私の温かい古巣
奈良で外構・エクステリアの専門店「リーフユニティ」をマネジメントしている植田です。
昨年末に子供が生まれたため、家内は産休に入りました。
そのため、年明けから私の仕事が少々増えています。
そのうちの一つが、銀行へ行くことです。
支払い事務等はパソコンで出来るため、殆ど行く必要がありません。
また、大事な話は渉外担当者に来ていただいて話をします。
ただしかし、現金が要るときだけはどうしても窓口に行かねばならないのです。
当座預金の払い出しですから、無論ATMなどは使用できないので小切手を窓口に持ち込む形態です。
番号札を取って、しばし待つ。
…。
混んでますねえ。
あいにく取引支店がお客さんの多い支店なのです。
待ち時間を計算に入れないといけない上に、3時に閉まるから予定をたてにくいんです。
「時は金なり」の経営者としては辛いところです。
しかし、地元の銀行だけに知っている人に会うことも多く、結構なコミュニケーションの機会を提供してくれたりします。
さらに実は、ここは私が以前勤めていた銀行でもあります(もちろん、この支店ではないですが)。
当時一緒に仕事をしたことのある方が支店におられたりもして、何かあったかい気持ちになったりします。
銀行に行く機会が増えたのも、案外良かったかも知れません。
銀行の皆様、大したお取引はしておりませんが、今後ともよろしくお願いいたします。