昨日から突然右の肩が痛くなりました。
痛くて夜中に何回も目が覚めてしまいます。
(お前の肩など、どーでもいいって?)

 

 

 

すると、思い出しますねえ~。

 

 

 

濱中治。

 

 

 

赤星、今岡と並んで阪神生え抜きの人気者でした。

 

期待の和製大砲として早くから頭角を現し、着実にスター街道を昇りました。

 

 

あの優勝した2003年は開幕から4番バッターとしてガンガン打っていたのですが…

 

右肩の故障。

 

結局その年は55試合で11本塁打、48打点ですから

 

あのまま年間通して活躍していたら、すごい成績になっていたところです。

 

 

その後は故障との戦いが続き

 

2006年に3割20本をマークして自己ベストの輝きを取り戻すも
2007年に大不振に陥り、そのオフにトレードでオリックスへ移籍しました。

 

以降、目立った活躍がない状況です。

 

 

濱中個人のこともさることながら

 

誠に残念なのは

 

 

濱中以降、阪神で和製大砲と言える素材が
未だ桜井広大ただ一人、という状況にあることです。

 

 

攻守にまとまっているニューリーダーの鳥谷は成長しましたが

 

スケールの大きいバッターがいません。

 

 

今年のドラフト指名の野手組も

 

甲斐、藤川、いずれも守備や足が先行する選手です。

 

なぜ1、2番タイプばかり集めるのか…?

 

 

4位の秋山に野手転向してほしい位ですが

 

阪神のドラフト戦略には疑問が多いです…。

 

 

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