リーフユニティの植田です。

 

かなり久々に求人広告を出すことにしました。

 

正直、求人広告は採用の手段として良いツールとは言いにくいところです。

 

まず、おカネがかかる。
こいつが痛い。

 

さらに、応募はその時限りです。
採用のチャンスはその時限りです。
そうやって採用した人が3日で辞めれば広告費はパーです。

 

また、面接が集中するため手間もかかります。
面接の無断欠席はザラにあります。そのたびに貴重な時間もロスします。

 

それに対してハローワークならタダ。
恒久的に求人を出し続けられるので、一人面接してダメでも次を待つことができます。

 

 

当社のような零細企業に合った採用ツール=ハローワーク

 

というのが結論です。

 

もちろん職種等に応じて求人広告のほうがターゲットに近い場合もありますし、派遣会社というのもありがたい採用ツールです。

 

 

そこを敢えて求人広告。
求人広告の唯一のメリットに頼らざるを得ないのです。

 

すなわち、即効性及び緊急性です。

 

 

おかげさまで、受注量がグングン上がってくる一方で生産力が追いついていっていない。
8月盆休み明け以降に積み上がっている受注を円滑に、確実にこなすためにも是が非とも今月中にも取りたいのです。

 

それが故、求人広告。
やるしかありません。

 

会社が大きくなるときには課題もあちこちから噴出してくるものです。
これもありがたい苦労ですけどね。