継続が幸福を導く

 

9月になりました。

 

 

 

9月と言えば

 

お客様感謝祭です!

 

毎年9月の敬老の日からみの三連休の日、月にて開催しています。

 

 

 

OB施主様限定のイベントで、ご案内のニュースレターが発送スタンバイしております。

 

 

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今年は30周年の特別バージョンという事で例年以上の景品等を用意しておりますので、OB施主様はどうぞ奮ってご参加くださいませ…!

 

 

 

 

 

2006年に初めて開催して以来

 

 

これで9回目の開催となります。

 

 

 

ちなみに案内のニュースレターは毎月発行を重ねており、こちらは今月号で79号となりました。

 

 

 

 

営業戦略的には「既存顧客対策」などと言われたりするもので

 

このような取組をされている会社さんも時折あります。

 

 

 

こういう事をやっていると「とても良い取り組みだ」と感じられるのが一般的です。

 

方向的にはそうなんです。誰に聞いてもやった方がいいと言われるでしょう。

 

 

 

しかし

 

 

実際やるのは大変な事です。

 

ニュースレターなんかやり出すと、続けることの大変さがいっぺんに分かります。

 

ついでに言うならブログだって結構続けるのは大変ですね。ブログが続いていないと部外者にも丸見えで恥ずかしいものですが…。

 

 

さらに、コスト。

 

そして費用対効果…となってくると、これまた大変です。

 

 

 

費用対効果まで含めたビジネスモデルというレベルになると

 

ハッキリ申しまして全く及んでいません。

 

ですから、今の段階では先行投資とも言えるレベルなんです。

 

 

今の私たちでは足りていないものがあるんです。

 

 

 

我々の業界、そして業態で既存顧客対策をビジネスモデルに乗せる絶対的な条件は

 

 

「数」

 

 

なんですね。

 

 

 

 

ニュースレターを送るにしても、送れる先がいくつあるのか?

 

ちなみに、100や200では全く話になりません。

 

 

 

お客様感謝祭にしても、案内した数に一定の率で来場されるので

 

来場を増やすには母数が絶対的に必要です。

 

 

 

マーケティングは「数」×「確率」なんです。

 

確率を上げる教科書的な話も、数がなければ全く機能しません。

 

 

 

住宅リフォームと言われる分野の会社さんでは、OB施主様からの受注が50%を超えるという会社さんも多数あります。

 

 

しかも、それが年商60億円という大きな会社さんでも50%を超えるというのですから

 

OB施主様から30億円…!?

 

 

 

要するに、こちらには絶対的な数があるんです。

 

もちろん、それだけではないのですが数がなければあり得ません。

 

数があれば、ここまで行けるという確信の元でもあります。

 

 

 

そして、その数を増やすには…?

 

その方法も大事です。
爆発的に増やせればいいのですが、そう簡単な事ではありません。

 

 

 

最も重要なのは「続ける」こと。

 

 

絶対的に時間がかかります。

 

 

 

私にとっての既存顧客対策は、それこそ30年計画なのです。

 

 

 

まだまだ

 

 

続けるんです!