ガーデン&エクステリア エクステリア商品

外構エクステリアのカラーコーディネートというものは

当然ながら、住宅のカラーコーディネートにマッチさせるのが基本的な考え方です。


そして外構エクステリアで用いられる商品の中で、一定割合を占めるのが門扉、フェンス、カーポートなどのアルミ商品。


これらの色をどう住宅に合わせるか、というと

住宅のサッシ色(窓枠などに用いられている色)に合わせる、というのが王道的な考え方になります。


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数年前の現場だったと思いますが、こちらではカーポートはグレー色で合わせました。

リクシルでいうところのシャイングレーという色です。


御覧のようにサッシ色がグレーになっていますので、それに合わせました。

ちなみに門扉、フェンスは玄関ドアの木目色に合わせて木目のチョイスですね。


こんな風に、少し前までは建物が白系でサッシ色をグレーにするコーディネートが主流となっていました。



しかし、ここ数年で住宅のカラーコディネートも変化しつつあります。


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昨年の現場なのですが


基調色は


ブラック。



ブラックと言えば、実は昭和の時代にはそれなりに使われていたのです。

和風のイメージにブラックが合わせやすいため、ブラックもしくはブラウン系も使われていました。



しかしここに来て、ブラックが復権してきた感じですね。

黒は重厚感もあり、グッと引き締まる感じの印象となります。



住宅のトレンド、というものは少しづつ変化していくものです。

一時多かったのが「南欧風」「ヨーロピアン」と呼ばれるデザイン。

白サッシの家も時々あり、カーポートなどに白をもってくると一気に南欧風のイメージに寄ります。


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こういう感じですね。





その後、「シンプル」「モダン」といったキーワードが多く使われるようになりました。


そういったトレンドにも合わせてカラーコーディネートは変化してきています。




もちろんアルミの色というものは何でもあるわけではなく

ブラック、グレー、シルバー、ブラウン、ホワイトなどに限定されるわけですが。



そしてアルミ以外の素材で、カラーコーディネートをまとめていく事になります。

石、タイル、ブロック、レンガなど。



実際のところ、流行の先端は首都圏をはじめとした大都市圏で動いていると思われます。

なので我々のような地方では少し遅れて着いていく…という感じなのでしょうけどね。














人工芝の施工が年々増えてきています。

枯れたような芽も表現したリアルな人工芝が登場して以来、かなり普及してまいりました。


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弊社で、以前から取り扱っているリアリーターフという商品の施工例です。


リアルで美しく、しっかりしている商品なのですが

ちと、お高い。



一方で、ネットショップやホームセンターには安い人工芝が多く並んでいます。

人工芝というものは、製造し易いのか様々なメーカーが作っているようです。
海外製も多いと聞きます。

展示会などに行っても、名前を知らない人工芝メーカーがあっちこっちに出展していたりもします。


一定の期間が経ったら勝ち組が見えてくるのかな、と思っていたら

むしろ続々と新たな商品が登場してきています。


私たちの仕入れルートでも、なんせリアリーターフがお高いので、もうちょっと安い商品が出てこないかとずっと思っていたのですが


最近になって

SDターフ という商品が登場しました。


リアリーターフと比較すると、20%弱安い価格帯です。


先日、サンプルを見せていただきました。

正直、ぱっと見の品質の差異は分かりにくいところです。
例えば、上の写真の現場をSDターフに変えても、ほとんど分からないんじゃないかなと思われます。


これは今後、ご提案に加えていきたい商品です。


他にも

色んなメーカーがこぞって人工芝に取り組んでいるところです。


しかし、改めて見てもネットショップやホームセンターの安さに及ばないんですね。


なので

人工芝に関してはDIY、または商品の御支給もおススメしています。



あらゆる物の値段が上がっている中で真逆のような話ですが

人工芝はまだまだ値段が下がるんじゃないかな、と思ったりしているところです。



















このところ

物価上昇、値上げの連続ですね…(-_-;)


私たちがお世話になっている住宅会社さんと話をしていても、そんな話が多いです。
家を建てる坪単価も、どんどん上がっていくようです。


私たちの外構業界の状況は、と申しますと

やはり値上げの動きがあります。。


外構・造園・エクステリアの工事では様々な材料を使うのですが

金額的に多くを占めるのは、実はアルミ金物の材料です。

カーポート、テラス、門扉、フェンスなどなど。
ウッドデッキの板は樹脂ですが、その下の構造はアルミです。

その他、コンクリートやブロック、石材、タイルなど多くの材料も使いますが、実はこれらの材料よりアルミ金物の材料はずっと高いものなのです。


これは、弊社の請求書を見比べたら明らかです。


アルミ金物の仕入れ業者さんに支払う金額だけ、とびぬけてます^^;

桁は普通に違いますし、二桁違う場合もあります。


井上定さん、っていう代理店さんを通して仕入れるのですが、すごい金額を毎月支払っています^^;


これだけダントツなんだから、ちょっと井上定さんの事務所に私の席を作ってくれてもいいんじゃないか、と思うくらいですね(笑)。


話を戻して…

そのアルミ材料の値上げが続いているのです。


サラッと書きましたけど、過去にない異例中の異例の状況、事態が起こっています。

カーポートや門扉フェンスなどのアルミ材料の価格は、完全に「定価」が設定されていてカタログに明記されているものです。

なので値上げ、と言ってもカタログを改訂しないと出来ないのです。

これはメーカーさんにとってハードルが高いものです。


そして、これまで値上げと言っても5~10年に一回くらいしかされた事がありませんでした。


それが今年。
4月に値上げがあり、そしてこの10月に最大手のリクシルが2回目の値上げに踏み切ります。

1年に2回もカタログを改訂するなど、まさに前代未聞の事態が起こっている、というわけです。


それだけメーカーさんも苦しい、という事になるのでしょうが…。

元々アルミの原料はロシアからも輸入していましたし、ウクライナ戦争の影響もあるのでしょう。さらに原油高に伴う様々な経費の高騰に円安、と来ていますからね。



こんなようにエクステリア業界では未曽有の状況ですが、実際の値上率は10%~15%程度です。大きいと言えば大きいですが、お客様に出す外構工事の見積トータル金額の中での割合からすれば数パーセントまでの話になります。


他の業界、特に資材そのものを扱う業界では常に乱高下もあるでしょうし、もっと激しい値上げもあるのかと思われます。エクステリア業界はまだ、可愛いものかも知れません。


目下、そんな状況です。






































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先日、施工させていただいた人工芝のお庭。

このところ人工芝のご要望もどんどん増えているところですね。


その人工芝。


実に色んなものが存在するんですね~。

チョイとググっただけでも、出てくるわ出てくるわ。

そしてホームセンターの店頭にも並んでいます。


弊社で取り扱っている「リアリーターフ」という高級な人工芝、おススメなのですが

ネットショップやホームセンター品と比較すると値段的にはお高い品物になってしまいます(^^;


この人工芝市場というものは、このところにわかに注目が高まり

作りやすいのかして、色んなところで作られているようです。


聞いたところでは、ホームセンターなどは中国のメーカーと提携してオリジナル商品を作っているとのことですし

アイリスオーヤマとかでも売ってるんですよね。


まさに百花繚乱状態。

我々の業界でも展示会など行ってみれば、あっちでも人工芝こっちでも人工芝という状態です(^^;


大手のメーカーというより国内外問わず色んなところで作られているようで

正直、細かい違いは分からない部分も多いです。



なので


お客様に選んでいただいた人工芝をご自身で買っていただき

ご支給品、という形で施工のみのご依頼も柔軟に承っているところでございます。



DIYも可能ですが

やはりプロの職人さんがビシッと下地を作ってピンで止めるとキレイに納まります。



人工芝のご相談も

お気軽にお寄せください!
























三協アルミ「M.シェード」の紹介動画がメーカーさんのページにありました!


カーポートとしては断トツの存在感のあるデザイン。

価格も立派なものでして、なかなか手が届かない商品でもあります。


しかし、まだまだ価値を知られていないという事もあるかと思います。


こうして情報発信することによって、M.シェードの価値を少しでも伝えていきたいな、と思います。


併せて、弊社のM.シェードの施工事例をご紹介いたします。








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田原本町でのM.シェード施工例です。

豪快に縦3連棟した例です。

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河合町でのM.シェード施工例です。

スタイリッシュな外構の中でも一際目を引くのがM.シェードですね!
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香芝市のM.シェード施工例です。

黒のM.シェードもカッコイイですね!



さらに今年はM.シェードⅡへと進化しました。

これまでの構造を「梁置きタイプ」という呼称にして、新たに「上吊りタイプ」も発売されましたね!




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3台用にして柱が後方支持になっていますね!

デザインとともに利便性も高い、という優れもの。



M.シェード


いい感じですね~!



エクステリア商品のメーカー、東洋工業さん。

新商品の案内を動画にて配信されています。


もう、何でも動画という時代ですね~。

私はあまりYou Tubeとか見ないんですけど、結構みんな見ているようでして。




今年はコロナの影響で展示会などが軒並み中止となっており

こういう動画を活用しての「オンライン展示会」的な動きも出てきています。

展示会、というには無理があるとは思いますが…(^^;




しかし、この動画

凄いのが、モデルガーデンを作ったという点。


Hills hut garden と名付けられた庭は植栽もふんだんに施されたナチュラルな庭になっています。


エクステリアの世界も、メーカーさんのお力でこういう動きの中で発展していけばいいですね。


新商品もいくつか気になるものがありました。

特に舗装材などについては見るべきものがあるメーカーさんです。

また実物も見てみたいところです。












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先日、リーフユニティ展示場に登場したマイポートセブンですが

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クルマを停めてみました(^^♪


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こちらは展示会の時の写真。

黒いカッコいいクルマが停められていますね~。



このカーポートを展示する際に色を検討したのですけど

白いクルマと黒いクルマでカーポートとの相性があると感じたのです。





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カタログの写真を撮ったもので、色がわかりにくいですが(^^;


これらを見て感じたコト。


マイポートセブンとは

クルマを引き立てるデザインになっているのでは…?


クルマのデザインというのは、基本シンプルです。

高級車となれば黒や白が多かったりします。



これらのクルマを主役にしたカーポート。



これまで、カーポートそのもののデザインが目を引くものは幾らかあったのですが

クルマを停めてこれほど写真映えのするカーポートってあったかな、と思います。

むしろ写真を撮る際にクルマが停まっていないほうがいい、なんて思ったりしたものです。思えば、これって本末転倒…!?




そんなマイポートセブンの効果を

リーフユニティ展示場で体感してみてくださいませ!








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今春新登場するやいなや静かな大反響(!?)となっている(らしい)マイポートセブンです!


とうとう、リーフユニティの展示場に登場いたしました~!(^^)!



カッコいい

スタイリッシュ

モダン

シャープ

新しい



なんていう表現がどれも及ばないというか…

何せこれまでのカーポートの概念を覆すかのようなデザインなのです!


メーカーさん(四国化成)の言葉を借りましょうか…










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まさに、7(セブン)


マイポートセブンの実物を体感されたい方は

リーフユニティ展示場まで!






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先日、関西エクステリアフェアに行ってまいりました。

今年は代理店さんのバスに乗れず、でしたので自車で会場入り。
バスは楽ですし、お弁当まで出してくれるのでバスがいいんですけど、スケジュール上バスに乗れなかったわけです。


しかし、スケジュール的に二日目の閉店間際の時間に行くことになったので、これはこれで良かったようです。バスで会場入りする人は時間的に集中するため、その時間はかなりごった返していたとのことでした。私が行った閉店間際はやはり少しゆったりとした雰囲気になっていましたので、多くのメーカーの担当者さんともお話できました。



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そんな中で一際注目を集めていたのが、こちら。

四国化成さんの「マイポートセブン」です。


マイポートと言えば、後方柱支持というスタイルで以前からある商品のシリーズです。

この技術を応用して、後方の柱を微妙にナナメに角度をつけてやると…

数字の「7」のように見えるじゃないですか~!

なるほど、スタイリッシュでカッコいいですしネーミングもナイスですね~!



聞くところでは、この会場でダントツの注目度で見る人の多くが絶賛していったとのこと。パンフレットも飛ぶようになくなったとか。

そしてこのマイポートセブン、既に今週発売されているのですが、このクラスのカーポートとしては異例の反響で注文が入っているそうなんです。

ビジュアル的なインパクトがあるので、これまた異例なんですが近鉄電車にカーポート単品の広告も出しているとのこと。



メーカーさん、代理店さんも鼻息が荒いようで


「これ、展示したら絶対に売れますよ~!!」

なんて調子の良いことを言ってきます(笑)。


いやいや、展示すれば売れるなんて、そんなカンタンな話ではないんですけどね(^^;


しかし、その後色々と検討した結果

なんと!

このマイポートセブンが!



奈良のリーフユニティ展示場に

この夏、登場。


カーポートの展示は、これまで頑としてやってこなかった私が(値打ちこいてます)

これはやってやろう、と思ったわけです(さらに値打ちこいてます)。



マイポートセブン

どうぞご期待くださいね~!







三協アルミが誇る(!?)

国内最高級のカーポート「M.シェード」の工事が完了しました~!(^^)!




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いかがでしょう~?

このド迫力!!

圧倒的な存在感!!!


先日、三協アルミさんの方と話をしていると

このブラックが結構な人気とのこと。


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この「トラス構造」と呼ばれるスタイリッシュな屋根がM.シェード最大の特徴ですね!



いやあ~、写真では伝え切れないかも知れませんが

凄いカーポートですね~。



弊社でも、まだまだ施工件数は少ないのですけど

なんと

続いてM.シェードを施工させていただく現場が既に決定してます(^^)/




こちらもまた、ご紹介させていただきますね~(^^♪


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こちらはリーフユニティ展示場の一角。

化粧ブロック、そしてレンガのサンプルをご用意しております(^^


化粧ブロック、レンガと言えば

「ユニソン」さんですね!


化粧ブロック、レンガともに種類豊富で私などはいつもユニソンさんのカタログを持ち歩いてお客様にも提案しています。


化粧ブロックは人気の「ステラシリーズ」の全色を展示していますし

レンガは全商品を展示しています!


昔からの定番のソイルレンガ、カルタブリック

同じくレンガ本来のバリエーションのウォールド・ユーロ

新しいスタンダートとなるか、プログブリック

アンティーク系はティアナブリック、ソイルブル、ヴィンテージレンガ

ソフトにナチュラル系ならクオリアブリック、ネストブリック


ユニソンのレンガの全種類が揃っていますよ!


こだわりのレンガ選びは


リーフユニティのショールームへお越しくださいませ!



このところ

お庭に人工芝を、というご要望と事例が増えてまいりました!


昔から人工芝、というものは工事等の仮設用資材として使われていたものがあります。
言わば、ただ単なる緑色のカーペット的なものでして、お庭に使うようなものではありませんでした。


それがここ数年、各方面の製造メーカーさんにより一層のリアルさを増した人工芝が登場してきたのです。


枯葉の色までを再現したリアルな質感。

遠目で見ると、ある意味本物以上の美しさです。

天然の芝に比べると価格的にはずっと高いものになりますが

手入れいらず、そして冬場でも青々とした美しさをキープする優れものです。


このリアルな人工芝、これからの時代の新たなアイテムとして更にどんどん普及していくと思います。



私の手掛けた人工芝の現場も増えてまいりました。





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雑草に悩むお庭を人工芝と砂利の組み合わせで仕上げました。

早速、子供が喜んで寝転がったそうです(^^
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レンガとの相性もバッチリ!

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こちらは住宅展示場の一角です。

管理いらずで美しく維持できるのが一番ですね!
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こちらも広いお庭の雑草に悩まれていましたが、これで完全に悩みは解消です!

近所の子供たちも集まる遊び場になったとか。
本日は定例のスキルアップ会議を行いました。


ゲストにヨドコウの愛称でおなじみ、淀川製鋼所さんの方にお越しいただきました。


ヨドコウと言えば



物置


ですね!



女優の杏さんがCM出演されているんですね!

と、言っても杏さんについては何も知らない植田ですが(^^;



少し前にAKBの篠田真理子さんが「3枚扉 to you ♪」と歌うヨド物置エスモのCMがありました。


それに続いてのCM企画だそうです。



勉強会では、知っていたようで知らなかったヨドコウならではのガルバリウム鋼板や塗装工程などを学びました。



このスキルアップ会議、今後も月例で様々なテーマでスタッフ一同のスキルを高めていきたいと思います。


そして今期より、この企画・運営を総合企画チームに委ねることにしました。
早速、年間のスケジュールを考えてくれているところです。

こんなことも、小さな一歩ですが意味あることだと思います。



スキルアップ会議、今期はさらにブラッシュアップです!















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先日、少し当ブログでも予告をしておりました

展示用のカンナシュガーの組み立てが完了しました(^^♪



まだモデルガーデンに設置までできておりませんが

新たなモデルガーデンの一角に設置する予定です。


実物をご覧になりたい方は、いつでもご覧いただくことができますよ!



カンナシュガーはカンナ、カンナキュートに次ぐ大きさです。

カンナミニを含めた四姉妹の三女、ですね(^^♪


もちろん価格も3番目。

定価で25万円はお姉さんたちよりリーズナブルに感じます。
(カンナD70 41万円  カンナキュート 30万円)


そしてカンナシュガーはお姉さんたちとまた違ったカラーバリエーションです。




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スパニッシュホワイト
sb

スパニッシュブラウン
cw

コンテホワイト
cg

コンテグレー


この4色です。


今回、展示品の色を選ぶ際も随分と悩みました(^^;

まず屋根の形状が2種類に分かれています。
ウロコ状のスペイン瓦をイメージしたスパニッシュ系とスレート屋根のコンテ系。


むむ・・・、悩ましいですがモデルガーデンの計画イメージからスパニッシュかな・・・。

扉のホワイトとブラウン。

これは、既存のカンナやカンナキュートと違ったものを、ということでホワイトにしよう。



そんな感じでスパニッシュホワイトに決定!しました。



ナチュラルでさわやかな感じですね(^^♪



これでリーフユニティ展示場ではカンナ四姉妹が勢ぞろいです。


皆様

かわいい四姉妹に、会いにきてやってくださいね~(^^

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リーフユニティの展示場にある木目調テラス「シュエット」です。


昨日、シュエットを設置させていただく予定のお客様とお話をしていて

「シュエット、いいね~」なんて我ながら思いましたもので、改めてご紹介しようかと。



木目調のテラスは他メーカーにもありまして、それぞれ特色があります。


シュエットは中でもお求めやすい価格帯でありながら、カラーバリエーションも豊富でコーディネートしやすいのがいいですね。



展示の色は「クリエモカ」という色です。

ちょっと光加減とカメラマン(私)の腕の問題もあって分かりにくいですが(-_-;)


木目というと濃いめの色、リクシルで言うと「クリエダーク」が定番の人気ですが

この色もいい感じですね。
木目はクルミ材のイメージとのこと。


まさにナチュラル、ある意味ど真ん中の木目カラーと言えるかも知れません。



お庭にシュエット、おススメです!







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さて、こちらのカタログは


知る人ぞ知る…

いや、もはやそんなレベルじゃないですね。
今や、お庭づくりを考える方から注目を集めるブランドとなったディーズガーデンさんのカタログです。


ガーデン業界としては

誰もが仕入れたいけど、仕入れることができるのが特約店に限られているというプレミアムなブランドとなっているのです。


私どもリーフユニティは古くからディーズガーデンの特約店として、おしゃれ物置カンナをはじめとして取り扱ってまいりました!








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こちらが弊社モデルガーデンのカンナです!


もう10年以上になりますが、全く傷んでいませんね(^^
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カンナの妹分、カンナキュートもあります。



そしてなんと!



カンナ姉妹に更なる妹が登場しました~!1




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カンナシュガーです!


カンナキュートよりも一回り小ぶりなサイズですので、設置場所も自由自在です(^^



カンナ展示店のリーフユニティといたしましては

これは絶対に展示しなければ!

ということで


カンナシュガー展示 大決定~!!


済みなんです。


実はカンナシュガー、既に入荷済み。

なのですが、組み立てるところまで至っておらず・・・でして(^^;


カンナファンの皆様

もう~少し、お待ちくださいませ。



まもなく、組み立てる予定です。



カンナシュガー


Coming Soon !!



です!




このところ世間で話題の宅配ボックス。

あるメーカーさんでは注文が殺到して制作が1カ月待ちなどという話も聞こえてきています。


パナソニックさんでは以前から宅配ボックス「コンボ」という商品があったのですが

社会的実験という取り組みをなされ、その結果を発表するこんな動画がありました。





なかなか普及してこなかった商品ですが

ついに時代が来た、というようなカンジですね(^^)


都市圏では急速に広まっているようです。

私ども奈良の外構屋としてもチラホラと取り扱いやご要望が増えてきています。



今、ホットな商品です!






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 先日、弊社ホームページの施工事例にもアップしたのですが

炭火焼肉 鶴兆 奈良店 さんのエントランスデッキを施工させていただきました!



天然の木のデッキは痛んできていたので、人工木材デッキへのリニューアルとなりました。


そう、人工木材デッキです。

いかがです?何か微妙に木目らしいものが入っていますよ~!?


こちらは

「樹ら楽ステージ 木彫」(リクシル)


という商品です!


少し前に発売されていたのですが、従来品になかった天然木のような風合いが表現された人工木材デッキなのです!

 実は、私がこの商品を初めて見た時は今一つ良さが理解できていませんでした。


メーカーさんからカットサンプルとともに紹介いただき、なんとなく眺めたあと

「で、価格は?」

と質問し

従来品より少し高い(実際、12~13%程度の差があります)と聞くと


「う~ん、どうかな。売れるかな?」


なんて言っていた程度です。




しかし、その後しばらくして

外構工事とともにウッドデッキを計画していたお客様から

「デッキは樹ら楽ステージの木彫で!」というリクエストをいただいたのです。



結果、木彫で工事も完了して私も初めてこの商品を取り扱ったのです。

「これ、いいやん!!」

が、その時の感想でした。



カットサンプルでは分からなかった違い、見た目の印象…、そして良さ。


これはもう、少々の差額ならこっちでしょ!と思いました。




そういうわけで、今回の鶴兆さんのお話しをいただいた時にも

「店の顔やで、そこは絶対に木彫で提案しよう!」と担当者に指令を出したわけです(^^)






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 まさに店の顔です(笑)

工事いただいた御礼の思いも込めて若い衆を連れて焼肉をいただいてきました(^^)写真は私プラス弊社の若手集団です。

もちろん、お肉も美味しかったです。







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 弊社ショールームには、こんな風に樹ら楽ステージの従来品と木彫のサンプルをご用意しておりますが


実際に貼ったものをご覧いただきたい場合には



もちろん 炭火焼肉 鶴兆 奈良店 (奈良市秋篠町)でご確認いただけます!

あ、お食事もしていってくださいね(笑)



とにかく


 
樹ら楽ステージ 木彫



いいんです!
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この春にリーフユニティ展示場に登場した新しいガーデンのアイテムが


ガーデンフロア・ラステラ


です!



おかげ様で、たくさんのラステラを取り入れたお庭を作らせていただきました(^^)/



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ラステラを設置することによって


これまでのウッドデッキとは違った


シックでモダンな雰囲気を作り出すことができるのです。




それがまた分かりやすく比較できるサイトがありました!



オン・ザ・デッキ





もちろんウッドデッキもいい感じです!



ウッドデッキかラステラか


それが問題ですね(^^)
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先日のリビングガーデンフェスタにて


実はこんな展示をヒッソリと(?)やっておりました。



宅配ボックス付きポスト「コルディア」(ユニソン)です!



宅配業界では


「再配達問題」


などという問題がクローズアップされている中で




にわかに注目を集めているのが宅配ボックスです。



宅配の荷物を入れると施錠できるようになっており

受け取り用のハンコも内蔵できるという優れモノ。




ネット通販、そして宅配業界




時代の流れが集まっている商品なんですね。






正直、我々が取り扱う戸建て住宅で宅配ボックスを設置する家は、これまでほとんどありませんでした。


数年前にパナソニックが宅配ボックスに力を入れて出してきたときは、さほどの注目は集めなかったのですが、目下一気に広まっているとのこと。



この商品のみならず、色んな宅配やメール便等を受け取れる商品が登場してきており

ここからグッと定着してきそうな気配です。






宅配ボックスの時代、これからに注目ですね!




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先日、弊社のお得意先様主催のイベントにてエクステリア展示コーナーを作らせていただいた時の写真です。


結構広いスペースをいただいたので、張り切って展示物を用意して参加してまいりました!




ポストはメーカーさんからも多大なる協力をいただき、弊社で手持ちの分を加えて賑やかなデザインポスト展示をしました。


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この目かくしフェンスフェンスのサンプルはディーズガーデンのアルファウッドという素材を幅違いで作ったデザインフェンスです!
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リーフユニティのスタッフも応援参加させていただきました(後ろ姿ですが)!


「夢」という文字の入ったハッピ、とてもいいですね!
今後、こういった出張展示のような取り組みをどんどんやっていきたいと思っています。


工務店さん、リフォーム業者さん等住宅関連会社さんでご興味のある会社さんは遠慮なくお問合せくださいませ(^^)/

 

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昨日は、毎月開催しているスキルアップ会議の日。
リクシルの担当者さんをお招きして、新商品を中心に勉強会を行いました。

 

 

 

昨年、タイ工場被災の影響で新商品が出せなかったことと
そしてやはり、合併後のオールリクシルの色合いを打ち出したこともあって

 

 

かなり思いった商品展開となっていますね。

 

 

人気のライフモダンシリーズを敢えてなくし

 

ジオーナシリーズを投入。

 

 
概ねライフモダンと変わらないんですけど、リクシルの玄関ドアとのマッチングを実現したとのことです。

 

キズが修復するというキオテクノコート採用のFA型というのは…価格の割にデザインがしんどいように思うのですがどうなんでしょう。

 

 

鋳物でも力のユーフォスに変えてラフィーネ。

 

聞いたところではユーフォスよりツヤを抑えて質感をさらにアップさせているとか。

 

 

大型商品でカーポート(以上のものとも言えるますが)のアーキフィールド。
これまでにない屋根の色がカッコイイですね~!

 

価格を見たら、これがまた凄いことになっていますが…。
ここは三協さんおMシェードのところを狙ってきたんですかね。

 

 

カラー展開は完全にトステム系の影響を感じるクリエカラーへの一新。

 

しかしなぜか、ココマにだけ従前のマテリアルカラーが残るとのこと。

 

なぜココマだけに…?
ココマには、どこからか相当強い力がかかっているのでしょうね。

 

旧TOEXの意地なんでしょうか?

 

 

それと

 

 

私の一番の注目の新商品は

 

 

電気錠システム。

 

 

これって…結構すごくないですか?

 

 

これまでの電気錠システムには室内に操作ユニットというものが必須で、当然に配線が必要なものでした。
と、言うことは新築時に建築主導でないと導入されることが殆どないシステムだった訳です。

 

 

しかし、今回の新しいシステムは

 

ワイヤレス、そしてその分価格もかなり抑えられています。

 

ジオーナシリーズには後付けも可能だと言うのです!

 

 

これは電気錠の世界が変わった、と言ってもいい

 

画期的な、衝撃的な内容だと思うのです。

 

 

 

まだちょっと把握しきれていない部分もあるのと

 

実際の利便性がどうか、という重要な部分をこれから検証していきたいのですが

 

そこがクリアになれば

 

 

 

電気錠は我々が後からでも積極的に提案ができて

 

そして案外に手軽なシステムになる…ということなんです。

 

 

 

これについては

 

 

お客様のニーズなども探りつつ、今後注目していきたいところです…!

 

 

 

 

 

 

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たまには現場のレポートもさせていただきましょう…。

 

 

ココマ、そしてプラスGです。

 

 

きらびやかなエクステリア商品が全てではありませんが、お客様のニーズに合わせてのご提案となりました。

 

私としてはココマもさることながら、ココマの腰壁に貼ったタイルがお気に入りです。

 

INAXのパストラルというタイル、いい感じです!

 

写真に写っているタイル職人さんが貼っているのがINAX・サンベネゼ。
そして写真には写っていないのですが、INAXのカリッサというタイルもお庭に貼らせていただきました。

 

サンベネゼもカリッサも…いいんです!

 

そして他にも質感の高いタイルが、た~くさんあるんです。

 

 

INAXだけでも多くの種類がありますし

 

INAX以外にも

 

ダントー、ニッタイ、名古屋モザイク…とタイルメーカーは多数あり
輸入タイルを取り扱う商社などを入れると、もうすごい種類のタイルが世の中に存在します。

 

先日も「国代耐火」というメーカーさんのタイルも扱わせていただきました。

 

 

 

いわゆるエクステリアの世界以上に、タイルの世界は奥深いものがありますね。
元来が建築の世界の素材なので、マーケットが大きかったということなのでしょう。

 

 

エクステリアにも、もっとタイルを広めてもいいんじゃないかと私は思っています。

 

 

ココマ以上にタイルを語ってしまいました。
このあたりがまた…、業界内ではアウトローを歩いている感じです(笑)。

 

 

 

 

 

 

流れ始めましたね~

 

 

3枚トビラ to you ♪

 

 

篠田麻里子さん出演、ヨド物置「エスモ」のテレビコマーシャルです。

 

 

ヨドコウのサイトでも見れます。

 

 

コマーシャルを打つ、という話はちょっと聞いてはおったのですが
実際に見てみるとインパクトありますね~。

 

 

キャッチコピーの「3枚トビラ」に一点集中して、人気タレントが連呼…
めっちゃ耳に残ります!

 

 

これって結構な効果があるのでは…?

 

 

エスモの3枚扉なんて、大して気にかけていなかったのですけど
私もこのコマーシャルを見て、改めてヨドコウのカタログをじっくり見直しました。

 

 

新旧のカタログを見比べて、ヨドコウのプレスリリースなども見てみると

 

 

なるほど、取手が随分と大きくなっています。

 

カラーラインナップも代わりました。

 

昨年のカタログから消えた色が「アズキ」「トキ」「ブライトグリーン」
う~ん、「アズキ」は特にキツイな。

 

いずれも本体色とのコントラストが悪い印象ですね。
あんまり売れんかったんかな(笑)。

 

 

今回の新色は「メタリックローズ」「プレシャスホワイト」「セイジ」
ナチュラルにフィットした感じの色になりました。

 

CMのは「プレシャスホワイト」ですかね。

 

 

 

あと、デザイン的にはひさし丸くなったり

 

サイズのバリエーションが増えたりもしています。

 

 

 

それにしてもやっぱりイチ押しは

 

 

3枚トビラ

 

 

なんですかね~!?

 

 

 

 

物置販売と言えば、ホームセンターの独壇場でもあるのですが
当社でもやってます。

 

 

せっかくのテレビCMなんで
ちょいと乗らせてもらいましょうかね…。

 

 

 

ちなみに

 

 

AKB48については全く何の興味もない人間でしたが
今回のテレビCMで、私的には篠田麻里子さんの好感度UPですね~。

 

 

 

 

 

 

今朝、資材置場で材料を積み込む職人さんがボソッと…

 

 

「この、ヨンジー大変なんや~」

 

 

ヨンジー?

 

何を行っているのか一瞬意味不明でしたが

 

積込む荷物を見てすぐに解りました。

 

 

4G

 

すなわち

 

「フォーグ」

 

 

ですね!

 

三協立山アルミが誇る後ろ足のみで支持するスタイリッシュなカーポートです。

 

 

 

早速現場で写真撮影しました。

 

P1030769

 

 

まだ屋根が付いていませんが…

 

 

P1030770

 

 

車庫入れももし易く、広々と使えますし

 

カッコイイ!

 

 

職人さんが「ヨンジー」と言っていたのが

 

「フォーグ」と解っちゃいるけど敢えてしゃれっ気を込めて呼んだのか

 

本気で「ヨンジー」と信じ込んでいるのか

 

 

確かめることはできませんでしたが…(笑)。

 

 

 

 

 

 

P1030371

 

 

夕暮れ時に撮ったので少し写真が暗いですが…

 

 

 

白いフェンスは先日店内に新たに展示をスタートした

 

 

ディーズガーデン「アルファウッド」です(奥に見えているのは…カンナキュートですね!)。

 

 

いいですねえ~。

 

素晴らしい質感のホワイトです。

 

 

今日OB施主様が別な用事でお越しになられた際

 

早速、「これって…、木?」と質問されました。

 

 

実は

 

樹脂なんですね。

 

本物の木と思うくらい、小口の木目などの細部まで作り込まれているのです。

 

 

 

目かくしに板塀を使うことは以前よりご提案しておりますが
樹脂はあまり使っていませんでした。

 

樹脂とは…いわゆるプラスチック系の材質。

 

元来、樹脂には色褪せや伸縮の問題があったためフェンス材料として使用される事が少なかったのですが
このところの各方面メーカーさんの努力と改善で、いよいよ実用化されるレベルに至っています。

 

「腐らない」材質としてリアルな木目のラミネートを施したアルミの板塀は、今では各アルミメーカーさんが競って発売されていて

 

これまでもご提案させていただいていました。

 

 

しかし、樹脂の実用化が待たれていたのは
一般に樹脂の方がアルミより価格が安いからなんですね。

 

 

 

天然木材<樹脂<<<アルミ

 

 

 

このようなイメージです。

 

もちろん天然木材にはその良さもあって、塀ですとウッドデッキほど痛まないのでおススメしているところでもあります。

 

しかし

 

この「白」を天然木材で表現するのは…実はかなり難しくて問題もあり

 

アルファウッド最大のメリットは、この白にあると私は思います。

 

 

 

アルファウッドについては社内で勉強会も開催し、しっかりと理解を深めました。

 

他の色も含めて

 

樹脂フェンス、いよいよ本格的におススメしてまいります!

 

 

 

 

 

 

先日完成した現場です。

 

P1030018

 

 

 

TOEX・ココマのサイドスルータイプ。

 

 

 

P1000999

 

 

やはりココマには内側の価値がある。

 

 

 

 

ココマが他のガーデンルーム商品と一線を画した存在になった一つの要因が、この腰壁の存在。

 

今回の現場では腰壁の仕上に高級タイルを用い、極上の質感を演出できました。

 

 

 

お客様のお言葉を借りるなら

 

 

「ホテルにいるみたい・・・」

 

 

 

ココマの持つ魅力を腰壁に貼ったタイルが最大限引き出してくれています…。

 

 

ココマに魅せられた私は

 

「ココマのススメ」なんていう小冊子も作ってしまいました。

 

一部WEBサイトにも掲載していますが…、自分で言うのもなんですけど随分と語ってますねえ!

 

 

リーフユニティにおいても、ココマは唯一展示に踏み切ったガーデンルームです。

 

 

業界内でもココマの扱いは別格。
業者の方がある意味、競うように売ろうとしています。

 

高いお買いものですので、そうそう売れる商品ではない中で

 

「俺の会社では、こんなココマの現場をやってるぜ~!」的なPRブログも時折見かけますね。
(ま、私もたまにやりますけど(笑))

 

 

対する一方で、「ガーデンルームだけがビジネスじゃないよ」などとへそ曲がりな事も時折言ったりして

 

メーカーさん主催の販売コンテストには若干引き気味の私ですが

 

 

 

何やかんや言いながら

 

 

やっぱり、いいものはいいんです!

 

 

それと、タイル。

 

床タイルもいいんですが、壁タイルの質感というのは他の素材と較べものになりません。

 

 

最近は特に次々と質感の高い壁タイルが登場してきています。

 

今回のタイルはイナックスの「ラグナロック・デラノグリフⅡ」というゴツゴツとした岩肌を表現したタイルです。

 

同じイナックスの「千陶彩」というタイルなどは一般のユーザーの方が時々名前を知っておられるような位の有名になったタイルです。

 

 

そんな壁のタイルは価格的も他と較べものにならなくなってしまいますが

 

それだけの価値はあると思いますね…!

 

 

 

タイルもやっぱり

 

 

いいんです!

 

 

 

 

 

 

P1000875

 

 

 

TOEXのカーポート「キューブポート」です。

 

 

今日はカーポートの話をしましょう。

 

 

車の屋根であるカーポートというヤツは、エクステリア業界のNO.1商品です。

 

 

大型の商品ですから、とても高額です。
定価でいうなら、1台用25万円、2台用50万円が分かり易い目安になりますね。
サイズによってはもう少し高くなります。

 

 

もちろん他に高額商品は数多くありますけれど

 

電気錠だとか、ガーデンルームだとか…これらは贅沢品に入るものたちです。

 

そうそう売れるものではありません。

 

 

 

それに対してカーポートは「必需品」とまでは言わずとも

 

相当の世帯に普及している定番の商品なのです。

 

 

高額でありながら需要も高い、となると

 

業界の花形商品とでも言いたいところではありますが

 

 

 

これが、まあ

 

激しいダンピング競争状態になっちゃってますね(苦笑)。

 

 

我々のような専門店はもちろん

 

ホームセンター、ネットショップ、リフォーム屋さん、更にはサッシ屋さんも取り扱いされたり。
新聞に折り込まれるチラシ等でも、やはりカーポートは一番の主力商品のようです。

 

業者の立場からすれば、カーポートだけを売るのはとてもカンタンで楽な仕事です。
売る側からすれば、大好きな商品です。

 

それだけに、競争相手の多いこと、多いこと。

 

 

こうなると花形でも何でもない状態です。

 

当社でも、カーポートの金額は他社さんに決して負けない金額をお出しすることはできますが

 

実は当社に「カーポートだけを下さい。」と買いにこられるお客様はとても少ない。

 

 

競争相手が多いからですね。

 

そして、当社は滅多にカーポートのPRをする事がありません。

 

 

 

もちろん、そのような営業戦略にしているのです。

 

それが正しいかどうかはともかく。

 

 

 

それでありながら

 

それなりのカーポートの販売台数はちゃんとあります。

 

そのようなビジネスモデルにしているのです(わかりにくいですが、業界の方ならご想像いただけますよね?)。

 

 

 

カーポートの世界は更に深いお話もあるのですが

 

それはまたの機会にしましょう…。

 

 

 

 

 

 

DSCI0386

 

 

 

物置の設置工事が完了しました。

 

 

 

こちらはヨドコウの「エスモ」という商品。
今年から新しく登場した「スノーシルバー」という色です。

 

ヨドコウの物置もカラーバリエーションが洗練されてきましたね。
またガルバリウム鋼板という素材を用いて耐久性もアップしています。

 

 

実はOBのお客様から物置設置のご相談を受けたのですが

 

 

当初はホームセンターで購入を予定されていて

 

「物置を買うことにしたんだけれど、設置するのに今の土のところで大丈夫でしょうか?」

 

というようなご相談でした。

 

 

いや、そういう事なら…とお話して当社で購入いただくことになった次第です。

 

 

「物置もやってはります?」みたいな質問は時折頂戴いたします。

 

 

ですので、実は当社WEBサイトにもこんなページがあったりします。

 

 

 

まあ、やっぱり物置はイメージ的にホームセンターですよね。
結構たくさんの展示品があったりします。

 

 

そして

 

ホームセンターの物置、結構安いです。
やはり大量仕入れと運賃形態の強みがあるんでしょうね。

 

我々が同じ値段で売るのは結構厳しいものがあります。

 

 

しかし

 

OB施主様のことですと、話は別です。

 

OB施主様、及び他の外構やエクステリア工事と同時に注文いただく分には決してホームセンターより高い値段にはしません。

 

 

現場が分かっている分経費的なものも抑えることができますし

 

そこは何よりOB施主様とのお付き合いを大切にしたいから。

 

 

 

何度も何度も書いていますが

 

当社経営理念は「継続が幸福を導く」

 

お客様には一度の工事だけでなく以降続く「リーフユニティ・ライフ」を提供して参りたいと思っています。

 

 

 

OB施主様におかれましては

 

どうぞお気軽に物置のご相談をお寄せ下さいませ。

 

 

 

 

魂を込め続けてきたホームページをご覧ください。

 

   ↓

 

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本日

 

スキルアップ会議を開催いたしました。

 

 

月に1回やっています。

 

要するに勉強会です。

 

 

 

今回はタカショーさんをお招きしての実施。

 

 

攻撃的に(?)商品戦略を進めるタカショーさんでは、秋にも新商品の発売がありました。

 

 

私は先日のリフォームガーデンクラブの勉強会である程度聞いていた内容でもあるのですが

 

本日は約1時間かけてご説明をいただき、スタッフ皆で情報を共有できました。

 

 

 

今やタカショーの代名詞「エバーアートウッド」においては

 

細かな仕上げの点でのカイゼンや、我々の効率アップにつながるカイゼンがなされたりで

 

競争激化しているこの分野での、何かタカショーさんの熱い想いが感じられるところです。

 

 

 

イチ押しだったのが「ポーチテラス・シンプルスタイル」。
価格的には三協さんのナチュレの対抗馬ですね。

 

確かにナチュレより質感は高そうです…。

 

 

 

ライティングについてもタカショーさんならではの分野です。

 

100ボルトのライトにLEDが登場しています。
ライトは更にLEDにシフトしていくのでしょうね。

 

 

そして「手応えは強いです!」と仰られていた人工木材のデッキ。
タカショーさんは「エバーエコウッド」です。

 

 

この分野は

 

 

多くのメーカーさん入り乱れての激しい競争が繰り広げられているところです。

 

TOEX 樹の木Ⅲ  

 

三協立山 ひとと木

 

新日軽  ファインステージⅡ

 

YKK  リウッドデッキ200

 

 

 

私はひとと木が一番多いかな。

 

それには色々な理由があるのですけどね。

 

 

エバーエコウッドは…

 

スイマセン、これは売ったことがありません。
濡れ縁だけ1回あったかな。

 

私以外も含めてタカショーさんの商品は結構取り扱っているつもりなのですが
エコウッドは殆ど販売実績がないのです。

 

 

 

いや、決して悪いとか嫌いとかじゃないんです…(汗)。

 

値段も決して高くないし、カラーバリエーションも増えましたしね。

 

 

ただ、上にも書いたように色んな「選ぶ理由」というのはある訳です。

 

 

 

しかし今回!

 

 

 

選ぶ理由が一つできましたかね…?

 

 

ニュースリリースも出ています。

 

 

 

人工木材デッキの最大のデメリットであった「表面温度の上昇」について

 

大きなカイゼンを達成したということです!

 

 

 

そうなんです。

 

上にも列挙した各メーカーのデッキは全て同様で

 

「樹脂」てな、蓄熱する素材なんですね。

 

夏の陽射しを受けた日にゃあ…、そりゃもう火傷しそうなほど熱くて乗れません。

 

 

それを従来品に比べ5℃~10℃抑えることが可能になった、とのこと。

 

 

ふうむ。

 

 

これは、なかなか良いかもしれません。

 

 

 

またまた人工木材デッキ市場が

 

熱くなっていきそうですね…!

 

 

 

 

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ちと分かりにくい写真ですが

 

 

先日タカショーさんにお邪魔して
「ライティングマイスター研修」を受けてきました。

 

 

 

そして当社を

 

 

「プロの庭照明 認定店」

 

 

として認定いただいた、という訳です。

 

 

 

 

 

とてもありがたいことです。

 

 

 

このライティングという分野にかけるタカショーさんの想いは
タカショー・高岡社長さん自らのお話からも強く伝わってきます。

 

 

そしてそれは

 

 

経営理念「継続が幸福を導く」を掲げる当社が目指す

 

OB施主様の生涯に渡る庭づくり支援「リーフユイニティ・ライフ」の創出というテーマに

 

 

ピッタリと一致するのです。

 

 

 

 

 

ですので、この話

 

大いに乗らせてもらいます!

 

 

ただし、短期的に拡販するという類の話でもありません。

 

しっかりと長期的なスタンスで考えるべきテーマという認識です。

 

 

 

リーフユニティは認定店の名に恥じない

 

「プロの庭照明の店」として

 

お客様の庭の価値を高めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

あれれ?

 

 

 

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ディーズガーデンの特集ページもあります。

 

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ユニソンさんの新商品

 

 

 

reke(レケ)

 

 

 

 

というポストです。

 

 

 

 

シンプルな形ですが案外に無かったんですね、こういうの。

 

お値段も求めやすくて、そういう意味でも他にない強みだと思います。

 

 

 

ポストのバリエーションはここ数年で爆発的に増えました。
その一翼を担うまでになっているのが、このユニソンさん。

 

 

今回のユニソンさんの新商品はレケ以外も良さそうですね。

 

デザインポストは高額なものも多いのですが、これらの新商品は時代を意識したかのような価格戦略を感じさせる価格帯です。

 

 

メーカーさんとしては難しい判断の価格戦略だとは思いますが

 

私たちとしては、更に提案のバリエーションが増えてありがたい限りですね。

 

 

 

 

 

それにしてもユニソンさん

 

ブロックメーカーの一番手だったのに

 

今やポストや表札などのアイテムメーカーとしての存在感が年々増している。

 

 

 

随分雰囲気変わりましたねえ~。

 

 

 

 

 

更に下位に沈んだ私を笑っていただける人はコチラ

 

 

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施工中の現場ですが

 

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新日軽「ファインステージ2」

 

 

です。

 

 

 

 

天然の木材を使ったウッドデッキではありません。
目下、エクステリアメーカー入り乱れて同等品を競い合っているところです。

 

 

この素材のことを

 

 

TOEXさんは 「人工木材」

 

三協さんは「人工木」

 

YKKさんは「再生木(リウッド)」

 

タカショーさんは「エバーエコウッド」

 

 

というように、それぞれの呼び方があるんです。

 

TOEXさんと三協さんの微妙な呼び方の違いまで認識している人は業界でもあんまりいないでしょうね(笑)。

 

 

新日軽さんは何だったかな…と思って調べてみると

 

あら、呼び名がなかった。

 

素材のところには…「木粉入りリサイクル樹脂」と書いてありました。

 

 

 

ちなみに、これらの素材を指して

 

 

「樹脂」

 

 

という呼び方をする人もいますが
厳密には正しくないですね。

 

 

あくまで、「樹脂」+「木粉」 です。

 

木粉が50%から占めているので、「樹脂」と言い切るのはどうかと。
「樹脂」というのは、言い換えればプラスチックですからね。
さすがにプラスチックとは少し違った風合いとなります。

 

 

 

 

で、ここに挙げただけで5社さん揃い踏みなわけですが

 

 

これらの素材はもう

 

同じと言って…

 

いいですよね?

 

 

そりゃ、木粉の出どころであったり

 

「樹脂」の厳密な化学的成分は違うでしょうが

 

 

 

大勢に影響が無いお話。

 

 

 

で、この素材の歴史的なお話として

 

 

昔は高価なものでした。

 

天然の木材よりもワンランク上の高級商材、的な位置づけだったのですが
今は随分と下がってきましたね…。

 

ファインステージは2代目ですし

 

TOEXの樹の木は3代目です。

 

「2」とか「3」になっても基本的な素材は大きく変わってない訳で、何が変わったって値段が変わってきた歴史なのです。

 

今年はタカショーさんがエバーエコウッドデッキの価格を下げてきました。
改めて見比べると…随分と下がっています。当然他社商品を意識して価格設定をされているものです。

 

 

何とも

 

 

熱い戦いですね…。

 

 

いずれにせよ

 

 

お客様にはお求めやすくなってきました。

 

この業界の商品は、一般のお客様の「買いたい」「買える」感覚より大抵高価な価格になります。

 

すると、電化製品や住宅設備に優先順位で負けてしまう。
私でもテレビを先に買いたくなる。

 

そう言った意味において、この「木粉入り樹脂」デッキというものは消費者にとっての「買いたい」「買える」価格になってきたのだと思います。

 

 

お見積りしても、「あ、そんなもんですか」という反応が多いようにも感じます(目かくしフェンスなんか見積りすると「高ぁ~!」ですから)。

 

これは、とても喜ばしい事ですね。

 

 

価格競争でメーカーさんも大変だと思いますが
こうして消費者に一歩一歩近づいて行って欲しいものです。

 

 

 

 

 

何でこんなことになってんの!?

 

 

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ウッドデッキの施工例特集もあります。

 

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ヨドハウスはご存じでしょうか?

 

 

この度、あるお客様のところでヨドハウスの施工をさせていただきました。

 

 

淀川製鋼所、というメーカーさんなのですが
通称「ヨド」。

 

 

ヨドの物置、と言えばお馴染みかも知れません。
物置メーカーと言えばイナバ、ヨド、そしてタクボと言ったところが大手です。

 

そしてヨドガレージもありますね。

 

 

「おはようパーソナリティ道上洋三です」の名物コーナーである「スポーツの話題」のスポンサーさんなので、ラジオのコマーシャルがやたらと耳に残っている人もいるでしょう。

 

 

 

ヨドハウスは物置よりも更に立派な「部屋」となっています。

 

 

 

この度のお客様のニーズは「作業部屋」。

 

本日お邪魔すると早速様々な道具なども整理して並べられて
フル活用されているご様子でした。

 

「いいものを見つけていただいてありがとうございました。もう、楽しくて仕方ないんです!」

 

と、笑顔。

 

 

 

 

テレビコマーシャルにもなり、現在エクステリアの業界では「ガーデンルーム」がもてはやされています。

 

 

こちらのお客様も「ガーデンルーム」のお話からスタートしたのですが

 

よくよくお客様のご要望、使用目的等をヒアリングした結果

 

ヨドハウスの提案に切り替えたのです。

 

 

「何年か前から考えていたんですけど…なかなか良い方法に巡り合えなくて」
とも仰ってました。

 

 

 

 

お客様のニーズは本当に様々。

 

 

決して独りよがりにならないようお客様の思いをしっかりと形にできる提案を心がけていきたいものです。

 

 

 

 

 

ヨドハウスやイナバのガレージもやってます。奈良のリーフユニティのHPはこちら。

 

 

 

 

 

 

先日、「オンリーワン」の展示会というのがありました。

 

ちょいと、それについて語りましょう。

 

 

当然、へそ曲がりでアウトローの人間の私は(苦笑)

 

 

「色々な商品を実際に見れて、勉強になりました!お客様にも提案していきます。」

 

 

みたいな教科書的な文は書きません(笑)。

 

 

 

 

オンリーワンというのは

 

メーカー名ではありません。

 

 

様々なメーカー(大きい会社の一部門であったり、正味小さい会社であったりもします)の商品の中で

 

 

ちょっと他と違う

 

個性的な

 

ハイクオリティの

 

 

 

そんな商品を共通のカタログに取りまとめた、いわば「ブランド名」とでも言うべきものですね。

 

 

それを、代理店さんが取りまとめて販売していらっしゃいます。

 

 

 

実際のメーカーさんは、様々。

 

中には我々もオンリーワンの商品とは別にお取引しているメーカーさんもありまして

 

 

「まいど!」

 

と、よく知っているメーカーさんや

 

 

「ああ、〇〇さんやね」
と、商品を見ればわかるメーカーさんや

 

 

「ええ~っ?何やってるんですか、こんなところで!?」
と、オンリーワンに入っているとは知らなかったメーカーさんなど

 

 

 

ここら辺の出会いが最も楽しかったところです。

 

 

 

で、肝心の展示会としては

 

それほどグッとくるものは少なかったりもしたんですが

 

大きな収穫が一つ。

 

 

 

それは「植物」です。

 

少し前からオンリーワンのカタログに植物が登場しています。

 

ハッキリ言って植物の専門の我々からすれば

 

 

「こんなん、カタログで買うようなもんとちゃうで~」

 

 

と思って、あまりよく見ていませんでした。

 

 

が、会場で催されていたセミナーで

 

実に興味深いお話をキャッチ。

 

 

 

ああ~、なるほど~!

 

これは確かに
痒い所に手が届くモノがあるじゃないですか。

 

思わずセミナー終了後、講師の方に質問して確かめてしまいました。

 

聞いて初めてわかることもあるものです。

 

 

これが最大の収穫。

 

 

ともあれ関係者の皆様

 

準備が本当に大変だったと思います。
ありがとうございました。

 

また、やって下さいね。

 

 

 

 

 

 

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施工中の現場ですが
マイポート(四国化成)という2台用にして2本足のカーポートです。

 

 

柱が後ろ寄りに立つので、車の出し入れがし易いというスグレもの。

 

それとともに、個性的なフォルムが際立ちますね。

 

 

 

 

 

このカーポートは四国化成さんの独壇場でした。

 

カーポートを取り付けるにも、通常の柱位置だと実用性やデザイン的な点でよろしくない場合があります。

 

 

そんなときに

 

 

柱を離してとばせる「Uスタイル(三協)」か

 

柱が後ろに立つ「マイポート(四国化成)」か

 

 

 

という提案が可能です。
(いずれも、高価となるわけですが)

 

 

 

そんな四国化成の土俵に

 

 

某メーカーさんが登場しました。
(業界の方はもちろん御存じですよね?)

 

 

展示会で見たときメーカーの営業さんに

 

「これ、マイポートやん!?」

 

とツッコミを入れておきましたが
多分、一日中同じツッコミを受けていたでしょう(笑)。

 

 

良いもの、売れるものはマネされるのが宿命ですので
何も悪いこともありませんが

 

 

さて、マイポート追撃となるか?

 

 

 

今回は

 

 

寸法の関係もありまして

 

本家(?)のマイポートを採用させていただきました。

 

 

 

 

ゴメンね、某メーカーさん(苦笑)。

 

 

 

 

 

 

明日から「関西エクステリアフェア」ですね。

 

 

当社スタッフは代理店さんが用意いただいたバスで明日行くことになっています。

 

私は…諸事情であさってにお邪魔します。

 

 

 

バスに乗って、お弁当食べて…

 

まさに遠足状態ですな。

 

しかも睡眠不足の解消までできてしまう、という夢のような時間もあります(笑)。

 

 

 

 

しかし、あさっての私は自分の車で一人大阪・南港まで行くことになってしまいました。

 

 

去年も実はそうだったんですねえ。

 

不幸事があったため、昼には戻らなければならないスケジュールでした。
そのためバス旅行を断念してひとりで真っ先に入場し、駆け足で見てまわりました。

 

 

 

今年は「諸事情」ということにとどめておきます…。

 

去年より、ゆっくりと見ることはできそうですけどね。

 

 

あ、スタッフへ。

 

 

遠足だけで終わらないように。

 

「へぇ~」で終わるのは素人。
プロ目線で何か持って帰ってください。

 

 

 

 

 

 

GWも開けて工事再開!の筈の日でしたが

 

 

 

全現場中止

 

 

 

でした。

 

 

 

 

そんな中、店内に新しい展示商品が登場したのですが

 

あいにく良い写真が撮れなったのでブログでご覧いただくことはできません…。

 

 

 

登場したのは

 

 

タカショー・ポーチガーデン

 

です!

 

 

 

実は

 

このポーチガーデンの展示に至るまでの経緯は長く、私もかなり迷いました。

 

 

 

と、いうのも

 

ポーチガーデンには

 

EU/Jポーチ、シンプルポーチ、フレームポーチ、パーゴラポーチなどの種類が存在するからです。

 

 

ポーチガーデンの魅力はいくつかありまして

 

  バツグンの存在感
  

 

  独立タイプ(4本柱)

 

  カラーラインナップ

 

等が挙げられますね。

 

 

 

では、それらの魅力を最も具現化できるのはどのタイプなのか?

 

ポーチガーデンには競合する商品が色々あります。

 

ではポーチガーデンならではのタイプはどれなのか?

 

 

そして何より当社の展示場にふさわしく

 

リーフユニティのスタンスに最も合致するのはどのタイプなのか?

 

 

 

昨年の秋ごろから考え続けました。

 

 

 

その答えが

 

 

 

 

「パーゴラ・ポーチ」

 

 

 

 

 

 

その理由まではここでは書きませんが

 

 

 

満を持して

 

 

 

ポーチガーデン、登場!!

 

 

 

どうぞ、お越しになってご覧くださいませ。

 

 

 

 

 

ポーチガーデンを展示しているリーフユニティのホームページはこちら

 

 

 

 

 

 

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展示場に100の魂を込める

 

 

4.レンガ敷

 

当社展示場の一部にレンガを敷きました。

 

 

 

 

お庭のご相談の中で、レンガを使うことが頻繁にあります。

 

 

 

 

 

で、レンガというやつは・・・

 

 

 

かなり多くの種類があるんですね。
選ぶのも迷いだすとキリがありません。

 

 

そんな中、私の中での人気№1がこのレンガ。
ユニソンのソイルレンガ。そして色がバーントシルバーです。

 

 

多くの色との相性がよく、なじみ易い。
主張が強くなく、落ち着いた色合い。

 

 

私担当のお客様の多くの方にお奨めして採用させていただいています。

 

 

と、いうわけで

 

 

展示場に採用決定!

 

 

もちろんレンガは多くの種類がある中で
他のスタッフもそれぞれお気に入りはあるようですが
今回は私の好みということで・・・。

 

 

引き続きレンガは

 

「ソイルのシルバーで」

 

ってことになりそうですね。
 

 

 

 

 

当社では先日からポスティングを試みています。

 

その数、約1万部。

 

 

 

ちなみに1万部を新聞折込すると、かかる費用は3万円足らずです。

 

 

これを高いと見るか安いと見るか。

 

 

1万部をポスティングするとなると、結構な手間がかかります。
スタッフ皆で手分けしてやっていますが、まだまだ残っています。

 

 

ポスティングにかかった時間×時給換算額+ガソリン代等・・・なんてやってしまうと確実に高くなるでしょうね。

 

 

しかし

 

 

新聞折込は多くの割合でターゲットでないところへも入ります。
我々の場合、事業所や集合住宅などがそうですね。

 

 

対してポスティングは「ここぞ!」と思ったエリアへ配布できます。

 

 

ですので反応率は上がると考えられるんですね。

 

 

そしてポスティングに行くのも、それだけで時間を費やしてしまうと効率が悪い。
現場付近や移動中の通過エリアなどでチョコチョコと配って歩く。
今回はそういうスタイルで行きたいと思います。

 

 

そして配るスタッフも結構楽しみながら(?)というか
それなりに盛り上がりながらやってくれてます。

 

自分の配ったエリアの来店を心待ちにしたり。
コスト云々の比較ではなく、意識の共有という意味でも良い方法です。

 

 

 

そしてそこへ・・・

 

 

 

先日ポスティング効果によるご成約第一号をいただきました!

 

 

ちなみに

 

 

私が撒いたエリアの方です!

 

 

やった~!ありがとうございますう~!

 

 

 

目標3件。

 

全員で頑張ろう!

 

 

 

 

 

 

昨日、今日と住宅リフォームイベントを覗かせていただいたりしてました。
色んな意味で感じることが多かったですね。

 

 

 

住宅リフォームの主戦場と言えば・・・

 

 

 

当然、水まわり。

 

 

 

多くのお客様(もちろん奥様がメイン)がキッチンの説明を熱心に聞いておられました。

 

水まわりリフォームはニーズが多く、金額規模も大きくなります。
住宅設備メーカーもリフォーム会社の焦点を合わせて取り組んでいます。

 

 

「毎日使うものだから・・・」

 

ごもっとも。

 

ちょっと羨ましい気持ちになりながら考えました。

 

 

我々の取扱工事に翻ってみて
毎日使うものはないかな・・・

 

 

できれば主婦層を狙うとすれば・・・

 

 

 

そう

 

 

 

アレになりますねえ。

 

やってみますか!

 

 

 

 

奈良の庭づくり専門店 リーフユニティ 植田でした。
 

 

 

 

 

 

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男ばかりで
むさ苦しいと言われそうですが

 

 

 

 

 

今日はこんなメンバーで2時間近く語りました。

 

 

 

私とTOEXの担当者さん、代理店の担当者さんです。

 

場所は当店内に設置されているガーデンラウンジ・ココマにて。

 

内容は・・・やっぱりココマ。

 

 

この「座談会」の内容を皆様方にお届けする予定です。
その他、カタログでは分からないココマの情報等をギュッと集めたオリジナル小冊子です。

 

 

題して

 

「ココマのススメ」

 

 

「洋風住宅に合うシンボルツリー講座」に次ぐオリジナル小冊子の第二弾!

 

 

RECOMMENDATION OF COCOMA

 

 

Coming soon !
 

 

 

 

 

 

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施工中のココマです。

 

 

こちらでは「サイドスルータイプ」を採用させていただきました。
前面をフィックスし、両サイドを開放したタイプです。

 

 

そこでサイドからの雨の吹き込みを気にされたお客様が希望されたのが

 

「妻梁上部フィックス付きタイプ」

 

よ~く写真を見るとお分かりいただけるかと思います。

 

屋根の横の三角の部分ですね。

 

 

ココマについては
かなり語ることができる植田ですが

 

 

さらにパワーアップさせていただきました。

 

 

これも何よりお客様あってこそ、です。

 

ありがとうございました。
 

 

 

 

 

 

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リーフユニティ内のカフェぽたりぃのテラス席にできたココマです。

 

 

 

 

 

ココマの素晴らしさは今回の春フェアチラシにおいて以下のように語りました。

 

 

***

 

ガーデンルームの中でもTOEXのココマは異彩を放つ商品である。
ココマは従来の「庭づくり」とは違ったコンセプトで創られているのだ。

 

従来のサンルームと言われるものは当然のように前面の扉を開けて庭に出ることができる。
しかしココマは前面が閉ざされている。

 

 

「え?何の意味があるのか?」が実は私の感想だった。

 

庭を中心に考える我々としては
庭との接続を遮断しようとする意味が理解できなかったのだ。

 

しかし、実際に施工してハッキリと理解できた。
ココマとは室内空間を豊かにしてくれる品物なのだ。

 

室内からココマの空間を見たときに初めてココマの価値が体感できるのである。

 

ココマは外から見ると一見地味にさえ映る。
しかし腰壁やパネルに仕切られたその空間が
建物室内の空間の居心地を大幅に高めてくれる役割を果たしてくれる。

 

ココマ内の空間で過ごすのも心地よいが、さらにリビングルームからココマが創りだす空間を見たときに最高の癒し効果が体感できる。

 

これは素晴らしい効果だ。

 

この商品の開発者に敬意を表したい思いである。

 

「暮らし、庭へ」の実現のために有用なアイテムとしてココマを提案したい。

 

 

***

 

 

この春、多くの方にココマを語りたい植田でした。
 

 

 

 

 

 

 

今日も新商品のお話を一つ。

 

 

ディーズガーデンのおしゃれ物置「カンナ」に新デザインが登場します!

 

 

その名も「カンナフォルテ」です。

 

 

 

プロヴァンス風の可愛いこれまでのカンナに加えて、ちょっとモダンな雰囲気も漂わせるカラーとデザインです。

 

 

 

 

 

そして

 

このディーズガーデンさんのホームページで公開されたカンナフォルテの周りにご注目!

 

 

 

 

 

なんと

 

 

ウチの展示場なのです!!

 

 

この撮影会が少し前に行われまして、当店展示中のカンナのレンガ部分等を交換して撮影されたのです。

 

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になったという訳ですね!

 

 

 

 

 

実は先日こんなブログを書きました。

 

この時書いた「それってスゴイことやんか~!」とは、実はこの事だったのです。
その時はメーカーさん発表前だったので黙ってましたけど。

 

 

撮影会の後も書きたくて仕方なかったんですけど、正式発表まで待ってました!

 

 

「あの」カンナの撮影に私どもリーフユニティ展示場を選んでいただけたということは、とんでもなく光栄なことです。

 

 

 

展示場づくりも頑張ってきて良かったな~。

 

 

カンナファンの皆様方

 

ちょっぴり自慢の展示場にお越しくださいませ!

 

 

 

地域の人100人にリーフユニティを語る

 

37人目。
 

 

 

 

 

 

ホームセンターで安い木製ラティスを買うと2万円以下でできる目隠しを

 

木目調のアルミや樹脂を使うと25万円くらいします。

 

アルミ部材を取り寄せて現場で製作しても15万円くらいかかります。

 

 

できれば10万円切るくらいの方法はないものかと

 

考えて

 

たどり着いた一つの方法とは。

 

 

 

 

「国内産杉のACQ防腐処理材」

 

 

 

です。

 

 

 

結論として天然の木材に至ったわけなんですが、木にも色々ありますよね。
ここでハードウッド(ウリンやイペなど)等を使うと、たちまち目的を達成することができなくなります。つまり値段が高くなってしまいます。

 

運賃の問題もクリアせねばなりません。

 

 

 

 

当社の仕入れルートと、その可能な価格を徹底的に洗いなおした結果

 

 

 

国産杉が一番安くできるという結論になりました。
なんたって、奈良県の「県の木」はスギですから!

 

 

 

そして、あるところでACQと言われる防腐剤を「加圧注入」することができるんです。
防腐剤の表面塗布よりも、ずっと効果があります。

 

 

それでも天然の木ですから、反りや割れもあるかも知れません。
塗装落ちもあります。これはそのまま天然木材のウッドデッキの是非の問題でもあります。

 

 

しかしウッドデッキ等の床板とは条件が違います。

 

ウッドデッキの床板は雨水が残ったりすると腐朽菌の繁殖の原因になりますが、板塀には残りません。

 

ウッドデッキの床板が反ったり割れたりすると、ストレスに感じられる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、ガーデンの目隠しなら古くなった板塀がお庭の植栽とマッチするのではないでしょうか?

 

 

外構としてエントランスに用いるかどうかは慎重に考えるべきでしょうが、ナチュラルリビングガーデンの目隠しとしてならば…

 

 

敢えて天然の板塀にすべきなのでは?

 

 

柱についてはアルミにしておけば倒壊等の心配はありません。

 

 

そして、その値段も

 

 

10万円が見えてきました!

 

 

これで決まり、と言いたいところですが

 

 

その前に実際の出来上がりを私自身が確認する必要があり、お客様にも納得していただかねばなりません。

 

 

 

と、いうことで

 

 

 

店内に展示することを決定しました!!

 

 

今月末には登場する予定です。

 

乞うご期待!

 

 

 

 

 

 

「目隠しフェンス」の続きです。

 

 

アルミメーカーのフェンスは値段が高い。

 

なんとか安くあげる方法はないか、それもデザイン性も確保しながら…

 

 

その第一歩として

 

「部材取り」

 

という方法に至ることができます。

 

すなわち、既製品のフェンスではなく部材を集めてフェンスを自分たちで作るという方法です。

 

ラティスなんて作ってはいられないですが、

 

アルミの板を横に通すだけなら、現場での施工も十分可能です。
つまり、横貼りの「板塀」をつくろうという訳です。

 

 

そして、これを可能として更にデザイン性も十分な部材が存在します。

 

タカショーさんのエバーアートウッドです。

 

驚くほどリアルな板目。

 

部材単位で販売してくれるので、材料としては割安になるんですね。

 

また、板を貼るピッチが自由自在に設定できますから、例えば足元は少なめにすることも可能。

 

 

こいつを使って4m、H=1800の目隠しをするとなると

 

15㌢の板を3㌢間を開けて7段あれば目線の高さはカバーできます。

 

こだわり板150 7枚 19,800円×7=138,600円。

 

柱と部材が要るものの、昨日計算した木調フェンスの値段と比較するとかなり下がりました。柱材も長手の汎用部材をカットして使うと安くできそうです。

 

 

10センチの板を用いれピッチを広げたりすることによって、更に下がります。

 

 

やはりメーカーさんが工場等で加工したりする工程を省く分、板塀というやつは安くあげることが可能になるという訳です。

 

 

ただし

 

 

それでも15万円くらいはしそうですね。

 

昨日の例より5万円ほど下がりましたが
既製品の半分になるか、と言うとそれはムリな話になります。

 

やっぱり木目調のアルミで目隠しをするのは

 

高くつくもの…

 

 

ですが

 

 

さらに発想を変えてみました。

 

 

次回へ続きます。

 

 

 

 

 

 

古今東西を問わず、「目隠しフェンス」の需要は多いです。

 

目隠しというくらいですから、目が詰まっていて高さが必要。

 

 

これをアルミ系のもので作るとなると

 

 

高い!

 

 

もちろんプライスの話。

 

 

ホームセンター等では木製ラティスの様なものが格安で売られています。
一枚5000円もしない価格だと思います。

 

 

これらについては数年でボロボロに朽ちる恐れがあるのと、設置方法の問題があるので、あくまで簡易的かつ使い捨てのものと認識する必要があります。

 

で、もう少ししっかりしたものを、となると我々の出番となるわけですが…

 

 

とにかく高い!

 

 

 

一例を挙げましょう。

 

TOEXの木目調のフェンスシリーズの「ステイウッド」で見てみましょう。

 

ステイウッドフェンスM1型(ラティスタイプ)幅800mm×高さ1800㎜

 

本体 38,500円

 

と、いうことは4mの目隠しをしようとしたら

 

38,500円×5枚=192,500円

 

さらに柱が6本要りますから

 

9,900×6=59,400円

 

端部の部材を入れると25万円(!)

 

もちろん値引きはできますが、施工費が別途要りますから最終20万円程でしょうか、ってなことになるんですね。

 

 

ラティスだと見えるから、ってことでルーバータイプにしたりなんかすると

 

ステイウッドフェンスM4型(ルーバータイプ)幅800㎜×高さ1800㎜

 

本体 56,100円

 

56,100×5枚=280,500円
9,900×6=59,400円

 

値引きしても工事代を含めて25万以上かかってしまいます。

 

 

この段階で引いてしまう方が多いです。
私でも引くかも。

 

 

わずか4mの目隠しで、ですよ。
10mも目隠ししようもんなら大変なことになっちゃいます。
色んな商品がありますけど、値段は概ね似たようなものです。

 

 

 

結局、実現することも少ない提案となります。

 

 

この分野については「目隠し」というニーズに対してお客様が出してもいいかな、という金額イメージと、実際にかかる金額との乖離が大きすぎるんです。

 

ウッドデッキやテラスだと乖離が少ないから、実際に購入される。

 

さらに言うと、付加価値を乗せにくい品物です。
値段が高いとたちまち買っていただけない。

 

 

 

しかし、お客様としてはお困りのこと。

 

 

何とか安くならないかな~と悩み続けて
一つの答えに辿りつきました。

 

 

長くなってきたので、明日のブログに続きます。

 

 

 

 

 

これが採用サイトだ!

 

 

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またまた自信の施工事例ができあがってきました。

 

 

天然木材を用いたウッドデッキ&パーゴラ

 

 

なのです。

 

 

写真をUPしようとも思いましたが、一部残工事があるので今日は止めておきます。
近日中にご報告できると思います。

 

 

 

なんせ、このデッキは「ウッドデッキ」なのです。

 

最近の主流とも言えるのが樹脂に木粉を混入した「人工木材」デッキ。
厳密に言うと「ウッド」デッキとは言えないかも知れませんが、便宜上ウッドデッキと表現することも多かったりもします。

 

 

天然の木材は「反り、割れ、腐り」の問題を避けて通れないので、それらが完全にクリアされている人工木材が扱いやすいのですね。

 

 

しかし

 

 

「腐っても木」

 

 

という考え方もあるんですよね~。

 

 

今日も組みあがったデッキからは素晴らしい木の香りが立ち込めていました。
見栄え、質感も最高です。

 

これぞ、ウッドデッキ。

 

 

この良さも感じていただいた上で

 

天然木材か人工木材かを決定いただければ、と心がけています。

 

 

最近は腐りにくい天然木材も色々と揃っています。
十分に迷う価値がありますよ!

 

 

 

 

 

 

市内H様、今日は打ち合わせありがとうございました。
来週末くらいの着工予定をしております。

 

 

 

H様邸のお庭工事のメイン材料は「石」。
出来上がりが本当に楽しみです!

 

色んな素材に色んな良さがありますけど、中でも石はいいですね~。

 

 

自然のままの素材ですから、もちろんナチュラルな雰囲気になります。
この点ではブロックやタイル、そしてアルミ製品は及びません。

 

それでいて高級感もあります。

 

耐久性も問題なし。

 

汚れても、むしろ自然な表情になります。

 

 

外構にもお庭にも石材は是非使いたいものですね。

 

 

 

で、今日はちょっとだけ石を語ります。

 

 

「ピンコロ石」

 

御影石の約10cm角の立方体のものがよく使われます。
「一丁掛」と呼んでいます。倍の長さの約20cmのものは「二丁掛」と呼んでいます。縁取りなんかによく使います。2丁掛は階段の蹴上げにも使いやすいですね。

 

積んで花壇にすることも可能ですし、敷き詰めて石畳風なんかにすると最高に贅沢です。白や錆(茶色がかったカンジ)が定番の色ですが、リーフユニティでは黒やグレーもおススメしています。

 

 

「板石」

 

30cm×60cm、厚さ6cmのものが多いです。板状の石ですね。
感覚をおいて飛び石風の小道をつくるのもよし、ビッシリ敷き詰めて石畳風にするもよし、です。舗装材としては使いやすいので定番の材料です。

 

御影石が多いですが、砂岩の板石を使うとバッチリ洋風になります。

 

板を立てるように並べて壁状にすることも可能です。

 

 

 

「延石」
延べ棒、と言えばイメージできますでしょうか。90cmとか180cmとかの長さの棒状の石です。寝かせておくと縁取りや舗装のデザインに使えます。

 

そして立てて使うのがまたいいんです。
何本か並べて立てるとちょっとしたスクリーン状になり、すごく渋いです。
これ、洋風やモダンスタイルでも使えますよ。

 

 

 

「乱石」
これは舗装用のもの。アプローチやお庭、ガレージのデザインによく使われます。
バラバラの形のものを組み合わせて張っていくため、すごく手間がかかる材料ですが仕上がりは素晴らしいです。質感、耐久性
 

 

ともに申し分なし。
色は様々でメーカーによって呼び名もバラバラです。
ユニソンで言うところでは「ゴールデンイエロー」が定番ですね。自然でどこにでもマッチしてくれます。「ナチュラルベリー」は明るくカワイイ雰囲気、というカンジになります。

 

 

他にも石の門柱なんかも可能ですし、色々ありますが定番はこんなところです。

 

 

 

ナチュラルなお庭や外構に欠かせぬ素材、ぜひとも取り入れてみてください。

 

 

 

 

 

 

先日スタッフに聞いた話です。
スタッフの友達がリーフユニティのホームページを見てくれたとのことでした。

 

 

感想は・・・

 

「カンナに一目惚れ」

 

されたそうなんです。

 

 

知る人ぞ知る、ディーズシェッド・カンナですね。

 

今は買えないけど、いつかお金を貯めて絶対に買いたいとのころ。
ぜひぜひ、お待ちしておりますね。

 

 

リーフユニティでは今年からカンナを展示しています。

 

 

今年の10月に行うフェアのチラシで、私はカンナを語りました。
ちょっと先走って公開しますね。

 

カンナは物置です。
 しかし、カンナは物置ではありません。

 

 カンナはデザイン物置として知る人ぞ知るディーズガーデンによて開発されました。木製物置の耐久性の問題をクリアするため、FRP(強化プラスチック)を用いています。FRPで木材やレンガの風合いを再現するために実際の木やレンガを集め、木目やレンガの欠けまで充分に吟味されてこだわりのデザインが完成しました。

 

結果、カンナは単なる「かわいい物置」としてだけでなく、庭の空間に癒しとくつろぎを演出することができるアイテムになったのです。物置である以上に庭を彩る存在、それがディーズシェッド・カンナです。

 

ディーズガーデン本社にて「カンナ・マイスター」の認定を受けた植田がご案内いたします。カンナを取り入れたプロヴァンス風ガーデンデザインをご提案させていただきます。」

 

 

 

いかがでしょう?
我ながら、自分の文章に酔ってたりします(笑)。

 

 

これをきっかけに、一人でも多くの方にカンナとともに喜びを提供していけたらいいな、って思います。

 

 

 

 

 

94.事務カイゼン
スタッフのナイスプレイです。

 

あと6つ。

 

 

 

 

 

 

インテックス大阪にて関西エクステリアフェアが開催されています。

 

 

色んなメーカーさんが一堂に会しての展示会。
かなり貴重な機会です。

 

 

当社のスタッフのほとんどは昨日行ってくれています。

 

 

どうだったでしょうか?

 

 

プロなんだから商品を見て

 

「へぇ」

 

とか

 

「こりゃ、ダメだ」

 

なんて感想を言ってるだけではいけません。

 

 

実際に商品を使うことを想定して

 

訊くべきことを訊く。

 

 

 

資料をもらって帰って・・・

 

って、後でなんて見ませんよ。その場で全て見るべき。

 

 

 

色目や質感は目に焼き付けてください。

 

それに対して感想をしっかり持っておけば印象づきます。

 

 

 

 

なんて

 

 

自分に言い聞かせながら

 

 

私は今から行ってきます。

 

 

 

 

 

 

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奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

新日軽さんから新発売された「エッジ」です。
先ほど組立終了しました。

 

昨日のカンナに引き続き、当店の展示場に新たなラインナップが登場です。

 

 

 

このエッジ、新日軽さんの取組みが半端ではないんです。

 

 

専用ブログまであるんですよ。

 

 

 

以前のブログでも触れたんですが、この業界になかった新しい風が吹いています。

 

 

商品のロゴがある。
事前に段階を追ったプロモーションがされている。
商品のキャッチコピーがある。(「目指したのはSmart&Cool」―洗練されたカッコ良さ)

 

そうした表面に出てくるものの裏にある「想い」が伝わってきます。

 

 

品物としては、他メーカー製でもよ~く探せばコンセプトが似ている商品はないこともないんです。

 

 

でも伝わってこない。
我々に伝わってこない、ということはお客様にも伝わらない。

 

 

エッジだけではなく、この風を業界全体に期待したいです。

 

 

カーポートとしてはモダンな雰囲気で確かにカッコいいです。
このデザインがフィットする住宅も沢山あると思いますね。

 

 

 

ともあれ、当社展示場に新たな商品が加わりました。

 

ナチュレ、カンナ、そしてエッジ。

 

今年はこだわりのエクステリアの展示に取り組みました。
ホームセンターと競合しても無意味ですからね。

 

なにせリーフユニティのホームページのキャッチは

 

「こだわりのガーデン&エクステリアを実現したい方へ」

 

なのです。
 

 

 

 

 

 

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奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。

 

 

三協立山アルミ製、テラス「ナチュレ」とウッドデッキ「ひとと木」です。

 

当社のエクステリア展示のラインナップに本日「ナチュレ」が加わりました。

 

 

いいカンジですよ。

 

 

 

テラスルーフ(いわゆる「屋根」ですね)は常に需要のある商品です。

 

 

 

洗濯物を干すのに、勝手口が雨に濡れないように、と言ったニーズから皆様欲しい商品なんですね。

 

 

ですから各メーカーさんから発売されています。

 

 

そんな中でデザイン的にイチ押しなのが、このナチュレなのです。
木目調のラミネートがその名の通りナチュラルな雰囲気にしてくれます。

 

 

普通のテラスルーフでは、実用のニーズには応えてもガーデンの一部としては?なのです。

 

庭の一部として景観を損ねず引き立ててくれるテラスルーフはないものか?

 

 

特に写真にあるようにウッドデッキに屋根をつけたい、というニーズ。
このニーズにズバリ応える商品が、このナチュレだと思います。

 

 

 

 

その証拠に従来から展示していたウッドデッキ「ひとと木」が、今日「ナチュレ」を組み合わせた途端により良く見えてきました。

 

 

春のフェアでナチュレを多くの皆様にご覧いただけるのが楽しみです。

 

 

 

さて

 

37.現場のイメージアップ策実施

 

現場は我々の展示場でもあります。
現場を通じて受注が増えれば…最高なんですけどね。
 

 

 

 

 

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