奈良と大阪の移動ルート
本日は
香芝市 旭ヶ丘 庭工事現場
河内長野市 貴望ヶ丘 リフォーム工事現場
広陵町 馬見南 外構工事現場
と移動したのですが
その際の奈良―大阪間に走ったルートというのが
中和幹線~どんづるぼう~南阪奈道路
というルートです。
真美ヶ丘から旭ヶ丘のふもとまで開通した中和幹線のおかげで
その先の穴虫の交差点からどんづるぼうを越えて大阪へ抜けるルートが、とても行きやすくなりましたね。
これからは、どんづるぼう越えの機会が増えそうです。
一昨年くらいから大阪の現場がどんどん増えてきて
奈良と大阪をつなぐルートを幾度となく走ってきました。
我々にとって要になるのは、もちろん南阪奈道路。
この開通により、根本的に世界が変わったと言えるでしょう。
会社から1時間圏内に大阪の多くのエリアが入りました。
加えて奈良の各方面から移動することもあるため、他のルートも走ります。
何と言っても昔からの「大動脈」、西名阪自動車道。
香芝サービスエリアの存在も魅力です(笑)。
北方面では第二阪奈道路。長~いトンネルがあります。
生駒方面との移動にはとても便利です。
そして一般道では
国道25号。
亀の瀬、と言われる大和川沿いのルートです。
川が流れるくらいですから、ここだけが峠越えではありません。
切り立つ山際を通るたびに、よく大和川が流れているもんだなあと不思議に感じます。
国道165号。
さほどは使いませんが、八尾の現場があった際は通っていました。
前述のどんづるぼう。
南阪奈とのアクセスがいいのが便利です。
竹之内峠越え。
これは南阪奈があるため、よほど太子町の近くに用事がないと走ることはありません。
水越トンネルを越える国道309号。
千早赤阪の現場があったときは便利でした。
あと走ったことがないルートとしては
平群から八尾に抜ける十三峠。
平群に行くとき以外は通る意味ないですからね…。
「酷道」と評される暗峠。
信貴スカから見下ろしたことがあるだけで、一度走ってみたいですが…ちょっと怖いです。
五條から河内長野へ抜ける国道310号。
これも移動上あまり用事がないので走ったことがありません。
思えば、古代の頃から大阪と奈良を結ぶルートとして使われてきた道も多くあるのでしょう。
今のようにトンネルがないときは、峠越えが本当に大変だったでしょうね…。
最近は道路がどんどん整備されて
奈良-大阪間の移動も本当に便利になりました。
これからも
どんどん山を越えて大阪へお邪魔したいと思います!