リーフユニティの植田です。

 

「二上山」は奈良の人は当然良く知っている山です。
山頂がふたこぶある、ということで独特の形をしているので見ればすぐわかるのですが、今日あちこち走り回る中で二上山について新たな発見がありました。

 

郡山南から京奈和自動車道を走ったのです。
この道路はやたらと見晴らしがいい。

 

南へ向いて走っていてふと右側、つまり西側を見てみると・・・。

 

おや・・?

 

二上山がないのです。
正確に言うと、ふたこぶない普通の山しか見えないのです。
微妙にこぶが膨らんでいるかな、という程度。

 

そう言えば、京奈和自動車道ができるまで改めて二上山をこんな角度から見ることがなかったのです。

 

そう、ふたこぶは南北に真っ直ぐ並んでいるのではなく、微妙に角度がついているんですね。

 

うーん、なるほど。
その後、二上山のふもとの山麓線を走ったときに改めて実物を確認しました。

 

いや、それだけなんですけどね。
物事を角度を変えて見てみるとまるで違って見える・・・なんて一般論化するのも陳腐すぎる話なんでやめときます。

 

ただ、素朴な発見。
トリビアにもならんかな?
誰か「へぇ」のコメントをください!?