このところ
植田は日々、ハガキを書いています。
1月から習慣として朝の出勤時間を早めたのですが、その時間に何をやっているかと言いますと…
・モノを捨てる
昔の書類等がほとんどです。「一応、置いておくか…」と置いておいて一切見る事がないという、あるあるで残されている書類が所々にあります。まとめてやると腰を据える事になるので、毎日の習慣でモノを捨てることにしています。
・ハガキを書く
一日一枚。お得意先の色んな人に出しています。
・10年計画を見て考える
10年計画を達成するために必要なアクションは…?足りていない事は…?
と考えて思いついた事をメモするようにしています。
せっかく早起きして作った時間ですので、何か良い習慣を…と考えた結果
こういう感じにしているところです。
そして、このハガキというやつ。
古典的と言えば古典的なツールなのかも知れません。
今の時代、いよいよ年賀状という文化が廃れ始めているくらいですから。
しかし
ハガキにはメールやラインなどと決定的に違う点があります。
相手に返事を求めないツール、という事なんです。
ここが絶妙に良いところなんですね。
メールやラインだと、相手は返信しないといけないと思うでしょう。
しかしハガキに簡単な挨拶やお礼を書く分には、そこまで思う事は少ないでしょう。
そして手書き、というところもポイント。
ここがメールやラインと違って、何か心が伝わる部分ではないかと思います。
そして、かかるコストとしては切手代が63円。
これ、ある意味
効果を考えると、最強のコストパフォーマンスではないかと思うのですね。
たったの63円で手書きメッセージを運んでくれる郵便局、素晴らしいインフラです(^^)/
しかし当然、ビジネスとしての習慣ですからビジネスとしての成果がないといけません。
さて、どんな成果が出てくるか…
ひとまず、続けてみます。