人手不足の時代です。
少子高齢化が進んだ結果であるのでしょうが、我々建設業の世界では輪をかけての人手不足です。
有効求人倍率は1.5倍程度なのですが、建設業に絞ると5倍以上。
建設業と一口に言っても色んな建設業と色んな職種がありますので一概には言えませんが、職人不足とそのまま言い換えてもいいだろうと思われます。
人手不足はずっと悩まされてきた問題ではあるのですが、ここに来てさらに加速化してきたように感じます。
需要側も人口減に伴って減ってはいくのでしょうが
住宅業界の需要減(新築・リフォーム) < 住宅業界の職人減
に間違いなくなるはず。
需要が減る以上に職人が減るわけです。
なので、職人不足の傾向は延々と続きそうです。
なので
徹底的に手を打たねばなりません。
新卒採用においては3人の内定者もおりますし、引き続き取り組んでいきます。
しかし、それだけでは足りません。
ここに真正面から取り組みます。
協力業者、大募集です!!