京都へ「あの道」で行ってきた!
本日、京都へ行ってきました。
それにしても恐るべきは…
「第二京阪道路」
ですね!
京都へ行くのにわざわざ大阪を経由するなど、昔から言えばあり得ないルートだと思うのですが
南阪奈道路で西方面へ走って大阪へ向かい、近畿自動車道を北上して門真から第二京阪道路に入って京都方面へ。
更に今は阪神高速京都線というものもあります。
このルートが
なんとも
速い!!
奈良県桜井市の当社から、京都市中心部まで1時間半で行けるようになっています。
私は大学が京都だったので
当時(15年以上前)は時折車で京都に行ったこともありまして
とにかく遠かった印象が強いのです…。
当時と言えば
まず、奈良を出るのに1時間。
そこからJR片町線と並行して走る府道を北上し、わずか田辺西から城陽までしかなかった京奈和自動車道を走り大久保バイパスを走ります。
大久保バイパス終点からは国道24号線へと走ります。
向島から観月橋のあたりがまた、混むんです。
そして市内の渋滞。
まず2時間以上、下手すれば3時間近くかかる道のりでした。
以来、京奈和自動車道が延伸されて少しづつ時間は短縮されてきたのですが
依然として京都へ行くのは2時間程度かかるというイメージでした。
3年くらい前に朝の時間に京都へ行ったときには2時間半以上かかった事もありました。
それが
時代も進んだものですねえ…。
京都が完全に1時間半の圏内となっています。
第二京阪が開通したことは知っていましたが
大阪から京都へ行く道という認識ですから、余り走る事はない道だと思っていました。
それが、我々のエリア(奈良県南部)からは十分に利用価値のある道だったのですね。
わざわざ大阪経由で行った方が速いと言うのも
県内の南北ルートの弱さを物語ることでもあるのですが…。
とにかく
イメージ変わりました。
京都が近くなっています…!