またまた送別会

 

先日、当社で長きに渡って勤めてくれた営業担当のMさんの送別会がありました。

 

 

Mさんは先代の頃より勤めていただき、私にとっては父と同じような年齢のベテランでした。

 

 

こう書くと、古参の社員に2代目の社長が気を使ってやりづらいかのようなイメージを持たれるかも知れませんが

 

 

それは全くありませんんでした。

 

 

親しみやすいキャラクターは皆に愛され、親しみやすさの裏返しとして「いじられキャラ」「叱られ役」という役回りも果たしてくれてましたね。

 

 

私も右も左もわからない頃から色んなことを学ばせてもらった事に感謝するとともに

 

そして時には息子のような齢の若造が生意気な事を申し上げて失礼も多々あったことをお詫び申し上げたいと思います。

 

 

会社としても正直痛いことはもちろんですが
世代交代も乗り越えていかねばならない壁、新たなメンバーと共に前向きに進んでいきます。

 

 

 

小さな会社なりに社員の出入りも当然色々あるわけですが
当社の場合3年ほど全くスタッフの出入りが無かった安定した時代があって
去年から今年にかけてバタバタと出入りが重なりました。

 

昨夏から、これで3度目の送別会です。

 

正直、昔は送別会が開かれることのない辞め方の場合もありました…。

 

しかし去年から今年にかけての退職は、それぞれが送別会で笑ってお別れできましたし、退職後もいつでも遊びにきてもらえる…そんな辞め方でした。

 

そういうのが

 

 

「古巣」

 

 

と呼べるのだと思います。

 

私にも二つの温かい古巣があります。

 

前職の金融機関、そして学生時代の進学塾。
今も付き合いがあったり、何かあれば声をかけてもらったり。

 

 

当社のスタッフには皆に長く勤めてもらいたいし、万が一にも会社を去るときがあっても

 

 

送別会でみんなに見送ってもらってほしい。

 

 

これも「継続が幸福を導く」のだと思います…。

 

 

 

 

 

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