珍しく、書評です。

 

先日久しぶりにビジネス書を買いました。

 

 

ビジネス書というやつは具体的な内容以上にモチベーションを引き上げてくれたりします。

 

 

今回のは結構インパクトあったかな。

 

 

小さな会社の16人の社長さんのドキュメンタリーです。
一応、ランチェスター戦略については触れられていますが、戦略自体はシンプルなものです。

 

「顧客対策」
「地域戦略」
「時間の法則」

 

などです。

 

 

「顧客」のことを最優先せよ、「地域」を絞り込め、成果は「時間」の二乗に比例する、というような内容。

 

 

特に「時間の法則」なんか、戦略というより要するに何時間働いてるの?の世界です。

 

 

年間5,000時間仕事をする社長などザラにいるんですね。

 

もちろんそうでない社長も多いでしょうし、「休まない」ことに対しては賛否があるのかも知れません。

 

 

時間や休みのこと以上に成果が全て、とも言えます。

 

 

いずれにせよ、私は紹介されている16人の社長のようになりたいと思いました。
今までの取り組みと成果については胸を張れるところもあるんですけど、全然頑張り足りない。

 

 

そんなことを感じさせてくれた本ですが・・・

 

 

 

「小さな会社のすごい社長!」

 

 

という本です。
ヤル気出ますよ、本当に!