卑弥呼の里
んん~?
このところ、ちょいと騒がしくなってきましたかね…?
邪馬台国。
卑弥呼ですよ、卑弥呼。
九州か、近畿か、と論争が続いていた邪馬台国。
近畿内の本命は奈良県桜井市の纒向遺跡、とされていました。
最近、纒向遺跡で大型の建物跡が見つかり
俄然勢いづいてきた畿内説。
纒向遺跡は当社から車で10分程のところです。
昔から卑弥呼の墓では?と噂されていたのが
「箸墓古墳」
宮内庁によると
「倭迹迹日百襲姫命大市墓(やまとととひももそひめのみことおおいちのはか」
とされています。
(舌噛みそうな名前ですが、私の家内は地元出身でもあってかソラで言いよります。)
皇族の墓、という位置づけから発掘調査や立ち入りが宮内庁により禁止されており、箸墓古墳と卑弥呼の関係は未だヴェールに包まれています。
御存じのとおり、卑弥呼とか邪馬台国とかいうのは、あくまで中国の歴史書に登場した日本の記述であり
それが日本では確証のない最古の時代の記述であったからこそ
歴史の最初に登場するわけですね。
それでなければ、わざわざ中国の歴史書(魏志倭人伝、ですな)から辿って、これだけ論争になるほど注目される筈がありません。
歴史の教科書の最初に登場することもあって
それだけ国民的な注目の高い「邪馬台国」が
奈良県桜井市に…!?
桜井市、キターッ!!
失礼しました。
桜井市の活性化には「卑弥呼」しかない、と私は3年前から提唱しています。
例にもれず、地場産業は目立った元気がありません。
今、自治体としての桜井市もなけなしの予算をやりくりしながら発掘調査に取り組んでいるようです。
卑弥呼の里、奈良県桜井市。
全国から観光客が集まったりなんかして…
一躍、有名な都市に…!?
妄想だけでもワクワクしますね(笑)。
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