たわいもない話ですが  ~奈良の外構屋の戯言

 

ブログというものは

 

不特定多数の方に見られるものなので(当ブログは少数ですが)
書く内容については相当気を使いますね…。

 

 

そして後に残るだけに、内容とともに文そのもの、日本語そのものにも気を使うところです。

 

 

「ら」抜き言葉なども気を使っているところですが
たまに間違ってませんでしょうか…?

 

 

「ら」抜き言葉を認める、認めないの議論は人に任せるとして、ルールを知ってしまっているだけに正しく使いたいと思います。

 

口語ではつい「食べれる」「来れる」あたりは口にしてしまうこともあるのかも知れませんが…、形に残る文章の場合は書かないようにしています。

 

 

助動詞「れる」「られる」は未然形接続。

 

五段活用に「れる」、上一段や下一段は「られる」
ただし、「可能」の意味で使う場合、五段活用の動詞には「可能動詞(下一段活用」という一単語の動詞がある。

 

 

可能動詞が五段活用動詞だけ、ってのがポイントですね。
下一段を無理やり可能動詞にしたりすると「ら」抜き言葉になる。

 

 

「ら抜き」言葉に加えて「れ足す」言葉というのも耳にします。

 

 

「行けれる」「遊べれる」

 

うん、可能動詞に更に助動詞「れる」を付けちゃったわけですね。
これを堂々とブログに書くのって…。

 

 

 

…。

 

 

 

どーでもいいですか?

 

 

 

言葉に後付けで無理やりルールを付けたのが文法。
言葉は時代とともに変遷するもの。

 

 

それも正しい。
議論に答えはきっと存在しない。

 

 

 

 

 

たわいもない話で長文になってしまった!

 

 

 

 

 

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