「住宅リフォーム」という分野は結構古くから注目されています。

 

 

キッチン・水まわりを中心にニーズが多い。
すなわちマーケットがデカい。

 

必然、「メーカー」の資金力が強くなります。
奈良でも住宅設備メーカーさんのショールームがあちこちに点在しています。

 

TOTO、タカラ、クリナップ、松下電工…

 

 

対してエクステリアは近畿圏を見渡してようやく2,3箇所ある程度です。

 

 

そして住宅リフォームを販売する会社は、というと

 

大手ハウスメーカー系がひしめき、各ホームセンターも凌ぎを削っていますね。
さらに地域では工務店、電気屋さん、ガス屋さん、水道屋さん、塗装屋さんなどが得意分野を生かしながら住宅リフォームに参戦している状況です。

 

数も多い激戦区ですし、営業戦略や顧客対策なども一歩先を進んだハイレベルな業界だと思います。

 

 

つい最近、結構売れているという新しいトイレのパンフレットを見せてもらいました。思わず欲しくなってしまうほど、そのパンフは上手くできていました。

 

また、将来のリフォームに向けて家内と話をしました。
私自身に当てはめても住宅リフォームのニーズが沢山あります。

 

 

 

私たちはガーデンリフォームの専門店です。
ガーデンリフォームの感動を少しでも多くの方にお伝えしたいと思っています。

 

 

しかし、お客様からすれば室内を中心に様々なリフォームのニーズがあるんですよね。

 

そんな中で敢えてお庭におカネをかけよう、と決心された方々が私たちのお客様。
これはある意味すごいことです。

 

その重いご決断と強い想いに応えていかねばならない。

 

そして一歩進んだ業界でもある住宅リフォームの業界に学ばねばなりません。

 

そして言わば、キッチンがライバルです。トイレと競争して勝たないとウッドデッキを買ってもらえない(変な例えですが価格帯は近かったりします)。

 

 

そして、住宅リフォーム会社がエクステリアを手がけるケースが増えてくることも考えられます。

 

 

そんな住宅リフォーム業界からしっかりと学ぶべきことを学んでいきたいと思います。