継続が幸福を導く

毎朝、腕立て伏せをするようになって4年くらいになります。


もはや、当たり前になっているルーティーンなのですが、ここに来て腕の筋肉がまた増えたような気がするんですね。


また改めて継続の力、というものを改めて感じています。



弊社の経営理念は「継続が幸福を導く」です。



17年前の2009年にこの言葉に辿りついて以来、現在に至るまで

自分で作った理念ながら、この言葉の本当の価値に長年かけて気づいてきたように思います。



実は最近、継続していることがあります。


施工事例の登録作業です。


当社は年間に600件を越える多くの工事をさせていただいていますし、一昨年には設立40周年を迎えた歴史もあります。


しかし20年ちょっと程前に私が代表に就任した際に、ホームページの制作を考えた際に施工事例を載せようにも写真データがまともに残されていたのが僅かしかなかったのです。

そこから一つ一つの施工事例写真データを保存していくようになりました。

とは言え、各担当者がめいめいに保存していっていると、どこにどんな施工事例があるのか分からない状態もありました。


それがようやく全社的な管理に進んでいくよう仕組を整備して、多くの施工事例写真データの蓄積が進んできました。


しかし、それにしても顧客データベースに写真が保存されているので

「このブロックを使った施工事例を見たい」だとか

「植栽の施工事例を見たい」とか

「タイルを使った門柱の事例を見たい」など


見たい施工事例を探すという事ができなかったのです。


これをどうやって管理して整えていけばいいのか…と長年答えが見つからないまま悩んでまいりました。


そんな折に、新たなシステム導入を行ったのですが

そこに施工事例管理システムが搭載されていたのです。



施工事例写真にタグを付けて保存するのですが、タグ付の操作も簡単で検索するのも簡単にできるという、まさに探し求めていたシステムです。


このシステムに、当社の施工事例をタグを付けて登録すれば見たい施工事例をスッと探すことができます。


とは言え、当社の膨大な施工事例を登録するという作業こそ膨大な作業となります。


この膨大な作業をどうやってやるのか。

一件一件の登録をするのに、「検索したい」タグを判断して付けていかないといけませんし、そもそも登録すべき施工事例かどうかの判断も必要とされるので、単純作業という事もできません。


この作業をスタッフに依頼して進めてもらうとなると、かなりの進捗のチェックも必要となります。


そこで私の行き着いた結論としては


自分でルーティーン化して登録する。


これです。


まとまった時間を取ろうとすると、なかなかそんな日はやってきません。

なので1日5件程度、これなら5分か10分くらいで可能です。


この作業を日々の合間や

集中力の落ちる夜の時間などに


私がルーティーン化して進めて行くことにしたのです。


昨年の10月ごろから、このルーティーンをスタートし

完全に毎日ということではありませんが

今日、さっき登録したところで730件まで到達することができました。


こんなの、いっぺんにする事は絶対に不可能ですが、日々コツコツと継続すれば凄い数が積上がってくるんです。


結局、「数」とか「量」をこなすには「継続」することが唯一の方法なんだと改めて感じるところです。



イチローの名言があります。


「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」


なんですよね…。



経営理念「継続が幸福を導く」に、また魂を込めることができたと思っています。