脅威分析
ウチの会社の近くに中和幹線という幹線道路があります。
このところ規制緩和なのかライフライン整備の結果なのか、大型商業施設の建築が続いています。
間も無くドラッグストアがオープンするようです。
スーパーやディスカウントストアも立て続けにオープンしました。
ドラッグストアって、そんなに沢山いるんだろうか…?余計なお世話ですが(^_^;)
そりゃあ
個人の店とか、厳しいに決まってます。商店街が寂れるのは自然な流れです。
個人の店で繁盛してるのって
飲食?
いや、それこそ次々と個人の店もオープンして大変な競争ですし、お客様も新しい店に移ろいやすいです。
どんな業界もライバル店の出現が脅威になります。
そして物販だとネットショップもあります。
そんな中で実は
弊社の業界、そして地域においては脅威が比較的小さいように思います。
大手家電量販店が、まちの電気屋さんのマーケットを分捕っていったような図式が起こっていないのですね。
それには様々な理由があります。
そこのところを突き詰めるとともに、関東圏や中京圏の先行した動きなどを注視する。
そんな事が必要なのだろうと、このところ考えています。
今日もお読みいただきありがとうございます。(19日目)