このところ
人前で話す機会が多い植田です。
盆明けから10月にかけて
グループ総会(社内)
全体朝礼(社内)
所属団体で経営体験報告
期初全体会議(社内)
所属団体で活動報告
などなど…
社長なので社内行事で喋るのは日常なのですが、行事が所属団体で出番をいただいたりしまして機会が多かった次第です。
外部で喋ると、少しばかりお褒めの言葉もいただくこともありまして(^^)v
要は喋りが上手いね、と言われるわけです。
いや、ちょっとだけ上手いだけなんですけどね(笑)
そこは私、昔取った杵柄があります。
大学生時代の塾講師経験です。
稲田塾、というところでアルバイトですが熱血塾講師やってました。
このときの経験が25年以上経つ今も生かされていると思うと不思議なものです。
内容はともかく、喋り方とか間合いとかは25年前と大きく変わってないんじゃないかな…と思ったりします。
まず、絶対的なルール。
書いたものは読みません。
話者が下を向いてしまった時点で伝える力が半減します。
そして
立って話をします。
座っているより立った方が全身でオーラを発することができます。
後は何より大事なのは
準備。
行き当たりばったりで上手に話す人、時々いますよ。でも私は残念ながらそうではないので話す内容はしっかりと事前に組み立てます。
塾講師の経験がこんなに後々まで役に立つなんて、その時は思いもしなかったです。
本当に良い経験になりました。
若いころの経験って、大事なんですね。
これからは、そんなことも若い世代に伝えていかないといけないと思っています。
あと、もう一つ。
11月2日に社外で喋る機会があります。
次は、ここに向けて準備を進めます!