本日も暑い中の打ち合わせ&ご来店ありがとうございます。
いずれもホームページからのご縁です。

 

ただし、ある方は遠方から奈良へのご引越しだったのですが
TOEXのショールーム(大阪ではなく遠方)でもらったコンクールの冊子で見つけていただいた、とのことでした。

 

思わぬ効果、ですねえ~。
ありがとうございました。

 

 

今年も入賞めざしてエントリー完了です。

 

全国の業者さんが気合を入れまくっているコンクールだけに
昨年のように入賞できるかどうか分かりませんが

 

 

様々な作品が揃っています。
数の上でも昨年よりも多くの応募ができました。

 

 

 

こういったコンクールやコンテストで入賞を狙うというのも
お客様へのPRを狙う方法として各業者さんが考えられています。

 

 

 

しかし

 

 

ハッキリ申し上げて
誰でも狙えるわけではありません。

 

 

エンドユーザーショップとしてお客様とご縁がある事が必要です。
下請けの現場を応募するのはダメです(と私は思っている)。

 

 

エンドユーザーショップで毎年多くの作品を応募し続けるとなると
そう簡単なことではありません。

 

 

入賞となると競争ですから
毎年入賞を狙うとなると、毎年応募の段階で候補の数がないとダメです。

 

 

デザインや施工のレベルだけでは毎年入賞することは難しいんですね。
何せお客様あって初めての話です。

 

 

そこに至るまでが一つの段階です。

 

 

 

経営にはステージがあります。
ステージにあった施策であればこそ有効に働きます。

 

ステージに昇らなければ機能しない、もしくは実行すら出来ない。

 

 

私がこの数年の中で痛感しながら学んだことです。
ある本に書いてあったことでもありますが、読んだときは本当に意味が分かっていませんでした。

 

私は少しづつ、ステージを昇ってきました。

 

 

コンクールも
ホームページも
展示場も
ニュースレターも

 

 

それぞれ色んな時期に様々なステージがありました。
一つのステージを昇るのに一年以上を要したこともあります。
おカネを投じれば昇れるステージもありますが、それこそ少しづつでした。

 

 

ここまで来れたことには
多くのお客様と関係者、スタッフに感謝するとともに

 

 

次なるステージを昇るべく頑張ります。