内定率が過去最低
大学生の就職内定率が過去最低の68.8%
短大生は45.3%
高校生は70.6%
就職活動も大変そうです。
私も一応経験しています。
一生を左右する就職ですから
安定した所得が得られる大企業等に勤めたいという希望を持つのも当たり前のことですね。
大学生が何となくのブランドイメージを持つのも当たり前のことです。
しかし、今の大学進学率及び日本経済の環境等から考えて
大学生の全員が大企業等に勤められる事はない訳で
そのレベル、特にブランド企業への就職が難しいのは当たり前の事です。
ミスマッチがある、というのはそういう事ですね。
中小企業で人材を必要とする会社は幾らでもあります。
高校生の内定率が大学生より高いところを見れば、それは明らかです。
しかし、それにしても
中小どころか零細企業の経営者の端くれから言わせていただきたいのですが
大企業、または公務員のように一生勤められる会社に勤めることができない人が世の中の大多数です。
また、そういう所に勤めても辞める人も多いです。
そこからは
自分の力で生きていくしかありませんね。
自分の力と言っても、自営とか起業とかではなく
会社の利益>自分の給料
この式を成り立たせる事ができる人ならば、幾らでも仕事があって自分の力で生きていくことができます。
この式を成り立たせることができる人ならば、例えば当社でもウェルカムです。
即、採用です。
それと、同じ雇うならば感謝の気持ちを持つことができる人。
そうやって立派に生きている人は幾らでもいます。
それが、世の中のしくみだと思います。
超零細の当社でも、優秀なスタッフが多く頑張ってくれています。
フリーターだとか、派遣がどうとか言うのはほんの一握りの人でしかありません。
内定率が低いのは間違っても政府の責任ではありません。
そもそも政府にできることなど大してありません。
偉そうな事を書いてしまいましたが
雇う側の人間として、これからの出会いに期待したいです。
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