ガーデン&エクステリア マネジメント

このところ


大阪府下の得意先様からのご依頼も目に見えて増えているところでございます(^^)
皆様、本当にありがとうございます。


3年半前に堺営業所を開設しました。

これを機に、弊社は大阪府下への進出の舵を切りました。


結果、大阪府下の得意先様が年々増えて

さらに大阪へと軸足を移す方向性が見えてきています。


もちろんマーケットとして大きい。

そして大阪に隣接する兵庫県の川西市、尼崎市、伊丹市なども実績が上がってきています。

ここらを含めて弊社のお客様である戸建て住宅のマーケットの大きさは、奈良の7~8倍になるのではと見ています。


そして売上のマーケットだけではありません。


続いて見据えていくべきは

採用、です。


これからは大阪府下での採用を本格化いたします。

現在の堺営業所、そして続いての拠点をつくる計画です。


その先は


大阪本社になるのかな、と。


まあ、現時点では妄想と言われても仕方がないかもですが^^;


当然、本気です。



こういう事も

ブログで書いてしまおう、と言うわけです。



思考は現実化する。

文字化する事によって、それが加速するとのこと。


堺営業所についても、ブログで書いて現実化しました。


どんどん文字化していく事にしますね…!



本日もお読みいただきありがとうございます。
感謝の想いで続けてまいります。

































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昨年行われたリクシルさん主催のエクステリアコンテストにおいて

めだたく弊社の作品が入賞いたしました~!!


リクシルさん、弊社プランナー、そして何よりご縁いただいたお客様に感謝です…!



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このような盾もいただいたので、早速ショールーム内に掲示しました(^^)/
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冊子にも掲載いただいています(^^)/

ここからリアルな本音トークですが(笑)

当り前の話、こういったコンテストへの入賞実績が全てではありません。

過去から色々な賞をいただいた事もあるわけですが、別にそれで知名度が上がったというほどの事もないんですね^^;


エンドユーザーマーケティングのため、こういう入賞実績をPRしたい業者さんもあるでしょう。実は私も昔はそうでした(笑)。


心理学マーケティングで言う「権威の法則」です。
よくある「モンドセレクション金賞」ってやつです。




しかしそれは、残念ながらさほどの効果もありません。


というか


入賞実績をチラっとホームページに載せる程度では、さほどの効果はないという事ですね。


モンドセレクションを徹底的に押し出した広告をしないと効果はないんですね。















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これね(笑)。



しかし、弊社ではそんなに広告宣伝をしている媒体がある訳でもなく…


なんですが


そこは色々と考えて


ストレートな広告宣伝以外の色々なところで活用していけるんじゃないかと企んでいます。


せっかくなんで「権威の法則」、よろしくっていうことで笑)。



本日もお読みいただきありがとうございます。
感謝の想いで続けてまいります。










さて、今年のスローガンは「巧遅拙速」としています。


孫子の兵法に「巧遅は拙速に如かず」とあり、トヨタでは「カイゼンは巧遅は拙速に如かず」といわれているそうです。



要は


仕事はスピード、もっと言えば「速さ」ではなく「早さ」の重要性を説いている言葉です。


とある読んだ本では、ビジネスのシーンで企画のコンペの話が紹介されていました。

何社かが集められて説明を受けて2週間後までに企画書を提出することになった、その一時間後。

わずか一時間後、早々に契約する業者が決まったというのです。



そう、一時間後に鬼スピードで企画書を提出した業者がありました。

その仕事のスピードが熱意と評価され、その業者に決まったのです。


仕事の質というものは多少の差異はあれど、それは実は大きな差にはなりにくい。
また、完全に較べられるものでもありません。


しかし、スピードは明確に結果となる。




とにかく早く始める。

やらない理由、先延ばしにする理由など100個でも200個でも思いつくもの。


「ピッパの法則」という言葉も知りました。

ピッと思いついたらパッとやる。

これで仕事のキャパシティは3~4倍になるそうです。



とまあ、ここまで偉そうな事を書いている私も仕事が遅くなってしまっている時もあります。


今年はこんなスローガンも掲げて、自らへの戒めにもしようというわけです。


ちなみに昨年の当社のスローガンは「一点突破」でした。

毎年、当社のスローガンは四字熟語です(^^)

たまたま、初めてスローガンを掲げた年に「全員一丸」という言葉を掲げたので、以降その流れで四字熟語で定着しました。


これも一つの継続の「型」ですね。


スローガン


これが結構…、いいものなんです(^^)/



























2024年の業務がスタートしました。


当社は例年1月6日を仕事始めとしています。
今年は土曜日となりましたが、普段から土曜日も営業しているので変わりなく始動しました。

一部、土日休みのスタッフにはお願いして、午前中の年頭訓示のみ出てもらったりしたりもありましたが皆快く出てきてくれました(^^)


朝から約2時間の年頭訓示が当社、私のスタイルです。


経営指針書に沿って、じっくりと各テーマについて話をしていきます。

昔取った杵柄、と申しますか

学生時代に塾の先生をしていた頃のイメージで、ガッツリ話します。





ちなみに、この経営方針書について私がスタッフに話をするのは


1月初 年頭訓示 約2時間 一通り
3月末 社員総会 約20分 現場方針を中心に
8月中 グループ総会 約40分 営業戦略を中心に
10月 期初全体会議 約60分 単年度計画を中心に

プラス、毎月の営業部会議及び内勤朝礼で約20分 ページ順、テーマごとに


と、こんな感じです。


さらに、週一回社内チャットツールにてスタッフ向けにメッセージを出すのですが

時折、経営指針書の内容について触れたりする事もあります。



会社の方針に限らないのですが、スタッフに伝えるとか内容を浸透させるとかいう事は

限りなくやっていくべき事ですし、それでも伝わらない事などいくらでもあるのでしょう。しかし、それでも伝え続ける。



魂を込めて

伝え続けていきます。















2023年の営業も本日で終了。

脱コロナ、暑い夏、阪神の優勝…そんな一年だったでしょうか。

今年の漢字は「税」でしたね。
私的には完全に「虎」だったのですが(笑)。



当社としては

「一点突破」をスローガンに掲げました。


新たな新卒、そして中途入社で新たな仲間が加わりました。

4年ぶりに感謝祭を開催しました。

新規開拓先としては吉村一建設、住宅情報館、プレステ、創建工房、リブランド、ヨネヤ、プライムホーム、ひなたペイント、パパまるハウス、ルーフホーム、等々…。

得意先担当者向けメール配信をスタート、また得意先向けファックスニュースレターを再開しました。

展示場では、ぱたりぃ裏の園路スペースを整備しました。

4コマ漫画を制作し、パンフやファックス、看板等に活用しました。

ラインの公式アカウントを開設、運用を開始しました。

スキャナットという画期的なシステムを導入しました。

初めて合同企業説明会に参加しました。

スタッフの年間休日を増やしました。

協力業者さんとしても新たに色んな方々に加わっていただきました。

土場での環境整備活動が定着し、整理整頓が進みました。



他にも前進した事も色々とあるのでしょうが


思うに


こうやって挙げていく数が大事なのかな、と。

来年の年末は、この倍以上は書き連ねる事を目標といたしましょう。


個人的には

起床時間、出社時間を早めたことをきっかけとして

朝の「ルーティーン」が新たにできました。

すなわち習慣、です。
結果、色々なところに変化が現れだしたのです。

習慣の力、そして重要さというものを理解する事ができました。

これは私にとって大きな転機となるでしょう。


なので

私の今年の漢字は

「慣」

といたしましょう。




年明けは1月6日にスタートです。

新たに掲げるスローガンは「巧遅拙速」。

また新たな仲間を迎える予定もあります。

心新たに、自分を信じて頑張りたいと思います。



それでは良いお年を…。









12月。


恒例により、来年のスローガンを社内では発表しました。

来年は「巧遅拙速」といたします。



今年のスローガンは「一点突破」。

我ながら…まあ良いスローガンになったのではと思っています。


こんな風に弊社では四字熟語のスローガンを掲げています。

過去の例で言いますと「挨拶一流」とか「笑門来福」なんていう年もありました。



スローガンですから、ルールでも目標でもありません。

ただただ、年に何回かでも行動が後押しされたらいいんです。


来年のスローガンの内容については、また年が明けたら語るとしましょう。

そう思うと、もう年の瀬が迫ってくるのを感じますね。


ちなみに阪神タイガースも来年のスローガンを発表しました。

「アレンパ」説もあったのですが…、どうやら却下されて「A.R.E. goes on」となりましたね(^^)


そらそうよ、おーん(笑)。

















数年前より

弊社では月ごとに現場における「強化目標」を決めています。

例えば

1月は 身だしなみ強化月間

2月は あいさつ強化月間

…などなど

でして

11月は 車両整備強化月間

と、しています。


身だしなみも、あいさつも、全て年がら年中しっかりやるべきものなのですが

敢えて、月別の強化目標としているわけです。


月に一つだけ、敢えて絞り込んで掲げる事で

ちょっとした行動の後押しになるのでは、という狙いです。


そういうわけで

私自身も先ほど自分のクルマのオイル交換を済ませてきました(^^)

また、一部の修理の依頼もしてきました。



実際に行動が後押しされているんです(^^)


今月の全体朝礼では車両内清掃用のウェットティッシュを配布しました。



実際「車両整備強化月間だから…」という、口実みたいなものになるんですね。

口実…、これ人間の行動において結構大事なんじゃないかと思います。
行動する理由を作ってやる、って事ですね。

逆にやらない理由、できない理由なんて自分で100個でも作れますから(笑)

この口実づくりを、いちいち考えていると大変なので月ごとに決めてルーティーン化する。ここでもルーティーンです。以前から私は「型」と呼んだりもしていました。


「型」を決めて継続し、継続のたびにブラッシュアップする。


そしてもちろん

こういう取り組みは一切お金がかかりません(^^)



そういうわけで


11月も、もうすぐ終わり。

ちなみに12月は「報連相強化月間」となります。



強化目標のルーティーン、引き続きブラッシュアップしていきます!
















弊社が目指しているスタイルが

「分業」

です。

例えばですが

町のお医者さん、つまりクリニックをイメージしてください。

お医者さん一人に対して

クリニックには受付窓口に一人か二人、そして看護師さんが2人か3人くらいいらっしゃる…という感じでしょうか。


患者さんがくると、まず受付窓口で対応して受け付けます。

そしてお医者さんが診察の肝の部分だけを行い、検査等は看護師の方がテキパキと進める。

そして診察が済むと、会計と処方箋の受け渡しは受付窓口にて。


こういった分業ができている事によって、お医者さんは診察のみに特化するので一時間に何人もの患者さんを捌く事ができるわけです。



私たちが目指すべきところも、まずはこういうところだと考えています。


プランナー、いわゆる営業という職種は従来から多くの仕事をこなす事が求められてきました。

なので幅広いスキルや経験が必要となり、例えば入社間もない新人がそう簡単にこなせる仕事ではないのです。
また、一件の現場をこなすのに多くの時間が必要となるため数多くの現場を担当すると大変な事になっていきます。

いわば、お医者さんが患者さんの受付もして検査も会計も一人でする…という状態なわけです。


こういう仕事を、サッと普通にこなせる人って


相当に有能な人、言わばスーパーマン(古い?笑)という事になります。



するとさらに多くの現場を受注して納めていくためには、多くのスーパーマンを揃えないとできません。



この人手不足時代に地方の中小企業としては


それは簡単な事ではないのですね。


なので


「分業」体制を作らないといけないのです。


営業担当としてやってきた多くの仕事を細分化し、設計担当やアシスタント、現場管理スタッフが分担・補佐してこなしていく。


営業担当とは、まさにお医者さんとして

キモとなる部分である顧客面談を業務の中心として少しでも多くの顧客を担当できるようにするのです。


そして、新入社員であったり経験の浅いスタッフは

その補佐役をして部分的な業務を数多くこなす事によってスキルアップが早くなります。


いわば

これまで1から10まで一人の営業担当がやっていた業務を


1,2をする人、3、4をする人と決めて分業し(設計や見積など)

営業担当は5と6を抑えて多くの顧客を担当できるようにしていこうというわけです。

7,8や9,10(いわば工事やメンテナンスなど)をする人も分業により決まっています。

1から10まで全てを覚えないといけなかった新入社員は、まずは1と2ばかり繰り返しする事によってスキルアップを早めます。そして一定期間を経て7,8の担当へ係替えを行って更にスキルを高めるわけです。


現時点では、まだまだ理想の話なのですが


必ずここに到達すべく


取り組んでまいります…。























本日は

大阪府下にて現場調査、打ち合わせを2件。



弊社としては

更なる大阪進出を進めていく計画です。


私は生粋の奈良県民、それも桜井市という田舎の生まれ育ちです。
子供のころから、大阪というところは遠いところでした。


大阪とは電車で行くところ。

実際、桜井駅から大阪の上本町駅まで急行で50分ほどです。

今思うと滅茶苦茶遠いってわけでもないんですが、山を越えていくせいか心理的な遠さがあるんですね。

もちろん、上本町から更に梅田方面に言ったりするのには更に時間がかかります(実際は鶴橋で乗り換えて環状線を使うのが一般的ですが)。

なので、やはり遠い…という印象なんですね。



一方、昔は車で大阪に行くというのは大変な事でした。

まず、大阪へ接続する高速道路が西名阪自動車道しかありませんでした。

そしてその最寄りインターは法隆寺インターチェンジ。私の自宅からだと法隆寺インターまで普通の下道で40分ほどかかります(これは今も昔もあまり変わらない)。

そして西名阪から阪神高速松原線でした。

なので大阪中心部へ行こうとすると、優に1時間30分くらいかかっていたのです。


さらに今と決定的に違うのは

ナビ、というものがなかった事。
知らない道を地図帳頼みで走る、というのは結構大変です。

さらにコインパーキング、というものもなかった時代。
今のように気軽に駐車ができた訳ではなかったでしょう。


これはなかなか車で大阪に行く、というにはハードルが高いものがあったと思われます(あくまで私が子供のころの話なので、私が車に乗っていたわけではありませんが)。


さらに言うと阪和道開通以前、堺以南の南大阪エリアは更に遠い世界だったのです。


とにかく


大阪は遠かった。



それが、その後大きく世界が変わりました。


2004年、南阪奈道路開通。
その延長となる高田バイパスも開通しました。


20年ほど前になるんですね。


南阪奈道路は美原で近畿道、阪和道と直結し、大阪市内方面へも南大阪方面へも行く事ができます。

弊社からだと美原まで約35分いったところです。


大阪市内、そして南大阪でいうと和泉、岸和田あたりまで一時間あればアクセスできるようになったのです。


この南阪奈道路が開通した瞬間、実は弊社にとっての商圏は一気に広がっていたんですね。


実際に弊社として大阪へと歩みを進めたのは、それから10年以上経ってからではあったのですが…。


そしてさらに、京奈和自動車道と郡山ジャンクションの接続。
これも大きいインパクトとなり、さらに奈良と大阪の移動がスムーズになりました。

そして今や

第二京阪の開通により寝屋川や枚方がグッと近づき(さらに言うと京都も近づいた)

阪神高速大和川線の開通により、堺市街や何なら神戸方面も近づいています。

今も各所で道路事情は改善が続いています。


結果


大阪は近くなりました。



現在は、大阪は車で行くのが当たり前になりました。

そしてやはり、心理的なものも大きいです。

行き慣れてくるにつれて、ますます遠く感じなくなっています。



住宅業界的には

大阪府下のマーケットは奈良県下の5倍以上、ざっと6倍程度あると考えています。

大きなチャンスが目の前にあるんです。



ついでに言うと

私たちの桜井市からは奈良県下でも奈良市や生駒市だと一時間程度かけて行く現場も多々あります。
大阪府下の多くのエリアに一時間程度で行くことができる事を考えると、実は高速代の事を除けば何にも変わらないんですね。


府県の境など心理的な壁にしか過ぎなくて、本質的には何の境もありません。

私としては、その心理的な壁を完全に越えることができたかな、と思っています。



私は地図を見るのが子供のころから大好きですが

改めて地図を見てみましょう。


岡山と広島、これトンデモなく遠いです。

徳島と高知、実際走ったことありますけど完全な別世界です。

宮崎と大分とかも、これまた凄い距離ですね。


実際に移動しようとすると、これは全く違うエリアである事がすぐに分かります。


しかし日本地図的には同じように隣の県ですが、奈良と大阪というのは際立って近い。


もはや、大阪と奈良は一つのエリアと考えています。

地図を見ていても距離的にそれは明らかですし、この時代になって実際の移動もよりスムーズになりました。



そういうわけで


大阪へ行きます。


改めて、ですが宣言しておきます。












先日

仕事上のお付き合いのある方に「私、社長のブログ読むの好きなんです!」なんてお言葉をいただきまして^^)


調子に乗って、もっとブログも頑張って書こうかと思っている植田です(笑)。


さて

9月30日。



期末、という事で弊社の決算期としては一つの区切りです。


明日は10月1日。
会社としては年度が代わります。

新年ほどではないのですが、これも気持ちを新たにするチャンスのタイミング。
新年度から始める事もいくつかあります。


私も新たなルーティーンを加えていくつもりです。

インボイスも始まって、ちょっと面倒も増えますが^^;



今日は少し時間もあるので、じっくりと明日からの動きについて考えていきます…。








毎月なのですが

現場での強化目標を掲げています。

1月 身だしなみ強化月間
2月 あいさつ強化月間
3月 駐車マナー強化月間

…等々


そして8月は


「親睦」強化月間


です。


別に、その月だから強化しないといけない訳ではなく

常に強化、向上、そして遵守していくべき事を掲げているのですが、毎月違う強化目標を掲げる事によってマンネリ化を少しでも避けようというところです。

〇〇強化月間だから…、という事で小さな行動が少しでも後押しされれば、それでいいのです。



7月は


近隣清掃強化月間


でした。


毎週、金曜日に現場では近隣清掃を行なう事としているのですが、強化月間として掲げることによって敢えて「近隣清掃強化デー」を1日設定し、その日は全員に写真にて報告をしてもらう事としています。


そして、写真提出をしてくれた社員職人には、ささやかな褒美を私から用意するというのが恒例になっています。

今年は何にしようかとドンキホーテで物色していると、丸亀製麺のうどんがセールで安くなっていたので、それにしました。


強化デーの翌日に、みんなに配ると


しばらくして、ある職人さんが「社長、あのうどんって、どこで買ったんですかー?めっちゃ美味しかった!」と、期待以上のリアクションまで返ってきました(^^♪


ちょっとした事ですが


〇〇強化月間だから…、という行動の後押しになるわけで

行動する事によって何かが動き、何かが起こったりします。



今月は親睦強化月間という事で

お盆休み前に、新卒入社組社員職人を食事に連れていきました。


これも、ちょっとした行動の後押し。

口実、って大事なんですね(^^)


小さな事ですが


これもルーティーンとして継続していきます。












先日は

東京へ行ってまいりまして

リフォーム産業フェアという展示会に参加してきました。

2019年に初めて参加して、今年で4回目になります。
会場は東京ビッグサイトです。


初めて参加した時に、世の中の広さと深さを知りました。
このイベントは単なる展示会ではなく、セミナーが数多くセットされているのです。

展示というよりセミナーメインで二日間かけて数々のセミナーに参加したのですが、その際に多くの学びと刺激を得ることができました。

2020年はコロナで中止。

2021年はオリンピックの影響で会場を横浜に移しての開催。少しスケールダウンの印象でした。

2022年は以前の状態にほぼ戻っての開催でした。以前の開催時のセミナーDVDを無料でもらい、これは移動中のクルマで何度も何度も見ました。


今年はセミナーの多くの学びに加えて、実践的なツールについての情報を得ることができました。



世の中は


広く、深い事に加えて


速い。


そんな事も感じる機会となりました。



来年以降も

また、夏の東京に行きます。














先日

中小企業家同友会の例会に参加してきました。


私はあまり熱心な会員ではないのですが

運営に携わっていただいている皆様の苦労は存じております…。
皆様、本当にありがとうございます。


例会で「経営体験報告」をしてくださった自動車関連の会社を経営されているKさん。

若いころからの武勇伝も数多く、様々な刺激と学びに満ちた内容でした。

最も印象的だった言葉を当ブログでは記しておきます。


「それぞれの職業を極めていく事が重要」


自動車の板金塗装という分野で彼はその技術にのめりこんで寝食を忘れて取り組み、材料にもこだわってアメリカにも乗り込み、その職業を極めていった経緯を話してくれました。


私もそうですし、スタッフのみんなや特に若い職人たちにもしっかり伝えて目指していかないといけないと感じています。


そして「強い想いは実現する」。


強く願うこと。


強く思うからこそ、日々の小さな行動が変わります。
目や耳に入る事に対して感じる事が変わります。


そして


ただただシンプルに


Kさんに負けたくない!!


そんな想いを感じさせてくれた良い日でした。


中小企業家同友会。


不真面目な会員ポジションは変わりませんが(笑)


なかなか良い機会ですよ…!

































7月となりました。

と、言う事は

今年、新卒で入った新人たちが3か月を乗り切ってくれたわけですね(^^)/



今年は3人の新人が高校を出て職人を志して入社してくれました。


この3人…、三者三様と申しますか

なかなかに色んなキャラクターが揃っているところです(^^)


そんな彼らも3か月間、踏ん張ってくれました。


18歳にして社会人となり、大人の世界に突然飛び込んで

しかも毎日が現場での仕事です。


時には現場で叱られることもあったでしょう。


しかし、この時期のこの経験こそが成長の機会。

苦しみの中でしか学べないものが多々あります。


そして少し慣れてきた頃から、仕事は慣れてからが大事なんです。


先輩たちも温かく見守ってくれています。

私は弊社の職人に言っています。

「新人を指して『アイツはアカン』と言って済ますヤツは、ここにいてほしくない。足りないところは幾らでもある。では、どうするのか?あなたは何を行動するのか?どうすれば成長させてやる事ができるのか?そこを考えられる人間であってほしい。」



今年もまた

来年卒業の新卒採用が始まります。


職人を志す若者に、また集まってきてもらいたいと願っています。





















先日、「関西エクステリアフェア」というエクステリアの展示会に行ってきました。



もちろん私の事ですから

「色んな新商品を実際に見て来たので、今後皆様へのご提案に活かしていきたいです(^^)/」

なんていうテンプレートのような教科書文句は書きません(笑)。



正直言って、関西エクステリアフェアでは


商品あんまり見ていません。


限られた時間でもあるので、商品を見る以上に重要な事を優先します。

すなわち、各メーカーさんの担当者さんやその上司の方へのご挨拶です。


なかなかお会いする機会の少ない方へお会いできる貴重なチャンスの日なのです。

ここに多くの時間を費やすわけです。



そして、もう一つ。


こういう展示会で華々しく展示されている商品って


高額商品が殆どなんですよ。

もちろん、そういう商品展示が映えますしメーカーとしても売りたいのは理解しています。



でもですね…


それって、車で言うなら

ベンツ

なんですよ。


ベンツなんて、そうそう売れないわけです(-_-;)

世の中にお金持ちの方、確かにいらっしゃいます。
ベンツやポルシェに乗っておられる方もいるでしょう。


しかし、ほとんどの人はそうではありません。

アクアやカローラ、そして軽自動車に乗っているわけです。


私はそういうクルマを沢山売りたいのです。

そして時には、バイクや自転車も。

そしてちょっとしたパンク修理であったりとか。



私はベンツ専門店をやるつもりは一切ありません。



例えば身近な知り合いや親戚、近隣の方々。

こういう方々からクルマの相談を受けたときに、しっかりと受けられる店でありたいのです。



エクステリアに話を戻しますと


展示会で煌びやかに展示されているスタイリッシュなカーポートやガーデンルームなどを販売したいわけではなく


雑草に困って庭に砂利を敷いてほしい、というお客様と多くご縁をいただきたいわけです。



昨日、施工事例がアップされています。




でした。


私はこの施工事例をアップ出来た事を、本当に誇りに思っています。



展示会に行って

改めてそんな事を感じた次第でした。









































さて、少し前から

LINE公式アカウント はじめました。

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こんな書き方をすると、冷やしうどんを食べたくなるわけですが(笑)


早速に、こちらを用いてのお問合せ等もいただいているところです。

写真等のやり取りもLINEなので便利です。


公式LINEアカウントというものは飲食店などで少し前から普及してきていました。

一定の情報発信ツールとしてのツールであり、私たちの業界では馴染まないものなのかと思いきや

情報発信というより、問い合わせ窓口として有用であるという事なんですね。



これを導入したきっかけとなったのが


とあるリフォーム系の会社さんの方と話をしていて、教えていただいたのです。


「ホームページからの問い合わせが減ってきたように思ったから、ラインをやってみようと思ったんです。そうすると、結構問い合わせが入ってくるんですよ。」


という感じの話でした。


教えてもらった通りの効果でした。

教えていただいたTさんには本当に感謝です。



少しちょけた言い方で「パクり」なんて言いますが、会社経営は「徹底的にパクる」の早道だと言われます。


そういうわけで私も

日々、パクるネタを探しているところです(^^)。




















6月17日。

フェイスブックで「〇年前の今日」みたいなのが自動的に上がってきますよね。


今日、上がってきたのが9年前の6月17日。


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私も若かったわけですが(笑)。


なんにせよ


9年前に30周年だったという事で

来年、植田造園土木株式会社としては、いよいよ40周年の節目を迎えることとなります。

ちなみに株式会社リーフユニティはその翌年が40周年なので、ひとまとめとしています。




40周年については


この30周年の時ほどの規模よりは少し縮小かな…と考えています。

30周年の次の大きな節目は50周年かな、と。
その間の40周年は、その中間として少し控えめに。


30周年では、お世話になっているお得意先様も多く招待申し上げてご参加いただきましたが、40周年は弊社の協力業者、仕入れメーカーさん、金融機関さん等にとどめようかというところです。



実は来年の6月、既に会場は抑えてあります。

30周年の際は、準備期間も設定して記念式典以外の行事も色々と行いました。
40周年はそこまでしないので、準備はこれからというところですね。



1年後に向けて


そろそろ具体的な準備に入るといたしましょう…!
















先日のブログで日々ハガキを書いていることを書きました。

これは日々のルーティーンです。


今年になってから始めたルーティーンとして


「営業訪問デー」というものを月2回、日を決めて実行しています。

年初は月1回だったのですが、4月から月2回に増やして継続しています。

実はここで新たに名刺交換等させていただく事が、ハガキ作戦と連動しています。



そしてそれらの成果らしきものが

ここ一週間ほどで立て続けに感じられる事がありました。



やはり、これなんです。


ルーティーンの継続。

言葉で書くと当たり前すぎるようですが、実は簡単ではないのです。


ややもすると、すぐに立ち消えてしまうものです。


限られた時間、そして使える費用という制限のある中で

いかに効果が最大限となるルーティーンを作って継続するのか。



高い精度のルーティーン目標が重要です。
なのでルーティーンの取捨選択、スクラップ&ビルドも必要です。


このブログにしても、そうなんです。


ブログを書くというルーティーンが、かけた時間に対する効果がないものになったなら私はブログを書くのをやめるでしょう。


ルーティーンを作って継続する。

継続するためにはチェックするルーティーンも必要となります。




経営者、そして管理者にとって重要なのは

きっと、ここにあると思います。






























朝のルーティーンでハガキを書いている話を前回書きました。


そして、その効果について。


いや、これね。

地味ですが、かなりの破壊力があると思っています…!


1月半ばに始めたので、約4か月。

1日1通で約120通出したことになるのですが、ハガキ効果で本当にビジネスとして現れた案件が現段階で2件あったのです。


いや、これ本当に大きいんですけど。


さらにハガキを受け取った方から丁重なお礼のお言葉を頂いたこと、数件。

と、言う事は何もリアクションのない他の方にもグッと印象づいているはずなんです。


逆の立場として私あてにハガキを送ってくださる方が稀にいらっしゃいます。
これ、滅多にない事ですので強い印象として残っていますし、かと言ってわざわざ御礼を言うこともありませんしね。


そこらへんが絶妙なんですよ、ハガキって。

強烈に印象づける効果がありながら、相手に「返事しないと…」というような負担をかけない。そこがメールと決定的に違う。メールだと印象が低い上に相手に負担をかけてしまうと思われます。

そしてハガキって、結構捨てられにくいですよね?



ハガキ作戦、これ保険のトップセールスの人などは時折やっておられる方がいて成功事例として語られることもあります。


我々の業界でハガキを書いている人…まあ滅多にいないと思われます。

だから目立つんです。


そして同じ人に立て続けに送ることもありませんので、相手にしてみれば私が毎日ハガキを送っているなんて知らないわけです。ま、このブログを読まれるとネタバレなわけですが(笑)。なので、サプライズ効果バツグンなわけです。




ちなみに120通送ったとして、切手代としては7,560円です。


安っ。


さらに


実はこのハガキ作成を遂行する仲間を増やしました(^^)/


4月から入社した営業担当に、私と一緒にハガキ作戦をやるように義務付けています。

私より少し少ない枚数を一週間のルーティーン目標として設定し、誰に送ったという報告をラインワークスのハガキ作戦グループで共有しています。


こうやって会社全体のハガキ数の総和が大きくなっていったときに…


一体、何が起こるのか…?


ワクワクしながら日々ハガキを書いています(^^)。
























こんな漫画を作りました(^^)/



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うん、良い感じです(^^)


文字ばかりより、こういうマンガがあれば目を引きますよね。

写真や動画が主流となった時代において、文字ばかりでは読んでもらえない場合も多いかと。


え、当ブログの事?

それはそうなんですけどね^^;


しかし私はこうやって文章で語るのが持ち味なものですから…

読んでもらえる方へ向けて発信を続けます(笑)。









そういうわけで

このマンガ作成に至った経緯を少し書きますと



実は、DMが来たんですね。

それがマンガでした。

確か採用関連の会社さんのDMだっと思いますが、そのマンガについ引き込まれて読んでしまったのです。



そこで自社のヒントにしてしまうのが今の私です(^^)v



マンガって、つい読んでしまうものだよな、と。

これは、自社でもマンガを作ったらいいんじゃないか…?


そこで軽くインターネット検索をするだけで

結構、手軽にマンガ作成してくださる人が多くいるという事を発見。


中でも、感じの良い絵柄の方にお願いして、とてもスムーズに完成しました(^^)/



早速、このマンガを色んなところで使っていきたいと思います。



マンガ大作戦、スタートです!!























前回のブログで

エンドユーザーマーケティングの手法の難しさ、時代の変化について書きました。


一方で弊社には


B to C ではない B to B、すなわち住宅会社向けマーケティング、とうものが存在しています。


実は


弊社は、こっちメインです。



このB to Bの世界のマーケティングというものは、実はほとんど外に出てこないので

弊社がやっている事というのは、あまり知られている事もないでしょう。



逆にB to Cのマーケティングは一般の人々への広告・宣伝ですので、外から多くのものが見えます。

なのでもう、私など同業他社さんのホームページなどは見まくってます(笑)。


しかし、B to B は見えないんです。


弊社がやっている B to Bマーケティングとは…





はい、内緒です(笑)。




色々と…

やってます( ̄▽ ̄)



弊社としては、今はこのB to Bマーケティングを磨き上げる時、と考えています。



結果として


世の中の変化や好不況に左右されない強靭な営業力を持ちづづけつ事ができる。


そういう所を目指しています。









4/15、16の二日間に渡り「お庭の相談会」を開催いたしました。

多くの方にお越しいただきましたが、昔とはやはり光景が違っています。



18年前にはじめて「フェア」を行った時から、やはり時代が進んでいることを感じますね。


チラシ集客に続いてホームページ集客がマーケティングの基本だった時代は、次はどこへ行くのか…。


しかし、どんな時代にあっても「人のご縁」が大切である事に変わりはありません。


今日も

「人のご縁」を求め、そして深めるために

動きます…!


先日

宇治の会社さんを訪問してきました。


業種は少し違いますが、同じ住宅関連の工事をされている会社さんです。

以前、とある会社さんの協力業者会の同じメンバーとして旧知だった方が現在は会長さんです。


これがまた…


大きな学びと刺激をいただいて帰ってきた次第です。


エンドユーザー向けマーケティングを考える際に

いかに差別化するか。


差別化、と言葉にするのは簡単です。
しかし実際に差別化するまでに、どれだけの努力を重ねられてきたかを強く感じました。


そしてそれを自分に振り返って考えるに

忘れかけていた事を思い出させてくれました。


その他

経営者として考えるべき大事な事。


これも強く心に響きました。


ラインの活用方法なども教えていただき、これは早速パクらせてもらう事にしました(^^)

また、弊社でも取り扱いできそうな商材の大きなヒントもいただきました。



時折に

こういう会社訪問も必要だな、と改めて感じました。



T 会長、色々とありがとうございました!!































今年の3月の末ごろでございますが


2年ぶりに入社式を行います…!

ずっと継続している高卒の新卒採用。

2年前に二人が入社してくれました(今も元気に頑張ってくれています(^^))。



しかし残念ながら昨年は応募がなく…(-_-;)

当然ながら、入社式をすることもなかったわけです。


そして今年。

なんと3人の内定者が決まっているのです…!



職人不足の時代であり、そして採用環境は益々厳しくなってくる中で

これは本当に嬉しいことです(^^)/


先日、3人に会社へ来てもらい

先輩たちも交えて食事会も行いました。



三者三様、それぞれ見どころのある3人が揃ってくれました。

これはまた、新しい風が吹いて賑やかな空気になりそうですね(^^)。


入社の後は

育成、という私たちにとって大事な仕事が始まります。



これまで何度も新卒を迎えてまいりましたが

育成については手探りの部分と、現場の職人さん任せの部分も多く

もっともっと色んな事ができたんじゃないかと感じます。



入社まで、あと約一か月。

社内でも準備を進めて、3人の育成計画を練っていくつもりです。



3人の入社の日が


楽しみです…!

























このところ

植田は日々、ハガキを書いています。



1月から習慣として朝の出勤時間を早めたのですが、その時間に何をやっているかと言いますと…


・モノを捨てる

昔の書類等がほとんどです。「一応、置いておくか…」と置いておいて一切見る事がないという、あるあるで残されている書類が所々にあります。まとめてやると腰を据える事になるので、毎日の習慣でモノを捨てることにしています。


・ハガキを書く

一日一枚。お得意先の色んな人に出しています。


・10年計画を見て考える

10年計画を達成するために必要なアクションは…?足りていない事は…?
と考えて思いついた事をメモするようにしています。




せっかく早起きして作った時間ですので、何か良い習慣を…と考えた結果

こういう感じにしているところです。


そして、このハガキというやつ。


古典的と言えば古典的なツールなのかも知れません。
今の時代、いよいよ年賀状という文化が廃れ始めているくらいですから。


しかし

ハガキにはメールやラインなどと決定的に違う点があります。



相手に返事を求めないツール、という事なんです。

ここが絶妙に良いところなんですね。


メールやラインだと、相手は返信しないといけないと思うでしょう。


しかしハガキに簡単な挨拶やお礼を書く分には、そこまで思う事は少ないでしょう。

そして手書き、というところもポイント。
ここがメールやラインと違って、何か心が伝わる部分ではないかと思います。



そして、かかるコストとしては切手代が63円。


これ、ある意味

効果を考えると、最強のコストパフォーマンスではないかと思うのですね。

たったの63円で手書きメッセージを運んでくれる郵便局、素晴らしいインフラです(^^)/


しかし当然、ビジネスとしての習慣ですからビジネスとしての成果がないといけません。

さて、どんな成果が出てくるか…



ひとまず、続けてみます。






























2月に入りました。


1月に新年の効果で新たに始めた習慣等もあり

高いモチベーションを維持しつつ、経営のスピードを高めているところでございます。



環境整備は着実に成果となって表れてきました。

営業推進は新たなアクションの仕組みが動き出しました。

会社としての強みづくりが進みました。


ここ数年、できていなかった事ができている感じです。



しかし

ビジネスは数字が結果。

目指すところは高い。

さらなるスピードUPをしないといけないようです。


心がけるのは鬼スピード。


さあ、2月

スピードを上げて

走ります!!




















弊社の施工エリアは

奈良県及び大阪府、京都府、三重県、和歌山県の近接エリア

という事になっています。



先日、とある得意先の方から


「亀山の外構工事のお見積り依頼できますか?」

という話を伺いました。



三重県亀山市。

施工実績は会社としても殆どないと思われるエリアですが


実は私の三重県方面の実績的には

津市 菰野町 松阪市(旧の飯南町)



が、ございます…。


いずれも

遠かったっすね(笑)。


亀山市というのは、菰野町や津市へ行くことを思えば通過点の町です。

名阪国道を走ると亀山で東名阪自動車道と伊勢自動車道が分岐しますので、馴染みのある町です。

亀八食堂、という焼き肉屋さんには若いころから行ったことがあります。


なので


もちろん、快諾しました(^^)v

おそらく1時間30分程度で行けるんじゃないかと思われます。



私は地図を見るのが子供のころから大好きで

今もグーグルマップなどを見ると、色々と見てしまいます。


見ていると


奈良を飛び出して、近接の府県を攻めたくなります(^^)。


三重県は名張市や伊賀市は昔からよく行っています。


さらに東へ…


津営業所というのも


ありかも、ですね(^^♪























今年の弊社のスローガンは



「一点突破」



です!


今年の大河ドラマ、「どうする家康」で桶狭間の戦いが描かれていました。

兵力で劣る織田信長軍が、侵攻してくる今川義元軍を「一点突破」、義元の本陣のみを狙った攻撃で破りました。


一点に集中すれば勝てる。


この言葉を広く解釈して

何かのテーマに絞り込んで掘り下げ、極めていけば周りの人を上回る知識やスキルとうものは案外短時間で身につくのでは、と。


実は今日、社内で話の例に出したのですが


小さな子供ですが「鉄道博士」みたいな子、いるじゃないですか。

実際にウチの職人の5歳になるお孫さんが鉄道が大好きで、あらゆる路線図をどんどん覚えていっているとのこと。


では、この子は天才少年なのか…?


いえ、きっと普通の子だと思うんです。

この子は鉄道という分野に「一点突破」しているんですよ。

子供であっても「一点突破」すれば、これだけの成果を上げることができる、という事だと思うのです。



一つ前に書いたブログの話もそうです。

資材置き場でジャングル状態になった箇所を完全に綺麗な砂利敷状態まで持っていった。

始めたときは途方にくれるような状態だったのですが、それを一日10分程度の作業でやり遂げたのです。

時間は短いのですが、全員でやりましたのでそこそこの人数がいます。
そしてその毎日の継続。


ここでも、この箇所の環境整備に「一点突破」したわけです。



いやこの「一点突破」って、結構すごい力になるんでは…?



一方で、小さな「一点突破」でもいいんです。

ほんの一瞬、普段ならスルーしているような事を掘り下げて調べてみる、また整理してみる。

例えば取り扱っている樹木の中で特定の樹木、例えばシマトネリコという樹について掘り下げて調べてみるとしたら


案外短時間でシマトネリコ博士になれそうじゃないですか。


スタッフ、職人さん皆が、あちこちでこんな「一点突破」を繰り広げている…

会社としても一つの課題に集中的に「一点突破」取り組む…




そんな一年を目指していきたいと思いスローガンとして掲げました。



ちなみに

弊社のスローガンは毎年四字熟語です。

スローガンって、目標でもルールでもありません。

ただ何か一つでも、その年の行動が後押しされたら意味があるものになると思っています。


今年は

「一点突破」で

頑張ります!




































システムのお話。


コンピューター上のソフトウェアのシステムの事なのですが

様々なシステムが古くから作られ、そして多くのビジネスシーンで運用されてきたと思われます。


もちろん私はシステムに詳しくもなく、弊社などは全くのアナログ体制で運営してまいっております。


実際、システムというものは価格的にも相当に高額であったり、また自社向けにカスタマイズしたりオリジナルで開発しないと上手く業務にマッチしないものであったと思います。またその維持、メンテナンスにも費用がかかる、というものだったでしょう。


なので、システム導入を考えたことはあれど費用対効果が本当にあるのか?という問題があって踏み出すことはできませんでした。


それに実際やろうとしたら、自社にマッチしたシステム会社とのご縁も必要だったでしょう。奈良の田舎で、それまたハードルの高いものであったと思われます。


IT、インフォメーションテクノロジーが叫ばれ始めたのが25年くらい前でしょうか。

インターネットの普及、そしてスマートフォンの進歩と開発によって、そのシステムの世界も凄いスピードで動いているようです。


結果、とうとう弊社でもシステム(的な?)ものが本格稼働し始めました。


ラインワークス、です。


ご存じ、ラインと同じ操作性のシステムです。


単なるグループウェアアプリだ、と言えばそれまでですが

いや、実際に現場で必要なものがこういうものなのではないでしょうか。


しかも、無料から始めて

容量の問題で有料プランに切り替えましたが、それも高いものではありません。
それに止めようと思えばいつでも止められますしね。

高いおカネをかけて投資してしまえば、もう後戻りができなくなります。
そして使わないシステムになってしまったら、ドブに金を捨てたことになってしまうリスクにもなります。


今の時代の小さな会社は

この恵まれた時代背景を活かして無料のアプリをつまみ食いのように試しつつ、有料であっても自社にあったシステムを探していくのがいいのかな…と思っています。



住宅業界では「アンドパッド」というシステムがかなり広がってきました。

いわゆる物件管理システム、ですね。

私たちはアンドパッドを導入された元請けさんの協力業者としてアンドパッドを使う場面も増えつつあります。

多岐に渡る業種の業者が入る住宅業界としては、こういったシステムが有効かと思います。


しかし弊社のレベルでは未だ時期尚早。

逆にいうと、アンドパッドを活用できるレベルにまで進む必要があります。

またアンドパッド以外でも、もっと便利で凄いシステムが登場するかも知れませんしね。


ひとまず今は

ラインワークスの活用方法をもっと探っていきたいと思います。




















皆さま

あけましておめでとうございます。


今日から仕事はじめ。

恒例のスタッフへの年頭訓示、そして挨拶周り。
毎年の事ながら、色んな意味でモチベーションがグッと上がる一日でございます。



これも、チャンス。

上がったモチベーションで、今夜はじっくりと仕事をするとしましょう…。



やるべき事、やりたい事がたくさんあります。

それらを最速のスピードでやっていかないといけない。



これまでずっと出来なかったことも、やらないといけない。

後まわしはもう許されない。





そして明日から現場も動き出します。
現場が動くと、あっという間に日常にまた戻るのも年始によくある光景ですが(笑)



2023年

本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。






2022年の営業が終了しました。

今年の漢字は「戦」ですか…。

人類は戦争の歴史であるとは言え、平和な時代に慣れている私たちにとってはウクライナ戦争は衝撃でもあり、一方で平和な日本では実感も乏しいところです。

またウクライナ戦争はコロナに続いて世界のサプライチェーンに影響を及ぼし、物価の高騰を引き起こしました。


この影響が今後どうなるか…予断を許さないところです。


そんな2022年、私にとっての漢字をチョイスするなら


「脱」


と、しましょうか。


そもそもですが

当ブログの更新がままならぬ時期が続きました。


2021年の最後に更新してから、8か月の空白期間を作ったのは間違いなく過去最長。

2021年12月のブログも、この恒例のブログを書いただけで10月と11月も空白期間でしたので、実質11か月の休止期間でした。


このブログ更新をしていなかった理由も色々あったのですが

ここで書くことではありませんので、諸事情としておきます。


そして今

その状況を脱した、という事です。


ブログ更新、という表面的に表れている部分ではなく大きな意味で色々と抜け出せたのではないかな、と。


そんな2022年を振り返ります。

掲げたスローガンは「危険察知」。
現場に、そして業務上のあちこちに潜む危険を察知した行動と判断を心がけました。



新たな営業担当、営業アシスタント、現場管理担当の採用に成功した。

専門学校向け新卒採用サイト「キャリアマップ」での新卒採用活動開始。

県内の高校にて就職活動ガイダンスの機会をいただいた。

数年に1件クラスの大型物件の受注・完工した。

東京で行われたリフォーム産業フェアに参加し、深い学びを得た。

得意先業者会でトークセッションの司会を担当した。

ビデオ通話を活用してのオンラインでの業務に取り組むことができた。

資材置き場で朝の10分間環境整備活動をスタートし、継続の手ごたえを得た。

高卒の内定者3人が決まった。

ラインワークスの活用は会社全体に展開し、新たなシステムとして稼働した。


などなど…。



その他、個人的には熊本の緑化フェアの見学に行ったり

家族旅行で長浜や有馬温泉に行ったりなどもありましたね(^^♪

あと、ゴルフの機会も増えたかな。下手なゴルフですが。



続く2023年は新たなスローガンとして「一点突破」を掲げます。


そしてこの2023年は

間違いなく

大きな大きなターニングポイントとなるでしょう。


一年後の当ブログでは、そんな報告ができると思います。

そんな輝かしい一年を願いつつ、今年の当ブログを閉じさせていただきます。


それでは皆様

よいお年を!
































年内、残り僅かとなりました。


弊社は29日まで営業させていただいております。

年始は1月6日からです。



お得意先様も含めて私たちの業界は概ね、こんなところです。

年内28日まで、という会社さんもチラホラ。
年始5日から、という会社さんもチラホラ。


弊社としては、昔は大晦日まで現場で踏ん張る…という場面も時折ありました。
どうしても「年内完工」が合言葉になりやすい時期ですので。

しかし一部のスタッフだけが休めず踏ん張るのも不公平感もあったりしたもので

年内29日まで、と決めた経緯があります。


しかし、このところは

落ち着いて年末を迎えられることの方が多いです(^^)


採用面から年間の休日数、というものを考えたときに

28日に仕事納めというの検討する時期に入ったかな…と感じるところです。



さあ、ラスト4日。


しっかりと走り切ります!














来年の阪神のスローガンが発表されましたね。

「A・R・E」

です。


岡田監督の「アレ」にかけて茶目っ気のあるスローガンになりました(^^


さて、当社でもスローガンを毎年掲げています。

決算期は9月ですので10月スタートですが、スローガンは新年の1月に掲げるという事をやっています。


そういうわけで、12月に翌年のスローガンを発表しています。


来年のスローガンは


「一点突破」


です!




詳しくは改めて語るとして


弊社のスローガンは毎年、四字熟語です。



ここ5年くらいのスローガンは

2018年 自利利他
2019年 笑門来福
2020年 一期一会
2021年 挨拶一流
2022年 危険察知

こんな感じです。



スローガンとは


ルールでも目標でもありません。

一年のうちに一度でも

「今年のスローガンは〇〇〇〇だから… 」

と行動が後押しされたら、それで十分です。



さて、残り僅かとなった今年のスローガンは「危険察知」。


日々の業務に何か落とし穴はないか…と考えて


今日は仕組みの整備を考えるとしましょう!






「見積り」


私たちの業務の中でも、最も重要なものの一つです。


日々、各方面の皆様から見積の依頼をいただいておるところで

件数も相当に上っています。



本日も私は2件の現場調査にお伺いしたので、この2件の見積りを作成するのと

お電話やメールで見積依頼を受けたのが3件ありましたので、合計5件の見積案件が私担当で本日積上がったことになります。



これらを


いかにスピーディにお返しするか


ここが重要なところです…!



目下、会社として取り組んでいるのは


営業担当者の業務から、いかに見積書作成という業務を外していくか、という点です。


すわなち

営業アシスタントと設計担当者が見積書作成業務を、いかにサポートするか

ここに取り組んでいるのです。


営業担当者は現場調査、打ち合わせ等、また工事中の現場確認などの外回りが多くなりますので、デスクワークをする時間が限られてしまいます。

そこへ見積書の作成をするとなると、どうしても残業となったり後回しになって対応が遅くなってしまいます。


なので、これを組織として対応できる仕組みを作り上げていく取り組みをしています。


過去は設計は図面を描くだけでした。
営業担当者が図面を受け取り、そこから先は自分で見積書を作成していたのです。

営業アシスタントという明確な職務もなく、いわゆる「事務員さん」しかいませんでした。「事務員さん」は指示された事を指示されたとおりにしているだけでした。


しかし、今は大きく変わっています。

図面作成から見積作成へと設計担当と営業アシスタントが連携して進めてくれています。
時に現場調査や打ち合わせにも同行してくれています。


そして、できあがった見積書を営業担当者がチェックします。

最近はラインワークス等を用いたオンラインでのチェックも可能ですので、出先で見積書をチェックすると営業アシスタントや設計担当がメール等で送信してくれます。


こうやってスピーディな対応を目指しています。



さらに今は

全体の進捗管理をする仕組みを作っているところです。



件数が多いと、期日であったり優先順位であったりが記憶だけではできなくなってきます。

ここを整理して、日々アップデートされた進捗管理をしようというわけなんです。



見積のスピード対応。


これを自社の強みにすべく


まだまだ取り組んでまいります。














このところも

過去に工事をさせていただいたOB施主様からのご相談や、工事のご用命などが続いているところです。


本当に、ありがたいです…!(^^♪


持つべきはOB施主様。

この認識は弊社のみならず、多くのリフォーム等を手掛ける会社さんは同じ認識でしょう。


しかしマーケティング戦略と言う意味で考えると、OB施主様向けマーケティングには大きな弱点があります。


それは


スピード。


例えばOB施主様向け売り上げが現在年間5,000万円であるとして、これを倍の1億円にしよう、と思っても


これはもう、何年もかかるわけです。

理由はもちろん、OB施主様の数が決まっているから。


何でもそうですが、分母の数が必要なのです。

 数 × 確率 = 成果 です。


じゃあ、数を増やそうと思っても

工事のOBですから、一生懸命新規のお客様を取って数を増やしていくしかありません。

OB施主様向けマーケティングとは、結局は新規顧客マーケティングの積み重ねの結果ということになります。


簡単に増やせるものではありません。

ゆえにOB施主様向けマーケティングはスピードが遅いのです。


しかしスピードは遅くとも、波もなく着実に増えていくところが経営的には大事なところです。



一方で、やはり経営はスピードです。

スピード感を持って成果を上げていくために、他のマーケティング手法を組み合わせていくわけです。



そんな事を考えていると


おぼろげながらヒントを思いつきました…!

こんな事を仕掛けていったら面白いことが起こるのでは…!?


うん、面白そうです(^^)


中身は内緒ですが(笑)


















































数年前

ホームページ内に協力業者募集ページをつくりました。


しかし、つくってから2年程全く応募もなく…

ダメだったかと半ば諦めかけていました。


そんなところへ初めて応募が入ったのが3年前のこと。


しかしなんと、その応募者が山口県の方でした。

いくら何でも何かの間違いかと思い、奈良まで仕事をしに来る意志があるのかどうか確かめました。

それでも来ると言うので、一度大阪でお会いしましょう、という話にして

新大阪駅構内のカフェでお会いしたのです。


その時のお話でも、単身赴任で奈良へ来ると言うのです。

なので、その場で話はまとまりました。



しかし、その後…

辞退の連絡がありました。

ま、そりゃそうだよね…というお話ですが^^;



まあしかし、そうやって第一号の応募があった事を喜ぶべきなのか

普通に近くの方からの応募は、このままないんだろうか


と、改めて悩ましいところでした。


しかし、その後。


大阪府下から待望の応募が。

そしてその後、大阪府下を中心にポツン、ポツンとですが応募が入ってきたのです。


中には業種・業態、そしてエリア的に合致しない応募もあったのですが

色んな方々とご縁が繋がりました。


そしてその中でも、やはり継続的なお付き合いができる方々とのご縁が続いています。


思えば、この方々とのご縁がなければ

とても今の現場数はこなせない状況でした。


直近、応募あった大阪の職人さんも

大阪府下の現場をビシっと納めてくれました(^^)

現場が多くなったこのタイミングで入ってくださったのはメチャ助かりました…!



ホームページの協力業者募集ページ、本当につくって良かった。



これも、作り上げてきた仕組みの一つと言えます。



仕組みづくり


今後も積み重ねていきます!





仕組みづくり。

最近の植田は、こればかり考えているところです…。



思えば

18年前にこの仕事を始めたときの事を思うと、色んな事が大きく変わったなと思います。

しかし、結果的にはまだまだ足りない。

個別に見ると上手く機能している仕組みのたくさんあるのですが、結局トータルで足りていないのかな、と感じてみたり…。


一方で、日々のプレイヤーとしての業務に追われて仕組みづくりができていなかった時期も多くありました。



しかしこのところ、モチベーションが大きく上がっているところです。
ブログの更新頻度もそれに比例していることろもありますし、ブログを書くこと自体がモチベーションアップに繋がってもいます。


そういうわけで


スピードアップします!!














本日は


桜井市 パーゴラ調テラス・植栽工事 現場着工立ち合い

奈良市 新築外構工事 着工前現場打ち合わせ・確認

奈良市 庭工事 着工前現場確認

奈良市 ガレージ工事 打ち合わせ

奈良市 植栽管理 打ち合わせ


と、走り回ってきました。


もちろん、走りながらも色んな事を考えています。


今日も、ほんのちょっとした事を思いつきました。

朝、朝礼前に資材置き場の10分間環境整備を始めたのですが、それを文字化しよう、と。









IMG_5880-e1669802238851



たった、これだけの事なんですけどね。

ちなみに6月以降は暑くて、朝から汗だくになってしまうので半年の期間限定です。



文字化しないと徹底できない。


何事も


愚直に文字化していこうと思います…。






先日

お得意先の方をお話する機会があり
同じ住宅業界の会社として採用についての話なども伺っていました。

地元・奈良の会社さんなのですが弊社よりずっと大きな会社さんです。

当然、採用をはじめ色々な事で先に進んでおられます。


そこで採用に関して話を伺っていると


大きなキーワードが出てきました。


「週休2日制」


これです。

このテーマが、いよいよ待ったなしの時が来ました。


住宅業界の営業担当というものは

平日に現場が稼働し、週末にお客様との打ち合わせが入るという日常のため

週休2日どころか、休みにくい業界の見本だったのです。


しかし、ここへきての働き方改革、そして労働力不足。

そして、いよいよ新卒採用というフィールドに弊社が出るタイミング。



その会社の方も

「週休2日にしたら売上がどれだけ下がるんだろう、と心配していたんですよね。だけど実際にやってみたら下がらなかった。休むのって、結局段取りしておけば休めるんですよ。」


そんな話を伺いました。


弊社にとっても、その時が近づいてきたようです。

そのために、今は準備を強力に進めなければなりません。


すなわち

営業部内の工事課

 と

営業部営業アシスタント及び設計積算部


これら部門の営業支援の仕組です。


加えて

オンラインでの現場調査支援

こういう事も考えています。


少しづつイメージはできてきています。
今年、工事課と営業アシスタントの人員の採用にも成功しました。


いよいよ、です。


週休2日宣言に向けて


頑張ります。



























弊社の経営理念は

「継続が幸福を導く」

です。



この言葉には、短時間では語りつくせないくらい想いが込められています。



イチロー氏の名言として伝わる

「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道

これもその想いの一つ。


ただ、会社経営というものに携わって感じるのは


まだまだ、積み重ね足りないんだろうな…

という事。


イチロー氏の言う「とんでもないところ」へ辿り着くどころか

3歩進んで2歩下がり

ほんの先のところまでも、未だ辿り着けず…。



色んな事を積み重ねてきたつもりですが、足りないんですね。


例えるなら、1000個くらい積み重ねたけど実際は1万個くらい積み重ねないとダメだってことです。


小さなことを積み重ねるスピードアップが必要ですね。


言うは易し、行うは難し。


イチロー氏の言葉は重い。



index

少し前のブログで

最近ポイ活を趣味にしている、という事を書きました。

あくまで自己満足なのですが、おかげで節約意識が高まるのでは…と結びつけていたわけです。



いや、これ早速に行動に変わっています(^^♪


・ほとんど乗らなくなった社用車を処分

 →車検近かったものもありますし、年始に保有していると自動車税も課税されてしまいます。もちろん自動車保険代も下がったはず。



・銀行さんのお付き合いで入ったサービスを退会

 →もう10年から加入していたので、もう付き合いは果たしたかな、と。サービス自体も活用に至らなかったのですが、そろそろ役割は終わったかと。これで会費負担がなくなりました。



・使わなくなった貸金庫を解約
 →まだ手続きはできていませんが、これまた手数料の節約になります。


ちょっと思いついただけで、これだけ無駄を省くことに成功したわけです(^^)v


きっと、まだまだあると思いますので

どんどん洗い出していきたいところです。


小さな事を大事にすることによって、ちょっと小さな事も大事にするようになるんですね。


ひいては大きな事の見方も変わっていくと思います。


そんなこんなで

ポイ活も引き続き楽しんでいるところです(^^)





人手不足の時代です。


少子高齢化が進んだ結果であるのでしょうが、我々建設業の世界では輪をかけての人手不足です。


有効求人倍率は1.5倍程度なのですが、建設業に絞ると5倍以上。

建設業と一口に言っても色んな建設業と色んな職種がありますので一概には言えませんが、職人不足とそのまま言い換えてもいいだろうと思われます。


人手不足はずっと悩まされてきた問題ではあるのですが、ここに来てさらに加速化してきたように感じます。


需要側も人口減に伴って減ってはいくのでしょうが


住宅業界の需要減(新築・リフォーム) < 住宅業界の職人減


に間違いなくなるはず。

需要が減る以上に職人が減るわけです。
なので、職人不足の傾向は延々と続きそうです。


なので

徹底的に手を打たねばなりません。

新卒採用においては3人の内定者もおりますし、引き続き取り組んでいきます。

しかし、それだけでは足りません。




ここに真正面から取り組みます。


協力業者、大募集です!!
























また来年の春

職人を志す若人が、当社へ来てくれます(^^♪


高卒の新卒採用。

7年前から継続しています。


応募がない年も時にあり

残念ながら辞めてしまう者もあり


3歩進んで2歩下がる、という状況ではございますが

絶対に継続していこうと思っています。


そんな中、来年の春には

なんと


3人の若者が当社の門を叩いてくれるのです!(^^)/


これは本当に…楽しみです!

一気に三歩、進むことができそうです(^^)


早速、入社式の日取りも決定いたしました(^^♪

いつも入社式は橿原オークホテルさんで行っています。
当社の30周年でお世話になって以来のご縁ですね。


また来春、よろしくお願いいたします。


当社としては

また私としては


何が何でも、採用と育成の仕組みとスキルを磨き上げたいと思っています。

職人の新卒採用のみならず

営業・現場管理担当の新卒採用、また中途採用についても会社の成長に不可欠な要素であり、一方で採用の難易度はますます上がっているような状況です。


どこの業界もそうですが、人手不足です。

建設業界は、さらに輪をかけた人手不足業界です。

当社も例にもれず、人手不足で悩んでいるところです。


こうなったら


私が採用のプロになる


これしかありません。

昔は売上を上げることこそ、最大の経営課題でした。
現在は、少なくとも当業界、当社にとっては採用こそ最大の経営課題に変わっています。

なので私も考え方を変えないといけないのです。


ひとまずブログ宣言をしておいて

モチベーションを高めていきたいところです。




















社内で今年から本格的に導入したラインワークス。

これが、なかなか使いやすいアプリになっています(^^)


基本、皆さまお馴染みのラインと同じような操作性ですので、とっつきやすいのが一番。


グループを作って決まったメンバーに連絡を回したり、「掲示板」というところに全員にメッセージを流したり、完成現場の施工事例を共有したり。

カレンダーの機能なども、なかなか便利です。


まだまだ使いこなせていない部分もあるのですが、「ちょうどいい」感じがします。



おそらく、世の中にはもっと高機能のシステムやアプリはあるんでしょうが

使いこなすとなると、相当大変ではないかと想像します^^;


しかも無料(^^♪

容量の問題もあり、いずれ有料プランになるとは思いますが

それも安いものだと感じる価格です。


少し前はシステム導入、となると結構な金額で専門業者さんに委託していたんじゃないかと思いますが

今や、このような無料アプリも様々なものを使うことができます。


まだまだ、アナログな仕事も多くデジタル初心者ですが^^;

身の丈に合わせて活用を進めていきたいところです。










10月1日。

当社にとって新しい期が始まりました。


通常業務、現場などは殆ど何も変わりませんが、これも心新たに気持ちをリセットできるタイミングです。

これもチャンスと捉えてやっていきたいと思います。


前々期末と前期中に営業担当の退職があり、会社としては人員的に不足して走っていたのですが、2月と9月に入社してくれた2人が今期はフルに頑張ってくれます。


引継ぎ案件もあり大変だった業務の方も色々と整理が進み、かなりスムーズな状態に戻ってきました。


私も前期とは違った心境、そして環境で仕事をしていけそうです。


今日はじっくりと今期の取り組みについて思い巡らせる一日としましょうかね…。






昨日は


中途で入社してくれた新たなスタッフが初出勤。


そして

来春卒業予定の高校生の採用面接。
二人の高校生から応募があり、面接を行いました。


秋風も感じる一日でしたが

弊社にも新しい風も吹き始めています…。


これまで採用と育成の難しさ、壁の高さに途方にくれる事も多々ありました。
しかし、どこまでも挑戦していきたいと思います。



そのために必要なものが色々あると思っています。

特に

仕組と発信。

もっともっとレベルアップが必要、という事ですね。


頑張ります。はい。



弊社では高卒の新卒採用を継続的に行っています。

今からちょうど8年前がスタートでした。

30周年の記念式典を終えた後、次なる30年をつくるために何が必要か…と考えたときに職人の新卒採用を思いつき、とある高校へ飛び込みに近い形で訪問した日がスタートでした。

その翌春に首尾よく二人の新入社員を迎えることができ、現在まで継続しています。

初年度に二人の採用ができ、またこの二人がとても良い子たちだったので未来が大きく動いたかと思われました。

しかし、その後は決してバラ色の未来とは行かず…でした。。

翌年は応募ゼロに終わりました。
その翌年は応募、採用に至ったものの、その後は苦戦が続いたり辞めてしまうケースもあったりでした。


採用、そして育成、そして根本的な雇用の難しさを感じることも度々あるなかで、私は絶対に社員職人の新卒採用を諦めるつもりはありませんでした。


色んな高校へも訪問を継続し、求人用の会社案内も作りました。
とある高校へは授業時間をいただいてのガイダンスの講師を務めさせていただいたりもありました。


そして今年。

高卒採用はスケジュールが完全に定められていて、全て高校を通しての採用活動となります。

7月に求人票公開、8月ごろ職場見学、そして9月に応募開始です。


応募…、入りました!!


採用選考はこれからですが、改めて楽しみな未来を思い描くことができそうです…。


それにしても

あの30周年から8年。
40周年が近づいているんですねえ。


そろそろ何か考えていきましょうかね…!
















先日、お世話になっているお得意先の工務店の方からご連絡をいただき

「仲間うちの会社さんで、外構屋さん探してるっていう人いるんで植田さんを紹介していいかなー?」

という、ありがたいお話でした(^^)/


また少し前ですが、とある全国的な大手企業のリフォーム部署の方が弊社へ直接お声をかけていただきました。

「植栽メインの相談なんですが、ウチの既存の外構屋さんでは手に負えなくて…」

はい、分かります。植栽に興味のない外構屋さん、たくさんあります^^;



弊社は数多くの住宅関連会社さんとお取引させていただいております。

その数…、実は50を超えております。



もちろん、全てのお得意先様の現場が常時動いているわけではないのですが

忘れられてるかな…と思ったころにお声をかけていただいたりもありまして^^;



おかげ様で、忙しくさせていただいているところでございます。


細く長く、そして薄く広く。


お得意先様は、まだまだ増やしていきたいと考えています。

社内ではいつも言っているのですが「100社、通過点」です。



新たな出会いを求めて

頑張ります。
















なかなかブログ更新もままならなくなってしまっていましたが

年末、仕事納めのブログだけは書かないとダメかと思いまして^^;

久々の投稿ですが、よろしくお願いいたします。


2021年。

オリンピックイヤーでしたが、オリンピック期間にコロナ第5波のピークとなりました。
せっかくの東京オリンピックでしたが、無観客という異例のオリンピックでした。

私個人はさほどオリンピックに興味はないのですが、一応プロ野球ファンとして侍ジャパンの野球の金メダル獲得は嬉しかったです。


そういうわけで、今年の漢字はやはり「金」。


恒例ですが、私個人の漢字も毎年決めています。
昨年は「堺」でした。


今年は…

うーん。


「新」

と、いたしましょうか。


何と言っても4月に新卒入社してくれた新入社員。
二人が入社してくれたのですが、元気に頑張ってくれているのが何よりです(^^♪


新たなお得意先様との新しい出会いも多々ございました。
ここでも大きな一歩を踏み出せたかな、と思います。


営業車も新型アクアの新車に乗り換えました。
とにかく燃費の良さが素晴らしいです。一回の給油で900キロ近く走れます。


スマホも新たにアンドロイドからiPhoneに変えました。
おかげで大変快適に使えています。


そんなこんなで

「新」

の年でした。


そんな2021年を振り返って仕事納めといたしましょう。


掲げたスローガンは「挨拶一流」。

たとえ一度でも挨拶の質が向上していたなら、掲げた意味があったと思います。



その他には

昨年、コロナのため中止せざるを得なかった春のリビングガーデンフェスタを今年は開催できた。

カーポートSCの展示がスタート。

展示場の維持管理の仕組みがスタートし、展示場の美化レベルが劇的に向上した。

堺営業所の開設に伴い大阪府下のお得意先様とのお取引が増加。

大型の公共工事の植栽を竣工。

京都の亀岡にてホームセンターさんの展示工事を承り、時に泊りがけで行った。

2年ぶりにリフォーム産業フェアに参加。

軽トラを新たに購入しリーフユニティの社名を入れた。

新卒採用への取り組みがスタート。



他にも

ブログには書きづらい渋~い事も、もちろん色々あったわけですけど

何があっても前向きに頑張りたいと思います。



迎える2022年。

掲げるスローガンは「危険察知」です。
ある人に教えてもらった言葉ですが、これをスローガンにさせていただきます。


年始は1月6日からなのですが、私個人としては普段できない仕事もする期間となります。



それでは皆様、よいお年を…!














































昨年から続くコロナ禍。

先行きはまだ不透明ですし、色んな考え方や立場もあると思うのでコロナそのものについては語ることはいたしません。

しかし

私たちの業界はコロナの影響がかなり軽微なものでした。
むしろ、「お家時間」が追い風になった側面もありました。


住宅業界というものは、完全な内需であり

短期の景気変動に左右される要因がほとんどありません。


飲食業界やエンタメ業界なども本来そうだったのですが

まさかの感染症リスクがありました。


リーマンショック、と言えばもう10年以上前になるのですが

この時も住宅業界、特に注文住宅業界は底堅かったのです(マンションや分譲系は落ち込みましたが)。


ちなみに弊社はリーマンショック直後の年度に当時の過去最高売上を記録しました。


他にも世の中には様々な景気変動要因があります。

例えば、原油価格や為替レート。
自分たちの意志や行動と一切関係ないところで動くものに業績が大きく左右されるリスクがあります。


自動車業界では、電気自動車化という世の中の流れにリスクは内包しています。


同じ建設業界でも公共工事に依存していると、役所の発注方針や入札制度の改定などにもリスクがあります。


そういった外部要因のリスクが少ないのが私たち住宅業界ではないかな、と考えています。


私たちの仕事は生活者の暮らしをサポートすること。

未来永劫求められるであろう仕事であるため、安定しているということもできます。



求職者の皆様

どうぞ、安定して働ける業界と捉えてお考えくださればと思います。


















新卒採用をひっそりと始めよう、という事で前回のブログでも書きました。

早速、新卒採用のためにベンチマークする会社さんを三つ定めました。



・同業種で業界大手とも言える会社さん。

・弊社のお得意先様でもある全国へ向けて展開されているリフォーム会社さん。

・中小企業家同友会でお話を聞いたことのある会社さん。


採用サイト、拝見しました。


…。



そりゃ…

レベル違いすぎですって(^^;


新卒採用へのハードルの高さが改めて身に沁みます( ;∀;)



しかし、決めました。


一個一個、パクります!(笑)


そして

明日の午後から修行の旅に出ます。
採用だけではありませんが、様々な学びを求めて横浜へ行ってきます。


ま、一泊二日ですが(^^)。



新卒採用。

いよいよ…

このテーマについて取りくんでいくべき時が来たのかな、と考えておるところでございます。


高卒の新卒採用については、7年前から取り組んできました。

職人不足の時代となり、世代交代が迫られる中でのチャレンジでした。


結果、職人を志す若いメンバーが集まり、新しい風が弊社に吹いてくれることとなりました。これは本当に素晴らしい手ごたえ、そして成果となりました。



そして現在の経営課題となってきているのが

営業・現場管理担当者の採用です。


我々のような規模の会社では中途採用が普通なのですが

正直苦戦の連続となっています。




それもあって今年より、高卒の採用職種に営業・現場管理の職種を加えて早速に職場見学の申し込みもありました。


しかしやはり、営業・現場管理となると大卒の新卒採用を考えていくべきか…となるわけです。


しかし

大卒の新卒採用とは

一人採用するのに100万円をかける、とも言われる世界。

ほとんどコストがかからない高卒とはワケが違います。


しかも


大学生ともなると、大手企業を希望する学生さんが多数であるでしょうから

我々のような地方の零細企業に応募してくれる学生さんがいるのか…というお話です。


色んな意味で、大企業と同じ土俵で戦えるはずがありません。



何とか戦える土俵はないのか…


そんな取り組みを始めています。



そんなわけで


学生の皆様

弊社でも新卒での入社、大歓迎ですよ!






















現在、弊社には2名の女性プランナーが活躍してくれています。

9月には、さらに1名の女性の新入社員を迎える予定です。

さらに中途採用の応募も女性からいただいていたり、先日は高卒でのプランナー新卒採用において職場見学にも女性(女子高生、と言うべきかな(^^;)が来てくれたりもしています。


このまま行くと弊社は女性ばかりになってしまうのでは…という勢いです(^^;


しかしこれはこれで、良い流れです。
実はずっと以前から女性プランナーを増やしていきたいな、と思っていました。

私が事業を引き継いだ17年前は全員男性でした。
この業界って、そういう世界だったと思います。

そんな中で、一人、そして二人と女性プランナーが入社してきてくれました。


弊社も世代交代もありつつ更なる成長を目指していくために、人材が必要です。
しかしプランナーの採用となると、経験者が滅多にいない業界だけに苦戦の連続でした。


ちょいと本音を書きますけど

もちろん男性も来てほしいんですよ。



しかし、「できる男性」って

まあ、そうそう応募があるもんじゃありません。


奈良、という地域的な特性上

まず、「できる男性」は大阪、そして東京へと出ていきます。

そもそも奈良に大学が少ないですから、大学の時点で大阪や京都へ出ていきますからね。


そして「営業」という職種を志望する人…、これがまあ世の中に少ないわけですが

世には「営業」という仕事が多くあり、数多くの会社が「できる営業マン」を採用したいと考えて採用活動をあの手この手でやっているんですね。


ま、そんな中で弊社のような会社に「できる営業マン」が突然応募してきてくれるワケがありません。インディードとかのサイトを見ても、弊社よりはるかに大きな会社さんの採用がズラリと並んでいますから。


そんな状況の中で、弊社としても採用の切り口になるのが女性、と考えているわけです。


「住宅」にかかわる仕事ですので、お施主様の殆どがご夫婦です。
ソフトな印象の女性の方がお施主様には受け入れられやすい場合もあるでしょう。


弊社は営業、と言っても売上を上げるというより、顧客対応が業務のほとんどを占める仕事になります。


そして庭や外構のデザインのセンスなども求められる仕事です。
簡単に言えばキレイなものを作る仕事です。


などなど…


ガーデンプランナー、これは女性にも向いている仕事だと思います。



今後もさらに


女性ガーデンプランナーを大募集して参ります!







エクステリアプランナーという資格があります。

あくまで民間資格なので、さほどの認知度もない資格なのですが弊社でも2級エクステリアプランナーの有資格者は何名か在籍しています。


しかし、この資格どうこうではなくエクステリアプランナーってどういう人たちなのか、というお話。


簡単に言ってしまうと

弊社のような外構エクステリアの設計施工をやっている会社の営業担当、もしくは設計担当ということになります。


これがなかなかニッチな仕事でございまして

「弊社のような」と申しましても、弊社レベルの会社でも奈良県内では上位に入ってしまう業界でございまして


多くの外構エクステリアの会社は家族経営に毛が生えたくらいの規模の会社が多いのです。


なので

エクステリアプランナーという仕事をしている絶対的な人数も多くはなく

あんまり大々的に募集している会社も少ないわけです(^^;


そのような業界ではございますけれど


弊社ではエクステリアプランナーを大募集しております!!

ちなみにガーデンプランナーという表現もございますが、全く同じ仕事です。

応募はカンタン、こちらの応募フォームをご覧ください。


こういう業界なので経験者から応募いただくことは殆ど想定しておりません(^^;

未経験者さん、大歓迎です。


面接の際に持参いただきたいものは

履歴書と笑顔、です(^^♪


ご応募、お待ちしております!
























ちとブログの更新が滞っておったようですが(^^;

そろそろ書いていきましょうかね…。


と、いうのも改めて考えるところがあるからです。

何のためにブログを書くの?

という根本的な話。

「ホームページのアクセスを増やすため」という命題はもちろんあります。

しかしこの点は優秀なスタッフたちに委ねましょう。


敢えて私がWEBの世界で想いを発信するとするならば
何のためにすべきなのか、と考えました。


今、そしてこれからも経営課題として最大のテーマになっていくであろう最優先課題は

採用、です。


営業・マーケティングという分野については、様々な手法で取り組んでおり手ごたえも少なからずあります。


一方で会社の成長・拡大のために必要な人材を採用していく、となると
目立った取組はできていないのですね。

インディードの運用もやってみたのですがダメでした。
採用の難しさと手詰まり感も感じているところです。


本日、採用関連の仕事をする時間があったため、改めて感じました。
採用に関して何かを始めないと何も始まらないんじゃないか、と。

弊社に興味を持ってホームページを見てくれた人、ハローワークで求人を見た人、その他媒体で求人を見た人、皆さんホームページでどんな会社か調べますよね?


そんなときに社長ブログって見られる人もあると思います。


そんな人たちへも響くメッセージを打ち続けてみようかな、と。

そしてそのメッセージはブログ以外のところへも活用していけるでしょう。


そんな思いも持って

社長ブログ、シレっと再開です!


とにかく












































各方面の皆様より

多くのご依頼、ご相談をいただき


春までずっと、数多くの現場が動いていきます。


現場の数が増えると、常に頭を悩ませるのが職人さん不足の問題です。

ここ数年、世の中全体の人手不足ということもあり

特に悩まされてきた歴史でした。



しかしどうも

風向きが変わったようです。



コロナの影響がどうか分かりませんが

手を挙げて下さる職人さんも増えてまいりました。


特に


大阪府下。



堺営業所を開設して大阪へと本格進出する弊社にとっては

大変ありがたい事でございます。


これなら

十分に戦える。



目指す目標のためにも

営業のアクセルと職人さん集めのアクセルは

目一杯同時に踏み込みます。



来たれ、職人さん。











7日に始業いたしまして

年頭訓示に挨拶まわり、と年始らしい雰囲気も束の間


あっという間に日常に引き戻されて、駆けずり回る日々となるのも毎年のこと。



2021年、コロナ再燃で騒がしい世情となってございますが


幸いにも弊社を取り巻く環境としては影響は少なめで

早速に忙しく仕事をさせていただいているところです。


2021年は弊社のスローガンに「挨拶一流」と掲げさせていただきました。

言葉どおりです。
挨拶の大切さをもう一度みんなで考え、そして実践していこう、と。


弊社のスローガンは毎年、四字熟語にしています。

今年のは正式な四字熟語じゃなく、私が勝手につくったものですが(^^;

昨年から遡ると

一期一会
笑門来福
自利利他

 …

という感じ。


スローガンですから、決して絶対的な目標ではないのですが

何か一つでも行動が後押しされれば、それでいいんです。


今年は「挨拶一流」


一流目指して頑張ります!













皆様 新年あけましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧を賜わりますようお願いいたします。

毎年、元旦にチョイとしたブログも書いておったのですが
今年は書けてなかったですね(^^;

会社の方は例年6日からのスタートなのですが

業界で休みの多い水曜日でもあるので、7日スタートとしました。


私は一人で出社して一人仕事始め。
打ち合わせも1件こなしてきたところです。


フル回転ではないものの、6日まで在宅含めて仕事をするつもりです。


時間に余裕のあるせっかくの機会なので

普段できないことをやったり、深く考えたりする時間にしたいところですね。


世間は少々コロナで騒がしくなってきておりますが

自粛はしても、頭の中が萎縮してしまってはいけません。


まずは一人静かに

動き出します。











本日で仕事納め。

毎年、この日のブログで一年を回顧しています。


2020年

これはもう、コロナの一言で済まされてしまうような一年となりました。

今年の漢字は「密」ですしね。


しかし

コロナの影響は私にとっては軽微なものでした。

大きな影響を受けておられる業界の皆様に申し訳ない気もするのですが、来年に向けての不安も一切ありません。


私の今年の漢字は

「堺」

かな。


まさかの地名(笑)

ちなみに昨年の私の漢字は「復」でした。


令和2年10月 堺営業所 開設


やっぱり今年はこれしかないかな。

新たな、そして大きな一歩を踏み出しました。



そんな2020年。

掲げたスローガンは「一期一会」でした。
毎日が一生に一度の機会だと考えるよう心掛けました。


5年前から掲げていた堺営業所を開設。

新たなモデルガーデン「収穫の庭」が完成。

自社主催の営業セミナーを開催し多くのお得意先様にお集りいただいた。

春のリビングガーデンフェスタ、秋のお客様感謝祭はともに中止。

堺営業所開設に伴いマーケティングチームが始動し、新規開拓等の仕組ができた。

さらに多くの新しいお得意先様とのご縁がスタートした。

泉佐野市にて大型の展示場工事をご用命いただき、無事に完成させた。

メーカーさんのご協力でカーポート組立研修を行うことができた。

営業担当の新たな頼もしいスタッフが加わってくれた。

新たな協力業者さんとの出会いが続いた。

私の仕事のリモートワークが可能な環境が整った。

内勤者の勤怠管理の仕組がスタートした。




その他、もちろん反省点も残念なこともあったのですけど

充実感を持って一年を締めくくれることが確かです。



迎える2021年

掲げるスローガンは「挨拶一流」としました。


さらなる未来に向けて

頑張りたいと思います。



では、よいお年を…。
本日も南阪奈道路を走って堺営業所までやってきている植田です。


それにしても南阪奈道路という道は私たちの世界を変えてくれた道だ、と言えます。

大袈裟なようですが(^^;



私たち奈良県桜井市の者は、昔は大阪に行くとなると西名阪自動車道しかなかったのです。しかも最寄りのインターである法隆寺インターまで30分以上かかります。


当時、車で大阪に行くとなると

1時間30分とか、かかるイメージでした。


その世界が一変したのが南阪奈道路の開通でした。
併せて、高田バイパスも延伸して南阪奈道路と直結しました。

大阪の都心を含め、かなりのところまで60分で行けるようになりました。

大阪府下が弊社の施工エリアに一気に入った瞬間だったと言えます。


2004年の開通ですので16年前。



それ以降も色んなところで新たな道路が開通しました。

大きなところでは

中和幹線

京奈和自動車道

郡山ジャンクション


いずれも私たちにとっては毎日のように走る道路で、インパクトの大きな開通となりました。


奈良ではありませんが

第二京阪という道路の開通もかなりのインパクトでした。

今年は阪神高速大和川線が開通。
西名阪からの阪神高速松原線をよく走る奈良県民にとっては結構ありがたい道です。


道路というものは、今もあちこちで作ってくれています。

そして道路網の発展に伴って移動時間がどんどん短縮されてきています。



つまり、私たちにとってビジネスのエリアが少しづつ広がっているということです。


なので…


少々遠いと感じているところへも、前のめりで行くべきだと考えています。


大阪、そして京都へ。


さらなる道路網の発展に期待したいですね。





12月の恒例となっていますスタッフとの個人面談が始まりました。

弊社では個人面談を年に3回行っています。


これ、もちろん人によって色んな話になるわけですが

時に現場での苦労話なども出てきますね。


そんな苦労話も聞いて私が共感することによって、少しでも心が軽くなってくれたらな、と思っています。


会社を成長させるため、もちろん私も頑張りますが

みんなで頑張らないと成長なんてありえないですもんね。

そのためにも、しっかりと個人個人の話を聞いていきたいと思います。



正直、普段から忙しいなかで個人面談に時間を取ると余計に忙しくなって大変なのですが

年3回面談を何としても続けていきたいと思います。


年内もう残り僅かですが

頑張りますね!



唐突なお話になるかもですが

ガーデンプランナー 大募集

いたします!


正直、これまで採用というものに本格的な取り組みをしていなかったのですが

これからの会社の成長のために絶対に必要なこととして

改めて取り組んでいきたいと考えています。



ひとまず


「これから一緒に働くあなたへのメッセージ」


をお読みください!











12月はお歳暮のシーズンですね。

会社からお歳暮を送らせていただくのは
お得意先様ということになります。

送らせていただくと、御礼にハガキを下さったりで
何かお得意先様とのやり取りが改めて温かく、そしてありがたく感じます。

ここ数年の取組の中で、新たなお得意先様も増えたりで
今年は特にそんな思いになりました。

お正月には年賀状、そして年始の挨拶と続きます。
ちなみに弊社では年賀状を送らずに年内に届くハガキを送ります。

お得意先様とのご縁を温める大事なシーズン。


皆様、どうぞよろしくお願いいたします。




















ブログ更新が随分とご無沙汰さんになってしまいましたが

改めてシレっと続けてまいります。


10月に堺営業所がオープンしました。





新たに営業所を開設したことは私にとって経営者として大きなインパクトとなり、多くの学びを得ることができました。


それは「環境」の大切さ、です。


堺に営業所がある、という「環境」に置かれることによって私の行動が変わったのです。

売上を増やしていきたい、というのは経営者なら誰しも考える事なのですが

ここで実は大きな現状維持バイアスがかかります。心の奥底の潜在意識が現状維持の心地よさを求めて日々の行動にリミッターが作動しているんですね。

売上を増やすというのは単なるマーケティングとか営業活動というだけのことではありません。少なくとも私たちの業界では。


売上を増やすにあたってはスタッフも増員も必要になります。

現場で作業をする職人さんも増員しなければならない。

そのためには

採用の仕組、ノウハウが必要でありコストもかけなければならない。
採用した人材を育てる仕組みも必要となります。
組織の大きさに見合った仕組が必要となります。

そういう新たに降りかかってくる様々なハードルが心のリミッターになって行動が鈍ってしまうのです。そもそも売上を増やすと忙しくなりますもんね。忙しくなると大変だ、と感じるのは当たり前のことですから、ここでも心のブレーキがかかります。


それらを越えて経営者は行動しなければならないのですが

その行動を後押ししてくれるのが「環境」ということなんです。


私にとって堺営業所の存在そのものが「環境」です。

堺営業所の意義を最大化するために堺営業所にマーケティングチームを置きました。
それにより仕組化されたマーケティングが動き始めました。

採用についても、今までやったことのない様々な手法に取り組み新たな挑戦が始まりました。

つまり営業と採用のアクセルを同時に踏む、という行動に変わるきっかけとなったのです。


「環境」と言っても色んな意味での「環境」がありますね。

例えば着る服を変える、というのもある意味「環境」の変化です。


行動が後押しされる「環境」の「整備」が大切。

堺営業所の開設を学んで大きなことを学べたようです。




いよいよ

弊社の堺営業所が10月19日に業務を開始いたします!

そろそろ発表しちゃいましょうかね(^^♪



場所は

堺市中区深阪2丁目10-51 フジビル302号

です!


阪和道 堺インターから5分。

いいところです~(^^♪

近くにはコンビニもコメダ珈琲もありますし、スーパーもドラッグストアもすぐ近くにありますね。


5年前に大阪進出をぶち上げてからイメージし続けていた堺営業所。

4年前に堺インター付近をウロウロして、この道沿いがいいなあと思いました。
その後、近くに来るたびにこの道を通って借りれそうなビルを探していました。


そして2年くらい前から、このビルがいいなと目星をつけていました。


いよいよ今年の3月ごろ、このビルの空き状況を問い合わせるに至りました。

ご縁あって3階の部屋が空くタイミングがピッタリ一致。


その後手続きや準備等で何度も行きましたが

本当にイメージ通りのロケーションの堺営業所になりました(^^♪



やはり強烈にイメージするから実現するものなんですね。







IMG_2498


まだ、ガランとしていますが

来週にデスクや機材などが入ります。



3階なので、ちょっと眺めもいいんです(^^♪


大阪、そして堺の皆様

どうぞよろしくお願いいたします!


弊社は

外構・造園・エクステリアの会社としては珍しく職人の新卒採用に力を入れている会社でございます。

現在、4人の「新卒組」の若い面々が元気に仲良く頑張ってくれています。



今年は

高校生の新卒採用がコロナの影響で一か月後ろ倒しになりました。



例年は9月だった応募が10月になり

このたび早速、応募が入ってまいりました…!


いや、ホントに嬉しいです(^^)v

業界では人手不足、職人不足も叫ばれる中、未来に向かって希望を感じることができます。


まだ採用選考前の段階ではありますが

色んなことが楽しみです!










先日、そして本日と高校三年生が職場見学に来てくれました!

高卒の新卒採用は、完全にルール化されたスケジュールに則って行われます。

今年はコロナの影響でややスケジュールが変わっているところもあるのですが、いずれにしても夏休みの期間を利用して応募前職場見学が行われます。

この段階で2~3社に絞りこんで

実際に応募できるのが1社のみ、というルールです。



見学の段階ですので実際に応募に至るかどうかまだ分からないのですが

いずれもとても印象の良い子で、応募してくれる事を期待しています(^^)


応募前職場見学では

まずは会社内で仕事のこと、会社のこと、業界のこと、そして先輩の職人のことなどをお話します。



ここで、先日つくった動画が活躍しました(^^♪


これです。

 ↓












今回は特に

来てくれた高校の先輩にあたる弊社の若手職人が登場するので、親しみも感じてくれたんじゃないかと思います。



そしてその後、現場へと案内します。


現場でも、その高校の先輩が実際に仕事をしている姿を見てもらうことができました。


今日、生徒さんを引率してくださった先生は

弊社の職人の高校の時の担任だったということで

先生との再会、という場にもなりましたね(^^)


応募はこれからですし、入社となると7か月以上先の話となるわけですが


本当に楽しみです(^^♪












就職活動中の高校生に向けるメッセージ動画ができました!

まずはご覧くださいませ…!
各方面の皆様より様々なご依頼、ご相談を承っています。

本日も、とある案件のご依頼をいただき
早速、明日現場の確認におじゃまいたします。

門真市の現場です。

堺営業所開設を控えた大阪府下での営業活動も全開です(^^)

大阪府下での外構・エクステリア工事はお任せください。


今日は河内長野、千早赤坂といったエリアにもお邪魔しました。

大阪って広いな、って思います。



地図を見れば分かりますが、奈良は奈良盆地という限られたエリアに人口が集中しています。奈良県そのものの面積はそこそこ広いのですが、奈良盆地に限るとたかが知れているのですね。


しかし大阪は市街地が大きく広がっています。

事実上、すなわちマーケットエリアとしては奈良よりずっと広いのです。


その広い大阪で

もっともっと色んな地域で

一人でも多くの方とご縁をいただけるように…



頑張ります!




ブログを書いていて大阪府堺市のお客様のことを思い出しました。







IMG_6017


もう2年も前になるんですね。

この外構工事の後、奥様のご実家もご紹介いただきました。


本当にお世話になり、ありがとうございました!
本年の10月

いよいよ

大阪府堺市に営業所を開設いたします…!


お借りするテナントビルも決まり、いよいよ実務的な準備に入っています。

この拠点は「店」ではありません。
エンドユーザー拡販のための拠点ではなく、法人ルート営業拡販のための拠点なのです。

つまり

大阪府下の住宅会社さん向け営業を本格化するための拠点なのですね。


場所は


堺市深阪。

色々な意味で、最高の場所だと思っています。


阪和道・堺インター近く。

このインター近く、というのが絶対的な条件だと思うのです。
現場へ行くのにも、得意先への営業活動に出るのにも移動時間をグッと抑えられる。

最近現場が増えている東大阪や泉佐野へも30分圏内。

そして本社となる奈良の事務所からも40分でアクセスできます。


大阪進出を考えた5年前からイメージしていた理想的な場所に開設することができそうです。


やっぱり

強くイメージすると実現するんだなあ、と思います。


昨日も堺営業所開設予定地の前を通ってきたのですが

最近、どんどん「自分の街」というイメージができてきました。
よし、この街で頑張るぞ、と。


繰り返しますが

いよいよ、です…!























6月。
梅雨です。

コロナがあろうとなかろうと

季節は巡りますね。


そういうわけで今年も

新卒採用のシーズンがやってまいりました!


ここでいう新卒採用とは、高卒の新卒採用です。


このところ新卒採用に取り組んでまいりました。

現在、弊社に在籍している新卒採用組としては

6年目 1人 
4年目 1人
3年目 1人
2年目 1人

と、なっています。
皆、元気に頑張ってくれています(^^)


このところ3年続けて入社してくれていたのですが

昨年はまさかの応募なし…(T_T)

つまり今年の1年目がいないのです。


空前の人手不足、そして採用難の時世に飲まれ

次世代の人材を確保することができませんでした。


しかし、期せずして空気が一変しました。

コロナの影響です。

街の人手はかなり戻っており、コロナの影響はひとまず落ち着いたかのように見えますが

実体経済については、そうではないようです。


大企業は人件費の調整をするときに真っ先に新卒採用を絞ります。
既存社員をリストラしたり減給したりすることが簡単ではないからです。

伝え聞くところでは、高卒の新卒採用における企業側の求人は半減しているとか。


弊社は

もちろん、採用します!


正直言って

人材の確保についてはチャンスが来たと思っています。


弊社にとっての職人の新卒採用は

未来を創るためのもの。

足元の人件費どうこうのレベルの話と全く次元が違うのです。


業界としてコロナの影響はゼロではありませんが

そんな影響を吹き飛ばすくらいの営業努力をすればいいだけの話で

それは、そんなに難しいことではないと思っています。


なので


職人を志す若者に集まってきてほしい。


この業界で働く職人が輝けるように会社として取り組んでいきます。



来たれ、若人!


待ってますよ~!!

















































先ほどOB施主様のところへ行ってきました。

植物管理に関するご相談で、早速にご用命をいただいてきたところです。


こんな時世だからこそ、余計にありがたく感じます。

持つべきはOB施主様だなあ、と。


こういうOB施主様との継続的なお付き合いって

本当に有難くて

凄いんです。


何が凄いかと言うと

ジワジワと増えるんです。


過去10年以上の実績を振り返るに、OB施主様とのお取引は少なくとも前年なみの売上となっており

概ね少しずつ増えるんです。


会社全体として売上が低下した年においても、OB施主様とのお取引は減らないんです。


どんな時でも「ジワジワと」増えてくれるのです。


もちろん、新規でガンガン集客ができて売上が上がれば嬉しいのですが

それは決して容易な事ではないですしね。



弊社の経営理念「継続が幸福を導く」には、まさにそういう「長いお付き合いを」という想いが込められています。


経営理念を掲げて11年。

何か手ごたえのようなものを感じることができて嬉しいです。



OB施主様

何卒今後とも宜しくお願い申し上げます。
























ゴールデンウィーク。

思えば

昨年は何連休でしたっけ…?

令和への改元で祝福ムードでしたねえ。



今年は、まあこんな感じになっちゃいまして

皆様家にいる時間が多いかと思います。


すると

家の庭を眺めては、何かを感じる時間も多いのではと。


そしてゴールデンウィーク明けに、お客様からの問い合わせや見積もりの依頼が増えたら嬉しいな、と思ってみたり…(^^)


私たちの業界は売り上げが急減したり、また休止したりする事がないため救われている部分も多々あります。


なので、今はこれからやってくる大不況に向けての準備をする時だと考えています。


ゴールデンウィークは私もカレンダー通りの休みなので、それをじっくりと考える期間でもあります。



リーマン・ショックを越える事が確実視されているコロナ・ショック。

もちろん、負けるつもりは1ミリたりともありません。



ピンチをチャンスに、と言われます。

世の中には、このピンチはピンチでしかない、という経営者も多いでしょう。

私にとってはピンチでも何でもありませんが、大チャンスにしてやるぞ、と。



そんなワクワクのゴールデンウィーク。


まずは明日


ガッチリ考えますよ!















こんな時だからこそ改めて考えるのですが

「ベンツやレクサスではなくて、カローラや軽自動車を」

これが私の基本的な考え方でして、ここに一切のブレがない事に確信しました。

私が乗る車がどうこうという話ではありません(笑)



車に例えて

ベンツやレクサスの販売専門店になりたいとは思わない。
カローラや軽、そしてバイクや自転車を売る店でありたい。


そういう意味なんです。




私たちの業界にはガーデンルームというカテゴリーの商品があります。

エクステリアメーカーとしては普通の門扉フェンスのセット率が落ちてきた、そしてカーポート、テラスは価格競争になってしまう。そこでガーデンルームという付加価値商品を創り出して夢のあるガーデンライフを売りにしよう、という流れです。


しかし

ガーデンルームを作りこんでいくと

見積り額150万円以上のものになります。
ちょっとすれば200万円。


これ…買える人って限られますよね?

お庭に200万円かけられる人。

もちろん時折いらっしゃいますし、我々としては大変ありがたいお客様です。
しかし数はそう多くありません。

車に例えるならベンツやレクサスに乗る人くらいのレベルですよね、と。


私はそういう富裕層の方へ特価したビジネスではなく、地域密着のビジネスをしたいのです。


地域の人と幅広くお付き合いしたい。

例えば私の知り合いの普通の富裕層でない人に声をかけてもらえるような存在でありたい。


なので

商品はガーデンルームじゃなく、普通のテラス屋根でいいんです。
普通のウッドデッキでいいんです。


植木なんか特にいいです。
昔のような高い樹ではなく、お買い求め安い値段で多く用意できます。
それに対して得られる喜びが大きいのが植栽の素晴らしさだったりします。


雑草に悩んだとき、もちろん石貼りやタイル貼りで立派な庭を作るのがいいに決まってます。
しかし全部を石貼りとかにするとコストがかかるから何とか部分的にして砂利と組み合わせて…と考えます。

あと、生活にちょっとした事で困ったことがあって私たちのちょっとした仕事でそれが解消できたりとか。


こういうのがカローラや軽自動車であり、時にバイクや自転車であると思うのですね。


こういうビジネスをしたいと思い、ずっとやってきました。


たまにエクステリアのメーカーさんが高額な新商品をご紹介下さったりする際に

いつも言います。

「ウチが売りたいのはベンツじゃなくてカローラなんですよ。」




今、そしてこれから始まるコロナショックを考えるに

その考えでやってきた事に救われるかも、と感じたりしています。
正しいかどうか、という事ではなく。




これからの、この時代でしっかりと求められる存在であれるように

想いを研ぎ澄ませて

取り組んでいきたいですね。





現場数の増加に伴い

弊社では積極的に職人さんを募集しているところです。


しかし、世は職人不足の時代まっただ中…。

若い世代が職人を目指さなくなり、高齢の職人さんの引退ラッシュが続く状態。
必然、現場は職人不足に陥ります。

加えて東日本大震災の復興需要、さらに各地災害の復興需要もあり

さらにインバウンド向けホテル建設ラッシュ、そしてオリンピック需要…と続いて建設業界の人手不足は火の車状態で走ってきたのです。


さらに


建設業以外の業種についても好況が続いたため、他業界入り乱れての人手の取り合い状態となっていったのです。


そりゃー、ウチみたいな小さな会社には応募もありませんね(-_-;)



しかし、ですよ。


ここに来て流れが変わりそうですね。


上がり続けた有効求人倍率も、今年の1月にはとうとうピークを過ぎたようです。

そこに来て、このコロナの影響。


ここは私にとってチャンスと捉えたい。


ここからが、職人さんを集めるチャンスだと考えています。


コロナの影響が少ない、また影響を受けるにもタイムラグがあるという業界であるから言えるのかも知れませんが、実際に弊社はリーマンショックの影響を殆ど受けることなく成長することができました。


そうは言ってもコロナの影響で先行き不透明が大きい中、もちろん成長するために営業・マーケティングという重要なポイントを抑えるのが大前提であるのですが

もちろん、それはそれで考えています。



さあ、チャンス到来です。


求人広告も出す予定です。


協力業者についても、どんどん募集していきます。



来たれ!職人さん!


私たちと一緒に「職人ファースト」の業界を作っていきましょう!


















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この写真にご注目ください!

ちょっと低いカーポートを組み立てていますよ~(^^)/



実はこれ、組立研修のワンシーンなんです!


メーカーさんで低くセットするカーポートの用意をしていただき、弊社の若手職人たちの組立研修の場とさせていただきました。


これ、いいですねえ~(^^)

低いから周りからも作業の様子がしっかりと伺えますし、脚立の昇り降りの時間が短縮されるので実習もスムーズに進みます。


しかも、この日は雨でして(^^;


通常に展示されているカーポートの屋根の下でカーポートを組むことができたわけですね。


色んな意味でのナイスなアイデア、とそれを実現するための素晴らしいご用意でした!










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作業しているのは弊社のドラフト1位高卒ルーキー、Mくんです!

ま、ドラフト1位と言っても一人しか入社していないんですけどね(笑)


入社以来色んな仕事をしてもらっていますが、本人がカーポート等に興味があるというので、これは是非ともカーポート等を組み立てる職人に育ってもらいたいと思い連れてきました。

興味津々、楽しそうに組み立ててくれていましたね(^^♪

彼らのレベルでは先輩の職人と現場に行っても、最初は見てるだけ、少々の手伝いをするだけでなかなか実際にできるわけではありません。やはりお客様のものですし、失敗するわけにはいきませんから。


しかし、この場では失敗もオッケー、時間がかかってもオッケーなんです。


そういう意味で貴重な機会です。


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今回、このご用意をいただいたのは三協アルミさん。
門真にあるショールーム(この日は休日)にお邪魔してきました。


この研修を実現に至るまで、本当に三協アルミさんに多大なご尽力をいただきました。
本当にありがとうございました!


実は昨年、三協アルミの偉い人が弊社に来社いただいたときに雑談の中で私が提起したお話だったのです。


これからの職人不足の時代、職人の育成は業界上げて取り組んでいくべきではないか、とお話したのです。


このような研修の機会でメーカーさんが材料を用意してもらって施工の指導までいただけたら、とても貴重な職人育成の場になる、と。


この話に賛同いただいたのが三協アルミさんだったのです。

聞けば、三協アルミさんは「職人ファースト」という方針を打ち出してエクステリアの職人さん向けの取り組みも始められています。












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そんな話も含めて座学でも貴重な学びの機会をいただきました。


今回はテストケースとして弊社のみが参加する機会でしたが、今後各方面で取り組んでいきたいとのこと。そんな今後についても議論させていただきました。



企画、準備、そして当日の対応に至るまで大変にお世話になった研修となりました。

弊社の若手職人にとって素晴らしい機会になったのはもちろん、この取り組みが業界としての大きな一歩になったのではと感じます。


これからの職人不足の時代。

職人という仕事が魅力的な仕事であるため、そして人が集まる業界にしていくためにも業界全体で取り組む必要があると思います。




これからも各方面の皆様の力もお借りしつつ


職人の育成に取り組んでまいります!

















皆様 新年あけましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧を賜わりますようお願いいたします。

 元旦にこのブログを書くのも恒例です。

いわゆる実家といいますか、私の親が会社事務所の隣に住んでおりますんで お正月に家族が集まる中で事務所へ抜け出てブログを書いている、というわけです。


っと、ここまでは昨年の元旦ブログのコピペです(笑)



今年の年末は29日が日曜日であったため、一日早く休みに入り

結果として29日の分、休みが多くなりました。

いつもよりユックリとした年末になったのですが29日と30日は午後から出社して少々の仕事をこなしました。

その後は

31日は息子の誕生日で昼からすき焼きを食べて

そして1日、2日と自分の実家(事務所の隣)と家内の実家に行くというルーティーンは変わりませんね。


少々ユックリとはしておりますが

もちろん仕事の事を忘れることはなく、刃を研いでいるところです。


2020年は私にとっても大きな一歩を踏み出す年になります。

すなわち、私自身の大きな成長が必要とされる年でもあります。


初詣では自宅のすぐ近くにある等弥神社という神社に行きました。

そして昨年に身に付けた必殺技「神社では願いごとではなく誓いごと」を実践いたしまして、絶対に守らなくてはならない誓いを立ててきたところです。


元旦のこの誓いを胸に刻み

2020年、始動します!






2019年の営業が終了しました。

2019年は平成最後の年、そして令和元年という時代の節目の年となりました。
天皇が死去されての皇位継承ではなかったので、より明るいムードの一年になったように感じます。


今年の漢字は「令」。

まあ、ですよね~ってトコですか。

ちなみに昨年は「災」でした。
今年も災害はあったのですけど、関西としては昨年の方が酷かったですね…。


私の昨年は「阪」でした。
大阪に行く事が日常化した、という年でした。


今年は

「復」


といたしましょう。


復活、回復、そんなイメージです。


まず、会社の売上そのものがグッと回復。

そして私のメンタルも復活。

ラッキーな事も多々あり、運勢も回復しました(^^)v


調べてみると2016年~2018年に私の天中殺があったとのことで…

そう言えば、この時期は運転していて何回も警察に捕まって免停講習に何度も行ったなあ…(^^;

それが、パタッと捕まらなくなり

ラッキーな事も増えました。


あるんですかね、そういう年の巡りって。


ともあれ、色んなことが良い方に回りだした2019年を振り返りましょう。



掲げたスローガンは「笑門来福」。笑顔の効果を学び、みんなの笑顔が増えるように心がけました。


そして

弊社の30歳以下のメンバーが集まる「わかば会青年部」が発足。

植田造園土木のコーポレートサイトを開設。

新たなモデルガーデン「BBQリゾートテラス」が完成。

高卒の新卒で社員職人が入社。

自社開催セミナーでは新たに映像作成をしてPRし、さらにセミナーレポートを発行した。

園芸系の展示会「大原ビッグフェスティバル」に初めて参加をした。

初めて東京開催のリフォーム産業フェアに参加し、深い学びを得た。

30周年を祝してホテル日航奈良で家族慰安会を開催した。

数年ぶりに中小企業家同友会で経営体験報告を行った。

新たなお得意先様が更に増え、未来に向けて大きな手ごたえを得た。

公共工事の落札に恵まれた。

自分としては

車の中での自己啓発CDやDVDを流す習慣が身に付いた。




そんなこんなの

盛りだくさんで、色々と前進の多い一年となりました。



もちろん反省も課題も山盛りで、来年の大きなテーマも定めてきています。

しかし、それらも出来るイメージしかありません。



そして来年のスローガンは「一期一会」です。
その一瞬を大切に取り組んでいきます。


年始は1月6日に始動します。

休みの前のワクワク感もあるのですけど、私としては仕事もします。
始動の日に配る新たな経営指針書も書き上げないといけませんしね。

では、来年も当ブログをよろしくお願いいたします。
















































発信する。

これが大事だなぁ、当たり前のことを改めて感じています。



売上をあげたい。

お客様に来てほしい。

社員を採用したい。

職人さんに来てほしい。


仕事をしていたら色々な希望があるわけですけど、何も行動しなければ何も変わらない。

そしてその行動というのも、内向きにゴソゴソやっていても何も変わっていかない。


もっともっと

これでもか、というくらい常に発信し続けないといけない。

もっと言えば何かが自分の代わりに発信し続けてくれている状態を作ることが大事だな、などと考えています。自分一人で発信する時間なんて限られたものしかないわけですからね。


そういう意味でこういったブログをはじめとしたWEB上の発信は重要です。
WEB上に置いてある文章が、24時間誰もが読むことのできる状態にあるのですから。


なぜそんな事を改めて書いているかと言いますと

フェイスブック上で、ある飲食店の方が日々投稿されるのを目にしたからなんです。
オープン間もない店で、まだまだ繁盛しているとは言い難いのではないかと推察される様子です。それもあって日々投稿されているのでしょう。

これって凄く大事だな、と思うわけです。

おそらくはフェイスブックに投稿したからと言って、すぐに目指している集客はできないと思います。

しかし、それを見て私は考えました。


それならば…

フェイスブックの友達を今の2倍確保したらどうなる?

投稿の回数を2倍にしたら?

インスタグラムと連動させたら?

そしてWEBだけでなく

お客様にハガキを出したらどうか?


もちろん費用対効果の問題もあるので、具体的な手法はともかくとして

要するに目指すところまで発信し続けることが想いが必要なのではないかな、と思ったわけです。


そういうわけで私も反省しているとともに

少しだけの手ごたえも感じています。



実はWEBサイトでスタッフの求人や協力業者の募集などもやっているのですが

正直、応募は数えるほどしかありませんでした。



しかし、ここに来て

昨日はスタッフ求人に応募いただいた方と会い

今日は協力業者募集に応募いただいた方と会いました。


発信に対する確率は低いけど、発信したからこそのリアクションです。

これを、もっともっと発信に魂を込められていたら成果はもっと上がっていたのかな、と。前述の飲食店に抱いた印象、自分にあてはめたらもっと出来たのではないかな、と。



年の瀬となりましたので、具体的には来年の大きなテーマといたしましょう。


「発信力を10倍加する」


目指すのは、こんなようなイメージですね。


そういうわけで、ブログも書きます。

色んな場面で色んな事を発信していきます。


頑張りますね!










































































気が付けばブログ更新が滞ってましたね(^^;

まあ、特に言い訳もせずシレっと再会するのが継続のポイントです(笑)


さて、このところ私はB君という新入社員の若いスタッフを連れて回っています。


7月に入社してヵ月現場で職人さんにまじって汗を流してくれました。そして10月から新たなステージに上がって私の仕事の見習いになっています。

そしてもう一人。

Y君が10月に入社して、こちらは12月まで職人さんにまじってもらっています。そして1月からまた私の見習いになります。

実はさらに、もう一人今は職人をしているE君というメンバーが控えています。


いずれも20代の若い彼らの育成が今の私の最大の課題です。



弊社では職人の高卒採用を継続して行い、若いメンバーが集まりそして躍動するようになってきました。これは素晴らしい手ごたえとなっています。


一方で営業担当者については40代が中心で、現時点では経験も重ねた頼もしいメンバーとなっています。

しかし、10年後、20年後は…?

会社の成長も考えたときに若い世代は絶対に必要だと分かっていたのですが、この時代に滅多に応募などありません。


しかし、ここに来て応募が出てきたのです。

弊社の採用サイトを作ったのは5年くらい前だったのですが、ここにきて成果が出てきたものだと考えています。そのサイトではかなり魂を込めた文章を書いたつもりです。これも素晴らしい手ごたえを感じています。


そして3人いるというのもポイントです。

切磋琢磨、そして励まし合い。


教える方もグッとモチベーションが上がっています。


知識や技術のみならず、人間力も高めていくには…などと考えたりしています。


私ももう48歳。

もちろん自らも成長せねばなりませんが、後進を育てることが最も重要なミッションとなる世代になってきたと思います。



そういうわけで

当ブログも育成に関する内容を増やして書いていきたいと考えています。


引き続き

お付き合いお願いいたします!































先日

奈良県内の高校を何校か訪問しました。
高卒の採用活動です。


既に一次応募というものが始まっているのですが


今年は今のところ残念ながら応募がなく(-_-;)

これからの応募のためにお願い行脚に行ってきたわけです。


既に何度もお邪魔している高校もありますし、初めてお邪魔した高校もあります。


こうやって回ってみて感じたのが、これは色んな意味で大いに価値のある行動だという事でした。


中でも五條高校というところで、5年前に弊社が新卒採用に初めて取り組んだ際に大変にお世話になった先生にお会いできたのです。

その先生は5年前は別な高校で進路指導を担当されていました。そしてその後、その高校にお邪魔した際にいらっしゃらなくなったので、転勤されたのだなあと思っていたのですが


まさか不意に行った五條高校にいらっしゃるとは思いもかけず


とっても嬉しい気持ちになりました(^^♪


さらに

高校の先生の中でも弊社のお客様がいらっしゃったり(^^)v

動けば動くほど色々な出会いがあるものです。



5年前から新卒採用をして以来、現在は新卒入社組が5人になっており

とても若いメンバーの活気あふれる会社へとなってきました。















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ウチの新卒入社組、プラス中途が一人いますが20代の若手メンバー。


ここに、さらに次なるメンバーを大募集しております!


私も、もうすぐ48歳になります。

次世代へ色んなことを伝えていくことが自分の役割になってきたと強く感じているところです。


若いメンバーが成長していける会社にするために

頑張ります!







今週は月曜日、火曜日と二日間にわたって、とあるところで学びに行ってまいりました。


内容は「セールスライティング」に関するもの。


「スキル」「テクニック」「パクれるネタ」に特化されたもので、とても実のある内容でした(^^♪


これは即、実戦につながる内容で、身に付けた内容で早速11月に実行する予定です。


そして、これに限らず色んな場面のライティングに活かしていけそうです。


私の場合、このブログもそうですし文章を少しは書き慣れているところもあって

人並以上のライティングはできるつもりです。



仕事をする中で、このライティングというスキルは凄く重要だと思うのですが

ライティングが苦手という人は世の中には多いです。



苦手な理由としては

やはり書き慣れていない、というのが一番でしょうね。


加えて「考える」という行動が弱い人は書けません。

正解が決まっている仕事、結論が決まっている仕事しかやっていない人は、自らの考えというものが少ないため書くことがない、となってしまいます。


それとライティングというものは、できあがったものが自己の表現となります。自己の表現を出したくない人、つまり目立ちたくないという人は特に書くことができないのでしょうね。


なのでライティングができる人というのは、社会人として重宝されると思います。


今回の学びを活かし、私としてはライティングを自らの武器としていきたいと考えています。


なので、来期の目標として

「週に〇時間はライティングの時間とする!」という行動目標を立てるつもりです。


ブログのみならず、ニュースレターやDM、またWEBサイトのコンテンツなどもあります。

ライティングの能力を生かすことは私の社内での役割でもある。


そして

いつか本を出版なんかしたりして…


それは、ないか(笑)




































本日、恒例のお客様感謝祭の初日。

多くのお客様のご来場をいただき、とても賑やかで楽しい一日となりました~(^^♪


イベントとしてはスタッフが経験を重ねて慣れている部分もあり、運営は極めてスムーズになってきています。


私としては、そこに何かブラッシュアップはないか…という視点で色んなことを考えながら一日を過ごしていたのですが


一つ、なかなかのアイデアが浮かびました!


早速、10月のテーマとして実行に移していきたいと思います。


感謝祭は明日もあります。

明日も多くの方々にお会いできるのを楽しみにしております。









4年ほど前につくったページです。

弊社は今年に会社設立35周年を迎えたのですが、5年前に30周年を迎えたときに私自身が色々なことを感じました。

その思いが行動になって形になったのが、この採用ページです。
採用ページには、こんな風に書いてあります。


『次なる40周年、50周年、そして60周年も笑って迎えたい。
そういう思いで、「これから30年、この会社を継続していきたい」と檀上でご挨拶申し上げました。その日から、私のミッションは「これから30年継続しうる会社をつくること」になりました。』


その後、熱く語っています。




『この業界は小さな業界であるため、
こんな素晴らしい仕事なのに活躍する人がまだまだ少ない。
ですから、私たちの仕事をもっと知ってもらって、
そしてこの仕事をする人たちに幸福を導くことが私の大きな使命だと思っています。

経験は必要ありません。
心配しなくても、この業界で経験者なんて殆どいないのですから誰もがイチから学んでいくのです。間違いなく私自身もそうでした。
履歴書の学歴は重要ではなく、必要なのは「学ぶ力」。見たもの、聞いたものから何かを感じて自分の中に落としこむ力です。決して難しいことを勉強するわけではありません。』


さらに語っているのですが、ご興味ある方はぜひサイトをご覧ください。



そして、その後―

この採用ページを制作してからの反響はどうだったのか。


4年間で採用ページからの直接の反響が2件。

しかしメール等でのやり取りでとどまり、いずれも面接前に辞退となりました。


採用を積極的に求人媒体で打ち出していなかったので、まだまだだなと思っていました。
インディードも無料で出しただけなので、弊社ページが見られることも少なかったと思います。

インディードのみならず、積極的に求人に動くときに採用ページが生きてくるだろう、と慌てずじっくりと構えてきました。


しかし、昨年ごろから動きがありました。

今年になっても反響が続いてきています。



振り返ってみて感じたこと。


5年前に感じて行動していたことが今になって成果になりつつある、ということ。経営という場においてはタイムラグがあり、未来のために撒いた種がいつ芽をふくか分からないものもある、ということ。


何にしても、あの時採用ページを作っていて良かったと思えます。


そして今、これからも

未来のための行動を積み重ねていかねば、と思いました。

























9月。

夏休みも終わり、残暑もありますが秋を感じるようになってまいりました。

夏が終わるというのは何か物哀しさみたいなものも感じるのですが、それもまた季節感を感じることができる大切な時期だと思います。

弊社でも夏が終わると、いよいよ「お客様感謝祭」のモードに入っていきます。

毎年、9月の敬老の日のある3連休の日曜日、月曜日と日程は決まっています。
このイベントも2006年から続けていますので、すっかり会社の文化として定着しました。

今となっては当たり前のようにスタッフが準備を進めてくれているのを見ると、頼もしくありがたく感じるとともに時の流れのようなものも感じるところです。


感謝祭の時期や形態も、会社の成長とともに変わっていく事はあるかと思いますが

季節を感じる年中行事として、これからも続けていくつもりです。


少し涼しくなってきました。

深まっていく秋を楽しみたいですね!








昨日なども



貝塚市 打ち合わせ

堺市 営業訪問

東大阪市 現場調査・打ち合わせ

東大阪市 営業訪問


と、大阪まわりの一日となりました。


当ブログでもチョイチョイ書いていますが


来年の10月、堺市内に営業所を開設いたします!



それに向けて大阪府下で既に絶賛営業中なのです(^^)v


大阪進出計画の件は2015年に公に発表しました。

「5年後、大阪に出る」と宣言しました。



その後色々な凸凹もありました。

しかし、ここにきて宣言に引き寄せられるかのようにして人が集まり、そしてお客様にも恵まれてきています。


物事は思ったとおりになる、とはよく言われます。

それは、強く思っているからこそ無意識に小さな行動を重ねているから。
ただし…タイムラグもある。ここは要注意。これもここ数年で学んだこと。


堺営業所のオープンは来年の10月18日です。
ちょっとした理由があって、この日を設定しています。

いよいよ…です。


おカネがかかりますから多少の緊張感はあります。

当然、それだけの結果を生み出さねばなりません。



今日もそれに向けて、突っ走ります!

























今日からまた、新しい仲間を迎えることができました。

若い世代です。

出会いに感謝して、しっかりと育成していきたいと思います。



私たちのような地方の小さな小さな会社にとって、今や人材の確保はメチャクチャ難易度の高いテーマとなっています。



今後、売上を上げる以上に難しい経営課題となるでしょう。

なぜなら売上を上げるにあたってのライバルは同業者だけですが、採用にあたっては超大手企業もが普通に同じように求人出してますからね。

いや、普通に考えたら超大手企業に勝てるはずないんです。知名度はもちろん、なんといっても採用にかけるお金も桁違いでしょうし…。


大手に負けずできることと言えばホームページ等で想いを発信することくらいでしょうか。



数年前に書いた、この採用ページ


想いを込めて書きはしましたが、かと言ってこのページからの応募は片手で十分数えられるレベルでしかありません。


このページが、もっともっと多くの人に見てもらえるステージに進んでいかねばならないということなんです。


もちろん会社の成長とともに採用があります。

採用を目指しているのも、もちろん成長のため。



大きな目標に向けて

一歩一歩進んでいきます!










なかなか攻撃的なタイトルとなっておりますが(笑)


昨日、看板屋さんと打ち合わせをいたしまして

新たに設置する看板のキャッチが「庭ならまかせろ!」になった次第でございます(^^)v


オモロイでしょ?(笑)



最近、このキャッチコピーというヤツに凝っておりまして

ちょいと捻ると「なかなかオモロイやん!」となるわけです。



私の車にも先日カッティングシートを貼ったのですが





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こんな感じでございまして

「作りたいのは庭で始まる物語」

どうです?

道で私の後ろを走っていたら「ん?」と思って読んでしまいません?


実は本来はこの「物語」というところに「ストーリー」というルビを入れてあるのがオリジナルでした。さすがにルビは小さくて無理があるので今回は外しましたが。


こういうことをガンガンやっていきたいと思います。


そういうわけで


キャッチコピー作戦、発動でございます(^^)v


看板、車両以外にもユニフォーム、ノボリ、名刺、ポスティングチラシ、ホームページ…、そしてブログタイトルに使っていくのもありですよね。


色んなところにキャッチコピーが登場するオモロイ会社。


リーフユニティはこれで行きたいと思います。


ワクワクでやっていきますよ~!








このところ、ありがたいご縁をいただいています。


関東から九州まで展開されているリフォーム会社さん、そして地元奈良で数多く建築されている工務店さん。


それぞれ第一号物件が決まりました~(^^♪



考えてみれば

いずれも2年以上前から新規開拓してお取引を、と思っていた会社さんです。


そうやってイメージしていたからこそ行動もできました。

そして行動した結果、何かが起こるのにはタイムラグがあるということ。



と、いうことは



タイムラグの間に別のタイムラグを経た何かが起こるように行動し続ければいいんですよね(字で書くと何言ってるか分かりにくいかも、ですが(笑))。



と、いうわけで今日も行動し続けます!


働け~!俺の潜在意識!











潜在意識とは繰り返し刷り込まれることによって書き換えられていく、ということのようです。

そして「書くこと」の効果が特に高いとのこと。

頭で考え、そして文字になったものを見る。このことで、より刷り込まれていくんでしょうね。

それと、目標を他人に宣言するなどというのも良いとされます。
宣言した手前、引っ込みがつかなくなりますし、何かと協力者も出てきたりもする。


そういうわけで


ブログのアウトプットは最強、というわけですね(^^♪


ならば、ガンガン行きましょう。


2023年9月 年商 10億円達成



売上が全てじゃないと言われればその通り。


しかし私の中では


「10億くらい行かないと話にならない」


そういう位置づけです。

話はそれから、です。


さあ、行くぞ~!







このところの私は本をよく読んでいます。

ほぼビジネス書や自己啓発書と言われるものです。



そうすると、色んな人が発するキーワードがありました。

潜在意識

です。


最近の植田はこの潜在意識に凝っています。


目標を達成するための潜在意識とは…




ふむ。

そうか、これってもしかして…



私の中で色々なものが繋がってきました。

私が過去に目標を達成できたのは潜在意識の力だったのか。

そうか、そうだったんだ。


しかしビジネスという世界の中で、いつしか潜在意識に刷り込まれるような目標を立てることができていなかったのです。


先日、改めて目標を掲げなおしました。


「潜在意識」の力で


私は必ず目標を達成しますよ!













いよいよ

新卒採用戦線がスタートしました!


弊社でいう新卒採用とは、高卒の採用です。

高卒の新卒採用を継続しています。

高卒の新卒採用は厳格なルールに基づいてスケジュール通りに行われています。

高校生への求人票の公開は7月1日、会社見学を経て9月に正式応募、そして採用試験(面接等)の解禁日まで全て定められています。




逆に言うなら

大卒の新卒採用は「まだ」やっていません。
大卒の新卒採用のステージにないからです。


しかし高卒の新卒採用のステージにあるのです。


ここで言うステージとは何か。

「継続して採用すること」

私はこれが新卒採用のステージだと考えます。


これから就職しようとする高校生にしてみたら

人手不足になったから新卒採用してみようか(中途で募集しても応募がないし)という会社と

毎年のように新卒採用して教育・訓練を考えている会社


どちらに行きたいですか?


入社して周りを見たら年の離れた人ばかり、という会社と

年の近い先輩が多くいて、同期入社の社員がいる会社



行きたい方は決まってますよね?




そうです。

弊社は新卒採用に以前から取り組み、毎年のように若いメンバーが増えている会社です。

新卒入社組が5人。そして中途と協力会社の20代のメンバーで構成する「わかば会青年部」は10人を越えました(^^♪


そして


2020年卒業予定の新卒採用については


ドーンと3人の採用を計画しています。


絶対に3人に来てほしいので

早速、県内の各高校にもご挨拶に走っているところです。


若いあなたとの出会いに

期待しています!






弊社の仕入れメーカーさんの

ディーズガーデンさん。


一昨年から社員研修として工場及び会社見学にお邪魔しています。



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こちらが一昨年の様子。
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そして昨年。




お邪魔するメンバーも変わったりしながらお邪魔しております。

単なるエクステリア商品の工場見学というだけの意味ではありません。
この会社さんは「凄まじい」レベルの環境整備へ取り組みをされているのです。


私は過去4回見学しているのですが、行くたびに違った驚きの連続となります。




そして今年。


またまたお邪魔する日程の調整ができました!


今年はまた行ったことのないメンバーを中心に指名し、希望者を加えて行こうかと考えています。



しかし

今朝、嬉しい話がありました。



昨年参加した職人さんからタイミングよく

「今年も行くんですか~?」

と訊かれ

「うん、予定決まったで~」と言うと


「今年も行きたいんです!去年行って行動が変わったし、また今年もリセットしに行きたいんです!」


という、狙いどおりの嬉しい言葉を聞かせてくれました(^^♪




そういうわけで

今年も団体ツアーで参ります。



この研修事業も

ずっと継続していきたいですね!






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来週、とある地域にポスティングを予定しているチラシでございます(^^)


いかがでしょう…?


このチラシを見たら「なんだ、こりゃ?」となりません?(笑)


まるで映画のポスターやパンフのような雰囲気。
気になって裏面の会社案内も見て読んでしまうという作戦です(^^)v

実はネット上でこういう企業ポスターの事例を見かけたことがありまして、閃いたわけです。これ、ポスティングチラシにしたら面白いやん、と。

そして弊社にスタッフMさんに「な、こんな感じのチラシ作られへんかな~?」と無茶ぶり(!?)をしてみると、期待に応えて作ってくれたんです(^^♪

さすがMさん。素晴らしい出来栄えです。


さあ、成果はどうなりますか…楽しみです。

ちなみに中央の私の写真は13年前の写真です(笑)。






昨夜、とあるところで頂いた経営者としての学び。

それは


愚直であること。



これですね。

様々な学びを愚直に実行すること。

書いてしまうと簡単すぎるんですけど、まあ滅多にできる人がいないわけです。

そうは言うけど…となっちゃうんですよね。
ちっぽけな自分の凝り固まった考えに拘ってしまう。考えれば何の意味もないことなのですが。


しかし私は昨日、学びとともにワクワクする夢ができてしまいました。

ブログでその夢の内容の公開はまだ早いかと思いますが、そのためにも愚直でならなければと思います。


ネットで拾い読みしたレベルの話ですが

「夢を宇宙にオーダーする」と、それに向かって宇宙が動き出すというのです。

脳科学という観点からも同じような事が言われていますね。



もう、オーダーしてしまいました。

動き出します。


とにかく愚直に。


















本日

とある広告代理店さんと打ち合わせ。


前回、契約させていただいて、次回はデータを用意して具体的な内容を相談という流れでした。


前回、少し内容についても話していたので私の中でもイメージがバッチリできていて

広告のキャッチコピーも昨日まとめてありまして

弊社の優秀なスタッフにデータの準備も頼んでおいたので


30分ほどで打ち合わせが終了、代理店さんの方で制作に移ることとなりました。



終わり際に広告代理店の担当者さんとかわした会話が


代「初回打ち合わせがこんなに早く終わったのは初めてですわ(笑)。イメージをしっかり持っていただいているので話が速いです。」

私「当然のことやと思いますけどね。これがウチのスタイルです。広告のイメージなんて人任せでは絶対に伝わりませんから。」

代「さすがですね!」



過去来、チラシを作るのもホームページを作るのもライティングは全て自社でやってきています。それが当たり前だと思ってやってきましたが、案外にそうではないことに驚きます。


ちなみに今回の広告、なかなかに面白いものが面白いところに登場しますので是非ごらんいただきたいです。


詳細はまた、広告が出たときにお知らせしますね!















ブログに書きたいことも山積みになっているところですが

頑張って一つ一つ書いていきますね。



今年の春も、新卒採用による新入社員が入社してくれました。

こちらが入社式の風景。

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高校を出たばかりの18歳ですが、しっかりとした受け答えのできるM君。

しかも、なかなかのイケメン…ですよね!?(笑)

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社会人としての門出の日。

この日が彼の思い出となってくれたらいいなと思います。




これで弊社の新卒入社組は5人になりました。

これ、なかなかのもんじゃないですか~!?


少なくとも私たちの業界では滅多にないと思います。
おかげで毎朝の朝礼の光景も若いメンバーの元気な顔が並び、とても明るい雰囲気になりました。


新卒採用に取り組んできて本当に良かった。


ベテランの職人さんが次々と引退していきます。
もし新卒採用に取り組んでいなかったら、今や誰もいなくなった状態になっていたでしょう。そう思うとゾッとするくらいです。


職人不足の時代と言われています。

有効求人倍率はバブル期越えの1.6倍程度で高止まり。ですが建設業の有効求人倍率をご存知でしょうか?

5倍を超えているんですね…。

そりゃハローワークに募集出しても来ません、て。求人広告出しても反応ゼロなんですよ、今は。

そんな状況下での新卒採用だけに、素晴らしい成果だと思っています。


弊社の新卒採用は、高卒の採用です。

大卒の新卒採用はしていません。と、いうか大卒の新卒採用のステージに立っていません。

そう、新卒採用はステージなんです。
ステージに立っていない会社は新卒採用に取り組む意義が少ないんですね。


新卒採用とは、毎年採用すること

だと思っています。


毎年採用すると、どうなるのか。

辞めない前提だと、毎年人員が増えていきます。

と、すると成長し続ける会社しか新卒採用ができないことになります。


逆に言うと辞める前提であるならば新卒採用が可能ということになります。

ネガティブな退職だと、それは別な問題にもなるのですが引退による減少であれば問題ではありません。


先に書いたようにベテランの引退もあって人員のバランスが取れるので、弊社でも毎年の採用が可能なのです。

そして自社職人のみならず、協力業者とのバランスもあります。少々自社職人が増えてもトータルでバランスを取ることもできるのです。

弊社の規模と職人さんの年齢層ゆえに新卒採用がハマっているわけなんですね。


そういうわけで

来春の卒業予定者の新卒採用も、ドーンと行っていくわけです。


目標 3人


これで行きます!


採用戦線は、まさにこれからがスタートです。


頑張りますよ!













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若いメンバーが増えました!
イチローが引退しましたね。


私は阪神ファンなので、イチローという選手に特別な興味はありませんでした。

イチローがオリックスで活躍していた頃、阪神はと言うと暗黒時代まっただ中だったのです。

イチローに限りませんが、他球団では次々とスター選手が現れるのを横目に阪神では新庄や桧山が伸び悩み、外国人はハズレばかりの貧打線。

コアな阪神ファンとしては、暗黒時代の間ずっと隣の青い芝生を見飽き続けていた状態だったのでイチローという選手の凄さを感じることもなかったのです。

そしてメジャー移籍、その一年目に首位打者。
私としては「え、そこまで凄かったんか?」という感じでした。


そして2004年にメジャーで262安打という大記録を作ったときにインタビューで言った言葉。

「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道。」


ちなみに当時は阪神は18年ぶりに優勝した年の翌年。

暗黒時代からようやく脱出できたころなのですが、これまた私はイチローという選手への興味は薄かったです。


なので、正直このイチローの言葉は当時は知りませんでした。


ちょうどそのころ、会社勤めをやめて私は家業に戻りました。
父が倒れたためです。


時が流れ


2009年。


経営者として紆余曲折もありつつ、私は「経営理念」というものに辿り着きました。


「継続が幸福を導く」


借り物でも何でもなく、自己の魂の叫びとして湧き上がってきたこの言葉。


継続は力なり、とよく言われます。

裏を返せば、継続できないんです。普通は。


そして、数年前にイチローのこの言葉にも出会いました。

改めて背中を押されたような気持ちになりました。



言うは易し、という見本のような言葉ですが

これからも積み重ねていきます…!










実は弊社は今年35周年の年です。

5年前に30周年を迎えた時には様々な行事を行いました。

社屋リニューアル、30周年記念式典、家族慰安会、記念植樹、打ち上げパーティと約2年間に渡って継続的に行いました。


言わば、大騒ぎしました(笑)


当時の記録はぜひ当ブログ「30周年」というカテゴリーをご覧いただければと思います。


あれから5年。


さすがに今回は騒ぎを大きくしないように思っていますが(^^;


この「周年」というのは一つのチャンスだと考えています。

なかなかできないことにも「周年だから」ということで行動が後押しされるからです。

30周年の規模で次にやるとしたら50周年だろう、と思っていますので35周年とか40周年とかは程々でやろうかな、と考えています。

この35周年としては、家族慰安会は行う予定をしています。



そして、5年前に30周年をやって最も良かったこと。

「これからの30年を作るんだ」という気持ちになれたことです。
「では、どうべきなのか…?」と自問したときに新卒採用に行きついたのです。

そして4年前に新卒採用1期生が入社してくれ、今や何とも頼もしく成長してくれています。

2年前には初めて入社式も行いました。

昨年も入社式を行い、そして今年も来週25日に行う予定となっています。

若い職人たちが入社していなかったら、と今思うとゾッとします。以前は高卒で新卒採用するなど夢にも思っていなかったのです。あの30周年があったから、今こうやって若い力で会社が新しくなっていっているんです。



来週の入社式では、少し35周年にあたっての話もしようかな、と思っています。


30周年ほどではありませんが、この35周年でも何かまた新しい一歩に繋げていきたいです。






弊社にはスタッフと職人さん、そして協力業者さんたちで構成する「わかば会」という会がありまして、忘年会であったり会社の行事については「わかば会」所属メンバーで行っています。

そして、今年から「わかば会青年部」を始動することになりました!

数年前から取り組んだ高卒の新卒採用の成果で、20代のメンバーが増えてきました。この春にも新たに一人の入社が内定しているところです。

さらに協力業者にも20代のメンバーが数名加わっており、現在のところの対象者が9名となっています。新卒社員を迎えると、いよいよ10人。


さらに若いメンバーが集まり、そして成長する場所であって欲しいと願って30歳以下のメンバーが集まる「わかば会青年部」を立ち上げることにしたのです。


この会の目的は「研鑽」と「親睦」です。


若い彼らは若いという財産をもっています。この財産を増やし、輝かせるためには私たち年長者も強く関わっていくべきだと思っています。この「研鑽」の部分は私および会社としてしっかりサポートをしていきます。色んな学びの場を用意して仕事のみならず人間として成長していってほしい。


かわって「親睦」の部分は若い彼らに任せていきたいと思います。もちろん経済的なサポートはしていきます。


この「わかば会青年部」、立ち上げは完全に私主導となりましたが、これから主体的に活動を広げていってくれたらと思うとワクワクしてきます(^^♪


先日、発足会としてメンバーに集まってもらって少し私が話をしました。そしてその後懇親会を行いました。

春に新卒社員が入ったら、わかば会青年部としても歓迎会をしてもらう予定です。

将来的には、わかば会青年部の存在が業界に知れ渡るくらいの勢いになるのを夢見ています♪


さあ

わかば会青年部


始動です!!












昨年、弊社スタッフが挑戦してくれた

「エクステリアプランナー」の試験の合格発表がありまして

無事、3名のスタッフが2級エクステリアプランナーに合格しました!!


めでたく、そして嬉しい結果です(^^♪



この資格の内容がどう、ということではなく

目標を設定して達成する、それこそが素晴らしいことだからです。

そのことをスタッフが体感してくれたことが一番なんです。



挑戦、努力、そんな空気感溢れる会社にしていきたいという想いの中の一つの取り組みです。


試験に合わせて行った社内勉強会も、さらにこれからもブラッシュアップして行っていきます。


合格したスタッフみんな、おめでとう~!(^^)!












昨日は大阪へ行ってまいりました。

1件はホームページの勉強会。制作会社さんへお邪魔して、弊社のホームページの課題等の抽出し、最近のWEB事情などを伺いました。私含めて5名での参加ですので会社全体としてのスキルやモチベーションの向上を狙ってのことでもあります。


WEBマーケティングも、まだまだです。

もっと強力なキラーコンテンツを作りこんでいかないといけないようです…。

エンドユーザー部門で掲げる方向性と目標達成のためには、WEB部門の向上が必須。
この分野は競争もあり、そう容易いことではありません。

まだまだ積み重ねが足りないようです。



そして、もう1件の打ち合わせが弊社主催のセミナーの打ち合わせ。弊社主催でお得意先様を招待してセミナーを主催するというスタイルは過去に3回の実績があります。セミナーとなると、もちろん講師の方が決め手になります。今回講師を依頼した方と打ち合わせに行ってきたのですが、とても楽しみなセミナーになりそうです(^^♪


お得意先様となるハウスメーカー様、工務店様、リフォーム会社様等の顧客を支援するという取り組み。当業界では他にない取り組みだと思います。

顧客支援という考え方を前面に出して法人部門のスピードアップを図る。これからの大阪進出に向けても色々と考えていきたいと思います。



と、いうことで


エンド部門のマーケティングと法人部門の営業ツールという、全く別次元の大きなテーマの打ち合わせを1日でやっていたわけです(^^;


振り返ると、なかなか頭の切り替えも大変ですが


弊社は、まさにこの両方をやっていきます。

我々の業界では、どちらか一方であることも多いですが敢えて両方です。
そしてその両方を美しく組み合わせるビジネスモデルをつくっていく。


身体だけでなく、頭の方も忙しいのですが

頑張りますよ~!




























今年の年頭に配った経営指針書の話。

今回のブラッシュアップの一つが「福利厚生」を盛り込んだ点です。


昔からリゾート会員権の「エクシブ」を所有しておったのですが、私はたまにしか行きませんし母がチョコチョコと利用するくらいでした。

従業員も利用してもらっていいという位置づけだったのですが、実際に利用するとなると「どうやって申込するの?」というスタート時点からの問題、そしてエクシブ特有の予約に関するルールの問題などがあるんですね。


それらを分かるようにまとめ、申込しやすいファックス申込書のフォーマットなども経営指針書に織り込んだ、というわけです。


エクシブ、色んなところにありますし行ったことのない施設もあるんですけど

総じてやっぱりいい感じです(^^♪


最近は鳴門に行きましたが、海の見えるロケーションは奈良県民には贅沢な空間。


そして、ルームチャージが安い(^^♪


せっかくなんで、従業員にも使ってもらいやすいように仕組を作った次第です。


福利厚生、というと大層ですけど

これも一歩一歩、良い会社にしていきたいと思います。






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業界全体として、どうにも人手不足なわけでして…

昨日も採用広告なども出したりもしていますが、正直大きな期待もしづらいところです(>_<)



先ほども、とある方からお電話をいただき「知り合いの土建屋さんが外構屋さんを探しているんで紹介できたらな、と思って」とありがたい話をいただいたのですが

「今、皆さん忙しいですよね~」という話になった次第です。

先日も、とある会社さんから「最近、外構屋さんに仕事を断られることも増えてきて…」なんて話もありました。


目下、職人さんの数を上回る仕事の受注に頭を悩ませる日々となっているのですが

敢えて明るい話題も少々したいところです。



今春、若い仲間がまた加わってくれるのです(^^♪


高卒の新卒採用です!


先日、二日間ですがアルバイトという形で来てもらいました。
少しでも雰囲気に慣れてもらうのが目的です。

爽やかな印象の、とても感じのいい子です(^^♪

入社が本当に楽しみで待ち遠しいです。


4年前に始めた新卒採用、もしこれに取り組んでいなければ…と思うとゾッとするくらいです、


現在4年生が二人、2年生が一人、1年生が一人。さらに次なる新入生を迎えるわけです。

4年生は成長著しく、もう一人前目前です。

2年生はここにきてグッとサマになってきました。

1年生もできる仕事を少しづつ増やしてくれています。


ここに一人を加えて「新卒組」として5人の若い力が集まるわけです。

5年前は想像もできていなかった状況なのですが、本当に取り組んでよかった。


加えて、自社直属ではありませんが協力業者にも若い世代が入ってくれています。


弊社には従業員と協力業者さんで構成する「わかば会」という会があるのですが

今年、30歳以下を対象として「わかば会青年部」を作ることとしました(^^♪


今の新卒組4人に加えて従業員で29歳がいます。そして協力業者に3人。合わせて8人でのスタートですね。


人生もこれから、という20代のメンバーですから人間的な成長を促すような研修事業もできたらいいかな、と思っています。

そしてメンバー同士の切磋琢磨、及び懇親の場ですね。

メンバーのネットワークで弊社に加わってくれる若い人がいたら、これまた嬉しいことです。


私も年男で48歳になる年です。

若い世代に伝え、引き継いでいくことは大きな役割、そんな年代となってきています。

これからも若い世代が集まる会社、そんな風になっていきます!

















さあ、どんどん「猪突猛進」していきますよ~!

「猪突猛進」という言葉は猪のように前しか見ずに、つまり後先考えずに突っ走ること、ということで

悪い意味で使われることが一般的です。

干支が亥、で私も年男なので今年のスローガンにしようかと一瞬思ったのですが悪い意味で捉えられるといけないので、止めておきました。


しかし猪ではなく人間ですし、まして経営者ですから後先はちゃんと考えるという前提で

猛進、すなわち突っ走ることで周りに迷惑をかけるということは流石に殆どないでしょう!(^^)


猪になったつもりくらいの勢いで突っ走る、というのは絶対に良いことだと思うのです。




そういうわけで

私の裏スローガンが「猪突猛進」です。


要は

ガンガン行くわけです(^^)v


ブログ更新も

ガンガン行きますよ~!














さて、二日目は引き続き挨拶まわりと

恒例のスタッフ全員での展示場清掃。温かい日で良かったです(^^♪


現場も次々と始動しているので、早速各現場を回ってきました。


そんな中、朝礼での1コマ。

今年から誕生日を披露しようということにしまして、誕生日を迎えたメンバーを紹介してみんなで拍手。

これだけなんですけど(笑)

タダですし、しないよりする方がいいですよね?

朝礼の場で少し笑顔が広がったわけです(^^



今年掲げたスローガンは「笑門来福」

笑うだけで福が来るというのですから、これはもう笑うしかありません。



なので、こんな取り組みもしてみようという訳です。
スローガンが行動を後押ししてくれる。これぞスローガンの効用ですね!


そして、この「誕生日拍手」は

4年くらい…前ですかね。中小企業家同友会という勉強会のグループ討論という場で他の参加者の方が実践していると仰られていたものをパクったものです(笑)

「拍手だけ。タダでできるんだから、いいんですよ。スタッフにスポットライトを当ててやることに意味があると思います。」みたいなことを仰られてました。

4年経ってパクるというのも、遅いやん!という話ですが(^^;
まあ、思えば遠いところまで行って参加した甲斐もあったわけです。


と、いうわけでメンバー全員の誕生日を手帳に記入して日々見直している植田です(^^)


そんな小さな一歩。

どんどんと突き進みますよ~!






スタッフ全員が揃っての始動。


年頭訓示は午前中、2時間強の時間を取って行っています。

そして頼んでおいた食事を皆でいただいて挨拶回りに出ます。


営業スタッフと合流したり別れたりしながら各所を回っていくのですが、住宅展示場などは一気に色んなところにご挨拶に行けるので大変効率が高いですね(^^

そういうわけで、私が本日ご挨拶に回れたのが15ヶ所。

た~くさんの方々にご挨拶ができるのも、この日ならではで充実感もタップリです。


そんな余韻も感じつつ、テンションがグッと上がるのも初日ならでは。

そんな夜な夜なの時間、色んなことに思いをめぐらせているところです。


さあ、今年も始まりました!


ブログの方もガンガン突っ走りますので、どうぞお付き合いくださいませね(^^♪


















例年6日に始動する弊社ですが

今年は6日が日曜日のため、7日からとしています。


そして私個人の仕事始めは5日。
新たに配布する経営指針書をまとめあげて印刷をかけたところで5日が終了です。

午前中には休みと知らず挨拶に来られる方があり、ひとしきり有意義なお話ができました。また午後には早速お得意先様の展示場にて打ち合わせを1本。


今日6日は身の回りをしっかりと整理して明日以降に臨みたいと思います。



明日は早速、年頭訓示です。
約2時間、私が喋ります。

2時間半かかったこともありますし、なんなら3時間喋れるのですが、これは聞く方もしんどいので少しコンパクトにまとめるつもりです。


経営指針書もいい感じにブラッシュアップできました。


経営上、中期経営計画って重要だと思うのですが、改めて考え直す機会になりました。
いや、もっとこういう事を考える時間が普段から必要という方が正しいですね…。

今年度は売上が堅調です。
これが続くと勘違いしないように次の一手を考え続けて打つ続けないといけない、ということ。そのための「生産能力」の向上について先を見据えること。

日々の業務に追われていてはいけない。


そんな事も感じつつ中期経営計画に魂を込めました。
65歳に達成する目標、そしてそれに対する10年ビジョン。

10年後とは言え、相当に高いハードルです。
しかし達成すると決めるからこそ、逆算して導かれる結論があります。

うん、それしかないな…。
この話はいずれまた。


その他、スタッフが上げてくれた委員会方針が入ったことも大きな一歩。
福利厚生や歴代のスローガンのページが入ったのは、友人の会社の経営計画書からパクらせてもらいました(笑)。


さあ、明日。

しっかりと

語りますよ!























皆様 新年あけましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧を賜わりますようお願いいたします。

 元旦にこのブログを書くのも恒例です。

いわゆる実家といいますか、私の親が会社事務所の隣に住んでおりますんで お正月に家族が集まる中で事務所へ抜け出てブログを書いている、というわけです。


っと、ここまでは昨年の元旦ブログのコピペです(笑)



年末年始の過ごし方は毎年相変わらずでして

30日に買い物や庭の片付けなどの用事をこなし

31日は息子とプラモデルを作り、昼は大晦日生まれの息子の誕生日パーティ。

夕方からはテレビなど見ながら紅白歌合戦はほどほどにして早々に寝床に入ります。ここ数年、年越しに起きていたことが全くありません(^^;

そして1日、2日と自分の実家と家内の実家に行くというパターン。


しかし、毎日少しは仕事をするようにしています。

一番の仕事は経営指針書のブラッシュアップです。
今年も数点のブラッシュアップを試みているところです。

ここ数年の一進一退を打破すべく、集中力を上げてあらゆる行動を高速化して行動の絶対量を倍以上にすることが今年の私の目標です。


6日まで会社としては休みますが

心は休まずに

走り出します!
















さて、今年最後のブログです。

2018年、平成30年が終わろうとしています。

平成最後の~と言われることの多い昨今ですが、来年は新しい元号での年越し。またちょっと違った気持ちで迎えることになるのでしょうかね。

当ブログの恒例ですが、ここで一年を振り返りたいと思います。


昨年の私にとっての漢字一字が「増」でした。

今年は

「阪」

にしましょうか。

阪神タイガースじゃないですよ(笑)

今年は大阪に行くことがグッと増えた年となりました。

大阪進出を掲げたのが3年半ほど前です。
堺市内に営業所を開設する計画を考え、それがもう1年と10か月後に近づいてきています。


それを踏まえて大阪方面の営業活動を展開した結果、今年は大阪で現場が多く動き出すようになったのです。

もはや大阪府下で現場が動いているのが当たり前という状況。

土地勘も深まり、グイっと大阪という地が私にとって近づいた年となったように思います。



そんな2018年。


「自利利他」をスローガンに掲げ、相手を思いやる心をもって仕事をすることを皆で考えた。

堺、そして泉佐野など大阪府下のお得意先様との取引が進んだ。

奈良県下の地元工務店さんとの新たな取引もスタートした。

2月の自社開催セミナーではお得意先様より多数の参加をいただき手ごたえの強い内容で開催できた。

3月には新卒で社員職人が入社してくれ、新たな形で社員総会を行うことができた。

スタッフ部門でも営業候補が入社してくれて将来に向けて体制を取ることだできた。

昨年に続いてディーズガーデンさんに研修事業でお邪魔し、その際に庭園見学等のメニューも組み入れることができた。

スタッフ、職人さんに各種の資格試験に挑戦してもらう際に勉強会なども催し、合格者も輩出できた。

展示場内に新たなモデルガーデン「ディーズ・フェスタ」が完成して展示場の価値が更に上がった。

5月には社内のイベントとして釣り大会を催して大いに盛り上がった。

5月の拡大施工店会議においては初めてお得意先様からゲスト参加をいただくことができた。

店の看板をリニューアルして綺麗になった。

台風被害とその影響による特需の発生で更に忙しくなった。





今年は例年にもまして凸凹感も感じた一年だったかも知れません(-_-;)

そんな一年も、気持ちをリセットして新しい年を迎えます。

折しも、新しい元号となる新しい時代に向かって走り出したいと思います。
掲げるスローガンは「笑門来福」。笑いの絶えない一年になることを願います。


年始は1月7日に始動します。

休みの前のワクワク感もあるのですけど、私としては仕事もします。
始動の日に配る新たな経営指針書も書き上げないといけませんしね。

では、来年も当ブログをよろしくお願いいたします。






























年末最後までドタバタが続くのも、これも例年どおり…かな。

そして年始以降も多くのご縁をちょうだいしているところでございます。


そして悩ましいのが

人手不足…(-_-;)

我々の業界のみならず建設業界全体で人手不足、そして世の中全体も人手不足ですねえ…。


営業・マーケティングより採用・求人の方が問われる時代。

数年で様変わりするものです。



弊社では新卒採用に取り組んで4年。

また来春からも新たに入社してくれる若者がいます。

ホント、やっててよかったな~って思います(^^;



一方で、それ以上に職人さんの人手不足感が上がっているところでもあります。


業界内での戦いと違って、土木や建築などの近接業界とも戦わねばならないのが採用の世界。これは簡単な戦いじゃないですね。


とにかく


職人さん、協力業者さん、大募集。



徹底的に発信していくしかないですね。


頑張ります。

















今年の「社内盛り上げ作戦」(今つくった作戦名ですが(^^;)

の一環として



スタッフの資格試験挑戦



が佳境に入ってまいりました~。




先日来から「2級土木施工管理技士」「1級エクステリアプランナー」に挑戦してくれたスタッフに続いて

「2級造園施工管理技士」「2級エクステリアプランナー」に来週末に挑戦してくれます!



昨夜は仕事終わりに事務所応接に受験者4名と私が集まってプチ勉強会。
勉強も、みんなでワイワイガヤガヤやってると楽しいし頑張れる!


その後移動して焼き鳥屋さんにて、さらに勉強しながらワイワイガヤガヤ。

その焼き鳥屋さんの常連客になっているウチの塗装屋さんも加わって、最後は勉強そっちのけのバカ話でした(笑)


試験に合格することも大事ですが、こういう過程も大事!


みんな、頑張って合格してね~!(^^)!








いよいよ来週、恒例のお客様感謝祭。

2006年に初めて開催して以来、もうすっかり定着してきました。



この内容については、年々ブラッシュアップをかけてきて今に至ります。


何より最大のブラッシュアップこそが

今や完全に運営と準備をスタッフに任せていること。


これですね。



私が仕掛けたものをスタッフが継続してくれる。

これも優秀なスタッフに恵まれているおかげです。



今年度はスキルアップ会議という社内勉強会や、委員会活動などをスタッフに任せました。


これからも、色んなことを任せていきたいと思います。


そして私は



新たに仕掛ける。




これですね。


折しも、来月から期も変わります。

集中的に

考えます!







経団連の会長が

就職活動解禁日の廃止を検討

というニュースが流れましたね。



そもそも解禁日とかのルールを決めても、その網をかいくぐるかのような採用活動や堂々と守らない採用活動が常識化しているのでしょうし

しかも経団連と関係ない外資系企業などとの人材の奪い合いもあるでしょう。

一部だけの企業の自主規制に過ぎないものに縛られて、採用で不利になるのもナンセンスという事になりますよね。採用難が叫ばれる中、これも自然な流れなのかも知れません。



さて、弊社は大卒の新卒採用など夢のまた夢…と言ってちゃいけない。

10年以内には必ずそのステージに立って見せる

と、宣言しておいて(笑)



実は静かに進んているのが、高卒の新卒採用です。


4年前から取り組みはじめてまして、新卒採用で入ってくれた若手職人が4名頑張ってくれているところです。


高卒の新卒採用は

7月に求人票が公開され

8月に職場見学

9月に応募、面接等の採用試験


と、こちらは完全に高校が窓口となってスケジュール通りに進んでいます。

今年も数件の会社見学にも来てくれていまして、現在は応募を首を長くして待っているところです。


この新卒採用以外も含め、彼ら20代の若手の育成が私たちの大きな大きなミッションと位置付けています。


様々な場面で、スキルアップや学びの場を用意し

また、若者同士の交流の場も用意していく


10年前には私も考えもしていなかったような事を考えるようになりました。



弊社には「わかば会」という親睦会があるのですが

20代を対象とした「わかば会青年部」をつくることになっています(^^



高卒、もちろん既卒の方も含めて未経験者大歓迎です。

ちなみに大卒でガーデンプランナーになりたい、という方も大歓迎です。


採用ページも見てください。
https://www.leafunity.com/recruit




若い世代が集まる会社に…していきます。

来たれ、若人!!













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今年も

この季節がやってきました。


グループ総会です。

毎年、お盆明けに行っています。


今年は高校野球の決勝戦の日でした。
確か昨年は準決勝だったかな。


高校野球が終わり

日も短くなって少し涼しくなり(また戻ったりしてますが)

夏の終わりが見えてくるかのようで、少し寂しさも感じる季節



この季節、私は結構好きです。

そんな季節に行われるグループ総会。



スタッフに加えて職人さん、納材業者さんにも集まってもらっています。





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強力業者会の会長さん。

簡潔で良い話をいただきました。



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社内コンテスト最優秀賞の表彰です。

現場そのものも良かったですが、さらに想いが込められているのが伝わる現場でしたね。






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職人さんの年間MVP表彰。

仕事ぶりに加えて若い世代の育成にも奮闘してくれたことを表彰させてもらいました。




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永年勤続表彰です。

20年勤めてくれています。感謝ですね。





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スタッフからも、とても良い話をしてくれました。

年々、スタッフの講話のレベルも上がってきているように思います。

本当に素晴らしいです。






最後に映像研修。



このグループ総会は

「よし、やるぞ」

と一人でも、一つでも気持ち新たにしてくれる人が出ることを願っています。



それとともに


来年は、また新たなブラッシュアップをしていきたいと思います。


次なるステップは映像、かな。

オリジナル映像、やっちゃいましょう~(^^♪


それと、私の話もパワーポイント導入を宣言します!


あ~、言ってしまった(笑)

ブログ宣言で逃げ道を無くす作戦です(^^;



夏の終わりはグループ総会。

これからも続いていきます…!





毎年開催されている

全国都市緑化フェア

ですが


今年は山口にて開催ですね(^^)



昨年、東京の八王子で開催された緑化フェアにも行きまして

改めて緑化フェアは貴重な学びの場だと感じまして

これは可能な限り参加すべき、それもスタッフを連れてきたいなと思った次第です。




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あいにくの天気でしたが(^^;
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一番の学びは、やはり出展されているモデルガーデンです。


うん、こういう自然な感じを出すのって結構難しいんですよね~



そして今年

山口の緑化フェアは9月14日から11月4日までの開催です。

スタッフからも「行きたいです!」という前向きなメンバーが出てきました(^^♪



これは団体ツアーで行程を考えねばなりませんね!


弾丸ツアーとなりますが、何とか日帰りで行ける距離です。



ちなみに来年は長野、再来年が広島での開催予定。

弾丸ツアーも恒例行事にしていきたいですね(^^♪















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今年度は

スタッフのスキルアップの一環として、資格取得の奨励をしています!



先日も職人の若手メンバーを中心に、造園技能士の試験を受けてきてくれました。


さらに

2級造園施工管理

2級土木施工管理

1級エクステリアプランナー

2級エクステリアプランナー


などに多くのスタッフが挑戦してくれます!



資格を取ったからと言って、実務にはさほどの影響がないかも知れません。

実は私も前職の金融機関勤務の際に山ほど資格を取得しましたが、そもそも試験勉強の内容は忘れてしまうことも多く、さほど実務に生かせたわけではありませんでした(^^;

法務・財務・税務・年金・外為・デリバティブ…などの銀行業務資格検定は片っ端から取りましたし

ファイナンシャルプランナーに証券アナリスト、宅建に簿記。建設業経理事務士、っていうのも持ってます。




そして建設業という世界も、なかなかに沢山の資格があります。
私たち造園やエクステリアの世界に関わるものもありまずが、実際さほど資格の必要性ってないんですね。




しかし、敢えて資格取得の奨励を考えたのには理由があります。


まず、スタッフのモチベーション。
資格を取れば、とにかく嬉しい。ちょっとだけ誇らしい気持ちになります。名刺なんかに取得している資格名を入れたりもできますしね。

私も金融機関勤務のころは資格マニアか、というほど資格を取っていましたが、そこはやはりモチベーションの高揚がありました。



そして、今回の受験においては

「勉強会」をやってみようと思っているのです(^^)
ただ単に自分で勉強して資格を取れ、ではなかなか勉強できないものです。これが普通のまともな人間。

そこで私が講師役も務め、「試験の通り方」も含めてレクチャーしてみたり
あるいは皆で調べたりしてワイワイガヤガヤと勉強してみたり

これによって、みんなで勉強しているという仲間意識、そしてライバル意識を感じてもらいたいのです。

人って、一人では頑張れないものですから。


これらが資格取得奨励の大きな理由です。

つまり、社内を盛り上げていくのが大きな目的。


もちろん受験料は全て会社負担で合格奨励金も出しますよ~(^^)/


勉強の内容は、その次くらいのもんですね(笑)


ちなみに私自身は受験しません(^^;

私の役割は私個人のスキルアップではなく、会社全体を盛り上げていくことだから。

まあ、なんせ元・資格マニアの私ですから、受ければ通るでしょうが…(笑)敢えて受けないという事で自らの役割を明確化したいわけです。

私ではなく、スタッフを合格させることに注力したいと思います。


任せてください、元・資格マニアにして元・塾講師の私がみんなを合格に導きますから!






























先日、恒例の社内コンテストが行われました!

弊社のプランナーが一年でイチ押しの現場写真を持ち寄り、そして投票して決まります。



私も極上の自信作を出したのですが


3位に終わりました(^^;




しかし、いいんです!



最優秀賞を取ってくれたスタッフの作品。

正直、現場も写真も私の作品は負けていなかったと思うのですが

スタッフのプレゼンに気持ちがこもっていて、そしてその先にお客様の姿が見えたんですね。その気持ちへの共感がありました。


自分の作品には投票できないルールでもありまして、私も1位となったその作品に投票しました。


やはり、想いを伝えることが大事なんですね。
他のスタッフにも想いが伝わって共感を呼び、そして投票されたのかな、と思ったりしています。


今回のコンテストでは、そのことで私自身が学ばせてもらいました。



今年も社内コンテスト、とても良い機会となりました!









このところ

反省点も多く


改めて引き締めて頑張って

進んでいきます!



自分を見直すためにも、ブログ投稿もしっかりやっていきますね。


改めて目にした言葉を胸に刻みます。


「結果を決める」



よし、行くぞ!








いよいよ新卒採用の季節がやってきましたね。

高卒の新卒採用です。

弊社には新卒採用で入社してくれた若い職人志望の子たちが

4年目二人、2年目二人、そしてルーキーが一人。



それぞれ、本当によく頑張ってくれています。


来年も、もちろん大募集なんですが

もうグイっと3人くらい入社してほしいわけです。



そして新卒のみならず

即・入社してくれる職人さんも大歓迎。



ま、ようするに人手不足なんです(^^;


と、なると

若い職人さんの集まる良い会社にしていかないといけませんね…!


若いメンバーの集まる元気な会社で働きたい職人志望の人!

どうぞ、来てくださいね~(^^)




今朝の地震、奈良県桜井市でも結構な揺れはあったのですが

これと言った被害が出るということもなく、何事もなかったように会社の業務や現場の作業は進んでいるところでございます。


次々と入ってくるニュース等によると

地震そのものによる被害は、そんなに大きいものではなかったようですが


電車や高速道路など、交通網のマヒによる混乱が大きかったようですね…。


私は経営者なもんですから、こういう時に「経営リスク」というものも考えてしまいます。

都心部には「交通網マヒ」のリスクがある。
これ、なかなかのリスクであると感じました。

今日など、朝の段階で誰も出勤できなかったという会社もあったようです。


我々のような田舎というのも、これは経営リスクを低減できているのかも知れませんね。

業界的にもリスクが少ないように思われます。



日本という国に住んでいる限り、地震については必ず考えておかねばなりません。

改めてそれを感じる日となりました。











さて、昨日も植田は大阪府下へ潜入(!?)してまいりました。

行先は大阪府堺市です。
ここでは素晴らしく前向きなお話をさせていただいてまいりました(^^♪


3年前に宣言し、経営計画に掲げた大阪進出、堺営業所開設が2年後に迫ってまいりました。

ここまで、少しづつですが描いている方向へと進んできています。


新しい営業所は堺市内、阪和自動車道の堺インターチェンジ付近に開設する予定です。

既に大阪府下の現場も多く手掛けているので強く感じるのですが、移動はインターチェンジに近いというのが何より便利です。


そしてお得意先様の拠点は付近に点在するというロケーション。泉北、美原、中百舌鳥、そして和泉。どこへ行くにも近くて便利なのです。



来週には堺インター付近の視察も行う予定です。



そしてこれからは、私の仕事の重心も大阪へ移していきます。


堺営業所開設準備委員会の立ち上げも必要ですね。
これは来年1月にしましょう。


そしてそれまでの間、月1回は私だけで一人委員会(笑)を開催するとしましょう。


いよいよ2年後。

絶対に大成功に納めるべく、準備を進めていきます!











急に暑くなった6月も待ったなしで進んでいくわけですが

6月には高校新卒採用活動が動き出します。


6月に求人票をハローワークに提出

この求人票も昨年までのものに少し加筆してブラッシュアップしてみました(^^


そして7月にその求人票が高校生に公開されます。

就職希望の高校生は期末テストや部活の引退などを待って希望先を探しつつ、高校では三社面談等も行われて希望先をピックアップします。

高校生の就職活動は、完全に学校が窓口となります。

なので学校から会社へ連絡が入り、主に夏休み中に「職場見学」が行われます。
その際は学校の先生も同行されることが殆どです。

この「職場見学」は複数の会社に申し込むことができますが、この後の正式な応募は実は一人一社しか応募できないことになっています。


高校生にとって、この仕組みが果たして良いのかどうか議論も分かれるところなのでしょうが現状そうなっているのです。

なので、生徒さんは職場見学した中から応募する企業を一社に絞り込んでの応募を迫られるわけですね。



これ、なかなか難しい選択だと思います。この一社に落ちると、次はグッと志望できる企業が減ってしまうわけですから内定を獲れる見込みの高い企業で確実に抑えておくという考え方もでてくるでしょう。

一方で、一生の事なので倍率は高くとも一番行きたい企業に応募するという考え方も当然あります。

企業側としては、弊社のように倍率の低いというか人柄に問題がなければ基本採用するような会社もあるでしょうし、名前が通っている会社で定員に対して2倍、3倍の応募があるような会社もあるでしょう。


そんな中で正式な応募が9月。採用面接は9月半ばに解禁されます。

このスケジュールは完全に決まっていて、全て学校が窓口になって応募手続きが行われます。なので高校から履歴書や成績表などが送られてきます。


ちなみに9月の応募で内定が取れなかった生徒さんは、以降複数の会社に随時応募ができるようになるという仕組みです。

なので10月以降に応募がある場合もあるんですね。


就職活動というと大学生の就職活動が話題になることが多いです(今は随分な売り手市場のようですが(^^;)。しかし、その裏で高校生の就職活動はこんな風に行われているんですね。


弊社は今年も広く門戸を開いて職人の道を志す高校生の新卒採用を行います。

新卒4年目のメンバーは今や主力級の大活躍をしてくれていますし、2年目は成長著しく頑張ってくれています。そして入社したての1年目が先輩の背中を追って奮闘中です。


ここから数か月の採用活動。

今年も若い世代との出会いに期待したいですね…!





このところ

社内の「主体者」が増えつつありまして

経営者として、とても嬉しい思いです(^^♪



「主体者」、すなわち自ら考えて行動を起こせる人。

今日だけでも、自らセミナーへの参加を申し出てくれたスタッフが2名。

また、展示場の水やり当番を決めてくれたスタッフもいました。



素晴らしいですね~!


決められた自分の仕事をしているだけでなく、自分のスキルを高めようとする行動や会社を良くしていこうとする行動。一つ一つは小さなことであっても、自ら行動できる人は他にも色んな行動ができるので、多くのことを積み重ねていくことができます。


そうやって主体的な仕事をしていると、仕事が楽しくなってくるんですよね!


大きな会社ではないので、慣習やルールに縛られることが一切ありません。この自由な環境をチャンスと捉えてスタッフには自由に頑張ってほしいと思います。



明日も誰かが何か主体的な行動をしてくれたら嬉しいな、と期待して

明日を迎えます!






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こちらは月一回の定例で行っている「スキルアップ会議」の様子です。

私たちの仕事は取り扱うものが多岐に渡りますので、担当者としては常にどん欲に学び、スキルを磨き続けねばなりません。

そのための一つの場としてスキルアップ会議を開催しているのですが、これが調べてみると2010年に始めたものでした(過去のブログでこういう事を調べることができるんですね(^^♪)。


8年、しっかりと継続してこれました。


この会議の企画・運営も昨年まで私がずっとやっておったのですが、今年からリーダーに任せているところです。これも凄く大きなブラッシュアップ。それまで参加する側の「客」だった者が「主体者」に変わる。そしてそれは周りにも何かが伝わる。

ちなみに今回はエクステリアメーカーのタカショーさんをお招きしての商品勉強会でした。新商品についての商品知識をアップデートしたり、また施工事例も色々と見せていただきました。


このスキルアップ会議のみならず、スタッフのスキルアップは様々な場面で取り組んでいるところです。


毎週の定例会議の中では第4週に「マメ知識勉強会」と称してスタッフそれぞれがマメ知識を持ち寄ったり、時に外部研修に参加したりもしています。今年からは設計スタッフのスキルアップの一環で現場研修もスタートしました。


今年はさらに資格試験への挑戦を機会として、社内で勉強会などもやりたいと思っています。


それぞれに色々とブラッシュアップを重ねて

さらに社員教育に取り組んでまいります!



本年度も

社員総会を橿原オークホテルさんで行いました!

弊社の30周年でお世話になって以来のご縁で昨年に続き、こちらで行わせていただいたのですが

今回は色々と会場やスケジュールについて迷いもありました。
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なので結構、急ごしらえだったのですが

やはりそこが「型」の強み。

昨年作った「型」があるので「継続」できる。
そして「継続」には「ブラッシュアップ」が伴う。


昨年のやり方から少しブラッシュアップできました。会社で3つの委員会を行ってからの移動、そして昨年は入社式と社員総会を分けたのですが今年は併せて行うことに変更しました。

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今年も一人、新卒の社員職人さんが入社してくれました。

若い力がどんどんと集まって、組織が活性化して未来を見通すことができるようになりました!

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昨年入社した二人です。

はじめての後輩ができましたね。

トークセッションで、後輩へ送るメッセージを語ってくれました。
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実は新入社員のお母様からもメッセージをいただいておりまして、この場で披露させていただきました。


新入社員のN君にとって、何か心に残る日になってくれたなら幸いです。





2回目を終えた社員総会ですが

来年以降に何かさらにブラッシュアップができるイメージもできてきました。


弊社では

1月に年頭訓示

4月に社員総会

8月にグループ総会

10月に全体会議


というように年4回、経営方針について話す場があります。

それぞれの場をブラッシュアップさせていきたいと思います。




4月。

弊社は9月決算なのですが、新卒社員の入社もあってこれも大きな区切りです。


心新たに…頑張ります!




昨日に続きまして

採用関連には私の本腰が必要ということで


今日は朝からハローワークに行ってまいりました!

もちろん、今後も含めてハローワークだけでもダメなんだろうと理解はしていますが

まずは、ハローワークでの求人について見直す機会にしました。



係の方々と色々話をしていると

案外に見落としていた部分であったり、カイゼンできるところであったり、ちょっとした情報であったり、はたまた新たな手法を思いついたりなどもありました。

言わば、プチ・ブレインストーミングのような時間となりました(^^


と、ここまでブログを書いている最中にハローワークから1本の応募が!マジか~!?


やはり動けば何かがあるものですね!!



1日1アクション、1㎜でも前進します。

単に「誰かいないですかね~」なんて話をするだけでも、毎日色んな人にしていたら全然違った結果になると思うのです。


引き続き


頑張ります!





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少しブログ投稿が滞っていましたが

元気にやっています(^^


今日久々に投稿しようと思ったのが、これからの事を考えたためです。



先日発表の雇用指標。

有効求人倍率は1.59倍で44年ぶりの水準。

完全失業率は2.4%で24年ぶりの水準。


求職する人にとっては、仕事を見つけやすいので良い時代と言えます。


企業側からすれば、採用が困難な時代というわけです。
人手不足感がトンデモナイ状況になっています。


そして我々のような小さな会社にとっても、悩ましい時代。

雇用情勢というものは景気変動によるサイクルはあるので、また情勢が変わるときも来るのでしょうが…少子化は間違いないので若い世代については採用が難しいことは続いていきそうです。


そして弊社としても

会社の成長とともに人材を必要としています。


まさに今

プランナー(営業)

店舗(事務系)

職人


いずれもを募集中です。


そしてやはり、苦戦しているところです(-_-;)



ちょっとこれは

生半可な気持ちではいけないようです。



私めが

大々的に採用活動に取り組みます!


今日はその宣言のためにブログを記しました。


ひとまず

採用サイトを貼り付けます。
かなり力を込めて私が語っていますので、ぜひお読みください。


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各方面の皆様のおかげ様で

3月の工事予定は既に目一杯となっております…!



素晴らしすぎるご縁に感謝するとともに

工事現場の緊張感が高まってきているところです。


弊社の現場では30人以上の職人さんが仕事をしてくれているのですが

もしかして、足りない…?



その辺りを今のうちからしっかりと準備をしていきたいところです。


一方で、ご相談や御見積の依頼もいただいているわけですが

これからご用命いただく工事は4月以降になりそうですね…。



少しお待ちいただく事もあるかと思いますが

ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします!












今春も、新卒採用で期待のルーキーが入社してくれます!

先日、内定者のN君を交えて新卒入社した先輩たちと懇親会を行いました(^^♪
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昨年も、この場所で懇親会やりました。

うん、これも一つの「型」ですね(^^



三年目が二人、一年目が二人。

そして今春は一人ですが新たな仲間を迎えることができました。


三年目の二人は、まさに成長著しく

既に弊社の主力メンバーになりつつあります。



その背中を追って一年目の二人も頑張ってくれています。

ベテランの職人さんに色々と教えてもらいながら、一人前に近づいてきています。


何より、会社の雰囲気がグッと若々しくなりました。

若い子たちが盛り上げてくれたり、逆に若い子たちをイジッたりで明るくなりました。



何か流れが変わったかのように

こんなに変わるんだ、としみじみ感じました。



そこへ、さらにもう一人が加わる。

気が付けば、これで5人。

18歳から21歳の超・若手メンバーの集団です。


これを継続していけば、この集団が10人、20人になっていく。


これって、結構凄いことなんじゃないか…?なんて自分で思ってみたり(^^;



ここにきてベテランの引退などもあり

よくぞ新卒採用に取り組んでいたものだ、と逆に冷や汗をかいたような気持ちにもなります。




新卒採用が良い、とは経営の世界ではよく言われます。

しかし、どんな会社でもできる訳ではありません。



新卒採用の絶対条件は「毎年取り組むこと」だと私は思います。


毎年取り組むということは、毎年増えていくということです。


それは、どんな会社でもできる訳ではありませんね。

職人さんの新卒採用については、弊社は可能なステージにあるわけです。


この時代にあって、これはある意味大きなチャンスなのかも知れません。



そしてもちろん、採用とともに「育成」という大きなテーマに取り組まなくてはいけません。


大きな、そして長く取り組んでいくべきテーマとして

引き続き取り組んでまいります!




昨日は大阪府堺市から大阪狭山市へと走りました。


いよいよ


弊社の堺市への営業所開設が2年半後に迫ってきております。

年が明けて私の緊張感も高まってまいりました。


営業所開設に先駆けて、大阪府下の現場も増えていくことになります。

大阪府下のお得意先様への深耕訪問も必要。

そして開設準備のために行くことも増えてくるでしょう。



そうなると


開設予定エリアで、時折事務作業やら通信作業をするスペースがあったらいいのではと思いまして


「開設準備室」


を設けることにしました。


場所は


マクドナルド大庭寺店内(笑)



冗談半分ですが、マクドって結構良いスペースですね(^^

今後はお邪魔することも増えそうです。



今日も堺、行きます。


お会いする皆様、よろしくお願い申し上げます。
























恒例になっております一年間の回顧していきます。

昨年の私の漢字一字は「礎」としたのでした(昨年のブログを読み返して思い出したのですが(笑))。

今年は「増」としましょう。


昨年から取り組んだお得意先様の新規開拓活動により、大幅に増加しました。

結果、経営指針書に記載した得意先の数が倍増となったのです。


これは正直、とんでもない変化となりました。


私が13年前に事業を承継したときのお得意先様は

3社

でした。

以降、少しづつ増えてきた歴史がありますが

それにしても、時折営業戦略を考えたりする際に得意先様を書き連ねたりしたりするのを

以前は全て何も見ずに書いていたのが、現在はリストを見ないと書けない数になったのです。


数字的にはまだまだこれから、というところでもありますが

私としては分かりやすい大きな変化、すなわち「増」であったと思います。





そんな2017年。



スローガンに掲げたのは「環境整備 再び」。改めて環境整備に取り組む想いを込めた。

スローガンに後押しされ、大掃除を5月にも行うこととした。

ディーズガーデン様へ環境整備の見学と勉強に多くのスタッフとともにお邪魔して大いに勉強になった。

社内報「わかば」を新たに発刊した。

原価管理を徹底する仕組みを導入した。

LINEの活用による情報共有体制を強化できた。

初めての自社主催セミナーを1月に、そして第2弾を10月に行うことができた。

新たなモデルガーデン「シック&モダン」を展示場内につくり、展示場の価値を高めることができた。

新卒採用にて新たな仲間を迎えることができ、新たな型として入社式・社員総会・懇親会を開催した。

新入社員に対する「新入社員研修」を行った。

お得意先様のイベントでの出展や寄せ植え教室の開催などの取り組みができた。

お得意先様のマナー研修では多くのスタッフ・職人さんとともに参加できた。

昨年末にリニューアルしたホームページには運営担当者2名を選任して継続的な運営をスタート。制作会社さんに赴いての勉強会の定例化もできた。

早速、ホームページのプチ・リニューアルも行った。

リーフユニティのフェイスブックページがスタートした。

19年3月に新卒入社予定となる内定者が決まった。

委員会制度を導入し、組織横断的なメンバーで意識の共有ができた。



もちろん、良いことばかりではなくて

長年勤めてくれたスタッフとの別れもあり、ドタバタした印象も強く残る一年となりましたが

総じて良い年になったのではないかと思います。



当ブログも凸凹な更新となりましたが

なんとか更新を続けることができました。


本年も当ブログにお付き合いくださった皆様、そして仕事や各方面でご縁をいただいた皆様に感謝申し上げて当ブログを締めくくりたいと思います。

ありがとうございました!


植田 健史















本日2本目の投稿です。

忘年会シーズンということで、今週後半はあまり更新できないかも知れないので早めに書いていきます。


この11月に一人、そして12月からさらに一人、新入社員を迎えています。


会社の中に少しばかりの新しい風が吹き始めました。


二人ともイチからなので、まだまだ勉強することばかりなのですが

とてもいい感じで仕事に取り組んでくれています(^^



そういうわけで、私も教育係となってじっくりと色んな事を教えています。


住宅業界というのは、仕事が多岐に渡る上に現場ごとの臨機応変な対応力も求められる難しい仕事です。

私たちの会社とも隣接する業界である住宅リフォーム業界など、本当に難しい仕事だと思います。

なので、どこの会社も優秀な人材が欲しい。

しかし即戦力の優秀な人材の採用など奇跡的な確率です。

色んな住宅リフォーム会社がありますが、いずれもこの部分が会社の成長のボトルネックになっていることかと思います。



ここは時間がかかっても、しっかりじっくり育てていくしかありません。

それと仕事をこなす「型」、「仕組み」づくりが必要ですね。



よし、これを来年のテーマにしよう。


ちょっと夜な夜な考えてみます…。
































12月は

弊社スタッフの個人面談をしています。
年3回の面談のうちの1回です。


そして今年から

職人さんの個人面談もすることにしました。



今日がその初日。



色んな意味で有意義な時間になりました。


また、この職人さんとの面談は現場管理スタッフをまじえての面談としました。


これまた、良かった。


些細なことかも知れませんが、これも一つの前進です。




引き続き、しっかりとスタッフと向き合っていきます。









12月に突入し

ますます日が短くなってきましたね~。


弊社では12月1日より

恒例のウインタータイムに入りました!



と、言っても朝礼の時間を10分早めただけです。
日が暮れるのが早いので、少し早く出発することにより現場に早く到着して作業時間を確保しよう…という趣旨です。

僅か10分、されど10分。


この事自体は僅かな効果しかないかも知れませんが

こういう事を、どれだけ積み重ねられるか、ですね。



いつも思うのですが、積み重ねた結果が突き抜けないと経営としての成果にはなりません。


冬時間もずっと継続できているのですが、本来の目的をしっかりと考えて

更なる積み重ねを続けないとダメですね。


まだまだ…

もっともっと

です!





本日


新たなスタッフメンバーが初出勤。

営業アシスタントとして早速慌ただしい一日を頑張ってくれました。


そして

高卒の新卒採用の方でも面接を終え、内定者を迎えることができました。



また、新しい風が吹きます。



会社を成長させていくのに、人材が絶対に必要となります。

一方で



社会的な人手不足。

世は好況のようですね。


企業側としては採用が困難な状況となっています。

もちろん景気とは変動するものなので、取り巻く環境はいずれ変わっていくでしょう。



しかし、こういう時だからこそ改めて感じました。


これこそ経営者の最重要な仕事です。



営業・マーケティングと完全に同時並行で進めていかねばならない。

さらに言えば、営業・マーケティングは同業者がライバルとなりますが採用は全業種、比べ物にならない大企業までがライバルになります。


と、いうことは

営業・マーケティングの戦い方と人材採用の戦い方は全く異なるっていうことですね。


しっかりと未来を見据えて


頑張ります。













11月。

今年も残り僅か…と考えないといけない時期になってきましたね(^^;

さて、11月は弊社としても行事の多い月ですし、私自身としても行事が多々ございます。


7日 お得意先様 安全大会

11日~12日 お得意先様 業者会旅行

14日 CADメーカーさん セミナー

15日 社内現場パトロール

16日 メーカーさん セミナー

17日 展示場 植栽リニューアル

18日~19日 お得意先様 イベント参加

24日 健康診断

27日 大掃除

28日 お得意先様 マナー研修





11月はお得意先様の年一回の行事でありまして(旅行、研修など)

さらに自社の植栽リニューアルや大掃除は5月と11月の年二回行事となっています。



幸い、忘年会はないです(笑)





こんな風に色んな行事があるのですが

一つ一つの意義を最大化していけるように

準備とフィードバックをしっかりと行っていきたいと思います。



書いていると、健康診断に行く自信がなくなってきましたが(笑)



さて、このところ



見積もり依頼に工事依頼を本当に多数ちょうだいし、

目まぐるしく動いているところでございます。



そうなると



職人さん不足になる恐れが出てきます(-_-;)

これは本当に昔から、頭を悩ませてきた問題なんですけどね。



しかし、会社として成長させていくにあたっては必ずクリアしていかねばならない問題でもあります。


そんな中で取り組んでいる新卒採用。

3年前の夏に初めて取り組み、2年前の春に迎えた二人がバリバリと現場で活躍しはじめ、今年の春に迎えた二人がその背中を見て奮闘してくれています。


これは本当に取り組んでよかった。


この取り組みを年々進化させていかなければなりません。

採用、そして教育。
まだまだ取り組みはじめたばかりです。


採用については、目下かなり厳しい環境にあります(もちろん採用側として)。
求人広告とか、もう普通に来ません。チラシと同じで、新聞購読率の低下の影響もあるのでしょう。


逆にハローワークの価値が相対的に上がっているような気もしますね。


そんな中で新卒採用の流れを作ることができたのは、これは大きい。

実は、職人の高卒採用を毎年のように続けている会社は滅多とありません。

この業界、そもそも職人は完全外注という業者も多くあります。直属の職人さんゼロの会社とか、当たり前のようにあります。

逆に言うと、職人さんを雇っている業者というのは小規模のところが殆ど。
そしてそういう業者は新卒採用はしない、という図式なんですね。


そういう背景もあって

初めて取り組んだにしては、幸運もあって成果に結びついたんだと感じています。


実はブルーオーシャンで戦えるポジションにあったんですね、ウチの会社って。



「職人の新卒採用ができる会社」


このポジションを生かして


成長させてまいります!



































リーフユニティは「ガーデン&エクステリアの専門店」と銘打っています。

ホームページのトップページなどをご覧いただけると伝わる部分もあるかと思いますが「庭工事」専門店です。


「庭工事」、「リフォーム工事」などはプランニング、見積もりは完全に無料です。


しかし「新築の外構工事」はプランニング申込料として3000円お願いしています。

そしてこれをお願いしたら、ほとんどの方は申込されません。



その覚悟で申込金をいただくように切り替えました。

結果、リーフユニティはエンドユーザー向けの新築外構を殆どやってりません。
そのビジネスモデルを確立しています。


逆に言うと新築外構をエンドユーザー向けにするのはビジネスモデルが成り立たたない、ということなんですね。


どういう状況かと申しますと


新築外構を家を建てた住宅会社さんに敢えて頼まず、自身で業者を探す方というのは殆ど相見積もりをされます。


住宅会社も相見積もりされた方が多いのかと推測します。

そして相見積もりをするということは少しでも安い業者探しをしようという方が多くを占めます。



すると、ネットで探せばそういう方に向いた業者さんがあるんですね。

最終、多くの方がそちらに行かれます。

以前は、見積もり依頼を受けてプランナーが現場を見に行ってプランを考え、CADオペレーターが時間をかけて図面を作成するという時間をかけた対応を無料でやってきました。


しかし、ご縁いただくことが極めて少なかったのです。

価格で安い業者さんなら、他に存在するからです。
また、価格だけの工事なら、そちらにお任せします。



結果、プランニング、図面作成にかけた手間の多くがムダになってしまっていました。

これではプランナーも心身ともに疲弊してしまいます。

それに、ご成約いただけないの方の対応に時間を取られてしまって、大切なご成約いただいたお客様や既存のお客様に対応する時間が奪われてしまう。



そんな経緯あって、新築外構で集客する考えは全くなく

ホームページも庭工事中心、そして展示場づくりも庭工事向けにつくってきました。


そして、新築外構のみプランニングの有料化に踏み切る決断をしたのです。



現場としての新築の外構工事をしない、というわけではありません。

私どもに工事を任せたい、という方々のために時間を使いたいのです。


実際にプランニングする手間から考えれば3000円どころか3万円くらいかけて作業をしていることになります。

そして、その3000円は工事のお見積りから差し引かせていただくものです。つまり、ご成約いただければ実質無料なんですね。




弊社ビジネスモデルはエンドユーザー向けの新築外構がゼロであっても成り立つように作っていますので、ビジネスとしてはゼロでも構わない。


ただ、私どもにお任せしたい、という方の期待にはしっかりとお応えしていきたいという想いなのです。















最近の雨はともかく

本来はお庭のシーズン真っ盛り、という季節でもありまして

各方面からのお問合せ・ご相談が相次いでおります(^^




結果



年内の工事がかなり混みあってきております。



ご相談、お見積りは私たちが頑張ればいくらでもできるのですが

現場は職人さんの数だけしか作れないのですね(^^;



弊社では40人近い職人さんが集まってくれていて

かなりの件数をこなせる体制にあるのですが



それにしても、この12月は回り切れないほどの件数になりそうです。



しかし、これも成長への過程です。

目先に限らず

早々に50人体制を作っていかねばなりません。



前回ブログで書いたように、長期的には新卒採用を進めていくのですが


取り急ぎ




腕に自信のある職人さん、ぜひ弊社にお越しください。

ハローワークにも求人出します。


こちらのページに私の想いも語ってあります。

https://www.leafunity.com/recruit/shoot-for.html

直接、会社へお電話いただいても大丈夫です。



来たれ、職人さん!!






梅雨でも、こんなに降りませんよね・・・!?

お庭やエクステリア工事の業者としては、全ての作業が外部ですので現場が思うように進んでいきません((+_+))


しかし雨でも少しでもできる作業を、ということでカッパを着て職人さんも頑張ってくれています。
寒くなってくるなか、雨中の作業には本当に頭が下がります。


特に高卒3年目の二人、そして高卒1年目の二人は土砂降りでも必ず朝来てくれています。


新卒採用に取り組んで、何かが動き出しました。


そして集まってくれた若い子たち。

彼らを育てていくことが私たちの重大なミッションです。



来年の春は内定者がまだないのですが

先日、職場見学に一人来てくれました。



応募してくれるかどうか分かりませんが、今後も含めて幅広く募集していきたいと思います。



未来のために

もっともっといい会社にしていきます・・・。



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昨日

2回目の開催となる自社主催のセミナーを行いました!

「住宅会社のためのホームページ運用セミナー」 in 奈良ロイヤルホテル


多数のご参加とともに、充実した内容で熱気溢れるセミナーとなりました(^^


講師には弊社ホームページ運用でもお世話になっているマックスライン社の杉本氏にお越しいただき、住宅会社がホームページで売上を伸ばす方法について明快にご教示いただきました。


杉本氏のセミナーは私も何度か参加しているのですが、わかりやすく本質を突いた話であるとともに全てが実績、事例に基づいているため説得力バツグンなのです。


終了後の皆様のアンケートでも好評のお言葉をいただき、また質疑応答や個別の相談も活発に行われ、とても熱気溢れる時間となりましたね!


弊社としては

お得意先様の住宅会社の商売繁盛が弊社の商売繁盛い繋がること

また

お得意先様との接点強化となること

そして

お取引のない会社さんへもご案内し、新たな接点づくりになること



等々を狙いとして取り組んでいます。

「外構屋さんで、こんなことされているところはありませんよ!」なんていうお言葉は私にとって最高の誉め言葉です(^^


そしてセミナー開催のみならず

イベント応援などにも積極的に取り組み、さらに様々な角度から「顧客支援」を考えているところです。



さらに、もう一つ。


女性の内勤スタッフ3名がセミナーに参加してくれました。

彼女たちも弊社ホームページ運用にかかわってくれています。彼女たちが今回のセミナーの内容を聞いてくれたことも、大きな前進となるでしょう。


言わば、自社の社員教育の場でもあるのです。


良いことばかり、ですね(^^


そういうわけで、今後も取り組んでまいります。

来年は2月に予定しています。


これまた

楽しみです!

















いわゆる3連休。

今日は体育の日なんですが、リーフユニティとしては祝日を休業日としています。


土曜日も日曜日も営業しているのですが、祝日は休ませていただいています。

一昨年まで祝日も店を開けていたのですが、昨年から休業日としました。



理由は一つ、スタッフの休みを確保するためです。


住宅業界あるある、かと思いますが

現場は日曜日が休みで、お客様対応は土日がメインとなるという業務です。


そうなると、平日も週末も休みにくくなってしまう仕事なんですね。

ただ祝日だけなら調整して休むことも難しいわけではありません。



実は一昨年のとある祝日、シフトに苦心して苦心して出勤してくれるスタッフを確保していたのですが

冬場の寒い時期ということもあって来場のお客様がなかったんですね。

もちろん季節による差異もあるのですが、それなら休みにしてしまおうと思った次第です。



できるだけお客様にお越しいただきたいですし、会社も成長させたい一方で

スタッフが疲弊しないようにしないといけませんし、働く人が集まる会社でないダメなんです。


そんな想いの中での休業日。



私自身は祝日も打ち合わせやらも入れて普通に頑張ります。

社長は幾ら働いても労基署に怒られませんし、ブラック企業と言われることもありませんしね。。












昨日は

桜井市内の庭工事現場を2件回り、その後奈良市内のOB施主様宅にて庭工事の打ち合わせ、さらに橿原市内で外構工事の現場調査に行ってまいりました。

そして最後、夕刻に外構工事の打ち合わせに行ったのが


大阪府・柏原市


です。


柏原市というところでは過去、私個人としては1件だけ手掛けさせていただいた現場があります。


一言で申し上げて


近い!


確かに地図上見ても近いんです。

香芝や王寺に隣接していますから、大阪府下ですが奈良に最も近いんです。


移動時間を見ても、柏原の場所によりますが1時間もかからない。

普段、生駒市や奈良市の登美ヶ丘エリア、また木津川市の現場も多いのですが、それぞれ1時間程度かかって移動しています。


比較すると柏原市は完全に近いのですが、現場としては滅多とないエリアです。

それはもちろん、様々な経緯と理由があってのことです。



そもそも、昔は遠かったんですね。

同じ県内の香芝市すらが、私の学生時代は遠かったのです。


香芝インターとか、はるかかなたの存在で道順も知りませんでした。

ちなみに大阪へ行くのは法隆寺インターが最も近いポイントでした。



それから25年。




道路事情は大きく改善されたのです。



なんといっても南阪奈道路の開通。

これが13年前。


南阪奈に直結する高田バイパスもその2年前に橿原の四条まで繋がりました。


これによって私たち奈良県桜井市のものからすれば、大阪というエリアへのアクセスが根本的に変わったのです。



その南阪奈道路で奈良から大阪へトンネルを越えます。「竹ノ内トンネル」です。

トンネルを過ぎると、すぐに太子インターがあります。



ここで降りるまで僅か30分足らず。

降りてから走りやすい道が柏原市まで繋がっています。


現場まで40分を切るくらいでした。



この近さなのですが

やはり13年前までの記憶というのが、まだまだ染みついているところがあるのでしょうね。


そしてそもそも

奈良県と大阪府の間にそびえる山の存在が、距離や時間以上に歴史上気持ち的にハードルになっています。奈良県民の方は皆さんそうだと思うのですが…、いかがでしょうか。


そしてこのエリアは我々のお得意先様である住宅会社さんの管轄としても大阪府下の拠点が担当エリアとなっています。

それゆえ、やはり現場も少ない。


前述の心のハードルが高いせいか、大阪府下の得意先って全然なかったのです。


しかし改めて感じました。


柏原市、太子町、羽曳野市・・・近い!

そしてその先にある堺市。決して遠くはない。


大阪進出に向けて

さらに前進していきます・・・!




大阪進出は2年前に宣言していますが、営業所設置が3年後の計画です。

理屈ではわかっていて大阪進出計画も進めていますが、まだまだ私の中の心のハードルが高いまま残っているようです。



今月、柏原市内で現場も動き出します。


心のハードルを下げる意味でも良い機会となりそうです。



















前回、週5本のブログ投稿を宣言してしまったわけですが

今週は既に2本、あと3本。

日曜日まで、と区切ることとして

この土日で3本の投稿となります・・・。やはり、なかなかのハードルです。



どうも、日曜日にまとめて書く姿も想像されるのですが(-_-;)

やはり日々書いていかねばならないところです。



しかし、安心してください。

「パスタ食べました。」とかのFBレベルの投稿はしませんので(笑)。



私、文章書きはそれなりのプライドを持ってやっています。

3000本以上の当ブログは、それを体現できているつもりです。


投稿のための投稿は一切しませんので。


そういうわけで今日は「経営指針書」の話としましょう。


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9月決算、10月期初なので

10月にはブラッシュアップした経営指針書をスタッフに配ります。



先日、この冊子を事務所で見かけた職人さんが

「社長、忙しいのにこんなん作りはったんですか!?」と驚いていました。


いえ、違うんです。

こんなの、イチから作っていてはトンデモナイ時間がかかります。



この冊子は2010年に初めて作ったのです。当時は「経営方針書」というタイトルでした。
毎年行う正月明けの年頭訓示の際に配るようにしたのがスタートでした。


7年以上前のことですが

見返してみると内容的にはまだまだ薄いものでした。


ページ数でいうと表紙入れて18ページでした。

現在のものは表紙入れて53ページです。



7年の中で、毎年のように加筆訂正を重ねてきたのです。

ブラッシュアップを続けてきたのです。


年3回のブラッシュアップをかけていた時期もありました(今は10月と1月の2回)。



ページ数の問題ではありませんが、常に練り直していますので中身も少しづつ充実してきています。



経営指針書の1ページ目には「経営理念」が書いてあります。


弊社の経営理念は「継続が幸福を導く」です。



7年間のブラッシュアップの成果としての経営指針書は、ある意味この「経営理念」が具現化されたものの一つでもあります。


少しづつの積み重ねが大きな成果となります。


今年は経営指針書の経営理念に続けて


「事業の目的」というページを加筆しました。


聞きかじった程度ですが

稲盛和夫氏の「経営12か条」というものの第一条が「事業の目的、意義を明確にする」とあります。


すなわち、我々が日々している仕事は自分たちのお金や生活のためだけではなく「世のため人のため」であることを明文化したものです。

1.外構・造園・エクステリアで幸福を創造する
2.外構・造園・エクステリアの価値を伝える
3.外構・造園・エクステリアの素晴らしさを次世代に繋げる

この3点を掲げました。



日々、色んな現場を手掛けさせていただいて感じるのですが

我々の仕事って、世の中から必要とされている素晴らしい仕事なんです。



この仕事をたくさんして、知らない人に伝えて、そして未来に繋げる。


スタッフみんなで、こう考えてやっていきたいのです。

結局のところ、スタッフみんながこの仕事が好きなんだと思います。



そんなブラッシュアップを果たした今回の経営指針書。


また一つ、魂が込められました・・・!















10月に入って

弊社も新年度に突入しました。


今日は期初の全体会議を行いまして

その後、本年度から初めて取り組む「委員会」を開催しました!


営業、設計、事務、そして職人さんも交えての全員参加・社内横断組織としての委員会です。


本年度は3つのテーマに分かれての委員会を発足しました!







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展示場魅力アップ委員会!





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OB顧客アプローチ委員会!





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WEB向上委員会!






その間、私はウロウロ見て回っているだけ(^^


さて、どんな話になっていったか・・・

それはまだ聞いていないのですけど



それぞれに盛り上がっていたようですね!



初めての取り組みだったのですが

ああ、もっと前からやっていれば良かった、と思った次第です(^^



これまで何から何まで私が考えて実行してきたのですが

この委員会はメンバーの主体性次第です。



そしてリーフユニティは、私一人でこれからの成長はありません。

組織・社員の力で成長していかねばならないのです。





いろんな意味で


楽しみです!









ブログでのご報告が遅くなりましたが


お客様感謝祭’17 


開催いたしました~!


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台風直撃の予報でしたが


なんとか無事終えることができました。


お越しくださった、た~くさんのお客様、ありがとうございました!!



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お客様感謝祭は2006年に初めて開催しました。

以来、必ず毎年行っていますので今回で12回目の開催ということになります。


毎年やっていると、毎年少しづつ内容がブラッシュアップされていきます。

それが「継続」の力。


そして今年ブラッシュアップされたのが






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こちらです!


寄せ植え教室です(^^♪



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この企画が

大、大好評でした~!!


予約制としたのですが、あっという間に予約枠が埋まってしまいました。


次回からは増枠の検討と、感謝祭以外でもミニイベントとして開催できたらと考えています。



それにしても、この企画が実行できたのも先生役をしてくれたスタッフのHさんとMさんのおかげなんです!


寄せ植え教室、やりたいな~と以前から思っていたのですが、まさに先生役をどうするかで実現してこなかった経緯があったのです。

しかし今回は彼女たち二人の頑張りで、お客様感謝祭が大きな一歩を進めることができました!



そして併せておこなったリースづくり教室も、これまた大好評でしたね(^^)




他にも色々と新しい企画やイベントも行い、お客様にも色々と楽しんでいただけたと思います。


色んなお客様と久しぶりにお会いできる一年に一度の楽しいイベントです。準備も大変ですが、スタッフもある意味楽しみにしているイベントでもあるのです。


そして

これらのイベントの企画から準備に奔走してくれたのが、弊社の総合企画チームの面々。


実は全員が子育てママというこのチームに昨年より運営を任せています。

以前は私が陣頭指揮でやっていたのですが、彼女たちのおかげで段取りよく、そして緻密な準備で当日を迎えることができました。



そして当日は

スタッフ全員、そして応援にきてくれたメンバー全員が頑張ってくれました(^^
















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今年も、この写真を撮ることができました(^^)


来年もまた


続けてまいります・・・!


少し遠出して、とあるガーデンセンターにベンチマーキング…というか、お客として行ってきました。


弊社リーフユニティは外構・造園・エクステリアの専門店なのですが、自社で植木も店頭販売していますし、園芸店とカフェも併設しておりガーデンセンターという事もできます。


今日行ってきたガーデンセンターは、実は家内にずっと「行ってみたい!」とせがまれ続けてまして、それなら何か店づくりの勉強にもなると思って行ってきたわけです。

その感想としては

素晴らしいお店でした!

店づくりの多くのヒントをいただきました!



ベンチマークするお店が増えました。

ちなみに私がベンチマークしている店というのは

まず一つが「ラコリーナ近江八幡」

和菓子と洋菓子のたねや&クラブハリエのフラッグシップ店です。滋賀県の近江八幡というところにあるのですが、発祥の地にこだわって作り上げられた店です。一度行きましたが、その理念、精神のようなものに感動しました。

私も地元・桜井でリーフユニティを人の集まる店を創っていきたいと思えるようになりました。



もう一つが「ファーム富田」

北海道の富良野にある農場…というか一大ラベンダーパークですね。初めていったときに感動し、先日2回目に行くことができました。ラベンダー、という一つのものにこだわってトコトン突き抜けたらここまで行けるんだ、と学びました。

私も植物で観光地になるほどの魅力を発信していきたいと思いました。



そして今日。

三つ目のベンチマーク店ができました。


店としても会社としてもレベルが違いすぎるので、同業というとおこがましいのですが

一応同業なのでここでは名前を伏せておきます。



リーフユニティもまだまだですが


夢はでっかく


たくさんの人に来ていただける店を創ってまいります!










リーフユニティの名前が世に出て、現在で12年半ほどになります。

さて、どこまで地域に浸透することができたのか・・・


これが

気が遠くなるほど、まだまだなんですね


12年も経って、ですよ・・・!?



地域密着、言うは易し行うはメチャメチャ難し!!


もちろんその間、色んな事に取り組んできたのです。

・地域には12年連続でイベントチラシ折込

・ホームページを開設

・イオン桜井店にカンバン設置

・現場に工事看板設置

・お客様感謝祭を毎年実施

・OB施主様向けニュースレターを発信

・中小企業家同友会に参画


しかし本当にまだまだ、こんなものでは足りないわけです。


その間、私も12年の齢を重ねてしまいました。

次なる12年は絶対に同じ轍を踏むわけにはいきません。



ギアチェンジが必要です。

思い切りスピードを上げないといけません。




そのためには「発信」し「継続」すること。


これをキーワードに取り組んでいきたいと思います。



今日は少し静かな日曜日。

夜まで瞑想しながら経営指針書に落とし込んでいきます・・・。



先日、生駒市内の外構工事の現場で職人さんと話をしていたら


現場の向かいの方が「ちょっと、すいません~」とお声をかけてこられました。



車の出入りに邪魔だったかな、と思って「スイマセン、すぐに出ますので!」と言って車を移動させようと思ったら


「いえいえ、違うんです。ウチの家の前の溝、掃除していただきましたか?ずっと掃除しないといけないと思っていて、本当に助かりました。ありがとうございました!」


という話でした。


これ、メッチャ嬉しい話でした~!!



弊社では実は毎週金曜日に、現場の近隣を清掃することを決めています。



道路の雑草除去、溝掃除などを短時間ですが全現場で行っています。

あるお得意先様のハウスメーカーさんで金曜日の清掃を取り決められたのを経緯に、弊社でも全現場で行うことにしたのです。



とは言え



言うのは誰でもできますし

1回やるのは簡単ですが

継続するとなると、至難の技と言ってもいいのではないかと思うのです。



職人さん、本当にちゃんとやってくれてるかな・・・?

そんな思いでずっと、言い続けてきました。

「ちゃんと、できた?」と問い続けてきました。




そして、冒頭の話に加えてまた別な現場で

隣地境界に関して隣地の方と揉めそうになったときに

いつも清掃をしていたウチの職人さんの姿を見ていた隣地の奥様がご主人に「いつもウチの前まで掃除してくれている業者さんやから」とお口添えいただいて、丸く収まった、という話も最近ありました。



ずっと続けてきた地道な活動ですが


やっぱり、ちゃんと見てくれている人がいるんだな、と感じさせてくれる話でした。


そして、私の想いに応えて地道に続けてくれている現場の職人さんたちに感謝です。



今日も金曜日。



各地で近隣清掃、やりますよ~!!



















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先日開催した弊社の「グループ総会」の様子です。



ちょうど高校野球の準決勝の日となりました。

毎年、盆明けのこのくらいの時期、すなわち高校野球が終わるころの開催ということで今後も定着させていきます。


「夏はグループ総会」


ですね。




ちなみにグループ、というのは弊社の法人が二社体制であるというのと協力業者会「わかば会」のメンバーが集まるという事でグループ総会、という呼び方になっています。

ま、呼び方はそのうち変えるかも知れませんが(^^)

と、いうのも


内容的には「経営指針発表会」とも言える場となっているわけですね。


1.経営方針の発表

2.協力業者会代表挨拶

3.年間表彰

4.スタッフ訓話(1)

5.スタッフ訓話(2)

6.映像研修




以前は「安全大会」的な内容もあったのですが、このところはこんな感じでやっています。



私からは


直近のトピックス、そして来期の取組についての話をして

経営理念の確認をします。


そして経営方針として中期ビジョン、そして経営の大きな方針について改めて説明をしました。


現場の職人さんも多いので、話の中で特に明日からの現場で徹底してほしいことなどもしっかりと伝えていきます。



スタッフの方からも、凄く良い話をしてくれて参加者に強く伝わったようです。



より良い会社にするために


さらに来年からもブラッシュアップして続けていきます!

































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こちらの写真、よ~く見ると見覚えのある風景だ、という方はいらっしゃいませんでしょうか・・・?


そう、奈良県民の方であれば、結構馴染みのある「奈良県運転免許センター」です!



そして、その隣地に立てさせていただいた看板にご注目!
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はい、弊社の看板を立てさせていただいたのです!

リーフユニティは運転免許センターから車で4分(看板にも書いてありますが(^^))という近さ。この近くに、こんな展示場があるよ~っていうPRです。


タイトル部分には


「お庭の大型展示場」


と書きました。



弊社の最大の強みは


何と言っても、この展示場。

広さ自慢の上に見どころも満載。



さらに、園芸店「花木らんど」と「カフェぽたりぃ」を併設しており

滞在型ガーデンセンター、とでも申しましょうか

お散歩気分で花と緑を体感いただきながらガーデン&エクステリアのモデル展示を見ていただくこともできるスペースになっているのです!



ただしかし…



色んな方と話をしていても

「あ~、そこね!」


「花屋さん、知ってます!」

「カフェでコーヒーをいただきました!」


なんて話を聞く事が多いですが


実はその奥がお庭の展示場になっていることは、まだまだ知られていないのですね(>_<)



年一回、チラシを折り込んだりもしておりますが


それだけでは、まだまだ不足です。



かと言って、そう何度もチラシを打つこともできません。


そんなわけで



看板の投入です。




免許の切り替えとなると、結構な人数の方々がいらっしゃっている免許センターです。しかも車の運転中ではなく歩いて通る箇所。



少しでもリーフユニティの「大」展示場を知っていただけたらな~、という願いを込めて立てさせていただきました。





そして


今回、この件でお世話になったのが


長田広告さん!



営業のKさんという方が素晴らしい方で

Kさんとの出会いがあった分、この看板以上の何かを得たようにも思います。



看板の費用対効果というものは本当に難しい部分もありますが


この看板設置、新たな一歩になると信じています!









暑いさなかではございますが

各方面の皆様よりのお見積り依頼等を多数いただいておりまして

テンテコマイの植田でございます(^^;



目まぐるしい日々の中、先日結構久しぶりに中小企業家同友会の例会に参加しました。


ちょっと幽霊会員のようになっていた私でしたが(^^;)

やはり時折こういう学びの場に出ることは大事ですね、はい。



色んなことを感じることができたのですが、中でも質疑応答でこんなやりとりがありました。


問「新しいアイデアはどうやったら出てくるのですか?」


答「ずっと、いつでも考えています。トイレとか風呂とかでも。トイレで新しい事思いつく事、結構多いんですよ(笑)」



そうなんですよね~。

私も昔若い頃、まさに自分で言ってました。


「アイデアの量は考える時間に比例するもんですよ」


なんて、言ってました。

そして、それが本当にできていました。


なんですが…



あ~、自分で言ってながら、最近あんまり考えられてなかったな


これが一番の学び、というか反省点。




ブログで色んなこと書くのも、考える時間になっていて良かったのですが

それも最近ちょっと弱くなってました。



ネジまき直し、ですね。


頑張ります。




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昨年に続き2回目となる「拡大施工店会議」を開催しました!



弊社直属の10人の職人さんはもちろん、専属のメンバーを中心とする「わかば会」所属の職人さんみんなに集まってもらっての会議です。




昨年、初めての取組として行いました。




写真にあるように、いくつかのグループに別れてのグループディスカッションがメインとなります。

昨年初めて取り組んだところ、思った以上に手応えがあり今年もブラッシュアップしての開催となりました。


配布資料の加筆、ディスカッションの時間を増やすなど一回目以上の取組にすべく準備をして臨みました。



継続によるブラッシュアップ、これこそが私と弊社の真骨頂。




グループディスカッションによる学びは全体が画一化されるものではなく、グループごと、そして各個人それぞれのものになります。


職人さんたちは普段なかなかこんな機会がないので、新鮮な気持ちで他の人の話を聞いてくれていたようです。




ディスカッションメインなので、私が全体に話する内容も短時間で一点集中です。


今回は


「挨拶の徹底と仕組化」



現場でお施主様や元請担当者さんなどとお会いしたときに



「手を止めて挨拶する」



こんな話は従前から色んな場面で職人さんにしてきました。




しかし「手を止めて挨拶しよう」と呼びかけたところで、これでは徹底できないのですね。


手を止めて、がどういう状態を指すのか

挨拶とは、どのようなものなのか


これらが結局個人任せになってしまうと、そのレベルはマチマチのものでしかなくなってしまうのですね。結果、たいして行動が変わっていないことになってしまっていました。




会議内で仕組化したものは



かがんでいる時は立ち上がって相手の方に正対し

おじぎして挨拶する



というものです。



そして、そこに笑顔を意識する。


そしてこれは、お施主様等に限りません。

つまり、私や担当者が現場に行ったときにもお互いにキッチリやります。

そうやって徹底していきます。




先日、エクステリアメーカーのディーズガーデンさんの工場見学にお邪魔した際にスタッフが

「社員さんの挨拶に感動した」という感想を書いてくれていたのです。



私たちも感動を与える挨拶をしていきたい。




会議内では一点集中で話をしたこともあり、アンケートでも「挨拶が大事だとわかった」などのコメントもあったりでしっかりと伝わったのではないかと思っています。




まだまだ現場には色んな課題もありますが



まずは、挨拶。




明日からの現場改革に取り組んでいきます・・・!









先日、高校を卒業して入社してくれた3人の新入社員たちが


日々、奮闘してくれています!



そして、今年の新入社員の育成のために取り組んでいるのが


「交換日記」



です(^^)








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日々の仕事の振り返りを書いてもらっているのですが


書いてくれている事の中に心理的な動きが見えるのでは…と思ったりして取り組んでいます。



そして私がコメントを書いています。



LINEグループも作っているのですが、帳面に字を書く、というアナログな世界の中で伝わるものがあったりすると思います。



見ていると、日々色んな経験をしてくれていて


彼らの成長が本当に楽しみになっています。




交換日記、なかなかいい感じです!


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3月31日、平成29年度入社式を行いました!



2年前に本格的に取り組みを始めた新卒採用ですが、今年は3人の新入社員を迎えることができました。


入社式という取り組みは今回が初めて。

ちょっと大層かな、と思いながらも橿原オークホテルさんの会場で行いました!


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新入社員の3人です。


こないだまで高校三年生、スーツを着るのも今日が初めて、という3人。結構、サマになってますよ~(^^)



職人の世界を志す3人、スーツを着る機会は滅多とないかも知れませんが

作業服でも頑張って欲しいですね!



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歓迎会の場では、先輩社員によるトークセッション形式で新入社員へのアドバイスを送ってくれました!




「先輩に教えてもらいやすいようにするために、どうすればいいか考えていました。」




そんなこと考えてたんや、良いこと言うな~!



















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新入社員への質問コーナー

「どこに住んでいるの?」

から始まって


「彼女はいますか?」なんて下世話な質問も(笑)





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実は親御さんから手紙をいただいておりまして、それを読むというサプライズも用意しました。



学生から社会人になった君達、もうご両親に養ってもらうのではなく恩返しをしてくんやで・・・


そんなメッセージを送りました。







職人不足の時代が近づいてきています。

弊社でも、世代交代待ったなし。


そして若い世代への技術の伝承が、ベテラン職人の役割でもあると思います。



そんな思いで取り組み始めた新卒採用。

2年前、間違いなく何かが動き出しました。




そして今年。



3人という事もあり、これまでにない育成方法を考えて私たちもチャレンジしていきたいと思います。


早速、新入社員研修に入っています。

これも全く初めての取組です。



そして現場でも、見習いではなくどんどん技術習得をさせていく計画です。


そうやって、早期に若い世代が弊社現場の主力部隊となることを目指しています。



これからのリーフユニティを担うであろう彼ら3人の輝かしい未来に、本当に期待したいです!





先日の事ですが


ディーズシェッド・カンナを代名詞とするエクステリアメーカーのディーズガーデンさんにお邪魔してきました。




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    ↑


弊社のカンナ施工例の一部です(^^)/

今回は「パティオ・ミーティング」と題しまして、ディーズパティオという商品についての勉強会でした。










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全国各地、それも遠方から多くのエクステリア店から参加されています!




内容としてはディーズパテイオのみならず、集客やホームページ、工事に至るまで色んな事に話が及ぶ濃い内容でした。

周りの方々の勢いに、私ももっと頑張らなイカンなと反省してみたり(-_-;)






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また、カンナの新色をはじめ新商品も見せていただきました!

庭周りの商品が多く開発されていて、楽しみになってきました♪



しかし実は、私の最大の目的は商品知識の勉強でも集客についての勉強でもなく…













「おもてなし」でした!





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ディーズガーデンさんに到着した時点からの数々の心のこもったおもてなし。

ディーズガーデンさんで研修に参加するのは4年ぶりくらいだったのですが、4年前から確実におもてなしのレベルがアップしています。


 おやつの時間に地元の銘菓をいただいたのですが、社員さんからその説明があったり 優しい音楽が流れたり。


他にも数々のおもてなしを学ばせていただきました。



それと言うのも、私もこのおもてなしをする側になりたいと思っているのです。

先日もお得意先様向けにセミナーを開催したのですが、まさにディーズガーデンさんのようにお得意先様を支援しておもてなしをしていきたいのです。




そして、もう一つの目的。


環境整備


です。




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工場や事務所で行われている環境整備活動は もう驚きの連続です。


何より凄いのは

その環境整備についての説明を、入社2年目や3年目くらいの若い社員さんがしっかりと説明されていたことでした。



会社の文化って、こんな風に浸透するものなんだ…と肌で知る事ができました。




本当に行ってよかったですし、今度は社員さんを連れてお邪魔することにしました。


数々のおもてなしと共に、経営者としても学びの場をいただいたディーズガーデンさんに改めてこの場を借りて御礼申し上げたいと思います。



ありがとうございました!







このところずっとダメダメのボクシング漫画のタイトルになってしまいましたが

良いタイトルなんですね、これが(笑)。



先日、とある所でとあるテーマの勉強会に参加しました。

参加しました…というと少し違いますかね。
弊社向けに勉強会を開催していただいた、という感じです。






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内容は


こちらで書くには時期尚早と言いますか


未来に向けての第一歩ということで、まだまだの内容です。



しかし、はじめの一歩がなければ永久に到達することはありません。



経営計画では2022年、ですから今から5年後のサービスインを計画していましたが少し前倒ししていけそうです。




先を見据えて


しっかりと取り組んで参ります。






昨日の夕方、スタッフと若い職人の二人と話をしました。


話題は


これからの巡回サービス について。


 巡回サービスとは、リーフユニティのホームページにも記載してあるのですが

弊社のOB施主様にご案内しているサービスです。


例えば、単独でお見積りすると割高になりやすい植木の消毒をできるだけ地域をまとめて巡回し、低価格での対応をしていく、という趣旨のサービスです。

初めてサービスインした時には、私自身が軽トラックに乗って巡回しました。

お客様からも好評で、以降毎年のようにお申込みいただく「常連」のお客様が沢山できました。



植木の消毒から始まり

「1本だけ剪定する、とかどうやろう」
「寒肥とかも行けるよね」
「土とか引き取ってほしいとか要望あるんちゃうかな」

などと同乗して巡回していた職人のY君と話をしながらサービスメニューを拡充してきました。


そして今のサービスメニューが出そろったころ、私自らが巡回に同行することはなくなりました。



それから―



巡回サービスをいただくお客様は少しづつ増えてきました。



しかし、サービスメニュー自体は変わっていない。

私が巡回していたころは新メニューを次々に考案していたのですが、私が離れてから新メニューの登場は途絶えてしまっているのです。


確かに、新しいことを始めるのは難しいことなのかも知れません。

慣れたこと、今までと同じことを繰り返すのは楽だからです。



もちろん、私が考えていけば新メニューはおそらく作れるでしょう。



しかし、それではいつまで経っても私の一人舞台となってしまう。

そのあたりの話を二人にしました。




一回話をしたくらいで簡単にできる事ではないと思いますが


スタッフや職人の子が主体的に考えて新しいことを始めていってほしい…、そう願って問いかけました。



今年は彼らの考えた新メニューのサービスインに期待をしたいと思います。



こんな部分も


一歩一歩ですね。

























お恥ずかしながらインフルエンザになってしまい(-_-;)

このところ何もできていなかった植田です。。


そういうわけで少し前の話になってしまうのですが



弊社主催のセミナーを開催しました。



さらっと書きましたけれど


弊社主催、ですよ・・・!



セミナーに参加することは時折ありますけれど

主催は全く初めての取組です。












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こんな感じです。 なかなかの盛況でしょう? 一番前に小ちゃく映っているのが私。 開会の挨拶をしているところです。
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セミナー講師は佐藤元相氏。 「住宅営業プロセスセミナー」と称して、弊社得意先様の住宅営業担当者さん向けに行いました。 佐藤氏とは10年来とのお付き合いですが、まさかセミナー講師を私が依頼することになるとは思ってもいませんでした。
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左から、今回のセミナーにもご協力いただいた司法書士の山岸氏、私、そして佐藤氏。
お得意先様からは「なぜ、こんな事やってくれるんですか?社長とこにメリットあるんですか?」なんて訊かれたりもしました。


なぜ、こんな事をしたのか。



今回の取組はいわゆる「顧客支援」という考えに基づくものです。

お得意先様の商売繁盛あっての私たちです。お得意先様の住宅が売れれば売れるほど、私たちの会社の仕事も増える。


私たちにとっても、一日でこんなに沢山の皆様とお会いできるという大きな接点となります。

また弊社の付加価値、そして差別化の一つとなります。



こういった取り組みはメーカーや代理店などがよく行うことがあるのですが、イチ外構屋としては滅多とない取り組みだと思います。




この取り組み方が正しい、有効だ、となると「じゃあウチもやるぞ」とマネされるかも知れませんが

必ずしも全ての同業者に当てはまる話ではありません。



コスト、そしてセミナーへの集客、これらのバランスがとれなければ上手くいきません。

これらのバランスが取れるのも企業のステージです。




私たちにとっては、はじめの一歩でしたが


これは大きな、大きな一歩となりました・・・!




新年の業務がスタートして一週間ですが



早速ありがたいご縁を色々と頂戴しております…!





OB施主様からご相談をいただいて工事が決定し

また別にOB施主様からご相談いただき来週にお邪魔いたします。


昔の後輩が外構工事の相談をしてきてくれました。


新たな2件のお得意先様から初めてのお見積り依頼をいただきました。

別な新たなお得意先様へお見積りと図面を提出したところ、大変喜んでいただけました。

お得意先様のイベントの協力依頼をいただき、ご期待の言葉をいただきました。



公共工事のご縁もありました。




1~2月って、12月の反動もあって閑散期であったりもするんですけど

各方面の皆様のご縁で大変忙しくさせていただけそうです



もちろん、上に書いたことだけではなく

昨年までの積み重ねあっての事ですけどね。





そして、目先だけでなく未来に向けて自信が持てます。


今年は昨年以上に良い年になりそう・・・


いや


絶対に良い年にしてみせます!











先月末の話ですが、弊社に入社予定となっている3人の内定者が内定者研修にきてくれました!


学校が冬休みである期間でもあり、二日間アルバイトを兼ねて現場を体験してもらいました。
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植木の剪定の掃除程度の作業ですが、彼らにとっては新鮮に映るのか目を輝かせてやってくれています。
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彼女は…と言えばわかってしまうのですが女の子です!


女性でありながら職人を志すという稀な存在。

しかし弊社には以前も高卒で職人の世界で頑張った先輩がいました。女性でも活躍できる職場だと今なら言えます。
二日間の現場研修を経て、そして少しですが座学の時間も取りました。


もちろん講師は私。

ここで元・塾講師の昔とった杵柄が唸ります(笑)。



会社のこと、そして現場の基礎知識、それと経営理念についても触れました。

うん、いい感じです。この機会はきっと後に繋がっていくと確信しました。





終了後は懇親会で、年の近い先輩たちも加わって盛り上がりました。




2年前に新卒採用で二人の高卒の子らが入社して、フレッシュな風に会社の雰囲気も変わってきたように思います。

その彼らに後輩ができるわけです。



何か若い子らを見ていると、未来に希望が湧いてくるように感じます。

一方で、彼らを育て上げていくことが私たちの大きな役割となります。



3人の入社が楽しみです!




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先ほど終礼も終わり スタッフも皆帰ってくれました。

恒例ですが、この日に一年の振り返りをブログでやっております。


昨年の私の漢字一字は「新」でした。新卒採用で入ってくれた新入社員の存在、そして新たに打ち出した基軸などを象徴した漢字でした。


今年は・・・そうですねえ、ちょっと悩むな~。 苦しいこと、悔しいこと、反省点もいっぱいの一年でしたが後ろ向きではいけませんから・・・ 「礎」としましょう!

多くの新たな取り組みがスタートしました。 すぐに業績に結び付くものではなかったかも知れませんが、それらが来年から進化を続けていきます。 今年の第一歩が必ずや未来への礎(いしづえ)となる年になると信じています。


そんな2016年。


「凡事徹底」をスローガンとして掲げ、簡単なことを徹底して行っていくことを皆で意識した。


今年の年頭に新しく「経営指針書」をスタッフに配り、その読み合わせを毎月一回行った。


「設計積算部」が発足し、見積業務の内製化へ舵を切った。


展示場のリニューアルを行いモデルガーデンを新たにつくった。


展示場の植栽リニューアルを年2回行う「型」をつくった。


「自己申告シート」をスタッフに書いてもらい、これまで聞くことのできていなかったスタッフの声を聞くことができた。


スタッフの面談を春にも行い年3回の面談を行うルーチンとした。


新たな小冊子「リビングガーデン事例集」を制作できた。


春のフェアでは「植木ガイドツアー」を新たな取り組みとして行った。


社内横断組織でもある「総合企画チーム」が発足し様々な経営課題への取り組みをスタッフと共有する仕組みができた。


「拡大施工店会議」を初めて行い職人さんのグループ討論を行った。


「行動指針」を新たに策定した。


ニュースレター100号記念号を発刊できた。


産休・育休だったスタッフが復帰してくれた。


お客様感謝祭では総合企画チームが全ての企画、準備、運営を行ってくれて私の大きな業務の一つが手を離れた。


新卒採用の取り組みを強化し3人の内定者が入社してくれることになった。


3年間私のアシスタントをして業務を指導し続けたスタッフがアシスタントを卒業して第一線へ出てくれた。


社労士さんと顧問契約を締結し、労務管理のレベルが上がった。


御礼ハガキを出すことが習慣化できた。


営業体制をチーム制へと完全移行し、スタッフ間で協力する体制に一歩進んだ。


思わぬところでのご縁で新たにスタッフ候補生が入社してくれた。


営業・マーケティングの新たな取り組みを行い新たなご縁が多く生まれた。


リーフユニティのホームページのフル・リニューアルに取り組み、12月に新サイトとなってオープンした。


それに伴い当ブログがライブドアから自社サイトへと移転した。


それに先だってブログ3000本投稿を達成した。


年賀状に替えて年末に届く御礼ハガキを出すことにして、それら全てに直筆メッセージを添えた。




 うん、こうやって振り返れば充実した一年でしたね。 色々な一歩を進めることができました。

 来年という新しい年には、これらの新しい取り組み全てがブラッシュアップされます。 そして、どんどん成果へと結びついていく事は間違いありません。



 書いていて、来年が本当に楽しみになってきました。

 一方で反省点が山ほどあります。

それを痛切に感じる今、私の経営者としてのレベルの少しばかりは上がったようです。 いや、上がったというより目先の業務に追われて経営者としてのマインドが希薄になっていたものを取り戻せた、というのが正しいかも知れません。


現在、私のマインドは最高潮です。 全てをやり切ると決まっています。 昨日のブログで書いたように「突き抜ける」ところまでやっていきます。


本年もお世話になった皆様方、そしてブログをお読みいただいた皆様、頑張ってくれたスタッフや職人さんたち 各方面の皆様に深く感謝して、今年の当ブログを締めくくりたいと思います。



ありがとうございました!


植田 健史

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このところ「腑に落ちる」とか「腹に落ちる」というような表現を聞く機会が多いです。


結局、そこなんですよね・・・。

いくら本を読んで理解したつもり、勉強したつもりになっても行動や習慣が変わっていかないのは「腹に落ちて」いないから。


なので「腹に落とす」ために、あの手この手でやっていかなければならないのだと思います。



私は同じ本を何度も読む、という事をこれまで実践してきました。結局「腹に落ちて」いないことばかり。

「腹に落ちる」と潜在意識となるので行動や習慣が変わるのです。そのレベルとなると、本で読んだ内容を自分の言葉で語れるくらいにならないとダメですね。

しかし最近感じたことでもありますが、読んだときの自分の状況や環境によっても「腹への落ち方」の差がありますね。そういった意味でも本を何度も読むことには色々と意味がありそうです。




先日知った稲盛和夫氏の「経営の原則12ヶ条」にもあります。

7.経営は強い意志で決まる

これも同じような事で、強い意志があるからこそ潜在意識となって行動や習慣が変わるんですね。




そして最近読書していて感じた事。


結局、ノウハウやハウツーというテクニック的な部分ではないということ。

ノウハウやハウツーのレベルがどうであろうと、「突き抜ける」ことができるかどうかで成果が決まる。


営業一つとっても、中途半端なレベルではなく誰にも負けないくらい突き抜けられたか。それが訪問件数であってもハガキを書く枚数であって電話をかける件数であっても・・・究極はなんだっていいんです。ただハガキだとコストパフォーマンスが高いとかいう違いがあるだけで、コストパフォーマンスが高いからといってハガキ一枚書いたところで成果など得られません。



凡事徹底、というのもそうです。平凡なことを誰にもマネできないくらい非凡にやる、という事ですね。


「腹に落として」「突き抜ける」


最近はそんなことを考えている植田です・・・。












昨年に続いて、高二生のインターンシップを受け入れまして

 

先日二人の元気な高校生が来てくれました!

 

計3日間だったのですが、ぜひ現場をつくりあげるやりがい、喜びのようなことを感じてもらえたらと思い、彼らが来る日に合わせてある現場の着工を予定して彼らの最終日に概ね完成する工程を組みました。

 

広いお庭に主に人工芝を貼る、という内容の現場です。

 

着工前は言わば単なる空き地です。草刈りはしてあるもののコケが生えていたりで殺風景な光景からのスタート。

 

私が車に乗せて二人を現場へ連れて行ったころにはベテランの職人さんたちが作業の準備を進めてくれていました。

まずは表層の土を漉き取る作業からのスタートです。

 

二人も見ているだけでは退屈なので一輪車で運んでもらったりしました。

 

2日目以降、排水工事、砕石敷均し、そしてクッション用の砂を運びいれて人工芝を貼る作業へと進んでいきます。

 

そして最終日にはすっかり人工芝も張り巡らされて見違えるようなキレイな庭になりました。

 

最後に私が現場へ行って「どうやった?」と訊いたところ

「すごいです!」というような言葉を口々に言う彼らの目が輝いているように見えました。

 

 

 

まだ高校二年生なので卒業後の進路も含めてまだまだ「働く」という事へのイメージは少ないかもしれませんが、何か少しでも仕事の楽しさであったり私たちの現場の仕事について知ってもらえたらいいな、と思います。

送り出してくださった高校からは彼らの一年先輩である高三生が今年入社を志望してくれて、来春の入社を予定しています。もちろん来年以降も造園やエクステリアの仕事を志望する新卒者を幅広く募集していく予定で、高校との関係づくりは大きな目的です。

 

今回来てくれた二人が「入社したい」と思ってもらえて来年また会えたら嬉しいですし、もちろん他校さんも含めて新卒採用に注力していきたいと考えています。

 

 

と言いつつ

 

手伝ってくれて現場の方も助かりました!

 

お疲れ様、ありがとう~(^^)/

 

 

 

 

 

 

今期からスタートしたマーケティングのプロジェクトが

少しづつですが成果となって表れてきています・・・!


これがまた、ブログでは内容を詳しく書けないのですが(なら最初から書くなよ、と言われそうですが(^^;)

要するにお客様とのご縁を増やそうと思って動いているのです。


そうすると

動けば動くほど何かが起こっていく。

動かないと、始まらない。伝えないと、伝わらない。


当たり前すぎるような事なのですが、ことビジネスの世界で意外にも行われていない事のようにも思います。


まだまだ少ないですが、動いて伝えたことに対して成果が上がりました。

と、いうことは

動けば動くほど、その成果が間違いなく上がる。


そして実は、一番のミソとも言えるのですが

このプロジェクトにはさほどのコストがかかっていないのですね。


費用対効果が合うならば

さらにアクセルを踏み込むことができます。


ここが大変重要なことなんです。



そういうわけで

アクセル、踏みます。


来年の大きな動きがイメージできてきました。



楽しみで

ワクワクです・・・!

















先日、リーフユニティのWEBサイトのリニューアルについての打ち合わせを制作業者さんと行ってまいりました。

リーフユニティのホームページが世に出てから9年が過ぎました。



それ以来少しづつブラッシュアップを重ね、そしてそれなりの成果も得て今に至ります。

今なお、とても気に入っていて思い入れが沢山つまっているものです。


しかし

スマホ対応、そしてブログの内製化という大きなテーマもあり、ここでフル・リニューアルに踏み切ることにしたのです。


実は少し前から打ち合わせ、制作を始め

いよいよ、その仕上がりが近づいて参りました。



しかしマーケティングとしてのWEBうんぬん以上に

改めて感じたことがあります。



「緊急ではないが重要なこと」を如何に着実に進めていくか。

この言葉は色んなところで言われていますが、経営では本当に大きなポイントです。



ホームページは現行サイトが既に一定の成果を出していますので、まさにこの「緊急ではない」象限に入ってしまっていたのです。


もっと早く取り組んでもっと早く進めていくべきだったのですが、日々に終われ、流されていた自分を改めて感じました。


WEB以外のことでも「緊急ではないが重要なこと」を実は多く考えています。

そしてそれらは全て経営指針書に書かれているのです。

もっと着実に進めていかねばなりませんね。



改めて


頑張ります!

今期からスタートしたマーケティングのプロジェクト(と言うほど大げさな話ではないかも知れませんが)が

なかなか面白い事になってきています。



中身はちょっとブログでは書けない内容でもあるので、お読みいただいている方には何の話か、という事になってしまうのですが(-_-;)


中身以上の手応えを感じつつあるんですね。



チーム制で動いていくことによる社内の活性化。

社長である私の仕事の背中を見せる機会と意義。

各種のツール整備。

活動を通じて感じる私たちの仕事への期待と要望、そして当社らしさとは・・・?という考察。



そして何より



人のご縁。


思わぬところで人のご縁と、そのありがたさをしみじみと感じています。




ありがたく


そして


楽しいです!





今年の1月の年頭訓示でスタッフに配布した「経営指針書」というものがあるのですが

期初にあたり、先日改訂をいたしました。



経営理念や経営方針は簡単にブレることはないのですが

単年度の方針、そして計画は新しいものになります。



そのあたりを新しいものにして、先日の全体会議にスタッフに説明しました。



そして


実は来年1月に行う年頭訓示の際には、また新しいものにバージョンアップします。


なぜ、そんなに短期間でバージョンアップするかというと

「スローガン」を新しいものにするからなんですね。



実は

スローガンは「年度」ではなく「年」で決めているんです。


スローガンは6年前に始めたものですが、年頭訓示を考える際に思い付き(?)で始めました。

それ以来なので、「年」になっちゃってるんですね。


「年度」替わりも一つの節目ですが、「年」が替わるのも大きな節目です。新年に新しいスローガンを掲げる、これはこれでいい流れになっています。更にいうと、その前年の忘年会の挨拶で翌年のスローガンを発表する、という型もずっと継続しています。



そういうわけで、スローガンを新しいものにかえて経営指針書もバージョンアップするのです。

その際、その他の部分も改訂をしようかと考えています。



そうすると期初の10月と新年の1月に経営指針書がバージョンアップしていくことになりますね。


うん、今年からそうしていきます。



ちなみに


来年のスローガン、実は既に決まっています。

発表は忘年会の席なので、今は内緒です。

スローガンは単なるお題目ではなく、想いを込めたメッセージにもなっています。



経営指針書、というスタイルにして今年が1年目。

年々、さらにバージョンアップさせていきます・・・!



今日もお読みいただきありがとうございます。(69日目)




電通にお勤めだった女性が自殺したという事で最近ニュースになったりしています。

その事自体にはコメントする立場でもなければ、情報も持ち合わせていないので何も言えません。



ただ、そんな中で見かけた「電通 鬼十則」。



1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。



しいて言えば5の「殺されても放すな」が引っかかる程度で

鬼っていうほどでもないように思いますけどね(^^;



若干言葉の使い方がハードな部分はありますが

全般的にむしろ前向きで良い内容だと感じるのは

経営者だからなんでしょうか…?



2とか絶対大事じゃないですか。

先手先手、受け身でやるものではない、とか。


ちょっと参考にさせていただきます…。


今日もお読みいただきありがとうございます。(68日目)



 

前回のブログに書いた経営も12カ条。

 

これを心に刻むべく

 

日替わりメニューにする事にしました(^ ^)

 

 

すなわち

 

月曜日は第1条、火曜日は第2条というように1日1カ条を胸に刻んで行動します。

 

 

例えば昨日は金曜日だったので

 

第5条「売り上げを最大限伸ばし経費を最小限に抑える」です。

 

移動中などに、これについて考えて行動に反映させていくのです。

 

 

結構…、いいです。行動が変わります。

 

ちょっとしたことを行動に移していけるのです。

 

 

日曜日だけなしにすると二週間で12ヶ条回すことができるので、また戻ります。

 

すると二週間おきに決まった曜日に決まったテーマとなるわけです。

 

 

 

そういうわけで

 

今日土曜日のテーマは第6条「値決めは経営」

 

 

しばらく、こんな感じでやってみます(^^)v

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます。(67日目)

 

 

 

 

 

三度目となるセイゼンコウ参加。

 

 

 

 

初めての参加

 

二度目の参加

 

 

 

正式名称は「青年経営者全国交流会」

 

まあ、もう青年と言われるのも苦しくなってきた感もあるのですが

 

中小企業家同友会の会員であれば参加できるということで、オッケーなんです(^^;

 

 

 

 

 

 

 

一昨年は何も分からず誘われるがままに参加。

 

ですので得られた学びも、それなりでしかありませんでした。

 

 

 

昨年は様々な出会いや学びを重ねての参加でしたので、やはり感じたことが違いましたね。

 

 

 

そして今年。

 

 

更なる学びと行動を重ねての参加です。

 

キーワードは「経営指針書」です。

 

 

 

経営体験報告、そしてグループディスカッション。

 

いずれもが学び深く、そして刺激も強烈でした…!

 

 

 

同友会という場については様々な思いもありますし

 

青全交参加へのスタンスも少しづつ変わってきています。

 

 

 

三年続けて参加して感じることとして

 

やはり経営者としてのステージが変わるに連れ、学びのステージが変わっていることです。

 

 

 

私など本当に、まだまだであることを感じたのですけど

 

やはり今年ならではの学びがありました。

 

 

 

そうやって、学び続けないといけないという事なんですね。

 

 

 

戻ってきて、これからが実践です。

 

今日は夜な夜な考えたいと思います…。

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます。(63日目)

 

 

 

 

 

 

先日の学び。

 

 

以前、とある懇親会で隣合わせた方と久しぶりに顔を合わせる機会がありました。

 

 

その方とは一応名刺交換しただけで、お名前も思い出せなかったのですが

 

すれ違った瞬間にニッコリと笑顔でご挨拶いただいたのです。

 

 

もう、相手に与える印象が全く違うのですね。

 

 

他の人でも、微妙に口角が上がっている人なんかは

 

何か愛想よく見えたりします。

 

 

 

 

振り返れば

 

まあ~私などまだまだ全然できていないわけです(-_-;)

 

 

 

まして、どうも年とともに目力が落ちてきているような・・・。

 

 

 

笑顔の印象だけで人のご縁が変わるでしょうから

 

笑顔一つで人生を変えることができる、ということですね。

 

 

 

これはもう、即実践しないといけない。

 

 

「笑顔であいさつ」

 

 

実は先日作った「行動指針」にも掲げています。

 

 

作った張本人が今頃こんなこと言っているくらいですから

 

分かっているつもりでも全然実践できていないことも多いです。

 

 

 

笑顔がイチバンです。

 

 

今日から妙にニヤニヤしているように見えるかも知れませんが

 

まあ、そういう事情でございます(笑)

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます。(62日目)

 

 

 

 

 

 

土砂降りの雨。

 

こんな日は現場作業がストップする事も多く、職人さんも休みになったりします。

 

我々のような外部作業の職人さんは「雨=休み」という概念みたいなものが出来上がってしまっています。

 

 

 

しかし、雨というのはは丸一日降り続けるわけではありませんし

 

工程を考えると、雨でも可能な作業を考えて何とか進めたい事も多分にあるんです。

 

 

 

ですから、雨でも苦労して職人さんを引っ張り出したりしています。

 

 

 

 

 

しかし

 

今春、高校を卒業して入社した二人の新人

 

彼らは絶対に出勤してきます。

 

 

 

入社の際に、私はハッキリ言いました。

 

「雨でも必ず出社しなさい」

 

ですから彼らには雨だから、という概念が一切ありません。

 

 

 

これ、素晴らしいことなんですよね。

 

 

 

まさに新卒効果。

 

 

 

 

今で入社丸2か月。

 

まだまだ職人としての技術は身についていない事が多いです。

 

 

 

しかし、何か空気が変わっています。

 

同期で二人いるので余計にそうなんですが、ニコニコして出勤してきます。

 

 

 

昨年に踏み出した新卒採用の一歩が、少しづつですが今になって芽を出している感じです。

 

本当に踏み出して良かった。

 

 

 

この取り組み、必ず継続していきます。

 

 

 

職人のなり手がドンドン少なくなるであろう世の中です。

 

そして、現場では職人不足が慢性的な状況です。

 

 

 

職人、すなわち施工能力を持っているだけで強みとなる時代が近づいています。

 

 

 

営業スタッフとは、また違った人材確保、そして育成の難しさがあります。

 

これまた、喫緊の経営課題です…!

 

 

 

 

 

 

本日は弊社にお越しいただいての打ち合わせがあったり

 

現場での打ち合わせの予定が流れたりで

 

 

 

珍しく(!?)事務所で腰を落ち着けて仕事ができています。

 

 

 

現場の仕事も山積みなんですけど

 

ここはマネジメントに頭をめぐらせています…。

 

 

 

 

社内の仕組みづくり

 

売上と利益について

 

人材の確保と育成

 

 

 

考えてみれば、簡単にできる事が一つもないんですね。当たりまえですが。

 

 

出来る事から一歩一歩…ではアッというまに10年くらい経ってしまって何も進んでいない事になるでしょう。

 

 

 

と、なると

 

限られた時間でどこまでできるのか、という事です。

 

 

 

それならば、マネジメントの時間戦略に仕組みが必要なのでは…?

 

ちょっと時間があるからマネジメントについて考えているようではダメでした。

 

 

 

それこそつまり「緊急ではないが重要なこと」を予定していくという事になります。

 

 

 

週間タイムスケジュール、考えます!

 

 

 

 

 

 

実は私は元・金融マンです。

 

 

 

財務・会計などは結構勉強しました。

 

実務的な勉強、というよりも試験勉強が多かったのですけどね。

 

 

 

試験勉強なんで、使わない知識などは忘れていく一方で

 

今となっては大した知識など残っておりません…。

 

 

 

ただ

 

簿記や会計には、「キモ」になる部分はあると思います。

 

さすがにそれは身に染みついているつもりです。

 

 

 

私が社長になって10年が過ぎました。

 

誠にお恥ずかしい話なのですが…その間ずっと、まさにドンブリ勘定でした。

 

 

 

金融業界出身でありながら、会計を思い切り軽視して

 

「商売は売って儲けるのがキモや、経理や会計考えている暇があれば売ることを考えなアカンのや!」

 

という考えに徹底的に凝り固まっていたのです。

 

 

 

私にとっての経営とは

 

 

イコール「営業・マーケティング」オンリーでした。

 

 

 

 

結果的に、それが良かったのか悪かったのか。

 

 

少なくとも私自身にとって必要なプロセスではあったと感じています。

 

 

 

現在、結果として様々なご縁に恵まれて私の経営課題は「営業・マーケティング」とは別のところに移りました。

 

 

経営者として、次なるステップを踏まねばならないと思っています。

 

 

その一つとしての経理・会計。

 

最も重要なキーワードは「経常利益」。

 

言うまでもないことですが、いくら会計の勉強ばかりしても「経常利益」が上がるわけではありません。

 

 

ここで大事なのは、それを常に見えるように管理することです。

 

 

 

恥ずかしいくらい、今さらながら…です。

 

 

しかし頑張ってきたからこそ、ここまで来れたとも言えます。

 

 

 

そもそも何も抵抗のない、本来の得意分野です。

 

 

やっていきますよ…!

 

 

 

 

 

 

こうやって毎日ブログを書いていると

 

本当に経営について考える時間になるので、素晴らしくいいですね~!

 

 

 

ちゃんと考えないと、ペラッペラの内容のブログになってしまう。

 

 

SEO丸出しのタイトルやら、いちいちメーカー商材の紹介ブログやら…私には必要性の薄い目的です。

 

まして「今日のランチは~でした!」なんてフェイスブックでリア充PRのレベルは、私のブログではありえません。

 

 

 

 

当ブログでは、内容を経営に関する話に特化すると宣言しました。

 

 

以前のような阪神ネタは封印しています^^;

 

 

 

 

これ、素晴らしい効果ですよ!

 

 

私はこのおかげで考えが深化して、そして行動が変わりました。

 

これが継続していくと、どうなってしまうのかワクワクします。

 

 

 

 

経営者は未来の事を考えないといけません。

 

「緊急ではないが重要なこと」を行動していくというのは、まさに未来のためです。

 

 

 

実際は「緊急なこと」が次々に起こりますから、これは口でいうほど簡単な事ではありません。

 

ブログを書くなんて、まさにそうです。

 

 

 

ですから

 

 

 

経営者ブログ…、案外続いている人少ないですよね!?

 

 

 

ちなみに私は最近、経営者としてベンチマークした人がいます。

 

ご本人に確認していないので今は名前を伏せておきますけど、凄いブログを書いておられます。

 

それに負けじ、と私も熱を込めて書いています。

 

 

 

 

そうなんです。

 

 

ブログって、伝わるんです。

 

 

そう思って10年前に始めたんです。

 

 

 

ブログ…、経営者の重要アイテムだと思います!

 

 

 

 

 

 

今日から、また一人産休・育休から女性スタッフが復帰してくれました!

 

とは言え、私が出ずっぱりで会えなかったんですけどね^^;

 

 

事務スタッフなのですが、正直私が彼女以上に能力の高い女性と一緒に仕事をしたことがありません!

 

自ら業務をカイゼンしていける、という素晴らしい能力を備えているんです。

 

 

 

本当に嬉しいです!

 

 

戻ってきたい、と思ってくれるのが一番嬉しいのです。

 

少しなりとも働きやすくて良い会社だ、と感じてくれているのであれば何よりです。

 

 

 

彼女に限らず子育てママが数名仕事をしてくれています。

 

子供さんが小さいうちは何かと大変だと思いますし、仕事もままならないところもあろうかと思います。

 

 

 

そのあたり、自由にやってもらっています。

 

出退勤の時間や急な休みなども、できるだけ融通を聞くようにしています。

 

 

 

女性の活用なくして、地方零細企業の人材戦略は成り立ち得ないと思うのです。

 

 

 

このところ

 

 

もっと掘り下げて考えていきたいと思います…!

 

 

 

 

 

 

昨日は月例のスキルアップ会議を行いました!

 

現在、社内の仕組みづくりの重要な部分をこの会議でコンセンサスをとりながら進めています。

 

 

 

今日も、とても有意義な時間でした!

 

 

 

今の私、そして弊社にとっての最重要課題が「仕組みづくり」なんですね。

 

 

過去10年間、私のマネジメントの最重要課題は「営業・集客」でした。

 

結果、掲げてきた売上目標を突破してきました。

 

 

 

この経営課題は間違いなく最重要なものです。

 

売ることなしに企業は成り立ち得ません。

 

 

 

 

しかし私自身が「営業・集客」を考えるのが楽しくて、そればかり考えていたというのも事実であり

 

それ以外の経営課題が着いてきていなかった。

 

 

 

 

ここ数年でリーフユニティは完全に新たなステージに昇りました。

 

それとともに、経営課題も別なものへと変わっているのです。

 

 

 

「仕組みづくり」の次には「人材確保と育成」という、これまた大きな経営課題が控えています。

 

 

私の役割も、経営のステージに合わせて当然変わってきます。

 

 

 

経営って

 

 

難しいです。

 

 

 

しかし、将来に期待いっぱいでワクワクできる仕事です。

 

 

とてもやりがいのある仕事ですね!

 

 

 

 

 

 

昨日、第一回のスタッフ宛メール配信を行いました!

 

 

 

毎週月曜日に発信していきます。

 

まずは、第一歩です。

 

 

 

早速、来月に予定した30周年の打ち上げの予定などを連絡しました。

 

 

 

 

まず、始めること。

 

そして、続けること。

 

続けていれば、何かカイゼンしたくなるものです。

 

 

 

弊社経営理念は「継続が幸福を導く」。

 

 

新たな継続のスタートです!

 

 

 

 

このメール配信を通して、経営理念を伝えていくこともできます。

 

 

 

経営理念って

 

額縁に入れて飾っているだけでは、まさに飾り物にしか過ぎません。

 

 

 

誰よりも先に、スタッフに伝えるべきものです。

 

 

 

ま、そればっかりだとスタッフも飽きてくるかも知れませんので

 

別に毎週経営理念を語るわけではなく、色んな四方山話をまじえてまいりますが。

 

 

 

 

私は10年前に書いた初めてのブログに

 

「不思議なくらい、ブログって想いが伝わるんですね。」

 

と、書きました。

 

 

 

そう、文章にしたものが結構伝わるんです。

 

 

もっと早くするべき事だったのかも知れませんが、いいんです。

 

経営にはステージがあり、経営者自身にもステージがあるんです。

 

 

 

 

さあ

 

 

色んなこと、伝えていきますよ…!

 

 

 

 

 

 

実は少し前から

 

 

出勤時刻を繰り上げています。

 

 

 

朝は6:30から始動することにしました。

 

毎朝の朝礼を7:30に行っているのですけど、その1時間前に始動することによって段取りがとてもよくなりました。

 

 

 

朝の1時間は、夜の2時間くらいに匹敵するんじゃないか…というくらい集中力が冴えわたります。

 

とても良い感じです。

 

 

 

もちろん、その分早く起きるようにしています。

 

 

 

早起きは三文の得。

 

だいたい、ことわざになっている事ってメチャクチャ世の中の真理を言い当てているんですよね。

 

 

 

 

この習慣はしっかり定着、継続していきたいと思います。

 

 

 

 

 

そして、今の時間までの労働時間は1日16時間(もちろん休憩時間はありますが)。

 

 

 

 

本来は、朝の時間の集中力を生かして夜は早めに切り上げたいところでもあるのですが

 

今はこれでも時間が足りていない感じです。

 

 

 

 

さらに時間効率をあげられるよう

 

 

何とか工夫してすすめていきたいと思います。
 

 

 

 

 

 

昨年の1月から始まった弊社30周年アニバーサリー期間が、この6月で終了します。

 

その前の1年を準備期間とし、都合2年半かけて取り組んでまいりました。

 

 

 

準備期間にスタートしたのが、ショールーム・事務所の改装。

 

30周年なんだから…、と行動が後押しされました。

 

 

 

そして昨年は

 

 

30周年記念式典

 

家族慰安会

 

お客様感謝祭30周年記念特別バージョン

 

 

と、行い

 

 

 

 

今年に入って

 

 

 

 

展示場リニューアル

 

記念植樹

 

30周年記念フェア

 

 

 

ここまで計画どおり進めてくることができました。

 

 

 

そして最後に

 

 

 

社内の打ち上げを行います。

 

その日程も決定し、場所の確保もできました。

 

 

 

やってきた事それぞれが、本当に意義ある内容となりまして

 

30周年を大々的に取り組んで本当によかったな、と思っています。

 

 

 

 

そして、これからの30年を見通すのが私の責任となります。

 

 

その経過の中で迎えるであろう

 

40周年、そして50周年。

 

50周年は、さらにもっと大々的にやりたいです…が、私は62歳

 

 

 

 

 

40周年は、ちょっと縮小バージョンでの開催かな。

 

35周年や45周年なども、何かやっていきたいと考えています。

 

 

 

単発ではなく、何度も何度も30周年を発信することによって

 

何か少しでもスタッフをはじめ関係者様に伝わるものがあったのではないかと思います。

 

 

 

 

以前のブログにも書きましたが

 

今の私の齢で30周年を迎えることができたというのは、経営者として本当に幸運なことでした。

 

 

 

改めて

 

 

お世話になってきた各方面の皆様に感謝いたします。

 

 

 

そして誰よりも

 

 

亡き父に、感謝です…。

 

 

 

 

 

 

今年は、経営者として初めてある決断を行いました。

 

 

すなわち

 

 

営業・マーケティング面でのブレーキをかける

 

 

こと。

 

 

 

 

ある方面の仕事から撤退し

 

そして、いよいよ来週から大きな転機を迎えることとなります。

 

 

 

お陰様で各方面からのご縁に恵まれ

 

どんどん受注が上がってきています。

 

 

 

しかし、モノを仕入れて売るという仕事ではなく現場を作るという仕事ですから

 

職人さんの数しか現場は作ることができません。

 

 

 

生産力を増強する、すなわち職人さんの数を確保するということは

 

言うのは簡単ですが、実際は簡単なことではありません。

 

 

 

決して誰でもいいという事ではなく

 

信頼関係で結ばれた職人さんでないとダメなんです。

 

 

 

いくら受注をしても職人さんが不足して現場がパンクしては何にもなりません。

 

ご縁が増大する一方で、経営理念や方針に合致しにくい仕事をセーブする必要が出てきたのです。

 

 

 

 

10年間やってきて、私初めてブレーキを踏みます。

 

どちらかというと、いかに受注を増やすかという営業・マーケティング面を第一に考えて経営してきました。

 

アクセルを踏むことばかり考えてきました。

 

 

 

しかし、ここでブレーキを踏む。

 

恵まれた環境での決断という事もできると思います。

 

そしてブレーキを踏む事によって、もっと良い会社を作ることができるんです。

 

 

 

経営には色んなステージがあります。

 

 

今の私の経営課題は営業・マーケティングではなく

 

組織マネジメントや生産力増強、そして売上ポートフォリオの調整という事になります。

 

 

 

次なるステージで

 

 

営業・マーケティングのアクセルを踏めるように

 

 

このステージを突破したいと思います!

 

 

 

 

 

 

昨日はハローワークに寄ってまいりました。

 

新卒求人の準備のためです。

 

 

 

昨年から始めた高卒の新卒採用。

 

現場の職人さんを育てるために始めました。

 

 

職人を志望する若い人はどんどん減る中、世代交代も待ったなしの状況で

 

中途の求人も、このところサッパリ応募がない状況となっています。

 

 

 

ワラをもすがる思いで新卒採用を考えたのが昨年の7月ごろ。

 

高校生の就職活動スケジュールなど全く知らない状況で、ある高校に訪問したのです。

 

 

 

時期的には、まさにギリギリのタイミングでした。

 

 

高校生の就職活動って、大学生と全く違ってまして完全に高校主導なんです。

 

 

 

時期的なものもキッチリと決められています。

 

 

その時は、既に求人票が出そろっているような時期だったのです。

 

新卒採用にハローワークで手続きがいるなんて事も知りませんでした。

 

 

昨年は慌ててハローワークに行って求人票を提出しました。

 

 

 

そんな、全くの準備不足の中での初めての採用活動でしたが

 

縁あって二人の高校生が入社してくれる事になりました。

 

 

 

今、その二人が元気に新しい風を吹かせてくれています。

 

 

 

今年は少しは要領が分かっているので準備をすることができます。

 

来月に新卒求人の説明会がありますので、そこからスタートです。

 

 

 

今から準備して入社になるとしても1年先。

 

目先の事を考えていては、待ってられない気の長い取り組みです。

 

 

しかし、これが今後30年を見据えた人材マネジメント。

 

 

そして、いつかは大卒の新卒採用にも取り組んでいくステージに昇りたいと思います。

 

 

 

 

今年も良いご縁があることを願っています。

 

 

 

 

 

 

昨日、社内の朝礼で発表いたしましたので

 

 

ブログでも宣言します。

 

 

 

 

スタッフ宛のメール配信、始めます!

 

 

 

毎週月曜日に配信することにして、日曜日までに原稿を書く。

 

こんな感じでやりたいと思います。

 

 

 

ブログは興味のある人は読んでくれているようですが、そうでない人もいます。

 

 

内容は、日々の社内の動きを中心とした四方山話。

 

ブログには書けない話などもありますし、わざわざ会議で発表するほどでもない話もあります。

 

 

 

 

何より

 

 

 

発信しない事には何も始まらないです!

 

 

 

 

情報と想いを共有しつつ

 

 

 

何か、元気やヤル気が出るような

 

 

 

そんな内容を目指していきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

実は来年、高校を卒業する学生を新卒採用いたします!

 

 

 

それも二人の採用です。

 

 

 

 

いずれも職人になる事を志望する子たちです。

 

 

 

彼らが冬休みという事で、アルバイトで職場体験という格好で二日間仕事をしてもらいました。

 

 

 

 

高校生ですから、自転車に乗って出社してきます。

 

 

 

その時点でフレッシュです。

 

 

 

私も現場で指示を出して動きを見ていましたが

 

何というか若さを感じます!

 

 

 

そして歓迎会として昨晩は焼肉食べ放題の店に連れていきました。

 

さすがに良く食べます

 

 

上等な焼肉屋さんに行くと大変な事になります(笑)。

 

 

 

二人が同じ高校という事で既に仲が良いので、とても良い雰囲気でした。

 

 

 

 

新卒採用…、これは小さい会社にとってハードルの高い事だと思います。

 

 

 

 

実は5年前に初めて新卒採用をいたしました。

 

 

 

ただ、この時は高校の先生から突然ご連絡をいただいて、言わば完全に受け身の採用でした。

 

しかも、何と女の子でした。

 

 

当時、就職活動も色々厳しい時代だったのかも知れません。

 

 

 

女子高生が制服で面接に来たので、私もかなり引いた記憶がありました。

 

「続けるのが難しいやろうな~、でも来たいと言ってくれるならとりあえず来てくれてもいいか~。やってもらう事は色々あるやろうし。」というくらいの考えでした。

 

社内で相談したところ、「そりゃ~、無理でっせ!」と反対意見も多くあったのですが

 

まずは、やってみようという事で私が押し切り、入社と相成りました。

 

 

 

その子が現在

 

 

成長著しく、周りの職人さんからも褒めてもらえるような素晴らしい仕事をしてくれています。

 

 

 

新卒採用…、なかなかのもんじゃないか…?

 

 

そんな思いにつながり、昨年の夏ごろに彼女の出身校に問い合わせをして事実上初めての新卒採用活動が始まりました。

 

 

そして首尾よく二人に来てもらうことになったのです。

 

 

 

新卒採用というのは、耳触りもいいのですけど小さな会社にとってはハードルの高い案件です。

 

 

なぜなら、新卒採用というものは完全じゃないにせよ毎年のように続けるのが前提になるからです。

 

毎年一人採用したとして、5年続けると5人が増えます。

 

 

大企業のように定年退職による自然減があれば人員計画としてはフラットになりますが、純増するとなると当然会社の成長が絶対的な条件となるのです。

 

 

ですから、小さな会社は人員が不足したときに中途採用の募集をするというのが通常の採用になるのです。

 

 

しかし目下、中途採用は極めて難しい局面です。

 

すき屋のバイト不足もニュース等で流れて知れ渡りましたが、我々はそれ以上に求人を出しても反響がほとんどないという状況です。

 

 

 

そんな状況もあって、当社としてはご縁の増大による成長と今後の職人さんの高齢化・引退という事も踏まえて自社職人班を拡充していく必要がある、と判断いたしました。

 

 

 

これからが大事です。

 

「職人」ですから、誰にでも簡単にできる仕事ではありません。

 

 

新卒で入社する子たちを育てる事が最重要課題となります。

 

社会人経験もない、言わば「子供」です。

 

 

 

私も若いころは「社会人教育までやってられない!」という感覚もあったのですけど

 

齢を重ねてくると、社会の後進を育てることも役割じゃないかと考えるようになってきたのです。

 

 

 

 

今後30年間継続できる会社にする事

 

 

この今の私のミッションを果たすためにも、新卒採用の型を作っていきたいとおもいます。

 

 

 

 

来春入社予定のM君とT君。

 

 

来年の春には、当社に新しいさわやかな風が吹きそうですね!

 

 

 

 

 

 

先日、全体会議を行いまして

 

経営方針をスタッフに説明しました。

 

 

 

この日に配る「経営方針書」なるものを作っており、それを年3回行っているので経営方針書は年々内容がブラッシュアップされてきています。

 

 

 

こう書くと立派なように思われるかも知れませんが

 

まだまだ…です。

 

 

 

ただ、ほんの少しづつかも知れないですが

 

やはり初めて書いたときからは随分と内容が充実してきたのも確かです。

 

 

 

これが

 

 

「継続」

 

 

の力です。

 

 

 

10月は限られた時間で発表するので、かなり端折りながらになるのですが

 

 

恒例の年頭訓示では、もう少し時間をかけて語ります。

 

 

 

 

それに備えて

 

 

また少しづつブラッシュアップしてきます。

 

 

 

 

 

 

弊社ではOB施主様にニュースレターを毎月お届けしています。

 

現在、30周年のアニバーサリー期間ということで昔の話を回顧する連載記事を私が書いています。

 

 

 

今月号には2006年の事を回顧して連載記事の原稿を書きました。

 

 

 

実は当ブログの過去記事を読んでいただくと大抵のことはネタバレでして

 

私も過去を思い起こすのにチョイチョイ過去記事を読み直したりしています。

 

 

 

それにしても2006年は大きな一歩を踏み出したんだなあ、と改めて思い起こしました。

 

 

 

株式会社リーフユニティへ商号変更

 

ニュースレターの発刊

 

お客様感謝祭のスタート

 

ホームページ開設

 

 

 

 

踏み出した当初は小さな一歩だったのかも知れません。

 

 

実際、ニュースレターを出すと言っても

 

それまでOB施主様の名簿をしっかり残しておらなかったので、出せる数が限られた数でしかありませんでした。

 

 

 

よってお客様感謝祭の来場数も少なく、僅か11組の来場でした。

 

感謝祭の内容も、さほどのものではありませんでした。

 

 

 

ホームページも想いを込めて作ったつもりではありましたが、載せられる施工事例はまだまだ少ない状況でした。

 

アクセス対策もイチからのスタートで、当初は全く手ごたえを掴めませんでした。

 

 

 

それが今となっては

 

 

OB施主様の数は10倍以上

 

感謝祭の内容も年々グレードアップして来場は145組にまで至り

 

ホームページも内容を充実させ続け、多くのお客様とのご縁に繋がりました。

 

 

いずれも今の弊社を語るのに、なくてはならないものばかりです。

 

 

 

2006年は一つのターニングポイントになった年だと言えます。

 

 

 

我ながら様々なチャレンジをしていたものがと感じます。

 

もちろん、ビジネスはこういったマーケティングだけで語れるものではなく

 

他にもっと大事な事もあって様々なことに取り組んできました。

 

 

 

 

そして当時とは比べ物にならない位、私のプレイヤーとしての役割が大きくなっています。

 

 

 

しかし

 

 

改めて、更なる前進のために

 

 

2006年の頃に戻って頑張らないといけないと思いました。

 

 

 

 

思い新たに

 

 

頑張ります!
 

 

 

 

 

 

「経営」について語りだすとキリがないものですが

 

 

 

ビジネス本を読んでも

 

経営セミナーに参加しても

 

経営者の会に参加しても

 

 

 

実行しなくては何も変わりませんね、ハイ。

 

 

 

ビジネスですからシンプルに「売って儲ける」ことができなければ継続できません。

 

 

「売る」ことを後回しにして

 

経営理念も経営戦略も経営計画もありません。

 

 

ランチェスター戦略を学んでも売れなければ無意味です。

 

 

 

 

この「売る」が絶対的な命題なのですが

 

 

実はさらに深い部分があります。

 

 

 

売るモノ、が必要なのです。

 

会社によって売るモノはそれぞれで、もちろん単なる商品ではない事が大半です。

 

 

 

一番簡単なのは注文を受けてから仕入れて売るだけの商品です。

 

 

仕入ルートを掴めば、後は売るだけです。

 

 

しかし、ひとたび在庫を持つとなると倉庫が必要になったりしますし

 

在庫のリスクが発生して管理が必要となったりします。

 

 

これが更に製造・加工が必要な商品となると

 

生産能力という大きな問題が出てきます。

 

機械はスペースなど設備が必要な場合も多いでしょう。

 

 

 

我々のような商売だと、現場で作るものが「売る商品」という事になります。

 

職人さんの数が生産能力になります。

 

また、対応できるプランナーの能力以上に売ることができません(誰でも売れるものではありません)。

 

信用が大切ですから、信用を失う売り方をしたら逆にマイナスになります。

 

 

 

 

「売る」、というのは営業やマーケティングだけでない課題が沢山あるものなんです。

 

 

 

それらに優先順位を付けて、計画的に一つ一つの課題をクリアしたり少しづつレベルアップしていく事

 

 

これが「売る」ための経営なのであって、それは経営者本人にしか絶対に分かりません。

 

 

 

 

ですから

 

 

ビジネス書には書いていませんし、誰も教えてくれることがないのです…!

 

 

 

 

 

 

久しぶりに本を買いました。

 

 

「強い会社はどんな営業をしているのか」(小山昇 著)

 

 

筆者の本は何冊か読んでいます。

 

切れ味鋭く、そしてリアルな中小零細企業としての立ち位置からの内容は分かりやすくてスッと頭に入ります。

 

根本的な考え方の部分で一つ感じさせられた事もあり、とてもよかったです。

 

早速一気に読み終えました。

 

 

 

 

しかし改めて感じるのですが

 

 

経営者にとっての読書って、どれくらい大事なんでしょうね…?

 

 

 

私は本を読むのは好きな方だと思いますが、経営者になってしばらくして読書量は減りました。

 

乱読しても、腑に落として実践、そして継続、習慣化できる事というのがいかに難しいかを肌で知ったからです。

 

幾ら本を読んだって、実践しなければ何の価値もありません。

 

 

 

経営者って基本、自由ですから

 

本当はなんだってできるハズ、なんです。

 

 

 

が、できない…。

 

続かない…。

 

 

ある意味、それは平均的な人間の姿でもあります。

 

(それに気づいたからこそ、「継続が幸福を導く」の経営理念を策定するに至りました。)

 

 

 

ですから、新しい本を次々に読むような事はせず

 

同じ本を繰り返して読んだりしているのです。

 

 

ただ、それにしても実践できていない事があったりするのが現実…

 

 

この本なんて衝撃的な感銘を受けたのに

 

 

できていない

 

 

もう1回読みます…

 

 

ただ

 

経営者が考えて実践していくべきことは、決して本に書いていない事であるのも事実です。
まして、零細企業であれば尚更です。

 

 

草野球どころか、町のソフトボール大会レベルのチームにプロ野球の理論を実践することに意義は薄いです。

 

プロ野球の監督、大学野球の監督、高校野球の監督、そして町のソフトボールレベルの監督が勝つために考えなくてはならないことは当然に異なります。もちろんチームによって異なります。

 

私たちの会社など、まだまだ町のソフトボールチームのレベルです。

 

ともすれば、試合に出るメンバーを確保するのにも苦労しないといけないんです。

 

 

その解決法は、もちろん本には書いてありません。

 

 

要するに、本に書いてある事を実践することが一番になってはいけないんですね。

 

 

本に書いてあることは「そういう事やった方がいい」ことであって特効薬では決してありません。

 

 

 

 

ただ、読書の効用として

 

 

メンタル面、モチベーションアップという側面があります。

 

今回も、お陰様でこんなブログを書いたりして経営について考えているわけです。

 

 

実はこの事だけでも価値は大きいです。

 

本って安いですから。

 

無料セミナーなどと比較しても、行く時間や交通費、そして繰り返し読めるメリットから考えると断然読書に限る。

 

 

評論家が書いたような小難しい理論ではなく、リアルな小さい会社の経営者の方が書かれた本を読むのがいいんです。

 

「こんなに頑張っている経営者がいるんだ!俺もやるぞ!」それだけでいいんです。

 

 

 

 

 

多少の自己満足になる部分もありますが

 

 

経営者のメンタル維持は重要なところだと思いますので

 

 

やはり時々本を読んだ方がいいですね…。

 

 

 

 

 

 

各方面のご縁に恵まれ

 

今週も駆けずりまわっている植田です。

 

 

特に

 

OB施主様からご相談いただくのが立て続けにありまして

 

これがまた、本当に嬉しいんです。

 

 

「いつもお世話になっております!」

 

「御無沙汰しています!」

 

と、お会いするなりリラックスムードです。

 

既に信頼関係がありますので、競合などありません。
金額さえ合えば即ご用命となります。

 

持つべきはOB施主様、皆さまとの御縁は本当にありがたい財産です。

 

 

 

 

OB施主様との繋がりを大切にする・・・という総論が正しいことは誰にでもわかります。

 

新規よりリピートが重要だ、と言うのは簡単です。

 

 

 

しかし、自分の業界におけるビジネスモデルとしては・・・?

 

 

そのテーマに対しては、私もまだまだチャレンジが必要です。

 

 

要するに、OB施主様とのリピート取引により

 

どれだけの売上を上げることができるのか?

 

 

マーケティングは 「数 × 確率」 です。

 

 

いくらリピート取引の確率が高いとはいえ、数がないと数字はあがりません。

 

では、一体どれくらいの数が必要なのか?

 

 

 

数を確保するためには、すなわち新規の取引が必要ということになります。

 

つまりこの段階で、「新規よりリピート」などという総論は通用しません。

 

そして新規の取引のスピードが伴わなければ、30年経ってもリピートで飯が食えないかも知れません。

 

この新規スピードの部分では、当社においては上手くビジネスモデルが機能していると思います。

 

 

 

そして「確率」の部分。

 

ニュースレターが有効だと言われる。

 

しかし数が多いほどコストもかかる一方で、どんな内容でどれだけ継続すれば成果が表れるのか?

 

 

 

 

現段階において、当社においてもOB施主様との取引は経営の柱とまでは至っていない状況です。

 

 

 

 

業界によってはリピートで飯が食えるなどという事自体が幻想であることもあるでしょう。

 

 

 

そもそも、我々の業界ではどうなのか?

 

 

もちろん

 

 

可能だと信じているからこそ・・・

 

 

「継続が幸福を導く」の経営理念の元

 

 

私は挑戦するんです!

 

 

 

 

 

 

先日、お得意先の担当者さんと雑談になって

 

「植田さん、どうやったらそんな大学に入れるんですか?」

 

と訊かれました。

 

 

 

敢えて名前は書きませんが、私の出身校はちょっと名の知れた国立大学ということになります。

 

今さら学歴など何の役にも立ちませんし、仕事関係では自慢も謙遜もしにくくて極力避けたい話題なんですが
時にこうして話題になります。

 

 

この質問には、何て答えようかと一瞬迷いました。

 

相手の方からすれば、社交辞令交じりの雑談程度の話なんですけど
訊かれたからには何か答えないといけません。

 

 

過去には「傾向と対策があるんですよ~」なんて答えたこともありました。

 

実際には不得意教科を作らない(文系でも数学や理科を抑える)でセンターで高得点を狙う、などの作戦があるかと思いますが、そんな事を答えても場が白けるだけですし

 

 

少し考えて

 

以前から思っていた考えが口を突いて出ました。

 

 

 

「行く、と決めることじゃないでしょうか」

 

 

 

思わず「決まった」とドヤ顔が出てしまう答えになってしまいましたが(笑)
思い返せば、これが真実なんだと思います。

 

高校入学前から設定していた目標でした。
それ以外の大学へ行くイメージは少したりともありませんでした。

 

 

しかし実際は勉強ばかりしていた訳ではなく、思い通りの準備ができた訳でもありません。
自信があった訳ではなく、正直遠のいていた感のある成績の時もありました。

 

 

しかし結果達成できたのは

 

3年間信じ続けた事が知らず知らず少しづつの積み上げになっていたんじゃないかな、と思うのです。

 

本当に、胸を張れるのはそれしかないのです。

 

 

 

着地点を決めて、逆算から現在の行動を決める。

 

 

この絶対的な成功法則をはじめて体現したのが、今思えば大学受験だったように思います。

 

 

 

そして、冒頭の会話の中で答えを言った直後から
言った張本人がハッとしました。

 

 

「ちょっと待て、今の自分の目標はどうなん?目標をやると決めて行動に反映できているのか?」と自問自答。

 

 

 

数年前からグッと手ごたえのある数字まで伸ばしてこれましたが、その後伸び悩んでいます。

 

売り上げ目標の数字はあるのですが、ともすれば意識が薄くなりがちの状態です。

 

 

 

そう、「決めて」いなかったんです。

 

 

今は無理でもまだ先でいいんじゃないか、と心のどこかで思っていたのです。

 

 

 

色んな問題や課題があるのは承知の上ですが

 

何より「やると決める」ことが必要だったんじゃないのか・・・?

 

 

高校生の頃にやっていたことが、大人になって経営者になった自分ができていない・・・!?

 

 

反省です。

 

 

改めて

 

 

やります。

 

 

30周年を迎える来年度、絶対に達成すべき目標に設定します・・・!!

 

 

常に目標を意識するため、車の中に目標数字をテプラで作って貼り付けました。

 

 

ブログでも宣言します。

 

 

 

そしてこの目標を達成したら、みんなを海外旅行に連れていきます!

 

 

 

やるぞ!

 

 

チキショー!

 

 

押忍!!!!

 

 

 

 

 

 

ちょっと梅雨入り宣言が早かったのでしょうか…、さほど雨も降らず助かっています。

 

 

実は今日も展示場の環境整備活動を行ったのですが、本格的な梅雨になるまでに少しでも作業をしていきたいと思います。

 

 

昨年までも展示場の清掃・除草等は時折行っていたのですが

 

場当たり的なところも否めず、正直追い付いていない状態でした。

 

 

今年掲げた「環境整備」のスローガンのもと、展示場の整備も大きなテーマと考え

 

気候のよい3月~梅雨までの間を集中整備期間と位置づけて継続的に皆で作業をしています。

 

 

 

内容、またスタッフの意識についてはまだまだのところもありますが

 

とにかく継続してやってきたことの成果はしっかりと目に見えてあります。

 

 

継続するためには「型」をつくること。

 

「型」さえできれば自然と続いていくものです。
どんな職場でも「昨年の例」にならって仕事をするのは比較的たやすいので、業務が継続していきます。

 

 

そして、継続していれば「カイゼン」しようという流れも起こり得ます。

 

「型」を作って「カイゼン」、すなわちブラッシュアップしていけば、どんどん成果が上がっていきます。
形から入って心を作っていく、とも言われたりします。

 

 

展示場の環境整備については、まだまだ・・・です。
当社展示場は広いこともあって、手が回っていないところばかりです。

 

 

しかし、今年

 

何かの「型」はできたように思います。

 

 

 

これから更に

 

 

ブラッシュアップしてまいりますよ!

 

 

 

 

 

 

このところ色んなご縁をいただき

 

とても充実している植田です…!

 

 

 

いつも御世話になっている各方面の建築系の方々からは次々とご依頼をいただいている上に

 

 

OB施主様からリピートの依頼をいただいたり

 

一年前にお世話になったデザイン事務所の方から大型物件のご相談をいただいたり

 

時折お声をかけていただいている設計事務所の方から植栽のご相談をいただいたり

 

偶然に知人の物件を通してお会いした住宅会社の方が別件のご相談をいただいたり

 

以前勤めていた会社の同僚から紹介をいただいたり

 

 

 

本当に人の御縁に恵まれて、仕事をさせていただいています。

 

皆様、本当にありがとうございます。

 

 

不特定多数の方から買っていただく大企業じゃありません。
とても小さな会社です。

 

広告に費用をかけられる形態では決してありません。

 

 

そんな会社は人の御縁が何よりも大事です。

 

自分の会社を、自分という人間を

 

信用いただいて継続したお付き合いをいただき
時には他の人に紹介してもらえるような仕事をすることが一番なんだと思います。

 

 

目指さなければいけないのは

 

これから30年継続できる会社です。

 

 

ご縁を大事に

 

頑張ってまいります!

 

 

 

 

 

 

今日で仕事納めとなります。

 

この日ばかりは2012年を振り返るとしましょう…。

 

 

実は植田は今年、厄年でした。

 

 

厄除けに行こうと予定していた日に発熱があり、中止となりました。

 

溶連菌感染症というヤツにかかりました。

 

奥歯のあたりが突然猛烈に痛くなりました(虫歯ではなく関節炎だったようです)。

 

この年まで一度も噛まれたことのなかったムカデに今年だけで3回噛まれました。

 

秋口の風邪は2カ月くらい咳が止まらなくなりました。

 

 

そんなこんなで

 

漢字一字とするならば間違いなく

 

 

「厄」…

 

 

個人的な、特に体の面については
ろくでもない年になっちゃった訳ですが

 

 

 

しかしまあ、仕事面を考えるならば

 

 

「歩」

 

 

かな。

 

 

昨年、過去最高を記録した好決算には及びませんでしたが
一定レベルをクリアして、明らかに以前より一つ上のステージに上ることができたように感じました。

 

派手なことはないものの
しっかりと一歩前進できた、ということで「歩」です。

 

 

掲げたスローガンは「日々成長」

 

スローガンをスタッフのみならず職人さんにも広く伝えて、全社として進むことができた。

 

新たな取り組みとして社内コンテストを初めて開催できた。

 

グループ総会で年間表彰等を行い、士気を高めることができた。

 

新たなお得意先様との御縁を頂戴し、大きな一歩を進めることができた。

 

普段にないような大型物件や大型商品の現場の御縁もいただき、大きな経験と財産になった。

 

ニュースレターは50回記念号を発行できた。

 

お客様感謝祭では過去最高の132組の動員となり、大いに盛り上がった。

 

エクステリアのコンテストでは6年連続の入賞ができた。

 

 

 

そして今年だけに限った話ではありませんが

 

 

頂いた数々の御縁

 

 

お客様をはじめ、御得意先様、その他各方面の皆様…御縁に深く感謝いたします。

 

 

 

そして

 

 

会社設立30周年という節目を再来年に迎えるにあたり、周年行事を行っていくことを決定。

 

年が明けると本格的に準備期間として動きだします。
まずは事務所の改装という大仕事からスタートします。

 

 

来年もワクワクの1年になること間違いなしです。

 

 

当ブログをお読みいただいた皆様方

 

お付き合いくださりありがとうございました。

 

 

今もってフェイスブックに抵抗のある私はブロガー全開です。
今年は一時中断期間ができるという思わぬ試練もありましたが、今後も引き続き想いを書きとめていきたいと思っています。

 

ブログって、想いが伝わるもんだと信じています。
(フェイスブックはどうもリア充PR臭く感じてしまい…おっと失礼)

 

 

来年もお気軽にお読みいただければ幸いです。

 

 

 

それではちょっと…

 

 

休みます!

 

 

 

 

 

 

昨日、月例のスキルアップ会議を社内で開催。

 

植木の卸屋さん(言わば問屋さん、ですね)にお越しいただき、植木にまつわる話をひとしきり聞かせていただきました。

 

 

私も植木については語れる人間のつもりですが

 

今日来ていただいたこの人のレベルは…

 

 

凄まじい!

 

 

色んな話がありましたが

 

今日聞いた中でも、極めつけのセリフは

 

 

 

「オリーブとは、まだ話ができない」

 

 

って…、他の植木とは話をしてる訳なんですね~!!

 

 

スゴイです。

 

 

植木の世界はまだまだ奥が深いです…。

 

今年のスローガンは「日々成長」
今回のスキルアップ会議はとても良い機会になりました。

 

 

私も植木と会話しながら頑張ります~。

 

 

 

 

 

 

明日より当社はウィンタータイムに切り替わります。

 

 

 

と言っても大袈裟なことではなく
朝、職人さんを送りだす朝礼を10分早めるだけの取り組みです。

 

 

日没が早く、夕方に踏ん張れなくなってしまうため

 

その分、朝に少し早めに動きだそうという趣旨です。

 

一昨年の12月にスタートし、昨年は11月から実施することにしました。

 

そして今年も11月から、と思っていたら、ウッカリ忘れてしまってました…

 

 

 

1日遅れですが、ともあれこれで3年目。

 

ウィンタータイムは11月~2月と決めています。
小さなことですが、しっかりと「型」を決めることにより「継続」していくことができます。

 

 

続けることが何より大事です。

 

 

 

なんたって当社の経営理念は

 

 

「継続が幸福を導く」

 

 

です!
 

 

 

 

 

 

現場はフル回転の中
猫の手も借りたいトンデモナイ状況ですが

 

 

一方で良いご縁も色々あって

 

調子の上がっている植田です…!

 

 

 

ご縁と言えば

 

 

実に…7年前にこんなブログを私自身が書いています。

 

 

『ビジネスをやっていると本当にいろんな出会いがあります。動けば動くほど出会いがあります。出会いが多ければ多いほど、素晴らしい出会いがあり、思いもかけない「良いこと」が起こります。ビジネスやって、まだ1年足らずの私のコミュニティはまだまだちっぽけですが、少しづつ大きくなってきました。これからの出会いにも本当に期待したいです。そのためには、まず動く、ですね。』

 

 

 

思えば経営者としてヒヨッコもヒヨッコ、今思えば恥ずかしいレベルだった頃の私ですが

 

この件については今更ながら考えないといけないかも知れません。

 

ちっぽけだったコミュニティが、色んなご縁を通じて大きくなるに従い
何か心地よいコミュニティの中だけに留まろうとしつつあるんじゃないか、と。

 

 

 

様々な経験を経て、現場の業務にドップリ浸かっていく中で

 

経営者としてまだ青かった頃の方が、視野を広くとれていた感じもするんです。
そして、もっと動いていたのかも。

 

 

 

そんな中で

 

最近手に取った本に「ご縁」について特に深く、そして熱く書かれていたのが改めて心に響きました。

 

 

人生も折り返し地点を過ぎましたが

 

もっともっと、これからの出会いを大切にしたいですね。

 

 

 

 

 

 

今日は久しぶりに

 

大阪市内の現場から京都府宇治市へ打合せのため移動するという

 

「営業範囲は近畿一円」状態だった植田です。

 

 

 

会社から南阪奈道路で大阪へ向かえば、1時間で十分大阪市内へ行けます。
そして中央環状から近畿道に乗って第二京阪を走ると、あっという間に宇治まで行けました。

 

道路事情は年々良くなってきており、ますます近畿内の移動はスムーズになってきました。

 

 

 

 

しかし正直なところ、現場は近い方がいいわけですし

 

生産力には限りがあるため、近い現場の御縁が増えれば遠い現場は減らして行くべきなんですね。

 

 

 

 

このところの当社の動きでは、一部でそんな流れになりつつもあります。

 

移動時間という、この仕事の大敵をしっかりとコントロールできれば…

 

また違った世界が見えてくるかも知れません。

 

 

 

このあたりを見誤らないよう

 

 

よーく考えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

今日も各方面の皆様よりお声をかけていただき
誠にありがたい限りでございます。

 

 

皆様との末長いお付き合いを、改めて願っておる次第です。

 

 

そうやって御縁に恵まれる程

 

一方で会社としてステージを上って行かねばなりません。
それぞれの経営のステージで課題が発生します。

 

 

何とか今のステージをクリアしなければ…

 

 

それも全てが私次第、ですね。

 

 

頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

さて

 

なんとなく停滞気味のブログですが
何事も無かったようにしれっと書いていくことにしましょう(笑)。

 

 

お陰さまで

 

すごい数の見積り依頼・ご相談を頂戴しております。
それぞれが前向きに進んでおり、ますます現場の方も忙しくなりそうなところです。

 

 

逆に言うなら、前向きな話以外に時間を取っている場合ではない訳です。

 

 

しかしこの業界では

 

相見積での競合、そして値引き合戦、しまいには図面の流用などで悩む業者さんも多いようで…
それもまあ、そのようなビジネスモデルでの勝負をしてしまっているのだから仕方ありませんね。

 

 

この問題をクリアするのは割と簡単です。

 

 

新築の外構なんて、やらなけりゃいいんです。

 

 

外構屋のくせに何を言っているんだコイツは、みたに受け取られるかも知れませんが(苦笑)
少なくとも私は一見で来られた新築外構のご相談のお客様を担当する事はありません。

 

 

 

新築の外構工事を直接お客様から受注する、というスタイルのビジネスモデル自体に無理があるんです。

 

家を新築したなら、大半の住宅会社は外構工事の受注も目指します。
そして約7割のお客様が信頼関係があって経緯も解ってくれている住宅会社に外構も依頼します。

 

残りの3割のお客様は住宅と分離して自分で業者探しをされますが、そのうち半分くらいの人は安く外構工事をしたいから手間暇かけて業者を探すのです。

 

そして住宅会社と同じように外構会社も相見積りを取る。

 

すると、安いところへ流れて行くのはとても自然な流れです。

 

水は高いところから低いところへ流れるのです。

 

 

その自然な流れに対して愚痴ったり文句を言ったりしても仕方がないのですが
同業者さんのブログ上で見かけたり、また直接聞く機会もあったりする訳です。

 

 

まして、他業者を批判するのもちょっとどうかと思いますね…。

 

さらにはお客様のマナー違反を指摘される事もありますが
タバコをポイ捨てする人、車の運転マナーの悪い人…マナーの悪い人は世の中に幾らでもいます。
イチイチそんな事を批判しても一銭の得にもなりません。

 

 

ですから

 

新築の外構工事の取り合いなど私はビジネスモデルとして興味がありません。
外構は7割の方に入って下請けとして元請さんを支え、お客様の期待に応えていくべきなのです。

 

お客様から直接ご相談いただくのは、新築ではない庭やリフォームがメインです。

 

 

 

そう考えれば

 

 

悩むことなど何一つありません。

 

お陰さまで、取り組んでいるのは前向きなお話ばかりです。

 

 

 

私はこのビジネスモデルで

 

 

業界内で挑戦し続けます…!

 

 

 

 

 

 

今日はちょっとおカネにまつわる話を…。

 

たまたま先ほど今月の支払いのチェックをしつつ感じたことです。

 

 

パソコンで図面を描くリックCADというソフトがあるのですが、CADメーカーさんのバージョンアップがあり
今回バージョンアップに踏み切ることにしました。

 

まあしかし

 

えらく高いです。

 

 

実はかなり前のバージョンからバージョンアップせずに使っていたため、最新バージョンへのバージョンアップについては過去の分も含めて累積して費用がかかるというのです。

 

1台でも高いのに、これが複数台となると大変です。
さらにバージョンが上がると求められるパソコンのスペックも高くなるため、パソコンも新規購入。

 

すごい額のおカネがスッ飛んで行きました…。

 

月々家1件建てるほどの支払いをしているとは言え、100万円の材料を買うのは怖くも何ともありません。
そのおカネは後で必ず入ってくるおカネですから。

 

しかし、こういう設備への投資は後で必ず入ってくるというものではないので
慎重におカネを使わねばならない訳です。

 

カンタンに、バージョンアップ♪という訳にはいかないところです。
これって、結構なハードルかも知れません。

 

そうそう儲かって仕方のないような商売では決してないところへ
このバージョンアップ費用をかけ続けることのできるエクステリア業者って…今後減っていくような気がします。

 

特にエンドユーザー向けにやろうとすると

 

店づくりや広告宣伝にもおカネをかけなければならないスタイルになり
リターンの読みづらい「投資」を継続的にやっていかなければならない事になりますから…

 

個人規模じゃ続いていかないかも。

 

 

個人規模と言えば

 

材料代の支払いを待ってほしい、という業者さんも時折あるそうで

 

しまいには「ウチもまだもらっていないから支払いを待ってほしい」と言うらしい。

 

 

無いものは払えない、と言えば終わってしまう話でもありますけれど
それを言っちゃあオシマイなんですけどね。

 

 

我々の仕事は

 

材料を真っ先に発注してから

 

職人さんが入って一定期間の作業を行い

 

基本的に完成後の集金となるため

 

 

運転資金が発生するのは当然の事です(手形を切るなら別ですが)。

 

そこのところが資金繰りなんですけど
イチイチ資金繰りについて悩んでいては仕事になりませんし精神衛生上もよくないので

 

資金繰りに悩まない状況を作っておかねばならない訳です。

 

 

カンタンな話じゃないんですけど

 

私の場合、資金繰りに悩まず仕事をさせていただいている事が大変ありがたく
恵まれた環境に感謝です。

 

 

それでも

 

やっぱりオカネを使うのには慎重にやってます…。

 

 

 

 

 

 

朝から現場作業に行ってきました。

 

日曜日ですが…このところの雨の影響もあり
可能な限り職人さんたちにお願いして工事の方を進めているところです。

 

 

そんなこんなで3月は工事部門はフル回転。

 

4月以降は大型の工事も数件予定されており、5月いっぱいくらいまでかなりの予定が入っています。

 

 

そんなふうに書くと

 

 

業績好調♪

 

 

と言いたいところですが

 

 

売上規模としてはサクタイ(対昨年度)で少し及ばず…での推移。

 

確かに昨年は私の中では過去最高だったのでハードルが高いのは事実ですが
何とか盛り返して行きたいところです。

 

 

ただし

 

一過性の受注アップはなく

 

あくまで将来に渡って盤石な営業基盤を作っていくことこそ重要。

 

 

 

まずは、春のシーズン。

 

 

多くの御縁を頂けるよう、頑張ります…!

 

 

 

 

 

 

今日も京都府木津川市から始まって、大阪まで回ってきました。

 

 

毎日、よう走ってます…。
おかげで給油もしょっちゅうです。

 

 

ガソリンが高くなってきているのが気にかかりますが
我々の会社など、運送屋さんなどに較べれば影響は小さい。

 

 

 

原油の価格とか

 

為替相場とか

 

不動産の相場とか

 

 

自分じゃどうしようもない変動要因にリスクを負うビジネスは、怖いです。

 

 

 

相場だけじゃなくて

 

 

レストランやってて、突然目の前にチェーン店のレストランが登場したりとか

 

金物屋やってて近所に大型ホームセンターができたりとか

 

海外から較べものにならないほど低価格の競合商品が登場したりとか

 

 

こんな要因で消えていった会社も数知れずあったでしょうね…。
これも言わば経営リスク。

 

 

私たち経営者に共通する想いは

 

「将来にわたって継続できる」会社をつくっていくこと

 

だと思うのですが

 

 

そのために、いかにリスクを低減するかと言う事は大きなテーマとなります。

 

 

我々の業界は相場変動もあまり関係しませんし
マーケットが小さく(今のところ)大手の会社や新しい会社が進出しにくい業界なので

 

リスクは小さい方に入る、と言えるかも知れません。

 

 

しかし、業界を見渡せば

 

そんな中にもリスクを感じることも少々…。

 

 

同じように「将来にわたって継続できる」事をめざしていても
実際に採る経営戦略は、会社ごとにそれぞれ考え方が異なる。

 

 

私は「大きくすること」「戦力が分散すること」は大きなリスクだと思うので、多店舗展開は絶対にしない。
エンドユーザー100%はリスクの大きな形態だと思うので、決して下請けを否定しない。

 

そして

 

強靭な経営体質を構築していくために、リスクを分散しつつ将来に向かって有効だと信じる施策を継続している

 

 

…つもりなんですが

 

 

結果が全てですからね。

 

書いたことだけのような単純な事でもないです。
多くの変数・係数がある物凄く複雑な足し算と掛け算の結果です。

 

 

まだまだ考えていかないと…!

 

 

 

 

 

 

先ほど

 

施工店会議終了。

 

 

施工店会議と言えば大層な響きですが
実際は、職人さんの親方衆に集まってもらって様々な話をする場です。

 

 

時には

 

ワイワイガヤガヤとやりながら
前向きに話ができていると思います。

 

 

本日も

 

 

一歩前進です…!

 

 

 

 

 

 

パナソニック、シャープ、ソニーと言った電機メーカーの大苦戦が伝えられていますね。

 

我々のような零細企業の経営者の理解の域を、遥かに超える経営的課題に面しているという事なのでしょう。

 

 

 

これほどの大企業の経営って

 

一体、どうやって動いているんでしょうね?

 

 

ましてや、専門性・先進性の高い業種です。

 

 

【ニュースからの引用】

 

デジタルAVCネットワーク 売上高 2兆9,100億円、営業損失 マイナス300億円の赤字

 

アプライアンス 売上高 1兆2,900億円、営業利益 930億円

 

電工・パナホーム 売上高 1兆7,900億円、営業利益 660億円

 

デバイス 売上高 8,100億円、営業損益 220億円の赤字

 

三洋電機 売上高 1兆2,400億円 営業損益 マイナス740億円の赤字

 

その他事業 売上高 1兆1,700億円、営業利益 470億円

 

営業外損益 事業構造改革費用として7,640億円を計上
内訳  早期退職および拠点再編などで1,590億円、固定資産減損で3,150億円、のれんの減損で2,900億円

 

 

 

これだけの事業を統括して

 

方針を掲げ

 

判断する。

 

 

そしてもちろん、グローバルの世界。

 

 

ましてや

 

巨額赤字を余儀なくされる経営環境。

 

 

 

 

こんな会社の社長って…

 

凄まじい仕事ですね。

 

一体、どんな事を考えながら仕事をされているんでしょう…?

 

 

 

これだけの会社ですから、一人でどうこうという次元の話じゃない。
内部的には組織作り、という事になるのでしょうか。

 

三洋電機の買収のように、巨額の資金を動かす事になる訳ですから
そのリターンを読み切る…カン!?

 

 

 

後は…、ええっと

 

 

難しいですね(苦笑)。

 

 

 

私のような零細企業の社長とは

 

同じ社長という呼ばれ方であっても、根本的に役割が違います。

 

 

 

さりとて…

 

 

 

私も社長の仕事を頑張らんと行けませんね!

 

 

 

 

 

 

先日、新しい販促ツールができました。

 

作ってしまえばちょっとしたものなのですが、新しく作るとなると簡単な事ではありません。

 

 

しかし何と言っても今回嬉しかったのはスタッフからアイデアが出てきたこと。

 

 

事の発端は

 

当社の営業スタッフが

 

「こんなモノを使ってこうすればどうかな、と思うんですけど…」(内容は伏せておきますが)

 

と、ふと口にしてくれた事から始まりました。

 

 

 

なるほど、と思い

 

更に具体的な内容を私と二人で話をして
こんな感じがいいかな、こういう風に使っていけるな、とアイデア出し。

 

「よし、やってみよう」と私が決断。

 

 

早速にモノの価格の確認と調達を内勤のスタッフに指示。
ここでまず内勤スタッフがいい動きをしてくれました。

 

 

モノが調達できたので続いて製作に入ります。

 

製作については別に適役のスタッフがおりまして
すかさずセンスの良いデザイン案が出てきます。

 

 

結果、数日で完成。

 

 

 

発案してくれた営業スタッフは早速嬉しそうに活用しはじめてくれました。

 

 

今回の件、前述したようにスタッフからの発案というところが何より大きいです。

 

これまで私が考えて作ってきたものは多数ありますけど
そういったものに込めた私の想いが結構スタッフに伝わってなかったりして、活用しきれていない場面も多々。

 

しかし今回スタッフ自身が発案したものがカタチになっただけに
そのスタッフは率先して活用しようとしてくれるでしょう。

 

その事が本当に嬉しい。

 

 

それともう一つ。
これがチームプレーの中で生み出された、という点。

 

製作にあたっては私が指示を出して内勤スタッフが連携して作りあげていく、という流れが上手く機能したこと。

 

私一人でやろうとすると、色んなところで時間がかかってしまってなかなか製作できなかったでしょう。
しかし私がハッキリとした指示を出す事によってスタッフはスピーディに動いてくれる。

 

アイデアを出したスタッフも含めて今回は4人がそれぞれの役割を果たして出来あがったものです。

 

役割に応じて力を合わせればこんなにも速く前に進めるんだ、ということが実感できました。

 

 

統率して指示を出すのが社長の役割。
これは私にしかできない役割であり、これがいかに重要であるかも改めて痛感。

 

この役割を演じる場面がちょっと少なかったのかな、と改めて反省。

 

 

今回の件はツールとしては小さな一歩でしたが

 

これからへの大きなきっかけになるんじゃないかと…

 

ちょっとワクワクしてきました…!

 

 

 

マネージャーとしての役割、しっかり頑張ります!

 

 

 

 

 

 

雨が続きますね。
現場の方は停滞気味です。

 

 

しかし

 

 

こんな時こそできる事もある訳で
前向きに捉えて頑張りたいと思います!

 

 

ところで当社の現場というのは
近畿一円…は言い過ぎですが、結構な広範囲になっています。

 

 

奈良が中心であるのはもちろんですが
大阪も北摂から泉州まで時折行っています。

 

三重の名張・伊賀はほぼ常時稼働しています。
京都の南部は奈良と同一エリアの認識です。

 

 

これはお得意先様の営業エリアに関わって現場があるから、という事になります。

 

概ね15~20現場位稼働しているのですが、現場は各地域に点在しているのが普通です。

 

 

 

しかし

 

誠に偶然ではあるのですが

 

今、とってもホットな地域がございまして

 

 

広陵町馬見北

 

 

というエリア。

 

 

「真美ヶ丘」と言われる人気の高い住宅街の中にあって
馬見丘陵公園などもほど近く、とても環境が良いエリアです。

 

 

当社のOB施主様も近隣に多く、こちらのカフェも近くにあります。

 

その馬見北で

 

ある一つの通り沿いで

 

3件の現場が稼働中…です!

 

歩ける範囲のところです。
それも実は当社の担当者が全て違ってまして

 

 

まさに全くの偶然。

 

時折、こんな事があるんですね~。

 

もちろん、ありがたい偶然です。
短時間で各現場を見て回れる、という事もあるんですが

 

 

それ以上にありがたい側面があります。

 

 

それはマーケティング面です。
「地域密着」という言葉は掲げるのはとても簡単ですが

 

ビジネスとして数字を挙げるには凄く時間もしくは費用がかかるものです。

 

私の経験的な感触では、他のマーケティング手法である「WEB」「OB施主」の方が遥かに成果を上げやすい手法です。

 

そのような中で最もありがたいのが現場があること、なんですね。

 

幸い我々の現場は多くの場合外からよく見える、と言う事もあって
結構近隣の方々に注目されたりするのです。

 

現場そのものが展示場、のような。

 

 

 

そんな現場が複数件近くであったりなんかすると
相乗効果が表れて…なんて期待が膨らむ訳です!

 

 

 

そういう訳で

 

 

しばらく植田は広陵町馬見北に出没しますので
皆様どうぞ宜しくお願い申し上げます…!

 

 

 

 

 

 

本日、全体朝礼を行いました。

 

年初の朝礼ということで
私の方から今年のスローガンについてお話しました。

 

 

会社経営におけるスローガンの効用については先月のブログで書きました。

 

スローガンのススメ

 

 

 

今年のスローガンは「日々成長」です。

 

 

この道40年のベテラン職人さんであっても、まだまだ幾らでも成長の余地があると思う。

 

コツコツとしたカイゼンを積み重ねることで、少しづつ先へ進める。

 

 

知らないことや経験のないことも

 

積極的にチャレンジしていこう。

 

人に訊く事も決して恥ずかしいことでもない。

 

 

 

敢えてスローガンとして掲げることによって

 

去年とは違った一歩を踏み出してほしいと思います。

 

 

 

経営理念 「継続が幸福を導く」

 

に加えて

 

2012年スローガン 「日々成長」

 

 

この二つを

 

今年は語り続けます…!

 

 

 

 

 

 

話題としては重いですが、時には経営ブログといたしましょう…。

 

 

小さな会社の経営者として
経営で最も難しいと感じる部分があります。

 

 

恐らく他の会社の経営者の方々も強く感じておられると思いますが

 

「人」

 

の部分です。

 

 

成長している会社ならば

 

自分が人の3倍働いて成果を上げて行く事は皆誰しもがされているでしょう。

 

 

しかし

 

人を使って、となると話はそう簡単ではありません。

 

家族経営なら社長自らの力量が全てとなるのですが
そこから更に成長していこうすると、絶対的に「人」の問題にぶち当たるのです。

 

大企業と零細企業では「人」という点でトンデモナイ違いがあります。

 

私は一部上場している大企業に勤めたことがあるので、その違いが痛いほど理解しています。

 

 

大企業では

 

まず、人が集まります。
いわゆる「新卒採用」で人が集まります。

 

よく言われている事ですが、中途より新卒の方が有能な人材は集めやすいのです。
そして、入ってきた人材が育つ「しくみ」があるのです。

 

これは別に、研修制度が大企業だから充実している…なんて事では全くありません。

 

でも、育つのです。

 

なぜか。

 

「型」があるのです。

 

新入社員がまずやる仕事があり、上司が必ず存在する。
2年目、3年目とステップアップしていく仕事がある。
そしてそれぞれが上司の管理のもと、ある程度誰がやってもできる仕組みとルールが確立されている。
大企業だけに経験の浅い若手一人に収益構造を頼ることが全くなく、少々の失敗は会社経営に全く支障がでることがない。

 

そして、大企業だけに新卒で入った社員は簡単に辞めない。

 

このような「型」のもと

 

新卒の社員がしっかりと戦力化していく仕組が確立されている、という事なんですね。

 

そしてこんな事は、大企業に勤めている人間にとっては当たり前の事でもあるので
特別な事でも何でもないのです。

 

 

それに対して

 

零細企業ではそうはいきません。
赤字社員が一人増えれば、年間の利益がすっ飛ぶ世界です。

 

ギリギリの人員で業務をせねばなりませんので、定期的に新卒採用する事は困難。
中途採用はなかなか人が集まりません。また中途採用は早期に辞めるケースが多い。
上司と言っても社長しかいないため、育成は社長次第。
徐々に仕事を覚えていく仕組みがなく、相当の能力とやる気がないとなかなか戦力化しない。

 

そして信頼して中心的な仕事をしている社員でも、突然辞めてしまう大きなリスクがあります。

 

 

同業者さんのブログ等を拝見していても、それを痛切に感じることがあります。
皆さんも人で苦労されているんだろうな、と。

 

 

「人」という壁。

 

零細企業から、大企業とまでは行かずとも
中小企業から中堅企業と言われる会社に成長するためには

 

このトンデモナク大きな壁を越えないといけないのです。

 

 

会社を成長させた経営者というのは

 

皆、それを乗り越えてきた方々です…!

 

人を獲り、人を育ててきたからこそ社員数が数百人の会社に成長したのです。
会社として収益を出せるバランスを取りつつ、仕事を分担して人が育つ仕組みができているのです。

 

この事は、何千人に一人、いや何万人に一人しかできない位の難易度だと思います。

 

 

それは人を使えばすぐに解ります…。

 

 

正直私はそこまでの成長を頭に描いている訳ではありません。

 

しかし、今いるスタッフや職人さんの事を思えば
まだまだ成長していかねばならないとも思います。

 

 

それが私の大事な仕事です。

 

 

 

 

 

 

先日から銀行の担当者さんが異動により代わりました。

 

実は私が以前に勤めていた銀行なのですが、最近のところの担当者さんは
1年先輩、2年先輩、同期…と続いていました。

 

 

 

そして今回

 

 

6年後輩

 

 

…!

 

 

私と同期だった連中は皆役職が上がり、いわゆる中間管理職的なポジションになっています。

 

自分もいつまでも若くありませんねえ(苦笑)。

 

 

 

 

そんな訳で

 

 

今日は新しい担当者さんに軽く当社の収支ズレについてお話しました。

 

収支ズレ=運転資金 ですので

 

ある意味最も大事なポイントです。

 

 

 

経営者やって資金繰りを見ていると誰でも瞬時に分かる事なのですが

 

私も銀行員時代はちょっと難しく考えていたような気もしますね…。

 

 

 

ともあれ

 

資金繰りに頭を悩ませる事無く仕事をさせていただける環境は、大変ありがたいところです。

 

受注がガンガン上がって喜ばしい状況の中でも
例え一時的と分かっていても、運転資金が積み上がってがショート気味になった時の気分の悪さといったら…

 

何とも言いようのない暗~い感じですから(苦笑)。

 

 

ま、とりあえずFさん

 

これから宜しくお願いいたしますね!

 

 

 

 

 

 

本日は

 

 

明日香村 現場

 

社内業務

 

桜井市 取引銀行

 

三宅町 現場

 

桜井市 打合せ

 

奈良市 現場・打合せ

 

奈良市 メンテナンス

 

 

今日のように

 

少しでも社内業務の時間が取れると結構大きいです。

 

スタッフへの指示が確実に、そして有効に行える。

 

 

 

と、言う事は

 

スケジュールの組み方が重要です。

 

 

 

ふむ。

 

 

 

もう一歩踏み込んで

 

スケジュールにも「型」を作っていくように…

 

 

 

うん、うん。

 

 

今日、このブログを書きながらの思いつきですが

 

始まったばかりの今期のテーマの一つにしましょうか…!

 

 

 

 

 

 

10月のみならず

 

11月も相当数の着工現場が予定されておりまして

 

更に12月になだれこんでいくとなると

 

 

既に年内工事が満杯に近い…!?

 

 

 

これは

 

大変な状況になってきました。

 

 

ここらで

 

戦力アップが必要なようです。

 

 

 

しかしながら

 

今期に掲げた目標を考えるに
受注のボリュームアップを実現するには、当然、それに見合う「生産能力」が必要となる訳です。

 

 

すなわち

 

職人さんの数を増やしていかねばならない。

 

 

これまでも成長とともに生産力を増強してきたのですが、最近は安定していて新しい職人さんに入っていただく事は少なかったのです。

 

 

しかし、ここいらが

 

ステップアップの時期のようです。

 

 

 

新しい、良いご縁に期待したいと思います。

 

 

 

 

 

 

昨日は当社のグループ総会を行いました。
橿原万葉ホールの会場を借りての開催です。

 

スタッフと協力業者さんに集まってもらいました。

 

 

この会は6年前からやっているのですが

 

昨年は色々あって出来ていませんでした。

 

肝心の「継続」がこんなところで出来ていないようでは…と、反省です。

 

 

 

今後は毎年8月に実施する事を宣言。

 

 

 

スタッフに向けては年初に年頭訓示、8月にグループ総会、間を補うため4月と10月に社内全体会議を行います。

 

職人さん、協力業者さんに向けては毎月の全体朝礼、3か月毎に行う施工店会議、そしてグループ総会で集まってもらいます。

 

 

 

私の想いをしっかりと伝えていくために作った「継続」の仕組みです。

 

 

中身についてはスタッフもしっかりと巻き込みつつブラッシュアップさせていかねばなりませんが

 

とにかく続ける事です。

 

 

そして当社の経営理念は

 

「継続が幸福を導く」

 

昨日も語りましたが

 

これからも毎回語って参ります…!

 

 

 

 

 

 

ありがたいご縁をまたまた頂戴しております。

 

 

絶好調です。

 

今年の植田は運気がいいのでしょうか…?

 

 

 

もちろん、ご紹介者様あってのご縁ということでして

 

植田を紹介下さる各方面の方々に、深く、深く感謝したいと思います。

 

 

 

 

今日、ある所でご一緒させていただいているタタミ屋さんと話をしました。

 

「俺、営業なんかしたことないけど、仕事なんて幾らでも増えてくるもんや。」

 

 

それなんです。

 

 

 

時代…じゃなく

 

それが根本にあると思う。

 

 

 

それこそ商売のあるべき姿であり

 

普通の人間誰でもがやっていける方法なんですね。

 

 

 

営業戦略

 

マーケティングの知識

 

営業トーク

 

文章能力

 

商品開発

 

デザインセンス

 

その他…

 

 

 

このような要素で勝ちあがっていける経営者って

 

実はほんの一握りしかいない。

 

 

 

 

 

しかし、信用していただけるような仕事を積み重ねてご紹介いただく。

 

これは誰しもが可能なことであり、そうやって商売を継続されている方々は幾らでもいらっしゃる。
住宅関連の業界は多くがそうやって成り立っている。

 

何も元請け指向が全ての正義ではありません。

 

 

 

 

ご紹介の輪が広がり、ご縁が積み重ねられていく。

 

ここ2年程、目に見えるスピードで続いています。
ありがたいことに現在、私はそのようなステージに来ているようです。

 

 

 

応援いただく皆様には

 

本当に感謝しきれません…。

 

 

重ね重ねですが申し上げます。

 

 

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

本日は

 

王寺町で2件の現場を着工。

 

昨日は香芝。

 

香芝では来週も着工現場があります。

 

 

 

当面、植田は奈良盆地西部に出没する事が多くなりそうです。

 

 

 

まあ、一昔前ですと

 

道路事情も悪く

 

香芝も王寺も近くて遠いエリアだったのですが

 

年々こちら方面へのアクセスはよくなっていますね…!

 

 

以前は王寺まで1時間程かかっていたものが、今や30分ちょっとで着けるようになっています。

 

 

 

こういう変化も経営にとっては重要な事だと思います。

 

実際、南阪奈道路と高田バイパスが開通して当社にとっては大阪方面へのアクセスは劇的に変化した訳で
今や大阪府下の現場は珍しくなくなりました。

 

 

地元以外のエリアへのアクセスがよくなるということ

 

我々のような業界にとって、この事がどのような意味を持つのか…。

 

 

結構、ハッキリとしてきている事実もあると思います。

 

 

 

ま、しかし

 

 

近い方がいいのは確かなんですけどね。

 

 

 

 

 

 

ニュースレターの取材のため、2件のOB施主様のところへお邪魔してまいりました。

 

この内容は、早速今月末発行のニュースレターに盛り込ませていただきたいと思います。

 

 

 

本日はニュースレターの製作をやってくれている女性スタッフと同行。
彼女は実は一昨年に出産のため退職していたのですが、今年から復帰してくれました。

 

「産休」だったわけではなく、復職できるメドは立たない中での退職だったのですが
何とか託児の面もクリアして戻ってきてくれたのです。

 

 

もちろん小さなお子さんを育てながらの仕事なので苦労も多い中ではあるものの、しっかりと業務をこなしてくれています。

 

 

そして

 

 

同じく一昨年に「産休」に入った経理スタッフも先日から復職してくれました。

 

こちらは「産休」という事で復帰が既定路線だったものの、やはり小さなお子さんを抱えての不安もありつつ本当に復帰できるかどうか不安もありました。

 

しかし、こちらも戻ってきてくれました。

 

 

 

元々信頼して仕事を任せていた二人です。

 

何も心配ないのは当然なのですが

 

2年前まであった、この安心感…

 

こんな風に「昔」に戻れるとは思ってもいませんでした。

 

 

 

 

思えば、一昨年からこれまで

 

「人」で悩む事の多かった約2年間でしたが

 

 

 

全てが良い方向に回りはじめてきた感じがしています…!

 

 

 

 

 

 

本日は社内の会議。

 

本来は月曜日なのですが、昨日夕刻に私の予定があったため火曜日に変更して行いました。

 

通常の工程調整に加えて今日は「豆知識勉強会」も行い、2時間半に渡る長丁場になりましたが
様々な情報を共有できて、とても有意義な時間となりました!

 

 

「おお~っ、そんな事やってたんか~!」という驚きの事例あり

 

「なるほどねえ~っ!」という事例あり

 

「いいね!」という事例あり

 

「今後、注意せないかんよな…」という事例あり

 

 

ホント、皆が色んな経験を日々重ねています…。

 

ありがたい事です。

 

 

 

 

当社は取引先が多く、現場数が多く、そしてスタッフの頭数も多い分

 

各自の経験値を皆で共有していける。

 

 

これからも継続して

 

リーフユニティでこその強みを、しっかりと築き上げたいと思います。

 

 

 

 

 

 

暑い日が続きますけれど

 

7月も既に工事予定が一杯です…!

 

 

 

今年は更にありがたいご縁があって

 

また新たに得意先様との大きなご縁ができました。

 

 

 

時折ブログにも書いておりますが
私は新築外構工事において下請を決して否定しません。

 

 

逆に新築外構の元請はリスクとコストが高いビジネスモデルだと思っています。

 

 

 

もちろん色んな考えとビジネスモデルがありますし、条件や環境もそれぞれ。
私の目指すビジネスモデルも単純なものではなく、他にも様々な要素を組み合わせて運営しています。

 

 

いずれにせよ、結果が大事。

 

 

そして結果という意味では

 

今期は過去最高の受注額達成と、掲げていた目標数字達成に向けて走れています。

 

 

 

本当にありがたい事ばかりです。

 

 

皆様に感謝です。

 

 

 

 

 

 

当社では月曜日に毎週工程会議を行います。

 

せっかく集まるのに工程調整だけでは勿体ないので
連絡・徹底事項をはじめ、様々な話をしています。

 

 

そんな中、今年からはじめた新たな取り組みの

 

第4月曜日に開催している

 

「豆知識勉強会」が、なかなかイイ感じです。

 

 

多くのお客様、多くの現場に恵まれた当社の数多くの経験を

 

もっと社内でしっかりと共有するために各自が発表するのですが

 

 

 

わざわざ資料を用意したり、形式ばったりすると続けにくくなるので

 

一言でもいい「豆知識」ということにしているのです。

 

 

 

今日も、施工の話あり、材料の話あり、植木の話あり

 

なかなか面白かったですね・・・!

 

 

 

 

これは苦労なく継続できる、良い施策となりました。

 

 

もちろん他の事も含め、全員の力を合わせて

 

 

 

進んでまいります!

 

 

 

 

 

ブログ2000本投稿まであと7本

 

 

 

 

 

 

昨日の土曜日は

 

 

高取町 打合せ

 

斑鳩町 打合せ

 

大和郡山市 打合せ

 

桜井市 打合せ

 

 

 

 

雨模様の中でしたが

 

 

皆様と良い時間を持つ事ができました。

 

 

本日も2件の打合せ。

 

 

相も変わらずプレイングマネージャー全開の植田です。

 

 

プレイヤーとマネージャーの業務の兼ね合いについては以前から悩ましい部分ではありますが

 

当面についてはプレイヤーとしても全開で走るつもりです。

 

 

社長が現場から離れる事は会社の成長のための条件ですが

 

当社は未だそのステージ(段階)にない、という事です。

 

 

 

その点について、実は少し感違いをしていた時もありました。

 

経営にはステージがあります。

 

ステージに合わせて経営していかねばなりません。

 

 

 

 

私が現場の第一線から離れるときが来るのは

 

3年後くらい・・・かな。

 

次なるステージに昇ったときですね。

 

 

 

 

 

 

本日、全体会議を実施。

 

 

毎週工程会議は行っていますし

 

設計担当も交えてスキルアップ会議は昨年から月例で実施しています。

 

 

しかし、事務方も交えた全員参加の会議というものが出来ていなかったのです。

 

スタッフ全員が集まるのは年頭訓示の時だけでした。

 

 

そんな事もしていなかったのか、と言われてしまえばそれまでなのですが

 

 

 

案外に「伝える努力」とは出来ていないものです。

 

 

思いつきの打ち上げ花火ではなく

 

しっかりと継続していきたいと思います。

 

 

 

 

そして、今日は会議のみの参加でしたが

 

 

1年と5か月前に出産のため退職したスタッフが復帰してくれることになりました。

 

 

本当に能力の高いスタッフだけに復帰自体が大変ありがたく、業務上も大いに助かるのですが

 

 

それと共に、また戻りたいと思ってもらえるような職場であった事が嬉しいですね。

 

 

改めて、メンバーが揃いました。

 

 

ここからが新たなスタートです!

 

 

 

 

 

 

本日

 

現場の完成確認にお邪魔して、一通りの話が終わったところ

 

「ちょっとご近所に紹介したい方がいるんですけど…」

 

と、ありがたいお言葉を頂きました。

 

 

このところ

 

OB施主様に次々とご近所様やお知り合いをご紹介いただいております…!

 

 

 

ご紹介はとても嬉しいです。

 

ビジネス的には成約率が高く、集客コストは少ないです(色んな意味でゼロではありません!)。

 

また、ご紹介いただく事自体、お客様に信頼いただけてご満足いただけた証でもあり

 

自分の仕事への自信ややりがいを感じることができて、精神的な励みにもなります。

 

 

 

 

 

お陰さまで

 

 

OB施主様

 

OB施主様のご紹介の方

 

そして植田が担当するお得意先の住宅会社様

 

 

 

 

これだけで既に植田はかなり手一杯でございまして

 

新規のお客様を担当する機会がグッと減っております…。

 

 

 

植田にご興味のあるご新規のお客様は

 

さりげなくご指名なんぞいただけたら…

 

 

 

なんて売れっ子のような雰囲気ですね(笑)。

 

 

 

マーケティング的には

 

とても理想的な状態です。

 

 

なにせ新規の集客コストは殆どかけていなくて、この状態。

 

(もちろん「新規」にかけていないだけで「既存」にはかけていますヨ!)

 

 

目指してきた方向性、戦略に沿った成果でもあるので、ちょっと手応えも感じているところです。

 

 

 

もちろんマーケティング戦略はそれだけの単純な話ではないのですけど…難しいところです。

 

 

これまでの流れと直近の状態等を深く勘案しつつ

 

今年はちょっと思い切った決断もしているところです。

 

 

 

ともあれ

 

 

お客様に恵まれた環境に深く感謝です…!

 

 

 

 

 

 

3月も残りわずか。

 

この僅かが…慌ただしいところです。

 

 

3月末と言えば決算。

 

9月決算の当社としては半期の折り返しです。

 

 

折り返し点で、今期の目標として設定した数字のちょうど半分を突破いたしました…!

 

 

通期の目標を達成すれば、もちろん私の就任以降の過去最高。

 

 

震災の影響で住宅の着完工に影響が見える中、このままスンナリ達成とはいかないと思いますが

 

何としても達成したいです!

 

 

全員一丸で

 

 

頑張ります!!

 

 

 

 

 

 

現場の方はフル回転が続くなか
3月もどんどん過ぎてきています…。

 

 

3月と言えば決算月。

 

当社は9月決算なので、中間決算ということになります。

 

 

前職の金融機関では、中間決算と言えば本決算と殆ど変わらない位置づけの一大イベントでして

 

決算処理や決算数字のとりまとめなどをやっていた時は
中間決算明けの10月がトンデモナイ忙しさでした。

 

 

ともあれ零細企業の今はキッチリとした中間決算をしている訳ではなく

 

特別な区切りという訳ではありません。

 

そんなドンブリ勘定ではダメだ、との御指摘をちょうだいすべきところなのかも知れませんが

 

零細は零細なりの経営資源と体力に応じて経営をしている訳です。

 

 

一応私は経歴的にもそれなりの簿記経理、会計の知識は持ちあわせているつもりですが

 

この分野は経営的には後回し状態。

 

 

何より大事な事は、もちろん「お客様づくり」です。

 

そんな意味でも一年の折り返し点を迎えるにあたっての数字については強く認識しています。

 

 

すなわち

 

目標に掲げている数字の半分を達成せねばなりません…!

 

 

そしてその着地は

 

 

ハッキリと

 

見えてきました…!

 

 

 

もう少し。

 

 

絶対に

 

達成したい…!!

 

 

頑張ります。

 

 

 

 

 

 

本日の会議で

 

全員で各種の情報交換を実施。

 

 

先週の会議の場で

 

次週に全員何かを持ち寄って発表しよう、と宿題にしていました。

 

 

第一回目ということで

 

スタッフの中でも意識の差はあったようですが(恐らく忘れていたものもいたと思う)

 

まずはスタートの手応えは掴めました。

 

 

 

現場の施工での実例やら

 

新商品の話やら

 

ちょっとしたアイテムの話やら

 

 

やっぱり色んな事が出てくるんです。

 

各スタッフが数多くの現場に従事させていただいているのだから、自分の経験だけにとどめるのは勿体ない。

 

それだけの機会をいただいているのも当社の強み。

 

 

 

これも、今年のスローガン「全員一丸」を具現化していくための試み。

 

 

もちろん、当社経営理念「継続が幸福を導く」の通り
しっかりと継続していきたいと思います。

 

 

あまり形式ばったこともなく
資料など、別段準備が必要ということにもしません。

 

 

直近の「気付き」「学び」を話すだけでいいんです。
豆知識、まあ軽く言えばトリビアのような感じでもいい。

 

 

 

ハードルを低めに設定する事も継続のポイントだと思います。

 

 

 

小さいけども

 

 

新たな一歩です。

 

 

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本日、社内でスキルアップ会議を開催。

 

 

ホームページの施工事例について意見交換などを行いました。

 

 

ようやく…

 

そんな物も無かったのか、と言われるかも知れませんが

 

先日プロジェクタを買いました。

 

 

今日はパソコンにプロジェクタをつないで投影した訳です。

 

 

 

 

会議の場で映像を映し出したくて
昨年からずっと欲しくて買うつもりだったのですが

 

実は一年間我慢していました。

 

 

何故かというと

 

スキルアップ会議自体が本当にしっかりと継続していける手応えを得てからにしたかったためです。

 

 

会議一つにしても、しっかりと強い意志をもってしないと立ち消えていったりするものです。

 

 

言うは易し、行うは難し。

 

続けるは更に難し…!

 

 

昨年の一年間はエクステリアメーカーさんにお願いして、商品の勉強会という形で継続してきました。

 

内容をお任せしてお願いするだけでも、昨年は正直キツイ時期もあったのですが

 

一年間、継続することができました。

 

その過程の中で、この会議が社内でもしっかりと定着してこれたと思うのです。

 

 

そしてとうとう、プロジェクタの導入に踏み切った訳です。

 

大袈裟な話のように書いていますが、安い物を選んでいますので4万円ちょっとの品物です。

 

しかし買ったはいいけど大して使う機会もなく…となるのが絶対に嫌だったので、1年間辛抱してきました。

 

 

 

この会議は、今後必ず続いていきます。

 

そういうステージに入りました。

 

プロジェクタも、どんどん活躍してくれるでしょう…!

 

 

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今日は「丸亀製麺」というお店で少し遅い目の昼食だったのですが

 

 

まあ~

 

繁盛していますね…!

 

 

昼も過ぎていると言うのに駐車場もギリギリでしたし、店内も人だらけです。

 

回転が速いので何とか流れている感じです。

 

 

 

 

ビジネスとしての飲食業界は
凄まじい競争の世界だと思いますが

 

 

断然、勝ち組なんでしょうね。

 

 

様々な飲食店があるなかで

 

うどん屋さんって、確かに流行ると思います。

 

 

外食に行くにしても、やはり見知らぬところは敷居が高いですから

 

できるだけ敷居の低い店が繁盛するものだと思います。

 

 

敷居の低い店と言えば、チェーン店。
店の雰囲気やメニューがどんなものがあるか、概ね予想がつくので安心して入れる訳ですね。

 

そして値段もお手頃なところは特に入りやすいです。

 

すなわち

 

 

ラーメン (来来亭、天下一品、彩華…)

 

カレー  (ココイチ)

 

牛丼   (吉野家、すき屋、松屋)

 

ハンバーガー(マクドナルド)

 

 

など、いずれのお店も繁盛していますね。

 

 

しかし

 

女性や年齢層が高くなってくると、逆にちょっと入り辛い…?
(家内も牛丼屋で牛丼を食べた記憶が殆どない、とのこと)

 

 

そこへ来て、うどんはターゲットが広いです。

 

丸亀製麺の繁盛ぶりは、ラーメンや牛丼はちょっと…という顧客層を総取りしている感があります。

 

 

もちろん、味も重要な要素になっているのでしょう(何を食べても美味しい私は味に対する感想は控えさせていただきますが…)。

 

 

ちょっと調べてみると

 

凄い急成長をしている会社なんですね。

 

「丸亀」は凄まじい勢いで店舗が増えています。
奈良にもこんなに沢山できているんですね。

 

飲食も大変に難しい業界ですが

 

顧客に選ばれる要素をしっかり揃えると、こうまで圧勝できるんですね。

 

 

「繁盛店に学ぶ」

 

 

異業種ですけど、何かを感じとりたいと思います。

 

 

 

 

 

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とうとう

 

ETCを導入しました…!

 

 

 

私の車を含めて3台分。

 

 

 

私はプライベートでもETCは殆ど使ったことがなく(旅行の際に一度だけレンタカーで使ったことがある)

 

 

ETCレーンに入る習慣が全くないため

 

つい間違って一般レーンに入りそうになっています(苦笑)。

 

多分、そのうち間違えると思います…。

 

 

 

今更ながらのお話ではあるんですが

 

ETC導入に踏み切った経緯は、と言うと

 

 

もちろん大阪方面を中心に高速道路の利用機会が増えてきた事が大きな要因です。

 

 

阪神高速をはじめ大阪方面はあまりETC割引がないのですが、それでも南阪奈道路の一部などで割引があるんですね。

 

 

ただし、割引が主な目的ではありません。

 

ETC導入の目的は

 

 

「時間」です。

 

 

料金所で停まってゴソゴソおカネを出して払う時間

 

後で現金精算のため領収書をまとめて出す時間

 

 

 

これらが効率化できます。

 

 

そして決定的に感じたのは

 

去年、ほんの一時期ですが経理担当者が不在の時期がありまして
私も現金精算の業務をやっていた時のことです。

 

 

頻繁に精算業務が発生して、それだけでも面倒なのに

 

現金精算では1000円札や小銭がどんどん出て行くため、それらのおカネの用意も必要になるんですね。

 

 

そんな業務も効率化できる訳です。

 

現金出納事務をやって痛感した次第です。

 

 

会社全体として

 

一人一人の業務量もどんどん増えてくるなか、できるだけ少ない人数でこなして行かねばならないと考える際に

 

 

機械や道具への投資は安いもの…

 

 

という事ですね。

 

 

人一人雇うことにかかるコストを想像すれば、その安さがハッキリわかります。

 

 

 

逆に言えば

 

時間をお金で買う、という考え方。

 

 

それくらい

 

時間というものは大切です…!

 

 

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本日は午後から新年恒例の展示場の清掃をスタッフみんなで行いました。

 

その間にメーカーさんを中心に年始のご挨拶にお越しいただいたりして
皆様にお会いできて良かったです。

 

お会いできなかった方には失礼をいたしました。

 

 

そんなお正月モードもそこそこに

 

早くも現場、見積り、新規打合せ…

 

 

 

お正月気分は吹き飛び、既に日常に突入です。

 

 

 

しかし、このお正月気分というものも大事な部分でして

 

せっかく思いを新たにした、という一つのチャンスをしっかり掴みたいと思います。

 

 

 

そんな訳で、もうひと踏ん張りです。

 

 

 

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仕事始めの1日。

 

 

午前中はスタッフに年頭の訓示

 

午後は得意先に挨拶まわり

 

 

 

そんな年始ならではの仕事も概ね終了し

 

早々と会社は日常に戻ろうとしています…。

 

 

 

アッと言う間に仕事一色のモードに戻りましたが

 

お正月休みの間は全ての時間が家族と共にありました。

 

そんな時間を過ごしていると
もっともっと家族のために頑張ろう、という思いを積み上げることができました。

 

 

この思いを決して忘れず

 

日々取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

今年からスローガンを掲げる事にしました。

 

 

 

今年は

 

 

「全員一丸」

 

 

これで行きます。

 

 

 

絶対に掲げるだけでは終わりません。

 

 

 

 

大きな目標と希望を胸に

 

 

2011年のスタートです!!

 

 

 

 

 

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皆様

 

 

新年あけましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

年が変わるというのは不思議なもので

 

昨日までと何も環境は変わっていないのに

 

気持ちの中で何かを変えようとする動きが起こり

 

行動を変えることのできるチャンスです。

 

 

 

 

私も例にもれず、幾つかの事を考えています。

 

 

しかし、それらを継続できるかどうか?

 

継続することこそが大きな分かれ目であり、大きな力になる。

 

 

一昨年に「継続が幸福を導く」の経営理念を掲げ、その価値を全社的に共有すべく取り組んできましたが

 

やはり簡単なことではありません。

 

 

会社である以上、その全ての責任が私であり
それ故に継続を可能にしていけるはず。

 

 

改めて

 

経営理念を胸に

 

進んで参ります!

 

 

 

 

 

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当社は本日が仕事納めとなります。

 

恒例となります1年の振り返りブログです。

 

 

今年は

 

「しんどかったけど、終わり良し!」

 

というところでしょうか…。

 

 

 

何がしんどかったか、というと

 

流石にブログでギラっとは書けませんが

 

 

やはり「人」の部分です…。

 

 

それ以前は3年に渡って安定していたのですが

 

昨年の暮れごろからは結構ドタバタになりました。

 

 

もちろん出産に伴う休職などおめでたい話が続いたこともあったので

 

悪いことが続いた訳ではなかったのですが

 

 

ここ数年になく色々ありましたね…。

 

 

 

 

そして夏ごろのブログにもありますように
今年の私は「緑化フェア」に相当時間を費やさざるを得ませんでした。

 

 

馬見丘陵公園での工事がピークとなったお盆休み明け…

 

今年の漢字は「暑」でしたが、最も暑かった時期に花苗を植えるピークが来たので人一倍「暑」を痛感することになりました。

 

 

私にとっての今年の漢字を言うなれば

 

「忙」

 

でした。

 

ただ単に忙しかった、というような事ではなく
字の通り心を亡くす日々が続きました。

 

 

それは様々な仕事の停滞を招くことにもなりました。

 

 

 

しかし、乗り越えられない壁はないものです。

 

完全に全てを乗り越えて今があります。

 

そして乗り越える過程の中で、しっかりと手応えが手元に残りました。

 

 

 

 

新たにお取引をいただく得意先が更に広がりました。

 

ホームページは4月にリニューアル。
アクセスは今年の5月に月間過去最高を記録しました。

 

OB施主様よりのリピート受注が大幅に増えて過去最高を更新しました。

 

ガーデンルームの販売実績は大幅に増えて過去最高を更新しました。

 

コンクール等での入賞は4年連続に伸ばすことができました。

 

ニュースレターの毎月発行を継続できました。

 

「スキルアップ会議」と「施工店会議」をスタートし、年間通じて継続できました。

 

 

 

 

 

そして11月ごろから

 

全ての事がうまく回転するようになり

 

とても良い状態で年末を迎えることができています。

 

 

 

 

 

反省点も改善すべき点も多くあり

 

目指すべきところは未だ遠いのですが

 

 

来年はきっと更なる進化をすることできると確信しています。

 

 

 

改めてお世話になった各方面の方々に御礼申し上げて

 

今年を締めくくりたいと思います。

 

 

 

ありがとうござました!

 

では、良いお年を。

 

 

※年末年始も少々ブログ書くつもりですので、またお越しくださませ。

 

 

 

 

 

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今年の年末は

 

ちょっと思わぬアクシデントもありましたが
比較的スムーズに進みましたね…。

 

 

お陰さまで

 

落ち着いた気分で年を越せそうです。

 

 

 

明日のブログで今年を振り返るつもりですが

 

とにかく今年は最後になって、ようやく色んな事が上向きになりました。

 

 

 

終わりよければ全てよし…

 

 

それはちょっと言い過ぎかも知れませんが

 

 

精神的には何よりありがたい事です。

 

 

 

さて、ラスト1日。

 

これが結構予定満載の1日になっているのですが

 

頑張りたいと思います。

 

 

 

 

 

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今日も色んな方々と話をする機会を頂いたのですが

 

改めて感じたことがあります。

 

 

 

当たり前すぎることですが

 

 

 

商売というものは

 

やはり信頼関係あってこそ継続するものですね…。

 

 

 

当社はありがたいことに、しっかりとした信頼関係が築かれているお得意先様に多く恵まれています。

 

 

また、当社の施工現場に入ってくださる職人さんたちとも信頼関係が築けていると思っています。

 

 

 

逆に

 

下請けを見下す社風で信頼関係のなかった得意先は取引をやめました。

 

信頼を裏切られた人とは一切お取引いたしません。

 

 

職人さんも

 

自己都合を先に出して信頼関係が築けなった方は続いていません。

 

 

 

結果的に、今のありがたいご縁と環境があります。

 

 

これからも

 

皆様どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

 

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毎日のように

 

各方面から様々なご依頼を頂戴しております…!

 

 

皆様、誠にありがとうございます。

 

 

 

やはり何を言っても営業部門が強くないと

 

会社は絶対に成り立ちません。

 

 

 

営業部門における戦略・スタンス

 

そして、これまで積み上げてきたものが

 

決して間違いではなかったことに自信を深めているところです。

 

 

 

もちろん課題や反省すべき点も多く

 

目標は未だ先にあり

 

 

満足することはありません。

 

 

 

一歩一歩ですが

 

まだまだ先に進みたいと思います…!

 

 

 

 

 

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いよいよ年末モードに突入してきました。

 

年内完工の現場が次々と着工していきます…。

 

 

 

ちなみに

 

 

カーポートやテラス、ウッドデッキ等のエクステリア工事につきましては

 

年内施工は既に締め切らせていただきました。

 

 

 

もう、何と言われようと無理です…!

 

 

 

その他の工事も既に相当厳しく

 

最終週に予備的な枠が少し残っているくらいでしょうか。

 

とにかく、1日1日が大切です。

 

 

しっかりと先を呼んで動いていきたいと思います。

 

 

 

そして

 

 

 

各方面、様々な方々とのご縁に深く感謝いたします。

 

皆様のご期待に添えるよう、頑張ります。

 

 

 

 

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奈良市

 

生駒市

 

斑鳩町

 

広陵町

 

 

 

と走って参りました。

 

 

そして今日は色んな方々とお会いしてお話することができました。

 

やはり動くことは大事です…!

 

 

 

しかし、時間は有限。

 

ここいらが大事なところですね。

 

 

 

動き方、すなわち時間の使い方については

 

まだまだ考えていかねばなりません。

 

 

 

昼食時や移動の合間なども使いながら、以前読んだ本を読み直しているのですが

 

経営者として、まだまだ時間の使い方が悪い事に気づかされています。

 

 

 

「時は金なり」

 

 

これ、とんでもなく重い言葉です。

 

 

 

 

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工程会議で年内の工程を調整したのですが

 

これ以上の年内工事はちょっと厳しい状況ですね…。

 

 

 

この忙しさは

 

4、5年ぶりくらいの感じがします。

 

 

 

まだ11月が終わっていない段階ですから

 

12月に「年内に」というご依頼が予想されるだけに

 

 

その時が辛いですね…。

 

 

 

うーん。

 

 

 

少しでも皆様のご期待にお応えできるよう
 

怒涛の年末に向けて

 

必死のパッチで頑張ります。

 

 

 

 

 

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本日は

 

 

 

橿原市 植栽工事

 

桜井市 打合せ

 

桜井市 現場確認&打合せ

 

 

 

久しぶりに地域密着エリアで動けた感がありますね。

 

 

と、言いながらも

 

 

来週は堺市や羽曳野市の現場がありまして

 

大阪での行事参加の予定もあったりします…。

 

 

エンド部門については奈良の中でも地域密着エリアを決めているのですけど
お得意先のエリアについては奈良県全域はもちろん、大阪も京都も三重もありなのです。

 

 

一昔前ならば

 

このエリア展開は効率的にはあり得なかったと思いますが

 

 

道路事情が格段に向上したことと

 

携帯電話の利用によって

 

 

可能な状況になっている訳ですね。

 

 

 

私も益々広域で動く事が増えてきつつあります。

 

いよいよパソコンを持ち歩くときが近づいてきたようにも思います(それ位、今では当たり前と言われるかも知れませんが)。

 

 

それともアイパッドの方がいいんでしょうか…?

 

 

変化の速い時代の先端に着いていかなくてもいいのですけど

 

ある程度の期間しっかりと使えていけるものが欲しいです。

 

 

さて、どうするかな。

 

誰か教えてくれませんか?

 

 

 

 

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この9月から10月にかけて
爆発的な売上受注があったものですから

 

 

経営者として資金繰りも頭に入れておかねばなりませんので

 

一番大きな仕入れ先でもあるエクステリアの代理店さんに現時点での仕入れ金額を問い合わせしてみました。

 

 

すると…

 

 

 

 

えっ…!

 

 

 

と、思わず耳を疑うような記録的な数字。

 

もちろん私本人も大量の発注をしていますので、想定はしていたんですけど

 

改めて聞くと凄い数字です。

 

 

 

間違いなく私が経営に携わってからの最高仕入れ額です。

 

 

仕入れが多いというのは
おカネが出て行くという、辛い側面もあるんですけど

 

当然のことながら、それだけの売上があるということですので
ある意味胸をはる数字でもある訳です。

 

 

しかし大きな目標を達成していくには

 

この数字が当たり前の世界にしていかねばなりません…!

 

 

 

これも一つのステージを上がるプロセス。

 

励みにして頑張ります。

 

 

 

 

 

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年末に向かって突っ走っているところではあるんですが

 

9月末決算期について少し振り返ることができるようになってきました。

 

 

 

過去最高を記録した昨年度と較べると

 

少々受注額については減少しましたが

 

一昨年とほぼ同等というところになったようです。

 

 

 

しかし、この内容については大きな手応えがあります。

 

 

 

一番の手応えは、法人部門のネットワークが一段と充実したこと。

 

 

特に新規開拓営業をした訳でもなんでもないのですが

 

色んな繋がりが広がって行くことによって更にありがたいお得意様が増えました。

 

 

既存のお得意様においても、益々当社へご期待いただけたていることが実感できています。

 

 

 

 

エンドユーザー部門については、リピートと紹介の数字がグンと上がったことが大きな手応えです。

 

この事というのは

 

何かしっかりと根を伸ばすことができたように感じさせてくれるのです。

 

 

 

対して、伸び悩んだ部分もあります。

 

それはそのまま私自身の反省点でもあります。

 

 

今期については

 

掴んだ手応えと反省によるカイゼンをもって

 

 

 

更なる高みを目指していきたいと思います!

 

 

 

 

 

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最近、人事採用に携わることが多くなってきています…。

 

 

中小零細企業主として人の事で思い悩むのは当たり前のことだと自覚はしておりますが

 

 

色々と考えさせられることが多いですね。

 

 

 

就職活動難がニュースになったり

 

雇用問題が政治の大テーマになったりしていますが

 

 

 

我々の立場から言うなれば

 

中小零細はいくらでも人材を必要としています。

 

 

 

ところが

 

そこに「ミスマッチ」があります。

 

 

 

 

キャリア?能力?経験?

 

全てノー。

 

 

 

誰でも始めはゼロから仕事を覚えていくものですが、1年もすればいっぱしの仕事をしているものです。大学新卒でも1年後にはバリバリ仕事をしています。

 

小さな会社ですからドンピシャのキャリアなど期待していません。

 

 

資格など、採用上は全く何の価値もありません。

 

 

雇用対策に職業訓練が行われたりすることがありますけど
あれほど無駄な事はありません。

 

まさに、お役所仕事の典型です。

 

甘っちょろい職業訓練を受けた程度では何の足しにもなりはしません。

 

 

 

 

じゃあ何処にミスマッチがあるかというと

 

 

「やる気」「責任感」「人の役に立とうとする想い」「感謝の気持ち」「周囲への気遣い」

 

 

そういう部分だと思うのです。

 

 

この部分のミス