永遠の経営課題
リーフユニティの植田です。
最近スタッフの動きが頼もしいです。
私が考える以上の動きが時折見られるようになってきました。
もとより、他人は70点満点と言われます。
全てにおいて100点満点はあり得ませんが、時折75点や80点が見られるようになってきているように思うのです。
会社は「社長の思うところまでしか行けない」と言われます。
同様に社員も社長が思うところまでしか行けないと考えるべきですね。
つまり、100点を常に示し続ける必要があるのです。
そのために求められる社長のレベルは相当高くなります。
まず、自分にとっての100点のラインを高めていかねばなりません。
その上で、社員にそのラインを示し導き続ける。
会社経営で一番難しいのは間違いなく「人」です。
人件費はどんな物品や設備より高いです。大企業や役所ではないので赤字の社員は1人いるだけで大幅に利益を削られます。
しかし「人」なくして成長なし。「人」をいかに動かすかが社長の腕です。
ここの舵取りが最高に難しい。なにせ「人」相手ですから。
社長に「人」に関する悩みは一生ついてまわるのでしょうね。