「声に出すことが脳の活性化に繋がる」

 

という話がありました。

 

 

どんどん迷いがなくなり、頭がスッキリしてくる感じです。

 

 

 

もう、あちこちで同じ話を何回もしていますが(笑)。

 

 

特に代理店さんやメーカーさんは付き合わされることが多いかも知れませんが

 

 

懲りずにお付き合いくださいませね。

 

 

 

 

 

 

明日は巡回サービスに出るわけですが

 

 

 

今回は消毒にプラスして

 

 

「不要なガラや土の引き取り巡回サービス」

 

 

「真砂土販売巡回サービス」

 

 

を同時に実施します。

 

 

いずれも、ご好評いただいたようで
結構な数のお申し込みをいただいております。

 

リーフユニティのサービスメニューにしっかりと残していけそうですね。

 

 

植物管理に絡む巡回サービスは過去色々とやってきています。

 

毎回、多くのお客様からお申込みを頂戴しているのですが
ある程度常連メンバー的なお客様が多かったように思います。

 

 

しかし、今回の新しいサービスについては

 

幅広いお客様からお申込みを頂戴しました。

 

 

 

これは、とても嬉しいことですね。

 

 

 

ほんの「ちょっとしたこと」ですが

 

絶対に色んな「困ったこと」があるはず。

 

どんどん考え出して、お客様の継続的なサポートをしていきたいと思います。

 

 

 

続いて今月のニュースレターに載せてご案内を予定しているのが

 

 

「草刈り機を持って巡回しますサービス」

 

「除草剤散布巡回サービス」

 

 

この二つ。

 

 

いかがでしょう…?

 

私だったらして欲しいな、と考えたサービスです。

 

 

 

そして、いつもそうなんですが

 

 

明日は巡回しながら巡回サービス担当のY君と新しいメニューを考える1日になりそうです!

 

 

 

 

 

 

イイ感じで雨が夜に降ってくれます。

 

お陰様で工事への影響は最小限にどどまっていますね。
大型の現場も順調に仕上がってきています。

 

 

なにせ

 

 

 

7月スタンバイの現場もお陰様で多数。
雨は大変困るのです!

 

 

 

この業界は不況に強いのか
(つまり、同業者さんも忙しいのか)

 

 

リーフユニティが恵まれているのか

 

 

 

どっちなのか解りませんが

 

 

 

ともあれ感謝です。

 

 

 

 

 

 

ようやく梅雨らしくなってきましたね。

 

 

そうこう言ってる間に6月などあっと言う間に終わり
トンデモナイ暑さが続く夏になります。

 

 

そしてそれも束の間、案外夏も短いものです。
瞬く間にお盆も過ぎて、秋らしくなるんでしょう。

 

時が経つのが速い、なんてブログに書いているようじゃダメです。

 

そんなこと、とうの昔からわかっていることなんであって。

 

 

 

そう思うと

 

 

 

ここにきて

 

マネジメントと時間との勝負を考えるこの頃。

 

 

 

極端言えば、運転手を確保して移動時間中も仕事しまくったりするのもいいかも、とか。

 

 

 

まあ、その前にすることが色々ある訳ですけどね。

 

 

 

 

このままじゃ…

 

 

 

 

アカンな、俺。

 

 

 

 

 

 

今朝入っていた吉野家のチラシを見た影響で

 

早速昼は吉野家で「うな丼定食」を食べた小市民の植田です。

 

 

とは言うものの…私以外も結構「うな丼定食」食べてました(笑)。
皆さん、チラシ効果なんでしょうかね。

 

 

 

それにしても

 

 

やはり大手は強いです。

 

 

個人経営の飲食店が新聞折込チラシなんて

 

とてもじゃないが撒けません。

 

 

ビジネスモデルが成り立たないんですね。

 

過去、何度もチラシを折り込んだ私には身に染みてわかります。

 

 

 

「吉野家」という確立されたブランド

 

牛丼を中心に「丼」にターゲティングされた商品戦略

 

そして価格

 

 

それだけで、普通に強いです。

 

 

そこへ更にチラシを使った販促までやってくる。

 

 

 

普通の個人店では、勝負にならない感がありますね。

 

飲食店経営の競争は、とてつもなく激しいです。
事業を継続することだけでも大変なことだと思います。

 

比較的始めやすい「たこ焼き屋」なんて、続く方が珍しいくらいです。

 

 

大手と戦うビジネスだけに、普通にやっていては勝てない。

 

だから、地域や商品で特化しつつ大手が参入しにくい分野で「勝ち易きに勝つ」というのがランチェスター戦略。

 

 

 

翻って、我々の業界と言うと

 

 

「大手」って存在しないんですね。

 

 

結局のところマーケットが未だ小さいからなのでしょう。

 

 

我々より大きなマーケットの住宅リフォーム業界でも
専業で全国規模まで行く大手はないですしね。

 

 

しかし、時代とともに大手がマーケットを制していった業種は多いです。

 

 

激戦の飲食は大小入り乱れていますけど

 

本屋 家電量販店 ホームセンター 映画館 おもちゃ屋 アパレル コンビニ ハウスメーカー

 

 

これら大手の発展とともに店をたたんだ経営者は数限りないでしょうね。

 

 

やはり基本的には大手が上らない土俵で戦いたいものです。

 

 

 

 

ちなみに私は吉野家の牛丼で「ツユだく」というのが理解できません。
ご飯はご飯らしくフワっとしているのが一番だと思うのですが…(笑)。

 

 

 

 

 

 

明日から

 

 

植田は久々の人事部長モードに入ります。

 

 

「採用」です。

 

 

 

当社においては、ここ丸2年ちょっとスタッフの出入りがなく
私にとって本当にありがたいことでした。

 

 

 

私が採用面接するのは現場の職人さんだけでした。

 

スタッフ部門の採用面接は本当に久しぶりのこと。

 

 

 

 

出入りのなかったスタッフ部門に欠員が出るのも大変残念なんですが

 

これはおめでたいことが理由なので、仕方ありません。

 

 

 

スタッフ部門の採用って難しいです。

 

簡単に経験者がいる業界ではありません。

 

悩みに悩んだ時期もあります。

 

採用内定して名刺まで作って迎える準備をしたのに、突然辞退されたこともあります。

 

3日で辞めた人もいます。

 

ある意味、莫大な投資となるだけに簡単に考えることができません。

 

 

 

そんな人事面の悩みもなく2年間過ごさせてくれたスタッフたちには

 

改めて感謝です。

 

 

 

 

そして

 

 

また

 

 

新たな出会いに期待したいですね。

 

 

 

 

 

 

本日は日曜日。

 

 

予定していたお客様との打ち合わせに加えて
別なお客様からお電話をいただき急遽お邪魔してきました。

 

 

何ともありがたいことばかりです。

 

 

 

そんなこんなでプレイヤー全開の植田なわけなんですが

 

 

車で移動している際は頭の中でマネジメント全開です。

 

 

 

そうやって考えていると

 

 

 

一つ二つ実行に移すべきことも浮かんできました。

 

 

うん。

 

 

やるべし。

 

 

 

 

明日からも盛りだくさんですが

 

頑張りますよ!

 

 

 

 

 

 

今日も

 

朝の10時前に事務所を出発してから出ずっぱりの1日でした。

 

 

急にお通夜も入ったもんですから(当然急なんですけどね)

 

自宅に着替えに帰ったりもあったんですが

 

事務所に帰社したのも、ついさっきです。

 

 

 

 

お通夜はともかく

 

 

色んな意味で、時間の使い方を考え直す必要を感じたりするところです。

 

 

 

何せ、時間が経つのが速いことは分かり切っていることで

 

自分に残された時間はどんどん減ってきているんです。

 

 

あ、もちろん余命いくばくもない、とかいう意味じゃなくて

 

経営者として勝負は、あと10年もないと思っているからです。

 

 

 

その貴重な時間の過ごし方で

 

勝負が決まってしまうわけですからね。

 

 

 

 

ムダ、という言い方は当てはまらなくても

 

経営のスピードに見合った私の時間の使い方でなければダメなのです。

 

 

 

今日は色々考えさせられました。

 

 

また大きな決断をせねばならんようです。

 

 

 

 

 

 

不景気…なんですか?

 

数年前に凄い勢いだった会社が無くなったりしているようで…。

 

 

もっとも、我々のような零細企業に景気の波など関係ございません。
ただただ、営業努力あるのみ、です。

 

 

ところで会社の業績を語るときの数字って

 

 

やっぱり

 

昨対(サクタイ)

 

ですか?

 

 

昨年と比べて、と言うのもどうなんでしょう。

 

昨年がどうだったかにもよるし。

 

昨年を上回ればいいってもんじゃないし。

 

 

 

当社の場合4月までだと、昨対で110%くらいっすかね。

 

と言うと結構驚かれたりするんですけど

 

目指す目標はもっと高いところにあって

 

それには及んでいないのも現状。

 

 

 

私としては
決して満足できる状況でもなく

 

 

逆に反省も多いのです。

 

 

 

 

 

でも、本当に様々な御縁に恵まれて今があるのも確かです。

 

去年から今年にかけて、ご縁が多方面に渡って広がりました。

 

 

 

ひょんなきっかけで、と言えば簡単なのですが

 

そこに何か必然があったのかも。

 

 

 

皆様に感謝です。

 

 

 

 

 

 

本日もぐずついた天候の中、多数のご来店をいただきありがとうございました。

 

お陰様でGW明けの植田のスケジュールもパンパンになっていますね…。

 

 

 

ホームページのアクセス数も凄まじい勢いで伸びていますし

 

一年のうちお客様が最も動かれる時期なんですね。

 

私もプレイヤーとして最も動きまわる季節です。

 

 

 

昨年もそうでした。

 

 

 

そしてもちろん、今年は昨年を上回りたいと思っています。

 

 

 

まずは頭をしっかり整理して

 

 

明日に臨みます。

 

 

 

 

 

 

先日お届けしたニュースレターがOBのお客様のもとに届いたようですね。

 

ご案内した

 

「消毒巡回サービス」

 

の申し込みが次々と入ってきています。

 

 

 

今年は暖かくなるのが早かったためか、毛虫の発生も早いようで
私も何度も見つけましたし、お客さまからもそんなお声を頂戴しています。

 

 

 

巡回サービスの中でも最も反響の大きい消毒なのですが

 

一体いくらで巡回しているのか、というと…

 

 

 

ここでは内緒です。

 

OB施主様は…皆様おなじみの金額ですよね!?

 

 

この消毒というヤツの値段はなかなか難しいのですよ。

 

色んな「植木屋さん」がいらっしゃいますが
さて消毒の価格を、となると悩ましい問題が多々。

 

 

 

まず、「動力噴霧器」を所有しているかどうか。

 

手動の噴霧器で出来る程度の消毒ならいいんですけど
それではラチがあかない現場もあります。

 

「動力噴霧器」(略して動噴)を用いての消毒は速いです。
普通の戸建の宅地なら10分か15分程度の作業時間です。

 

本当にこの機械はいい仕事してくれます。

 

ところが動噴を持っていない植木屋さんも結構多いのですよ。
値段は高いし、使う頻度も多くないので。

 

そして持っていたとしても

 

動噴を積んで、タンクも積んで、現場に行って、帰ってくると

 

まあ、ちょっと移動時間があったりなんかすると半日仕事とみる必要があるわけです。

 

半日仕事とみると…1万円やそこらの金額になります。
そして植木屋さんは残った半日(強)の時間の使い方に悩まねばなりません。

 

対してお客様からすれば

 

消毒1回1万円…高いですね。
当社でも個別見積は8,000円が標準価格です。

 

 

こういう事情で消毒をわざわざやりたがる植木屋さんは少ないのです。

 

ネットで消毒も積極的にされてそうな業者さんの価格もみてみました。

 

 

 

ふむふむ…。

 

 

 

今のところリーフユニティの消毒巡回サービスを下回る価格は見当たりませんね(同額はありましたけど)。

 

 

 

そんなおトクなOB施主様限定の「巡回サービス」を消毒以外にも行っています。

 

今年は更にサービスラインナップを充実させる年だと考えています。

 

 

 

 

リーフユニティはOBのお客様に対してはとことん「便利屋」になるつもりです。

 

今後の巡回サービスにもご期待くださいませ!

 

 

 

 

 

 

今日の会議では

 

施工品質や現場におけるルールとマナーについての議論をみっちりやりました。

 

 

 

現場の工事ってやつは…

 

 

 

深いです。

 

スタッフからも様々な意見が出ます。

 

 

 

ここ数年、ずっとずっと現場のレベルアップに取り組んできました。

 

 

 

とっかかりは「ヘルメット着用」

 

 

 

かけ声だけでは職人さんは着用してくれません。

 

着用しなくてもよい作業も多々ありますが、例外を認めるとルールが陳腐化します。

 

 

ここに絶対的なトップの意志が必要です。

 

 

 

しかし、こんなのは簡単な項目だとも感じます。

 

 

現場にはもっと難しい問題や

 

潜んでいるリスクがいくらでもあるんです。

 

 

 

 

スタッフの会議で意識をしっかり共有し

 

現場の職人さんに徹底的に伝えていかねばなりません。

 

 

それは

 

 

伝えるべきことの多さと

 

伝えることの難しさのため

 

 

 

一朝一夕にできるものではありません。

 

 

これからも延々と続いていくものなのでしょうね。

 

 

 

まだまだレベルを高めていかねばなりませんが

 

現場でもナンバーワンを目指していきます。

 

 

 

 

 

 

経営やってて、最近痛切に感じること。

 

 

絶対に大事なのは

 

 

「スピード」だと思う。

 

 

 

例えば

 

 

 

「口コミが大事」というアドバイスがあったとしましょう。

 

口コミこそ販促費用のかからない最善の販促だ、という考え方です。

 

 

 

 

確かに、方向性は正しいことを言っています。
費用はかからないし、宣伝以上に他人の意見は信用されやすいです。

 

 

が、

 

 

そこに「スピード」という項目がありません。

 

1件1件お客様に満足いただける仕事を続ければ
信用が積み上げられてお客様が増えていく…と言うものの

 

 

今、そのやり方だけで1年に何件増えるのでしょうか?

 

 

そのスピードが目標を達成できるスピードであればOKですが
普通は、そんなことありません。

 

 

一般には、遅すぎるのですね。

 

 

50年後に口コミで広がった評判で目標を達成すれば良いのなら
それでいいでんすけど

 

 

何歳で目標達成するの?という話。

 

 

そうこうしている間にライバル店がどんどん伸びるかも知れないわけです。

 

 

「長い目で見て…」なんて言葉は経営上では逃げの言葉。
不確定のものを長い目で見て成果がなくても、誰も助けてはくれません。

 

 

例えば、火の伝わり方をイメージします。

 

火種が小さいと、燃え移るのがなかなかで
下手をすれば火は消える。

 

火種が大きければ大きいほど
どんどん燃え広がっていくスピードは速い。

 

 

これだと思います。

 

 

 

火をつけて一気に燃え広がらせることが出来るかどうかが
経営の勝負どころ。

 

 

 

「費用対効果」と「スピード」

 

 

二つを較べて

 

 

敢えてスピードを重視するタイミングもあると思います。

 

それを判断するのも

 

これまた勝負どころです。

 

 

 

 

 

 

明日は月に一度の全体朝礼を行う日。

 

 

3回目の開催です。

 

 

 

当社の施工班は直営職人10人を中心に
独立はしているが当社(ほぼ)専属、という施工班が10班程動いています。

 

 

そこに専門業者さんが加わる格好ですね。

 

 

一日で稼働している職人さんは30人から40人、といったところでしょうか。

 

 

 

その一人一人に

 

 

 

しっかりと当社の想いが伝わっていなければならない。

 

 

 

 

それは絶対に

 

何度も何度も語り続けないといけない。

 

 

 

 

そのための全体朝礼、そしてその継続です。

 

 

考えたことを

 

実行し

 

継続し

 

当たり前の習慣とする。

 

 

 

それぞれにステージを越えねばなりません。

 

 

全体朝礼は、まだ3回目で今は習慣にまで至っていないステージです。
いつの間にか尻切れ、ウヤムヤになることって常にあります。

 

 

ブログにしても続かないケースが多々ありますすが
私の場合、完全に習慣化しました。

 

 

 

 

全体朝礼は絶対に続けます。

 

 

最もお客様と接するのが職人さんです。

 

最もケガするリスクを負うのが職人さんです。

 

そして、最もコストが発生するのが職人さんです。

 

 

 

 

だからこそ

 

 

 

しっかりと想いを共有したいのです。

 

 

 

明日は

 

今までとまた違った伝え方をするつもりです。

 

 

 

 

 

奈良のガーデン&エクステリアの専門店リーフユニティのホームページはコチラ

 

 

 

 

 

 

おっと、日が変わってしまいましたね。

 

 

まあ、こんな日もあります。

 

 

我々はフツーに仕事して決まった給料をもらえる仕事じゃないですから
当然頑張らなイカンわけです。

 

 

 

だから…目標と夢はしっかり持ちたいですね。

 

 

 

会社の目標はしっかりと掲げています。

 

 

そして

 

目標を達成すれば

 

スタッフを連れて海外旅行へ行く、と決めています。

 

ま、韓国か台湾かも知れませんが。

 

 

高い目標を掲げているのですが
達成できなければ私の力不足。

 

 

まだまだ

 

何かが足りていない。

 

 

 

やるやるやる。

 

絶対やる。

 

受験生なみのモチベーションで勝負する。

 

 

行くぞー!

 

 

押忍!

 

 

 

 

 

 

ギリギリの年度末です。
不景気とは言うものの、周りは皆バタバタしているように見えますね。

 

 

その一方で

 

 

大型倒産ラッシュが続いています。

 

倒産により職を失う方があり、また貰うべき代金が貰えず連鎖的に中小零細企業が痛みを負っていきます。

 

 

ただし

 

 

倒産する会社も、職を失うものも、得意先を失うのも、そして代金回収ができないものも

 

 

「自己責任」です。

 

 

ですから、誰も責めることができません。
マスコミが騒ぎ立てることもありません。

 

 

なのに

 

 

「派遣切り」「内定取消」は何故こんなに騒がれねばならないのか?

 

 

不思議な現象です。

 

仕事を失うだけでなく、多くのお金を失う下請けや仕入れ先の方が悲惨です。

 

実際の経済的損失がなく、絶対的に総数も少ない内定取消がやたらと取り上げられるのに違和感を感じてしまいますね。

 

 

金融機関の「貸し渋り」を批判するマスコミもあります。

 

貸出先が倒産して回収不能になるのは「自己責任」。
回収不能と判断して融資姿勢を厳しくするのは当然の行動だと思うのですが…。

 

確かに、資金繰りさえ付けば企業は倒産しません。

 

が、売上や利益を上げていける会社でない限り借金など返せません。
それだけの努力をしていない会社の方が多いのも事実です。

 

努力しない会社が批判されず、金融機関が批判される様にも違和感を感じるところです。

 

 

どうも、マスコミは一面的な正義のヒーローを演じたがるんですね。

 

 

 

ちょっとシニカルな記事になってしまいましたが

 

とにかく

 

企業も「継続」していくことで多くの方々の「幸福」に繋がるのだ、ということです。

 

 

 

 

 

 

本日の植田は

 

 

午前 京都府宇治市

 

午後 大阪府堺市

 

 

に打ち合わせに行っておりました。

 

 

リーフユニティは地元・奈良に加えて奈良の隣接地域へもお邪魔しております。

 

 

ただし

 

これは経営戦略上の地域戦略というヤツとは少し違うわけですね。

 

 

地域戦略というヤツは
対エンドユーザーマーケティングの中でも最も難しい手法だと痛感しています。

 

 

言うは易し。
目的はハッキリしているので言うのは簡単。

 

 

行うは難し。
「費用対効果」「経営スピード」などの問題で、壁が高く到達点が遠い。

 

 

まだまだ知恵を絞る必要がありますねえ。

 

 

 

 

ただ、マーケティング手法は地域戦略だけではありませんから
遠方でもこうやって様々な御縁をいただくことができているわけです。

 

 

WEBも当然、その一つ。

 

そして今日の御縁はWEBではないご縁。

 

 

色んな御縁のおかげを持って
どんどん面白くなってきましたよ!

 

 

 

 

 

 

ギリギリの3月を乗り越え中です…。

 

 

工事の依頼もお陰様で多数頂戴しておるのですが
4月までお待ちいただかざるを得ない状況でございます。

 

 

リーフユニティにいただいたご期待にお応えできる工事を遂行するためにも
何卒、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

 

目下、施工班はフル回転です。

 

 

2,3年前から全体のボリュームUPに応じて施工班を拡充してきました。

 

当時もフル回転の連続でキャパ一杯でした。
正直、営業・販促以上に施工体制に頭を悩ませていたものです。

 

その後、様々な御縁で施工班を拡充することが出来、結果として営業・販促に没頭できるようになった際に妙に嬉しく感じたことも記憶にあります。

 

 

 

 

 

お陰様で大変ありがたいことでございます。
その施工体制もフル回転が続く状況になったようです。

 

 

 

 

再びここらが更なる成長と目標達成への壁のようですね。

 

 

 

では

 

 

 

また

 

 

 

乗り越えさせてもらいますか!

 

 

 

 

 

 

工程会議終了。

 

 

何回もブログに書いていますが

 

3月は現場が集中しています。
年度末の風景…というか例年以上の状況。

 

ありがたい限りでございます。

 

 

目下、すごい数の現場が進行中&予定中です。

 

 

お客様にご迷惑をおかけしないよう当社の施工班の総力を挙げて進めて参りますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

そして

 

ここから先の工事のご依頼は…多分4月以降の着工になると思います。
ご理解のほどをお願いいたします。

 

 

 

 

これを読んでいる営業担当へ
常にお客様への連絡・報告を欠かさないようにお願いします。

 

これを読んでいる現場監督へ
先手必勝ですぞ。後手を踏まないようにお願いします。

 

これを読んでいる職人さんへ
一日一日が貴重です。例え一日でも詰められるように頑張ってください。

 

 

 

そして私

 

 

あくまで今の私はプレイングマネージャー。

 

自分担当の仕事のみならず

 

全体をしっかりと見渡し

 

前を見よう!

 

 

 

 

 

 

2月終了。

 

 

お陰様を持ちましてリーフユニティのホームページは

 

 

 

ユニークアクセス及びページビュー

 

月間最高記録を達成!!

 

 

 

アザーッス!

 

 

 

ここから4か月くらい連続で記録更新といきたいですね!

 

 

 

そして明日から3月。

 

工事の方は目いっぱいで予断を許さない状況となっております。

 

営業の方も当然フル回転続きです。

 

 

 

3月は色んな意味で大きなヤマとなりそう。

 

ま、当然乗り越えますけどね!

 

 

 

 

 

 

梅雨か!

 

 

とツッコミたくなるような
雨・雨…ですね。

 

 

昨日は京都にて所謂「経営セミナー」に参加しました。
(タカショーさん、こっちが先約だったんで今回はごめんなさいね)

 

 

社長になりたての頃は
「積極的に色んな話を聞いて勉強しなくては!」
と意気込み、わざわざ探してまで参加したこともあります。

 

 

 

しかし

 

 

言うは易し、行うは難し。
聞くだけなら言うより簡単。

 

 

話だけ聞いても何も変わらない。
要は、やるかやらないか。

 

 

読書もそうで、いくらビジネス書を読んでも行動に落とせなければただの趣味にしかすぎません。

 

 

後はコストと時間の消費。
下手をすれば「経営ごっこ」の自己満足となる。

 

 

それを痛感して
セミナー参加は控えてきました。

 

 

 

そして

 

 

様々な経験と試行錯誤を重ね

 

少しづつですが

 

 

行動を積み上げてくることができました。

 

経営というものが少しづつ見えてきました。

 

何が大事なのかわかってきました。

 

 

 

そして結果として

 

リーフユニティは高いステージに上ることができた。

 

 

昨日もセミナーの話・内容は素晴らしいものでした。
そしてそれは、何れのセミナーにも当てはまるのでしょう。

 

 

ただ、昔の自分とはちょっと違う。

 

 

なるほど、勉強になった、ではなく

 

 

絶対に、やる。 できる。

 

 

 

だから参加した意味がある。

 

 

 

 

 

 

フェア中はエクステリアメーカーさんとお話することが多いです。

 

 

 

色んな話もするんですが、私の場合は自然と

 

 

「マーケティング」「販促」

 

 

の話題が多くなります。

 

 

 

で、そうやって話していると

 

おぼろげだったアイデアがハッキリとした形になっていくんですね。

 

「ブレインストーミング」的な効果です。

 

 

その結果

 

 

「フェアの新展開」
「WEBマーケティングの新たな切り口」

 

 

 

に取りかかる方向性がハッキリしてきました。

 

 

 

言ったからには

 

有限実行で頑張ります。

 

 

 

 

さて、どうすっかな…。

 

 

 

 

 

 

日々色んな業務をこなしながら駆けずり回っている植田なんですが

 

改めて痛感いたしました。

 

 

お客様とお話している時が一番楽しいです。

 

 

ただ、会社としての目標を目指していくなかで

 

どうしてもマネジメントに傾けないといけないかな、と最近は思っているところです。

 

 

ビジネス書を読めば
「会社を大きくするには社長は第一線に出るな」
といったことが書かれていることもしばしば。

 

それが出来ないことが成長の妨げになる、とも指摘されています。

 

 

確かに…出来ない。

 

私個人にご期待いただくご縁も多々ありますし
前述のように楽しい業務でもあるため、気持ち的にもやめられない。

 

 

現場の第一線から引くタイミングは
今の目標達成の時かな、と思ってみたり。

 

 

今はとにかく

 

 

プレイングマネージャー全開で挑戦します!

 

 

 

 

 

 

住宅業界の大型倒産があったんですね・・・。

 

 

大手、というほどではないものの
奈良にも進出してきていたメーカーです。

 

 

住宅展示場にも立て続けに出店し、偉い勢いだなあと思っていたのも束の間。

 

 

で、今回の倒産で特異な点が一つ。

 

「破産」

 

なんですね。

 

 

これだけの大型倒産だと通常「民事再生」もしくは「会社更生」であることが多いのですが、今回は「破産」。

 

 

さっき、この会社のHPも見ましたが
管財人の挨拶文に「工事現場は休止」とありました。

 

 

これは・・・キツイ話ですね。

 

 

「民事再生」とか「会社更生」という処理は会社の継続が前提なのですが
「破産」は清算するしかない。

 

 

 

建築中のお施主様はどうなるの?

 

 

 

「自己責任」と言えばそれまでですが・・・

 

 

 

何とも厳しいお話です。

 

 

 

 

我々の業界は工事中のお客様のみならず
工事OBのお客様のためにも

 

 

継続していくミッションがある。

 

 

 

こんなご時勢となりましたが

 

今年もリーフユニティは元気に前進することを改めて誓います!

 

 

 

 

 

 

二日間の座学も終わりました。
時間的には痛かったのですが、必要なことでもあり得られたこともありました。

 

仕切りなおして、仕事しましょう!

 

 

二日間留守にしていた間にも新たなご縁も頂戴しております。
ありがとうございます。

 

工事の手配も進めて参ります。

 

 

 

1月も残り僅か。

 

日々追われていては1年だってあっという間です。

 

目標・予定と逆算で日々前進したいですね!

 

 

 

 

 

 

植田は今日と明日

 

座学に励んでおります・・・。

 

 

所謂コンプライアンス的な内容です。

 

建設業は現場仕事であるため特に安全管理が要求されるのですが
その安全管理について定めた法律が「労働安全衛生法」ってヤツなんですね。

 

これを中心に学んでおくべきことが多々あるわけです。

 

 

なかでも色々と感じるのが

 

 

「リスクアセスメント」

 

 

について。

 

 

 

 

数年前に労働安全衛生法で「リスクアセスメント」が義務化されました。

 

厚生労働省のお役人の方々が思いついて決めたんでしょうな。

 

 

 

「リスクアセス・・・?なんだ、そりゃ?」ってなもんで

 

建設業や製造業を中心に

 

「リスクアセスメントとは、リスクを重大性と可能性で評価して・・・」
と、あちこちでレクチャーが繰り広げられることとなったわけです。

 

 

教えている人も違和感を感じながら教えているのが分かります。

 

 

リスクアセスメントって、元々「リスクマネジメント」というテーマというか学問的な分野で出来上がった言葉なんですね。

 

 

そんでもって外国でその考え方を製造業や建設業の安全管理に導入した例があったんです。そして、その国では結構死亡などの災害が少なかったんですねえ(他に理由があったのかも知れませんが)。

 

 

そこに目をつけた霞ヶ関の高学歴なお方が発案されて登場したのが(ここはシニカルな推測ですが)

 

リスクアセスメントなわけです。

 

 

理屈はよお~く分かります。

 

 

でも、難しい言葉使ってるわりに
中身は当たり前すぎることです。

 

 

リスクアセスメントをするのはいいんですけど

 

結果、リスクレベルの高いものに対して「対策を講じる」わけですよね。

 

 

本当に大事なのはそっち。
どうやって実行していくか、ってこと。

 

安全のことを真剣に考えたらリスクアセスメントなんて小難しい理屈考えなくても、危険なことにはちゃんと安全対策考えます。

 

 

と言うか、既にこれまで考えられています。
「危険予知」という言葉が昔から存在します。

 

 

「リスクマネジメント」とは

 

例えていうなら

 

受験生に

 

「英数国理社、それぞれの科目に失点する点数と確率を考え、その失点数×確率の高い科目を重点的に勉強せよ」

 

 

って言ってるにすぎないわけです。

 

「んなこと、言われんでもわかっとるわ~!」

 

これがリスクアセスメントです。
ここまでの理屈です。

 

それより大事なのは

 

 

やるか、やらないか

 

 

ただ、それだけ。

 

分かっていてもやらない、また成果を出せない受験生の方が圧倒的に多いわけです。

 

 

安全管理も同じこと。

 

 

こんなこと書いてますが

 

もちろん

 

法律は守ります

 

リスクアセスメント以外もね。

 

税金に文句は言っても払います。
お上には逆らえません。

 

 

ただ、本質は掴んでおかないと

 

惑わされてしまってはいけません。

 

 

 

 

 

 

このところ反省しているんですが

 

私の経営者としてのスピードが遅いな、と。

 

 

 

 

正直言って

 

過去4年と数ヶ月の中で、様々な成果を得るに連れ
少しばかり自信も芽生えつつありました。

 

また、お会いする方には色々と褒めていただいたり
感心いただいたりすることも多々ありました。

 

 

 

しかし

 

 

世の中には凄い社長が多数いらっしゃる・・・!

 

 

この年明け以降に二人の社長さんとその会社を知りました(あくまでホームページとブログだけですけど)。

 

 

いずれも業界は違いますが、それぞれ近い業界です。

 

 

 

とにかく

 

 

レベルが違ってた。

 

 

スピードが凄かった。

 

 

目指しているところが違ってた。

 

 

 

私が今掲げている目標が小さく感じられた。

 

そして

 

自分で分かっていたはずのことが出来ていないことにも気付いた。

 

 

 

もう一度考え直します。

 

思考と行動のスピード、すなわち会社のスピードを引き上げます。

 

 

そして、目標を通過点に変えます。

 

 

 

 

 

奈良の外構エクステリア専門店 リーフユニティ のホームページはこちら。

 

 

 

 

 

 

寒い日でしたが

 

今日もホットな一日でした。

 

 

多くのお客様にご来店いただき、お電話もいただきました。

 

 

 

「娘がインターネットで調べて、ここが一番いいって言うから・・・」

 

と仰っていただいたお客様(とお会いしてませんがお嬢様)、ありがとうございました!

 

 

 

昨年の秋に私が店頭でご案内したお客様からお電話をいただきました。

 

寒い中お時間をいただき、ありがとうございました!

 

 

 

OBのお客様で昨年の秋にお見積りしていたお客様にご来店いただきました。

 

いつもお世話になっております。ありがとうございました!

 

 

 

「家はちょっと遠いんだけど、職場が近所で前の道をいつも通っているもんだから・・・」

 

と仰っていただいたお客様、ありがとうございました!

 

 

 

 

今日、私が担当したお客様しか書いておりませんが

 

他にも大阪府下からお越しいただいたりなど、多くのお客様にお声をかけていただいております。

 

 

 

そして

 

そのご相談内容とお声をかけていただいた経緯というものが

 

まさに私の描く目標どおりなんですね。

 

 

これが、また嬉しい。

 

 

 

自らの信じる道を歩き

 

その道が明るくなってくる、この感じ。

 

 

マネージャーの醍醐味ですね。

 

 

 

 

 

 

お正月気分が抜けるにつれ、ホームページのアクセスもグングン上昇しています。

 

それに連れ、お問い合わせも増えてまいりました。
皆様、リーフユニティにお声をかけていただき誠にありがとうございます。

 

 

 

1月は静かなようでお客様も動き出されるシーズンです。

 

 

不況?

 

一切関係ないです。

 

 

営業努力が全てです。

 

 

 

もう宣言してしまいますが

 

 

2月にイベントやります。

 

 

あと一月しかありませんが

 

これまでのノウハウをフル回転させるのと
あらん限りの知恵を絞って準備を進めます。

 

 

 

さらに宣言してしまいますが

 

ニュースレターを月刊化します。

 

今年は「ライター」植田で勝負しますから。

 

 

 

ま、この二つは年頭訓示で全スタッフに宣言していますので・・・

 

いずれにせよ100%実行です。

 

 

 

他にも色々あるんですけど

 

 

 

今日のブログではこれくらいにしておきますね。

 

まずは2月のイベントの内容をイッキに詰めないと・・・。

 

頑張りますよ!

 

 

 

 

 

 

仕事始め二日目にして・・・

 

 

社内のあちこちで次々とホットな動きが続いています。

 

 

また

 

 

私にとって物凄く嬉しいご縁の人からのご相談もいただきました。

 

 

ありがたいです。
素晴らしいです。

 

 

既に正月気分はすっ飛んでいます。

 

 

 

 

あ~

 

 

 

楽しい~!

 

 

 

奈良の外構・造園・エクステリア専門店リーフユニティのホームページはこちら

 

 

 

 

 

 

今日は朝から年頭訓示をひとつ。

 

 

現在の世間の不況の構造とリーフユニティの事業構造を説明し
当社がいかに不況など関係ないかを話しました。

 

 

万が一

 

 

先行きを不安に思っているスタッフがいてもいけませんしね。

 

 

 

また昨年の年頭訓示から、より具体的な会社の数字も折り混ぜて語っています。

 

目標は大きく、そして未だ遠いですが

 

だからこそ全員のベクトルを合わせていくことが絶対に必要。

 

 

本日はその後年始挨拶回り。

 

 

初日からパワー全開。
今日から始めた習慣も良い感じです。

 

 

明日からは現場の方も徐々に動き出します。

 

皆様、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

世間では今日から仕事始めですね。

 

 

役所、金融機関をはじめ一斉に世の中が動き出します。

 

 

当社は明日からなのですが
今日から動き出した方々が挨拶に見えたり
電話もポツポツ、ファックスも時折流れてきたり。

 

 

そんな中

 

 

昨日のブログにも書きましたが
今年は「ライター」植田を頑張ろうかと思っておりまして

 

さっそく当社のオリジナル会社案内の改訂の原稿を書き終えました。

 

 

一昨年の10月に完成して以来の改訂です。

 

 

この小冊子をつくるときに

 

 

「印刷屋さんに依頼すべきか?」

 

その場合

 

「何冊くらい作るべきか?」

 

で悩みました。

 

 

実際、印刷業者さんと打合せもしました。

 

 

印刷というヤツは少ない分量だと単価が高くなってしまいます。
この会社案内の使用目的から考えて、多くの部数を作ると使い切るまで相当時間がかかってしまうことが予想されました。

 

 

悩みに悩んだ末の結論が

 

 

「手づくり」

 

 

でした。

 

 

つまり、コピーです。

 

 

コピーはコピーカウントで課金されますので、一冊作るにもそこそこコピー費用がかかってしまいます。

 

しかし、少しづつ使う資料なので少しづつ作ればトータル金額は知れたもの。
そうして手持ちを少なくしておけば、改訂が必要になった際すぐに作りなおせる利点があると踏んだのです。

 

 

この決断は大正解でした。
今回の改訂で更にバージョンUPしたものになりそうです。

 

 

ちなみに完全に書き換えたのが「社長あいさつ」です。
このページが最も不評だったもので(笑)。

 

 

確かに改めて読み直すと・・・

 

 

硬い、硬い(苦笑)。

 

それに、長い。

 

 

 

今回はサラッと読みやすい文章を心がけて書きました。

 

 

他にも情報のアップデートや新ページも追加したりして
より充実した内容にしています。

 

 

後はスタッフがビシッとレイアウトして仕上げてくれます。

 

 

そんな一仕事を終え

 

 

 

明日が仕事始め。

 

今日は今しばらく静かに闘志を燃やします。

 

 

 

 

 

奈良の外構・造園・エクステリアの専門店リーフユニティのホームページはこちら

 

 

 

 

 

 

年末年始もブログ更新を、と書きながらも元旦に書いただけでしたね(汗)。

 

 

6日から会社としての仕事始め

 

5日から私の一人仕事始め

 

なんですが

 

4日の今日は半日ほどゴソゴソと仕事の準備をしています。

 

 

 

今年目論んでいることは色々とございますが

 

うち一つとして「ライター業」に注力したいかな、と思っております。
言い換えれば「執筆」業ですね。

 

 

実は昨年末、OB施主でもある私の友人に

 

拙署(ってカラーコピーの小冊子ですけど)「洋風住宅に会うシンボルツリー講座」を渡したところ

 

 

「メッチャわかりやすいなー!」

 

 

とお褒めの言葉を頂戴いたしました。
(あ~、いやあ、ちょっと自信作ではあるんですけどね)

 

昨年は調子に乗って「ココマのススメ」という小冊子も作りました。
この流れで色んな小冊子やオリジナル資料を作っていきたいな、と。

 

こういうのって、カタチが残るのでいいもんです。

 

 

 

おっと、書いてる途中にお問い合わせのお電話を頂戴しました。
アポ取れたんで、さっそく行ってきます!

 

 

 

 

 

 

さて仕事納めの日ですが

 

みんな帰ったようですね。
一年間、お疲れ様。

 

と、言いながらも明日若干出てくれる者もチラホラ。
その責任感に深く感謝します。

 

 

 

今年1年は確実にステップアップできた年でした。

 

 

とにかく年間通して本当に多くの方々からお声をかけていただきました。
プレイヤーとしての私もフル回転の連続でした。

 

 

 

数字的なものも大きな手ごたえを残すことができています。

 

 

 

 

 

ホームページのアクセスもグンと伸びました。

 

隔月発行のニュースレターもやりぬくことができました。

 

ココマの展示をスタートし、様々な成果を上げることができました。

 

小冊子を発行し、好評を得ることができました。

 

高槻からもお客様にお越しいただきました。
 

池のある本格的な和風庭園を手がけさせていただきました。

 

様々なご紹介をいただきました。

 

消毒巡回サービスは昨年を遥かに上回るお申込みをいただきました。

 

剪定巡回サービスもスタートできました。

 

記念植樹を2度させていただきました。

 

 

 

 

もちろん、反省すべきことも多々ありました。

 

 

 

 

そして来年も

 

更なるステップアップを誓います。

 

 

 

本年、お世話になったお客様

 

ご縁をいただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

関係者の皆様方

 

色々とご支援いただき、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

 

 

そしてスタッフへ

 

さっきも言ったけど

 

必ずや、来年の今日もこのメンバーで笑って迎えられるよう

 

力を合わせて頑張ろう。

 

 

 

私の周りの全ての方に改めて

 

 

感謝。

 

 

 

※年末年始もブログは書くつもりです。

 

 どうぞお付き合いくださいませ~。

 

 

 

 

 

 

立場柄、色んな方々とお話する機会も多いのですが・・・

 

 

「不況」関連のお話が多いですねえ。

 

 

先ほどは派遣会社の方がそんな話をしておられました。

 

 

 

 

度々書いてますけど、不況なんて関係ない業界なんで

 

そんな話あんまり興味なかったんですけど

 

ちょっと発想転換。

 

 

 

良い機会です。

 

 

 

そこまで言うんなら

 

会社として目指している目標に到達するために考えている施策を

 

さらにパワーアップしましょう。

 

 

 

そうかあ、不況かあ。
いいこと教えてもらったなあ。

 

絶対に負けないように頑張りますよ!

 

 

 

 

 

 

先日、求人に応募してきてくれたM君が来週から来てくれることになりました。

 

なんと

 

 

 

若干

 

 

 

21歳!!

 

 

 

 

個人情報はこれ以上控えておきますが

 

とにかく

 

 

 

若い!

 

 

当社の現場に入ってもらっている職人さんは頼れるベテラン揃いなので
ぶっちぎりの最年少です。

 

 

20代と言っても

 

Y君、MさんところのH君、J弟君に・・・KのS坊が20代やったかな・・・?

 

と数える程です。

 

 

営業や監督の若手スタッフも皆三十路に突入しました。

 

 

M君のこの若さだけで社内は結構話題になっています。

 

 

技術的にはこれからの部分も多々あると思いますが
その若さでよくぞそこまで立派な大人になったな、と感じさせる人柄。

 

学生気分で働こうとしたり
何でも社会のせいにしようとしたり
まともに喋ることができなかったり

 

そんな「子供」に社会人教育をしているような余裕は零細企業には一切ありません。

 

 

ですから20代前半の採用には積極的ではない私なんですが
今回応募してきてくれたM君は驚くほど立派な大人。

 

その場で採用決定いたしました。

 

 

 

大いに期待していますよ、M君!

 

 

 

 

 

 

日々、早朝から土場(どば 資材置場のこと)に職人さんが集まってくるのですが

 

多くの方々に現場に入ってもらっており、朝から次々とダンプ等の車両が出ては入ってきます。活気があって結構、壮観です。

 

 

 

ついつい

 

「こんなに沢山いるのに、人手が足りないんかー!」

 

と思ってしまうのですが

 

 

 

逆に

 

「こんなに沢山の職人さんの生活を背負ってるんやなあ」

 

と責任を改めて感じてみたり。

 

 

 

不況に関するニュースが絶えない昨今ですが

 

現場で働く皆さんに安心して働いていただけるよう

 

引き続き頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

シンボルツリーを選びたい方はリーフユニティのホームページです。

 

 

 

 

 

12月も残り僅か。
「座っている」だけではあっという間に終わってしまいます。
こんなときも「立って何かをする」ことによって一歩を進まないといけませんね。
と、いう訳で考えた結果
来年のスケジュールを概ね決定しました。
昨年までとは違ったスケジュールで進みます。
このスケジュールで行くと、私の仕事が猛烈に増えますが
ここは攻めたいと思います。
「全軍、突撃じゃあ!!」
てなもんです。
若干大げさですが、これも大将としての決断です。
スタッフ及び関係者の皆さん、よろしくお願いします。

 

不況が叫ばれています。

 

 

サブプライムローン問題から端を発した米国金融危機が世界的に影響し、欧州や中国経済にも先行き不透明感が広がっている、と言ったところでしょうか。

 

 

米国経済が暗転し、米国の産業を象徴するとも言うべき自動車大手ビッグ3への公的資金投入問題がニュースに大きく取り上げられる一方で

 

国内自動車企業も大きく業績悪化の様子の中、工場派遣社員のカットなどもニュースでにぎわっている話題です。

 

その他、色んなところで不況が伝えられていますね。

 

また、地場では土木業者への風向きが冷たい様子。
今後数年間で相当数の業者が廃業に追い込まれるのでは、という声も。

 

 

そして住宅業界も建て替えマインドが冷え込む中、激しい受注競争が繰り広げられている模様。

 

 

 

こんなような厳しい環境下・・・なんて言葉が並びそうな時代にあるわけなんですが

 

 

 

 

我々には一切関係ありません。

 

 

実は不況でも何でもないのです。
おかげさまで、大変忙しいです。

 

 

なぜなら

 

 

 

我々は輸出企業ではありません。

 

我々は土建屋ではありません。

 

我々は新築外構専門ではありません。

 

我々は地域の業界内シェアの大半を占めているわけでも何でもありません。

 

 

 

 

 

 

 

唯一考えられるリスクは、過剰なマスコミ報道の影響による「消費マインドの落ち込み」なんですが

 

 

GDPの個人消費など、間違っても10%も減りません。今の日本の個人消費は底堅いものになっていますし、個人消費が激減する状況下になれば世の中もっと殺伐としてきます。今なんて平和なもんです。局部的な報道にはだまされやすいので注意が必要です。

 

 

要するに「経済」と「景気」は違うんです。
言い換えるならばGDPと日銀短観(もしくは景気動向指数)の数字の捉え方の違いです。

 

 

それに心配しなくても、この業界の消費マインドは元々高くありません。
一般ユーザーにとって馴染みが薄い業界なんです。おカネを使う優先順位は相当下位にあります。

 

 

そんな中で

 

 

お客様のニーズにしっかりお応えすれば、ちゃんとお声をかけてもらえます。

 

そして潜在的なニーズが大量に眠っている分野でもあります。

 

 

 

外部環境に影響されない経営ができる業種なんですね。
なんて、ありがたい業界なんでしょう。

 

 

経営者として時代の流れをしっかり見る必要はあります。
しかし中途半端に経済を語ると経営の大事な部分を見落とすことになりかねません。

 

 

 

昔とった杵柄でちょっと経済の話をまじえながら経営を語った植田でした。

 

 

 

 

 

 

さて、ギリギリの12月がスタートです!

 

 

先ほどの工程会議で概ねの予定を詰め終えました。
年内は完全に予定いっぱいです。

 

これ以降の工事は1月以降となります(1日程度の小工事を除きますが)のでご了承いただきますようお願い申し上げます。

 

 

 

世の中では不況が叫ばれる中、本当にありがたいです。

 

 

輸出に絡む業界や景気の影響を受けやすい業界では厳しい12月を向かえられていることもあるのかも知れません。

 

 

そんな中で前向きな環境で仕事をさせていただけることが経営者として何よりありがたいことなんです。

 

 

 

何度も申し上げますが

 

 

感謝です。

 

 

 

 

 

 

本日打合せのお時間をいただいたお客様、ありがとうございました。

 

 

これで3連休も終わり。
11月も最終週に突入します。

 

 

12月は業界の超繁忙期。

 

当社は昨年以上に忙しくなる見込みです。

 

 

 

世の中は・・・どうなんでしょうね?

 

アメリカ金融危機が国内実体経済に影響が・・・なんて、マスコミがニュースにしたがりそうなお話です。

 

輸出企業がしんどいのは間違いないでしょうね。

 

 

でも我々の業界は輸出なんて関係ないお話。

 

 

色んな状況があるにせよ

 

絶対にアメリカ金融危機を不況の理由として口に出してはいけません。
外部環境を理由(言い訳)にする零細企業は・・・サヨウナラです。

 

 

 

 

不況でも何でも

 

 

やるか、やらないか

 

 

それだけですね。

 

 

 

外構・エクステリア 奈良 リーフユニティの植田でした。

 

 

 

 

 

 

本日、「歳末植木市」の初日。
一足早く「歳末」と銘打ちましたが、もうアッと言うまに年末です。

 

 

今日は早速に多くのご来店をいただき、ありがとうございました!

 

 

全品20%OFFにてセール中です。

 

さらにビックリ価格の目玉商品もご用意。

 

 

 

秋に集中的に仕入れをしているので、在庫も揃っている状況。

 

ただ植木は早いもの勝ち、いいものから売れていきますので
お早めのご来店をおススメしております。

 

 

このイベントも昨年に続いての開催。

 

そして年明けからは新たに様々なイベントやキャンペーンを目論んでいるところです。

 

 

 

今後もリーフユニティのイベントにご注目くださいませ。

 

 

 

 

 

 

来年のイベントについて

 

ひらめきの連続。

 

 

いいな~、今からワクワクしてきました。

 

 

 

過去のフェアとはまた一味違うところをお見せできそうです。

 

イベント企画は全て私が担います。
ひょっとすれば、これは私の特技かも。

 

 

思えば試行錯誤で初めてのフェアを催したのが3年半前。

 

そして4年前の今頃は不安や焦りと戦いながらイベント企画を考えていました。

 

 

 

リーフユニティの出発点はそこでした。
走り出して、本当によかった。

 

 

失敗も所々ありましたけど

 

 

振り返れば随分と走って来たかな・・・
でも、振り返っている場合でもありませんね。

 

 

未だ、道半ば。

 

 

 

今考えている着地点には絶対に到達します。

 

そのために走ります。

 

 

 

 

 

 

本日ご成約いただいたお客様

 

ありがとうございます。

 

 

 

必ずやご期待にお応えできるよう頑張ります。

 

 

 

そして11月も半分が過ぎようとしており
いよいよ年内工事もギリギリの段階となって参りました。

 

 

昨年の12月は比較的余力ありましたね。
後で振り返ってみたら12月にスッと数字が落ちていました。

 

 

今年はこのまま突っ走りたいと思います。

 

熱い12月になりそうです。

 

 

 

 

 

 

さて、今月発行のニュースレターの原稿が出来上がってきました。

 

いつものように私が原案と原稿を書いてスタッフのMさんが仕上げてくれます。

 

 

OB施主の皆様には11月20日ごろにはお届けできる予定です。

 

 

 

今回はいつも以上にお得情報満載の内容。

 

 

目玉企画が「温泉旅行プレゼント」!

 

当社施工のお庭や外構とご家族の写真をいただいた方から、とびきりの笑顔の写真をいただいた方にペア旅行カタログギフトをプレゼントする、という大奮発の大サービスです。

 

阪神の金本選手がホームランを打つたびに家族旅行をプレゼントする、なんて企画がありましたが・・・当社のものは遥かに高い高確率!

 

私がよく聞くラジオでも1万円があたる企画なんてのもありますが、大抵1,000倍近い倍率です。今回は予想ではそれよりも数十倍の高確率!

 

 

何せOB施主様限定ですので、母人数が全然違います。
どうぞ皆様、奮ってご参加くださいませ。

 

 

そして温めてきた新企画。

 

「1本だけ剪定巡回サービス」

 

毎年植木屋さんに剪定に来てもらうお庭ではないけれど、だんだん大きくなってきてそろそろ剪定が必要かな~、という方に朗報です。

 

シマトネリコやヤマボウシ、などの雑木は何年かに1回くらいの剪定でも充分です。
剪定も形をつくる訳ではなく簡単なものですのでお客様自身でも充分可能なのですが、脚立に昇って高いところに昇る必要があったりで出来れば専門業者に依頼したい方もいらっしゃいます。

 

ただ自然樹形の樹1本だけの剪定となると、作業は僅かながら移動時間等から経費が高くついて割高になってしまいます。

 

そこで!

 

消毒巡回サービスで得たノウハウ生かしながら
OB施主様のご希望をヒアリングし

 

サービスインの時がやってまいりました。

 

おまけに今回、カレンダーのプレゼント付き!
ここでもOB施主様への感謝の気持ちを込めて奮発してしまいました。

 

 

 

そして、もう一つ。

 

 

歳末植木市の開催のご案内もしています。
こちらはOB施主様限定ではありませんが、特売品の情報をお届けします。

 

 

全ては

 

「リーフユニティ・ライフ」の創造を目指しています。

 

 

3年前のこの誓い、また1歩前進。

 

 

 

シンボルツリーの植栽なら リーフユニティ 植田でした。

 

 

 

 

 

 

くう~、

 

 

この雨は痛かったです。
土曜日はお客様のご都合でお約束が多いんです。

 

 

ともあれ、来週から仕切りなおしです。
12月じゃなかっただけヨシとしましょう。

 

 

12月は既に半端なく工事の予定が入っています。
昨年はちょっと肩透かしを食ったような12月でしたが、今年はすごいことになっていますね。

 

皆様のおかげです。
誠にありがたいことです。

 

そういう状況ですので

 

年内に工事をお考えの方は早めのご相談をお願いできれば、と思います。

 

 

とは言うものの、12月だって雨も降るかもしれんし・・・

 

これも想定しておかねばなりません。

 

 

とりあえず、職人さん一人採用決定。
12月に向けて陣容を整えていきます。

 

 

穏やかそうな人柄が印象的でした。
我々の仕事はお客様が住まれているところへお邪魔するケースが大半ですので、与える印象は大きなポイントです。職人気質、なんて言ってると行く現場がなくなります。

 

 

新たに加わっていただくことになったKさんに期待しています。

 

 

 

 

 

 

家を建てられた後、皆様共通のお悩みが「雑草」ですよね。

 

 

普通は新築時の外構工事で庭、そして雑草対策までなされるケースは殆どなく
土のままでスタートする場合が多いです。

 

 

で、数年後にお困りの際に

 

「どこに頼んだらいいのか?」という問題に当たり、インターネットや古くはタウンページなどで業者探しと相成るわけです。

 

 

方法としては、とにかく土の部分を減らすこと。

 

安い方法では砂利や砕石

 

見栄え良く化粧砂利やレンガチップなども人気。

 

その下に防草シートを敷いておけば万全に近いです。

 

石やレンガなどによる舗装をすれば豪華な庭に変身、となります。

 

 

 

我々の仕事としては難しくもなく
小規模なご相談と言えるわけなんですけど

 

 

 

こういった身近で現実的なご相談にキッチリお応えするのが大事な事だと感じます。

 

 

 

高額なエクステリア商品や他にないデザインは確かに目を引くことができますが
野球で言えばホームラン。そうそう打てるわけではありません。

 

ホームランよりヒットを望まれるお客様も多くいらっしゃるということ。
地域密着の店として、常にそれを意識していきたいと思います。

 

 

それでも時折ホームランの機会をいただけるのは感謝の一言です。
これもお客様あってのこと。

 

 

 

理想のバッターは・・・

 

 

 

やっぱバースかな(笑)。

 

 

 

奈良でシンボルツリーを探すならリーフユニティ  植田でした。

 

 

 

 

 

 

10月も今日で終わりです。

 

 

9月決算の当社としては「期初」月。
大きな目標を掲げてスタートした1年の大事なひと月め。

 

 

ご成約については猛烈なスタートダッシュに成功というところ。
ただし昨年も今年以上のスタートだったのですが、その後は普通に戻っていきました。

 

 

この勢いが続けば・・・目標に達する。

 

もちろん、そのつもりで頑張ります。

 

 

結果、工事部門はフル回転が続きました。
来月の支払いも、夜逃げしたくなるような金額(笑)。

 

 

そして

 

 

ホームページの方は何度も書いていますように、アクセス数が過去最高を大幅に更新しています。

 

こちらも快調なスタートとなりました。

 

 

その結果でもあるリアルの営業活動も、プランナー全員がフル回転の状態です。

 

本日もホームページを見てのご来店あり
OBのお客様からのご紹介のお電話あり

 

 

次々と新しい出会いを頂戴しています。

 

 

 

反省点も多々あった10月ではありますが

 

 

まずは良いスタート、かな。

 

 

 

 

 

 

お陰さまで様々なご依頼を頂戴しております。

 

 

皆様私どもにご期待いただいてお声をかけてくださっていることを肝に銘じ
全力でお応えします。

 

 

そしてトップとしてすべきことも考えることも山積み。

 

 

どちらもプレイングマネージャーである私の責務。

 

 

 

今日はとことんまで頑張ります。

 

 

 

っしゃああああっ!

 

 

 

 

 

 

日々お客様とご縁をいただくことに感謝しております。

 

もはや自分担当のお客様の数を数えるのは・・・やめておきたい気分ですね(笑)。

 

 

 

今までにないボリュームとなっていますが、これくらいが普通の状態にしないといけません。

 

 

 

しかし、このボリュームをこなしながら業務改善を考えるとなると
今までに無い踏ん張りを見せるしかないようですね。

 

 

まあ、こういうときこそ業務改善のチャンスなのかも。

 

 

 

会社勤め時代に事務処理仕事を担当していた際
業務がこなしきれずに口惜しい思いの中で必死に改善を考えました。

 

たった数秒の事務効率化を積み重ねました。

 

 

 

この時の経験は私を成長させてくれました。
だからまだまだ今の状況も打破していけると思っています。

 

 

よし、頑張ります。
 

 

 

 

 

 

実は今日から・・・

 

 

こんなところにリーフユニティが登場しています。

 

 

 

 

もちろん有料ですから費用対効果あって初めてのことですが

 

一番に載ったことに大きな意味があると私は考えています。

 

 

 

 

先日こんなことを書いていたのが

 

実はこのことだったんですね。

 

 

 

何と言っても地元ですから。

 

 

万葉のふるさと・桜井市。

 

 

 

この後追随される方もいらっしゃるでしょうが

 

しばらくはリーフユニティの独壇場とさせていただきますよ!

 

 

 

奈良県桜井市のガーデン&エクステリア専門店 リーフユニティ 植田でした。

 

 

 

 

 

 

決算期となりました。

 

 

 

手元管理速報ベースでは昨年を上回って着地完了。

 

 

振り返れば

 

 

大きな手ごたえを感じた1年でしたね。

 

 

 

1年を通じて少し数字が落ちたのが12月から年明けくらいだけ。
以降、春先から夏場を経て9月まで高い波で来れました。

 

 

 

受注額とともにお客様の数も過去最高を更新。
OBのお客様の名簿がどんどん増えています。

 

 

OBのお客様へお届けするニュースレターは今年の1月より隔月発行に移行(昨年は季刊)。概ね皆様にも好評のようです。プレゼント企画も始めました。こちらも継続していきます。

 

 

秋のイベントは「地中海の風吹く庭~南欧風ガーデン&エクステリアの提案~」と題して開催。思い切ったターゲティングでしたが、良いご縁がたくさんありました。

 

 

ただ、秋のイベントは春よりも少し反応率が落ちる傾向が3年間通して表れました。
3年間ひと区切りとし、チラシの折込は今後秋より春に注力することに切り替えることになりました。

 

 

12月に植木市を実施。
OBのお客様へのご案内とHPでの告知のみでしたが一定の成果を得て手ごたえを掴むことができました。

 

 

 

1月よりカフェぽたりぃの改装工事をスタート。
3月には念願の「ガーデンラウンジ・ココマ」が店内に登場しました。

 

 

 

 

今期は「小冊子」づくりが軌道に乗りました。
まずは会社案内である「リーフユニティ・ストーリーブック」が10月に完成。
続いて「洋風住宅に合うシンボルツリー講座」を書き下ろして1月に発行。
そしてつい最近は「ココマのススメ」を作ることができました。

 

 

いずれも手づくり小冊子です。

 

パソコン、ワードによる製作。
そして製本はコピー機によるコピーのホッチキス止めです。
いずれも少数の製作ですから印刷するとコストが高く、コピーの方が安上がりなんですね。

 

 

4月に開催した春のイベントは「リビングガーデンフェア’08」と題しました。
なんと言っても展示場に登場したココマが目玉。そしてウッドデッキの方も盛り上がりましたね。フェアの在り方については結論づけることのできた内容でした。

 

 

ホームページの方は2月、そして8月と2回のプチリニューアルを重ねました。
2月のリニューアルで資料請求のシステムを構築し、お客様との敷居を下げることができました。8月のリニューアルでは施工事例ページを充実させ、SEO対策も講じました。

 

 

 

ホームページを通じたご縁も多数いただきました。そして通常のご相談以外にも「記念植樹をお願いしたい」という依頼や、遠方の大手ハウスメーカーさんからお客様をご紹介いただくという思いがけない依頼もありました。

 

 

マネジメント面で一番ありがたかったのが
年間通じてスタッフの出入りがゼロだったこと。
正直、私のマネジメント歴では初めてのことです。

 

 

色んな出入りがありましたけど、今のスタッフは全員が将来を共有できていくと思います。本当にいいチームになりました。

 

 

 

そしてもちろん良いことばかりだけではなく
渋いことも様々。

 

お客様にご迷惑をおかけしたこともありました。
この場をお借りして改めてお詫び申し上げます。

 

 

 

 

そして今更なんですが
ハッキリと目標を語ることができました。
3年以上前から考えていながら、ようやくでした。

 

 

そして

 

 

いよいよ

 

 

 

その目標に向けて走る一年がスタートします。
熱い一年にしたいです。

 

 

 

 

 

今日は静かに

 

期末を迎えます。

 

 

 

 

 

 

奈良の外構・造園の専門店リーフユニティ 植田です。

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

 

100人目

 

 

今期も目標も達成することができました!

 

 

 

目標があればこそ
色んなところで色んな方々に語って参りました。

 

 

だから、どうなのか?

 

100という数字にどの程度の意味があるのか?

 

 

それは解りませんし、
もちろん私はそれだけを目標に掲げているわけではありません。

 

 

来期は来期で

 

「展示場に100の魂を込める」

 

の目標を掲げていますが

 

 

来期も、いや明日からも私は地域の人にリーフユニティを語り続けます。

 

 

 

いくらネットでSEO効かせても

 

何万部チラシを打ち続けても

 

いくら業界内で目立っても

 

いくらお客様が増えて営業がテンテコマイの状態であったとしても

 

 

 

 

 

地域の知名度なんてハッキリ言って全然です。
それを絶対に忘れてはいけない。

 

 

 

さて、今日は嬉しいこと満載だった一日。
頑張った甲斐って、あるものです。

 

 

でもって明日から消毒巡回サービス。

 

 

 

天気は・・・あきません。

 

行けても朝だけかな。

 

 

 

 

 

 

先日行ったホームページのリニューアルなんですが
SEO対策にちょいと成果が出たような・・・

 

 

ま、よう分からん世界であり

 

見えないところで静かに、そして熱く戦いが繰り広げられている世界でもあります。

 

 

 

リニューアル効果もあって今月のページビューは月間過去最高となるペースで推移してきました。

 

 

しかし

 

 

このところ低調になってきて記録達成が微妙になってきとります。
なんでなんかなあ???

 

 

 

ま、ホームページは当然大事なんですけど

 

地域のお客様とOBのお客様、という部分については手ごたえも感じられるこのところ。

 

お客様からのご紹介でお越しいただけたり
OBのお客様からご相談があったり

 

ありがたいお話がどんどん増えてきました。

 

 

カンタンに

 

「既存顧客対策」とか言われますけど

 

結果として、経営として語れるレベルに至るには

 

「分母」がいると思います。

 

 

要は数です。

 

数に一定の確率をかけたものが結果として表れるわけですから
母数の数がないと確率をかけても「1」に至らない、つまり成果に表れないことになります。

 

 

だから皆、手をつけられないんですね。

 

分母がないのに確率をあげたところで成果が上がらない、上がっても微々たる数字でしかない。

 

即効性のない販促にはなかなか手を付けることができないものです。

 

 

経営にはステージが存在します。
ステージに合った経営戦略と戦術が必要です。

 

 

リーフユニティもOBのお客様からご紹介をいただけて
それが経営上の一角を占めるステージに一歩一歩近づけているようです。

 

 

 

 

奈良の庭づくり専門店リーフイニティ 植田でした。

 

 

 

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

の今期目標が、あと一人という状況になっています。

 

 

今日もある方に語っていたのですが
既に何度か会っており、カウント済みだと思われますので目標達成ならずです。

 

 

ま、あと一週間あるんで達成はできるとして
ここらで来期の目標を発表いたします。

 

 

 

先日のブログでチラっと書いていたのですが・・・

 

 

「展示場に100の魂を込める」

 

 

ということに決定いたしました。

 

 

リーフユニティの一番の強みでもあるのが
広さ自慢の展示場です。

 

それも地域に浸透した園芸店とカフェも併設しています。

 

 

 

しかし、4年前はただ広いばかりの植木畑。

 

 

広い展示場も強みに生かさねば逆に弱みになってしまいます。

 

 

 

そう思って展示場を改装しはじめたのが3年半前のこと。

 

そこから毎年少しづつ手を入れて
少しは自信のある内容になってまいりました。

 

 

ただしかし

 

 

「魂」が入っていないところも多々残っている。
スタッフ全員で共有しきれていない部分もある。

 

 

展示場、と言っても屋外の展示スペースだけでなく
屋内の打ち合わせスペースなどもカイゼンが進んでいない。

 

 

「いつかは・・・」と思いながら手をつけられていなかったことが多くある。

 

会社として大きな目標を掲げる中、来店誘致を一層図っていく以上
展示場のレベルを引き上げていくことがお客様の期待に応えることでもある。

 

 

 

そして模範としてイメージしているお店がある。

 

 

 

 

それらの渦巻いていた想いを
一気に形にしていく年にしていきたいと思います。

 

そのために目標を設定します。

 

 

もちろんコストがかかる項目も多々ありますし、コストをかけずに出来ることも沢山あります。

 

 

コストについては今まで出来なかったことが出来るステージに来たと考えています。
そしてコストのかからない内容も方法をしっかりと実行していきます。

 

 

 

ちょっとしたことも含まれてくると思いますが

 

ブログで経過報告していきますね。

 

 

 

 

 

 

工事部門がフル回転で煙を上げそうになっています。

 

 

むうう・・・確かに9月は忙しいことが多いんですが

 

 

こんな事を言ってるようじゃダメですね。

 

今だけじゃなく今後も起こりうる状況です。

 

 

さらに高いところに置いている目標を達成するためには
施工体制の充実は絶対に必要なこと。

 

 

 

 

2年前にも壁がありました。

 

その時の壁を越えて今の施工体制があります。

 

 

 

今回の壁も必ず越える。

 

 

 

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る 

 

 

97人目。

 

 

 

中身のあるお話が出来ました。

 

 

 

そして、それを受けて新たな販促戦略を打ち出します。

 

先んずれば即ち人を制す。

 

言葉どおりです。

 

 

 

 

 

 

9月も第一週を終えようとしています。

 

リニューアルしたホームページ
店頭来店
その他

 

 

9月に入って色んな意味で動きが大きくなりましたね。
やはり8月は「夏休み」のイメージが強いのでしょうか。

 

 

合わせるかのように私のアタマの方も動きがよくなってきたような気がします。

 

 

ちょっとプレイヤーとしての業務に気持ちが傾いていた夏までと変わり
マネジメントに軸足が戻りました。

 

特にマーケティング。

 

秋のイベントのテーマを思いついた。
うん、来年の春の販促案も思い付いてしまった。
またまた小冊子のネタが決まってしまった。

 

 

あ~、考えれば考えるほど思い付きそう。

 

 

楽しいからマーケティングに専念したいくらいです。

 

 

来期の大きな目標達成に向けて
流れをつくりますよ!

 

 

奈良の庭づくり専門店リーフユニティ 植田でした。

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

92人目。
 

 

 

 

 

 

9月1日。

 

 

9月末は当社の期末。

 

 

期末というと決算に向けての数字づくり的なものが付いて回るものです。

 

 

住宅の完工も期末に集中しますね。

 

当社の仕入れのメーカーさんも時折お願いに回られたり。

 

銀行さんなんかも最後はお願いセールスだったりします。

 

 

しかし

 

 

当社ではそれほど決算日の意識がありませんでした。

 

決算と言っても売上げを押し込むこともありませんし、数字自体の把握もあいまい。

 

昨年の決算日もこの程度のことを書いただけです。

 

 

思えば、この辺りが会社として不足していたのでは?と今は感じています。
それでは目標も達成もありませんよね。

 

 

 

来期は大きな目標を掲げています。

 

その区切りとなる日です。

 

そしてそれをスタッフ全員で感じなければなりません。

 

 

 

「決算」も新たなステージに上ります。

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

91人目。
 

 

 

 

 

 

朝から土砂降りの雨。
ほぼ全現場が休止です。

 

 

東海や関東などでは集中豪雨になっている模様。
このところ雨が続いています。

 

夕立一つ降らなかったお盆までと随分違いますね。

 

まあ、こうやって季節が代わっていきます。

 

 

 

もう、秋。

 

 

 

時間が過ぎるのが速いのは当たり前。
そのスピードに勝たねばなりません。

 

 

秋をしっかりと見通していきます。

 

今年の秋は大々的なフェアをやりません。
代わって小規模のイベントを秋から冬にかけて続けていくつもりです。

 

まだ練りきれていないところも多いですけど
ここが私の腕のみせどころ。

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

88,89,90人目
 

 

 

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

87人目。

 

昨晩、じっくりと語らせていただきました。

 

また、それ以外のことも色んな話をさせていただき楽しい時間でした。

 

 

 

さて、この目標。
ラストスパートの時期となって参りました。

 

 

9月までの目標となっていますので
あと一ヶ月強、語らせていただくことも多いと思います。

 

私に捕まってしまった方、どうぞ気を悪くせずお付き合いくださいませね。
 

 

 

 

 

 

奈良の庭づくり専門店 リーフユニティ 植田です。

 

 

 

生コン業者さんから営業の℡がありました。
こまめな電話営業、見習うべき点でもあると感じつつも

 

 

話しぶりからは色んな意味で建設業全体が不況のようですね。

 

 

大型の倒産も続いているようです。

 

 

 

何か今年は去年までと業界の空気が違うように感じますね。

 

 

お蔭様で当社は多くのお客様に恵まれています。
今年は昨年以上の数字を確保しつつあります。

 

 

しかし近接する業界の経営者の方たちの苦悩を思うと
どこまで行っても安心できることはありません。

 

経営者なんて一生がそんなものなのでしょうね。

 

 

悲観と楽観のド真ん中を狙って

 

頑張ります。

 

 

 

 

 

 

お客様感謝祭’08

 

 

開催します!

 

 

9月21日(日)です。
OBのお客様、どうぞリーフユニティにお立ち寄りくださいませ。

 

 

昨年の内容を若干マイナーチェンジして行うのですが
スタッフが口々に「いいなあ、お客様おトクですね~」と言います。

 

 

抽選会
もれなく2つ選べるプレゼント
レンガのつかみどり

 

 

この3つが主な内容。

 

 

そりゃ、無料で色々もらえるんだから確かにお得なのかも知れませんが

 

私とすれば

 

OBのお客様にわざわざ足を運んでいただける価値に較べれば
「こんなんでいいの?」という思いです。

 

 

今年の来場は60組以上を想定していますので
お一人様にかけられる費用も大きなものではありません。

 

それでいて、この日に多くのOBのお客様とお会いできるのが本当にありがたいのです。去年の感謝祭の日は一日中あちこちで笑顔が溢れる一日でした。

 

 

 

 

 

OBのお客様との繋がりが本当にビジネス的に実を結ぶのは未だ先でしょう。

 

でも私は信じています。

 

そしてお客様に「リーフユニティ・ライフ」をお約束しています。

 

 

規模や形態は変わるときも来るかも知れませんが
「お客様感謝祭」はいつまでも続けていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

86人目。

 

素晴らしい出会いが自乗作用になった感じです。
ホント感謝です。

 

 

 

 

 

 

今夜くらいから雨模様とのこと。

 

 

何せお盆休みの間は私が朝夕店内の水遣りをしているのですが
カラカラに乾いています。

 

まとまった一雨が欲しいです。

 

ただしかし全般的な予報としては当たるのでしょうが
当店で降るかどうかは未だ分かりませんね。

 

と、いうことは今日の夕方の水遣りは要るってこと。
降るだろう、と思って降らなかったらダメですから。

 

資金繰りを考える際も当たり前のことですが

 

「入ってくるだろう」という見込みのおカネは資金繰りで見込んではいけない。資金繰りで甘い見込みは厳禁です。確実なものしか見込みません。

 

そう言えば、昔勤めていた金融機関で外貨の資金繰りの事務をしていました。
考え方は全く同じです。緻密さは金融機関は遥かに上ですが・・・。

 

我々のような小さな会社で緻密な資金繰りをするのは時間を費やしすぎることになるので、後は「カン」です。支払いは現場の動きで体感しながら想定し、確実な入金を見込みます。ショート気味の際は融通するだけのことです。

 

 

資金繰りのことはともかく

 

 

なんにせよ

 

 

雨よ、降ってくれ~!

 

 

 

 

 

 

色んなことありますけど
お陰様で忙しい日々を送らせていただいております。

 

 

今年はあまり流行っていなかった

 

「お盆までに」

 

という台詞もチラホラ聞こえてきましたし・・・。

 

 

 

お盆明けの予定もどんどん入ってきています。
皆様、ありがとうございます。

 

 

 

9月決算までの見通しから言えば
8、9月にやや息切れした昨年を上回る手ごたえが十分にあります。

 

 

前進と後退、自信と反省、それぞれ入り混じってはいますけど
ここで昨年を上回るのが重要なステップです。

 

 

 

 

そして来期。

 

 

 

ブチ上げますよ!

 

 

 

 

 

 

199cca1c-s

 

リーフユニティはタマホーム法隆寺支店の外構工事をさせていただきました。

 

 

リーフユニティはタマホームさんの指定登録業者です。
当社のOBのお客様の中にもタマホームのお客様も多数いらっしゃいます。

 

 

で、今日は打ち合わせで支店にお邪魔したのですが

 

 

掲示してあった社長さんの言葉がすごい。
思わず手帳に控え取りました。

 

 

大切なのは「やる」と決め、すぐに実行に移すこと。実現の方法を考えて計画の穴を埋めていったらどんなことでも成功するに決まっている。すべてに準備を怠らなければ失敗に対する不安はなくなる。

 

 

 

 

響きますね、この言葉。

 

重みがあります。

 

 

 

やる、と決めよう。

 

実行に移そう。

 

実現の方法を考えよう。
 

 

 

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

75,76,77人目。

 

 

亡き父の御縁です。

 

 

父とは幼少の頃からのお付き合いとのことですが
今日は仕事のことも相談に乗っていただきました。

 

 

そして工場の見学もさせていただきました。

 

凄いです。
そんなことも出来るのか~と驚きの連続。

 

 

その技術をお借りしてリーフユニティの独自のご提案ができれば

 

 

面白いですね。

 

 

いい機会になりました。

 

 

皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

昨日の続きで植木部門のお話です。

 

 

当社の展示場は大半が植木の在庫になっています。

 

近年、エクステリア展示等も注力してきましたが
まだまだ植木が圧倒的に多いです。

 

 

そして店の前面には園芸店の「花木らんど」があります。

 

ですので、地域のお客様からは「お花と植木の店」と捉えられていることも多いです。

 

 

 

ところが、リーフユニティの植木部門の売上げというのは・・・

 

 

 

全体の5%以下

 

 

 

なんですね。

 

 

 

その理由は明白です。
樹って安いんですよ。

 

昔ながらのマツやマキは何十万円もしていましたが

 

最近の樹は自然樹形のもので10万円もあれば大きく立派なものが手に入ります。

 

 

 

それに対して・・・

 

店として構えるには広いスペースが要ります。
管理も必要です。
在庫リスクがあります。
枯れるリスクがあります。

 

 

つまり、コスト高なんです。

 

 

単価が低くてコストが高い。

 

 

だから、あまり誰もやらない。

 

カーポート1台売れれば15万円程ですからね。
そっちの方が遥かにラクなんです。

 

我々の業界では、植木に限らず在庫など持たないのが基本です。

 

 

レンガ、化粧ブロック、エクステリア金物

 

一切在庫はありません。

 

当社では必ず回転する石材の一部が在庫としてあるくらいです。

 

 

しかし植木だけは
しっかりと在庫を持つという方針です。

 

 

理由はもちろんお客様のニーズに応えるため。

 

 

そして、これをビジネスとして採算を合わせるために
満たさねばならない条件があります。

 

同業者さんも読まれるかも知れませんが
簡単にできることではないのでサラッと書いてしまいましょう。

 

 

すなわち

 

 

仕入れ

 

 

回転量

 

 

店頭小売

 

 

ですね。

 

 

そしてこれは、私が意図して作った形態ではなく先代が築いたものです。
本当に、上手くできています。

 

流石やな、親父。

 

 

ただし、もう少し前進が必要です。

 

 

そして私はその強みを発信していく。
これは、先代がなしえなかったこと。

 

 

これも来期の大きなテーマですね。

 

 

 

 

 

 

本日も暑い中の打ち合わせ&ご来店ありがとうございます。
いずれもホームページからのご縁です。

 

ただし、ある方は遠方から奈良へのご引越しだったのですが
TOEXのショールーム(大阪ではなく遠方)でもらったコンクールの冊子で見つけていただいた、とのことでした。

 

思わぬ効果、ですねえ~。
ありがとうございました。

 

 

今年も入賞めざしてエントリー完了です。

 

全国の業者さんが気合を入れまくっているコンクールだけに
昨年のように入賞できるかどうか分かりませんが

 

 

様々な作品が揃っています。
数の上でも昨年よりも多くの応募ができました。

 

 

 

こういったコンクールやコンテストで入賞を狙うというのも
お客様へのPRを狙う方法として各業者さんが考えられています。

 

 

 

しかし

 

 

ハッキリ申し上げて
誰でも狙えるわけではありません。

 

 

エンドユーザーショップとしてお客様とご縁がある事が必要です。
下請けの現場を応募するのはダメです(と私は思っている)。

 

 

エンドユーザーショップで毎年多くの作品を応募し続けるとなると
そう簡単なことではありません。

 

 

入賞となると競争ですから
毎年入賞を狙うとなると、毎年応募の段階で候補の数がないとダメです。

 

 

デザインや施工のレベルだけでは毎年入賞することは難しいんですね。
何せお客様あって初めての話です。

 

 

そこに至るまでが一つの段階です。

 

 

 

経営にはステージがあります。
ステージにあった施策であればこそ有効に働きます。

 

ステージに昇らなければ機能しない、もしくは実行すら出来ない。

 

 

私がこの数年の中で痛感しながら学んだことです。
ある本に書いてあったことでもありますが、読んだときは本当に意味が分かっていませんでした。

 

私は少しづつ、ステージを昇ってきました。

 

 

コンクールも
ホームページも
展示場も
ニュースレターも

 

 

それぞれ色んな時期に様々なステージがありました。
一つのステージを昇るのに一年以上を要したこともあります。
おカネを投じれば昇れるステージもありますが、それこそ少しづつでした。

 

 

ここまで来れたことには
多くのお客様と関係者、スタッフに感謝するとともに

 

 

次なるステージを昇るべく頑張ります。

 

 

 

 

 

 

暑さのピークが続きますが、そうなるとお盆休み突入も目前です。
当社の休みは8月13日~17日と設定しています。

 

 

お盆休みは結構好きです。

 

 

と言っても私の場合休むわけではありません。
フル回転ではないにせよ、出社します。

 

 

 

普段は交代で休むシステムなので会社自体が休む日がないのですが
正月とこの時期は休みとなります。

 

 

ですから、事務所内に私一人。

 

 

この非日常な雰囲気が結構好きなんですね。

 

 

お盆と言っても役所や銀行は開いてますから
そちらの方を有効に生かすこともできます。

 

 

そして今年はこの時期にやるべき仕事が控えています。
昨日、今日でネタ仕込みとモチベーションの充填が完了しました。

 

 

 

今年のお盆も頑張ります。

 

 

 

 

 

 

三連休の最終日。

 

本日も暑い中の打ち合わせ&ご来店ありがとうございます。

 

 

 

当店は園芸店を併設しているため
店全体としては季節変動が大きいのです。

 

 

どうしても全体の動きを見ながら
工事のご相談が少ないときは

 

 

「今は暑いからなあ」

 

「今日は雨やし」

 

「行楽日和すぎるかな」

 

 

と都合のよい解釈をしがちだったんですけど

 

 

決してそうではないんですね。

 

 

 

 

目的を持ったお客様にとっては
季節も天候も関係ありません。

 

 

目的を持ったお客様に
選んでいただけるお店なのかどうか、ですね。

 

 

 

昨年よりステップアップした今年、よく理解できました。
自分に都合のよい言い訳を並べる前に努力を続けて成果につなげねばならんのですね。

 

 

手応えは感じています。
そして目標は更に高く掲げています。

 

 

できる方法を考えて行動します。

 

 

 

 

 

 

暑い中打ち合わせいただいたお客様、ありがとうございました。

 

 

着手前となると現場での打ち合わせが必要となります。
お昼の打ち合わせとなり、まあ暑いこと暑いこと。

 

 

思わずご主人も

 

「この時期、現場での打ち合わせはいかんなー」

 

と、お疲れのご様子でした。

 

 

 

この暑さの中、現場の職人さんたちも大変な季節です。
しかし、暑い時期に仕事をさせていただけること自体はとてもありがたいこと。

 

あるところでは「夏枯れ」という言葉も聞きました。
業界では、夏というのは結構暇なシーズンのようです。

 

 

期初から絶好調で推移した前期も8、9月に少し減速しましたね。

 

 

さて今期は・・・

 

 

まずは視界良好です。

 

トータルでも前期を上回るところが見えてきました。
決算期で言うとここからがラストスパート、という時期になるんでしょうか。

 

全速力で走ります。

 

 

 

 

 

 

昔、阪神タイガースが弱かった頃。

 

 

 

私が思っていたこと

 

 

「選手も自分のためやねんから、もっと練習したらええのに」

 

「スカウトも選手獲得に工夫はないんかいな」

 

「ファンがこれだけ辛い思いしとるのを分かってるんかいな」

 

「強くなりたいと思わんのかな」

 

 

などと青臭い若造らしく考えていました。

 

 

今の立場になってようやく分かります。

 

 

皆、思いは持っているんです。
強くなりたい、上手くなりたい、と。

 

ただ、行動に変えて結果を出すことが難しいんです。
目先、先送りしてしまうんです。

 

 

いかなプロ野球の選手でも同じだったんですね。
ある意味、それが普通の人間。

 

 

圧倒的に上から強制されないとき
自らを律して行動していくっていうのは、大人で出来る方が少ないってこと。

 

 

 

ビジネスの世界は顕著です。
誰しも、会社を良くしたいと思います。

 

しかし、実際の行動は目先のことだけになりがち。

 

 

ファン(=部外者)の立場から言えば

 

「会社の業績がかかってるんやから、もっと頑張れよ」

 

「考えれば新しいアイデアも出てくるやろ」

 

「もっとカイゼンせえよ」

 

と思われるのでしょう。

 

 

 

普通の人間じゃなく、実行して結果を出す一握りの人間にならねばならんのです。

 

 

 

もっともっと頑張らないと。

 

 

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

74人目。

 

 

 

 

 

 

平日にも係わらず
日々お客様との新たな出会いの機会を頂戴しています。

 

 

お陰様でプレイヤーとしての私の業務が依然として多くを占める状況が続いています。

 

 

正直申し上げて

 

 

昨年とは違う。
一段上のステージに昇っている。

 

 

昨年はご紹介のお客様中心に担当していたのですが
今年は来店・ホームページ経由のお客様も多く担当させていただいています。

 

お引き合いの増加に対して
他のプランナーをフォローして私が対応するケースが増えているのです。

 

 

ホームページも
チラシも
OBのお客様も

 

 

ここまでの取組みに改めて強い手ごたえを感じさせていただいています。

 

 

 

しかし

 

 

来期掲げている目標は

 

今年達成するであろう数字の

 

 

 

さらに倍。

 

 

 

本気で考えています。

 

 

だから

 

 

ホームページも
チラシも
OBのお客様も

 

 

さらに倍にします。

 

 

そして

 

本当に倍になったときの対応も考えておくのが
私の仕事です。

 

 

燃えてきますね!

 

 

 

 

 

 

この6月は大型物件の詰めが多くあったこともあり

 

今月の支払額が多いっす。
これから最終チェックします。

 

 

支払が多いのは

 

現場が多いということで

 

喜ばしいことなんですけど

 

払う本人としては複雑なところでして。

 

 

 

うん。
前向きに捉えよう。

 

 

 

 

 

ともあれ、夏場も多くの現場がスタンバイです。

 

とてもありがたいことです。

 

 

 

隣接する業界である土木業界はかなり厳しそうな状況です。
建設業で暇なのは辛い。

 

 

努力を積み重ねないと未来がありません。

 

 

お客様から信頼いただけるよう
リーフユニティは前進します。

 

 

 

 

 

 

こう暑くなると
現場で働く職人さんには本当に頭が下がります。

 

 

私も僅かながら作業をしていたのですが
もう、とんでもない汗をかきます。

 

 

汗と言えば

 

デッカチャンという芸人のネタがあります。

 

 

しかも~

 

僕みたいに太っている人は

 

昔からハンカチ王子だよね!(パフ)

 

 

 

失礼いたしました。

 

 

 

冗談はさておき

 

熱中症に注意です。
本日、会議の場でも皆で確認しました。

 

 

ここからお盆まで、1ヶ月ちょっとが集中注意月間です。

 

監督は十分に注意してくださいね。

 

一人で作業する現場は特に気を配ってやってください。
頑張りすぎる職人さんにも注意ですよ。

 

 

私も目を光らせて現場巡回していきます。

 

 

 

 

 

 

ありがたいご縁を沢山ちょうだいしております。

 

 

中でも、本日ご依頼いただいたお客様は
当社で毎年植木のお世話をさせていただいているお客様のご紹介で
過去に先代の父もお世話になったとのことです。

 

 

「全面的にお任せしますので」

 

 

とのお言葉。

 

 

そのお言葉の奥にあるのが「信用」。

 

色んな意味で私に対する信用、信頼をいただいていることを感じさせていただきました。

 

先日初めてお会いしただけなのに、これほど信頼いただき大変有難いです。

 

 

地域密着で商売をさせていただくにあたり
「信用」というキーワードは本当に重要ですね。

 

 

昨日インターネットの力について書きましたが
一方で先代より築き上げてきた「信用」の力にも所々で助けられています。

 

 

 

これを守り
そして新たに築き上げていくためにも

 

 

頑張らんとあきませんね。

 

 

難しくも悩ましい地域密着戦略に、これから大きなキーワードを添えていきます。

 

 

地域密着戦略のキーワード=「信用」

 

 

 

 

 

 

剪定シーズンが動き出しつつあります。

 

 

ツツジ類に代表されるものは花後の刈り込みがベストですので
5~6月ごろが刈り込みの季節となります。

 

 

 

そして7月ごろからが本格的に剪定の季節です。

 

 

 

思えば

 

毎年お邪魔させていただけるお客様が多くあることは
様々な意味で大変ありがたいことです。

 

 

しかし

 

最近植えさせていただく樹は
毎年剪定しなくてもよい樹が主流になってきています。

 

2~3年に一回、はたまた5年に一回くらいでも別に構わないというケースもあります。

 

 

しかも作業は半日どころか1時間もかからない、というようなケースだったり。

 

 

 

このような場合
しかも一回も剪定を頼んだことがないというお客様とすれば
結構依頼しにくいのではないでしょうか?

 

 

1本だけでいいんだけどいくら位かかるの?
そもそも外構をしてくれたところは剪定もしてくれるのか?

 

 

当社のOBのお客様でもそんな疑問をお持ちかも知れません。

 

そんなお客様のご要望にお応えする方法を
考えています。

 

 

まずはOBのお客様向けのサービスラインナップとして始動していきたいです。

 

「(仮称)1本だけ剪定巡回サービス」

 

どうでしょうね?

 

 

 

 

 

 

本日、工程会議の前に勉強会を行いました。

 

ご協力いただいた三協立山アルミの皆様方、ありがとうございました。

 

 

 

メーカーの担当者さんにご訪問いただくことも多いのですが
アポなしだと、どうしても外出していてお会いできないケースが多いです。

 

まして私以上にスタッフはお会いする機会が限られてしまっています。

 

 

 

 

 

ですので、時折勉強会を開催しています。
勉強会、と言っても難しい内容ではなく商品PR的な場合もあります。

 

 

 

今日はどちらかと言うと法令に関する内容もあり、「勉強会」といった雰囲気でしたね。大変参考になりました。

 

 

次週も他のメーカーさんにお願いしています。

 

 

色んな意味で情報収集、レベルアップをしていきたいと思います。
「私一人じゃなく」ね。

 

 

 

当ブログをお読みいただいたメーカー担当者各位

 

立候補お待ちしてますよ~!

 

 

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

71人目。

 

 

 

 

 

 

梅雨らしい天気の日曜日でした。
そんな雨の中のご来店も多数いただき、大変ありがたく思います。

 

 

日曜に雨・・・というのは集客的には嫌な感じなのですが
工事的には「日曜でよかった~」ってとこですね。

 

 

今年の梅雨は工程への影響が小さくて助かっています。

 

前半は雨が少なく、ここにきて雨が増えたものの

 

夜の間に雨が通過したり
日曜日に雨が降ったり

 

 

うまいこと工事を進めさせていただいています。

 

 

明日、明後日も雨は小康状態の模様。

 

 

おかげで懸念していた大型物件も完工が近づいてきました。
7月にスタンバイしている着工物件もスムーズに取り掛かれそうです。

 

 

梅雨明けまであと一月弱くらいなんでしょうか・・・

 

 

この調子で

 

雨は夜と日曜にお願いします!

 

 

 

 

 

 

ふう~っ。

 

 

消毒巡回、19件でした。

 

 

目標件数に至らなかったことについては
数点の反省点もありました。

 

 

それらを糧にして次回は効率UPを図ります。

 

 

続いての巡回は月曜日。

 

 

 

何事も反省、カイゼン。

 

販促も
営業も
提案も
現場管理も
職人も
展示場も
事務も
イベントも
ホームページも
ニュースレターも
提携も
仕入れも
原価管理も
安全管理も
コンプライアンスも

 

 

もっともっと反省とカイゼンが必要です。

 

私一人じゃなく、ね。

 

 

 

 

今日の巡回のお客様

 

ありがとうございました。
行く先々で有難いお言葉やおもてなしを頂きました。

 

 

OBのお客様あってのリーフユニティです。
今後とも宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

70人目。

 

 

 

ありがたいお言葉をかけていただきました。

 

ああ、この人は自分の味方になってくれる人だなって。

 

 

やっぱり人のご縁は大事です。

 

 

 

このところプレイヤーとしての業務で駆けずり回る毎日です。

 

決してそれを否定するわけでもなく誇りに思っていますが
私にはもっともっと出会いと御縁が必要です。

 

 

 

私も30歳台が半ばすぎ

 

もう「若い」という形容詞は外される。

 

ここから先の10年が勝負なんだと思う。

 

この10年でどこまで行けるのか。

 

 

命の炎を燃やして頑張ります。

 

 

 

 

 

 

お陰様で現場の方も大忙しです。
これは何よりもありがたいこと。

 

 

本日訪問されたブロックメーカーさんの担当者さんのお話では

 

 

「元気のないところが多いです・・・。」

 

 

と仰られていたので、尚更ですね。

 

 

 

 

このガーデン&エクステリアの業界もさることながら
建設業界全体では今後も厳しい状況が予想されます。

 

 

先日は市内で大型倒産のニュースもありました。

 

 

そんな中ではありますが
しっかりと勝ち残っていくために

 

 

リーフユニティはしっかりと先を見通せているつもりです。

 

 

そして見通した道をしっかりとブレずに歩んでいけるよう

 

 

もっともっと頑張って参ります!

 

 

 

 

 

 

ガソリン、えらい上がってますねえ。
今日ガソリンを入れながらスタンドの店長と話していたら

 

「240円くらいまで行くって話もありまして・・・」

 

どこまで行くんでしょうね、本当。
ガソリンのみならず、色んなところに波及しそうな予感。

 

 

自社の経費の問題だけでなく

 

 

消費者レベルでの不況になったらどうする?

 

 

しかし

 

景気に最も敏感な反応を示す株価はさほど下がっていませんね。

 

株価って
かなり先取りした動きを示すもんです。

 

素人の株式取引を超越した動きで景気を先取りします。

 

実は私
その昔はいっぱしの金融マーケットウォッチャーでした。
株じゃなくて債券(=金利)が専門でしたけど。

 

 

昔取った杵柄で考えるに

 

大企業ベースでは原油高の影響は限定的ということになるのか・・・?

 

 

 

って考えてる場合じゃないですね。

 

 

なにせ地域密着の小さな会社ですから

 

世の中の大きな動きを気にする余裕など無いのでした。

 

 

それよりも営業努力!

 

いつも入れているスタンドにパソコンが置いてあったので
リーフユニティのホームページを表示しておきました。

 

 

 

そこで話した店長さんも含め・・・
地域の人100人にリーフユニティを語る
67、68、69人目。

 

 

 

 

 

 

少し前の植栽工事ラッシュに続き
このところはエクステリア工事ラッシュとなってきました。

 

 

ここで言うエクステリアとは狭い意味での使い方で
アルミを中心とした金物等のメーカー商材を指しています。

 

カーポートや門扉などが代表的なんですけど

 

外構工事の中のエクステリア以外に
様々なお客様のニーズがあります。

 

 

ウッドデッキやフェンス、テラスルーフなどですね。

 

そういったニーズにお応えして
私の担当のエクステリア工事が目下集中してきました。

 

 

これらの商材は概ねメーカーとの間に代理店(=問屋)が存在します。
よって代理店の担当者さんと私のやり取りが増えている状態です。

 

もう一日に何回も何回も電話で連絡を取り合ってます。

 

 

実は最近、この担当者さんは転勤してきて新たに担当に代わられたばかりです。

 

 

時折ブログで書いたりもしていますが
前任の担当者さんは素晴らしい方でした(って今もいらっしゃるんですけど)。

 

代理店はハッキリ言って担当者勝負。
代理店レベルでは価格差はほとんど出ないギリギリの勝負ですから
価格は決め手になり得ない。
商品(=取扱メーカー)もほとんど同じ。

 

 

となると、担当者さんの動きや対応に尽きるんですね。
(将来的には顧客支援メニューで差別化があるかも知れませんが)

 

で、前任のIさんはその点が素晴らしくありがたかったのです。
ですから、従前より私は「Iさんある限り他社は絶対に使わない。」と宣言していました。

 

とにかく、仕事は猛烈に速い。
フットワークは軽い。
トラブル対応(ホントはないほうがいいんですけど)に何度も助けていただきました。

 

 

 

 

しかし、会社組織の中でいずれ担当の交代は避けがたく
代理店としてもIさんから突然担当が交代するよりも
Iさんが居るうちに後任を育てたいとの思いもあったようです。

 

 

で、新たにMさんが当社の担当になられました。
商品の注文処理や納品などの業務はMさんが全て行うなかで
Iさんも「完全に担当を外れるというよりも、何かあったら声かけてください。」
と仰っていただいています。それはそれでありがたいこと。

 

 

Mさんとのお付き合いはこれからです。
スタッフが無理言ってご迷惑おかけすることもあるかも知れませんが

 

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

先日、ある方とお話していたのですが
業種は全く違いますがその方も商売を営まれている方です。

 

 

お互いの商売の話をすることになるんですけど
聞いていると本当に厳しいお話でした。

 

 

我々の商売と決定的に違うのが

 

 

外部要因による影響が大きすぎる

 

 

点なんですね。

 

 

すなわち、原材料の価格が乱高下する。
そして何か事件が起こると仕入れルートや販売ルートが瞬時に消える。

 

 

 

そんなお話でした。

 

 

 

ビジネスにはリスクが付いて回るのは百も承知ですが
こいつはリスクが大きすぎますね。

 

 

 

私たちのようなビジネスだと
外部要因による影響は微小です。

 

ほとんどが自らの努力次第。

 

お客様とのご縁がある限り、いくらでも生かせていただける商売です。

 

 

平たく言えば「仕事を取ったもの勝ち」
なんですね。

 

 

この業界で「住宅着工数が減って・・・」
なんて話をする人がいれば

 

それは仕事を取れない言い訳でしかない。

 

エクステリアのメーカーさんは特に住宅着工数を話題にされるのですが
私はいつもそれを制止します。

 

 

「そんなん関係ないスよ。」

 

 

業界全体を語ればそうかも知れませんが、一地域の小さな会社が語ることではありませんね。

 

120が100になったところで、どうと言うことはありません。
自分ととこは0.1以下の存在なんだから。

 

 

遣り甲斐のあるビジネスです。
夢と希望を持てるビジネスです。

 

 

 

 

外部リスクに激しく晒されるビジネスも多々ある中

 

このようなビジネスに身をおかせていただいていることに感謝です。

 

 

 

 

 

 

日々多くのお客様のご期待をいただき
感謝感激の植田です。

 

 

お陰様でプレイヤーとしての毎日が楽しいです。

 

 

このところのご相談の増加に伴ない
プランナー達をフォローすべく私の担当を増やしています。

 

 

結果として
昨年を大幅に上回る数のお客様を担当させていただいています。
私としては過去最高数ですね。

 

 

ま、一人のプランナーとして言うなれば

 

 

まだまだ出来る

 

 

かな。

 

 

 

でも

 

 

頑張らないといけないのが
マネージャー業務。

 

 

次なる視点は

 

「秋」

 

 

秋のイベントのやり方については
もっと煮詰めていかねばなりません。

 

 

さあ、どうするかな。

 

マネージャー植田の大きな決断が必要な仕事なんですが・・・

 

悩むところです。

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

63人目。

 

 

 

 

 

 

ニュースレターの原稿を書き終わりました!

 

 

テーマさえ決まれば、書くときはイッキに書き上げます。
これもブログで鍛えた(?)作文力のおかげでしょうか。

 

 

問題は、そのテーマなんですね~。

 

 

ちなみに今回のテーマは

 

 

 

「頑張ろう!芝生管理」

 

 

 

です。

 

 

 

 

回数を重ねるごとにネタがなくなってくるんですね。
今回も、このテーマに至るまでに半月くらい考え続けました。

 

 

OBのお客様に読んでいただくためのものですから
できるだけメンテナンス等のお役に立てる内容を心がけています。

 

 

先日もあるお客様からお電話をいただきました。

 

私自身の担当でなかったためお会いしたことがないのですが、私に相談したいとのこと。

 

 

「いつも写真が載ってる方ですよね~」と仰っていただきました。

 

 

 

今月の下旬には発行します。
そして今回、恒例の「消毒巡回サービス」の申込書も同封します。
OBのお客様ならではのサービス価格、多数のお申し込みをお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

本日

 

 

中学校の同級生のお兄さん宅、K様邸で植栽工事をしていたら

 

 

中学校の同級生で市内でハンコ屋さんをしているM君が
子供さんを幼稚園へ送っていくところに出会いました。

 

 

そしてK様の奥様が
お友達を紹介していただけるとのお話もいただきました。

 

 

 

いいなあ~、こういうの。

 

 

 

超・地域密着ですね。

 

 

 

地域密着は小さな会社が生き残るための
大きなキーワードです。

 

 

 

地域で1番。

 

 

 

言うのはカンタンですけど

 

実はこれが難しい。

 

 

桜井市でリーフユニティって言っても
まだまだ知られてないですから。

 

 

地域戦略はまだまだ道半ば。
地域1番店目指して頑張ります。

 

 

 

 

 

 

さて

 

 

明日から大型連休のスタートです。

 

 

私のスケジュールとしては

 

3日(明日)の午前中に奈良市内で打ち合わせ
6日 香芝市内で打ち合わせの後、植木市

 

となっています。

 

 

4日と5日は店におります。

 

 

また何か

 

 

新たな出会いに期待が膨らみますね。

 

 

もちろん
他のプランナーたちも交代で出ています。

 

 

フェアとも少し違った感覚で
ワクワクする気持ちになるのがGWの植田です。

 

 

 

 

 

 

打ち合わせ、現場管理、その他もろもろで
飛び回る日々を過ごさせていただいています。

 

 

まことにありがたい限りです。

 

 

営業レベルでは
私の体感では過去最高級かも。

 

 

忙しい、と言ってしまうのは容易なことですが
まだまだ頑張れると思っています。

 

 

 

あらゆる時間とスタッフ一同の力を結集して

 

リーフユニティは前進します。

 

 

 

 

 

 

次々とご相談のお客様にご来店いただいております。
HPからのお問い合わせも続いています。

 

フェアは終わりましたけど
今まさにシーズン。

 

 

ちょっとお庭を何とかしたい、とお客様が動かれるタイミングなんですね。

 

 

春フェアでも多数のお客様からご相談をいただき
当社のプランナーたちがフル回転で対応させていただいています。

 

 

プランナーの頭からちょっと煙が噴いてきているような気がしますが・・・
みんな頑張ってご期待に応えましょうね!

 

 

私も頑張りますよ。

 

昨日書いたように多くの方とお話をしておりますが
頭はスッキリ整理していますので
まだ鼻歌まじりで(?)仕事ができます。

 

 

 

どうぞ皆様

 

 

遠慮なくご相談くださいませ。

 

 

 

 

 

 

春フェアが終了しました!

 

 

本当に多くのお客様との出会いがあった9日間でした。

 

 

フェア前からも含めて
私が担当させていただくお客様が

 

 

20組様。

 

 

昨年もこんなこと書いてましたね。

 

 

 

他のプランナーたちは
恐らくそれ以上のものもいるようです。

 

 

 

私はマネージャーでもありますから

 

もちろん全現場を把握しながら
各担当をフォローしつつ
先手を打った行動をせねばなりません。

 

 

この局面をさばいてこその
プレイングマネージャー。

 

 

腕の見せ所ですね!

 

 

 

 

 

 

人のご縁って
すごいものだとつくづく感じています。

 

 

様々なお付き合いの中で
色んな出会いとご縁をいただき

 

 

次々と広がっていく。

 

 

最近、そう感じることが次々と起こっています。

 

 

 

 

ありがたいし

 

 

 

 

面白い。

 

 

 

 

お陰様で工事の方も
フル回転の連続です。

 

5月を乗り切るのも相当馬力が要りそう。

 

 

頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

54,55人目。

 

 

 

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティに語る

 

49,50,51人目。

 

 

 

今日が当社の折り返し日なので
この目標もペースとしては達成できています。

 

 

 

ちょっと
緩めの目標だったかな?

 

 

 

ま、数字だけじゃなく

 

いかに熱く語るか

 

それも大事なことですね。

 

 

 

 

 

 

お客様が

 

 

 

買いたいものを

 

買いたいときに

 

買いたい値段で

 

買いたい方法で

 

 

売れば売れる。

 

 

桂幹人氏の言葉です。
氏は私が読む数少ないビジネス書の著者で、いわゆるコンサルタントの方。

 

 

今日はこの言葉を実感した日となりました。

 

 

確かに売れた。

 

 

何かが瞬いたような。
そんな気がしました。

 

 

よし。
やってみよう。

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球オープン戦も終盤です。

 

昨日、阪神のオープン戦は高松で行われる予定だったのですが中止になりました。

 

 

オープン戦も3月の始めごろは
「若手の競争だ」とか言って主力クラスの投手の登板が見送られたりします。

 

そして終盤に主力を登板させようとして・・・

 

 

雨天中止。

 

 

慌てて、二軍の教育リーグに登板させたり
短いイニングでできるだけ多くの投手に登板させてみたり

 

 

 

これは後手の対応ですね。

 

 

 

公式戦は中止になってもどうってことないですが
オープン戦の中止はマイナスにしかならないと思うのです。

 

 

雨で中止になるのはある程度折り込んで

 

オープン戦前半から主力の登板機会を確保すべきです。
時期が早い?
一週間や二週間などあっという間です。どれほどの違いがあるんでしょうか。
時間の経過の速さを知っている者なら先手打ちますけどね。

 

 

それと試合の日程を組む際も
雨を折り込んで多めに試合を準備すべきです。
紅白戦にしても最低3試合やりたいなら
私なら5試合以上予定します。

 

なんて

 

えらそうに書いてスミマセン。
外野の人間が実際の現場を批判するつもりはありません。

 

 

要は

 

 

リスクを読んで

 

先手を打つ

 

 

後手に回りたくない。

 

 

会社経営でも大切なことなんです。

 

 

 

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る。

 

43人目。

 

 

 

ちょっと伸び悩んでます。

 

 

が、それを意識して行動するからこその目標とブログ宣言。
ささやかながら、そこに意義があります。

 

 

 

日々行動。
頑張ります。

 

 

 

 

 

 

雨時々やむ。

 

 

 

予報通りの天気になってます。

 

 

 

痛いことは痛い。

 

でも動いている現場もあります。
影響は最小限に食い止められそうかな。

 

 

今晩、監督たちと詰めていきます。

 

 

12月以上の3月ですが

 

頑張りますよ!

 

 

 

 

 

 

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当店の看板です。

 

 

看板を遮るように立っていた樹を一部撤去してスッキリと見やすくなりました。

 

 

思えば、コイツを設置して丸三年。
リーフユニティの旗を掲げて三年になります。

 

 

初めてこの看板が上がったとき

 

感動的でありながら
ちょっと気恥ずかしいような

 

そんな思いだったことを思い出しました。

 

 

三年経って

 

少しばかり胸を張れる店にできた手ごたえもあります。

 

各回のフェアも
ホームページも

 

そしてその結果としての数多くの現場も

 

色んなことが前に進んだ。

 

 

しかし地域密着を掲げながらも

 

地域への浸透は道半ばと感じます。

 

 

 

まだまだ頑張らないと

 

 

その想いを込めて

 

 

春のフェアでチラシを織り込みます。

 

新聞折込10万部。

 

 

これにかかる費用は大きく
効果は短い。

 

 

経営者でチラシを織り込んだ経験のある方なら理解いただけると思います。
チラシのコストとリスク、そしてロス。

 

対してホームページがいかにコストパフォーマンスが高いかも承知しています。

 

 

しかし、敢えて挑戦します。

 

 

このイベントとチラシは地域の方へのメッセージです。

 

 

地域密着を掲げるかぎり止めることはないでしょう。
どんなに仕事が忙しくても、ね。
 

 

 

 

 

 

はい、今日で3月乗り切りました。

 

 

最後の最後でギリギリの工程調整でしたが・・・
お客様皆様のご期待にお応えできると思います。

 

 

後は天候の予測ですね。

 

そして4月以降に控える工程調整。
お陰様で4月以降も多くの着工物件が予定されています。

 

 

何度も書いていますが

 

工程の調整は先手に限る。

 

 

一昨年の12月、見通しを誤ったために後手に回ってしまった苦すぎる経験をしました。二度とあんな思いはしたくない。

 

 

 

そして、何よりお客様のご期待に目一杯応えられるように。

 

 

頑張ります。

 

 

 

 

 

 

工程会議終了。

 

 

 

むむむ・・・、予想をちょっと上回る工事ラッシュですね。

 

 

しかし、なんとかしますよ。
お客様の期待にしっかりとお応えしてみせます。

 

 

更に、工事以外のところでも様々な業務が集中してきます。

 

 

それが3月。

 

 

 

こういう時は一日一日が勝負。
様々なアンテナをはりめぐらせて先手を打ち続けないと。

 

 

とにかく後手になるのだけは大嫌いです。

 

 

 

やりますよ~!

 

 

 

 

 

 

春めいてきた日曜日。
多くのお客さまにご来店いただけた日曜日でした。

 

 

ここへ来て、ありがたいご縁も続いています。

 

 

お蔭様で、4月以降も工事部門のフル回転が続きそうです。

 

 

 

ここから春のフェア、そしてゴールデンウィークに続く時期。
色んな意味でピークのシーズンとなります。

 

 

 

スタッフのみんな、

 

 

 

ぬかるなよ!!

 

 

 

 

 

 

バレンタインデーなどという日をを話題にする齢でも性分でも身分でもありませんので、2月14日を語るつもりはないんですが…

 

 

14日ということは

 

2月も半分まで来ました。
ソレが大事なんです(いや、負け惜しみじゃなくって)。

 

 

 

来ました。

 

 

工程が相当シビアになってきました。
予測はしていましたし、ある程度の手は既に打ってあります。

 

 

 

しかし

 

ありがたいことに

 

現在、相当数のお客様のご相談をお受けしています。

 

 

そのあたりも読みながら

 

先手を打ち続けねばならない。

 

 

そして

 

3月になるのも、すぐですね。

 

瞬く間に
春のフェアになだれ込んでいきます。

 

その後はゴールデンウィーク。

 

 

ここまで先手を打たねばならないのが

 

 

まさに今。

 

 

 

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

32,33人目。

 

 

今日も良い語りができたのはよかったが

 

 

今期のこの数字はペースが遅い。

 

 

月間8.3人ペースが必要なので
今月末には42人まで持っていかねばならない。

 

 

 

私とお会いする方(お客様は除きますよ)、突然語りだしたら…

 

 

我慢して(?)聞いてくださいね。

 

 

 

 

 

 

今日から2月。

 

 

今年はオリンピックイヤーということで、29日までありますね。
工事としては超繁忙が予測されている時期だけに、たとえ一日でも多いのはありがたいです。

 

 

ひと月過ぎるのが速いのは折り込み済み。
4週間後には29日なんですから。

 

 

春フェアの準備も本格化していきます。

 

 

チラシの原案も完成。
デザイン事務所さんと来週打ち合わせです。

 

前回に続いて文字の多いチラシにしたいと思います。
興味のない方には全く読まれないでしょうけど、興味のある方をグイッと引き込むような。

 

 

カフェぽたりぃの工事も2月下旬にはメドを立てたいですね。

 

 

私担当の大型物件も2月が勝負。

 

 

そして、2月下旬から3月にかけての工事ラッシュに備えて情報を整理しながら先手を打たねばならないのが2月。

 

 

 

これが私にとっての今年の2月です。

 

 

 

 

 

 

春のフェアに向けて準備を進めています。

 

 

今回のテーマが「リビングガーデン」なので、改めてガーデンについて考察しています。

 

 

チラシにおいて何を訴えていくべきか?

 

これを考えていると、これまでの色んな反省点が浮かんできました。

 

 

 

今までのチラシづくりは「商品」のPRに頼っていたのでは?

 

 

当社のチラシをご覧になられたことのある方はご存知だと思いますが、ホームセンターや電気屋さん等のチラシとは一線を画し、商品の値段も殆ど入れたことがないんです。

 

 

カーポートを売る、テラス屋根を売る、というのなら商品のチラシを作ればいいのですが私たちは敢えて単品セールスをしたいわけではありません。安売り競争をするつもりもありません。

 

 

そう考えながらも、チラシづくりのたびに「何か魅力ある商品はないかな」と考えていたりするんですね。

 

他社と一味違う商品を提案することを重視して考えていました。

 

 

確かにガーデンラウンジ・ココマもおしゃれ物置・カンナも魅力あふれる商品です。
ウッドデッキは一番人気の商品となっています。

 

これらは今回のテーマにあわせてチラシでも紹介していくつもりです。

 

 

しかし、それらの商品だけでリビングガーデンが完成する訳ではありません。
大切なことや効果的なことが色々あります。

 

 

実際のお庭の提案の中ではお伝えしていることなんですが

 

 

それらをチラシの中で語れたらな、と考えています。

 

 

効果のほどはわかりませんが

 

 

これもチャレンジ。

 

 

 

 

 

 

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地域の皆様、もう御覧になられたでしょうか?

 

 

昨日、当社のカンバンがあるところに設置されました。
桜井市の方は、よく目にするところです。

 

 

 

デザインは…こんなもんかな。
当社のデザイン事務所ではなく広告会社のデザインなんで、ドンピシャのイメージとまでは行きませんがシンプルにまとめてくれました。

 

カンバンは一瞬の勝負ですからガチャガチャ書いたらダメですから。

 

 

場所は桜井市内のショッピングセンターの駐車場に隣接して見えるところです。

 

 

そう言えば、昔こんなテレビCMがありましたね~。

 

 

○○○○で会いましょ~♪
○○○○で会いましょ~♪
○○○○で会いましょ~♪
○○○○で~ね~♪

 

 

の、ショッピングセンターです。

 

 

見かけられたら

 

「看板見たよ」って教えてくださいね。
 

 

 

 

 

 

「住宅リフォーム」という分野は結構古くから注目されています。

 

 

キッチン・水まわりを中心にニーズが多い。
すなわちマーケットがデカい。

 

必然、「メーカー」の資金力が強くなります。
奈良でも住宅設備メーカーさんのショールームがあちこちに点在しています。

 

TOTO、タカラ、クリナップ、松下電工…

 

 

対してエクステリアは近畿圏を見渡してようやく2,3箇所ある程度です。

 

 

そして住宅リフォームを販売する会社は、というと

 

大手ハウスメーカー系がひしめき、各ホームセンターも凌ぎを削っていますね。
さらに地域では工務店、電気屋さん、ガス屋さん、水道屋さん、塗装屋さんなどが得意分野を生かしながら住宅リフォームに参戦している状況です。

 

数も多い激戦区ですし、営業戦略や顧客対策なども一歩先を進んだハイレベルな業界だと思います。

 

 

つい最近、結構売れているという新しいトイレのパンフレットを見せてもらいました。思わず欲しくなってしまうほど、そのパンフは上手くできていました。

 

また、将来のリフォームに向けて家内と話をしました。
私自身に当てはめても住宅リフォームのニーズが沢山あります。

 

 

 

私たちはガーデンリフォームの専門店です。
ガーデンリフォームの感動を少しでも多くの方にお伝えしたいと思っています。

 

 

しかし、お客様からすれば室内を中心に様々なリフォームのニーズがあるんですよね。

 

そんな中で敢えてお庭におカネをかけよう、と決心された方々が私たちのお客様。
これはある意味すごいことです。

 

その重いご決断と強い想いに応えていかねばならない。

 

そして一歩進んだ業界でもある住宅リフォームの業界に学ばねばなりません。

 

そして言わば、キッチンがライバルです。トイレと競争して勝たないとウッドデッキを買ってもらえない(変な例えですが価格帯は近かったりします)。

 

 

そして、住宅リフォーム会社がエクステリアを手がけるケースが増えてくることも考えられます。

 

 

そんな住宅リフォーム業界からしっかりと学ぶべきことを学んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

ちょっと痛い雨。

 

 

2月中旬から3月末にかけて相当にハードな工程が見えている中で、できるだけ前倒しを図っているのですが…

 

逆に雨で押されてしまいました。

 

こういう動きが要注意です。
先手を打って工程を整理する動きが必要となります。

 

この3月を乗り切るのが私の腕の見せ所。
2月中に打った手が結果を決めることになる。

 

とにかく、先手。
さっきも電話で手を一つ打っておきました。

 

監督も先手ですぞ!

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

29,30人目

 

偶然でしたが良い御縁でした。

 

 

 

 

 

 

あちらこちらの地域に「消防団」なるものがありますよね。

 

 

今日は隣の市の消防団の行事とのこと。

 

 

当社のスタッフも2名が仕事を休んで参加しています。
また、仕入先に電話すると「今日は消防で…」と言われました。

 

多くの人が仕事を休んで参加されているようです。
随分と大層な集まりなんですな。

 

 

私個人はは全然縁のない世界なんで詳しくわかりませんが

 

 

仕事休めない人も沢山いると思うんですけどね。

 

私も会社員のとき、営業日に休めるのは年に数回でした。
平日に休む、というのは滅多にない機会で妙に嬉しかった記憶があります。

 

 

 

 

ちなみに当社は担当の段取りに任せています。
小さい会社なんで、細かい休暇の規定も何もありません。

 

現場は原則日曜休みですが店は日曜もやってるんで会社が休む日はありません。
ですからスタッフは交代で休むスタイルです。

 

用事があれば自分で段取りして休めばいい、というスタンス。
今日休んだ二人もキチッとやることをこなして段取りを付けて休んでくれています。

 

 

今はそれで十分。

 

 

 

 

 

 

植木市の日。

 

今年初めての植木市ということで「初市」と銘打っています。

 

ちょっとしたセレモニーもあって、乾杯、となるんですが

 

お酒じゃなかったですね。
これも時代の変遷。

 

 

 

セレモニーのご挨拶では

 

「経済情勢が不透明」とか「取り巻く環境が厳しい」とか言われてました。

 

そんなこと関係ないのにね。
お客様に選んでいただけるかどうか、お声をかけてもらえるかどうか、それだけの話なんですけど。

 

 

まあ、私の場合は昔の古きよき時代を知らないから言えるのかも知れません。

 

楽してビジネスができるなんて考えてないですから。

 

これが当たり前。
負けずに頑張り続けます。

 

 

 

 

 

 

2年前くらいから「お客様の声」をアンケートハガキ形式にてお客様にお願いしています。

 

 

「お客様の声」は有効だ、などとはビジネス書にも書いてありますし人にも言われます。

 

 

それは、言われるまでもなく分かることでもあります。
私がお客でも、そう思う。

 

 

だから私も、欲しかった。
喉から手が出るくらい。

 

 

しかし、無かったんです。

 

しかし、過去からお客様アンケートなど誰も考えたことのない会社でした。
当時、何一つ手元にはありませんでした。

 

 

そして、一歩を踏み出しました。

 

アンケートハガキの書式を作成。
工事終了時点でお客様にお願いしていきました。

 

 

初めて返信いただいたハガキを見たときは感慨深いものがありました。

 

 

 

間もなくしてホームページの製作をスタートしたのですが、その時点で戻ってきたアンケートハガキはわずかしかありません。
「ホームページに『お客様の声』のコンテンツを盛り込みたい」という想いは断念せざるを得ませんでした。

 

 

 

一年後、ホームページ完成時にある方から「素晴らしいホームページですね!ただ一つ『お客様の声』が不足していますね」とズバリ指摘されました。

 

「それは、わかってるんや…。今回はできんかったけど、いつか必ず載せてみせる。」と誓いました。

 

 

それからまた1年。

 

ホームページでお客様との御縁が増えたこともあり、その後着実に「お客様の声」が蓄積されてきたのです。

 

ありがたい「声」をたくさん頂戴しました。

 

 

そしてとうとう

 

 

2008年、「お客様の声」のページをつくります。

 

 

 

その作業のため、さっき全てのハガキを読み直しました。

 

 

 

…感謝します。

 

 

お金をいただいている私達に対してありがたい言葉をこんなにも頂戴している。
私たちが感謝すべきところなのに、感謝のお言葉をいただける。
私たちの仕事に信頼をいただいている。

 

この仕事、ホンマええ仕事やなあーって感じます。

 

 

一つだけ、書いてもいいでしょうか。

 

「庭づくりをとても楽しくできたのも植田さんのお陰だと思い、キレイになった庭を毎日ながめては家族で喜んでいます。」

 

 

ウッ、何回読んでも感涙ものです…。

 

 

そしてお陰様をもって、ホームページに新たな想いを込めさせていただきます。

 

何度書いても書き足りませんが

 

 

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

仕事始めに全スタッフに対して語った効果か

 

 

それぞれが一歩踏み出したように感じる。

 

 

そして

 

 

スタッフの前進を感じると

 

 

なぜか私自身に緊張が走る。

 

 

今まで感じたことのない感覚。

 

 

嬉しいことのはずなのに

 

 

何故?

 

 

自分の行動に言い訳ができないから?

 

 

後は自分次第だから?

 

 

いずれにせよ

 

 

これではアカン。

 

 

責任者なんだから

 

 

先頭をぶっちぎって走って

 

 

自信満々で皆を見守ってやらないと、ね。

 

 

 

 

 

 

今日、始動いたしました。

 

 

気持ちをグイッと切り替え、誰もいない静かな事務所で今年一年の会社経営を考えています。電話も全く鳴らず、集中するにはもってこいですね。

 

 

更なる成長を図っていきたい1年なんですけど

 

一番のポイントはスタッフ、かな。

 

もちろん自分が一番頑張ると思いますけど、スタッフが想いを共有して同じベクトルを向かせることが今年の一番の目標です。

 

 

実はウチのスタッフ、全部で15人います。
この業界としては、結構な規模なんです。

 

私の責任は重い。

 

 

昨年の暮れに一人一人と話をしました。

 

 

みんな、それぞれが能力あるし、ええ奴ばっかり。

 

でも、まだ力を出し切ってないかもしれない。

 

 

 

そして全員が力を合わせることによるパワーを引き出してみたい。

 

 

 

それが私の大仕事。

 

 

静かな事務所で闘志を燃やす植田でした。

 

 

 

 

 

 

お正月休み。

 

家族との時間が取れる貴重な期間です。

 

 

こんな時だから考えるんですけど

 

経営者と呼ばれる人たちは皆、仕事と家族という大きなジレンマの中で葛藤を感じているのでしょうね。

 

 

年間4,000時間とか5,000時間の仕事をしている経営者も普通にいるでしょう。
人生を賭けた闘いなのですから、それが当然とも考えられます。

 

 

どこまで考えるかは人それぞれ。

 

 

ただ一つ一致する考え方は

 

 

家族を幸せにするために

 

 

頑張るんですよね。

 

 

 

 

 

 

皆様あけましておめでとうございます。

 

 

本年度もガーデン&エクステリアの感動を少しでも多くの方と共感できるよう、努力して参る所存です。

 

 

本年もより一層のご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

 

今年は

 

「ガーデン&エクステリアのリーフユニティ」

 

の言葉どおりの方向性を確立することを大きな基軸として前進していくことを目標にしています。

 

 

 

まずは

 

 

春のフェアにおける目玉が

 

 

本日決定しました。

 

 

内容は後日の発表となりますが、必ずや皆様のご期待に添う内容であることを申し上げます。

 

 

他にも考えていること、実行していくべきことも多くあります。

 

 

要するに

 

 

今年も頑張ります!!

 

 

 

 

 

 

地域戦略の中で来年からスタートさせる施策の準備ができあがってきました。

 

 

「地域密着営業」とはよく言います。
しかし、これほど掴みにくい戦略はないのかもしれません。

 

 

やればやるほど成果が見えてくるホームページやOB顧客対策に較べ、実に成果が見えにくい。

 

 

チラシ折込もいいんですけど、如何せん費用がかかりすぎます。
また、効果は短期間に限られロスも多すぎるんですね。

 

かと言っても小さい広告の効果もわかりずらいしね。

 

 

 

地域に浸透させるのって、カンタンには行きません。

 

あの手この手で頑張ります。

 

 

 

 

 

 

昨日はしっかりと雨でしたね。
今日からはしばらく安定した空模様のようです。

 

 

 

工事の方も痛い雨ではあったんですが、今日明日でカバーをしに行ってくれてます。

 

日曜祝日関係なし、は12月の恒例でもあったんですが、今年はまだ最小限で済んでます。

 

 

何回も書いてますけど、去年はメチャクチャでした。
私、大晦日の午後4:00まで現場で片付けやってましたから。

 

 

 

ラスト一週間。
交通事故も増えたりするなど、世の中全体がバタバタしてきます。

 

十分に気を配って最後まで頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

このところスタッフ、職人さんと個別に面談をすすめています。

 

 

目標を共有するためです。

 

 

一人一人と話をして改めて発見することもあります。
皆がそれぞれ色んなことを感じて考えているんだな、と。

 

 

形式だけの面談ではないので、必ず何かが変わると思う。

 

 

 

1月7日の年頭訓示は会場を借りて大々的に行います。
平成20年は大きく動く1年になる予感。

 

頑張ります。

 

 

 

 

 

 

既に気分は2008年、平成20年の植田です。

 

勝負の月が見えてきました。

 

 

「3月」

 

 

です。

 

 

 

着工物件が相当集中してきそうな気配。

 

で、あるならば

 

それを見据えて行動します。

 

 

 

つまり

 

 

1月

 

 

ですね。

 

 

先手必勝。別名、早いもん勝ち。

 

勝つための方法って色々ありますけど、「早い」というのは実にシンプルな勝ち方ですね。

 

 

よし、勝った。

 

次。

 

 

 

 

 

 

今年度、そして来年度の着地点を設定した。

 

 

経営的な数字なのでここには書けない。

 

 

「会社は社長が思うところまでしか行けない」

 

 

2年以上前にこの言葉に出会った。

 

 

当時から自問自答し続けていた。

 

 

それらしき目標を時折口にしたこともあった。

 

 

でも、本気で想っていなかったのだろう。

 

 

何も変わらなかったし、何も伝えていなかった。

 

 

今、ここで設定した目標は

 

 

絶対に達成したいし、また達成できると思っている。

 

 

そう言えるだけのものを創ってこれたのが、この3年間だったと思えば

 

 

それは決して無駄ではなかったのかも知れない。

 

 

そしてこの目標は

 

 

スタッフ全員が共有できるすばらしい目標だ。

 

 

ここから全社一丸、煮えたぎる熱さでもって達成する。

 

 

パワー全開の気分になってきた。

 

 

行くぞ!

 

 

 

(今日のブログをお客様で読まれた方には大変失礼いたしました。明日からは普通のブログに戻りますので、よろしくお願い申し上げます。)

 

 

 

 

 

 

マネージャー・植田

 

 

が全開です。

 

 

12月にマネジメント全開できるなんて♪
昨年とは違いますよ~。

 

 

 

教訓。

 

何事も先手に限る。

 

 

という訳で今もビシッと先手を打たせていただきます。

 

 

見据えるのは1月以降、今期着地、そして来期。

 

 

マネジメント不在の時期があったことを反省します。
プレイングマネージャーのはずがプレイヤー専念になったこともあるように思います。

 

 

マネジメントなくして会社なし。

 

 

思ったとおりにさせていただきます。
一切の妥協も遠慮もしません。

 

 

 

やったるで。

 

 

 

 

 

 

昨夜のことですが

 

 

八木駅からタクシーに乗りました。

 

 

会社へ戻るために行き先を説明していたら

 

運転手さん「ああ、ぽたりぃね。知ってます。」

 

私「じゃ、リーフユニティは知ってます?」

 

 

運転手さん「ん?いや、知らないですね~」

 

 

 

ガックリ(涙)。

 

 

確かに、当店内の「花木らんど」は10年以上やってますし、「カフェぽたりぃ」にしても来年で10年になりますから知名度や浸透度はずっと上です。

 

 

それはそれで当社の強みでもあります。

 

 

しかし

 

 

先行きは長く、まだまだ努力不足を感じましたね。

 

で、道すがら運転手さんと「どうやったら目立つか?」「看板はどうあるべきか?」なんて話をして帰ってきました。

 

タクシー運転手ならではのご意見も参考になります。
ありがとうございました。

 

 

 

目標。

 

タクシーにて

 

「リーフユニティまで」

 

 

 

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

20人目。

 

忘れんうちに書いときます。

 

 

 

 

 

 

雨模様の一日。
多くの現場がストップしています。

 

もちろん私の業務はノンストップ。
パワー全開で走ります。

 

雨も現場サイドでは折込済です。
去年も雨に泣かされましたから。

 

今のところ少々の雨でも年内は乗り切れる見通しです。
それくらいの体制をとって動いています。

 

 

ですから

 

 

私の頭は1月以降に切り替わりつつあります。

 

年初スタートのプロジェクト(って大層な呼び方してますが)についても進めています。

 

 

これがマネージャーとしてあるべき姿だと思っています。
去年はまるでダメでした。ハイ。その反省の成果かな。

 

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

19人目。

 

 

 

 

 

 

朝から打ち合わせを終えました。
ガレージとお庭の工事。こちらは2月着工の予定となっています。

 

 

1月の着工現場も順調にスタンバイできてきました。

 

 

ご縁をいただいているお客様には感謝申し上げます。

 

 

 

お客様あっての商売です。
1,2月は業界としては閑散期。

 

より一層のご縁があるよう、頑張ります。

 

 

 

 

 

 

今年の当社の仕事納めは12/29です。

 

残り三週間となりました。

 

 

 

現場での実働日数で言うと20日もありません。
天気の方は・・・ホッ、安定しているようですね。

 

年内完工に向けて一番のキーポイントの手当ては既にできています。

 

このまま順調に行けばスムーズにお正月を迎えられるかな。

 

 

・・・って、油断したのが昨年の反省でもありました。
気を緩めず頑張ります。天気にしてもわかりませんしね。

 

 

 

しかし、おかげで1月以降にもしっかりと目をむけられそうです。

 

 

別に1月が特別な区切りである理由はないのでしょうが、いくつかの新たな取組みが新年明けからになりそうです。

 

 

仕事はじめは1/7(月)。

 

しょっぱなから

 

ぶっちぎりますよ!

 

 

 

 

 

 

本日は現場管理でドタバタな一日だった植田です。

 

 

現場管理は基本的には現場監督の仕事なんですが
私をはじめ、営業担当が現場を管理するケースもあります。

 

 

一日ないし数日で完結する現場の場合がそれに当たります。

 

 

現場監督に現場を任す、ということはお客様との打ち合わせ事項等を漏れなく引き継がねばなりません。これは当然のことですね。

 

そのためにキッチリと図面及びその他の内容を詳細に打ち合わせします。
現場にても確認します。

 

ところが、1日ないし数日の現場でそれをやるのは手間が勿体ないんですね。
営業担当自ら管理したほうが早いし、工期が短い分管理の手間も知れたものです。

 

 

と、いうわけで監督を付けていない現場は営業担当が監督です。

 

 

 

それと、監督の援護射撃が必要な場合ですね。

 

現場監督も担当現場の数が多すぎるとリスクが高まります。
巡回しきれなかったり、手配が後手になったり。
それと現場同士が近いといいんですけど、エリアが離れている場合などは負担も大きくなります。

 

そんなときも営業担当が監督を兼任してお客様にご迷惑がかからないようにしています。

 

 

 

と、いうわけで今日の私は現場監督のチャンネルが多い一日でした。
これはこれで職人さんと直接やりとりして見えてくることもあり、私の大事な責務でもあります。

 

 

他の営業スタッフも監督兼任でよく頑張ってくれています。

 

皆で力を合わせて12月を乗り越えよう!

 

 

 

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

17人目。

 

声がかすれるくらい語りました。

 

 

 

語りに語ってリーフユニティの歩むべき道がよりハッキリ見えてきました。

 

自信を持って歩みます。

 

 

 

 

 

 

OB施主様向けのサービスとして、今回プレゼント企画を実施しています。

 

 

来年のカレンダーのプレゼント

 

 

なのです。

 

 

 

今日届いているはずのニュースレターに申し込み用紙を添付してあるんですが

 

早速に申し込みをいただいております!

 

 

 

お申し込みをいただいたお客様を思い出して懐かしい思いになり、ニュースレターに目を通していただいているんだな~と感謝の思いになっています。

 

 

リーフユニティとしてはOBのお客様とのご縁を大事にしていきたいのです。
プレゼント企画もそのためのサービスラインナップです。

 

 

OBのお客様と地域のお客様。

 

そしてホームページを見ていただいたお客様。

 

 

これらが有機的に組み合わさって顧客基盤を築き上げていく。

 

あ、経営方針を書いてしまった。

 

ま、いいか。

 

 

同業者の人にも私のブログは殆ど読まれてないしね。
もちろん、思っていることと実行することは大きな違いがありますし。

 

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

16人目。

 

 

 

 

 

 

工程会議終了。

 

うーん。
ハードですね。

 

 

12月はギリギリ一杯になってきました。

 

さらに1月の着工物件も相当数積みあがってきています。

 

 

大変にありがたいことです。
大前提として申し上げます。

 

 

12月のことはブログでも折に触れて書いてきました。

 

 

「年内完工」

 

 

が12月の流行語となります。

 

心理的に全てが前倒しになる月。

 

毎年、大変な思いで乗り越えています。
絶対に侮れない月です。

 

 

早くも、その兆候が表れてきたようです。

 

早速に、明日手当てを考えることにします。

 

これが私のマネージャーとしての大きな責務ですから。

 

 

 

 

 

 

「地域の人100人にリーフユニティを語る」

 

15人目。

 

思わぬところでご縁があるものです。

 

 

 

 

 

 

東洋エクステリア(TOEX)さん主催の施工コンクールの結果が発表されました。

 

 

当社も数点の入賞をいただいたようですね。

 

今年は三協立山アルミさんとユニソンさん主催のものでも賞をいただいております。
東洋工業さんのものも応募しましたし、タカショーさんにも応募するつもりです。

 

 

こういうコンクールに応募するのは本格的には今年が始めて。

 

 

とにかく写真が勝負ですから、「良い写真」を撮らないと応募すらできません。

 

思えば、何もなかった3年前からようやく写真を残す習慣ができてきました。
でも、まだまだ下手な写真が多いです。

 

メーカーさん主催ですから主催するメーカーさんの商品を採用してないとダメですので、制約も付いてきます。そもそも現場がないと応募の候補もありません。

 

写真データの整理と応募フォーマットの作成を事務スタッフがしっかりすすめてくれました。

 

そして、応募段階でそれぞれにコメントを付していく。
作文は全て私の仕事です。

 

 

 

 

そんなことで事実上の参加初年度となりましたが、多くの施工現場にも恵まれて結果としての賞もいただくことができました。

 

 

これも「めざせ、全国大会!」へのステップです。

 

 

来年も頑張ります。

 

 

 

 

 

 

週末を経るごとに各担当者から成約の報告が入ります。
かく言う私も本日ご縁を頂戴しました。

 

皆様、誠にありがとうございます。

 

 

ご満足いただけるよう、精一杯頑張ります。
よろしくお願いいたします。

 

 

そんな中、12月を迎えようとしています。

 

今週に承ったお客様の工事は何とか年内に納めたいと思います。
いくらなんでも、年明けまでお待たせする訳にはいきません。

 

 

今が年内工事の段取りを付ける最も大事なタイミング。

 

 

全体を見据え、しっかりと見定めていきます。

 

 

 

 

 

 

税理士さんと決算処理の日。

 

 

決算のキモになる作業とは・・・

 

 

未収・未払

 

前受・前払

 

 

それと

 

 

仕掛(建設業的な科目で言うと「未成工事支出金」)

 

 

の抽出です。

 

 

 

それだけなんですが

 

 

現場数が多いのと支払先が多いのとで、これらの把握が結構大変なんですね。
もうちょっと整理する必要あり、かな。

 

 

 

経理・会計は私の得意分野なんですけど、正直後回しにしてきた分野でもあります。
ここに時間と労力をかけるより、やはり営業と工事のことを優先してきましたから。

 

 

でも逆にやらない理由を作っていてもダメですから、今年度はカイゼンをすすめていきたいと思います。

 

 

経理部長・植田で頑張ります。

 

 

 

 

 

 

よーし!

 

やるぞー!

 

 

今月中ニュースレター発行!!

 

 

歳末植木市(12/1~12/24)!!

 

 

宣言終了。

 

 

これで言い訳の余地一切なし。
実行100%のブログ宣言をやってしまったのだから・・・。

 

さ、やろ。

 

 

 

 

 

 

「地域の人100人にリーフユニティを語る」
9、10人目。

 

どちらの方とも良いお話ができました。
ありがとうございました。

 

目標達成まであと90人。

 

 

頑張ります。

 

 

 

 

 

 

今日も多くのお客様とお話させていただきました。
皆様、ありがとうございました。

 

 

先週の秋フェアでも多くのお客様との出会いがあり、頑張ってご期待に応えていきたいと思います。

 

様々な行事予定もどんどん入ってきています。
その他、やることも考えることも山積みです。

 

 

こうなってきたからには処理スピードを上げます。

 

 

私は会社勤めのとき、事務職を経験していた時代があります。
それはもう、おびただしい量。
最初担当したときは嫌になるような業務でしたが、負けずに頑張りました。

 

そのときと言えば

 

「一秒単位で仕事を短縮する」

 

ことを実行し続けました。

 

 

一歩歩くことさえも惜しみました。

 

 

すると、どんどん業務がスムーズになり仕事に追われなくなりました。
仕事をしながらも頭の中が猛スピードで回転していました。

 

 

私の職業経験の中でも最もスピード感のある仕事をしていた頃。

 

 

宣言。
しばらくあの時に戻ります。
1週間期間限定。

 

引き換えに、じっくり人と話をする時間が減るでしょう。
経営者としてはマイナスですが、それは期間が過ぎたときに取り返します。

 

ブログの文章も短くなるかも知れません。
毎日は必ず更新しますけどね。

 

 

 

では、行きます。

 

「ガコッ!!」(ギアチェンジの音)

 

 

 

 

 

 

一つ嬉しいことがありました。

 

職人のK君のお客様への応対を得意先の方に誉めていただいたのです。

 

 

 

ナイスバッティング!

 

でかした!

 

 

職人気質とか言われますけど、お客様に感謝の気持ちを持つのは当たり前のことです。そしてお客様にとって気持ちのいい応対をすべきです。

 

 

当社には、私さえも見習うべきような応対のできるベテランのOさんがいます。
植木のMさんも人当たりが良くて好評ですし、Hさんも気遣いが出来る人です。
エクステリアのYさんも最高ですね。

 

 

ありがたいことに職人さんの応対を誉めていただく機会も多いです。

 

 

ただし全員がそうか、と言われると残念ながらそうではないかもしれません。

 

 

我々の現場はお客様が住まわれているケースが大半ですから、応対ができない者を現場へ送り出すわけにはいきません。

 

 

ルールとマナーの徹底。
ここは更に厳しく、そして粘り強く取り組んでいきます。

 

 

これにはトップの決意が必要です。
やりますよ。

 

 

 

 

 

 

フェア開催前ということもあり、エクステリアのメーカーさんとお会いする機会が増えています。

 

 

すると、住宅着工数の激減が話題になります。
数字を見ると確かに激減しています。

 

 

でも

 

関係ありません。
(これ書くと小島よしおのネタみたいで書きにくいですね・・・(笑)。)

 

 

 

そもそも、小さい会社なんですから世の中全体の景気に左右される筈がないんです。
景気ではなく営業努力次第。お客様のニーズはいくらでもあるものです。

 

 

 

当社ではおかげ様で11月着工物件が多数スタンバイし、それが完工するころには12月もカウントダウンとなっているでしょう。

 

 

誠にありがたいことです。

 

 

現在ご相談中のお客様の工事が12月着工で年内完工ギリギリ行けるかどうか。
12月という月はトンデモナイ月ですから、私の頭の中は12月の施工体制を構築することを先取りし始めています。

 

 

本当にありがたいことです。
リーフユニティは住宅着工数と無関係です。

 

 

 

 

小さな会社の経営者が業況を景気のせいにすることは、あってはならないこと。
ですから住宅着工数の話題はいりませんよ、各メーカーさん!

 

 

 

 

 

 

天気の話ではありません。
仕事の感覚が12月のようになってきたのです。。

 

 

 

現場がフル回転状態です。
職人さんの手配がギリギリ一杯のところ。
さっきもSさんに無理を聞いてもらって明日の段取りを付けることができました。

 

 

 

こら~、監督たち!

 

先手必勝やって言うてるやろ!

 

 

 

 

失礼しました。

 

でも、それ以上に着工物件がどんどん積み上がっていく。
そこへ急な仕事が飛び込んでくる。
戦力が分散するため現場のスピードが落ち、工事中の物件数が膨れ上がっていく・・・。

 

 

ある意味、スパイラルになってきます。
これが毎年12月に起こる現象なんですが、早くも今年は起こりかけている気配です。

 

 

しかし、今年はそうはさせん。

 

 

 

早速、一手打ちました。
去年の反省は生きていますよ。

 

 

これぞ、マネージャーの腕の見せ所。

 

監督たち、くどいようですが先手必勝ですぞ!!

 

 

 

 

 

 

今期に入って立てた目標

 

「地域の人100人にリーフユニティを語る」

 

なんですが

 

 

今日、ようやく一人目です。

 

 

ううむ。
これは案外難しい目標かも・・・?

 

 

自然体でやっていては目標は達成できないですね。
半月たってまだ一人ですから。

 

 

もちろん、自然体で達成できるようでは目標の意味がないです。
目標を逆算して行動を変えるから意味があります。

 

ってことで、ここからパワー全開で頑張ります!

 

 

 

 

 

 

ある社長さんのお話を聞く機会をいただきました。

 

 

時折お話を聞いているのですが、やはり凄い。
そのパワーとカリスマに憧れ、そして自らを省みて気を引き締めています。

 

 

その他にもお世話になっているWEB会社さん、仕入先のエクステリアメーカーさんなどにも経営者として尊敬する会社が幾つかあります。

 

 

ビジネス上のお付き合いもさることながら、経営の目標・手本とさせていただけることが有難いのです。

 

 

経営戦略、顧客戦略、それらが次々と実行に移されていく様。

 

 

素晴らしいです。
凄いです。

 

 

これまでも多くのことを参考にさせていただいてました。

 

 

そして今日。

 

 

そうなんですよね、常に新しいことに挑戦していかないといけないんです。

 

スタッフのレベルUPが必要、そのために行動せねばならないんです。

 

 

 

素晴らしいご縁に感謝。

 

皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

工事部門がフル回転状態になってきました。

 

 

去年もこの時期こんなこと言ってたような・・・。

 

 

 

期初から好調な立ち上がり、ありがたいことです。
嬉しい悲鳴です。

 

 

続いて11月、12月と来る。

 

 

昨年は大型物件相次ぐ中、後手になって苦しみました。

 

今年も早くも着工物件が積み上がってきています。
さらに、今月末のフェア。

 

しかし、今年は同じ轍は踏みませんよ。

 

 

ここ数日、職人さんとのご縁も出来ました。

 

とにかく先手、この言葉に尽きますね。
12月の勝負は今から始まっています。

 

 

 

 

 

 

朝から雨が降ってストップした現場が多かったです。

 

が、昼からは雨が上がりました。

 

 

これなら作業が出来たのに・・・と思う部分もあります。
雨が止んでも土が濡れていては出来ない作業があるのも事実。
朝の時点で雨が降っているから「休み」と判断する職人さんを責めるのも難しいところです。

 

 

しかし、何事も「現在の延長に未来はない」ことを認識することが大事だと思います。

 

 

雨は特にそう。

 

今降っていても、一日中降り続けるほうが珍しいものです。
今の状態で続きを判断できない例ですね。

 

それを頭に入れて判断できるかどうか。

 

 

 

 

余談も入りますけど、野球の世界がそうなんですよね。

 

プロ野球の選手で毎年活躍する選手って、稀です。

 

 

我が阪神タイガースの例で言うと、2005年の打点王今岡の成績が2006年に急降下しています。2006年に3割をマークした濱中が2007年は2割に満たない。

 

もっと言うと、チームで「連覇」した例も非常に少ない。
(今年の日本ハムはその少ない例ですが)
結果として選手の成績の波を受けますから。

 

野球の世界でも「現在」の延長に「未来」はないんです。

 

 

 

 

そして経営の世界でも同様。

 

こいつは何もしないでいると下っていくことだけは間違いない。
現状維持するだけで大変な努力が必要です。

 

 

だから、常に前進、常にカイゼン。

 

 

 

 

 

 

三連休の真ん中。

 

 

昨日はお客様も少なかったのですが、今日は一転して多数ご来店いたたいています。
私の昼食もようやく済んだところです。

 

 

ってことで私担当のお客様も多数。
フル回転で頑張ります。

 

 

 

「(仮称)会社案内」もほぼ完成で、最終校正に入っています。

 

昨日、家内に感想を求めると

 

 

「めちゃええやん。社長のあいさつ以外は。」

 

 

 

って、おいおい。
力込めて書いてんけど。

 

 

確かに長い文章ですけど、「リーフユニティってどんな会社?」と思っておられる方には読んでもらえると思う。

 

 

 

・・・たぶん。

 

 

 

読んでください(お願い)。

 

 

 

ともあれ、今週末には完成します。

 

 

そうそう(仮称)って、正式名称はまだ決まってないのか?と思われる方もいらっしゃるかも知れません。実は決まってるんですけどね~。

 

ブログでは発表しようかな~、どうしようかな~。

 

 

気になるやん、それ頂戴よ!

 

という方はこちらからご連絡ください。当社の営業エリアの方にのみ届けさせていただきます。あっ、同業者の方はダメですよ。

 

個人的に私をご存知の方もOKですので私宛のメッセージとともにご連絡ください。

 

 

 

今月末までにはお届けできると思いますので・・・。

 

 

 

 

 

 

秋フェアのチラシの最終校正に入っています。

 

 

チラシ折込は6回目となります。

 

 

 

実はチラシの入れ方も曲がり角に来ているような気もしています。
実際、費用がかかりすぎるんすよねえ~。

 

 

 

コスト削減の方法として考えられるのが

 

①印刷を大量にして単価を抑える

 

②折込を一斉にすると反応が集中するので地域により時間差をつけて折り込む

 

③そして長期間に渡って使いまわす

 

という方法。

 

 

難点は

 

 

日付入りのイベントチラシには使えない

 

ので

 

インパクトに欠ける

 

こと

 

 

必殺技の「この土日」作戦もありますけど(笑)。

 

 

 

他の広告媒体の研究も必要となりそうです。

 

実は今月発売のガーデン雑誌「家を美しくするエクステリア700」に広告を載せました。

 

来月発行のタウン誌「レジオン」に広告を載せます。

 

 

最大のテーマは、無論「費用対効果」です。
ガーデン雑誌もタウン誌もチラシより遥かに安いけど・・・効果が分かりにくい。

 

 

ポスティングの有効性も時折指摘されますけど、今まで成果が出ていないという現実があります。

 

 

この辺の広告・宣伝戦略も今期の大きな課題となりそうです。

 

 

 

 

 

 

9月30日。

 

 

当社の決算日です。

 

 

 

振り返りは先日のブログでしましたし、決算日と言っても表立って特別なことは何もありません。

 

 

決算書が出来上がるのなんて、かなり先ですしね。

 

 

あくまで私の中での一区切り。

 

 

 

そしてワクワクするのは明日から、です。
「リーフユニティを100人に語る」目標が始動します。

 

今日も先ほど語ったのですが、明日からカウントスタートです。

 

 

色んな出会いに期待しています。

 

 

 

 

 

 

ブログにも何度か書きましたが・・・

 

リーフユニティの「(仮称)会社案内」を作成しています。

 

 

 

と、言っても今回は手づくりです。

 

 

 

これはリーフユニティに興味を持っていただいたお客様にお渡しする冊子なので、大量印刷する訳にはいかないんですね。

 

 

作った後も改訂をしたくなるところも一杯出てくるでしょうし。

 

 

ホームページでも想いを伝えられるように作成しましたが、冊子ならではの良さもあるものです。ホームページには載せていない内容として「お客様の声」「詳しいスタッフ紹介」「関係者の方からのメッセージ」そして「植田の語り」などを作成しました。

 

 

ホームページとは違った良いものができそうです。

 

 

来月のフェアから配布開始です。

 

また、準備が整い次第ホームページからの資料請求も出来るようにと考えています。

 

 

 

これが私の来期の切り札。

 

 

そしてさらに二つのカードを切る予定です。
ここまでを年末までに形にします。

 

またやってもた・・・ブログ上宣言。

 

 

実行完了確実。

 

 

 

 

 

 

当社は9月決算なので、9月30日をもって今期が終了します。

 

 

今期も様々な前進がありました。

 

 

数字的には前期と同等かな。
立ち上がりから絶好調だったのですが、期末に少し息切れしてしまいました。
ま、その後来期への立ち上がりは巻き返しているんですけどね。

 

しかしジャンプアップとはいかなかった点については反省も残ります。

 

 

 

しかし、内容的には大きな変化があります。

 

昨年度の一時的な受注が減った分をホームページ稼動による受注でカバーできた、という図式となりました。

 

後に繋がらない一時的な受注よりも、先への自信に繋がるホームページ効果。

 

結果として、内容がカイゼンしました。

 

 

植木部門は大きく売上げ増、です。
安定した品揃えについても前進しています。

 

 

大きな手ごたえがあったのが人材面。
昨年から今年にかけて入社してくれたスタッフの成長が著しいです。
色々あったけど、最終的には自信の持てる陣容を作ることができました。

 

 

展示場の整備も進みました。
エクステリア商品の展示が充実し、モデルガーデンの整備もできました。
展示場のレベルも全国が見えてきたかな。

 

ニュースレターの発行も回数を重ね、消毒巡回サービスなどOBのお客様へのサービスラインナップが形づくれてきました。

 

 

HPは大きく前進。
アクセス数は期初から4倍増まで伸びました。
検索順位ではヤフーで55位から出発してトップページにまで上れました。

 

 

施工事例の写真を整備し、一元管理する体制を整えました。
そして「施工事例集」をつくってお客様に見てもらえるようにし、店内掲示もはじめました。

 

 

ロゴマーク入りの社用車を導入できました。
2年前からの念願でした。

 

 

資材置き場の整理を実行しました。
在庫ロスを少なくするとともに、不要なものは廃棄するよう徹底しました。

 

 

その他にもカイゼン100項目の目標を掲げて小さなカイゼンを積み上げました。

 

 

 

 

そして何より一年間でご縁のあったお客様の数が

 

過去最高数。

 

OBのお客様こそが心強い応援者となっていただけると思っています。

 

 

 

先日行った、「お客様感謝祭」にお越しいただいたお客様の数は43組でした。
その数こそが、この一年の大きな前進を語っています。

 

 

来期も前進を振り返ることができるよう

 

 

頑張ります。

 

 

 

 

 

 

100.営業用ツール整備

 

 

 

祝!達成!!

 

 

 

以前から私のブログを読んでいただいている方はご存知のとおりですが

 

(そういう読者の方は少ないと思いますので)

 

改めて書きますね。

 

 

 

当社の決算は9月末です。

 

昨年10月に新年度がスタートしてまもなく、あるカイゼン策を実行しました。
それを「第一弾」としてブログで発表しました。

 

その際に、せっかくだから年間目標を立てようと考えて「目標・カイゼン100件」を掲げたのです。

 

 

目標を掲げると達成する方法を考えます。

 

逆算して月間目標を考えます。

 

思考と行動が後押しされます。

 

小さなことでも実行に移します。

 

 

何より、ブログで宣言している効果。

 

 

ブログで言い訳するほどカッコ悪いことはないですから。
「出来ない理由」なんて書くと同じ経営者からは鼻で笑われてしまいます。

 

 

そして達成するしかない、という状況になるのです。

 

 

 

そして思えば達する。

 

 

年間100件のカイゼンという数は大したことじゃないかも知れないけど

 

目標と実行。そこから学んだことは大きいかも。

 

 

 

 

だから来期もやります。

 

 

目標「地域の人100人にリーフユニティを語る」

 

 

地域の人にリーフユニティはまだまだ浸透していません。
ですから、私自身がもっともっとコミュニティを広げて語っていかねばならないのです。

 

実は昨日も語りました。
が、来期の目標ですからスタートは10月1日。

 

また違った行動の一年になりそうです。

 

 

 

 

 

 

本日、工程会議。

 

9月の工程も概ね段取りができました。

 

 

10月以降も多くのご縁を頂戴しております。
ぬかりのないよう、先手を打って段取りしていきたいと思います。

 

 

 

 

私自身の担当のお客様も多いです。

 

植木シーズンも再開で、仕入れや在庫管理に販売、植栽工事が入ってきます。

 

次の日曜日はお客様感謝祭。

 

秋フェアの準備。

 

全現場の把握とその他マネジメント関連。

 

 

 

 

焦らない、焦らない。

 

 

 

これら全てを鼻歌まじりでスイスイ~っとこなす。

 

 

これが経営者の理想ですな。

 

 

 

だからブログもしっかり書いていきます。

 

え?元々大したこと書いてない?
それを言っちゃあおしまいですがな(笑)。

 

 

 

 

 

 

工事OBのお客様にニュースレターを発送しました。
これが4回目の発行です。

 

今回はコニファーガーデンについて、実例を基に語らせていただきました。
「庭は暮らしながら育てるもの」ですから、OBのお客様にお役立ていただければ幸いです。

 

前回好評だった「消毒巡回サービス」も案内しています。
果たして今回の反響はいかに・・・?今回も私自身が巡回しますので、皆様よろしくお願いいたします。

 

 

さてニュースレターですが、私が作文してスタッフのMさんがキレイにまとめあげるスタイルもスムーズになってきました。
作業的には毎月でも出せるんですけど・・・

 

問題はコストかな。
郵送、封筒、印刷のコストですね。

 

 

今のところは季刊くらいのイメージでやろうと考えています。

 

 

次回は11月ごろ発行の予定。
プレゼント企画もやりますのでお楽しみに!

 

 

 

ところで

 

最近、作文する仕事がやたらと多いです。あっ、ブログは別としてね。
ニュースレター、チラシ、会社案内、HPリンク先用紹介文などなど・・・

 

 

想いを伝えるのが経営者の大事な仕事ですから

 

文章力って経営者の重要なスキルだと感じています。

 

人任せでは絶対に伝わらないからね。

 

 

 

 

 

 

「経営セミナー」に参加してきました。

 

 

この手のセミナーって、私はあまり参加しません。
新米経営者の頃は「何か勉強しなくては」という思いで時折参加していたのですが、最近は殆ど参加していませんでした。

 

 

セミナーも結局、「費用対効果」。

 

 

ここで言う「費用」とはおカネのことだけではなく、もちろん時間のことも含みます。私の時間は貴重です。特に日中の時間は現場も行きたいし、内勤スタッフに声をかける時間でもあります。

 

 

それを費やす意義が本当にあるのか?
と考えます。

 

 

そして「効果」。
これは難しいところですね。内容は行ってみないとわからない。
大事なのは「お勉強」より「モチベーションUP」のように思うのですが、どうでしょうか。

 

行動が変わらなければ無意味ですもんね。
読書も一緒ですけど。

 

 

だから、経営セミナーの参加はしっかり吟味します。
講師、内容、時間、場所、費用。
結果、費用対効果で勝てる場合は多くないです。

 

奈良だから余計なんですけどね。

 

 

で、今日は行ってきました。

 

大きな理由は私の元勤務先の主催セミナーだったからです。
内容以上に、古巣とのご縁だから。
行く前から行く価値があるに決まっています。

 

 

今も温かい古巣です。

 

 

セミナー内容もよかったです。
私の考える営業戦略に自信が持てました。

 

うん、いいこと聞いたなあ。

 

 

 

 

 

 

今日もありがたいご縁がありました。

 

少しばかり語らせていただきました。

 

来期の目標をブログで発表済みです。

 

「リーフユニティを100人に語る。」

 

今日の分をカウントしたいんすけど・・・

 

 

まだ来期になってないですね。

 

ハイ。
それはダメですね。

 

10月から頑張って積み上げていきます。

 

 

 

 

 

 

92.WEBマーケティング部門カイゼン

 

小さなことも行動を積み重ねていきます。

 

あと8つ。

 

 

 

 

 

 

9月に入ってお客様の動きも一層大きくなってきたようですね。
日曜日の今日は多くのお客様にご来店いただきました。

 

 

各スタッフからも次々に報告があがってきています。
プランナーはじめ皆がフル回転状態ですが、各人漏れなく・ぬかりなくお願いしますね。

 

 

植木の仕入れ再開も近づいてきました。
9/18が久しぶりの植木市です。
ご来店のお客様のご期待に添える品揃えを目指します。

 

 

秋風とともに動きが変わるのも9月。
決算月ならではの動きが問われるのも9月。

 

 

 

 

 

91.HPのカイゼン

 

 

アクセス数は来期に目標値に達するつもりです。
今の5~6倍ですけど、思わねば達しない。
頑張ります。

 

 

 

 

 

 

90.商品の品揃えカイゼン

 

 

明日からいよいよ決算月です。

 

 

カイゼン目標は残り10個。
小さなことでも実行を積み重ねていきます。

 

数字的には十分達成可能なもの。
一年がかりの目標でしたが、やはり計画的に進めてきて来れたからですね。

 

「絶対に達成する」「絶対にあきらめない」

 

と思うからこそ行動になります。
逆算して考えられます。

 

 

本当、目標って大事ですね。

 

言葉では理解しているようでも、本当に理解されていないことも多いと感じます。

 

 

 

「会社は社長の思っているところまでしか行けない。」

 

 

ホンマ、身に染みる言葉です。

 

色んな意味で。

 

 

来期のブログ宣言目標も決まりました。

 

「地域の人100人にリーフユニティを語る」

 

です。

 

頑張ります。

 

 

 

 

 

 

会社案内を作っています。
当初、印刷屋さんにお願いしようかと思っていましたが、手作りにすることにしました。

 

会社案内というと堅苦しいイメージになってしまいますね。
ちょっと違う。

 

 

うーん。
自己紹介ブックと言うか、ラブレターと言うか。
お客様にリーフユニティのことを知っていただくためのもの。

 

 

ま、タイトルはともかく

 

 

 

少しづつ原稿が出来てきました。

 

 

 

 

その中でスタッフの紹介をすることにしました。

 

 

趣味、特技に好きなもの、嫌いなものetc・・・。

 

早速アンケート用紙を配布してスタッフに提出してもらいました。

 

 

 

 

 

面白いな、これ。
みんな適度におちゃらけた回答をしてたりして。
全員の分が集まるのがちょっと楽しみ。
お客様にも楽しんでいただけそうです。

 

 

それと、お世話になっている方々へリーフユニティへのメッセージをお願いしました。

 

皆様快く引き受けていただき、大感謝です。

 

 

うん、良いものができそうな気がしてきました。
10月には完成して配布スタートする予定です。
楽しいですね、こんな仕事。

 

 

 

 

 

 

私の信条の一つ

 

「アイデアは考えている時間に比例する」

 

というのがあります。

 

 

 

学生時代に塾講師をしていたときの頃。

 

私が立て続けにイベントを企画していました。
社員の先生に「植田君はイベント企画に強いなあ。」と褒められたことがありました。

 

 

私は少し違和感を持ってその言葉を受け取りました。

 

 

 

強いって・・・?
強い弱いの問題じゃないと思うけど?

 

常にイベントのアイデアが湧きおこってくることなんてない。
何かできることないかな、と思ってあーでもない、こーでもない、と常に考えているだけや。
良い考えなんて簡単には出てこないけど、色んなことを考え続けていたら時々良い考えも混じってくるだけのこと。

 

別に特殊な能力じゃないよ。

 

逆に、何で誰からもアイデアが出てこないんやろう?
何も考えてないのかな?

 

 

 

 

 

その当時から確信しています。

 

アイデアを捻り出すには頭に汗を掻くほど考え抜くことです。
四六時中考えることです。

 

そうすると、当然多くの考えが浮かびます。
その多くは大した意味のないことです。非現実的なアイデアであったり、効果の得られないアイデアであったり。同じ事を何度も考えることもあるでしょうし、全然違う方向に意識が飛んでいくこともあったりしますね。

 

 

しかし、良い考えではなくとも考えることを積み上げていくと

 

 

ポン、と良い考えが出てくることがあるのです。

 

 

一つの良い考えの影に使えない考えが何十個、何百個と葬られているんです。

 

 

言い換えるならば

 

「大量の仮説出し」

 

ですね。

 

 

 

経営者となった今

 

これは私の最大の武器でもあります。

 

シニカルな言い方で悪いのですが、世の中考えない経営者も多いようなのです。

 

考えないからアイデアが出てこない。当たり前のことです。

 

 

 

考えるのはただシンプルに

 

「何かできることはないか」

 

です。

 

 

 

最近も次々とアイデアが浮かんできます。

 

 

そして後は実行するだけのこと。

 

 

 

 

 

 

むっ。

 

9月の工程が忙しくなってきたように思う。

 

 

 

 

昨年の後半はとてつもない忙しさ(私自身やなく工事のね)でしたが、現場の戦力を増強して何とか乗り切りました。昨年のこの頃のブログでは、職人さんを募るような話題が多かったのです。

 

 

その後は増強した戦力でもって比較的スムーズに現場をこなせてきたのですが・・・

 

ここに来て9月の予定が相当入ってきています。
このまま行くとバタバタになりそうな気配。

 

こういう時こそ私の出番。

 

前もって工程を詰めて段取りをしておくべし。

 

 

実は、このことについては大きな反省があります。
去年後半は前述の戦力UPで乗り切ったと言うものの、特に12月はトンデモナイ状況に陥ってしまったのです。

 

大型物件の追い込みが集中しました。
秋フェアの工事が決まって着工に追われました。
長期で休む職人がいました。

 

 

このことを12月の初旬に私が読みきれず、「何とか今年は乗り切れそうだ」と見通しを誤ってしまったんです。

 

 

忙しくなってからでは時既に遅し。
慌てて様々なところへ応援依頼を出すものの、今日頼んで明日から、など無理な話(無理もかなり聞いていただきましたが)。ウチも忙しければ皆が忙しい月ですから当然です。最後には大して効果が少ないことも分かっていながら私自身が作業員になりました。

 

あの状況に陥ってしまったのは全て私の責任です。

 

 

 

 

過ちは絶対に繰り返さない。

 

 

 

 

「転ばぬ先の杖」
ビジネスやってると格言の真理に驚きます。
経営者にとって大事なのは「転ぶ」リスクを感知すること。

 

早速明日動きます。

 

 

 

 

 

 

今日は一日中打合せの連続でした。
現場で、訪問先で、事務所で、そして電話で。
FAXのやりとりもありましたね。

 

 

それぞれ前向きな話ができたかな。
だから今は少しばかりの充実感。

 

 

今日お話させていただいた皆様方、ありがとうございました。

 

 

改めて、色んな御縁に恵まれていることに感謝したいです。
お客様、取引先、そしてスタッフ。

 

 

温かい人柄の方々に囲まれてビジネスをさせてもらっている私は幸せな人間です。

 

 

よくしてもらった御恩は絶対に忘れません。
もちろんビジネスですから、リーフユニティが力強く歩むことが一番の恩返しになると思います。

 

 

もう、頑張るしかないっす。

 

 

 

 

 

 

うう、また身体が足りなくなってきました。

 

 

カバーは時間でするしかありません。

 

 

次の仕事は…、と。
おっ、ニュースレター担当のMさんが原案を上げてきてくれています。

 

 

うん、なかなかのモノですね。
概ねの内容を立案して原稿のほとんどを私が書き、Mさんがレイアウトと仕上げをしてくれます。

 

今回も色々と工夫をしてくれていて、上手く仕上がっています。

 

OBのお客様、9月10日頃には発送する予定ですので、どうぞご覧くださいませ。
 

そのニュースレターの中で、イベントのお知らせをしております。

 

 

10月27日、28日に開催する秋のフェアのお知らせで、秋フェアのテーマを発表しているんですが…

 

 

実は、私が読んでドキッとしました。
期待感をそそる、我ながら良いキャッチコピーかな。

 

どんなって?
まあまあ、もう少しだけお待ちください。
9月になったら大公開しますから。

 

 

そんな期待に応える内容を詰めていかねばなりません。
よーし、頑張るぞー!

 

 

 

 

 

 

86.販促ツールのカイゼン

 

今期(9月末決算)100件の目標が迫って参りました。
ブログ上の宣言は絶対に実行しないと格好悪すぎるんで、効果絶大ですね。

 

 

で、来期の目標を設定します。

 

 

来期の大きなテーマが

 

 

「コミュニティづくり」

 

 

です。

 

 

って、書くと難しそうに聞こえるんですがカンタンな話。

 

できるだけ沢山の人と会って話をしましょう、ということ。

 

 

ここ2年半で5回のチラシを打ち、ホームページを開設してアクセスもある程度いただけるようになりました。

 

 

じゃ、次の一手は?

 

リーフユニティを地域に根付かせるためにはどうすればいいのか?

 

 

その答えの一つがこれ。
私自身がリーフユニティを熱く語る。

 

 

そんな機会を意図的に作っていきたいと考えています。

 

 

動けば動くほど出会いがある。
出会いが多ければ多いほど素晴しい出会いが増える。
そして「思わぬよいこと」が沸き起こってくるもの。

 

 

来月中に具体的な目標と管理方法を考えねばなりませんね。

 

 

 

 

 

 

お盆休みを前にして、工事部門はストップです。

 

一番暑い時期を何とか乗り切りました。
この時期は本当に熱中症が心配です。
例年より朝夕はすごしやすい気もしますが、それにしても昼はとんでもない暑さです。

 

現場で働く職人さんたちは丸一日戸外での作業です。
幸い熱中症もなく、休みに入ってくれてよかったです。

 

 

お盆休み、ゆっくり静養して鋭気を養ってくださいね。
職人さんにとってこの期間は本当にありがたい休養になります。

 

 

工事中のお客様、再開は基本的には18日です。
よろしくお願いいたします。

 

 

営業部門は明日もやっています。
ご来店・お問い合わせはご遠慮無く!

 

 

 

 

 

84.資材置き場カイゼン
よりスペースの有効利用ができそうです。

 

 

 

 

 

 

作文を書きました。

 

って、チラシに載せる文章とニュースレターの記事なんですけどね。
我ながら結構良い文章になったと悦に入っている植田です。

 

 

今でこそブログを毎日書いて文章を書く事には抵抗のない私ですが、子供のころの夏休みの宿題の作文は大の苦手でした。

 

 

原稿用紙1枚が長いこと、辛いこと。

 

 

読書感想文?

 

何書いたらいいの?

 

税に関する作文?

 

は???

 

人権作文?

 

そんなこと急に言われても…。

 

 

で、訳のわからないことを書き連ねて何とか原稿用紙2枚くらいまで無理矢理書いて誤魔化していたように思います。精神年齢が低かったもんですから、読み手を意識した作文なんて全然できなかったんです。

 

 

 

で、高校生くらいから文章力が上がってきました。
大学生時代は塾講師やってましたから、常に文章を書くようになりました。

 

この頃はやたらとインパクト重視。一文一文にトゲがあるかのような鋭い、というか紋切り調のキツイ表現を書き連ねていました。

 

 

いやあ、この頃はまだ若かったです。

 

 

で、社会人になって年を経るに連れてソフトな文章が書ける様になってきたんです。
我ながら成長したなあ~って思います。

 

そして経営者は文章を書く機会が多い。
チラシも、ホームページも、ニュースレターも殆どが私の作文です。
人任せでは絶対に想いが伝わりませんから。

 

 

このブログも想いを伝えるために書いています。
色んな人に向けて、ね。

 

 

 

 

 

 

7月の月次資料が上がって来ました。

 

ありがたいことに、すごく安定した受注を頂いていることがデータ上も見てとれます。

 

データ以前に、動いている現場の数や職人さんの数から受注状況は肌で感じています。それが数字で裏付けられる、といったカンジですね。

 

 

データ分析は両刃の剣です。

 

形式的な側面だけ捉えると、数字遊びやパズルになってしまいます。
データ作成、データ分析自体が仕事になってしまっては実態は何もカイゼンされないまま時間が費やされてしまいます。

 

 

しかし、私はデータ分析は昔から好きな方です。
数字から実態を掴み出す、これが私の特技でもあります。

 

そしてこのデータ分析の一番の利点こそがモチベーションのUPにあるのです。

 

 

 

カンによる経営は経営者の最大の能力の見せ所でもあります。
が、カンだけでは見えにくい部分がデータ分析によって見えてくることがあるんですね。

 

 

コイツが見えたとき、「うおっ!」とか「えっ!?」とかいう驚きがあり、「そうか~、そうやったんか~」という納得があり、「よっしゃあー、ココを何とかせんとイカンのやな」と頭が回転し始めるのです。

 

 

分析は行動のためにあるべし。

 

 

もちろん売上の推移を見て、単に「もっともっと伸ばしたい!」というモチベーションのUPも大事なことです。

 

 

今期はトータルで見ると昨期を上回る見込み。
しかし、目標は更に高いところにあります。

 

まだまだ頑張り足りない。

 

もっともっと頑張ります。

 

 

 

 

 

 

当社は小さな会社です。

 

家族経営よりは一回りか二回りくらい大きいですが、それにしても社長は何でもせねばなりません。

 

最近のところのマネージャー植田は「営業部長モード」でした。
その合間を縫って「人事部長モード」になったり「経理部長モード」になったりしていたのです。

 

 

で、ここで自分の中で舵を切ります。

 

 

宣言。

 

 

「販促部長モード」

 

 

 

に突入します。

 

 

 

ここ半年ほどの販促部長・植田の頭の中はホームページ戦略が多くを占めていました。

 

結果、リアルの部分のフォローが甘かったように思います。

 

 

ここからは、秋のフェアに向けての準備が本格化します。
フェアまでに、もう一つの販促の切り札を仕込んでいきます。
お客様感謝祭’07を開催します。
店づくりを一から考え直していきます。
地域戦略を推進します。

 

 

ホームページは重要なツールの一つであるが、決して全てではない。

 

 

最近、ホームページの反響の良さに甘えてしまっていた節のある自分を反省します。

 

 

さあ、やろう。

 

 

 

 

 

 

夏!

 

ってカンジになりましたね。

 

 

 

とは言え、7月も残りわずか。
そして盆休みまであっと言う間です。
盆が明けると何となく秋風を感じはじめます。

 

 

時間が経つのが早いのはビジネスをする人間にとっては常識中の常識。
そのスピードに勝てるかどうか。

 

思いついた考えを整理し、判断し、実行する。
このスピードがマネジメントの勝負を分ける。

 

 

プレイングマネージャーの私としては試合に出ながらも采配を奮う。

 

もちろん、選手としての言い訳は一切できない。

 

監督の仕事を後回しにしたら全てが停滞する。

 

 

 

 

今日も試行錯誤の中の営業推進活動を行いました。
捲いた種が芽を吹くがどうかは分かりません。だから、できるだけ沢山の種を捲いていきます。

 

 

夏でも冬でもね。

 

 

 

 

 

 

日々ブログに書く内容は色々なんですが、「日記」と題しているので書くときはパソコンに向かいながら一日を振り返っています。

 

 

今日であれば

 

支払い事務確認⇒着工現場(天理市)⇒社内でお客様と打ち合わせ⇒(昼食)⇒役所(名張市)⇒現場巡回(名張市)⇒現場巡回(桜井市)⇒現場巡回及びお客様と打ち合わせ(天理市)⇒帰社後、スタッフと業務確認

 

という感じです。

 

これから更に事務の確認をします。

 

 

一見、忙しそうに見えるんですけど

 

 

ちょっと仕事に追われているような・・・?
振り返るたびに感じてしまいます。

 

だから余計にブログに書くほどのこともないことが多いです。
(まあ、時には小学生日記風のブログもいいんですけど。)

 

確かに、現在私が担当しているお客様も多いです。
しかし、こういう時こそマネージャーとしての力量が問われるのでしょう。

 

体は一つですからかける時間は限られています。

 

 

肝心なのは
「幾つのことを同時に並行して考えられるか?」
です。

 

 

考える、すなわち意識が追いついていれば仕事には追われない。
後手にならない。

 

 

 

マネージャーの力量はここにあるんだ、と痛感しているこの頃です。

 

 

 

 

 

79.現場管理体制のカイゼン
想いを込めて行っていきます。

 

 

 

 

 

 

お客様との内容の濃い打ち合わせが2件。
今日は貴重なお時間を長くとっていただき、ありがとうございました。

 

 

世間の3連休も終了。
明日からは色んなところが動き出します。

 

 

日曜・祝日は私にとっては平日とはまた違った雰囲気です。

 

まず、朝の道が空いています。
基本的に現場は動いていませんので朝のスタートの朝礼がありません。
工事中の現場の巡回をすることもありません。
現場の監督、設計、経理のスタッフが休みなので社内がちょっと静かです。
電話がなることも少ないです(お客様の電話以外のね。平日はセールスの電話も始終ですし)。
メーカーさんや問屋さんが休みですので問い合わせ等が出来ません。
私自身は極力店内に居るようにしています(今日は出ずっぱりでしたが)。
そして店内に目を配っています。
プランナーたちも心持ち早めに退社するので比較的早い時間に私一人になります。
お客様の来店は平日より多いので、来店数とその内容が気になります。

 

 

お客様とお話をする時間と、一人でじっくり考える時間の多い日。

 

 

そんな日曜・祝日が終わり・・・

 

 

明日からまた平日の仕事が入ってきます。

 

 

現場が動きます。
メーカーさんや問屋さん、金融機関に役所が動きだします。
経理・設計スタッフへの指示等もあります。

 

 

何か気ぜわしく、外出することも、電話の時間も多い日。

 

 

でも、何か明日が楽しみな気分になっていたりします。

 

 

その前に今日もまだまだ頑張ろう。

 

 

 

 

 

 

ご縁あって造園の設計依頼を頂戴しました。

 

 

普段では滅多にない貴重な機会。
全社を挙げて、全力を尽くして頑張りたいと思います。
この仕事をやり遂げたときには新たな世界が見えている、そんな予感がしています。

 

 

 

この件に限らず、色んなご縁がいただけることに本当に感謝したいです。

 

 

 

ご縁の形は色々あります。
思いもかけないところからご紹介いただくこともあります。

 

 

 

いずれにしても「リーフユニティ」、もしくは私自身やスタッフのことを思い出していただける方が沢山いるということ。

 

 

これほど嬉しくて心強いことはありません。

 

 

 

思い出していただける皆様に感謝。
そしてご期待に添えるよう努力し続けよう。

 

 

 

 

 

 

うーん・・・。

 

 

大きな判断をせねばばらない事がでてきました。
内容は書けないんですけど・・・。
(なら書くなって?まあ、そうなんですけど今はそれ以外書けない心理状態なんです。)

 

 

 

大きなチャンスなんです。
そのチャンスを生かせるかどうかは自分次第。

 

チャンスなんだから迷うこともない。
ある意味結論は既に出ている。

 

さらに私の信条は星野前阪神監督の「迷ったときは前へ出ろ」ですから、迷ったとしても前に出ることは決まっています。

 

 

 

後は私次第。

 

 

 

覚悟を決めろ。

 

 

今ならできる。

 

 

よし。

 

 

 

 

 

 

このところ増えてきたのが

 

 

ご紹介のお客様

 

 

です。

 

 

 

あるお客様がご紹介いただいたお客様が、また別のお客様をご紹介いただいたり。

 

 

お客様からご紹介をいただけるのは何にも代えがたい喜びです。
ああ、ご満足いただけたんだな、と感じることができる瞬間。
お客様の中に工事後も「リーフユニティ」の存在があればこそ、ですね。

 

もちろんご成約に至るケースがほとんどです。

 

 

 

夢と理想は「紹介のお客様」や「OBのお客様」を半数とまでは言わないものの、3割くらいまで持っていくことなんです。

 

一朝一夕には行かない話ですが、最近増加の傾向を体感できているのは嬉しい限りです。もちろん、そのための施策を一つ一つ実行しています。

 

 

これがリーフユニティの重点戦略の一つの柱。

 

 

紹介受注やリピート受注を目指すのは当たり前のようですが、この戦略は誰にでもできる方法ではないんですね。

 

それ以前の問題があるんです。
経営者の方ならわかりますよね?

 

 

私も2年前にはできなかった。
今はできる状況が整いつつある。
この2年間の蓄積が状況を作ってくれている。

 

 

もちろん、これから先の方が長いです。

 

夢と理想を目指して頑張ります。

 

 

 

 

 

 

出ずっぱりの一日だったんですけど

 

 

明日香村打ち合わせ
  ↓
橿原市役所
  ↓
橿原市町現場
  ↓
明日香村平田現場
  ↓
橿原万葉ホール
  ↓
橿原市打ち合わせ

 

 

 

てなカンジで

 

 

それぞれが近いので移動距離は非常に短い効率的な一日。

 

なんか、得した気分になりました。

 

 

ていうか、かくあるべしなんですよね。

 

 

できるだけ同一方向の目的地を集めて効率的に移動する。
移動時間というやつは何も生まない時間なので、移動自体の価値を最大限に上げてやる必要がある。

 

今日は偶然に行き先が同方向に集まっていたのですが、意図的に作り出して移動の価値を上げていきたいのです。

 

 

そのためには・・・

 

 

色んな方向に有効訪問できる場所の「引き出し」をストックしておくこと、ですね。

 

どうしても日時が決まっている用件も多々あります。
朝一番に行かねばならない現場もあります。

 

その用件を軸に日時がフレキシブルな用件をいかに組み合わせていけるか。

 

 

極端にいうと「行かなくてもよいが、行ったら成果につながる訪問先」とか「参考になるものを見たり聞いたりできる場所」をストックしておけばいいと思うのです。

 

 

アポなしで名刺を置いてくるだけでもよし。

 

 

まさに「近くに来たもんで」というヤツです。
と、言いながらもネタは用意しておいた方がいいかな。

 

 

漠然と移動していては足が向かないので、大事なのは行く場所のリストUPして行くと決めておくことですね。

 

 

やってみるか。

 

 

よし!

 

 

 

 

 

 

75.現場におけるマナーモラルのカイゼン

 

76.積算手法のカイゼン

 

77.WEB検索対策のカイゼン

 

 

今期も残すところ3ヶ月です。
100件の目標は当然達成します。

 

 

あと23件。
月平均ペースどおりの件数で来れました。

 

 

で、来期どうするか。

 

 

同じ目標では芸がないですしねえ。

 

 

目標倍増?

 

面白みにかけるかな。
ブログでの目標宣言は効果抜群・達成確実ですから、有効に使いたいですね。

 

 

ネタはいくつか浮かんではいるのですが・・・
来期に入る前には発表します。

 

 

 

 

 

 

本日から「全国安全週間」がスタートしました。

 

 

厚生労働省が旗振り役です。
毎年スローガンが決められています。

 

 

今年は

 

 

「組織で進めるリスクの低減 今一度確認しよう安全職場」

 

 

です。

 

 

お上がどうとか、スローガンがどうとかは大きな問題ではないんですが

 

 

「安全管理」はメチャクチャ大事な問題。

 

 

当社では毎朝、朝礼で「ごあんぜんに!」と皆で声をかけて現場へ出発します。

 

ヘルメットの着用は100%です。

 

 

 

安全管理はトップの決意。

 

 

 

この点については一切の妥協はしません。

 

仲間が不幸になる事故は絶対に起こさないように。

 

 

暑さも本番です。
熱中症が心配です。

 

職人さん、本当に注意してくださいね。

 

 

 

 

 

 

土曜日。
多くのお客様にご来店いただきました。

 

皆様、ありがとうございます。

 

 

さて

 

 

実は植田にはちょっとした夢(野望?)がありまして

 

「アンテナショップ」をつくりたい

 

と、最近まで思っていたんです。

 

こ洒落たショップでガーデングッズなんかを販売しながら、受付・相談の営業拠点として機能させる。工事部門は本社で一括管理する。

 

 

 

 

が、一旦忘れます。

 

 

このところ、会社としての目標設定とその達成の方法について考えていました。

 

現状のスタイルで会社として次なるステージに上れるのだろうか?
アンテナショップを作らないと会社を伸ばしていけないのでは?

 

しかし、経営者なら瞬時に分かることですが(逆に経営者でなければ分からないことでもある)店舗展開にはリスクがつきまといます。
相当のコストがかかります。

 

 

リスクとコスト。

 

 

マネジメントで注意を払わねばならないポイントなんです。

 

 

 

コストという側面から言えば、極端な話

 

 

ビジネスは自宅兼事務所でするに限るんですよね。

 

別な言い方では「プッシュカートビジネス」。
ワゴンに乗せて移動しながらモノを売る、という究極の低コストビジネスです。

 

 

コストをかけなければ、売る力が不足していても踏ん張れる。

 

 

売る力なしでコストをかけてしまうと・・・ズルズルとおカネがなくなってビジネスを続けることが出来なくなる。

 

 

結論。

 

 

コストをかけてアンテナショップを作るよりも、会社を伸ばす方法は他にまだまだ存在する。

 

 

 

そしてアンテナショップではリーフユニティの最大の強みが生かされない。

 

 

 

展示場ではなく、アンテナショップで集めようとする理由が「近さ」しかない。「近さ」と「安さ」は最弱の武器なので勝ち目なし。

 

 

 

決まり。

 

 

今の展示場で勝負します。

 

遠くからでも足を運んでもらえる店づくりをします。

 

こちらから行くのは三重も大阪も京都も遠くないです。

 

 

 

あースッキリした。

 

 

 

 

 

 

経営者は一生悩み続ける職業だと思います。

 

 

あ、別にネガティブに考えている訳じゃないですよ。

 

 

 

能天気に悩みのないようではダメだ、という意味でもあります。
嬉しい悩み、というのもあります。会社が新たなステージに登るときも問題・課題は噴出しますしね。

 

 

経営者は悩んでナンボ、ということです。

 

 

色んな段階で色んな悩みが駆け巡ります。

 

 

 

「お客様に選んでいただくにはどうすればいいのか?」

 

営業面のこの悩みだけは途切れることがないでしょう。

 

 

投資判断に悩むこともあります。

 

忙しすぎて、人手不足で悩むこともあります。

 

機械の故障に悩むこともあります。

 

資金繰りに悩むこともあります。

 

人材育成に悩むこともあります。

 

仕入価格の高騰に悩むこともあります。

 

 

 

書ききれないほどの大小様々な悩みがあるんですけど

 

 

一番多い分野が「人事面」ですね。

 

 

小さな会社だと、一人でも退職があると火の車になります。
対して採用は小さな会社にとって難しい問題です。

 

 

半年前、実はこの悩みが深かったのです。

 

採用しても辞退されたり、三日で辞めたり。

 

 

しかし、ありがたいことに最近は悩んでいません。

 

 

新たに加わってくれたスタッフを含め、全体的に良い回転になっていると思います。

 

 

現在、私も別のことで前向きに悩める状態です。
ありがたいこと。

 

 

 

いつまでも続かないかも知れませんが、今は営業・販促面で悩みます。
楽しい悩みなんです、これが。

 

 

 

 

 

 

日曜日。

 

 

日曜日は極力外出しないようにスケジュールを調整しています。

 

今日は天気も悪く、比較的静かな一日となりました。

 

 

 

静かだとじっくりと考える時間が取れて、色んなことを考えました。

 

 

 

一番は

 

 

目標の再認識

 

 

です。

 

 

 

目標というか、「こんな風になりたい!」という想いですね。

 

 

 

意識するのはやはり全国クラスのお店。

 

 

あ、この場合全国クラスと言っても全国に営業エリアを広げている訳じゃないですよ。

 

この業界、普通は県単位の営業エリアですし、いくら大きい会社でも関東とか近畿とか中京とかのエリアでの営業だと思います。

 

 

本当に全国ネットワークの会社はさんハウスメーカー系の「○・シー○ン」さんくらいですかね。

 

 

私が意識する「全国クラス」とは、全国の外構エクステリアのお店の中で比較しても遜色のない店、という意味。

 

 

もちろん、色んな角度での見方があります。
ホームページ、展示場、それらに伴う集客力、デザイン、プレゼン、施工実績、サービスメニュー、イベント企画、トップのカリスマ、スタッフのレベル、資金力、・・・。

 

 

今日も一つ全国クラスのお店を見つけました(ホームページで見ただけですけど、やっぱり伝わってきますよね)。

 

 

 

全国には凄いお店がいっぱいあるなあー!

 

 

 

 

目指せ、甲子園、みたいな。

 

 

頑張ろう。

 

 

 

 

 

74.お客様へお渡しする書類フォーマットのカイゼン

 

いい感じに仕上がりましたよ。

 

 

 

 

 

 

新しいコピー&ファックスの複合機がやって参りました。

 

 

コピーのセールスもやたらと多く、中には凄く安いカウント代を提示される業者さんもありました。リースの年限を長くとって安く見せる手法も当たり前。

 

 

ここに至るまで色んな経緯がありましたが、Ⅹ社さんの的確な提案とタイミングのいい好条件の提示があって成約となりました。

 

 

こういう事務機器の投資、もっと言えば間接部門への投資というものは本来優先順位は低くあるべきです。

 

 

いくらコピー機の性能UPにより業務効率がカイゼンされようと、100万円近い投資であることには変わりない。

 

 

投資したいこと、すべきことは山のようにあるのが現実です。
車両や道具も買いたいし、展示場も改装したい。
販売促進やイメージUPも必要です。

 

 

しかし

 

 

 

敢えて投資した。

 

 

それには、もちろん色んな理由があって業務効率以上の大きなカイゼン点が存在するからです。

 

 

実は投資以上に経費節減効果がデカいのです。

 

 

 

その点を見事に提案してくれたのがⅩ社さん。

 

 

ご無理も聞いていただいて、本当にありがとうございました。

 

 

そして

 

 

業務効率カイゼンもスゴイです。

 

 

便利です。

 

 

 

前の機械は7年頑張ってくれました。

 

今回は

 

目標8年!

 

 

って思うんですけど

 

経営者の皆さん?

 

コピー機ってどれくらい使っておられるんでしょう?

 

 

 

 

 

 

施工現場確認
 ↓
施工現場確認
 ↓
事務所で業務指示
 ↓
施工現場確認
 ↓
施工現場確認
 ↓
お客様打ち合わせ

 

 

でした。

 

 

私自身の担当現場を巡回・確認することに加え、社長の責任として現場を巡回・確認を心がけています。

 

 

ちょっと回りきれてないかな。
反省です。

 

 

 

動いている現場は平均約20件くらいでしょうか。
中でも工期の短いのは巡回できないまま終わってしまいやすいです。

 

 

現場の巡回は結構好きなんです。

 

職人さんと話ができるし、やっぱり作品が出来上がっていく工程を見るのはワクワクしますしね。

 

 

もちろん、色んなことをチェックします。

 

個別の現場のことに加えて、

 

現場でのルールとマナーが守られているか

 

工事の安全が確保されているか

 

工事品質が守られているか

 

 

など。

 

 

 

 

問題は、車の運転に取られる時間との戦いのみ。

 

 

 

これに勝たなあきませんね。

 

 

 

 

 

 

午前、午後と刺激いっぱいの良い一日でした。

 

 

 

実はこのところ、マネジメントで考え込んでいます。

 

 

「何を為すべきか?」

 

 

という大命題。

 

 

 

あ、何もやってないわけではありませんよ。

 

日々前進を続けているつもりです。

 

 

 

しかし、目標をデカく設定しようとしたら

 

フツーにやってたら辿り着けませんよね。

 

 

 

どうする・・・?

 

 

 

これに対する答えではないんですが、ヒントがあった一日でした。

 

 

午前にはスゴイものを見せてもらいました。

 

午後には刺激になる話を聞かせてもらいました。

 

 

 

 

やっぱり、動かないとダメですね。

 

 

 

 

 

 

お蔭様で、6月も多くのお客様とご縁を頂戴しています。

 

 

 

施工前なんですけど、今から施工事例として紹介するのが楽しみなプランも多いです。

 

 

 

問題は・・・雨ですね。

 

 

今日も曇り空でしたが、とりあえずは中途半端な天気が続きそうですね。

 

 

梅雨入りって、もうすぐなんかな?

 

 

 

いずれにせよ、天候も予測しながら段取りをすすめるのが当然です。
監督のみんな、頼みますよ!

 

 

 

 

 

 

5月も終わりですね。

 

 

時の流れるのは速い・・・なんて言ってるようでは時間に追われている証拠です。

 

 

速いのは承知の上。
それに負けない速さで動かないといけないですよね。

 

 

1年という単位で考えると私に残されたチャンスはわずか30回もあるかどうか。

 

 

事実上は10年くらいの勝負です。
1年単位では10回しかチャンスがない。

 

 

 

 

いつかは・・・

 

とか

 

将来的に・・・

 

では何もしないまま10年経ってしまうでしょうね。

 

 

 

と、いうことはビジネスの単位は1年では話にならない。
1年は「結果」を伴わせることが大前提です。

 

 

企画&実行は長くとも2~3ヶ月の単位で。
しかも複数の同時進行が要る。

 

 

絶対に間違えてはいけないのが「おカネ」の使い方です。

 

 

「おカネ」を使えば企画&実行はいくらでも可能です。

 

 

 

 

小さな会社に「おカネ」の失敗は許されません。

 

使えるおカネとリスクリターンのギリギリのバランスを判断して投資する。

 

 

先日、お客様に出す請求書の新規デザインを発注しました。
これまでに買っていた既成の請求書と較べると当然おカネがかかります。

 

 

しかし、投資します。
少し考えた結果、これはコストパフォーマンスが高いと判断しました。

 

請求書は工事が終わったお客様へのメッセージカードとなりえるからです。
請求書の発行はOBのお客様としてのお付き合いがスタートする大事なタイミングだと考えたいのです。

 

「OBのお客様とのお付き合い」に投資以上の価値があると確信すればこそ、ですね。

 

 

大きな金額ではありませんが、深く考えて判断しています。

 

 

ここのところがマネジメントの勝負どころです。

 

 

 

 

 

 

先日、OBのお客様に送らせていただいたニュースレターで「消毒巡回サービス」を案内しました。

 

 

なかなかの反響が返ってきています。
やはり季節的なニーズがありました。

 

 

OB施主様のニーズに対応できる企画になってよかったです。

 

 

と、いうわけで来年以降の継続も決定します。

 

 

 

OB施主様へのサービスとしては

 

 

ニュースレターを発行(年3~4回)する中で様々なご案内をしています。

 

そんな中で

 

昨年にお客様感謝祭(抽選会あり)を実施しました。
結構高確率な抽選会を用意しました。
フェアでお馴染みの「レンガのつかみ取り」も楽しんでいただきました。

 

 

今春にホームページを通じてのプレゼント企画を行いました。

 

 

 

今後もOB施主様へのメニューの充実を図っていきます。

 

 

検討中なのが

 

「ガーデニング相談」

 

「ガーデングッズ案内」

 

など。

 

 

夢のある「リーフユニティ・ライフ」の創出を目指していきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

会社をやってると、時折セールスの電話が入るのは仕方のないことでもあります。

 

 

通常は電話に出た事務員さんのレベルで断ってくれているのですが、夜遅くにかかってきたときは私が電話に出ることもあります。

 

 

「社長さんは・・・」

 

 

と来れば

 

 

「あ、もう失礼させていただいたんですが・・・」

 

 

と言って切ります。

 

 

しかし時折あるセールス、というより悪質な押し売りには腹が立つ。

 

 

 

「御社では一般のお客様からの庭の工事をデザインからやっておられますでしょうか?」と訊いてくるヤツ。

 

一瞬、仕事の依頼かと思わせる巧妙な手口です。
誰しも経営者ならば受注促進につながると思えば興味を持ちますからね。

 

また、デザインをやっている(=図面を描く、特にCADで)業者は図面をもらわねば施工できない施工専門の業者と違うことをを語りたい場合も多いでしょう。

 

 

その心理的なスキを狙った手口でもあります。

 

 

 

やっている、と答えると

 

 

「インターネット上で(他の媒体の場合もあり)集めた顧客を紹介するので、会員登録しないか?」

 

と、来るのです。

 

 

お客様を紹介してもらえる、と聞くと魅力的な響きに聞こえてしまうのです。
将来の受注、業績に常に不安感を抱くのが経営者心理ですから。

 

 

 

そして最後に「月○万円」の登録料金が発生することが説明される。

 

 

月○万円は年間○十万円ですから、莫大なコストです。
これをペイしようとすれば月間に複数件の受注が必要ですからね。

 

月々の支払いで表現するのは一般消費者にも有効な手法ですが、経営者にとっても同じことです。安く感じやすい。
もちろん、多くの経営者は年間のコストに弾き直してコストパフォーマンスを考えるんですけど。

 

 

実際に顧客の紹介があるかどうかは知りません。

 

 

 

しかし、そんな良い話が見知らぬ人から突然転がり込んでくるなど・・・

 

 

 

考えられます?

 

 

 

いい加減止めて欲しいですね。
経営者の心理を逆に利用するやり方は気分が悪いです。

 

コピー機のセールスが可愛いくらいです。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

ここに来て「東奔西走」に拍車がかかってきました。

 

 

 

このところ香芝市関屋から三重県伊賀市まで東奔西走しておった植田なんですが

 

 

 

 

本日「大阪府茨木市」の工事をご成約、そして現在「三重県津市」のお客様から引き合いを頂戴しております。

 

 

 

どちらも全く土地勘のない場所。
時間的には車で2時間以内に行ける範囲ですが、土地勘がない分、余計に遠く感じます。

 

時折知らない場所へ行くのもまた楽しみでもありますけどね。

 

 

 

昨日のブログのタイトルが「全国大会」。
奈良県予選レベルのリーフユニティを全国レベルの強豪に育てたいのは私の夢。

 

 

 

 

しかし地元密着だけは絶対に忘れない。

 

 

 

すなわち桜井市、橿原市、田原本町。
そして「真美ヶ丘」と言われるエリア。

 

 

このエリアこそがリーフユニティの本丸です。

 

 

 

それがあって初めての全国レベル。

 

 

 

現在は当社は県予選に集中すべきステージです。

 

浮かれず、足元をしっかりと見て次の一手を打っていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

様々な前進の一日。

 

 

 

今期のカイゼン目標100件の

 

65.打ち合わせ用のツール製作

 

66.工事原価部門のカイゼン

 

 

 

だけでなく

 

行動して良い感触を掴み、お客様との打ち合わせでありがたいお言葉を頂戴し、懸案事項が前進しました。

 

 

 

今日はほぼ終日出ずっぱりでしたが、明日の日曜日は夕方近くまでお店におります。

 

明日は新たなお客様との出会いがあったらいいなあ。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

石材を卸してくれているNさんの紹介で、ある人とご縁がありました。

 

同じ業界の者として強くうなずける話も多くあり、素晴らしいご縁になりそうです。

 

 

 

 

 

今日も力強く一歩前進。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

昨日、散髪に行ってきました。

 

いつもの店は何人もスタッフがいる店です。

 

 

店に入ると、見慣れない若い男のスタッフが二名。
訊くと、今年の新入社員でした。

 

 

私を担当してくれた人も若い方なんですが、やはり先輩です。
「最近の若い子はすぐに辞めますよね~」なんて言ってます。

 

私も経営者の立場から、

 

「小さい会社が人一人採る重みをちょっとでも感じて欲しいですよね。人一人雇うことはセルシオ一台買う以上におカネがかかるんやから。」

 

などと、語ってしまいました。

 

 

 

さらに

 

 

「新人は仕事を覚えるのが早いか遅いかで評価したらダメですよ。ヤル気がある限り、遅かれ早かれ仕事は覚えるんやから。肝心なのは覚えた後ですよ。仕事は覚えてからが勝負っすよ。」

 

 

ほんでもって「経営のことって本とかで勉強しはったんですか?」なんて訊かれたもんだから

 

 

「そんなん、何の役にも立ちませんわ。小難しいこと書いてあっても、『売って儲ける』方法は書いてないす。経営は『売って儲ける』ことだけですわ。シンプルに考えるだけです。そのために必要なんは、『感じて、考えて、実行する』ことですわ。」

 

 

 

 

 

ついつい調子に乗って語ってしまいました・・・。

 

いつも爆睡してるのに。
この担当者と相性いいのかも知れませんね。
今後とも宜しくお願いします。

 

 

さて

 

 

64.外部スタッフ加入決定

 

心強い協力メンバーが加わってくれることになりました。
これは経営者として非常にありがたいこと。

 

今後ともよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

植木市の日。
しかし、仕入れたのは限られた植木だけです。

 

 

庭木販売、植栽のシーズンも終盤になってきているからです。
仕入れの方も手控えながら在庫を縮めていく季節なのです。

 

 

そして梅雨までに完全にシーズン終了となります。

 

 

まだシーズンは残っているんですが、昨シーズンに比して順調に推移してこれたように思います。

 

掲げた高い目標にかなり近づいてきているのです。

 

 

要因は様々。

 

 

しかし、反省点も多い。
去年と違った傾向も見られています。

 

 

季節的な問題
ホームページの活用
レジ売りの強化
POPやレイアウトによる提案手法
工事提案の強化
在庫戦略

 

 

まだ、ひと工夫がいりますね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

明日が母の日。
当店内「花木らんど」ではこの日に1年の来客ピークを迎えます。

 

 

外構・エクステリア部門、また庭木部門も多くのお客様にお越しいただきました(京都府下よりお越しの方も!)。

 

 

当社の最大の自慢はハッキリ言って展示場です。

 

遠くからお客様が見えられるのも、展示場が大きな理由なんだと思います。

 

 

当社では多くの庭木の在庫を持って、門柱の施工例やウッドデッキなどの商品なども展示しています。ここ数年、少しずつおカネをかけながら創り上げてきました。

 

 

しかし、もっともっとお客様の期待に応えられる展示場をめざしていきたい。

 

 

無尽蔵におカネをかければ誰でもできます。
しかしそれは小さな会社に出来ることではありません。

 

 

少しずつおカネをかければ、優先順位をハッキリさせて有効な展示をしていくことにもなります。

 

 

だから、次は来年。

 

既にネタは決まっています。

 

 

乞う、ご期待。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

朝から桜井市内で植栽工事にお邪魔したんですけど、
お隣と2件隣のお宅が両方とも当社でお世話になったお客様でした。

 

通り3件並んで当社のお客様となりました。

 

2件隣は私が1年前に担当したお客様、お隣は当社Fさんが昨年担当したお客様です。

 

 

別に分譲地をまとめて請け負った訳でも何でもありません。
偶然と言えば偶然なんですけど、何か地域に密着できているようで嬉しいです。

 

 

 

ホームページにより大阪からお客様にお越しいただける状況でもあるんですが、私としては地元近隣エリアである桜井市・橿原市・田原本町はコアのエリアであると考えています。

 

 

「地域密着」はリーフユニティの戦略キーワードの一つでもあるのです。

 

 

 

地元では誰もが知っている、一番に思い浮かぶ、そんなお店。

 

 

 

究極の目標でもありながらも、あと1年以内に次のステージに登りたいと考えています。

 

 

 

 

 

さて

 

60.材料仕入れカイゼン

 

61.経費節減

 

が出来ました。

 

小さなカイゼンですが積み重ねていきます。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

1月に新入社員を数名迎えました(もちろん中途ですけど)。

 

正直、続かず辞めていったものも複数名。

 

 

現在、二人が入社4ヶ月目を迎えてよく頑張ってくれています。
また二人とも将来に大きな期待を持たせてくれています。

 

 

スタッフには本当に長く勤めて欲しい、というのが経営者の願いです。

 

 

しかし、いかな経営者でも首に縄をつけて人を連れてくることはできません。
そして「辞める」という最終手段だけは間違いなく労働者の権利です。

 

 

 

でも、仕事をカンタンに辞めるのって・・・私には考えられない。

 

 

万が一辞めることがあったとしても、いつでも遊びに行けるような辞め方をしたいと思うのです。変な辞め方、別れ方は自分にとっても損失でしかない。

 

 

 

「古巣」って、すごい財産ですよ。

 

 

私にとっては

 

 

大学生時代のアルバイトながら青春をかけて勤めあげた学習塾

 

 

大学卒業後入社した金融機関

 

 

 

 

どちらも「温かい古巣」なんです。
そして今の仕事でも多くの方にお声をかけていただいています。

 

 

 

そりゃあ、職場では色んなこともありますよね。
面白くないことも、頭にくることも。

 

でも、カンタンに辞めているようでは自分の負け。

 

 

仕事を頑張っている人は決して辞めたりすることはありません。

 

 

と、私は思うのですが・・・

 

 

 

現実は色々。

 

 

 

経営者の考えとしては

 

採用しても全員が続くとは限らない

 

と、思っとかないと仕方ないんですけどね。
特に小さな会社では尚更です。

 

ぶっちゃけそれを想定して採用しているのも事実です。

 

 

小さな経営者の皆様方、やっぱり悩ましい問題ですよねえ。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

お客様との打ち合わせが2件。
O様、I様、今日はありがとうございました。

 

いずれもホームページを見てのお問い合わせを頂戴したお客様です。

 

ひょっとしてこのブログも読んでいただいてたりして?

 

 

それぞれお困りやお悩みがあってのご依頼です。
お二方に限らず、様々な問題や悩みを持っておられる方が多いですね。

 

 

 

しかし庭や外構の業界は小さいですし、得意分野・専門分野が分かれていることも多いんです。

 

相談した相手がお客様の悩みをビシッと全て解決できるとは限りません。
エクステリアの知識がない造園屋、植木の知識がない外構屋、昔ながらの樹しか知らない植木屋、図面が書けない施工専門業者・・・。

 

お客様の悩みを全て解決できない場合もあるでしょうね。
別にこれらの業者さんが悪い訳ではなく、そういうキャラクターで住み分けているということなのです。下請けも含めて、ね。

 

 

真正面に一般のお客様の方を向く業者は少ないのです。

 

 

 

ビジネスモデルが成り立ちにくいから?

 

過去はそうだったかも知れません。

 

 

 

 

しかし、リーフユニティはここに正面から取り組んでいきます。

 

ホームページというツールを得て、その意を強くしているところです。

 

どんなことでもお気軽にご相談くださいませ。
もちろん、最善の解決策を示せるように努力の継続が必要ですね。

 

 

 

 

 

O様、I様、良いご縁になることを願っています。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

ゴールデンウィークの最終日は雨になりました。

 

 

実は去年のゴールデンウィーク最終日も雨だったんですね。
って去年のブログに書いてました。

 

 

雨でお客様も少ないので本日はデスクワーク中心です。
じっくり腰を据えて考えられるので仕事がよくすすみます。

 

 

そして明日から、連休中はストップしていた工事部門が動きだします。

 

 

おかげさまで工事の予定はビッシリです。

 

 

公共工事が減少するこの時期、建設業界は暇な時期とされているようです。
(材料屋さんは皆そう仰います。忙しいのはリーフユニティだけって!?)
そんな中で当社としては多くのお客様とご縁がいただけて、本当にありがたいことです。

 

 

いつまでもお客様とのご縁が絶えないように頑張ります。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

伊賀市のお客様のところへお邪魔しました。
早速に庭工事のご用命をいただき、ありがとうございました。

 

 

こちらのお客様は所謂OBのお客様です。

 

 

OBのお客様にお声をかけていただけるのは本当にありがたいことですね。

 

 

多くのお客様に応援いただいているようで心強く感じるのです。

 

 

 

そう言った意味でもOBのお客様とは強くつながりを持ち続けていきたいと考えています。

 

 

昨年に初めて行った「お客様感謝祭」は今年も行います。
ニュースレターの発行も続けます。
OBのお客様向けのサービスも予定しています。

 

 

 

以前にブログで書きました。

 

「リーフユニティ・ライフ」の創造。

 

私の一番大きな仕事です。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

57.材料仕入れ条件のカイゼン
 仕入先とも信頼関係あってこそ、ですね。

 

58.材料仕入先の充実
 かゆい所に手が届く建材屋さんです。

 

59.業務体制のカイゼン
 よりお客様とのコミュニケーションを取れる体制に。

 

 

 

その他、カイゼン案についてスタッフと意見交換もできました。
これも実行に移していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

本日2回目の投稿ですが、忘れないうちに書いときます。

 

 

56.店内設備のカイゼン

 

スタッフの発案と行動によるものです。

 

 

指示せずとも考えて行動してくれています。
本当に素晴らしいことです。

 

 

大きな会社だと、これができる社員は一握りしかいません。
小さな会社だとゼロでもおかしくないんですが、小さな会社はそれでは人件費が出てこないのです。

 

家族経営でもない小さな会社が成り立つためには少数精鋭のスタッフが揃うことが絶対の条件。

 

当社のスタッフ一人一人が考えて行動することが出来れば・・・

 

リーフユニティは新たなステージに立てるでしょうね。

 

 

 

それも私次第であることは言うまでもありませんけど。

 

 

 

 

 

 

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奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

昨日UPした現場です。

 

 

既存の車庫の奥を少し改修させていただきました。
3日間の工事で、所謂「小さい工事」ということになります。

 

 

 

家を新築する際の外構工事では100万円以上、500万円に届く場合もあります。

 

 

それに較べると、という意味では「小さな工事」となります。

 

 

しかし、普通で言えば5万円でも大きな買い物。
庭に5万円、10万円かけるだけでも思い切った出費に違いないですね。

 

 

私自身が自宅にお金をかけるとしても、大変な出費だと考えます。

 

 

お客様にとっての「大きな出費」ということを決して忘れてはならないし、それを理解してなければご依頼を受けることも難しくなると思います。

 

 

 

感覚としてマヒしないように。
気をつけます。

 

 

でも、個人的には「小さい仕事」が大好きです。

 

中には、「こんな小さな工事も頼めるのかなあ」と仰るお客様もおられます。

 

どうぞ御遠慮なくご相談下さいね。
 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

世の中はゴールデンウィークに突入ですね。
3連休+4連休。

 

 

私も会社員時代は楽しみでした。

 

 

 

 

現在は、というと・・・

 

 

「無休宣言」

 

 

です。

 

 

 

ゴールデンウィークも働く人は多くいます。
私もそっち側の人間。

 

 

大変?いえ全然。

 

体調も絶好調ですよ。

 

 

私には目標と使命がありますから。

 

 

遊びたい?
その言葉は忘れました。

 

 

人が休んでいる間に働く。
これは勝利への鉄則(受け売りの言葉ですが)。

 

 

あー楽しい。

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

O様邸現場→U様邸現場→O様邸現場→A様邸現場

 

全て私担当の現場です。
現場監督状態の一日でした。

 

 

現場監督をすると必然職人さんとお話する機会が増えます。

 

 

みんな、色々と気遣いをしながらやってくれています。
本当にありがたい。

 

 

独立している親方は色んなリスクとコストを抱えながら走る経営者でもあります。私も同じ立場ですから気持ちは痛いほど解ります。

 

 

リスクとは即ち次の仕事がない、というリスク。

 

 

感謝の気持ちを持って仕事をしてくれる方には、こちらも感謝の気持ちを持って応えていきたいと思います。

 

いつまでも安心して働いてもらえるように。

 

 

そのことも私のミッション。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

雨。

 

 

なんですけど、そんな中多くのご来店ありがとうございます。

 

 

 

ゴールデンウィークとなると、それどころではありませんね。

 

当店の看板娘でもある花木らんどが1年のピークを迎える時期なんです。

 

30台以上を収容する当店の駐車場が満車状態になります。
ですのでゴールデンウィークだけはフェアもできません。

 

 

花壇の植え替えの苗を探されたり、故郷への母の日のプレゼントを発送しに来られた
り、はたまたお茶を飲みに来られたり。

 

外構・エクステリアのお客様ではなくとも、地域密着営業のための大事なチャンスとも位置づけています。

 

 

法人である㈱リーフユニティと「花木らんど」は切り離された経営となっていますが、間違いなくガーデンショップ「リーフユニティ」の中の看板的な存在なのです。

 

 

ご存知の方も多いと思いますが、「リーフユニティ」より「花木らんど」の方が歴史が古くて地域のお客様には有名となっています。

 

 

ホームページ上で「リーフユニティ」を知られた方はともかく、元々のお客様にとっては「花木らんどのところで庭の工事もやってくれるらしいね~」という世界。

 

 

リーフユニティを知らない人に場所を説明すると「ああ、あの喫茶店のあるところね~」となる。

 

 

 

ちょっとは追いつけたかなあ。

 

いや、まだまだですね。

 

 

ともあれ、花木らんどあってのリーフユニティ。

 

 

 

リーフユニティが地域密着営業を続けていくための一番の強みです。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

ビジネスの新しいご縁。

 

前向きな打ち合わせ。

 

素晴らしい現場のUP。

 

 

 

 

今日も正の回転の1日。

 

 

 

 

正の回転を感じられるマネジメントは楽しい。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」のマネジメントをしている植田です。

 

 

昨日、経費部門で大きなカイゼンを達成しました。
相手さんのこともあるので詳しくは書けませんが、私にとっては念願のカイゼンです。

 

交渉の経緯は色々ありましたし、他社とも較べさせていただきました。

 

正直、無理を言って心苦しい部分もあったんですが、こちらも人生を懸けたビジネスですから妥協はできません。

 

これを機に良きブレーンとなってくれたらありがたいです。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

54番目のカイゼンとなります。

 

 

 

 

昨日はもう一点、カイゼンではないですが前進がありました。

 

 

エクステリアのメーカーの担当者さんと一緒にあるところへ同行訪問しました。

 

 

これまた詳しいことは書けないんですけど、予想以上に強い手応えの残る内容だったのです。

 

担当者のNさんと「この手法は有効ですね」と話しながら帰ってきました。

 

 

 

取引先の業者さんを決して見下すのではなく、外部の協力者としてお付き合いすることが自分にとってもプラスになります。

 

 

日々のカイゼンと前進、マネージャーとしての充実感のある1日でした。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

なんという偶然・・・!

 

ビックリするようなご縁がありました。

 

 

内容は書けないのですが、とにかく驚きと感謝。

 

 

「世間は狭い」てなことをよく言われます。
実際、意外なところで縁がつながることは多々あります。

 

 

それも「地域」が特定されているから起こりえるんですよね。
私は奈良で生まれ育って学生時代も会社員時代も奈良です。
(えっ、大学は京都じゃなかったかって?はあ、週に1、2度は行ったかなあ・・・(苦笑))

 

だからビジネスのネットワーク以外にも同級生あり、稲田塾時代の同僚や教え子あり、会社員時代の同僚やお客さんあり、親のネットワークありで県内で縁があることは時々あるんです。

 

 

しかし、今日は思いもかけない県外でのご縁。

 

 

天文学的な確率じゃないか、と思うようなご縁。

 

 

 

こんな偶然もあるんですねえ。

 

動けば動くほど出会いがある、と自分で言っているものの、これには驚きです。
まぐれ当たりのホームラン、みたいな。
もちろん私が動かなければ無かった出会いですが。

 

 

良いご縁になることを願っています。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

 

48.工事安全管理部門カイゼン

 

 

本日は「安全管理デー」でした。
実際はカイゼン事項は一つではありませんが、まとめておきます。

 

工事の安全管理は建設業の社長の責務です。
この件について当社は一切妥協しません。

 

事故はケガをした本人のみならず、多くの人を不幸にします。

 

絶対に事故は起こさない、そんな決意を今日は多くの方に宣言しました。

 

 

 

さて、今日もヒットが1本出ました。
渋いポテンヒットってところですが、確かな前進です。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

45.お客様への連絡ツール整備

 

先日、あるお客様からのご指摘を頂戴したことを受けて作成しました。
お世話になったWEB製作会社さんからもヒントを得ています。

 

 

46.ホームページアクセス対策

 

3月に入ってアクセス増も一段落しています。
まだまだカイゼンが必要。

 

 

 

OBのお客様にお届けするニュースレターも出来上がってきました。

 

第2回目の発行です。

 

 

 

正直、手づくりですのでビックリするようなキレイなものではありません。

 

 

 

めざすべくは「リーフユニティライフ」の創造。
工事以降もお付き合いいただける店でありたいのです。

 

そのためにもニュースレターはOBのお客様への重要なツールと位置づけています。

 

 

毎月とは行きませんが、季刊で続けていきたいですね(ブログ宣言してしまった!もう言い訳なしです)。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

43.工事安全管理部門のカイゼン

 

 

 

 

 

 

44.お客様へのアドバイスツール完成

 

それとは別に、カイゼンというよりも経営上の「良いこと」が昨日ありました。
私としてはチャンスとタイミングをじっくり図っていました。

 

 

約半年前からです。

 

 

内容は書けないんですけど、久しぶりにマネージャーとしてホームランをかっとばしましたよ。

 

 

 

いやあ、会心の一発。

 

 

初回から粘って相手投手の疲れを誘い、疲れの見えたラッキーセブンにランナーが溜まった時に…

 

 

「代打・オレ」

 

 

犠牲フライか内野ゴロでも1点を、と打席に入る。

 

無心で振りぬいた打球が―

 

バックスクリーンへ一直線!

 

 

 

訳の分からない例えですが、こんなカンジです。

 

 

ただし、試合はまだ終わっていない。

 

ここからも勝負が続きます。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

2月時点での今年の実績を確認。
事務のスタッフがこの実績推移表のフォーマットがカイゼンしてくれました。

 

 

これが良くできています。
先月からカイゼンしてくれていたんですが、非常に見やすくなっています。

 

 

 

 

 

実績を振り返りますと…

 

前年同期比でかなりのアップとなっています。
もちろん、多くのお客様とご縁があったことを示してくれています。

 

 

お世話になったお客様、また多くの関係者の皆様、本当にありがとうございます。

 

 

 

会社が成長するときって、正直しんどいことも多いです。

 

人員、施工能力、資金…色んなところで煙が噴き出します。
課題や問題も続出してきます。

 

 

それらをなんとか乗り越えて今ここに至っています。
その過程では多くの方々の力をお借りしてきました。

 

 

もちろん、今も悩んでいることも多々あります。
そして将来への不安や悲観から逃げられることもないでしょう。

 

 

 

でも、ちょっぴりですけど前進を感じてもいいかな、と。

 

前進を感じられるマネジメントは最高の遣り甲斐ですね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

42.お客様への提案ツール完成

 

 

いわゆる「施工事例集」です。

 

本日、プランナー全員に当社の施工事例の写真ファイルを渡しました。

 

結構なボリュームの一冊。
我々自身も現場の事例を見るのは楽しいものです。
特に自分が担当した事例は懐かしく感じながら見返しています。

 

 

 

 

 

おかげ様で当社は長年にわたって数々の工事をさせていただいています。

 

しかし、その財産とも言うべき施工事例の写真が…

 

 

全然残ってなかったんです。

 

 

3年前まで。

 

 

それから今に至るまで、少しずつ蓄積してきました。

 

 

ホームページに載せることもできました。

 

 

そして会社のツールとしての整備が完了しました。
これも販促チームの成果です。

 

 

全員のプランナーが持つことによって、全てのお客様に会社全体の施工事例を見ていただくことが出来ます。

 

 

ようやく、今更ながら、ですけど。

 

お客様のニーズに応える一歩が踏み出せたかな。

 

 

 

お客様、どうぞ遠慮なくお申し付けください。

 

「施工事例の写真ってありますか?」

 

 

「はい、どうぞ御覧下さい!!」

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

リーフユニティは新たな挑戦をしていきます。

 

 

 

お客様が依頼する業者を決めるには「理由」が必要です。

 

今、お客様がリーフユニティを選んでくれている理由って何なんだろう?

 

確かに、現状でも色々挙げることができます。

 

 

 

でも…

 

 

 

弱い?

 

足りない?

 

 

 

経営者の仕事は、「選ばれる理由づくり」にあると思います。
「差別化」という言葉でも表されます。
お世話になったWEB会社さんの言葉を借りれば、「1位づくり」。

 

 

 

今回、私は選ばれる理由づくりの新たなキーワードを設定しました。

 

現在は影も形もないため、ブログで宣言するのは先になるでしょう。

 

しかし、これは絶対にお客様のニーズが存在する分野だと確信しています。

 

 

 

 

また、それとは別に温めているキーワードもあります。
こちらはまだ、設定以前の可能性の段階。

 

 

 

この2つが実現したイメージを思い浮かべたら…

 

スゴいことになるかも…!

 

 

 

久しぶりに武者震いしてきた。
よし、やるぞ。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

午前中は現場巡回、午後は来客打ち合わせ。

 

 

 

当社の現場は奈良県全域プラス近接地域、というところです。

 

たまたまですが、現在は会社近辺の現場が多いです。
近辺の現場を回ったので、おかげ様であっという間に巡回できました。

 

 

小さな会社である当社としては、地域密着が大きなテーマです。

 

地域と言っても、近いようで知らないところって沢山あります。
今日も近隣地域なのに初めて通る道もいっぱいでしたし、新たな発見も多々ありました。

 

 

まだまだ密着出来てないです。
大いに反省です。

 

 

 

ちなみに明日は遠目の現場を巡回しようかな、と思ったけど…。

 

 

 

雨ですね。

 

 

 

 

予定変更します。

 

明日は経理&販促の日。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

ひょんなことから、ある住宅業者さんのことを知りました。
現社長が一代で上場企業にまで育て上げた会社です。

 

 

その社長はビジネスで「新幹線に乗った」人ということです。

 

 

どうやって?
その答えまでは分かりません。

 

 

しかし、気になったキーワードはありました。

 

 

「経営理念」

 

 

ふーむ。

 

 

良く耳にする言葉でもあり、漠然とした言葉でもあります。

 

 

しかし、一つわかりました。

 

 

経営理念って、言葉にすると漠然としてしまうものです。
ですから様々な企業の経営理念が似通っていたりします。

 

 

「お客様のため…」

 

 

とか

 

 

「社会に貢献…」

 

 

とか

 

 

 

多いですね。

 

 

正直私としては、漠然とした言葉を軽視していたフシがあり、経営理念を考えるということがありませんでした。

 

 

 

 

しかし、この住宅業者さんの経営理念の考え方に触れて分かったことがあります。

 

 

経営理念に掲げる言葉自体は重要ではない。
それ以上に理念にもとづく行動が如何にあるべきかを語る必要がある。

 

 

と、いうことです。

 

経営理念を掲げる効果として社員のモチベーションUPが挙げられたりします。

 

 

 

しかし、これから私が経営理念の言葉を決めて明日発表しても、社員のモチベーションは上がらないでしょう。

 

 

言葉など問題ではないと思うのです。

 

例えば当社なら、「外部空間の価値創造を通じて社会に貢献する」とすれば無難で問題がないでしょう。

 

 

大企業なら、これでいいのです。
しかし、この言葉だけでは当社にとって何の意味もありません。
自虐的に言うなら、これを明日発表しても社員のモチベーションに全く変化のないまま空振りに終わるでしょう。

 

 

「だから?」

 

「それで?」

 

その後が続かない。

 

 

この住宅会社さんでは、経営理念の言葉とともにQ&A方式で行動の規範が語られているのです。

 

また、「経営理念感想文」なるものを社員に提出させて経営理念の徹底を図られています。

 

 

そう、そこまでして「経営理念」の言葉に魂が入るのだなあ、と感じ入った次第です。

 

 

 

まずは、私の中で魂を入れねばなりません。

 

そこからが、スタートです。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

ブログ上宣言です。

 

 

来月に当社のニュースレターの第2号を発行します!!

 

 

 

あー、言ってもた。

 

絶対やるしかないで。

 

 

ブログで言い訳書くほど恥ずかしいことないですから。

 

 

 

 

昨年に第1号を発行しました。
発行は不定期になるかな…と考えていたら間が空いてしまいました。

 

 

送らせていただくのはOBのお客様です。

 

 

 

いつも考えてるんですけど、OBのお客様とは長いお付き合いをしたいんですね。

 

 

ビジネス的には「リピーター」の重要性という側面があります。

 

この業界は一生に何度も工事をする訳ではないことから、リピーターの重要性が軽く見られがちなんです。

 

いや、実際はそんなことはない筈です。

 

ちょっと考えてみるだけでお客様との接点は多くあります。

 

まず、庭木の管理。
最近の庭は雑木が主流のため、昔のように毎年植木職人が剪定作業をする必要がなくなってきました。
しかし、全く不要ということではありません。

 

毎年のことではないので、お客様も我々に声をかけるタイミングを逸しているのでは?消毒や施肥についても迷っておられるのでは?

 

 

そして、ライフスタイルの変遷によるニーズ。
子供が生まれたとき、子供が小さいとき、ペットを飼ったとき、車が増えたとき、階段が辛くなったとき…。

 

色んな場面で我々がお役に立てるときがある筈。

 

 

さらに当店ならではの「ガーデニング」。
この分野には、まだまだニーズがあると考えています。
当店内の園芸ショップ「花木らんど」ならではのサービスを展開していきたいです。

 

 

 

その他、あらゆるサービスを総合的に構築して「リーフユニティ・ライフ」を創る。

 

 

そしてお客様に向けてその情報をお伝えする役目を担うのがニュースレターなんですね。

 

 

ぶち上げてしまいました。

 

 

宣言したからには、実行するしかないです。

 

 

 

そしてビジネスを抜きにして…

 

工事の際に喜んで頂いたお客様とは、是非またお会いしたいのです。
何の用事がなくても嬉しいものです。

 

私が担当させていただいたお客様のことは決して忘れることはありません。
(万が一お顔を忘れることがあっても、現場の光景を覚えてますから。)

 

いつでもお待ちしていますよ!

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

 

 

40.資材置場のカイゼン

 

 

私が細部まで指示を出さずとも進めてくれました。
ありがたいこと。スタッフに感謝です。

 

 

 

この他にもスタッフが独自のアイデアで進めようとしてくれていることもあります。

 

 

こうなると強いです。

 

 

年間100件のカイゼン目標なんて、あっと言う間に達成してしまうかも知れません。

 

 

 

 

頼もしくなってきたスタッフたち。

 

 

スタッフがヒットを打ってくれるなら…

 

 

監督の采配が大事ですね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

2月も半分が過ぎました。
早いもので…なんて言ってるとダメですね。

 

ビジネスやってると、月日の流れは速いのが当たり前。

 

 

 

 

結局は時間との勝負なのかな、と思ってしまいます。

 

 

1年はたかだか365日しかない。

 

1日1歩♪では365歩しか行けない。

 

10年たっても3650歩しか進めません。

 

 

 

それでいいの?と自問。

 

 

ボンヤリしてると、あっという間に10年たってしまう。

 

やはりスピードがないと勝てない。

 

 

1日1歩で足りないんだから、バイクや車に乗らなければ。
時には新幹線や飛行機に乗らなければ。

 

けど、ビジネスの世界で新幹線に乗るって…普通じゃ乗れない。
安易に乗ろうとすると、デカイしっぺ返しを食らう。

 

どうやって乗るん?

 

ビジネスの世界で勝ち上がっていった人たちって、やっぱりスゴイんです。
尊敬します。

 

皆さん、どうやって乗ったんですか?

 

 

 

やっぱり激しく働いたんですか?

 

 

 

 

いや、それだけじゃない筈。

 

 

 

 

万能の答えがある筈もない。

 

 

経営者としての器がその答え。

 

 

よし、やるぞ。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

 

 

今日は新しい出会いが1件。
良い出会いになりそうな予感。

 

 

 

何度も書いていますが

 

 

 

「動けば動くほど出会いがある」

 

 

 

 

私が考えた言葉ですが

 

 

真実です。

 

 

 

ビジネスの世界は面白いです。

 

 

初めて会った人といくらでも話ができてしまう。

 

プライベートでは、そうはいきません。
初対面の人とは世間話なんて大してできません(少なくとも私は)。

 

 

ビジネスでは人との出会いが不可欠なんですね。
多かれ少なかれそう思っている人が多いから、初対面でも話ができてしまうことが多い。
もちろん損得勘定はありますよ。

 

ビジネスですから、どちらかが売り手でどちらかが買い手であるケースが多いです。

 

もしくはギブアンドテイクの関係であるケース。

 

 

 

相手が求めているものを提供すれば話を聞いてもらえますし、逆にこちらが求めているものは話を聞きたいですよね。

 

 

良い出会いとは、このマッチングなんですね。

 

 

出会いは待っているだけでは来ないです。

 

しかし、きっかけは結構あるものです。

 

そのきっかけを生かす行動をするだけで、出会いの機会は増えるものです。

 

 

って、何か恋愛論みたいになってきたような?
そっちの方の行動は苦手なんですけどね!

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

34.社内原価管理のカイゼン

 

 

 

目標は年間100件。

 

100÷12=8.3

 

今期に入って4ヶ月なので

 

 

8.3×4=33.2

 

 

で、目標達成できました。

 

 

カイゼンの中身は色んなことが含まれます。
「そんな程度かよ!?」的なのもカウントされているかも知れません。

 

 

しかし、やらないよりやる方が良いに決まっています。

 

 

ホームランよりヒット。

 

クリーンヒットでなくても渋い内野安打やフォアボールでもよい。

 

送りバントや進塁打を積み重ねる。

 

1球でもファールで粘る。

 

 

これらの積み重ねで点を取ればいいのです。

 

ホームランは狙っても打てませんが、これらのことは気持ち一つ積み重ねていけると思うのです。

 

 

昨年度までもカイゼンはすすめてきました。

 

しかし、目標を宣言したことによって確実にペースUPできています。
目標を設定して今何をすべきか逆算する行動になります。

 

また、ブログですから出来ない言い訳を書くのは格好が悪すぎますよね。

 

心のどこかで「ま、いいか」と見過ごしていたことも見逃さなくなります。

 

 

これもブログの大きな効用ですね。

 

 

明日から2月。
日数は少ないですが、もちろん達成しますよ。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

販促会議を行いました。
会議のメンバーは私を除いて4人。

 

 

「3人寄れば文殊の知恵」、とはよく言ったものです。

 

1人で考えているより素晴らしく効率がよい。
次々にアイデアが形に近づいていく感じがします。

 

 

諺ってやつはスゴイもんです。
見事に当たっています。

 

「時はカネなり」
「言うは易し、行うは難し」

 

なんて経営の本質をスバリ突いている諺です。

 

 

語り継がれるくらいだから当然そうなんでしょうね。

 

 

正反対の意味の諺として「船頭多くして船山に登る」が紹介されたりもします。

 

でも、これは違いますよね。
これは采配を振るう人間が多数いてはいけない、との意。

 

 

 

3人いても船頭は1人であればいいんです。

 

 

船頭以外の人間も知恵を出し合えれば「文殊の知恵」となるんですよね。

 

そして、最終決断は船頭1人が行う。

 

 

 

リーフユニティ丸の船頭はもちろん私。

 

文殊の知恵を引き出すのが私の仕事です。

 

 

 

ちょっと言葉遊びになってしまいました。

 

 

さて、カイゼン報告です。

 

33.資材置場のカイゼン

 

新入社員のM君がよくやってくれました。
素晴らしい!

 

 

 

 

 

 

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奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

以前からいつかきっと…と考えていた案を実行することにしました。

 

 

写真にある、「ディーズシェッドカンナ」の常設展示です。

 

 

 

昨年の秋のフェアで期間限定展示を行いました。

 

その存在感は他を圧倒していました。

 

もちろん購入いただいたお客様にも喜んでいただけました。

 

 

 

「この春も」と思っていたんですけど、期間限定ではなく常設に踏み切ります。

 

 

色々と探しましたが、物置で庭の景観を損ねないものは非常に少ないのです。
また、木製のデメリットを克服したFRP製となると他に存在しません。

 

 

 

是非、お客様に実物を見ていただきたいのです。

 

 

近日中に展示します。
ご期待くださいね。
 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

当社は小さな会社ではありますが、出会いと別れは付き物です。

 

 

季節外れのようですが、今月は出会いと別れの月となりました。

 

 

 

いろんな出会いと別れがあるんですが、今月のは本当に良い出会いと別れなんだろうな、と感じています。

 

 

良い別れ、と言うのはちょっと表現が違うのかも知れません。実際は別れを惜しんでいるのです。寂しい話です。

 

しかし正直、この仕事をやっていると嫌な別れもいくらでもあります。また空気のように何も感じない別れもあります。

 

そんななか、お互いに感謝の想いを持ってのお別れ。

 

お疲れ様でした。

 

そしてありがとうございました。

 

 

 

寂しい反面、フレッシュな気持ちにさせてもらっているのが新入社員の面々。

 

 

当社に来てわずかな期間ではありますが、一歩一歩成長してくれている姿が頼もしい。あなた達との出会いに感謝しています。

 

決して今の気持ちを忘れずに頑張って下さい。

 

 

 

私はこれからも経営者人生。

 

色んな出会いと別れがあるんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

30.工事部門における残土処理体制のカイゼン

 

 

懸案事項でしたが、ようやく前進できました。

 

 

31.工事施工班の充実

 

 

新たに心強いメンバーが加わってきてくれました。

 

 

ちなみに今月の目標値は34件。

 

 

あと3件。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

1月も終盤にさしかかってきました。

 

 

2月、そして3月に向けて見通しは良好です。

 

 

本当にありがたいことです。

 

 

で、その先は…?

 

 

 

この2年半程のなかで、常に新たな取り組みを続けてきました。

 

会社組織も、展示場も、ホームページも、季節のフェアも、得意先も、その他多くの分野で一段高いステージに立つことができています。

 

 

 

 

で、次は…?

 

 

 

…。

 

 

 

年末のハードさの中でマネジメントのスイッチが切れていたのかも知れません。
カイゼンはすすめていたけれど、新たな戦略が動いていない。

 

 

今夜の仕事やな、こりゃ。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

当社ではお客様にヒアリング・提案・打ち合わせ等を行うのは営業担当者です。

 

そして工事の段階で現場の采配を振るうのは工事担当者、いわゆる現場監督です。

 

 

住宅会社なんかと同じ仕組み、ということができます。
それぞれに求められる能力やキャラクターがありますし、会社全体の工事のボリュームが多いと役割を分担した方がスムーズに運べるのです。

 

営業担当者=工事担当者であるべき、という考え方もありますし当社も工事によってはその場合もあります。

 

 

どちらが良いかは議論の分かれるところかも知れません。

 

 

 

ただ、営業と監督が分担している場合には注意点も色々とあり、ここで安易な行動を取るとお客様にご迷惑をかけることになってしまう。

 

 

 

営業サイドから言えること。

 

 

監督に現場を任せても、営業担当者は絶対にその現場に「愛情」を込めるのを忘れてはなりません。

 

 

我々の仕事は「図面通り」に納めればよい、とは簡単に言い切れないのです。図面上では分からないことも現場では見えてくるもの。それに対し、常にお客様のことを考えて行動できるかが問われるんですよね。

 

 

お客様とじっくりとお話させていただいた担当者でなければ、できない行動もあるということです。

 

 

そしてそれ以外にも、お客様は常にコミュニケーションを希望される場合が多々あります。

 

 

 

どれだけ現場に愛情を注げるか、ここがお客様満足度に大きくかかわる部分。

 

自分を含め、営業担当者に徹底してきたい事柄ですね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

オリックスを自由契約になった中村ノリ選手の言動については報道、そしてWEB上でも多く語られているようです。

 

 

私はブログや掲示板などで特定できる個人や団体の批判はすべきでない、と考えています。

 

 

例え批判されやすい政治家や官公庁であっても。

 

ですから、ここでは思っていること全てを書くことはありません。

 

 

 

 

しかし、この問題を通じてしみじみ感じることがあります。

 

 

 

「感謝の気持ちを忘れないこと」

 

 

 

です。

 

 

 

感謝の気持ちなしにビジネスは為しえないと感じます。

 

その気持ちを切ってしまったら、終わってしまうこともある。

 

全ては相手のあることですから。

 

もちろん、終わっても良いビジネスならそれでいいんです。
 

ビジネスでケンカするときはそれだけの覚悟を持ってすべきもの。

 

感情ではなく、頭で判断してケンカを売らねば大きな代償を払うこともある。

 

 

中村ノリ選手が払う代償が大きいかどうかは、まだ分かりませんが。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

採用面接を1本。

 

 

話せば話すほど相手のことが理解できてきます。

 

形式的な話なら10分で充分ですが、私は採用しても良いと感じたら1時間以上話をすることもあります。時に雑談も交えながら。

 

 

今日来てくれたS君も内定に至りました。

 

 

正直言って、第一印象では内定するとは考えませんでした。

 

しかし、話せば滲み出る人柄と熱意がありました。

 

若くて経験も浅い彼ですが、そのやる気を買うことにします。

 

 

 

後は本人次第です。

 

 

こうやって採用しても、3日で辞められる場合もあります。

 

仕事を辞める、という行動はたとえ社長であっても止めることができません。

 

 

 

人材戦略の最も難しい部分ですね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

 

新入社員のOさん、Mさんが良い動きを見せてくれています。

 

 

しかし、仕事は覚えることが大事なことではありません。

 

覚えてからが大事です。

 

 

人並みの能力ならば、人並みに仕事を覚えることは出来ます。
物覚えの速い遅いは評価の対象ではないのです。
いずれ、覚えるんです。

 

 

それよりも、覚えた後。

 

 

覚えた仕事だけをしている社会人が世の中には多いです。
それでは人並みの社会人です。

 

 

 

 

覚えた後にどうするか。

 

 

「考える」

 

 

これです。

 

 

これが出来るかどうかが評価の対象となります。

 

 

考えることによって物事の本質が見えてくる。

 

考える時間に比例してアイデアは浮かんでくる。

 

 

 

共に考えることができるスタッフが増えてくれることを私は強く願っています。

 

 

 

 

さて、

 

25.ホームページSEOカイゼン

 

実行しました。

 

成果に期待ですね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

仕事始め。

 

 

新たに入社してくれたメンバーも加えて、会社として本格始動です。

 

 

メンバーが増えて、ますますマネジメントの重要性が高まっています。

 

 

時折頭によぎるのが…

 

 

マネージャー専念?

 

 

ううむ、それは出来ない。
小さな会社はやはりプレイングマネージャーでないとダメだと思うのです。
でなければ、会社経営など成り立つはずがないんです。

 

 

ただ、小さな会社とは言うものの、10人以上のスタッフが動いてくれています。
常時動く現場の数も多い。
マネジメントの時間も相当必要です。

 

 

プレーヤーとしての自分に追われてしまっては経営者ではない。
プレイングマネージャーであってもマネジメントの責任は変わらないですから。

 

 

ここは踏ん張りどころの正念場。

 

やはり、両方やるしかないですね。

 

 

 

 

 

マネージャー専念の日が来ることは将来の目標とします。

 

専念できるかどうかは経営していれば分かること。

 

全てが自分次第。

 

 

今年も決定。
「代打、オレ」

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

当社は明日が仕事始めとなります。

 

 

私を含め数人は既に仕事を始めていますが、会社としては明日から。
現場が動き出すのは9日からです。

 

 

周囲も含めて仕事が動き出すことがワクワクします。

 

この感覚、熱血塾講師をやってた学生時代以来の感覚。

 

これがまた楽しい~!!

 

 

 

あっ、今期(9月決算まで)のカイゼン100件、先月24件目で止まってしまいました。
月間目標のあと1件が未達。

 

言い訳はしません。

 

 

 

 

言うべきことはただ一つ。

 

 

I shall return!!

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

庭木等の仕入れ先の方から電話をいただきました。

 

昨日、私が注文のFAXを入れたことへの回答です。

 

 

 

正直、相手がいつから仕事始めか確認してなかったのですけど、今日返事があるとは思いませんでした。

 

実際、今日だけ出られていたようで実際の仕事始めはまだ先とのことでした。

 

 

ある意味ラッキーだったと言えます。

 

 

しかし、この結果は昨日私が為した行動に対する反応です。

 

「1月3日に注文のファックスを入れてもなあ…、まだいいか」と思って行動しなければ返事はなかったのです。

 

 

昨日行動していなければ、ひょっとして希望の納期に間に合わなかったかもしれない。

 

 

教訓。

 

行動は早すぎることはない。

 

「まだいいか」は今年の禁句とします。
(ちなみに去年の禁句は「忙しい」。)

 

 

 

 

昨年の12月は激烈な日々となりました。

 

「まだいいか」が何処かにあったからではなかったか?

 

予期せぬことも多くあったとは言え、後手に回ったのは自分の責任です。

 

いや、予期せぬことが起こることも予期すべきだったのでしょう。

 

 

 

マネージャーとして身をもって学びました。

 

 

そしてこれは会社として学ぶべきこと。

 

ご迷惑をおかけしたお客様には心よりお詫び申し上げます。

 

 

 

 

2007年の12月はそうはいかんぞ!

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

昨年の1月のブログを読み返すと…

 

5日間休んでいます。

 

 

 

よし、昨年の自分に勝った。

 

 

今日は会社は休みですが、私としては事務所で仕事モード全開まで来ています。
明日からは一部の業務も動き出します。

 

 

 

この業界は8日まで休む人も多いようですね。

 

しかし、そんなこと関係ありません。

 

金融機関や役所は明日からスタートです。
明日からやってもサラリーマンや公務員と同じでしかありません。

 

経営者である私が負ける訳にはいかない。

 

今年は経営者としても一段上のステージに登るつもりです。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

24.仮設工事サービスのカイゼン

 

 

厳密な意味でカイゼンと言っていいのかどうか、微妙のところもあります。

 

 

なぜなら、おカネをかけたからです。
おカネをかければ出来ることはいくらでもあるんですよね。
しかしながらおカネを使うだけではビジネスとは言えないし、カイゼンとは言い難いのです。

 

ビジネスですからおカネをかけるからにはモトを取らなければなりません。
今回は顧客サービスです。お客様の満足度UPのための投資です。

 

おカネをかければ当然ながらお客さまへのサービスは向上します。

 

でも、それは青天井にできることではありません。

 

 

かけたおカネ以上にお客様満足度がUPすると信じることでなければ、実行しても慈善事業になってしまうのです。

 

 

これは数字で測れるものでもありません。

 

 

 

ですから、この実行には躊躇してしまってることが多い。

 

 

今回、敢えてそのカベを越えて「絶対に実行すべき」であり、「かかるコスト以上のサービス効果がある」事項を実行したからこそ「カイゼン」と言えると思っています。

 

 

それがゆえ、24番目のカイゼン項目。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

今期の23番目のカイゼン事項です。

 

23.左官工事工程の円滑化

 

です。

 

 

今月、あと2件か…。

 

 

連日の現場続きでネタが温もってないな。

 

う~ん。

 

よし決めた。
明日実行する。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

来年からの新体制に向け、準備が着々と進んでいます。
間もなく、新たな仲間を迎えることができそうです。

 

スタッフのみんなには1月6日に紹介しますね。

 

この業界はパイが小さい業界ですので、即戦力の経験者を採用するのは至難の技です。

 

 

さらに、未経験者への投資は莫大な費用がかかってきます。
車1台買うほうがよほど安いです。

 

 

しかし、人材なくして成長なし。

 

今の段階で、ご縁があった方々はそれぞれに光るものがあると信じています。

 

 

 

私にとっては「育てる」ことが来年の最大のテーマです。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

今日は祝日ですが…一切関係なしです。

 

 

朝からすごい数の職人さんが集まってきて、それぞれ現場へ向かってくれました。

 

 

まさに、年末の追い込み。
皆様の「年内に」とのご希望に可能な限りお応えすべく、走っています。

 

 

明日も同じ。

 

 

スタッフには苦労をかけています。
しかし、絶対にお客様にご迷惑をかけてはいけない。

 

 

最低限のキーワードは「約束を守る」ことです。
当たり前のことです。
いくら忙しくても、これだけは死守しよう。

 

 

 

私も朝から「陣頭指揮」です(邪魔にならん程度の手伝いか!?)。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

当社の年末年始のご連絡です。

 

12月29日が仕事納めです。

 

12月30日~1月5日がお休みとさせていただきます。

 

1月6日が仕事始め。

 

 

現場の工事スタートは1月9日とさせていただきます。

 

 

「年内に完工」「年内に一区切り」

 

の現場が多いため、1月9日は着工のラッシュ。

 

 

12月に工事が忙しいのは当たり前の世界です。
1月に胸を張れるかどうかが真価の問われるところかも知れません。

 

 

来年の1月もおかげ様で色んなご縁に恵まれています。
本当にありがたいことです。

 

現状の工事が忙しくて悲鳴をあげているのも辛いですが、職人さんに行ってもらう現場がないのはそれ以上に辛いですから。

 

 

継続してご縁をいただけるかどうか、そこは経営者の責任ですね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

日曜日ですが、数件の現場が動いています。
働いていただいている職人さんたちに感謝します。

 

 

しかし、先週の雨が痛い。

 

 

年内あと2週。

 

 

勝負は今週。
今週で全てが決まる。

 

 

今日、出来る限りの手を打ちました。

 

 

明日も打ちます。

 

 

今こそ、マネージャーの腕の見せ所。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

夜食の買出しに近所のコンビニへ行ってきました。

 

 

レジには初老の方が一人。

 

 

名札に「オーナー」と書いてありました。

 

 

コンビニのバイトもよく教育されているとは思いますが、所詮はバイトでしかありません。

 

皆が自分のことを優先して休んだりすれば、たちまちオーナーがカバーせねばならないのでしょう。まさかコンビニが臨時休業なんて出来るはずがない。

 

最終責任者はトップであり、トップに逃げ場はありません。

 

 

彼は今晩中朝まで店番なのかも知れません。

 

 

よし、後でもう1回彼の頑張る姿を見に行こう。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

12月の残り日数が刻々と減っていきます。
この月は何か独特のムードが漂いますね。

 

 

工事の方はフル回転です。
この先、日曜祝日関係なし。

 

 

この時期工事を依頼いただくお客様の意識の中に働く「年内に」の心理。

 

 

当然、我々にもその思いはあります。

 

 

毎年のことではあるんですけど、ギリギリの戦いとなります。

 

 

 

しかし、当社の施工班は昨年より大幅に充実しているはず。
それがフル回転している。

 

 

1年で新たなステージに上がれたようです。

 

成長を感じながらマネジメントできるのはありがたいこと。

 

 

 

さて、

 

19.材料仕入れ管理のカイゼン
20.見積業務の効率カイゼン

 

実行しました。

 

今月は25まで行かねばなりませんが、ペース上がってないですね。

 

頭を働かせねば…。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

努力した成果が出て、更にそれを機に新たな成果が生まれました。

 

 

まさに正の回転で動いています。

 

 

ますます面白くなってきました。

 

 

どこまでも上り続けたいですね。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

明日もプレーヤーとしての打ち合わせが4件。
最近、夜の時間もプレーヤーとしての書類作成等に取られることが多いです。

 

 

しかし、マネージャーとしての頭の動きを止めるわけにはいかない。

 

ちょっと自分に対してハッパをかけますね。

 

「仕事に追われるな!」

 

 

「先を見ろ!」

 

 

「もっと先や!」

 

 

「次の一手を打て!」

 

 

よし、頭が来年の1~3月まで向いてきた。

 

まだ、足りない。

 

その次。

 

アカン、何も思いつかん。

 

 

ううう。

 

 

 

 

ん?

 

 

その季節といえば?

 

 

よし、一つ閃いた。

 

 

やるぞ。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニテイ」をマネジメントしている植田です。

 

 

当社の支払日は毎月10日。

 

 

支払い総額、最高新記録かも。

 

 

支払いが多いということは受注が多いということですから、喜ばしいことなのです。

 

 

 

しかし…

 

 

 

先払いが発生することも多く、受注が上がるほど先に払うお金が増えます。

 

 

売上UP⇒所要運転資金の増加

 

 

イヤというほど理解していることではあるのです。
私はこの分野は得意なんです。
そう、喜ばしいことなんです。

 

「受注絶好調だぜ!やったね!!」

 

と言うべきところなんです。

 

 

 

 

 

でも。

 

 

 

 

やっぱり。

 

 

 

 

 

おカネが減っていくのは辛い~!!

 

 

 

というのがホンネというか本能というか。

 

 

マネジメントの悩みは尽きないものです。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

12月があっと言う間に過ぎるのは確定しています。

 

それは承知の上で、続いて正月休みが控えていますね。

 

 

 

さて、どうするかな…。

 

 

 

 

って、遊ぶ計画を立てているわけではありません。

 

 

経営者である私としてはトーゼン

 

「毎日何か仕事をする」

 

ことになります。

 

 

丸一日じゃないとしても。
自宅でできることも含めてですが。

 

 

よし、一つ決定。前から考えていたし。

 

二つ目、決定。これは当然の仕事。

 

三つ目、決定。この期間ならではの仕事かな。

 

 

アカン、いくらでも思いついてしまう。
最低でもこの3つはやりとげよう。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

カイゼン項目です。

 

 

17.材料仕入れ部門カイゼン

 

 

今月はこれで目標達成できました。

 

 

来月時点で25件まで行かねば。

 

 

 

明日から12月。

 

 

さて、本日カンナのご成約をいただきました。

 

家の前面に物置を置かざるを得ないけど、味気ない物置ではちょっと…というお客様でした。おしゃれ物置・カンナならバッチリですね!

 

 

こだわりのガーデンを実現したい方への一品です。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

 

ちょっと頭の中を整理したいです。

 

まずは私担当のお客様。

 

I様 明日植栽工事に行きます。
  準備は…OK!

 

S様 着工予定もメドがたち、工事段取りに入っています。
   監督と現場で打ち合わせしますね。

 

N様 見積もり修正…これからやります。

 

 

F様 プランは出来上がっているのですが、どうしても連絡がつかず。
   出来れば今週末にアポイントを取りたいです。

 

 

N様 工事内容確認いただきました。追加のご要望は水曜日に対応いたします。

 

 

M様 プランニングの練り直し要。これは今週中に。

 

 

Y様 着工予定いたしました。最終のご確認お願いいたします。

 

 

I様 今週金曜日に工事の予定です。明日連絡いたします。

 

 

F様 最終見積もりのご確認お願いいたします。

 

 

N様 プランできました。早急にお見積りして今週末か来週末にアポ取ります。

 

 

G様 現場調査、水曜日に行くつもりです。

 

 

O様 ご入金、ありがとうございました。
   今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

T様 明日訪問の予定。今日、場所も地図で確認いたしました。

 

 

 

 

 

資金繰り

 

 

問題なし。

 

 

 

決算業務

 

今月末に納税の予定。
決算書が間もなくできあがります。
できあがったらすぐに書類作成業務スタート。

 

 

役所関係提出書類

 

12月がピーク。
体制を整えて望むため、私の頭の中を整理する必要があります。

 

 

人材戦略

 

様々な方向ですすめています。

 

 

工事部門

 

資材置き場の整理整頓の方法策案。12月中にまとめたいです。

 

 

コンプライアンス部門

 

1月から新たな動きを始める準備が必要。

 

 

冬季賞与

 

支給額は12月1日に決める予定です。

 

 

 

 

 

そして、ここでは書けない内容もどっさりあります。

 

 

 

かなり頭がスッキリしました。
さ、やろう。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

忘れんうちに書いときますね。

 

 

今期のカイゼン100項目

 

16 積算部門カイゼン

 

 

この内容はホームラン級かも…。

 

内容は超トップシークレットです。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

今日は急遽行動予定が変更になりました。

 

予定を変更させていただいた皆様、大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

 

緊急対応が必要な場面は即行動が必要です。

 

予定をキャンセルしてまで動くかどうか一瞬迷いましたが、動いてよかったです。

 

行動すれば、大抵は上手くいきます。
後悔することになるケースは殆どありません。

 

今日は改めてそれを痛感しました。

 

 

また、最近色んな人からお声をかけられることが増えています。
非常にありがたいことです。

 

出会いが多ければ多いほど「良いこと」が起こることが多くなりますから。

 

 

 

今期のカイゼン100項目

 

14.販促部門でカタログ・パンフレット類の整備状況カイゼン
15.ホームページアクセス対策のカイゼン

 

 

が動き出しました。

 

 

今月は17まで行っとかないと!

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

11月も残り少なくなってきました。

 

毎年この時期から流行りだす「流行語」が存在します。

 

 

 

「年内完工」

 

 

 

正直、聞くのがつらい言葉です。

 

今年もこの季節がやってきました。
12月も既に相当の工事物件が見込まれています。

 

いや、お気持ちは重々分かるのです。
せっかく工事をするんだからお正月までに終えて新年を迎えたい、そう思うのは至極ごもっとも。

 

 

しかしながら、皆さんがそう仰る。

 

そうすると工事がどんどん重なってきてしまうのです。

 

 

この業界で12月に仕事がない、なんていうのは恥ずかしかったりします。
職人さんの確保に最も悩む月なんですね。

 

 

もちろん、最大限の努力を持って工事を進めて参ります。
また、お客様とのコミュニケーションも充分取って参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

年内ご希望の方はお早めに!

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

現在、当社ではスタッフを大募集しています。

 

職種は

 

①ガーデンプランナー

 

②現場管理担当者

 

③デザイン・CADオペレーター

 

です。

 

①はお客様の相談受付、そしてプランニングを担当します。
お客様の想いや希望をカタチにしていき、お客様と喜びを共有できる仕事です。
新築される場合の外構工事、手付かずの庭をつくる庭工事、リフォーム工事、ウッドデッキ等のエクステリア工事、植栽工事など当社では外回りに関するあらゆる提案が可能です。

 

②はプランナーが担当して決定した工事物件の管理です。現場の状況を頭に入れながら、材料の手配と職人の手配を行い、工事進行中は工程管理と品質管理を行いながらお客様への説明も務めます。外構・エクステリア工事をつくりあげる、モノづくりの喜びを感じられる仕事です。

 

③はお客様への提案内容を3次元CADを用いて図面を作成する仕事です。RIKCADという最新のエクステリアCADを用いて設計します。ハイセンスな図面はお客様へ感動を提供できます。

 

 

決して大きな会社ではありませんが、日々成長を共にできる方、想いを私と共有していただける方をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

今日から税理士の先生が来られて決算処理を集中的に行います。
当社は9月決算ですが、決算の数字が出揃うのが11月になってしまうのです。

 

当社における決算会計処理のキモは

 

 

なんと言っても

 

未成工事支出金

 

そして

 

未払費用
未収収益

 

です。

 

 

現場の数が多いため、これらの整理が結構細かい作業になるのです。

 

 

私は会計は得意分野なのですが、実際にマネジメントをしてキモを掴むまで2年かかりました。

 

税理士の先生は専門知識はあるものの当社の動きについてはご存じありません。

 

ですから、こちらから上記3点の数字をしっかりと伝えないと漏れが生じてしまう恐れがあるのです。

 

自分の会社の会計は自分にしか分からない。
人任せには決してできない部分。

 

 

 

 

さて、今期のカイゼン項目ですが
12.販促部門でお客様へ送るハガキ内容カイゼン
13.材料仕入れ部門で仕入れ条件カイゼン

 

と進んでいます。

 

いずれも私ではなくスタッフから上がってきた内容。
それが内容以上に嬉しいことでもあります。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

良い勉強をさせていただきました。
たまたま経営コンサルの方のお話を聞く機会があったのですが、その内容が私にマッチしていたのです。

 

 

 

 

 

企業文化の構築手順

 

1 経営者自身が困難を乗り越える体験を積むこと
2 経営者が自分の価値観を確立させていくこと
3 挑戦的な戦略目標を設定すること
4 戦略遂行に向けた「強いリーダーシップ」を発揮し、自分の価値観を押し付けること
5 「率先垂範」する経営者を見て、社員が経営者の価値観を共有化していくこと
6 ある程度の規模になって、価値観を共有化している幹部を配置していくこと

 

ただし、「売れる仕組み」をつくって受注実績をあげることが先

 

 

 

 

 

 

 

そうか、そうだったのか。

 

経営者は誰しもが「6」を願っていると思います。
安心して任せられる経営幹部の存在。

 

しかしそれは実現しない。

 

そこまでのステップが必要だったのです。

 

 

まずは「売れる仕組み」づくり。
受注実績をあげること。

 

 

なんのことはない、今の私はその段階でしかなかったのです。

 

困難もあって当然だったのです。

 

 

「6」など望むことが早すぎるのですね。
悩む必要もなかったのです。

 

 

スッキリしました。

 

 

自分の道に自信を持って進むのみ。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

フェアでご来店いただいたお客様のところへお邪魔させていただきました。
ご来店いただいたときにお話は聞いていたのですが、やはり現地を拝見するのが一番ですね。

 

「あ~なるほど!」というカンジです。

 

それぞれの方にお困りのこと、お悩みのことがあります。
話だけでは理解しきれないことが現地を見れば一目瞭然です。

 

それにしても、お客様は色んな悩みをお持ちです。

 

しかしながら、この業界は相談できるところ、というか相談しやすいところが少ないのです。

 

私がお客なら、そう思います。
「どこに頼めばいいの?」と。

 

 

商店街は郊外のスーパーにとって替わられました。
町の本屋も大型書店となり、さらにWEB上のショップが当たり前。
工務店はハウスメーカーに押されています。
聞いたところでは、パチンコ屋経営も今や大手が多くを占めているそうです。

 

 

顧客のニーズに応える能力がある、努力ができるのが結局は大手の企業であった結果でしょう。

 

顧客のニーズについて行けなかった個人商店は衰退しました。
待っているだけで、近所の人が買い物に来る時代は去っています。

 

 

 

しかし外構・エクステリア業界に大手は存在しません。
そして未だ、顧客のニーズに応えることのできない個人・零細企業ばかりなのです。
実は応えなくても飯が食える業界だったりするからなのです。

 

 

結果、お客様は困っています。

 

 

リーフユニティはお客様が安心して相談できる、気軽に足を運んでいただける、そんな店にしていきたいのです。

 

少しでも敷居を下げる努力を続けねばなりません。

 

ようやくホームページを立ち上げただけの私が偉そうなことは言えませんが、愚直に努力を続けていきたいと思います。

 

もちろんビジネスチャンスがあると信じればこそ、です。

 

 

と、言うわけで今日は打ち合わせ4件。
今週はハードスケジュールです…。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

「今期の100件カイゼン作戦」

 

先月の最終日に

 

⑨ワゴンセール実施(販促部門)

 

今月に入ってから

 

⑩石材発注事務カイゼン(事務部門)
⑪EX商品発注事務カイゼン(事務部門)

 

と実行できました。

 

 

 

ブログで目標を宣言するというのはいいですねえ。
言い訳の相手が見えないので絶対に達成していける。

 

ブログで言い訳してたらメチャ格好悪いですしね。

 

こう書いてるうちにも、温めている項目の実行について考えるので益々行動が進みます。

 

 

今月終了時点で17件、もちろん達成しますよ。

 

 

 

 

小さなカイゼンだからこそ積み上げられる。

 

カイゼンにホームランなし。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

今期のカイゼン項目

 

⑥工事体制の強化
⑦セキュリティ部門カイゼン
⑧工事原価管理体制カイゼン

 

 

 

100件÷12=8.3件/月ですから

 

 

 

あと0.3件足りない!

 

 

 

うーむ。

 

 

私の行動基準がカイゼンされたりはしているのですが…
それは入れにくいですねえ。

 

 

うーむ。

 

 

あと1日。

 

 

考えるだけでなく実行せねばならない。

 

 

うーむ。

 

 

よし、アレを実行に移そう。
ネタは温めてあるし準備もすすんでいる。

 

 

決まり。

 

 

 

月間目標達成の報告は明日にします。

 

 

 

 

 

 

奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

今期のカイゼン項目を100個目指して走っています。

 

今のところ、

 

 

①アフターメンテナンス管理体制の充実
②経費節減(内容非公開)
③チラシ折込エリアの見直し

 

までブログ上で書きました。

 

そして既に
④材料管理体制の改善
⑤会計処理の見直し

 

も実行できています。

 

 

目標は100件ですから月間8.3件…足りん!!

 

 

ネタは仕込んであるものの、実行に至っていないのが数項目。

 

言うは易し、行うは難し…なんて言ってたらダメですね。
出来ない理由を口にすれば終わりです。

 

まだまだ甘えがあるのかも知れません。

 

今月目標達成、行きますよ。

 

 

 

 

 

 

奈良の外構・エクステリア専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

ある講習会に行ってきました。
目的は「コンプライアンス」と言われるところのカイゼンのためです。

 

この「コンプライアンス」というヤツはなかなか難しい部分もあります。
そりゃあ、法令は遵守するのが当然だと言ってしまえばそれで終わりです。

 

しかし現状はどうでしょうか。

 

大企業は社会的責任も大きいため、法令遵守には徹底していることが多いです。

 

最近は個人情報保護法のため、銀行などはファックスは事前にテスト送信しています。
そしてわざわざ電話で「テストの分は届きましたでしょうか?これから本番(とは言わないか)行きます。」と連絡してくるのです。

 

どうなんでしょう、これ。

 

私たち零細企業では有り得ない作業です。

 

まして、世の中には個人企業主の方も山ほど存在します。
コンプライアンスの勉強をしていて飯も食えなくなっていては話になりません。

 

法律を守ろうとするのにおカネがかかるのが現実。

 

理屈と現実の乖離。

 

法律を作るのは霞ヶ関の机上ですから、この乖離はあって当然なのでしょう。

 

そして霞ヶ関の官僚が個人企業や零細企業を想定して法律を作っているとはとても考えられません。

 

 

 

ちょっと微妙なことを書いていますけど、私の場合決して法律を守らないと言うつもりはありません。

 

会社を成長させていくためには昇っていかねばならないステップと捉え、少しづつですが時間も費用もかけていっているのです。

 

今日の講習はその一環でした。

 

さ、明日も講習・・・しかもテスト付き。
話を聞かず内職するのはムリのようです。

 

 

 

 

 

 

奈良の外構・エクステリア専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

怒涛の一週間が始まりました。
明日が植木市、明後日・明々後日が講習参加のため動ける時間が殆どないのです。

 

そのこともあって今日は目一杯動きました。

 

 

 

新たな出会いがありました。

 

久々の再会がありました。

 

しまいにはタクシーの運転手さんにも名刺を渡しました。

 

 

 

 

動けば動くほど出会いがあるもの。
出会いが多ければ多いほど「良いこと」が起こるもの。

 

 

何度もブログに書きましたが、私はこのことを確信しています。

 

次なる出会いに期待しています。

 

 

 

今週の勝負は明日から。
頑張ります。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

何か会社全体が煙を噴きながら走っている感があります。

 

営業担当、工事担当、設計担当、事務担当、全てがフル回転。
そして各部門が連携しながら、かつて経験のない程の多くの物件をこなしています。

 

 

私の頭からも煙が噴いているような・・・。

 

 

忙しいですが、全てが正の回転で流れているように感じます。
社内のあちこちで元気な会話が聞こえてきます。

 

今期も良いスタートが切れました。

 

さらに大きな目標へ向けて前進です。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

当社の新しい決算期になりました。

 

そして、猛烈なスタートダッシュです。
現場が多いのは本当にありがたいことです。

 

 

大きな手応えと結果を残して終わった前期でしたが、今期はさらに大きな目標を掲げています。

 

 

目標があればこそ逆算した行動ができます。

 

 

絶対に達成しますよ。

 

 

そして、今日新たに発表したカイゼン事項今期第1弾。

 

内容は伏せときますけどね。

 

 

よ~し、カイゼン事項の目標値は100弾にしよう。

 

3日に1本やな。

 

決まり!
 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

9月30日は当社の決算日です。

 

期末、期初だからといって特段に業務が増える訳でもないんですが、税理士さんと一緒に会計業務をすすめていかねばなりません。

 

私にとって会計というヤツは得意分野です。

 

 

しかし、最初は当然イチからのスタートでした。

 

大卒後、金融機関への就職が内定していた私に在学中に送りつけられてきた教材がありました。内定者は勉強しておけ、というわけです。

 

その名も

 

「診れる作れる簿記講座」

 

 

 

 

当時私は塾講師一本やりの大学生。
法律は少しばかりかじっていましたが、会計など知識ゼロです。

 

 

貸方?借方?

 

なんだそれ?

 

 

ようやく仕訳がなんとなくできるようになると

 

「3分法」???

 

 

理解するのに苦労した記憶があります。
何せ独学しかありませんでしたから。

 

 

それは通信講座の教材であり、毎月答案を提出せねばなりませんでした。
大学の卒業をかけての勉強もしながらだったので、もう大変でした。

 

 

そんな簿記会計の勉強スタートから10年が過ぎました。
今や自社の会計のことなら税理士の先生と完全に対等以上に渡り合えます。

 

 

しかし、簿記会計が分かる人間から言わせてもらいます。

 

「社長が簿記会計を必死に勉強するものではない」

 

ちょっと言い過ぎましたかね。
もちろん掴んでおくべきことはありますよ。

 

しかし、それは簿記会計の教科書のどこにも書いてくれていません。

 

キモを掴まず基本などと言って仕訳の勉強などしても殆ど無意味な行為となります。
簿記2級を受験する、など論外です。自社と無関係なマニアックな勉強になるのみです。

 

 

 

 

最後に、会計と縁のない方に教えてあげましょう。

 

貸方→ひらがなの「し(かかた)」の方向を思い浮かべて「右」と言い換えてください。
借方→ひらがなの「り(かかた)」の方向を思い浮かべて「左」と言い換えてください。

 

貸とか借とかは何の意味もありません。
仕訳の右と左を指しているだけです。

 

ただ、それだけ。

 

私は仕訳を言うときは「右が~、左が~」と言います。
余程そのほうが分かりやすいと思います。
大事なのは資産・負債・収益・費用の区別です。

 

今日は偉そうな内容になってしまいました。
でも、これいいな。ブログのネタ不足のときの「簿記講座」。

 

ネタに困ったらまた書くかも(笑)。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

当社の決算は9月です。
いよいよ決算が近づいてきました。

 

振り返ると、1年を通して多くの工事をさせていただくことができました。
当然、波はあるものの常に高い水準で波が続いたように思います。

 

数字的にも一回り成長することができました。

 

昨年度に新たに新規開拓したお得意先から安定した受注をいただくことができました。

 

施工班の増強が必要となりましたが、多くの良い出会いに恵まれて充実した施工体制が構築できました。
 

昨年度に初めて取り組んだ当社のイベントも秋、春と回を重ねて私自身とともにスタッフの中にもノウハウが蓄積されてきました。

 

社内の休日体制も見直して、よりお客様を迎える体制を整えました。

 

OBのお客様に対して情報を発信する体制を整えました。
そしてニュースレターを発行し、OB施主様感謝祭を初めて開催しました。

 

展示場を改装し、よりお客様に完成イメージを伝えることができるようにしました。
また、メーカーさんのご協力もいただいてエクステリアの展示品も充実させることができました。

 

新たな取り扱い商品も増え、当社ならではの品ぞろえを充実させることができました。

 

内勤スタッフを中心に「販促チーム」を立ち上げ、様々な販促企画を実行に移しました。

 

会社組織の見直しを行い、よりシンプルで分かり易い体制に移行しました。
 

設計図面のイメージアップも図れました。

 

売上の集計すらできていなかったドンブリ勘定でしたが、営業担当者ごとの売上管理までできました(以前はこんな当たり前のことも出来ていなかったのです)。

 

万が一の事故等に備える保険に加入し、安心して働ける準備をしました。

 

そして・・・

 

 

当社のホームページが完成しました!

 

 

振り返れば成果は残っています。
蒔いた種が芽を出してくる期待もあります。

 

しかし、ビジネスとは甘いものではありません。
この程度で勝ち残れるとは思っていません。

 

実はこれ以前に昨年度も様々な前進、カイゼンを重ねています。
就任以来、色んなことをやってきました。

 

ありがたいご縁にもいっぱい恵まれました。

 

しかし、まだ足りない。

 

 

次なる1年。

 

 

この年はさらにジャンプアップしてみせます。

 

 

すべきこと、やりたいこと、できることは無限に残っています。

 

やりますよ。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

エクステリアメーカーさん2社とお話をしました。

 

エクステリアという言葉は比較的新しい言葉です。
狭義ではアルミを中心とした金物を指して使われます。

 

門扉、フェンス、カーポートなどですね。

 

業界としても歴史があるわけではありませんし、メーカーとしても名前が浸透していることもないでしょう。

 

東洋エクステリア

 

トップメーカーですが、一般的には知っている人の方が少ないですよね。

 

三協立山アルミ
新日軽
YKK

 

 

住宅のサッシメーカーとして知られているくらいです。

 

松下電工

 

門扉やフェンス、カーポートもつくっているって知ってました?

 

 

そもそもが住宅建材のメーカーが片手間で始めた業界です。
そして今なお、この業界はまだまだ発展途上とも言えます。

 

ですから、消費者の多様なニーズの先端に追いつけていない部分が多いように感じます。

 

 

マーケットの規模が大きくないので、他の業界(例えば自動車や電化製品など)の大手メーカーのような販促戦略はできません。

 

商品開発に多額の投資ができない。
テレビコマーシャルなどありえない。
自社商品の展示場すら構えることが少ない。

 

一昔前は消費者に伝える以前の段階で我々のような販売する業者の方ばかり向いていました。自社製品をいくら売ったら業者を旅行に招待するとか。

 

しかし徐々にではありますが、メーカーさんもできる範囲で消費者に伝えようと取り組んでいます。

 

 

ホームページやカタログ・パンフレットを見れば伝わるものもあるんです。
しかし悲しいかな殆どの人間の目に触れることがないのが現状。

 

業界の現状を嘆くつもりも批判するつもりもありません。
ただ、我々に対するお客様の期待と潜在的なニーズは非常に大きいと思っています。

 

 

メーカーさんと共に我々はエクステリアの魅力を伝えていくのが自分たちの前進になります。仕入先、と見下す姿勢は私には考えられません。

 

 

メーカーさん各位

 

秋のフェアに向けてご無理言うこともありますが、共に頑張りたいと思います。
引き続き頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

最近、1日に1つは「良いこと」が起こるんですよね。
いや、大層なことじゃあないんですよ。

 

不意に私個人の関係で仕事の相談をいただくことがあるのです。

 

今日は元勤務先で同期入社のI君が店に来てくれました。
「ちょっと相談したいことがあって・・・」とのこと。

 

 

こういうのはメチャクチャ嬉しい。

 

 

ビジネスを越えたありがたさです。

 

何かのときに自分のことを思い出してくれる。
自分の味方になってくれる。
こんなネットワークがあればビジネスをやる者として心強い限りです。

 

個人的な繋がりに頼ってはビジネスで勝てることはありません。
人縁、地縁に頼って契約を取るセールスマンは長続きしませんよね。

 

 

だから、決して頼るわけではありません。

 

しかし、我々零細企業が勝ち残るキーワードは「地域密着」です。
地域内では誰もがリーフユニティを知っている、一番にリーフユニティに相談してくれる、そんな会社にしたいのです。地域No.1というヤツです。

 

今はまだ、「地域密着」は実現できていません。
私の知人でさえ、当社の営業品目が伝わってなかったりします。

 

実現のためには、これでもかという位の行動が必要でしょう。

 

現在、地域密着営業ではないスタイルで当社は成り立っています。
それが成り立っている間に実現できなければ私の負けです。

 

 

少なくとも、今日来てくれたI君の中では地域No.1でした。
それが嬉しいのです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

世の中には色んなビジネスが存在します。

 

中でも「衣」「食」「住」という分野は人間の生活に必須の項目である為、ビジネスのマーケットも大きいです。

 

我々のビジネスも「住」に属しています。

 

 

 

ビジネスを始めようとする者が後を絶たないのが「食」、中でも「外食」ビジネスですね。

 

なんと言っても分かりやすい。
自分が客として常に触れているので、ビジネスの始め方がすぐにわかるのです。

 

実際、常にどこかで新しい食べ物屋ができています。

 

 

 

 

 

しかし・・・、これほど難しいビジネスもないのでは?

 

 

あまりにも競争が激しすぎる。
大手とも闘わねばならない。

 

 

何より・・・延々と勝ちつづけている店が殆ど存在しない。
新しい店が開く影でひっそりと閉めている店も多いことでしょう。

 

 

最初こそ流行るかも知れません。
しかし建物も設備も償却していかねばならないのに最初だけで勝てるはずがありません。

 

そのビジネスで20年後が描けるのか?
真向かいに大手で味もサービスも価格も上回る店が出来たらどうする?

 

 

更に言うならそのビジネスに人生を賭けて勝負できるのか?

 

私にはできない。

 

これほどリスクの高いビジネスもないと私は感じます。

 

 

で、あるからこそ外食で勝ち残った店は凄いんです。

 

本当に凄い社長なんだと思います。
もちろん小さい店でも。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

工事の方が9月から10月にかけて忙しいのは毎年のことです。

 

新築住宅の完工が決算期に集中するからですね。

 

しかし、今年は8月に大型物件を受注したこともあって当社の職人さんがフル回転しても足りませんでした。

 

それで求人広告も出し、あちこちに声をかけて生産力を増強してきました。
新たな出会いにも恵まれてスムーズに工事もこなせました。
やれやれ、慢性的な職人不足も解消されたと一安心していたのです。

 

 

そして予想通りの着工ラッシュ。
しかし今の当社なら軽くこなせるはず。

 

 

さあ、いくらでもかかってきなさい。

 

よ~し、A様邸は○○班で、B様邸は××班で・・・と工程調整を進めていきます。

 

 

うっ、それにしても受注が多い・・・。

 

 

 

おや?

 

 

え?

 

 

もしや・・・、これでも足りない!?

 

 

またもや嬉しい悲鳴。
おかげ様でありがたいことです。

 

今しばらく、生産力UPに頑張らないといけないようですね。
お客様のご期待にお応えできるよう、頑張ります。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

9月10日(日)にOB施主様向けの感謝祭を行います。

 

当社の工事OB施主のみにご案内していますので、それほど多くの来店とはならないかもしれません。

 

逆に言うと、お楽しみ抽選会は当る確率高いです。

 

「古材銀行」の商品も早いもの勝ちの特価販売です。

 

人気NO.1の庭木「シマトネリコ」も半額セールです。

 

在庫処分、品切れゴメンの「レンガのつかみどり」は無料で挑戦いただけます。

 

 

 

また、ご案内に同封してニュースレターも発信いたしました。

 

 

かなり前のブログでも書きましたが、私は「リーフユニティライフ」を創造することを目標にしています。

 

 

すなわち、リーフユニティで工事した後のイベントやオプション、またサービスなどを充実させ、工事以降も長くお客様と付き合っていきたいのです。

 

魅力ある「リーフユニティライフ」が創造し得たとき、リーフユニティはお客様に選んでいただける店になっていると思うのです。

 

また、リピートもご紹介もいただけるでしょう。
経営的にも新たなステージとなると思います。

 

 

今回の動きは第一歩にすぎません。
この程度では、まだ見向きもされないかも知れません。

 

しかし、一歩を踏み出すからこそ二歩目がある。

 

 

OB施主様のご来店、心よりお待ちしております。

 

ビジネス抜きでも、お会いできたら嬉しいなあ。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

昨日のテストは4択のマークシート方式でした。
こういった試験は大抵時間が余るものです。

 

途中退席も可能なのですが、途中退席すると問題用紙が持って帰れないのです。

 

私としては自己採点をして手応えを掴んでおきたいので途中退席せずに試験終了まで粘りました。

 

見直すことも殆どないので暇なこと暇なこと。

 

 

しかし、そこは経営者の性。

 

 

空いた時間があれば仕事のこと、経営のことに思いがよぎります。

 

 

私は問題用紙の空いたスペースに経営課題をかたっぱしから書き綴ることにしました。

 

営業、販促、工事、設計、事務・・・。

 

さらに細分化して新規開拓、集客イベント、担当者のスキルアップ、工事原価低減・・・。

 

 

現状の課題、問題、なすべきことを書いていきます。

 

 

そして今日はその問題用紙を持ち歩きました。
そして車で移動しながらも合間にパソコンに打ち込んでまとめていきました。

 

やるべきことが明文化されているから取引先との相談、担当者への指示等が次々とすすみます。全てのマネジメントの分野に意識が行き届いていきます。

 

何か一歩前進した感覚です。

 

 

目の前のことに追われると経営課題が先のばしになってしまう場合があります。
マネジメントは誰からも指示されないし、せかされることもなければ手伝ってくれることもありません。

 

自らが考えて行動しないと何もせぬままになるのです。

 

なすべきことを抽出して四六時中実行に移す。
当たり前のようですが、こんな簡単なことでマネジメントのレベルが一段あがったような気がします。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

素晴らしい縁が続きます。
今日はお二人の方との出会いがありました。

 

メーカーさんと職人さんです。
初めてお会いしたのですが、いずれも踏み込んだ話ができました。

 

日々、色んな方々に応援いただいてパワーをもらっています。
本当にありがたいことです。
1ヶ月前の課題や悩みは完全に払拭できました。

 

後は皆様の期待に添えるために頑張らねば。
営業・販促モードのパワー全開です。

 

肩にかかる重い責任も心地よく感じるときもあるものですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

当社は材料仕入れの殆どを自社で行うスタイルです。
世の中には受注だけして工事そのものを材料・施工一括で下請に出すスタイルもあります。

 

 

どちらの方がビジネスの手法としてベターかは一概に結論づけることはできません。

 

いずれにせよ、当社の工事の材料は多岐にわたります。

 



セメント
クラッシャー
砂利
鉄筋
石材
ブロック
レンガ
タイル
塗装材
生コン
ワイヤメッシュ
エクステリア金物(門扉、フェンス、カーポート・・・)
コンクリート製品
木材
植物

 

その他もろもろ・・・

 

 

 

それぞれの材料に仕入先が存在します。
いわゆる「材料屋」さんです。
そしてその先に「メーカー」さんも存在します。

 

今日は材料屋さんとじっくりお話をしました。

 

材料屋さんの世界も競争が激しいようです。
扱うのが品物ですので、付加価値をつけにくいのですね。
ですから価格競争に陥りやすいんです。

 

もちろん当社としても良いものを安く仕入れたい。
今日はそのために様々な話をしました。

 

しかし、決してそれだけではありません。

 

私たちにとって材料屋さんは時として強い外部スタッフとなってくれるのです。

 

 

 

今日も、ある建材屋さんが
「社長、忙しくて職人さんが足りなかったらいつでも言ってください。すぐに紹介しますから。」と言ってくれました。

 

 

受注が上向いている当社にとっては非常にありがたい申し出です。

 

 

仕入先、下請、というと時として見下した物言いをする人もみかけます。
親しみを込めている場合もあるのですが、相手も人間ですから気分を害することもあるかも知れません。

 

それでは得することはない。

 

私は仕入先、下請、さらには銀行や保険会社なども含めて全ての取引業者さんに外部スタッフとして期待しています。そこには見下す気持ちは存在しません。

 

値段だけの問題ではありません。
同じものである限り値段は大きな違いにはならないのですから。

 

そうやって話せば話すほどありがたい話が聞き出せたりするものです。
お陰で今日も様々な成果とヒントを頂きました。

 

今日お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

当社に新たなキャラクターが加わりました。
人間ではなく、商品のお話です。

 

 

その名も「古材銀行」です。

 

海外から輸入されたチーク材を中心とする木製品の商品群です。
私もじっくりと品物を見てきました。その中で、当社のお客様に提供できる品物を厳選して9月10日より販売を開始します。

 

渋いです。
他にない品物です。
ハイジの世界であったりアジアンガーデンの趣であったり。

 

皆様、是非とも御覧ください。

 

当社でしか扱えないとまでは言いませんが、なかなか他所では見られないもの。
お客様に「こんなものもあるのか」という興味・納得・感動を提供していきたいのです。
リーフユニティでしか買えない、またリーフユニティなら色んなものがある、そんな店作りに挑戦していきます。

 

今回の件で多大なご協力をいただいたS社のM様には深く感謝しております。
ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

社長人生は渋いことが常にある。

 

前も書いたけど、動じなくなった。

 

悟りを開いた訳じゃないけど。

 

逃げ場がないから開き直るしかない。

 

気持ちが凹むことは無意味だ。

 

だから、私は平常心を保っている。

 

 

気持ちの問題はそれで解決する。

 

 

 

しかし、実際の問題も多々ある。

 

それは気持ちだけでは解決しない。

 

行動を起こさねば。

 

実行に移さねば。
 

結果を残さねば。

 

いくつかの結果は残した。

 

しかし、目標とは未だかけ離れている。

 

走るのをやめられない。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

税理士のM先生の事務所に打ち合わせに行ってきました。

 

経理・会計は私の得意分野です。
が、経理・会計の優先順位は下げ気味です。

 

「経理・会計なんてクソ食らえですよ。ビジネスは売って儲けたモン勝ちですわ。」

 

と言いたいところです。

 

しかし、改めて試算表等を眺めてみると見えてくるものも多々あります。
ここにもカイゼンのヒントが存在します。

 

これまで意識的に後回しにしてきましたが、そろそろ少し前に持ってこようかと考えています。せっかくの得意分野ですしね。

 

会社の運航状況を月次の数値で管理する。
これを言うのは簡単でも実行するのは簡単ではありません。
また、管理のための管理になってはムダなだけ。

 

あくまで成長のためのツールですし、何より大事な「売って儲ける」ことを一番に考えることは変わりませんけどね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

このところ、「まいどおおきに食堂」というお店があちこちでオープンしています。
桜井市内だけでも「桜井食堂」「上之庄食堂」「三輪食堂」と3店舗、それも結構近い位置にありますよね。

 

フランチャイズのようですが、すさまじい勢いです。

 

滅茶苦茶混んでいるということでもないのですが、コンスタントに入ってますね。

 

そして、何となく行ってしまう・・・。
実は2日続けて行ってしまいました。

 

 

何故?

 

とびきり美味しいということではないんですが・・・。

 

 

繁盛店にビジネスのヒントを見出したいと思うのですが、今のところ明確なヒントまで得られていません。

 

確かに焼きたての玉子焼きは美味しい。
→お店の売りと言うヤツにはなっているのでしょう。ついつい頼んでしまいます。

 

セルフサービスということもあり、比較的安い。
→価格戦略的にもツボにはまっているんですね。500円強で済ませます。コンビニ行っても500円はすぐですしね。

 

昼食には丁度いい。
→田舎の郊外店では日替わりの定食屋さんが少ないところにハマッています。

 

 
安心感がある。
→価格帯や品物がわかっているから入ったことのない店舗でも入りやすいですよね。オーストラリアに行ってもマクドナルドに行ってしまうようなもの!?

 

車を止めやすい。
→駐車場の確保も徹底しているようです。車を停めにくいところは敬遠してしまうものです。

 

私が思いつくのはこれくらい。
しかし、この程度の理由ではないような気もします。

 

何かもっとヒントがあるのでは?

 

 

うーん、考えてるとまた行ってしまいそうです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

採用面接が終了しました。
新しい仲間との御縁ができ、実りのある採用活動でした。

 

先日のブログでも書きましたが、求人広告はコストをかけるわりに労力がかかるため良くないのです。しかし、今回は何とかかけたコストは回収できそうな成果です。

 

対応いただいた人材ニュースさん、ありがとうございました。助かりました。

 

強化された陣容で、ますます忙しくなる9月、10月にも対応していけそうです。

 

 

こうやって新たな人材を採用すると何かこちらまで新鮮な気持ちになるものです。
ほら、新入社員が来ると新鮮な気分になったりしませんか?

 

私たちのような小さい会社の社長をやっていると、出会いと別れは常に付いてまわります。
採用しても定着しないケースは非常に多いのです。
当社の歴史も人間の入れ替わりの歴史です。

 

しかし、別れというのは寂しいもの。
「社長、ちょっとお話が・・・」なんて言われると大抵は辞める相談です。
このセリフを聞くたびに私はショックを受けるのです。できるだけ聞きたくないセリフです。

 

本日出会いのあったNさんとNさん(同じイニシャルでややこしいですが)には長く働き続けて欲しいものです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

先日の求人広告の反応も固まってきたようです。
ほぼ予想通り、と言ったところでしょうか。

 

「協力業者募集」に手を挙げて頂いた方もいて、今回の求人広告は今のところ成功になりそうです。ホッ。

 

面接は土曜日。

 

まだ見ぬ人ばかりですが、電話で聞いている限り、仕事の経験から見れば非常に楽しみな面々となっています。また、経験はないものの若い子の応募もありました。若い子は人間性とやる気が勝負です。

 

 

現場のほうは、とにかく猫の手も借りたい忙しさ。
正直言って明日からでも来て欲しいくらいなんです。

 

次々と大型物件が動き出している上に小さい工事も続々と決まっていきます。
大型物件に入ると工期が長くなり職人さんが出て来れなくなるので、次々と手不足になってくるのです。

 

土曜日が待ち遠しいです。
もう、全員採用しようかな!?

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

当社に新たな仲間が加わりました。
業界での経験は充分すぎる程の上、さらにマネジメントの経験もある方です。
きっと当社の更なる成長に欠かせぬ力となってくれると信じています。

 

当社にお越しいただけたのも、先代との気の通じた付き合いがあってこそ。
こんなところでも先代に助けられました。

 

 

さて、工程会議終了。
工事スケジュールに加えて私の頭の中も目一杯です。
当社始まって依頼の受注量かもしれない。
語弊があるのを覚悟して言うなれば、「いくらでも仕事が取れていく」状態です。
そして「仕事がありすぎて大変」な状態です。

 

しかし、こんな時こそ落ち着いて考える。

 

大将が浮き足だっては軍全体が浮き足立つ。
落ち着いて考えれば解決策は出てくるものです。
実際に次々と解決策も出てきています。

 

そもそも嬉しいことなのですから、胸を張って考えればよいことですしね。
そして苦労の末に成長があるのは人間も会社も同じ。

 

成長を実感できるマネジメントは楽しい。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

明日、当社の求人広告が入ります。

 

ちっこいスペースです。
でもおカネはかかっています。
ケチったわけではなく、そのスペースしか空きが無かったんです。
でも、大きなスペースの空きが出るまで待ってられないんです。

 

猫の手も借りたいです。
よって採用の確率は高いです。
2人以上取ってもいいと思っています。
奮ってご応募ください。

 

と、言うわけでブログでも告知。

 

外構・造園職人募集  業績好調につき急募!
職種:ブロック、左官、植木
年齢:不問   要普免
日当:8,000円~13,000円

 

協力業者同時募集
報酬/出来高制

 

 

 

出版元は「人材ニュース」です。
派遣でお世話になっている関係で今回お願いしました。

 

反応が楽しみ・・・とは言うものの経験から言うと応募者5人~10人というところでしょうか。景気が良いとされているので厳しいかも知れません。

 

また、反応があっても面接を無断欠席するケースもザラです。
ですから面接日は15分刻みで予定を入れていきます。
ドタキャンされても時間のロスが少ないように、です。

 

 

求人広告のコストパフォーマンスが悪いことは先日のブログでも書きました。
しかし、出会いはひょんなところからもあるもんです。
新たな良い出会いを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

当社のお盆休みは13日から17日としているのですが、朝からKさんとIさんが出勤してきました。

 

いずれも準備のために自主的に出てきてくれています。

 

本当にありがたいことです。
また、申し訳ない気持ちと自らの責任の重さを感じています。

 

私は絶対にスタッフの気持ちに応えていかねばならない。
だからこそ現状維持はありえない。

 

私がビジネスに人生をかける理由のひとつは私の肩に乗る全ての人のため。
自分とその家族だけなら楽な人生はいくらでもあります。

 

でも、歴史上は国のために命をかけた人たちがいるんです。
ふと、33歳で死んだ坂本竜馬を思い出しました。

 

闘い続ける人生もまた楽しいものです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

かなり久々に求人広告を出すことにしました。

 

正直、求人広告は採用の手段として良いツールとは言いにくいところです。

 

まず、おカネがかかる。
こいつが痛い。

 

さらに、応募はその時限りです。
採用のチャンスはその時限りです。
そうやって採用した人が3日で辞めれば広告費はパーです。

 

また、面接が集中するため手間もかかります。
面接の無断欠席はザラにあります。そのたびに貴重な時間もロスします。

 

それに対してハローワークならタダ。
恒久的に求人を出し続けられるので、一人面接してダメでも次を待つことができます。

 

 

当社のような零細企業に合った採用ツール=ハローワーク

 

というのが結論です。

 

もちろん職種等に応じて求人広告のほうがターゲットに近い場合もありますし、派遣会社というのもありがたい採用ツールです。

 

 

そこを敢えて求人広告。
求人広告の唯一のメリットに頼らざるを得ないのです。

 

すなわち、即効性及び緊急性です。

 

 

おかげさまで、受注量がグングン上がってくる一方で生産力が追いついていっていない。
8月盆休み明け以降に積み上がっている受注を円滑に、確実にこなすためにも是が非とも今月中にも取りたいのです。

 

それが故、求人広告。
やるしかありません。

 

会社が大きくなるときには課題もあちこちから噴出してくるものです。
これもありがたい苦労ですけどね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

朝は現場から現場へ、午後からは得意先へと出ずっぱりの1日。
18:30開始の会議に数分遅刻して何とか戻ってきました。

 

体がいくつでも欲しい、という話になるんですが言っても仕方がありません。

 

 

最近私が車に積んで、移動中の合間の時間に読んでいる本があります。

 

「会社にお金が残らない本当の理由」

 

という本なのですが、お金の話だけでなく経営全般において多くの示唆があります。

 

その中でも印象的な部分があります。

 

「極端に言えば業績なんて働く時間と集中力だけで決まってきます。はっきり言います。業績の悪い人はタダ働いていないだけです。『金持ち父さん、貧乏父さん』以降、働かないで収入を得る価値観が一般化しています。これはうれしい話です。こういう価値観をうのみにしている人が多ければ多いほどチャンスです。そういう人たちを横目にガンガン働けば良いわけです。」

 

勇気付けられる言葉です。
ただシンプルに「ガンガン働けば良い」のです。

 

 

時間はまだまだあるはず。
集中すればもっとできるはず。

 

ガンガン働く絶好のチャンスがもうすぐやってきます。
そう、「お盆」です。

 

当社の盆休みは13日~17日。
私は既に盆休みの間にこなすべき仕事を3つ考えています。
盆でも動いている相手はどこか?というのがポイントです。

 

 

我々経営者に「休みたい」という感覚は全くありません。
「業績を上げたい」が全てを上回ります。

 

「休みたい」「遊びたい」人には向いていない職業ですが、非常に面白い職業ですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

8月に入りました。
右向いて左向いている間に暑さのピークも過ぎて秋になるんでしょうね。

 

今日は新たな出会いや発見の多い1日でした。

 

 

朝に面接した職人のTさん。
私得意の即日採用決定です。猫の手も借りたい忙しさですから、明日から来ていただくことにしました。左官がご専門とのことです。外構・エクステリアに左官は必須項目ですから、活躍の場は沢山あるでしょう。期待していますよ、Tさん。

 

 

植木卸のYさん。相談に乗っていただき、ありがとうございました。
また、ためになる話をいつもしてくれます。ありがたいことです。

 

 

コンクリート二次製品のメーカーの営業担当のOさん、今日は実りの多い話ができました。

 

電話でお話したK社さん、H社さん、大した取引もしていないのにご対応いただいてありがとうございました。

 

植木の剪定のお客様、Y様。当社の現場が近くにあり、駐車していたダンプに書いてある電話番号を見てお電話いただいた方なんです。こういう事例もありがたいことです。

 

夕方に意外な方から電話をいただきました。
どんな話になるのか分かりませんが、お声をかけていただけるのはありがたいことです。

 

夜は御通夜で大阪・松原市へ。ここも来る機会は滅多にないでしょう。
知らない土地を訪れる、というのは新鮮な気分です。

 

そんなこんなで今日も過ぎていきます・・・

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

ガソリンの価格上昇が止まらないようですね。
これまた頭の痛い話です。

 

いつものスタンドで値上げの話を聞いて「軽自動車に全部切り替えようか?」などと話していたんですが、あながち冗談ではない思いです。

 

当社の営業担当、工事担当は自動車で走り回っています。
エリアは奈良県全域プラス京都府南部、三重県西部といったところです。

 

月々のガソリン代支払いも結構なものになります。
ガソリン価格の上昇は会社として大きな問題と考えねばなりません。

 

 

しかし、世の中には経営上の死活問題となる業界がありますよね。

 

そう、運送業です。

 

 

ガソリンや軽油の価格上昇で確実にコストが上がっているにもかかわらず、これほど価格転嫁しにくい業界もないでしょう。

 

荷主に対する値上げは滅多にできることではないでしょうから。

 

また、運送業界も建設業界のように下請け構造と聞きます。
下へ行けば行くほど辛い立場になります。しわ寄せは下へ下へと流れて行きます。

 

末端の零細企業や個人業者の苦労、というより悲惨さが想像されます。

 

 

 

経営のリスクも色々ありますが、こういった経済情勢に左右されるビジネスは厳しい。会社自身や社長の努力とは全く関係ないところで決まる部分があるわけですから。

 

 

本来、小さな会社は社会情勢に影響を受けるケースは少ないのです。景気動向に関係なく勝ち組になれば良いだけです。

 

 

しかし、運送業界は小さな会社にも大きな影響がある。
ビジネスモデルとして非常に恐いことです。

 

ガソリンスタンドの人の話では北京五輪まで上がり続けるといわれているそうです。
社会問題にならねばいいのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

当社のホームページ製作が大詰めを迎えています。

 

過去、チラシづくりを何度もやってきましたがホームページづくりはケタ違いに大変です。

 

何せ、情報量が多い。

 

書きたいこと、伝えたいことが山ほどあります。
チラシと違ってスペースに制限がないため、盛り込めるものは全て盛り込みにいってます。

 

ホームページもチラシと同様に様々なノウハウが世の中にはあるでしょう。

 

しかし、何より大事なのは想いをこめることだと思っています。

 

私のチラシづくりは今まで全てそうでした。
チラシの文章も素材も全て自分で考え抜いたものでした。
デザイン会社さんにはレイアウト・配色・仕上げをしていただきました。

 

デザイナーや業者への丸投げはありえません。
丸投げで想いをこめられるわけがないからです。

 

だからこそ過去のチラシづくりが成功してきたと思っています。

 

 

ホームページも同様ですので、私自身が考え抜いて作り上げてきています。
一部のパーツは製作会社さんや社内スタッフの力も借りていますが、想いをこめるのは私自身です。

 

今も私のところへ返ってきた宿題が山積みです。
テーマを考えて文章を作成し、必要な写真データ等を用意していかねばなりません。

 

 

あまりにも情報量が多いので製作にかかってから半年以上が経過しました。
ホームページ製作に専念すればもっと早くできたかも知れませんが、私なりに頭と時間を割いてきたつもりです。また、時間をかけただけのものが出来てきたと思います。

 

製作会社の方には迷惑な相手かも知れません。
半年以上も仕事に引っ張られてしまっているのですから。
それでも嫌な顔一つせずに対応いただいています。
これも感謝すべきことです。

 

しかし、あと一息。
あと一息のお付き合いをお願いしたいです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

先日、ウッドデッキと花壇の工事をさせていただいたI様にご来店いただきました。
テーブル等の相談が目的だったのですが、もう一つ依頼いただいていたものがありました。

 

植栽スペース及び花壇内に植えた植物のリスト

 

です。

 

 

植物の名前とともに簡単な説明書きも載せておいたのですが、お渡しするとI様からはそれを大変感謝いただきました。正直予想以上の言葉をいただけました。

 

 

発見、そして反省、です。

 

これこそがリーフユニティが目指すべき道なのでは?という発見。
小さなことかも知れませんが、ここにお客様にニーズがあったのです。

 

当社は安売り競争をするつもりはありません。
付加価値を売ることを目指してきました。

 

今日は何か付加価値を売れた、という手応えを感じることができました。

 

そして何故これまで実行して来なかったんだ、という反省。
「こんなことをしてもいいだろうな」程度には思っていたものの、実際はできていなかったのです。今回、依頼されて初めて実行に至ったのです。

 

I様には感謝です。
私は今後、依頼されなくても確実に実行していくでしょう。
手間がかかる、しかしそれ以上の価値がある行動。
それを教えていただきました。

 

 

まもなくアップされるリーフユニティのホームページに私はこう謳っています。

 

「お客様と長いお付き合いを」

 

これが当社の付加価値の一つとして考えています。
そしてビジネス上も必要不可欠なことです。

 

当社にはOBのお客様を何時でもお迎えできる自慢の展示場があります。
是非とも、お散歩に来ていただきたいのです。

 

I様、また私が担当したお客様、そしてリーフユニティの全てのOBのお客様、皆様方の再びのご来店を心よりお待ちしております。

 

 

今日はいいことも一杯の日でした。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

現場と得意先訪問で1日出ずっぱりとなりました。
こうなると、販促部門や事務部門への指示が手薄になってしまいます。

 

時間というのは本当に貴重です。
スタッフと顔を合わせて指示が出せる時間は非常に限られます。ですので、わずかな前もって整理しておかねばせっかく顔を合わせたときに的確な指示が出せないのです。

 

もちろん、携帯電話という非常に便利なものがあるので事務的な用件はいつでもいいのですが、やはり顔を合わせて話すべき重要なこともあります。

 

場当たり的な行動をしていると、せっかく顔を合わせたときに思いつきの指示しかできないのです。

 

考えてみると社長の時間というヤツは本当に大事ですね。
ある意味、会社にとっての切り札です。
切るべき場面は十分に吟味すべきなのかも知れません。

 

「時は金なり」

 

社長になって初めてこの諺の深いところが理解できます。
自らを反省すべきことが多いです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

ブログの更新が遅くなりました。
と、言うのもスタッフと話し込んでいたためです。
工事原価管理の方法、効率化のための改善案など。

 

 

 

今日、私は会議後に皆に夏季賞与の支給について話をしました。
詳しい内容についてはブログに書きかけたのですが、やはり控えさせていただきます。
併せて、会社の現況と見通し、目標などについても話をしました。

 

 

そして「リーフユニティ」の辿ってきた道について書き記した文章を配りました。

 

 

それがあってかどうかは分かりませんが、その後工事担当者から「こんなことは出来ないだろうか」という意見が出てきたのです。

 

 

そう、その言葉を待っていました。
内容的には現実的でないことかも知れませんが、そうやって意見・提案があがってくることを社長は心待ちにしているのです。

 

そして、冒頭のように色んな話になったのです。
私の思いが少しでも伝わっていれば嬉しいです。

 

 

その気持ちがある限り、当社はきっと前に進める。
私は素晴らしいスタッフに恵まれている。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

おかげさまで大忙しです。
7月、そして8月の着工予定物件もギッシリ。

 

 

さらに・・・決定しそうな物件も続々と営業担当が商談中。私も今日は2件の商談をさせていただきましたが、いずれも8月に絡んできそうです。
中には大型の物件も含まれており、決まったらパニック的なフル回転状態が予想されます。

 

本当にありがたいことです。
お客様にお声をかけていただくたびに自信になります。

 

 

 

工事が忙しい今こそ、マネージャーである私の動きが重要となります。

 

会社全体の工程を全て把握し、職人さんの交通整理を行う。
営業担当にはお客様と着工時期の相談ができるよう、指示を出す。
工期遅れのないよう、工事中の物件の進捗を管理する。
職人さんが回りきらない恐れがあるときはときは早めに手を打ってカバーする。

 

「猫の手も借りたい」ときは「猫でも連れてくる」くらいのつもりで行動しなければならないのです。

 

また忙しい時こそ、コミュニケーションが大事です。全体のコミュニケーションを促すことも私の重要な責務です。

 

 

 

マネジメントは出たとこ勝負ではいけません。

 

打つべき手は見据えていてこそ打てるのです。
次を読んで先を読んで行動です。

 

最高の腕の見せどころです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

10日は当社の支払日となっています。
当社は支払いサイトが短く、ニコニコ現金払いです。当社に手形帳は存在しません。
そして私にとっては支払日は少しばかり緊張しながら迎える一瞬です。

 

支払いサイトが短い=支払いが先に発生する

 

です。

 

だから、忙しくなればなるほど資金繰りも忙しくなる訳です。

 

経営者としては支払いは信用にかかわる問題ですから、やせ我慢をしてでも払います。

 

今回、最近にない支払額の多さ。
それだけ受注しているという証でもあり、ある意味誇らしい現象です。受注している以上、後になって必ず収入が付いてくる支出ですから別に先行きの心配はないのです。

 

しかし先払いする以上、手許におカネがないといけません。

 

 

収支ズレを埋めるための運転資金の借り入れは健全な借金ですから、借り入れでバランスを取れば支払いなぞ全く問題ありません。ただ、利益を追求すればいいのです。

 

しかし、やっぱり・・・。
借り入れせずに資金繰りできる潤沢な内部留保が理想ですよねえ。
何となく「借金」には心理的抵抗も働くものです。例え運転資金でも。

 

ですから、今回も借り入れせずに踏ん張ります。

 

支払いが多いのは有難いこと、と言い聞かせながらも・・・

 

嫌になってくる!?
これが経営者の性かも知れませんねえ。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

当社では職人さんの採用面接は随時やっています。
おかげさまで受注状況は安定しており、猫の手も借りたい状況が続いているのです。

 

ハローワークに求人を出すのはお金がかからず、ありがたいしくみですね。
常時求人を出していると、時折応募をいただきます。応募をいただくと基本的に面接にお越しいただきます。

 

仕事を探されている方はそれぞれに生活をかけておられる。
しかし、当社のような零細企業は人一人の意味合いがとてつもなくデカイため、私も絶対に妥協しません。採用基準は高いですし条件もよくないかも知れません。

 

採用する以上思いを分かち合える方、一緒に闘える方でないと採用できないのです。

 

企業にとって人件費はとてつもない負担です。
当社のような建設業にとっては職人さんの能力とコストはそのまま利益率に直結します。

 

 

久々に新しい仲間を迎えることになりました。
期待していますよ!Tさん。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

世の中にビジネス書というやつは溢れかえっています。
私もサラリーマンの頃は結構これが好きで、時折買っては読んでいました。

 

また、世の中の経営者の方々には読書家の方も多いようです。

 

私も合間の時間を利用して読書を・・・と思ったりするのですが、最近は新しい本は読んでいません。以前買った本を読み返しているのです。

 

本を読んだときは「なるほど!」と確かに感じているのですが大抵その場限りになってしまっています。その場では「書いてあることを理解する」段階から上に行けないのです。

 

理解の次のステップとして「定着」があります。読んだ本の内容を人に説明できるレベルですね。私が今やっているのはこの段階。ですから反復して読み込んでいます。

 

そして次に「行動」。経営者は評論家をしても一銭の儲けにもなりませんから、何か「行動」せねば読書の意味がありません。そして「定着」と「実行」の間の壁はとてつもなくデカイです。

 

「言うは易し、行なうは難し」という極めつけの諺があります。
出来ない理由を吐いた瞬間、アウトですね。
またいつかやる、は今しないことの言い訳。

 

 

「行動」に反映してこその読書です。

 

私がビジネス書を次に手に取るのは、今ある本を全て行動に変えた時となります。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

去年のブログを読み返してみました。

 

 

何かが違う。

 

 

何故?

 

 

このところ、1年前の自分と比較すると様々な意味で成長した自分を感じていました。
それは、プレイヤーとしての成長の部分が大きいのです。去年の今頃には出来なかったことが出来るようになり、知らなかったことを多く学びました。また、スタッフを動かす、という部分についても1年前とは全然違うレベルに来ていると思っています。

 

また、積み重ねてきたカイゼン、体制の整備などの結果として、組織としても成長できています。

 

そして何より数字としての売上げもハッキリと上がってきています。

 

 

その結果・・・、俺の心にわずかばかりの「安心」が芽生えたのか?

 

 

このことは経営者にとって大敵だと思うのです。
私自身としては、そんな気持ちはないつもりでした。
常に危機感、不安と闘っているつもりでした。

 

でも、何かが違う。
マネージャーとしての”THINK”が去年よりレベルが下がってはいまいか。
プレイヤーの仕事に満足していたのではなかったか。

 

1年半前から確かに数々の階段を上がってきたとは思います。
しかし、1年半前に戻らなければならないこともあるのではないか、そんな様にも感じています。

 

もう一度考え直します。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

当社の営業担当者には報告書類というものが殆どありません。

 

これが良いことがどうかは迷いもあります。

 

私が金融機関で営業をしていたときは報告書類の山でした。
その日の訪問予定表は毎日提出です。そして訪問の結果を日誌にしてこれも毎日提出。
日誌には顧客ごとのカードを添付してそれぞれに訪問結果を記入します。
さらに目標と実績の管理表があり、それも日々提出です。

 

日々の報告に加えてとてつもないのが月次、そして期次報告です。
月次のスケジュール予定作成(そんなの守れるわけがない)、目標と実績の管理表の集計(やたらと細かい集計があって電卓を叩くだけでもしんどい)。期毎には推進先の見直し作業を行い、推進項目別にリストを別個に作ります。

 

さらに営業推進する項目ごとに活動方針を策定します。
これについては会議なんかするとそれだけで3時間くらいかかります。

 

これだけでエネルギーを注ぎすぎて本来の営業活動の時間が著しく削られていました。
そしてその報告を管理者である上司がどれだけ見ていたか?資料が形式的になるほど見るほうも形式になってしまいます。

 

 

そういうわけで、私はこういった報告書類が嫌いでした。
ですから当社では今、営業の報告書類は殆ど書かせていません。

 

必要な情報は私がアンテナを張って営業担当者の顔を見るたびに会話をすれば済むことです。気になることは時折電話を入れて聞くこともあります。オペレーターの図面の作成状況を見れば営業案件は大体わかりますし、届くファックスに目を通せば引き合いの内容もわかります(私は社内にいるときはファックスに対する反応が誰よりも速い)。それと机の上の書類等を見れば手がけている物件も把握できますしね。

 

また、ホワイトボードに書かせている外出先の予定表を常に見ます。これは営業のみならず工事の進捗も把握できます。見知らぬ邸名が出てくると、「新しい見込み客か?」とやる訳です。

 

今のところ、こうやって管理しているわけです。
とにかく我々のような小さい会社ではお役所仕事をしている暇は一切ないのです。
私は営業担当に形式的な仕事は絶対にさせたくない。数字を上げる、ただそれだけに集中させたい。

 

 

私の目が行き届く限りはこれで行こうと思っています。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

N様邸カーポート設置工事に行ってきました。
カーポート1台、定価では25万円ほどします(値上げもありました)。

 

もちろん踏み込んだ割引をさせていただいて販売してはおりますが、それにしても高い買い物です。さらに組立施工費が必要です。

 

新築の外構工事などをやっていると、全体で100万や200万、またそれ以上の金額の工事もあります。こういった単品の工事はそれらに較べると金額は小さいですが、お客様にとっては非常に高い買い物であることを忘れないようにせねばなりません。
ところで、カーポートやテラス屋根、さらに門扉やフェンスなどの商品のことを「エクステリア」という呼び方をします。

 

 

「エクステリア」という言葉はあいまいな言葉でして、狭い意味ではアルミ製品を中心とした上記のような商品群を指しますが、広い意味では外構そのものや庭のことを含めて使われる場合もあります。

 

いずれにせよ、「エクステリア」を当社では扱っています。
当店の看板店である園芸店の花木らんど、そしてその先の植木屋、ここまではお客様の知名度は高いのですが、「エクステリア屋」であることが案外知られていません。

 

PRの努力が足りなかった、といえばそれだけのことです。

 

しかし、遅ればせながらPRをしています。
イベントの実施、展示場の改装、各種パンフレットの常備、施工事例の掲示・・・。

 

そして目指すはホームセンター等とは一線を画した付加価値のある提案です。
リーフユニティを選んでいただくために。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

現在、株式会社リーフユニティの看板作成を進めています。
昨夜の遅い時間に看板屋のHさんのところへデザイン修正依頼のファックスを送っておきました。

 

すると、本日の午後に電話がかかってきました。
デザイン修正したものを見てもらいたいが、私の都合はどうか、という内容でした。

 

 

 

「速っ!」

 

 

 

初回の見積りもそうでしたが、レスポンスのスピードがこちらの想像をはるかに上回ります。当然、私の仕事以外にも様々な仕事をされているはずです。それを感じさせないこの速さ。

 

まさに営業の鏡。
逆に自らの甘さを反省せねばなりません。

 

何の気なしに仕事を翌日に引き延ばしてしまうことがあってしまう。
「まあ、明日でいいか」と。

 

しかし、相手がある仕事は相手の期待以上のスピードで返すことにより印象度がグッと上がるということですよね。自分が忙しそうにしているところは見せるべきではないのです。以前のブログでも書きましたが、忙しいと言うのも良くありません。それがいつしか言い訳になってしまいます。

 

Hさんとのご縁に感謝します。
経営者として様々な教訓を頂戴いたしました。

 

Hさん、明日の打ち合わせもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

梅雨本番、というところでしょうか。
本日は全現場ストップとなりました。

 

工事がどうしても遅れ気味になるのが辛いところです。
お待ちいただいているお客様、大変ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご理解をお願いいたします。

 

今日も工程会議を行いましたが、ありがたいことに7月もフル回転状態が続きます。
売上げ先のポートフォリオ分散が効いているおかげです。これについては、ここ1年半の取り組みの成果であると言えます。

 

しかし、それでも経営者の先行き不安ってヤツは果てしなく続きます。
ホンマ、安心することがないんよねえ。

 

これには精神的に上手く付き合わなくてはいけません。
社長は辛いよ!?ってとこですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

先日外構工事をさせて頂いたAさんに来店いただきました。
目隠しフェンスの相談を、とのこと。昨日のブログにも書きましたが、住んでみて初めて気づく部分です。しかしながら、目隠しフェンスも高くつくものが多いです。メーカーさん、需要は多いですよ。もう少し手ごろな価格帯のものがあればバカ売れすると思いますので、是非とも開発願いたいです。

 

このAさん宅の外構工事については、UPが近づいている当社ホームページで詳しくご紹介させていただく予定です。

 

名づけて

 

「Aさんちの庭ができるまで」

 

庭と言っても門周り、車庫周りがほとんどの外構工事ですけどね。

 

着工前の打合せ時点から完工まで順に写真を撮り続けました。
それらを紹介しながら様々なコメントを付けています。

 

我ながら面白いものができたと思います。
今回作成したホームページの目玉とも言えるこのコンテンツ、是非ご期待ください!

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

S様邸の庭工事終了です。

 

この工事はいわゆる「リフォーム」です。

 

新築したときに外構工事をしますよね。
ところが、「庭」部分は手付かずで置いておく場合が多いのです。
「予算」の問題もありますし、住んでみて初めてニーズが発生する場合も多くあります。

 

余りに殺風景ですと木を植えたくもなりますし、芝庭に憧れたりもします。雑草に悩まされることもありますし花壇を作りたくなったりします。

 

 

私がリーフユニティ成長の柱と考えているのが、このリフォーム部門です。
現状、提携しているハウスメーカーさんの外構工事が工事の多くを占めています。新築の外構工事は確かに欲しい。が、ここはパイが少ない上に競争も激しい分野です。

 

当然、色んな意味で競争に勝ち抜くつもりではあります。

 

しかし、本当に伸びて行くのはリフォーム部門であると確信しています。そして当社が地域に根付くという目標のために進むべき道でもあるのです。

 

大げさに言うなれば、「ビジネスモデル」の問題です。
この業界で成り立ちうるビジネスの形態が「地域特化」の「リフォーム」であるべきだ、というのが私の考えです。

 

当社におけるリフォームの件数、金額はまだまだ少ないのが現状です。
このビジネスの柱を確立させることが社長である私の最大の使命だと考えています。

 

目標の期限はあと1年半に設定しています。
行動は目標から逆算。
今、すぐにやらねばなりません。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

父の日ですね。

 

私の父は昨年の4月に他界しました。
私は父と一緒に仕事をした期間が殆どありません。

 

殆どないんですが、父が入院して手術をする直前、指示されたことが幾つかありました。私は会社勤めをしていた頃。正直何も分からず、ただ一つでも多くのことを聞いておかねばと必死にメモをとっていました。

 

そして訳も分からず出来ることは言われたとおりに実行しました。

 

今になれば、父の考えの殆どを理解できます。
見事に的を得た指示でした。
助けられました。

 

 

しかし、一つだけ父の指示の正反対のことをしようとしています。

 

それは「会社の成長」です。
平たく言えば、会社を大きくするということです。

 

それが社員やその家族、そして現場で働く職人さんたちの幸せに繋がると信じるからです。
そして私がこの世界で勝ち残っていくための道だと考えるからです。

 

これだけは絶対に私の夢と信念で貫き通すつもりです。

 

 

父の日の今朝、墓参りに行ってきました。
今はまだ、結果報告はできません。

 

見ててくれよ、親父。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

税理士のM先生にお越しいただき、植田は今日は経理部長となりました。
昨年の会計処理で気になった点を相談し、その後当社の経理担当と仕訳のチェックを行いました。

 

再々ブログにも書いていますが私は金融機関に勤務していたので、財務・会計はイヤッちゅうほど勉強しました。

 

人にはよく「社長は経理が解らはるからよろしいですなあ」などと言われます。

 

しかし、その答えは「NO」です。
特に後半部分です。

 

前半すなわち「経理がわかる」についてはある意味「YES]ではありますが、正直私も解っていないことが多くあります。問題はB/S,P/Lといった学問的なことではなく、実践の資金繰りです。告白してしまうと、私の資金繰りはまるっきり「カン」でしかありません。我々のような小さな会社の資金管理はかくあるべし、という肝の部分が解っていないのです。

 

資金繰りも分析してキチッと管理すれば、もっと見えてくるものがあるのかも知れません。やればできそうな気はしています。しかし、幸いなことに資金繰りに奔走する必要がないので「カン」で充分なのです。運転資金は収支のタイミングのズレの問題ですから、私はどれくらいズレがあるかを「カン」で捉えているだけなのです。ズレが小さければ気にする必要もなく回転できるから、深く分析・管理までしていないのです。

 

如何せん「経理部長」モードの時間が短すぎて、経営課題としては後回しになってしまっています。

 

後半の「よろしいですなあ」には「NO」となります。別に良いことはないんです。経理がわかっても売れるわけでも儲かるわけでもないからです。だからこそ後回しになってしまいます。社長は何といっても「営業部長」でないと話になりません。売って儲けてナンボですから。

 

経理部長をしても結論は分かっていますよね。

 

「売上げを上げること」
「原価や経費を下げて利益率を上げること」
「工期を短縮して回収を早めること」

 

こんなもんでしょう。
B/SやP/Lなんぞ読めてもこの程度です。難しく考えることは何もありません。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

7月は「全国安全週間」です。
これは厚生労働省が主導して労働災害防止の啓蒙活動などを強化していく月間です。

 

現場作業において危険が伴う我々建設業にとっては大きな意味がある期間です。
建設会社、ハウスメーカー等はこぞって「安全大会」と言われるものを開催します。
おかげさまで私も安全大会出席のスケジュールが一杯になってきています。

 

そして出席するたびに安全衛生の重要性を再認識しています。

 

現場で作業する職人さんたちを災害から守らねばならない、という責務。
死亡事故、なんて考えたくもありませんが決して顔を背けていてはいけない。
ケガも含めて絶対に事故を起こさないため、日々目一杯の注意をしていくことが必要です。

 

そして「労働安全衛生法」を中心とする法令遵守も重要です。
法律ですから形式的な面もあるものの、その趣旨を充分に理解して守っていかねばなりません。

 

「安全衛生」は大きな経営課題です。命にかかわるから当然です。
社長が背負う責任はとてつもなく重い。
逃げ場はもちろんありません。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

司法書士のYさんの事務所にお邪魔してきました。
法人の登記についての相談のためです。

 

Yさんとの付き合いは実に16年に渡ります。

 

大学生のころの塾講師時代にご一緒させていただきました。
1年先輩だったので当時から話しやすくて色々とお世話になりました。

 

その後、司法書士を目指されて見事合格。数年の修行期間を経て独立されたのです。

 

 

 

独立する時点で資格など大した武器にはなりません。
顧客をいかに掴むかは資格と関係ないですから。資格者であろうと要は「売って儲ける」ことができなければ無意味です。

 

そしてYさんは見事それにチャレンジされてビジネスを軌道に乗せておられる。
とてつもなく素晴らしいことだと思います。

 

そんなYさんと今なおご縁があるということがありがたいことです。
経営者・植田としては心から信頼できる外部ブレーンとして得がたい存在。
そして一個人・植田としても尊敬する先輩。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日は会議の日。
しっかりと話し込み、そして語りました。

 

ある意味ハードな方針も示しましたし、厳しいことも言いました。

 

だからこそ、返ってくる言葉もありましたね。
それでいいのだと思います。

 

徹底的に語りあおうよ、みんな。
リーフユニティが進む道を。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

最近スタッフの動きが頼もしいです。
私が考える以上の動きが時折見られるようになってきました。

 

もとより、他人は70点満点と言われます。

 

全てにおいて100点満点はあり得ませんが、時折75点や80点が見られるようになってきているように思うのです。

 

会社は「社長の思うところまでしか行けない」と言われます。
同様に社員も社長が思うところまでしか行けないと考えるべきですね。

 

つまり、100点を常に示し続ける必要があるのです。
そのために求められる社長のレベルは相当高くなります。
まず、自分にとっての100点のラインを高めていかねばなりません。
その上で、社員にそのラインを示し導き続ける。

 

会社経営で一番難しいのは間違いなく「人」です。

 

人件費はどんな物品や設備より高いです。大企業や役所ではないので赤字の社員は1人いるだけで大幅に利益を削られます。

 

しかし「人」なくして成長なし。「人」をいかに動かすかが社長の腕です。

 

ここの舵取りが最高に難しい。なにせ「人」相手ですから。
社長に「人」に関する悩みは一生ついてまわるのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

 

暑い!

 

6月の声とともにグングンと暑くなってきました。
「初夏」ということになるのでしょうね。

 

こう暑いと植木が心配になってきます。
この間植えに行ったあのヤマボウシは大丈夫だろうか、あのカツラもちょっと心配・・・などと考えてしまいます。

 

7月からはいよいよ剪定もスタートします。6月は剪定には早く、植栽にも不向きということで「植木屋」は動きにくいシーズンです。

 

実はこの「植木屋」というビジネスは成立しにくくなってきています。

 

剪定のシーズンは1年の半分。この仕事は毎年決まってあるので、植木屋は忙しいシーズンです。しかし1月から6月まではパタッと仕事がないのです。

 

昔ならば、庭を造るという仕事が多く存在しました。そこでマツやマキなどの高価な木が売れて「植木屋」は成り立っていたのです。

 

しかし時代が変わって洋風建築、そしてモダン住宅が主流となり和風庭園は激減しました。そして売れる木は雑木といわれる木が多く、単価も下手すりゃ10分の1になってしまいました。

 

さらに、昔ながらの人的なつながりが乏しくなるにつれて「植木屋」へ行く人は少なくなってきました。あらゆる店が大型店舗が主流となり、顧客がそういう買い物に慣れてしまったからなのです。近所の顔なじみの豆腐屋や御菓子屋に行く人は少ないですよね。住宅はハウスメーカーを求め、はたまた植木にもそれが求められていると思うのです。

 

リーフユニティはそこへの挑戦を続けています。リーフユニティだからこそ成り立つ「植木屋」。道筋は見えつつあります。もちろん様々な環境や条件があってこそで、リーフユニティだからこそ可能であると確信しています。

 

何故可能であるか?
もう少し掘り下げて説明が要りますね。

 

続きは明日にしますね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今年の1月、2月に蒔いた種がとうとう花を咲かせようとしています。
素晴らしい手ごたえです。

 

リーフユニティは確実に一回り大きくなることができました。
会社の成長を実感できるのは社長としてこの上ない喜びです。

 

振り返れば紆余曲折、良いことばかりではありませんでした。今も尚そうです。しかし一歩一歩前進を続けてきました。それは胸を張って振り返ることができます。

 

もちろん私一人でここまで来れたわけではありません。
お客様、スタッフ、取引業者さん、その他応援いただいた皆様に感謝したいと思います。

 

 

 

その結果・・・6月の工程がハンパじゃなく厳しい。
また、その中身を見ていくと当社の取り組みの成果が凝縮されているかのようです。

 

春のフェアのお客様、昨年新規開拓に走った得意先、今年から推進した得意先、紹介のお客様、店頭来店のお客様・・・。いろんな所で蒔いた種があちこちで花を咲かせているのです。

 

業界では閑散期に向かい始める6月にして、フル回転の状況。
いや、これがフル回転なんて言ってるようではダメなんですけどね。
次なる課題はそこにある、ということですね。

 

はい、もちろん動きますよ。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

今、社内の会議が終わりました。
会議内で重大な決断を発表いたしました。

 

「株式会社リーフユニティ」の出発です。

 

えっ、そもそも「リーフユニティ」って何だったの?という疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。

 

「リーフユニティ」は3つのガーデン&エクステリアの設計・施工会社プラス園芸店である花木らんど、そして喫茶店のカフェぽたりぃで構成されていました。「リーフユニティ」はそれらの統一ショップ名であり、個人向けブランド名としての位置づけでスタートしたのです。

 

何か統一名称がないと、イベントするにもチラシに刷り込む名称で困ったのが発端です。
今は亡きデザイナーのKさんがロゴマークのデザインとともに名づけてくれたのです。

 

Kさんに名づけてもらってから1年半。
「リーフユニティ」は生まれて間のない赤ん坊でした。
しかし、いよいよ自分の足で立たねばならない時が来たと判断いたしました。

 

 

今回、3つの会社を再編いたします。
そして、その一つが「株式会社リーフユニティ」として再出発することにしたのです。

 

こう書くと、前向きに聞こえるのかも知れません。
しかし、先代が名づけた2つの会社の名前を捨てることには正直抵抗もあります。スタッフの思いもあるでしょう。また、この決断に至る経緯は決してきれい事ばかりではありませんでした。さらに細かい問題を挙げていけば様々なことを解決していかねばなりません。

 

 

が、やります。

 

一気にやります。

 

私の大仕事です。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

販促チームで新たな取り組みがスタートしました。

 

狙うのはホームセンターには置いていない、外構屋であれば取り扱いは当たり前だが決して店頭販売はしていないものの販売です。

 

ここには絶対にお客様のニーズがあると考えています。また、こちらから提案することによって「へぇ、こんなモノがあるんだなあ」と潜在需要を掘り起こすことができるものです。

 

 

物販でホームセンターと勝負はありえません。勝てる訳がないです。
しかし、庭木は・・・?勝てます。勝てるものもあるのです。

 

また、ただ並べるだけで売れるものでは決してありません。
ここであの言葉。「モノを売るな、体験を売れ!」ですね。

 

そしてお客様がモノを買うには敷居をできるだけ下げる必要もあります。
お客様に質問させているようではダメ。先回りして知りたい情報を提供する。

 

これなら・・・売れるのでは?と思っています。

 

で、それは何か?
ちょっとだけもったいつけて、売り出すとき、また売れたときに報告することにします。

 

さあ、面白くなってきましたよ!

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

F様邸の庭工事着工しました。
いわゆるリフォーム工事です。リフォーム工事は雰囲気がガラッと変わりますので、感動が大きかったりします。F様、乞うご期待ください。

 

春のフェアで私が担当に付かせていただいたお客様です。
私も一営業担当として多くのお客様対応をしましたが、後はM様、I様、T様と残っています。

 

M様は着工準備中、I様とT様は商談中です。
皆様に喜んでいただけるよう、頑張りたいと思います。

 

 

当社には営業担当者が5名います。
皆、それぞれに個性があり、走り回って売り上げを上げてくれています。
今後、売上げの実績により給与や賞与の評価にすべく、管理を始めました(こんな当たり前のこともなされていなかったのですが・・・)。

 

その営業担当別売上げ実績表には、実はプレーヤーとしての私の名前もあります。
私は特定の得意先を持たず、売り上げの内容は店頭接客と官公庁が中心です。

 

昨季は大したことはなかったのですが、実はおかげさまで今期は好調です。
会社として掲げている売上げの目標を達成するためにも、プレーヤーの私が売上げトップになるくらい頑張りたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

最近ありがたい縁が多いです。

 

お客様もそうですが、取引先や同業者の方との縁もありがたいものです。

 

さっきまで話をしていたMさんの娘さんが私の教え子であったことがわかりました。
お電話いただいたNさんは「亡くなったお父さんに受けた恩は忘れずにお返ししたい」と仰っていただきました。

 

ビジネスはお客様のみならず多く人に力を借りてこそできるものだと思います。
「人脈に頼る経営」は既に古いのでしょうが、出会いが多いほど良い話も多くなるものです。

 

まして、リーフユニティは完全地域密着経営です。
Mさん、Nさんともに地元桜井の人。地元の縁はどこでどう繋がるかわかりません。

 

今の私にはまだまだ多くの出会いが必要です。
明日も新しいご縁に期待したいですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

明日からまた、雨ですねえ。工程的には痛いところです。
何せ5月も目一杯ですから、職人さんの手配がますます難解なパズルになってきます。

 

6月からは大型物件が控えており、当面の見通しとしては明るいということになっています。

 

しかし2ヶ月先の7月のことを今から見通すとなるとこれは結構難しい。
そりゃ、放っておいても工事は何かとあったりするのがこれまでの実績ではあります。それに図面の作成状況から考えると決して見通しは悪い訳ではない。

 

それでも一抹の不安を感じてしまうのが経営者の性。

 

「何か良い話はないかなあ」とアンテナを立てて回ります。そして種を蒔いて回ります。日々何か一つでも前進を感じることが不安を和らげるクスリとなります。
経営者てな、これくらいが丁度いいと思ってはいるんですけどね。
楽観しすぎるといけない。少し悲観的に傾けて時折成果を感じながら精神のバランスをとり続ける。

 

それにしても、1年前の精神状態とは雲泥の差があります。実は1年前はもっと焦りと悩みも大きかった。

 

来年はもうちょっとだけ悲観を少なくできるようになっていたいですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

本日も多数のお客様のご来店をいただき、誠にありがとうございます。
スタッフの動きも素晴らしい。本当にご苦労様、感謝です。

 

何か昨年のゴールデンウィークとの違いに大きな前進を感じます。
売り上げや成果以上に。

 

そして正の回転を感じます。
全てが良い方向に転がっているように思う。

 

今日聞いたお客様の言葉です。

 

「ここは半日でも遊べるところやなあ」
「また、何度でも来たいです」
「すごく、評判がいいので来ました」

 

お客様から前進を感じるマネジメントは特に楽しい。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

ポカポカ陽気の影響で数多くの来店をいただきました。
私の担当のお客様も2組、それぞれ工事内容も決定です。

 

その他、多くのお客様とお話いたしました。
これからのゴールデンウィークの間のお客様とのご縁に期待しています。

 

おかげ様で、5月から6月にかけての工程も満杯になりそうな勢いです。

 

そして社長として悩みのタネは工事部門に移っていきます。

 

すなわち、お待たせせずにスムーズに工事を進めていけるかという点。
当社の施工職人班も去年より充実していますが、それでも回りきれない場合も考えておかねばならないのです。

 

まず、工程を頭に入れた営業。
少しでも前倒しできるところは前倒しで。
職人班を分けて行かせることも考えねばならない。
当社専属でない班については前もって押えておく必要がある。

 

そして、最後はパズルのような工程調整。
明日は当社の工程会議です。5月はパズル大会となるのは間違いなし。

 

とにかく、お客様の期待に応えられるように動いていきます。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

フェアのお客様、F様の工事が決定です。
ありがとうございます!ご縁に感謝ですね。

 

さて、いよいよゴールデンウィークに突入です。

 

リーフユニティのシンボルでもある「花木らんど」では1年のピークを迎える時期です。
先週も駐車場がいっぱいになるほどのご来店をいただきました。

 

外構・エクステリア部門にとっては絶好のアピールのチャンスです。
そう、花木らんどを目当てに来られるお客様は外構・エクステリア部門の存在すら知らない方も未だ多いのです。また庭木部門もしかり。

 

絶好のアピールのチャンスを逃した去年の反省は存分に生かしていますよ。
今回の試みは、「半額セール」。
例えば、サツキがビックリ価格の250円!
ヒイラギナンテンが400円!
実いっぱいのサクランボが4,000円!

 

メチャ安い!!こんな安売りしたことないです。
チラシ等のPRは一切なしで、この期間に偶然来店された方に対する特別価格です。

 

しかし、実は真の狙いは売り上げではありません。
当社の庭木部門、外構・エクステリア部門を知っていただくのが最大の狙いです。

 

「へえーっ、こんなに奥が広いって知らんかったー!」
のセリフを1回でも多く聞きたいのです。

 

花木らんどのお客様と県内一の展示場の存在。
この二つを最大限に生かす、これがリーフユニティの強みにならないといけないのです。

 

多数のお客様のご来店をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

さて、昨日のブログの続編になります。
昨日はサラリーマンと社長の決定的な違いについて書きました。

 

昨日の論調では
「社長の苦労はサラリーマンより遥かに大きい」という趣旨で書きました。
経済的なリスク、不安定との戦い、将来への不安、そして全ての責任。
この点は較べものにならないものを我々は背負っています。

 

 

 

しかし、サラリーマンを見下すつもりは毛頭ありません。
「社長のほうがサラリーマンより頑張っている」というのとは全く違います。
まして、能力となると世の中の社長は大したことはないのかも知れません。
私のサラリーマン時代にも、大企業だけに能力の高い人は周りに一杯いました。

 

最近特に思います。
自分は本当に頑張っているんだろうか?
自分の社長としての力量はどれほどのもんなのか?

 

社長ですから、批判されたり注意されたりすることがないのです。
むしろ、褒められるほうが多かったりしてしまいます。

 

また、「能力の高い社長」「頑張っている社長」と出会う機会は多いとは言えないのです。
他人と較べられることがあまりない。

 

 

確かに精神的には色んな壁を乗り越えながら強い気持ちを持ってこれました。

 

しかし、実務的にはどうなのか?
このへんにまだまだ努力と勉強の余地がありそうです。

 

サラリーマン時代、またそれ以上に燃えていた学生のときの塾講師時代。
精神的には今より気楽だったことは間違いありません。
しかし現在、過去の自分に完全に勝っているという確信がないのです。

 

まだやれる、もっとできる。
そう考えています。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

私は田舎の小さい会社の社長を務めていますが、全く関係ない金融機関で8年半ほどサラリーマンもやっていました。

 

退社後、いきなり社長。
充電期間も勉強期間も一切なし。

 

時々、「全くの畑違いで大変でしょう」なんて言われたりしました。
しかし、私のそれに対する答えは「NO」です。

 

畑違いはサラリーマンの世界でも時折ありますよね。
私も内勤から渉外に替わったとき、支店から本部に転勤したときは畑がコロッと変わりました。
1からのスタートは何回も切っているので、大変なことでも何でもないんです。
仕事を覚えるのは努力と経験でいくらでもできます。

 

 

しかしながら、サラリーマンと社長の間にはとんでもない違いが存在します。

 

全ての経済的な責任と先行きのリスク、そして不安。
これだけはサラリーマンでは絶対に理解できないことです。

 

昨日、深夜に偶然見たテレビ番組で、「セレブ」としてレストランの経営者が登場しました。
「年商5億、東京の~でこんなレストラン経営」の青年実業家として紹介されていました。お洒落で立派なレストランが映し出されました。芸能人が結婚相手としてセレブにアタックする、という趣旨の番組です。

 

一般的にはこれがセレブと見えるんでしょうか。

 

見た瞬間、私が妻に言ったセリフ
「年商と年収は全く違うで。年商5億やったらオレでも5億やがな。それに、こんなレストランやってたらとんでもない経費が出て行ってるはずや。そんな甘いもんちゃう。」

 

テレビでその人の住まいが狭くて小さいことに驚いている芸能人がいました。
彼のコメントは「今は店のほうに全て傾けているので・・・」と仰っていた。

 

そう、私には彼の気持ちが分かりました。
彼もまた、リスクを背負い、不安を感じながらも戦っている社長なのです。
自分の生活より会社運営に必死なんです。

 

番組の司会者の島田伸介さんが仰ってました。
「彼は自分がセレブでないことを知ってる。そら、儲かってへんよ。」

 

島田伸介さんも社長なんですね。
社長であれば、すぐに分かること。

 

私もサラリーマン時代は分からなかったでしょうね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日はちょっと春らしい感じの日でしたね。
おかげさまで来店客も多数見えられ、お客様との出会いが多くありました。

 

もちろん季節的なことは大きい要因です。

 

しかし、昨年から取り組んでいるフェアの効果もあり、少しづつ地域に根づきつつあるのでは?なんて都合の良い解釈もしています。

 

この「地域に根づく」というのがポイントです。

 

我々のような外構・造園業者というのは地域にほとんど知られていません。
そりゃそうです。誰もそんなことを考えもしていなかったからです。

 

もともと地場産業なんて、他業界も含めてそんなものかも知れません。
「客が来るのを待つだけ、そして来た客に売るだけ」の世界。
奈良は特に「大仏商法」なんて言葉があるくらいです。
何の努力をしなくても大仏目当てに客が集まる、という。

 

現在、地域のお客様は何処に買い物に行き、何処に食事をしに行くのか?
非常に多くの割合で「大手チェーン店」に行っているのではないでしょうか。

 

電機屋、ホームセンター、大手スーパー、ファーストフード、レストラン・・・。

 

特に「物販」は構造的に地場が大手に勝つのは相当難しい。地元の商店街が大手チェーン店に勝てないのを努力不足というのも厳しいと思う(もちろん、並外れた努力をもって買っている店もあるだろうけれど)。

 

しかし、我々の業界に大手は存在しない。
おそらく、ビジネスモデルとして大手では成り立たないのでしょう。

 

 

だからこそ、我々のような会社が地域の一番店になりうるチャンスがある。
努力すればするほど芽が出て花が咲く。
いろんな夢や希望が語れるんです。

 

こんなにやりがいのある業界に身をおかせて頂けることに大いに感謝したいですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

またまた雨、ですね。

 

確かに春なんですけど、何か爽やかな日があんまりないですよね。
心地よい春を感じるのは例年5月になってからでしたっけ。

 

ともあれ、あっという間にゴールデンウィークに突入です。

 

今年はこの期間の作戦もできています。

 

そして、その次の一手ですね。
ホームページ立ち上げは目標を7月に定めました。

 

7月にOB施主様向けのイベントも計画中。

 

なんだかんだしているうちに、あっという間に夏になっているでしょう。

 

季節がめぐるのが高速回転になってきています。
しかし、日々の忙しさにかまけていては社長失格です。

 

常に次の一手。常にカイゼン。常にチャレンジ。

 

どこまで行っても安心はありません。
ただ、その日に前進できれば少しだけ不安が和らぐ。それが社長の心理です。
世の中の社長の先輩方、そんなことありません?

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日はTOEXさんのショールームにお邪魔いたしました。

 

もちろん、商品そのものについて大変興味深く見せていただきました。
しかし、そこは経営者の性みたいなものが働きます。

 

「あっ、これはウチのイベントでも使えるな・・・!」

 

とか

 

「そうや、これをこんな風にやったら面白いことになるかも・・・!」

 

なんてなことを考えついてしまう私。

 

 

おかげで非常に面白い企画のヒントを得ることができました。
そして早速走り出します。

 

巻き込まれる皆さん、よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

春のフェアの余波、というか成果ですね。
スタッフみんなが目の回る忙しさになっているようです。

 

私も打ち合わせ等が続きます。
何といってもお客様対応が一番。

 

しかしプレーヤー専念という訳にはいきませんのでマネージャーとしての仕事も絶対におろそかにできません。

 

今日はこれからがマネージャーの時間です。
スタッフも皆帰ったようですので、心を落ち着けてやっていきます。

 

さあ、頑張ろう!

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

またまた天気が悪くなってしまいましたね。
昨日が穏やかな天気で良かった!

 

当社の集客イベントは青空の展示場ですので、まともに天候の影響を受けます。

 

しかし、天気が良ければ人が集まるという単純なものでもないようなんですね。
天候と集客の関係を、過去3回のフェアから何となく感じとれてきました。

 

天気が悪くても、その合間には結構集まるのです。
また、天気が悪いところから回復したときも集まる。

 

今回も、フェア2日目はひどい天気でした。
「フェア史上最悪の日やな。」って何度もつぶやいたのですが、意外にも結果として集客数はフェアの中でも多いほうになったのです。

 

ですので、今後は天気予報に一喜一憂しないことにします!
うん、ちょっと気が楽になりました。

 

これも学習。

 

回を重ねるごとに色々なことを学んで来れています。
そして、いつまでも成長し続ける経営者でありたいですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

あいにくの雨でしたたが、雨にも負けず植栽工事デーとしました。
田原本→香芝→奈良と3件。

 

いずれもフェアのお客様です。
どちらのお客様にも喜んでいただけて、本当にありがたい限りです。

 

さて、そろそろ考えていかないとならないのが、ゴールデンウィークですね。
リーフユニティ内の「花木らんど」には母の日のプレゼントのお客様が非常に多く来ていただける時期なのです。

 

昨年のゴールデンウィークは不幸事があったのと、何より私の先を読む能力と経験が不足していて何もできませんでした。

 

ただ、出勤していただけ。

 

 

しかし、今年は違いますよ!

 

当社販促チームも気合十分で社内の体制も整いました。
そして具体的な構想も既にできています。

 

1年前の私とは違いますよ。
どんなことでも自らの成長を実感できることは嬉しいことです。
それがマネジメントであれば、尚一層ですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

朝からの行動予定がキャンセルになって今日はゆったりしたスケジュールになるかと思いきや、バタバタになってしまいました。

 

電話がかかってきたり来客も立て続けにあったりで、あっと言う間にこの時間です。
非常に内容の濃い1日となりました。

 

しかし、私たちのような小さい会社の社長は皆プレイングマネージャーですから、プレイヤーとマネージャーのバランスが難しいのですね。

 

プレイしてばかりでは会社が前を向きません。マネジメント専念では人手が足りない(もちろん人は増やせない)ので私がプレイする時間も当然多いです。マネジメントにかける時間が多いと自分の仕事が後手になったりします。

 

ヤクルトの古田監督も大変です。マネジメントに専念できない悩み、また選手として没頭できない悩みに直面していることでしょう。プロ野球の場合、監督専任で組織が成り立つのですから無理にプレイングマネージャーをやる理由はないのですけどねえ。早い段階での「古田専任監督」の誕生を予測します。

 

風邪も幸い過ぎ去ったようですので、私の仕事もここらでグイッと取り返しますね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

風邪でのダウンから、かなり復活しました!
外回りは控え目にしたのですが、電話・会議などでフル回転です。

 

これなら、明日は完全復活といけそうですね。

 

 

さて、当社展示場の壁の塗装が完了し、グッと完成に近づいてきました。
ライト商品も点灯!う~ん、これはいい。
素晴らしい雰囲気になってきましたよ。

 

お客様にちょこっとは「夢」を与えられるのでは、と思います。
展示場とは、かくあるべし。

 

1年半前に大きな課題として掲げ、そして少しづつお金をかけながら進めてきた「店づくり」。

 

やっと、やっと、ここまで来れたってカンジです。
ちょっと感慨深い気もします。

 

まだまだ、本当にまだまだやりたいことは残っています。
大資本の大手の店からすれば笑われるような水準かも知れません。
そりゃそうです。一昨年まで誰も考えていなかったのですから。

 

しかし今は、「一歩一歩」、色んな意味での「一歩一歩」が歩めている。

 

地域のユーザーに愛される店づくりを目指して頑張ります。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

左官の親方、Nさんとひとしきりお話しました。

 

普段はなかなかできない突っ込んだ話もでき、非常に良い機会となりました。
訊きたいお話があって来てもらったのですが、今日はそれ以上にお互いの意志疎通をすることができたのです。

 

いつも一緒に仕事をしているとは言え、案外伝わっていないことは多いものです。

 

 

Nさん、今日は本音トークでしたね。
お互いに思い違いをしていたことがわかりました。

 

最近ちょっと気になっていたことがあったのですが、思えば小さなことでした。
もっと大事なことを見落としていたように思います。

 

今日は私の意識がカイゼンしました。
これも一歩前進。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

3月の工事が忙しいのは例年どおりと言えます。
しかし、それにしてもタイトな工程となってきています。

 

最後はパズルのような調整の連続。

 

その上さらに駆け込みでの着工依頼が飛び込んできたりして・・・。

 

本当にありがたいことです。

 

まさに猫の手も借りたい状態。いや、猫ではダメなんですよねえ。
やはりプロの職人でないと。

 

 

 

営業力の強化は経営者として最大の課題ですが、この課題をクリアすれば必ず次に施工力の強化が必須となります。そして設計部門も手不足になってきて・・・。

 

かくして経営課題は永遠に回りつづけます。

 

まさにらせん階段、しかも止まっていると下がっていくエスカレーター式。

 

それが会社経営。
走り続けるのは社長の宿命。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

ホントに暖かくなってきました。
いよいよ春ですね。

 

春になると、当社自慢の展示場にも悩みの種が発生します。

 

そう、「雑草」です。

 

早くも育ちはじめています…。

 

 

対策はこまめに引く、これしかありません。

 

当社のKKコンビ、販売促進チームの二人に中心になってもらいながら、皆で頑張ってやっていきますね。

 

もちろん、私自身が。

 

トップ自らの率先行動、かつ指示のトップダウン。

 

この両方がないと組織は機能しない。

 

雑草対策ひとつにしても、昨年以上のマネジメントをやっていけそうです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

最近取り組み始めたことの一つとして、「お客様の声」集めがあります。

 

今日、そのハガキが一通戻ってきました。
お客様の満足が得られたことが伝わる内容であり、大変ありがたく感じています。
これら一つ一つが当社にとって大きな財産になっていくでしょう。

 

これは様々な業界で当たり前のようになされていることです。
しかし正直言って、当社は大きく立ち遅れて取り組み始めたような状況であります。

 

このような活動は地道に続けていかないと集まりませんし、それが即受注に結びつくというものではありません。それ故手がつけられていなかったのです。

 

私自身、目先の受注だけしか見えていなかった訳ではありませんが、ようやく今になって動き出したような段階です。行動の遅さを反省している次第です。

 

 

ともあれ、当社はもっとお客様のほうを向いていかねばなりません。
スタッフ全員をそう仕向けていくのが経営者である私の使命です。

 

そうすればこそ、お客様にも向いていただける。

 

私の気持ち一つでできることです。
即、行動。頑張ります。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

当社の展示場がリニューアル中です。
実は昨年もリニューアルしたのですが、今回は特に門廻りのサンプルをお客様にお見せできるようにと思い、作っています。

 

当社の展示場は十分な広さに加え、併設している花屋の「花木らんど」と喫茶店「ぽたりぃ」に常時お客様が来店いただける、という素晴らしい条件を備えています。

 

しかし・・・。

 

1年ちょっと前までは、そこに植木が鬱蒼と植えられていただけでした。
昔ながらの植木屋、と言えばそんなところですが、今や需要の激減しているマキやモチなどの木ばかりが場所を占めていたのです。

 

さらに外構・エクステリアの施工をやっているというPRが乏しく、言わば展示場が「強み」どころか経費分「弱み」になってしまっていました。

 

ですから、「弱み」を「強み」に転じるべく展示場を整備しているのです。

 

昨年はお客様を展示場内の奥まで引き込むべく、石・タイル張りのスペースを作りました。
そして流行の庭木を中心とした植栽を施し、庭木を「選ぶ」展示を心がけています。

 

そして今年。

 

当然、おカネがかかります。
いわゆる「設備投資」です。
かけられるおカネには限度があります。

 

また、「設備投資」は元を取らねばやらない方がよほどマシです。
ここには大きなリスクとコストが存在します。

 

そして、この業界はそのリスクとコストを避けて通ってきた業界です。
それをしなくてもメシが食えたからですね。
しかしそれ故に、この業界で地域ナンバーワン店になれる大きなチャンスがあるとも言える。

 

 

この「設備投資」はチャンスに対する大きな挑戦です。
正直、恐さも感じながらやっています。おカネの責任は全て私が負っているのですから。
しかし、お客様のニーズを信じれば必ず花開くと信じて挑戦を続けたいと思います。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

昨日は夕方に突然雪が降ったりしましたが、一転今日はポカポカ陽気となりましたね。

 

まだ寒さもぶり返すかも知れませんが、春が刻一刻と近づいてきています。

 

当店ではウメが咲き始めました。
また、サンシュユのレモンイエローの花も咲こうとしています。
それぞれの木々が春の新芽を吹こうとしています。

 

本当に希望に満ち溢れる季節ですね。

 

当社でも更に新しい動きが始まり、希望に溢れてきました。
スタッフが私の考える以上の動きをし出してくれているのです。

 

これほど経営者にとって嬉しいことはない。
Sさん、成果を楽しみにしていますよ!

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日はひな祭りですね。

 

早く帰って子供たちと・・・、と言いたいところではありますが、このあと重要な約束があるため行ってきます。

 

社長はつらいよ、ってとこですね。

 

 

何処まで行っても社長が安心できるときはやってきません。
安心すると下り坂が待っています。

 

ただ、今期の目標が達成できれば、少しだけ家族と過ごす時間を増やそうと決めています。

 

今は走りつづけるだけ。
足元はしっかりと見据えられ、先に光は見えてきています。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

春のフェアのチラシづくりも大詰めです。

 

過去2回、「ガーデンリフォームフェア」と称していたものを、今回は「庭づくり応援フェア」と致しました。

 

「リフォーム」という語感がだんだん悪くなってきているようなんですね。
前に「悪質」と付いたり後ろに「詐欺」と付いたりして話題になることが多いということがあるようです。

 

私自身は「リフォーム」という語感に悪い印象は少ないのですが、世の中では思う以上に厳しい目で見られているんでしょうね。

 

「住宅リフォーム」という業界は、我々外構・エクステリア業界に近接した業界です。私はエンドユーザー戦略はリフォーム需要の発掘を抜きにはなしえないと考えていますので、「住宅リフォーム業界」には学ぶべきことがたくさんある、と考えています。

 

我々の業界は完全な下請け体質です。私は別に下請けを否定するつもりは全くありませんし、当社も多く手がけています。
元請であろうと下請であろうとビジネスで勝つことが重要なのであって、どちらが正しいか、その答えはないと思っています。
ただ、外構・エクステリア業界において確実にお客様のニーズが存在し、ビジネスチャンスの拡大を信じるからこそ元請をやっています。

 

その、「元請」としての努力を我々の業界以上に重ねているのが「住宅リフォーム業界」なのです。

 

ビジネスモデルとして大いに学ぶべきところがあります。
去年、大阪のある住宅リフォーム会社の社長さんのところへ押し掛けてお話を伺ったこともあります。

 

ですから、「悪質」「詐欺」と言った悪いイメージが私にはあまりないのだと思います。

 

これからは地域の住宅リフォーム会社さんとも何か良いお付き合いができれば、と考えています。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

今日も色んなことがあったんですが、その中で改めて痛感したことが一つ。
ビジネスをやっていくにあたり、大事なことの一つ。

 

 

自分の「応援者」を多く持つ。

 

 

これはホンマに思いましたね。

 

 

「ギブアンドテイク」とはよく言われます。
ビジネスライクに互いの利があっての協力関係はもちろん必要です。

 

しかし、もっと深いところでお互いに感謝の気持ちを持ち合うこと。

 

こんな関係をたくさん持つことができたとき、ビジネスはどんどん良い方向に流れていくのではないでしょうか。

 

間違っても、人に恨まれたり後ろ指さされたりするようなビジネスはやりたくない。
いくら儲けても何も嬉しくないですよね。また、きっと長続きしないでしょう。

 

何もしないで自分を応援してもらう、なんてムシのいい話はありません。
いかに、自らが誠意を持ち続け、そして応援するか。そこのところの人間力が問われるのではないでしょうか。

 

私はそんなビジネスを目指していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

高校時代の同級生が訪ねてきてくれました。
家を新築するにあたって、相談に乗って欲しいとのこと。

 

こうやって声をかけてもらえるのは本当にありがたいですよね。

 

私は奈良で生まれ、奈良で育ち、奈良で働いてきました。
奈良にしっかりと根を下ろしてきたつもりです。
築いてきたネットワークは全て奈良です。

 

 

これからのビジネスも奈良です。

 

当社所在地は奈良県桜井市。
近接する橿原市、田原本町、そして広陵町や香芝市、また天理市などが基盤エリアです。

 

これらのエリアは絶対に譲れない。

 

もちろん、人脈に頼る経営では大企業にはなれないでしょう。
しかし、小さい会社なんですから、「地域密着経営」で勝負です。

 

地域の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

またひとつ、嬉しいことがありました。

 

私が新規開拓の営業を集中的に行ったことは先日のブログで書きました。
なんと、そのうちの一つのS社さんから連絡があり、来週訪問することになったのです。
予想以上の展開です。

 

嬉しい!

 

これぞ営業の醍醐味です。
新規開拓に成功したときの、この手応え。
そしてそれが安定した売上に繋がってきたときの充実感。

 

去年もそうやって取り組んだ成果が今、しっかりと効いています。
逆にそれがなかったら・・・、ゾッとするような状況があったかも知れません。

 

 

私が1年前に読んで衝撃的な影響を受けた本があります。

 

桂幹人著:「儲からんのはアンタのせいや」シリーズ3部作

 

「社長の仕事は売って儲けること」
「営業・宣伝をやめたら会社はおしまい」
「まず靴底を減らせ、ということ」
「新規営業に行かないのは最悪」

 

その他にも色んなことが書いてあったのですが、とにかく私はこれらの言葉を肝に銘じて行動しています。

 

営業マンにいくらハッパをかけても新規開拓はそうそうできるものではありません。会社の業績確保、そして成長なんてのは社長以外が考えられることではないからです。

 

しかし、社長が動いたらこうやって動き出すんですよね。
私は別に新規開拓のノウハウなんて持ってはいません。
ただ、強く想う、それだけです。それだけで出来るんです。

 

 

さあ、また面白くなってきましたよ。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

K様邸で芝貼りを施工したのですが、その使用した芝生と言うのが、

 

「伸びない芝」

 

です。

 

実はこれ、K様が新聞記事で見つけて依頼いただいたものなんです。
私もこれはK様に教えてもらって初めて知りました。

 

これは人工芝という訳ではなく、コウライ芝の変異種という事でして、もちろん全く伸びないわけではありません。「伸びにくい」と言ったほうがいいんですけどね。通常の芝刈りが5分の1程度で済むとのフレコミです。

 

ただし、値段は通常の芝の倍以上。

 

実際のところ成長具合が気になるのですが、いずれにしても良い機会となりました。
このノウハウは当社にとって一つのツールとなりえる可能性を秘めているからです。

 

決してオリジナル商品ではありませんが、何か他社とは一味違う提案力の一環となると思うのです。
多方面に渡ってこんなノウハウをしっかりと蓄積して行くことができれば、お客様に選ばれる会社になることができるでしょう。

 

常に最先端の情報が必要です。
しっかりとアンテナを張って貪欲に吸収していかねば・・・。

 

K様、素晴らしいヒントをいただき、本当にありがとうございました!
ぜひ、成長具合を覗かせてくださいね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

月曜日の会議が終了。
販促・工程・営業戦略と3つの会議が行われます。

 

販促会議では春のフェアについて様々な準備が動き出すことになりました。
これまで以上に段取りよく準備ができ、準備段階でのカイゼンが進むことと思います。また、今回初めて取り組む「お楽しみ抽選会」の抽選方法も粋な方法が決定しました。そしてフェアの次の一手について。

 

販促チームが少しづつ動き出しています。
私一人ではできなかったことが次々と実現していけそうです。
チームの諸君、期待していますよ!

 

 

工程会議では3月の工程調整です。
工事案件はギッシリですが、スムーズにこなせる態勢は取れています。

 

 

営業戦略会議も良い流れになってきました。
営業担当相互間の情報交換も図れますし、切磋琢磨の刺激にもなります。
去年1年間なかなか作れなかった流れです。

 

一人でもがいていた感のある去年1年間から大きく変わった。
会社全体として、確実に良い方向に流れていることを感じられるのが何より嬉しい。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

3月は決算期ということもあり、12月と並んで忙しい月です。
昨日、今日と次々と嬉しい報告もあり、3月の工事物件が目一杯になってきました。

 

これまでなら、職人さんの手配に悩むところでしたが、今は落ち着いて構えています。
先日のブログにも書きましたが、当社には若くて意欲的なメンバーが控えているからです。彼らは日曜であれ祝日であれ競い合うように働いてくれています。

 

また、これくらいで「目一杯」と言っているようでは絶対に目標が達成できない。
これくらいの状況が常時続いていなければならないのです。そして何食わぬ涼しい顔で工事をこなしていける体制づくりを構築していくことが必要です。

 

ただ単に職人を集めれば良い、という簡単なことではありません。
コアになる直営部隊と、当社専属の親方たち、そして時として応援・協力いただけるメンバー。
このバランスを取りながら進めることが重要になってきます。

 

 

充実したバランスが取れつつある今、私は高い目標に向けて営業のアクセルを思い切り踏むことができます。

 

明日も職人のMさんと会う予定です。
彼もきっと心強いメンバーになってくれることと期待しています。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

工事の方も続々と良い流れが続いているようです。
最近入ってくれた若い職人が非常に前向きに一生懸命やってくれています。

 

あれもやってみたい、これにも挑戦したい、こんな技術を身に付けたい、そんな声がどんどん伝わってきています。また、日々一生懸命に取り組んでいる様子が監督さんからも報告されています。

 

Y君、K君、そしてもう一人K君。

 

君たちとの素晴らしい出会いに感謝します。
今の前向きな気持ちを持ち続ける限り、私が責任を持って成長と活躍の場を提供します。

 

 

「やる気のある若い職人を」と言うのは簡単で、1年以上前から課題としてきました。工事スタッフも「自社直営の強化を」と唱えはするものの連れてくることはできません。しかし、私もその探し方からわかりませんでした。誰が教えてくれる訳でもなく、誰かが気をきかせて探してくれる訳でもありません。失敗もあり、失望と焦りの日々でした。

 

そんな中、試行錯誤の中で有効な探し方にたどりつき、今の3人との出会いに恵まれたのです。

 

今は3人とも先輩の職人さんについて修行中です。

 

しかし近い将来、当社で一番元気のある施工班になってくれるでしょう。
また、お客様にとっても3人はとても気持ちの良い応対をお約束できます。

 

 

これからが本当に楽しみです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

土曜日です。
新聞折込チラシが多いですね。
当社でも春のフェアに向けてチラシづくりの最中ですから、見ていて参考にしてみたりもします。

 

特に住宅関連は土曜日に狙いを定めているようです。

 

住宅は動きが大きくなっているようですね。

 

景気回復とそれに伴う利上げ観測、そして消費税率アップの問題。それに団塊ジュニアの世代の需要がマッチしつつあるとのこと。

 

当然我々の業界にも影響があります。

 

もちろん、我々は大企業ではないので、景気そのものは重要ではありません。景気の悪さを言い訳にして嘆く経営者は負け組になるのでしょう。景気など悪くても売上は伸ばせます。

 

しかし、長期戦略を考える上では参考になることもあります。
世の中の流れを見て経営課題の優先順位を決めていく。これも経営者の重要な課題ですから。

 

また、今朝はチラシの中から小さな発見がありました。
どう転ぶかはわかりませんが、まず行動です。

 

社長が評論家をしても一切前進しませんからね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

得意先I社の社長さんのお話を聞く機会がありました。

 

 

すごい。

 

 

内容までは書きませんが。

 

私など比べ物にならない。
自分はなんて小さい奴なんだ、と反省しています。

 

大きな手本と目標にしていきたい方ですね。
気持ちを入れなおして頑張ります。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

以前のブログにも書いたことがあるのですが、「言うは易し、行うは難し」という諺は物の見事に本質を射抜いた言葉ですね。

 

「言う」のは簡単です。誰だって出来るんです。それも「批判」ほど楽なことはありませんよね。ですから私は批判ばかりの評論家のような人は全く楽な商売だな、と思います。

 

私は就任当初から、様々なことを考えて経営施策を打ち立てました。
「こんなことをやっていきたい、ああすれば改善できる」と様々なことを考えました。

 

しかし、それでは誰も動かなければ何も変わることもなかったのです。
言ってるだけでは前に進まないことが、すぐに体感できました。

 

何とか、やっていかねばと思うのですが、やろうとすると様々な問題や壁が出てくるのです。どうしたら良いかわからない、誰に聞いたら良いかもわからない、そんなことばかりです。
骨だらけの魚を食べるようなものです。
一つ一つ、骨を取り除いていかねば食べられません。

 

「行う」ためには一つ一つ問題や壁をクリアしなければならない。
また、地道な作業を重ねなければならない。そして手探りで進んで行かねばならない。

 

だから「難い」のです。

 

そこで、出来ない理由をつけて済ませる人はいいのです。
しかし、経営者に逃げ場はない。出来なければ敗北への道が待っているだけなのですから。
だから、やろうとして、問題や壁にぶつかります。面倒なことが一杯出てきます。

 

そして、それを乗り越える。
やるしかないんです。

 

思い返せば、1年前に「言ってるだけ」「思ってるだけ」で「行う」ことができなかったことが多くありました。それらは皆「言う」と簡単なことですが、「行う」となると途端に難しくなります。
しかし、何とかやってきました。いろんなことがありました。

 

ようやくファイティングポーズを取れるようになりました。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

経営セミナーに参加しました。
実は、私が以前勤めていた金融機関主催のセミナーということで、会場では懐かしい顔ぶれの方ともお会いできて良かったです。

 

そんな中、「実はもうすぐ家建てんねんけど、頼むわな~」なんてありがたいお声もかけていただきました。本当にありがたいことです。

 

個人的な人脈とは言え、奈良で根を下ろす私にとっては大切な財産です。

 

 

セミナーそのものも興味深いものでした。

 

「成長する会社の原則」と題し、

 

1.現実直視の原則
2.ステル、アラタメル、アタラシク
3.攻守7:3の原則
4.生産性なくして分配なし
5.意志(経営理念)の確立
6.体質強化の原則

 

について講演されました。

 

非常に引き込まれる話あり、耳の痛い話あり、で大変参考になりました。
参加してよかったです。

 

しかし、これも行動して初めて意義があるものとなります。
経営者にしかできない仕事ばかりです。
まず、考える。そして動く。さらに動きながら考える。

 

まだまだ己の甘さを感じた1日でした。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

1月、2月は業界としては閑散期、ということになっています。
特に植木関連は半年間の葉刈りが済んで最も動きがない季節といえます。

 

しかし、当社では1月はありがたいことにフル回転が続きました。
また、2月もほぼ目一杯の予定となってきました。

 

 

つくづく感じるのは「リスク分散」という考え方です。

 

よく、株式投資なんかで言われることですが、銘柄や業種を分散させればリスクが軽減できる・・・というヤツです。私も証券アナリストという資格を取得しましたが、リスク即ち「標準偏差」が小さくなる、なんて計算問題があったように思います(かなり忘れましたが)。

 

1年前、当社はリスクの大きい経営状態でした。
しかし、ここにきてリスク分散が利いて売上が増加する、という理想的な流れを作ることができてきたのです。

 

10月の今期に入り、得意先によって様々な売上の波がありました。そこへ11月のフェアを中心としたエンドのお客様、公共工事部門、それぞれがそれぞれの波を打ち消し合って安定した波になっているのです。結果として1月、2月と安定した推移となっています。

 

もちろん、まだまだ前進するつもりです。
特にエンド部門はアクセル全開で進みます。

 

 

当面の業績確保、そして将来にわたっての経営の安定。

 

当たり前のようですが、これが一番難しく頭を悩ませる社長の仕事ですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

営業担当者からは嬉しい報告が続々とあがってきました。

 

「他社との競合で競り勝った。」
「見込んでいなかったフェアのお客さんから連絡があって商談がすすんだ。」
「いよいよフェアのお客様が成約できそうだ。」
「半年前にプランを描いたお客様と商談ができそうだ。」
「お客様との信頼関係が築けてきた。」
「得意先と良いコミュニケーションが図れた。」

 

などなど・・・。

 

 

毎日やってると良いことも悪いこともあります。
しかし、良いことは黙っていては起こりません。逆に悪いことは何もしなくても起こります。
まさに、逆方向のエスカレーター昇り、ですね。

 

ビジネスとはしんどいものです。

 

 

しかし頑張って動いた結果、こうやって予期せぬところでも良いことが起こり出す、これがビジネスの醍醐味でもあります。

 

そして、最終は売って儲けてナンボ。

 

それがビジネスなんですよね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

昨日のブログに書いた新しい動きのことです。
2日目にして、このタクトを振ることの難しさを早速感じました。

 

 

しかし、後戻りはありえない。
何が何でも実行あるのみ。私に全てがかかっている。

 

 

明日もやるぞ!

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

社内で大きな動きが始まりました。
正確に言えば、大きな動きにしていかなければならない、そんな内容です。
放っておいたら動きは止まってしまいかねない。

 

リーフユニティが生まれ、ここまでは何がしかの足跡をつけて歩きだしたところです。これからが本当に育て上げる時に来ているのです。この流れを作り上げる行動をしっかりと起こしていきたいのです。

 

 

先日のブログ「人材への投資」でも書いたとおり、経営的にも大勝負をしています。
私としても、このタクトを振るのは絶対に失敗できません。

 

ビジネスですから「勝ちたい」、これホンネです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

東奔西走が続きます。
朝から分刻み、とは言いませんが次々とスケジュールをこなしていきます。

 

 

特に、「営業」「販促」が私の一番の役割であり、これだけは日々前に進みたいです。
それには、とにかく動くこと、この大事さを改めて実感しました。自分が動くことによって思いもかけない方向に動き出すことがあるのです。

 

今日動いたことによって転がりだそうとしています。ひょっとすれば、大きな流れになる可能性を秘めた内容でした。

 

動いてよかったです。
「まあ、いいか」と思ってしまえば、それで終わっていたでしょう。
本当に何があるかわからないものです。

 

経営は、常にリスクを抱えています。ライブドアの例までいくと極端ですが、どんな会社でもいろんなリスクがあるのです。ですから、経営者は不安との闘いです。しかし、ネガティブに考えてはいけない。逆に楽観すぎて行動しなければ前進しない。

 

楽観と悲観のそのド真ん中しかないのですね。
そのために動き回るのです。

 

そして前進を感じながら悲観と中和して精神をコントロールする。

 

今の自分はそれが出来ている。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

新たな仲間が増えました。
KさんとK君(イニシャルで書くとややこしいですね)です。

 

Kさんには私が思い描いていくエンドユーザー戦略を具現化していく重要な役割を期待しています。当社にはこれまで足りない部分を持ったキャラクターです。

 

K君はまだ19歳の職人見習。若いのだから、技術や経験ではない。プロの職人になりたい、という強い思いだけ持ってきてください。

 

 

正直、この1年くらいで何人かの人が去っていきました。
しかし、それ以上に素晴らしい出会いの中で、色々な人に加わっていただきました。
そしてもちろん、残っているメンバーは心強い者ばかり。

 

結果、チーム力は大きく向上しました。
どんどん正しい方向へ回転していっています。

 

 

本当にマネジメントのやりがいがある会社です。
頑張りますよ!!

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

ますます1日の内容が濃くなってきて、昨日のことが随分前のことのように感じてしまっています。
携帯電話の発信も着信もかなりの件数です。誰と何を話したか忘れそうな勢いです。

 

 

それでも、また新しいことを考えてしまうのが経営者の性。
思ったら、即行動。小ネタですが、面白い取り組みになりそうです。

 

またまた仕事を増やしてしまいました。

 

10件以上の経営課題や企画案件を進めていくのは、さながらモグラ叩きの様相を呈してきています。
あっちを進め、こっちを進め、放置することのないように。モグラが出てくるのを待つくらいの気持ちでいたいですけどね。

 

振り返れば、新しい風が吹き、カイゼンしてきたことが沢山ある。

 

前進を感じないマネジメントは辛いだけだと私は思う。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今週は月曜日の会議を火曜日に変更して行いました。
工程から始まって様々なことに議論にもなりました。

 

様々な課題や問題があります。
我々のような小さな会社では整備されていないことだらけ、というのが普通ですから、それは当たり前のことなのでしょうね。
経営者としては逃げずに、そして先送りにせず、いかに真正面から立ち向かうか。その力量が問われます。悩んでいても仕方がない。

 

中小企業は社長次第で全てが決まる、と言われます。

 

私が舵を切ってきたのが1年と少し。
確かに、全てが自分次第でした。
グランドデザインも、ディテールも、自分で描かねば誰も描いてはくれません。
全てが自分の責任です。

 

これほどやりがいがある仕事もないですね。

 

 

対して、なんでも人の責任を追及して悪者に仕立て上げたがるマスコミや、それに乗せられる世論には辟易します。

 

「人のせいにするのは楽やわなあ。」

 

経営者の世界では通用しないですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

ふーっ、ただいま戻りました。

 

最近は出歩くことが非常に多く、店内にいる時間が短くなってしまっています。
スタッフとのコミュニケーションが不足しないように注意しなければなりませんね。

 

しかしまた、動き回ってこそ「良いこと」が起こり得る。事務所でじっと座っている経営者では将来はないでしょう。

 

「ナローパス」、つまり両立する道は狭いです。

 

ここを歩いていかねばなりませんね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日は暖かい日でしたね。
暖かくなると、目に見えて来店のお客様が増えます。

 

多数のご来店、ありがとうございました。

 

 

さて、実は昨日採用面接を行いました。
欠員の補充ではなく、増員の目的です。

 

中小零細企業にとって人件費の高騰は絶対に避けなければなりません。
そういう意味で、「増員」というのは本当に勝負なんです。例えパート一人であっても。
下手をすれば1年の利益がすっとんで赤字に転落してしまう。それくらい大きな出費です。

 

しかし、人材というのは「出費」ではなく「投資」であると考えねばならないのです。
「人」なくして成長は有り得ない。

 

リーフユニティを地域に根付かせる。その目標に達する為に、私はここで勝負します。
そのためなら、一時的に私の給料が減っても構わない覚悟です。

 

非常に重い投資です。経営者としてこれほど背筋が寒くなる決断は少ない。
会社に勤めていたころは安易に「忙しいんだから増員してほしい」などと思ったことも多々あります。しかし、それがどれほど重いことなのか理解できていませんでした。この本当の重みは人を雇う経営を体験したら即理解できます。

 

だからこそ、採用するにあたっては絶対に妥協できません。
自分の給料の何倍もの価値がある人間のみが、中小零細企業では働き得るのでしょう。

 

もちろん私自身がそうでなければ話になりません。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

私はいつも朝、職人さんたちを土場で送り出しているのですが、今朝は少し嬉しい気持ちになりました。

 

現場で発生するゴミの分別、そしてゴミを減らす努力について、年末から口すっぱく朝礼で話をし、私自らもゴミの整理を続けていたのです。

 

すると今朝、私の思っていた以上にそれを実践した形跡があったのです。

 

こうなると、強いです。

 

私の思い以上の動きをし始めている。
本来、他人は70点満点です。しかし、瞬間瞬間では80点も90点も出せる。
今朝は本当に瞬間ですが、80点が出たのです。

 

もちろん、60点以下もたくさんあります。
しかし70点に近づけるのに、まず私が想わねば始まらない。そして、私が伝えなければ動かない。
人を動かすことは経営の中で一番難しいことです。経営者の人間力が問われます。

 

今日も小さな一歩ですが、経営者として前進です。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日は祝日でしたが、工事部も営業部もフル回転です。
私もお客様との打ち合わせに現場での段取りに走り回りました。

 

そして明日。

 

休み明けは商談相手や役所等が動き出すので、朝から電話攻撃の嵐を浴びせかける予定です。
こんなとき、携帯電話の素晴らしさが発揮されますね。何処にいても電話ができる。
社長業って、携帯電話の普及によって著しく効率アップしたのではないでしょうか。昔から社長やってる人に訊いてみたい気がします。

 

 

 

土・日は相手が休んでいることが多く、仕事がすすまないのですね。メールの返事も返って来ませんし。いつも月曜日が待ち遠しくなってしまいます。

 

もちろん、かかってくる電話や来客に時間が取られることがないので、ペースが乱れず、特にデスクワークが進みますが。

 

さあ、明日が楽しみ!いや、まだ今日が残ってますね・・・、頑張ろう!

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

現場視察、得意先挨拶、工事準備、来客応対、営業推進、書類作成、社内打ち合わせ、電話での打ち合わせ…。

 

まずまず内容の濃い1日ではありました。

 

…。

 

と、ブログを書くのを中断して社内での臨時打ち合わせ…っていうか居合わせた者であーだこーだ議論になりました。

 

さあ、ブログに戻ろう。

 

今の話、工事原価のコストダウンについてなんですが、一つ成果があがったのと、一つ道筋が見えたのとで内容のある議論になりました。これも一つ今日の前進です。

 

 

これは工事部門の話。
他にも営業部門、設計部門、事務部門、それぞれに前進していかねばならない。
全て考えるのが経営者の仕事です。

 

もちろん私自身の前進が絶対に必要なことですけどね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日から仕事始めで、本格始動です。

 

社内の訓示から始まり、現場打ち合わせ、挨拶周り、社内打ち合わせ、来客応対、その間に電話での打ち合わせ・・・。

 

のっけから、内容の濃い1日が過ぎました。
いや、正確にはまだ時間は残っています。

 

ここから先は自分との戦いでもある。

 

一切の妥協はしない、と心に決めている。
トップの私が妥協した瞬間、それは会社全体に伝わってしまうから。

 

昨年は「忙しい」と思ったり、口に出したりすることが多くありました。
しかし、それ自体、仕事に追われてしまっていることの表れだと思うのです。
仕事を追いかけていればその言葉は出てこないはずです。

 

要は気持ちの持ち方。

 

「忙しい」という言葉の禁止、これを今年のテーマにしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

元旦は私の実家、2日は妻の実家に顔を出すのが恒例となっています。
妻の実家では手持ちぶさたの時間もあり、ビジネス書を持っていきました。

 

私の経営者としての心構えに強く影響を与えている3冊です。

 

いづれも桂幹人著

 

「儲からんのはアンタのせいや」
「アンタがやったら、もっと儲かる」
「ドキュメント会社再生 アンタ、覚悟はできてるか」

 

これらから学んだ内容は、時折ブログにも書いています。

 

改めて読んでみました。
目先の仕事をして、仕事をした気になっている甘い自分に気づきました。

 

お正月は休みの分、じっくり考える時間もあります。
自分を見つめなおす良い機会ですね。

 

1箇所だけ引用させていただきますね。

 

「春の桜、夏の海、秋の紅葉、冬の雪見酒、一切楽しめない。たまに旅行らしきものに出かけることがあっても、宿の中、露天風呂の中で考えることは、やはり仕事のことだ。(中略)頭の中は商いにおける心配事で埋め尽くされている。そんな時ふと、『社長は損だなあ』とつくづく感じる私がいるのだ。

 

 だが、それでもやはり私は人に『社長になれ』と勧めたい。

 

 なぜなら、仕事だらけの毎日ではあるが、そうでない生き方と比較して、明らかに濃い人生ではないか。サラリーマンが一生かかっても体験できないようなことや、一生見ることのできないものを見て死ねる。この差は大きい、と私は思うのだ。」

 

だからこそ、私も社長をやっています。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

喪中につき、年始のご挨拶は控えさせていただきます。

 

月並みですが、「1年の計は元旦にあり」と言います。

 

個人的には様々な目標を立てています。
ここでは全てを披露できませんが、その根本になる部分を書いておきたいと思います。

 

1年前の私は経営者としてヒヨッコでした。
それが、1年経っていくばくかの成長を感じています。

 

しかし、未だ手探りの部分が多くある。
それは、まだまだ自分に勝てていない部分があるからなのだろう。

 

 

1年後は、自信を持てる自分でいたいです。
その報告をブログでも行いたいですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

毎週月曜日は当社の会議です。

 

何度もブログに書いていますが、ハードな工程です。
しかし、なんとか都合をつけました。

 

春のフェアも打合せをすすめています。
実のある話もできました。

 

 

私の一番の役割は司令塔。
週1回はしっかりと役割を果たさなければならない。
そして常にフィールド全体を見渡す。

 

私はプロ野球ファンであって、サッカーはあんまり興味はないのですが、一応ワールドカップは予選や本大会も見ていた時期がありました。

 

その実況中継ですごく印象的な言葉があります。
司令塔、中田ヒデがボールを持ったときです。

 

 

アナウンサー「さあ中田!前を見ている!」

 

 

この「前を見ている」がカッコ良かった!

 

私も常に前を見て、先を見て、周りを見て行動することを心がけています。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

秋のフェアのお客様、T様の工事も決定です。
ありがとうございます。

 

これも1月の工事ですね。
うーん、嬉しい悲鳴が続きます。

 

さて、今日は12月25日。

 

去年のこの日のことは私にとって忘れられない思い出になっています。

 

 

1年前の今日、橿原市の剪定の現場に行きました。
12月25日に、と日程を約束したので日付をよく覚えているのです。

 

当時、私は先行きの見通しが暗い中、なんとしても春のフェアを成功させねばならない思いが焦りとなっている状態でした。フェア自体初めての試みでしたし、チラシ作成も手付かず、何より本当に成果があがるのか何のよりどころもありません。まさに真っ暗闇の状態でした。

 

焦りからか私は営業担当のIさんに、剪定の現場近くでリフォームのニーズを探りに行こうと言って二人で車ででかけたのです。

 

すると、目の前に「タマホーム」のペイントの車が走っている。

 

タマホームが奈良にも出店するという噂は聞いていたのですが、その時点では全く想像していませんでした。

 

私とIさんは思わずその車を追いかけました。
途中でコンビニに入ったときは私たちもコンビニに入りました。

 

すると、その車は「タマホーム」の看板を掲げたところへ入っていったのです。
オープン前の展示場の工事中で事務所はまだプレハブの状態です。

 

Iさんは「よし、行ってみましょう」と私の背中を押してくれました。

 

プレハブの事務所の扉を開け、「外構業者なんですけど・・・」と声をかけました。

 

すると、責任者の方が対応してくれ、

 

「じゃ、この紙に必要事項を書いてきて」

 

となったのです。

 

 

まさに、タイミング。

 

 

このことは私に大きなことを教えてくれたのです。
新規開拓の営業の喜び、タイミング。
何より大事なこと、「強い思いと行動から何かが生まれる」ということ。

 

あのとき、フェアに向けての思いがあればこそ、私は外へ出てタマホームの車に出くわした。偶然という言葉では片付けられないように思うのです。

 

そして今、それが大きな成果となって実を結んでいます。
フェアも、タマホームも、そしてその後に成功した新規開拓も。

 

 

焦りから始まり、新たな光を見つけることができた12月25日。

 

あれから1年。
今年の12月25日は大きな希望と嬉しい悲鳴を持って迎えることができました。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

クリスマスイブですが、もうひと踏ん張りしますね。
1年を振り返るのはもう少し先にします。

 

必死の形相だった監督たちも、年内の見通しが立ってきて表情に余裕の笑みがでてきたようです。しかし、油断のないようにお願いしますね。

 

それと、1月も予定は一杯ですから気を抜く暇もありませんよ。

 

私自身もまだやり残していることがあります。

 

ホームページのコンテンツ、春のフェア企画。
私自身が担当した秋のフェアのお客様の打ち合わせ。
来年の工事体制の再構築の準備。
大事な事務手続きもまだ残っている。

 

誰かが言っていました。

 

最後の1ヶ月、最後の1週間を充実させなければ充実した1年にはならない。

 

あと1週間ですね。
まだまだやりますよ。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

祝日ですが、当社の現場は年内の完工に向けてフル回転です。
監督さん、職人の皆さん、本当に御苦労様です。

 

そして、年明けも既に予定が満杯となっています。

 

しかし、私が見るのは更にその先。

 

「リーフユニティ」の名前を本当の意味で地域に根付かせるのこれからです。
工事が満杯などと言っている場合ではない。

 

更にスムーズに工事を実行できる態勢づくり。
それには、職人さんの集団のレベルアップが不可欠。
これも大きなテーマですね。

 

有望な若手をさらに育て上げなければなりません。

 

また、腕のよい職人さんがどんどん集まってくれるよう、どんどんアンテナを広げて情報発信していきたいです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今年もあとわずか・・・なんて考えている間もありません。
1日1日が本当に大事です。

 

今日もいろんな人と電話で話をしました。
懸案事項も一つやっつけました。ちょっとスッキリ。

 

しかし、やろうと決めていることも多く残っています。
来年からなんて言ってられないですからね。

 

ドタバタの中で頭の中もいっぱいになってきたので、まずは整理するところから再スタートしよう。

 

まさにラストスパートっていうやつですね。
こんな気持ちで年末を迎える感覚は今年が初めてです。

 

そうやって走っている世の中の経営者の先輩方の集団に加われた、そんな段階なんでしょうね。

 

抜け出せるかどうかは全くわからないですが、抜け出したいですから、全力で走りますね。

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

大阪の箕面というところに行ってきました。

 

なんせ田舎もんの私は「大阪」というだけで身構えて行くようなところです。
普通、電車でしか行きません。

 

しかし今日感じたのは…

 

 

近い。というか、早い。

 

 

車で行くと確かに高速道路の料金なんかは発生しますが、当社から箕面までわずか1時間とちょっと。もちろん渋滞なんかがあるとダメですけど。

 

人間、気持ちの持ちようだ、とは解っているつもりですが、今日は改めて感じました。

 

 

例えば、曲がるところを間違って直進してしまったりしたら、Uターンしなければなりません。しかし、なかなかUターンできる場所がない。そうこうして直進し続けると、すごく遠くまで行きすぎたように感じる。

 

ところが、ようやくUターンして戻る道は案外短く感じませんか?

 

同じ車で1時間でも渋滞ばかりのところは遠く感じるし、信号もなくスイスイ走れると遠さを感じなかったりする。

 

行き慣れないところは遠く感じるが、慣れてしまえばどうという事もない。

 

 

いや、別に遠いとか近いとかは大きな問題ではないのですが、何事も「気持ち」なんですよね。

 

ネガティブな感じ方をしているときは考え直さねばなりません。
それは、きっと思っているほど問題ではない、と。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

12月特有の忙しさが社内に広がっています。

 

こんな時は問題も起こりやすくなります。

 

 

そして問題を未然に防ぐために必要なのが、「コミュニケーション」ですね。
お客様と我々、スタッフ相互間、そして私とスタッフのみんな。

 

「コミュニケーション」をしっかりとって意思の疎通ができておれば、全てが良い方法に回転していくものです。

 

別な言葉では、「ホウ・レン・ソウ」というやつですね。
使い古された言葉ではありますが。

 

 

忙しいと自分のことに精一杯でコミュニケーションが希薄になりやすい。お客様への連絡さえが遅れ気味になりかねない。

 

そんなとき、ちょっと声をかけてコミュニケーションを促して回ります。
各自の業務がスムーズに流れるように、私が潤滑油を補充して回るようにしています。

 

 

 

 

これも経営者の役割。
全体を見渡して行動しなければなりませんね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日はホームページ製作をお願いしているNNAテンダーサービスさんにお越しいただき、終日の打ち合わせ&取材でした。

 

ホームページの内容そのものも重要ですが、こうやってお話をしているとスッと考えが浮かんできたりするもので、今日はまた新たなネタを思いつきました。小ネタ程度のもんですけどね。

 

NNAの永野さんが仰っていた「ブレインストーミング」という言葉を久しぶりに耳にしました。

 

そう言えば、自分で自然とやっていることでもありますが、これを大勢で議論しながらやると思わぬ名案が出る、とのことです。今日もそんなような感じでした。

 

 

これ自体、面白いヒントですね。

 

うーん、いいこと聞いたなあ。

 

今日もちょこっと前進。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

秋のフェアのお客様のO様邸の工事に行ってきました。
工事と言っても芝を貼ったりの1日の仕事だったのですが、やはりガラッと雰囲気が変わります。

 

当社の職人もうまく納めてくれました。

 

芝を貼るのも単に並べるだけではいけません。
最大のポイントは整地における高さ調整、なんですね。
水は高いところから低いところへ流れる。当たり前ながら案外出来ていない庭も多いのです。

 

Oさまのように新築されても庭にまで予算が回らず、何もされていない家も多いのが現状です。
住んでみて初めて殺風景なことに気づいたり、外から丸見えであることが気になったりするのですね。

 

しかし、お客様はそれを何処に頼めば良いか分からない。
木1本買うにも案外買いに行く店に困られてるんですよね。

 

我々の業界がいかに顧客のほうを向こうとしてこなかったか、ということだと思います。
消費者に対する企業であれば、当たり前すぎる企業努力がこの業界には存在しなかったのです。

 

それをしなくても飯が食えたから、です。
下請けと公共工事で。

 

私は敢えて勝ち残りのためにお客様の方を向いていくことを選びました。
簡単なことではありませんが、そこには大きなフィールドが広がっていると信じています。

 

そのために「リーフユニティ」が生まれました。

 

 

ほんのわずかですが、手ごたえも感じつつあります。
進むべき道も見えてきています。

 

 

足元をしっかりとみながらも、前をしっかりと向いて走ります。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

雨降りも結構久しぶりですね。
樹木にとっては時折降ってもらうのがいいのですが、雨の場合はお客様の来店が少なくなるのも痛いところです。

 

今日は日曜日。
日曜日は私は極力店内に詰めるようにしています。もちろんお客様を迎えるために。
ですので、お客様のないときは事務仕事もすすみます。

 

今日はこれから支払内容のチェックをします。
請求書というヤツは様々なことを語ってくれるので、キリがないくらい考えさせられますね。

 

そこには、カイゼンのヒントも多く隠されています。

 

カイゼンなくして勝ち残りはありえない。

 

カイゼンにホームランは不要。ヒットとバントで確実に1点を積み重ねていかねばならない。

 

ヒットを打つにはまず、THINK(当社の社訓)。そして実行。同じことをするのは楽だが、新しいことを実行するのにはパワーがいる。

 

経営者はそのパワーを常に試されているのだと思います。
気持ちひとつで実行できることは沢山あります。
能力やお金がなくても。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

11月が終わりますね。なんと、明日から12月!!
物理的に忙しい上に気分的にも気ぜわしくなってきます。

 

日々が過ぎ去るのは、確かに早く感じます。しかし、密度の濃い日々を重ねてきたという意味では、1年前のことが遠い昔に感じます。

 

1年前の今頃は…と考えると、今から見ればちっぽけな自分だったことを思い出します。うーん、思い出しても恥ずかしいような。

 

1年間を振り返るのはまだ少し早いですね。回想録はもう少し先にします。

 

12月はまず、ホームページ製作が佳境に入ってきます。

 

落葉樹は植栽シーズンです。植木市も活気づき、仕入れも忙しくなります。

 

春のガーデンリフォームフェアの企画作成も12月スタートです。

 

12月特有の仕事もありますよね。

 

その他安全管理体制、社内事務体制、店のディスプレイ、やるべきことはいくらでもあります。

 

 

1日1日、寝る前に何か目標に近づいた手応えを感じたいですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

12月の工程は毎年のことながら目一杯です。
誠にありがとうございます。

 

「年内に」のお気持ちも理解できるのですが、早や打ち止め状態です。
当社の職人班は去年よりもパワーアップした陣容なのですが、それでも目一杯。

 

監督も目一杯の様子。

 

しかし、逆に言うとこんなことではいけない。
この状態が通常化して初めて目標が見えてくるからです。

 

そして、この状態であるからこそ、何をすべきか考えることができる。

 

良く「落ち着いたら~しよう」などと言ってしまいますが、大抵の場合落ち着いたらそのまま落ち着いてしまうのですね。人間、何もしないのが楽ですから、ついつい楽な方へと流されてしまいます。

 

逆に、できる人はすぐにやります。どんなに忙しくてもまず手をつけます。そして何が必要なのかを考えはじめます。

 

 

我々が目標を達成するためには、やらねばならんことが山積みです。
何よりも、受注した仕事をこなしきれないようではお話にならない。今の倍の仕事がこなせないとダメだと思っています。

 

充実とカイゼン。頑張ります。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

「時は金なり」

 

何とも言い当てた表現ですね。
「ことわざ」「格言」という奴は見事に本質を言い当てていますね。

 

もちろん、だからこそ昔から残ってきたのでしょう。

 

「体が10個あったらもっともっと売って儲けることができるのに!」なんて思いがちなのですが、無論ありえない話ですね。

 

しかし、時間の密度を濃くすることは可能です。

 

経営者とは、「いかに濃い動きをするか」を競い合う仕事なんだと思います。
考えるだけでもダメ。考えたことをいかにスタッフに伝えて動かすのか。外部にいかに早く球を投げるか。

 

一つ一つ、でもダメですね。同時進行でやらねばスピードは上がらない。同時に何人にもボールを投げねばならない。すると、どんどん球が返ってくるので、さらに投げ返す。

 

10人分の仕事をいかにするかが問われているのです。

 

そう考えると「携帯電話」という奴は経営者にとってものすごい革命だと思いますね。
こいつの使いようは10人分の仕事ができるかどうかに関わってきます。

 

「携帯電話は金なり」

 

言い当てていると思いませんか?

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

当社の決算事務もひととおりメドがつきました。

 

 

1年間やってきた結果が数字となって表されます。
数字だけを見れば、減った増えたの世界。
また、財務分析もしようと思えばいくらでもできます。

 

しかし、自分で1年間やってきたことの積み重ねの中身は、語りつくせない程の思いが積み上げられた数字です。

 

思い返せば、感慨も深い。

 

色んなことがあった1年間でした。

 

当初から、厳しい船出でした。
先行きの不安に悩みぬきました。
わずかの出費に躊躇しました。
手当たり次第にカイゼンをすすめました。
自ら、木を1本1本売りました。
新規開拓は必死にやりました。
時に思わぬ嬉しいこともありました。

 

今回の決算が私にとってのスタート地点です。
何もわからないところから始まったこの1年。この1年のことは恐らく私の経営者人生において忘れることのない1年になるでしょう。
そしてこの1年は、その後の私のためにあったのだ、といつか振り返りたいと思います。

 

まずは来年、一回り大きくなった報告をすることをお約束します。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

完全復活とはいきませんが、かなり元気になってきました。
私の場合、風邪をひいても食欲は衰えないせいか、復活は早い方かも知れませんね。

 

さて、日曜日ですね。

 

日曜日ですが、社内が活気づいています。

 

そう、この10月から社内の営業体制を変更して日曜日に休んでいたものを水曜日に変更したのです。

 

ですので、営業担当は全員出社。そして設計担当、事務担当と詰めてくれている。
これで来客の対応も心配なし、です。

 

まだまだお客様の方を向いていかねばならないのが、我々の業界です。
ソフト面の充実とともにハード面も考えていかねばばらない。
当然、お金のかかることは一気にはできません。それに見合う売り上げが伴ってこそ、投資できるのですから。

 

しかし、お金はかけなくても、できることはまだまだあるはずです。
当社の展示場もひとつ企んでいることがあり、そろそろ動き出していくつもりです。

 

またまた自らを追い込むような気もしますが、経営者なのですから、こんなものですね。頑張ります。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

1日1日寒くなる季節ですね。私は暑いのは大の苦手ですが、寒いのは他人より強いようです。周りが寒がっていても平気なときもあります。人一倍の皮下脂肪のおかげとの指摘もあります。私は寒さは皮膚表面で感じるものだと反論していますが…。

 

仕事の方ではめまぐるしい日々が続きますが、抜け落ちのないように物事をすすめていかねばなりませんね。

 

さて、今日はNNAテンダーサービスから、佐藤さん、永野さん、藤原さんと3人の方が見えられて第2回目のホームページ作成の打ち合わせとなりました。

 

とは言うものの、ホームページの話以前の話が中心です。徹底的に当社の「強み」は何なのか?という点に絞ってヒアリングが続けられます。

 

次回は当社の営業担当にヒアリングしたいとのこと。さて、当社の営業をどう感じられるでしょうか?私としても興味津々な部分もあります。

 

しかし、このホームページを中心とするエンドユーザー戦略は全員の担当者で共有すべきテーマですから、こういう機会を設定いただくのも、私にとっては良い機会とも思えます。

 

さあ、当社のホームページ作り、どうなっていくのか~!?乞うご期待!!

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

このブログもとうとう100回を突破し、これが101回目の投稿となりました。

 

よく続いたなあ、読者もいないのに!?

 

 

我ながら、良く続いていると思います。
でも、これは続けて良かったと思えることが多い。

 

こうやって文章にするから考える。考えが明確になっていく。

 

文章の書き方には気を遣いますけどね。
若い頃から私の文章はインパクトを重視したギラギラした表現が多かったのです。
昔、稲田塾で講師をしていたころに書いた文章は、こう評されました。

 

「植田君の文章は、いいこと書いてあるんやけど、このまま使えへんなあ。」

 

今は少しはサラっと流れる文章が書けるようになったでしょうか。

 

どこまで続くのかわかりませんが、続けていきたいと思います。
ブログって驚くほど思いが伝わるツールだと思うからです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

朝からフェアの植栽工事でお客様のところへ参りました。
お客様とお話するのは本当にありがたいことであるし、嬉しいことです。

 

 

庭木1本から始まるお付き合い。
早速、芝のご相談や砕石敷のお引き合いも頂戴いたしました。
これからも末長いお付き合いをお願いしますね。

 

こうして、少しづつ根を張っていくことがリーフユニティが勝ち残るための一番の条件だと考えています。

 

もちろん、チラシ戦略やホームページ戦略もあります。
でも、一番心強いのは味方になってくれるエンドユーザーですよね。

 

そのターゲットとなるエリアも今回のフェアを通してはっきりしてきました。

 

橿原市、桜井市、田原本町、そして広陵町、香芝市。少し広げるなら天理市、榛原町。
よく、商圏は半径何キロ以内、とか言いますが、これは本当に重要なことですね。

 

 

これらの地域のお客様、今後本当によろしくお願いしますね。
リーフユニティはいつまでもこの地に根を張って続いていきますから。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

フェアが終わっても忙しい日々は変わりませんが、パワー全開で頑張りますね。

 

 

フェアでお越しいただいたお客様の案件が続々と進展してきています。

 

既に工事完了したものもあります。

 

私もこの週末にかけて現地調査等で3件のお客様を訪問。大きな手応えを掴んでいます。
営業担当者も続々と商談を詰めてきてくれている。

 

それに、また一つ嬉しいことがありました。

 

前回の春のフェアのとき、来店客を見込み客にランクアップしきれなかった反省があったため、少しでもフォローするためにハガキを作ることにしました。
今回のフェアで来店いただき、見込みのあるお客様に感謝のハガキを一斉に送ったのです。
そして今日、ハガキを受け取ったあるお客様に来店いただき、ハガキのことをいたく喜んでいただいたとのことだったのです。

 

そうしてまた、商談が進みました。

 

営業担当のIさんから報告をこの報告を受けたとき、私は心の中でガッツポーズをしました。

 

自分で撒いたタネがこうやって芽が吹くというのは、何ともいえないビジネスの喜びです。
そして、「お客様の方を向く」という、サービス業では当たり前すぎることがいかに重要で有効かを改めて強く感じました。

 

お客様の方を向いてビジネスをされている方ににとっては、ほんの些細なことでしょうし、当たり前のことなんだと思います。

 

しかし、この業界はお客様の方を向いてこなかった業界です。ですから、逆にチャンスでもある。

 

早いもの勝ちかも知れません。
全速力で取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

南都経済センターという地元のシンクタンクの方から取材に来ていただきました。
取材に来ていただくほどのものは何も持ち合わせていない、ということも申し上げたのですが、少しは紙面の役に立てたでしょうか。

 

先日は奈良新聞さんにも掲載いただきました。以前、マスコミ戦略というのも考えた時期もありました。しかし、これは経営戦略というものではない、と最近感じています。

 

と言うのも、マスコミとか情報誌なんかに掲載いただくのは、それ自身ダイレクトに売上増につながるものではありません。記事の内容が、店ではなく社長である私自身にスポットが当っているのもその理由です。

 

しかし、マスコミ等に掲載されて一番感じるのは、その私自身に対する影響です。記事を読んでくれた人との新たな出会いを演出をしてくれるのです。

 

思いもかけぬところで初めて話をした人に「植田さんってこないだ新聞に載ってた方ですよね」と言われたり、「新聞を見てお話を伺いたくて」と急な訪問を受けたり。

 

ブログでも時折書いていますが、ビジネスにおける出会いは非常に重要です。動けば動くほど出会いがあり、出会いが多いほど「良い話」が次々と起こってくるのだと思います。ですから、マスコミ等に紹介いただくことは本当にありがたいのです。

 

そして、こうやって取材に来ていただくことができるのも、応援してくれる人がいるからだと思います。応援いただいている皆様には、本当に感謝しております。経営者にとって、社外で応援していただける方ほどありがたい存在はありません。

 

そう、経営者は元来孤独なのですから。

 

引き続き応援いただけるためには、自分が「頑張る」ことですね。
頑張っている人は応援したくなるものですから。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

いよいよ当社の一大プロジェクトが動き出しました。
そう、ホームページ作成です。

 

 

お願いしているのは、大阪のNNAテンダーサービスという会社です。
佐藤さん、永野さん、今日はありがとうございました。

 

顧客目線を忘れないように、と心がけてはおりますが、やはり慣れとともに私も業界の空気に染まっている部分もあるかもしれません。どんどんご指摘ください。

 

「ホームページを作るのは最後でいい。その前にやるべきことがたくさんある。」という趣旨のことを仰っていただきました。そう、それこそが私が求めていたことなんだと思います。

 

リーフユニティの命名からチラシ作成まで、ともに力を合わせて頑張ってきたデザイナーの方の誘いを敢えて断わりました。それはまさに、そういう相談をしながら作っていきたいからなんです。集客できるホームページでないと、意味がないのですから。

 

チラシづくり同様、ありったけの思いを込めて作りたいと思います。
そうでないと、お客様には伝わらないですから。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

税理士のM先生、2日間ありがとうございました。
当社の決算業務もこれでほぼ完了です。

 

前期の数字は数字として出てくるが、1年間の様々なことがその裏にはあります。苦しいことも多かった1年でしたが、全ては今期のステップアップにつながってくるものと考えています。

 

今期は大きな目標を掲げています。10月は良いスタートダッシュがきれました。
この目標は絶対に達成したいと思います。

 

私は金融機関の出身なので、経理・会計には強いと自負しています。
資格も持っています。

 

しかし、経営者としてそんなものは屁のつっぱりにもなりません。

 

「売って儲ける」ことがビジネスの根幹であり、社長の仕事なのですから。

 

そして、それが一番面白い。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日は、経営者として、非常に苦しい仕事をしました。

 

内容は重すぎて、書けません。

 

 

避けることのできない壁を乗り越えた1日でした。
経営者として乗り越えていかねばならない壁はこれからもあるでしょう。

 

渋いこともいくらでもあると思う。

 

しかし、私たち経営者に逃げ場はない。

 

以前に読んだ本にあったこの言葉を自分に言い聞かせます。
 

「自分に負けるな。負けたら勝つまでやりぬけ!」

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

忙しい時ほど、心には余裕を持たなければなりませんね。
そして、先を見据えることだけは忘れてはならない。

 

実は、私はこの春のフェアのときにそれが出来ていませんでした。

 

3月の末から4月の始めにかけて春のフェアを行ったのですが、その次の一手を考えられていなかったのです。いや、考えられていなかったというより、忘れていたとも言える失態。

 

当店の花木らんどには春の植え替えシーズンからゴールデンウィーク、そして母の日にかけて多くの来店客があります。
我々外構・エクステリア部門のPRをするにはもってこいのタイミングだったのです。

 

しかし、その時の私は何もできなかった。
春のフェアにかかりきりになって、その後の作戦・準備が考えられていなかったのです。

 

多くの来店客でごったがえす中、私は何もできず悔しい思いで店に立っていました。

 

何本かの庭木は売りましたが、多くのチャンスを逃してしまったように思います。

 

フェアには限りませんが、経営トップがこんなことになってはいけない。
常に前を見据える。

 

 

今回は見据えていますよ。

 

春のフェア企画は練り始めなくてはなりません。
Kデザイナーも次の案件に向けて動き出してくれている。
ホームページ作成に向けて準備に動きださなくては。

 

あの過ちは決して繰り返しません。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日の嬉しかったことです。

 

今月から来てくれた若い職人のY君と現場作業に出ていたのですが、このY君が素晴らしい!

 

その仕事の動き、接客の姿勢、そして周りへの指示の出し方など、若さからしたら期待以上の働き振りでした。

 

監督から報告を受けてはいたものの、私が思っていた以上の部分もあり、本当に期待できるものと確信しました。当社の期待のホープが誕生したと言えるかも知れません。

 

人材戦略、特に採用については本当に難しいです。

 

費用をかけて募集しても、応募がないかも知れない。採用してもすぐ辞めるかも知れない。面接で良くても働いてみないと分からない。条件的に合わないかもしれない。

 

ですから、コストのかからないハローワークや、何社も声をかけられる派遣会社なども有効に活用しています。

 

しかしながら、人は増やすより減らす方が難しいと聞きます。

 

当社では、幸い減らすなんて考えられないくらい良い回転となっていますし、成長のためには人材は絶対に必要だと考えています。

 

Y君、本当に期待していますよ!

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今、社員・職人合わせて全員がフル回転状態となっています。
もちろん私もフル回転。

 

しかし、忙しいこと自体を感謝せねばなりません。

 

経営者として一番辛いのは仕事がないこと、お客様がいないこと。

 

それが続くと会社はズルズルと沈んでしまいます。
だから、経営者は常にその先行き不安をかかえながら闘っているんだと思います。

 

幸い、忙しいなか現在我々は仕事に、そしてお客様に恵まれている。
経営者としてこの上ない喜びです。

 

でも、ついつい考えてしまうのは半年後、1年後のことなのです。

 

このペースは本当に続くのか?
今のうちにやっておかねばならないことは?

 

経営とは下りのエスカレーターを逆に上っているようなもの、と言われます。
立ち止まったら下がって行く。

 

11月には大勝負の次の一手を動かしていきます。
力強く上っていくために。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日、以前の会社で一緒に働いていたKさんからお電話を頂戴しました。
内容としては半日もかからない内容の仕事ですが、お声をかけてもらったこと自体が大いに意義があることです。そうして今回キチッと対応すれば、今後何かあったら間違いなく声がかかりますよね。

 

 

何かのときに1番に思い浮かべていただける、それこそが営業の究極の目的地だと思います。

 

当社は下請け仕事が多かったので、エンドユーザーへの浸透は本当にこれから、と言った段階です。ですから、なかなか一番に思い浮かべていただけないのが現状。

 

よって経営戦略としてはOB顧客網作りが重要と考えています。期間限定の効果ではあるものの、チラシ折込によって自社の顧客を呼び込む必要がある段階です。その中で顧客を囲い込んでいく、という戦略です。

 

そういう意味では、今日のKさんのような地縁人縁も重要です。

 

私もなんと言っても奈良生まれの奈良育ち。京都の大学にも全く行かず地元で塾講師に明け暮れました。就職も奈良の会社で営業担当時はバイクで奈良県内を走っていました。

 

奈良では絶対に負けられません。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

連日の雨ですねえ。
私の娘の運動会も順延になりました。

 

ですので、今日は半日休む予定でしたが出勤日に。

 

 

懸案事項もいくつか片付きました。
良い報告もどんどん上がってきており、良い方向に回転できているな、という実感もあります。

 

前期(当社は9月決算)は苦しいことの連続でしたが、思えば全ては今期の飛躍の序章であったのかも知れません。

 

 

心強いスタッフも増えて陣容はパワーアップした。

 

素晴らしいビジネス上の出会いに恵まれ、頼れる味方も増えた。

 

春のフェアで大きな手応えが掴め、今後のノウハウができた。

 

新規の得意先の開拓に成功し、確実に実を結びはじめた。

 

社内の原価管理体制も大きく改善した。

 

 

そして何より

 

リーフユニティとしての経営戦略・方針が確立した。

 

 

大きな目標に向けて、ファイティングポーズが取れている。

 

攻めるからこそ、ビジネスは楽しい。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

支払事務が終わりました。

 

今月も請求書の山・・・。
当社は支払いサイトが短くニコニコ現金払いのため、仕事をすると瞬く間に支払いが発生します。もう、ゾッとするくらいですわ。

 

まあ、それだけ仕事が忙しいということで、ありがたいことなんですけどね。

 

私は元・金融機関、というかハッキリ言って銀行員やってたんですけど、未だに資金繰りというヤツはカン頼みです。

 

具体的に言うと、「まずめ」が合っているかとうか。収支バランスがマイナスになっていないかどうか。それだけを考えます。あくまでカンであって具体的に計算するわけではありません。緻密な計算をしたら何か見えてくるかも知れませんが、それ以上にやるべきことが多いですから、そこまではしません。

 

おかげ様で銀行借り入れも少ないですし、金策に走り回るようなことはないのでこれでいいのかも知れませんけどね。世の中の社長さんはどうされているのか、伺ってみたい気もします。

 

財務・経理はイヤというほど勉強しましたし、関連する資格もいろいろ持っていますが、そんなのは資金繰りの本質的なことではありません。

 

突き詰めていけば、キャッシュフローを生んで利益を最大化する。要するに、「売って儲ける」ことに行き着くだけのことのような気がします。プラス、コスト削減でしょうか。

 

いくら小難しいことを言ってもお金は売らねば入ってこないのですから。

 

 

会計とキャッシュフローは別物ですから、潤沢なキャッシュフローを生むのはいかに難しいか、なんですよね。

 

もちろん、会社が成長していくと、更に緻密な資金繰りの必要があるのかも知れません。そんな時が来るのもまた一つの目標です。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日から、若い職人のY君が来てくれました。
ベテランの多い当社においては、待望の馬力のあるキャラクターです。

 

新しいメンバーを迎えると、何か新鮮な気分になります。モーニング娘。も、その効果で相当人気も長持ちしましたもんね(私は今や全く知りませんが)。
私の就任以来、力強いメンバーも多数加わっていただき、人事、人材関係の課題ももかなりクリアされてきました。

 

 

Y君よ、まずは一流庭職人のMさんに付いて、その技を盗んでいこう。

 

彼の一番の見どころは、将来独立したい、という夢を持っていること。

 

 

 

その意気やよし。

 

 

独立して当社の協力メンバーに入ってくれる日を楽しみにしていますよ。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

ふーっ、やれやれです。

 

営業戦略会議に工程会議を終えてきました。

 

営業と工事。当社の業務の2本柱です。

 

もちろん、世の中の会社は皆そうですよね。
営業があって製造や業務がある。

 

私は営業肌です。

 

営業あっての会社経営、企業はまず「売りありき」だと考えています。今も時々読み直す桂幹人氏の著書「儲からんのはアンタのせいや」シリーズの影響が大きいのですが、これは会社経営をやってみるとたちまち理解できることです。

 

社長が思う以上に営業マンが放っておいても売ってきてくれる、こんなことがあれば、経営者は天国です。誰でもできます。

 

しかし、実際はそんなことはない。まず、ありえない。

 

社長は常に「明日も売れるだろうか」という不安と闘いながら経営しています。売れなければ会社の血が止まり、ズルズルっとお金がなくなる。この感覚はなんとも言えないものがあり、サラリーマンには絶対に味わえない感覚です。

 

だから、私は営業・販促を止めることができません。

 

今のところは、秋のフェアに向けて気分も盛り上がってきています。
秋のフェアが終わると、ホームページ作りが控えています。
フレンドさんとの提携案もすすめます。

 

大きな目標である「リーフユニティライフ」づくりもこれからです。

 

夢に早く日付が入るよう、頑張りたいですね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

植田は現在、事務方となっています。

 

現在、新しい事務スタッフに来てもらっていますので、仕事の指示、指導、そして私自らもやっています。毎日現金も勘定しています。

 

直近1年は様々なことをやってきましたが、やはり営業・販促中心でした。
それはそれで間違いではなかったですし、決してストップするわけにはいかないのですが、事務方も良い機会ですのでじっくり取り組みたいと思います。

 

やってみればみるほど、カイゼン点が次々と出てくる。

 

私は過去金融機関に勤めていたので、いやというほど事務もやってきました。
片っ端からカイゼンしたこともあります。

 

事務というのは惰性でやってしまう前と同じ方法になってしまいます。

 

どんなときでも

 

「これは本当にこのままでいいのか?」
「この作業は何の為にやっているのか?」

 

ということを考えながらやっていくと自然、カイゼンがすすみます。

 

当社事務員たちよ、この感覚を早く持って仕事に取り組んでください。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

10月から当社は新しい決算期に入っています。
今期は売上目標を高く掲げ、達成に向けて走っていきます。

 

そんなことは当たり前のこと?そうなんです。恥ずかしながら当たり前のことができていなかった。

 

大きな目標ですが、絶対に達成してみせます。
着地点があるからこそ、逆算して考えます。
年間の売上目標に対し、月間でどれだけの数字が必要なのか。
そのためにはどの程度の棟数が必要なのか。
だからどれだけの見込物件を獲得する必要があるのか。
そしてどんな活動をすればよいのか。

 

目標を目指すための下準備、種まきも前期にやってきています。
また、現在、フォローの風もあってスタートダッシュはきれそうです。

 

忙しい工程になっているが、これが当たり前でなければならないのです。
それが目標なのですから。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日は社内の歓送迎会でした。
9月で退職されたFさん、長い間お疲れ様でした。

 

新たに加わっていただいた皆さん、本当によろしくお願いしますね。

 

リーフユニティを奈良県ナンバーワンブランドに育て上げるのが私の目標です。
そのためには絶対に人材が必要です。優秀な人材は無理してでも採る、という方針で臨んでいきたいと思います。

 

人材も出会いです。

 

動けば動くほど、出会いがあります。
出会いが多ければ多いほど、思いもかけない良いことが起こります。

 

もちろん、既存の素晴らしいメンバーが揃っています。
こんな小さな会社なのにありがたいことです。
一人でも多く、私と一緒に夢・目標をめざしていきましょう。

 

これからもよろしく!

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

 

祝!!阪神タイガース優勝~!!

 

しかし、2年前に優勝したところ、ということもあってか涙は出ませんでした。
そのあとの段取り(胴上げからビールかけ、テレビ特番まで)も大体わかっていますしね。慣れたもんですわ(笑)。

 

しかし、時代も変わったな、と痛感します。
あの暗黒時代を耐え忍んできた阪神ファンならば思いますよね。

 

思い出すのはもうやめときます。

 

だから、と言って阪神の黄金時代がやってきた、などと短絡的なことを言っているようではいけません。

 

来年だって油断できません。

 

エース井川がチームにいるかどうかもわからない。
藤川が今年と同じ成績を残せるとはとても思えない。
金本・矢野・下柳のベテラン勢が衰えを見せないとは限らない。

 

もちろん、どこでどんな故障者がでるかわからない。

 

 

活躍した選手は絶対に翌年に同じ成績は残せない、と言っても過言ではないのです。
それは、過去のプロ野球を振り返ればすぐにわかることです。

 

だから、新人補強だって充分に即戦力の獲得が必要です。
外国人選手もまだまだ獲得せねばならない。

 

あらゆるリスクを想定し、常に新しいチームで戦い、勝つ戦略を立てねばならないと思うんですよね。

 

 

それが、マネジメント。

 

会社経営も全く同じです。

 

勝ち残れるチームづくり、やりがいのある仕事ですよね。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

以前ブログにも書きましたが、9月の工程がハードです。
思いも掛けない仕事が飛び込んできたりして、さらにハードになってきています。

 

さらに・・・10月の工程もハードになる見通し。

 

ありがたいことです。
営業をはじめ、皆が頑張ってくれたおかげです。
また、自分の舵取りにも少しばかり胸を張れるようにも思います。
半年以上前から取り組んできたことがこうやって結実してきています。

 

今度は監督の皆さん、ご苦労かけますが頑張ってください!
できるかぎりのフォローをしていきますね。

 

でも、目指すところはまだまだ上です。

 

これくらいでハードと言ってるようではダメなんでしょうね。
もっともっと職人さんの充実も図っていかねばならない。
監督たちが動きやすい環境を作っていかねばならない。

 

カイゼンにホームラン狙いは不要。内野安打と送りバントでコツコツと得点を狙っていくことが勝ちにつながります。

 

 

しかし、こんな時こそ忘れてはならないのが、経営戦略、中でも営業戦略ですね。

 

「売って儲ける」のが社長の仕事。
どんなに忙しくてもこれを止めたら会社が止まる。
今日はまだ、その仕事をしていない!

 

これから考えよう。立ち止まっていてはいけないのですから。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日はまた肌寒い日となりました。秋風と言っていいのか、こうなると何か寂しい雰囲気になりますね。

 

しかし、暑さが去るとともにお客様の来店が目に見えて増えてきています。
本当にありがたいことです。

 

もっと、来ていただいたお客様に興味と納得、そして感動を提供せねばならない。そのための努力が我々にはまだまだ不足している。

 

だから、奈良県下最大級の広さを誇る当社展示場もまだまだ機能していないのです。
この展示場が営業してビジネスに乗り始めたとき、リーフユニティが勝ち残りへの第一歩を踏む出すことができると信じています。早く、自信と自慢の展示場を造り上げたいですね。

 

これも、日々カイゼン。

 

秋のフェアに向けて頑張ります。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

今日、明日と植田は人事部長モードに入っています。
人材戦略は経営者にとって本当に難しく、かつ永久の問題ですね。

 

企業にとって人件費は一番の重荷となります。巨額の投資とも言えます。しかし逆に人材なくして企業の成長はありません。

 

人を増やすというのは相応の覚悟を持って行わねばなりません。会計的に言うと、1年分の利益が一人の給料で吹き飛ぶ計算となるからです。しかし、私は今、リーフユニティが勝ち残るために敢えて人材投資を行っていきべき時期だと考えています。そのためには利益を飛ばすのもやむをえないでしょう。それくらいの強い思いです。

 

リーフユニティにはまだまだ人材が必要です。
だから、本当に優秀な人材は無理をしてでも採る、と決めています。

 

 

今日は人材派遣会社の方と話をしました。
派遣会社も時として非常に頼りになる存在です。付き合いをしていく必要があると思います。

 

S社さん、J社さん、A社さん、今回3社様での競争ですが、お願いしますね。私も人材については妥協できませんので。

 

明日も面接、どんな方が来てくれるか、楽しみです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

経営者の皆さんはきっと、体が10個くらい欲しいと思ったことがあると思います。私も就任当時から思っていましたが、現在は20個くらい欲しくなってきました。パーマンのコピーロボット(って知っている人どれくらいいるんでしょう)があれば…といつも思ってしまいます。

 

コピーロボットがあれば、それぞれに担当を任命します。

 

エンドユーザー向け営業担当
ハウスメーカー向け新規開拓営業担当
人事・採用・社員教育担当
販促企画等マーケティング担当
社内事務改善担当
経理・財務戦略担当
展示場管理担当
公共工事担当
工事現場統括担当
資材仕入れ・管理担当
ホームページ担当
ガーデンデザイン企画担当
職方手伝い担当
リスク管理担当
設計担当
経営企画担当

 

などなど…

 

そしてコピーではなく自分自身で担当するのが

 

家族サービス担当

 

はたまた

 

自分の趣味担当

 

だったらいいなあ。

 

そんな漫画みたいなことがある訳ないですので、現実には重要なことは「時間の使い方」「人の使い方(外部ブレーン等も含めて)」になってきますよね。もちろん人件費増大は避けねばなりませんので、自分がどれだけできるか、が大事になってくると思います。だから今は無理してでもやる時だと考えています。

 

「時は金なり」

 

この格言の意味も身に染みます。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

選挙が近づいてきました。連日選挙関連の報道も加熱しているのでしょうね。私の場合正直言って、政治のことを深く考えている心の余裕がない状況です。こんなことを言ってはいけないのかも知れませんが、かと言って選挙のときだけにわかに政治のことを考える、と言うかワイドショー的な興味を持つのもどうかと思い、今のところ深く考えていません。

 

もちろん、投票には行きます。それは最低限守っています。以前、1年だけ千葉県の西船橋というところに転勤で行ったときの市議選には困りました。全く誰も知らないのですから。
中には選挙に行ったことがない、という方もいるようですが、行動しない、というのは私の信条に反します。行動しなければ何も始まりませんからね。

 

しかし、最近になって思うことがあります。

 

やはり、小泉総理は多くの改革を実行した人であり、首相としての責任を十分果たしてきたのでは、ということです。

 

改革したことについて、また改革しようとしていることについて、批判や不平不満を言うのは非常にたやすいことです。誰にでもできます。また、別の対案を考えるというのはもう一歩すすんだ段階ではありますが、実行する、という段階は全く別次元だ、ということです。実行段階では考える段階と比してケタ違いのエネルギーが必要とされます。

 

いくら民主党が優れた対案を出したとしても、それを本当に実行できるかは全く別次元の話であり、これはわかりません。対して小泉首相は曲がりなりにも郵政民営化法案を提出しました。刺客についても様々批判もありますが、私はそれを実行したことに凄さを感じます。本当の改革者たりうると考えます。

 

会社経営においても様々な意見を頂くこともあります。

 

「こうすれば良いのでは」「ああするべきだ」と。

 

中には大きなヒントをもらったり、ありがたい意見もあったりします。

 

しかし実行は誰もしてくれません。
全てが自分次第。それが醍醐味でもあるのでしょう。

 

考えない経営者は論外。
実行しない経営者は負け組となる。

 

自分にそう言い聞かせています。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

危うくブログの更新が間に合わないところでした。

 

社内の議論が熱くなってこんな時間になってしまいました。
内容は書けませんが(時間的に書けませんね)、間違いなく会社が良い方向へ向かっていけると思います。

 

それでは日がかわるまでに帰ります。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

写真家のKさま、今日は1日ありがとうございました。

 

私たちでは撮れないプロの写真を期待しております。
特に私には絶対撮れないのが人物写真。ほら、プロの方って笑わせたりして良い表情を引き出したりするじゃないですか。ただアングルや光線の問題じゃないですもんね。
今回の秋のフェアのチラシのみならず、今後の会社のリーフレットやホームページの作成等にも生かしていきたいと考えています。

 

そうして、前回のチラシがカイゼンされる。
リーフレットをあちこちに置いたり配ったりすることによりエンドユーザー向け営業がカイゼンされる。

 

当社はまだまだ発展途上。カイゼンすべき項目がとてつもなく多い。

 

休日体制もカイゼン。
社内の書類もカイゼン。
通信費もカイゼン。
営業活動の管理方法もカイゼン。
展示場もカイゼン。
現場での作業効率もカイゼン。
原価管理方法もカイゼン。
現場監督の地域割もカイゼン。
安全対策もカイゼン。

 

今、私の頭の中にあるカイゼン事項が激しく渦巻いています。

 

大改革は簡単にできるものではない。しかし日々のカイゼンはいくらでも可能。小さなカイゼンを10、20、・・・100、200・・・と積み上げていったとき、会社は大きく変わっているだろう。

 

その時のことを想像すると、本当に楽しみです。

 

 

 

 

 

 

リーフユニティの植田です。

 

凄いことになってきました。
9月の工程がパンク寸前です。
嬉しい悲鳴というべきなんでしょうが、大変です。

 

得意先のハウスメーカー様にとっての決算月という側面もあるのですが、営業担当も本当によくやってくれています。10月以降もかなりの工事が決定済み。しばらくは工事の方で忙しい状況が続きそうです。

 

思えば、半年前は先行きの厳しさの中、危機感いっぱいでした。ですから、何が何でも春のフェアを成功させねば、の思いで準備に明け暮れした。新規の得意先開拓にも走りまわりました(京都まで行ったこともありました)。

 

その結果、フェアは成功と言える成果と今後への手応えが残り、新規開拓した得意先についても芽が出て実がなってきている状況です。振り返ってみれば、以前よりほんの一回りですが、会社を成長させることができたように思います。

 

しかし、私の目標はリーフユニティを県下のNo.1ブランドに育て上げること。それについては、まだ一歩目を踏み出したばかりです。この目標に向かって進んでいく成長の過程では、次々と課題が出てくるでしょう。さらに職人さんの充実を図る必要がありますし、仕入れ、材料管理、コストダウン、社内の制度、提案能力、永遠の課題の人材の充実。

 

常に全ての方向に目を向けながら課題をクリアしていくのがマネジメント、つまり私にしかできない仕事です。それを会社の成長を感じながらできるのは、経営者としての最大の幸福かも知れません。

 

熱い夏が過ぎましたが、ますますヒートアップしていきたいですね。

 

 

 

 

 

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