先日、取引銀行の担当者さんが交替されまして、今日始めてじっくりとお話させていただきました。

 

 

取引銀行はなんと言っても、私が8年半勤めていた古巣でもあり
色んな意味で良いお付き合いをさせていただいています。

 

歴代の担当者さんにも色々とお世話になりました。

 

 

 

しかし、今回は

 

少々勝手が違いまして

 

 

 

その新しい担当者さんは…

 

 

 

若い!

 

 

 

これまでは同年代の方に担当いただく事が殆どだった(同期も一度あり)のですが
10歳くらい年下の方に一気に若返りました…!

 

 

もちろん仕事の話もしたのですが

 

私も若いころを思い出して思い出話なども少々してしまい、色々と語ってしまいました。

 

 

 

新しい担当のMさんも若いだけに、これから勉強の部分もあるでしょうが
ある意味「後輩」ですし色んなアドバイス的なことも出来ればなあ、なんて思ったりもしました。

 

 

いきなり上から目線かよ、と言われそうですが(笑)
40歳も過ぎると、下の世代を育てることも役割なんじゃないかと。

 

 

そんな中、古巣の方々とは今なお公私に渡って各種の御縁をいただいている訳でして

 

「良い会社に勤めて本当によかった。」

 

と思いますし、そんな事も今日は少し話をしました。

 

 

すると、Mさんには、その話が結構響いたようでした。

 

彼に限りませんが、やっぱり色々難しいことも悩ましいこともある中で
自分の勤める会社を「いい会社」と思えることって少ないのかも知れません。

 

 

しかし、もしそう思えたら…何かが変わっていくかも知れませんね。