昨日は脅威分析なんていう大層なタイトルをつけましたが

 

 

時代の変化、これこそが最大の脅威なんだろうなと思います。

 

 

 

 

身近な例で言うなら、デジカメの普及によりカメラフィルムというものが必要なくなり

 

更に遡るとCD、DVDの普及によりレコードの針も必要なくなりました。

 

そしてCD、DVDまで必要となくなっていく…?

 

 

 

 

こういった分野で商売をしていると、これはどうしようもありません。

 

 

富士フィルムのように違った分野へ転身しないと会社は存続できなくなっていまいます。

 

 

 

昨日、あるところで学んだ言葉。

 

 

 

「シンギュラリティ」

 

 

 

人類の知能を越える人工知能の登場により、以降の世界が加速度的に変わっていく時点が来る。

 

もはや30年後とも言われています。

 

 

 

ターミネーター、銀河鉄道999、

 

 

そして

 

 

ドラえもんの世界が近づいている…!?

 

 

 

 

ここまで行くと想像を絶する話になりますが

 

 

自社の30年後を見据える私にとって、決して夢の話でも笑い話で済ますわけにはいきません。

 

 

 

人工知能とまで行かずとも

 

 

科学、技術の進歩。

 

 

これまでも様々な分野で進んできた一方で

 

私たちの現場では30年前と同じようなことをずっとやっていたりもするのです。

 

 

 

こういうところを考えていくのもまた

 

 

 

経営者の仕事であり

 

 

資質

 

 

なのでしょうか…?

 

 

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます。(20日目)