私の「3月」
リーフユニティの植田です。
今日も雪がちらつく寒さでした。
一気に春になったかと思いきや、一旦押し戻されましたね。
例年のことかも知れませんが、3月だと言っても「冬」だったりしますね。
今日は「3月」を振り返ってみたいと思います。
学生時代は稲田塾という進学塾で講師をしていました。
3月は最終の入試、そして教え子を送り出す月でした。
最後の授業、入試と合格発表、そして卒業式。様々な思い出が詰まった月です。
金融機関に就職し、当初の2年は全く季節感や月のイメージはありません。毎日毎日同じことをし続ける、そんな日々でした。
営業担当になったときは決算月の思い出です。期末の数字を追いかけるラストスパートの月でした。今のビジネスからすると無意味とも言える営業活動にあけくれていました。それでも数字を出したときは達成感もあったのを覚えています。
本部に異動した後は「仮決算」の月です。見込まれる3月の計数を積み重ねて3月末の決算の数字をつくっていく、そんなことをやっていました。また、4月に発生するおびただしい決算処理を控えて「今のうちに準備して…」てなことをいつも考えていました。
仕事と関係ありませんが、プロ野球はオープン戦の季節です。今年こそは、と毎年期待してオープン戦だけ強い年もあればオープン戦の段階で「ダメだこりゃ」という年もあったり。今、強くなった阪神タイガースの様子は隔世の感もあります。
そして現在は期末の工事ラッシュと春のフェア準備に走り回る月です。
これが私にとっての3月。
その時々に暖かい日もあれば雪のちらつく日もあったのでしょうね。
皆様にとってはどんな月でしょうか。