リーフユニティのこだわり
私は庭木・植木が得意分野です。
仕入れを全て自分でやっていますし、店内在庫状況も全て頭に入っています。
植木の仕入れは植木市が中心です。
買わない木も含めてジックリと品物を見定めています。
時には生産されている山まで買いに行きます。
庭木関係の本も隅々まで読み込みましたし、インターネットでも様々な知識を得てきました。
そんな私が、そしてリーフユニティが強くこだわって取り組んでいるのが
「グラウンドカバー」
です。
タマリュウ一本やりでは、そこいらの植木屋と変わりませんしね。
ちなみにタマリュウのことをリュウノヒゲと呼ぶ人もいますが、これは正しい呼び方ではありません。
ハツユキカズラとフイリヤブランは基本中の基本ですから、当然常備しています。
が、これではこだわりのグラウンドカバーとは言えませんね。
クリーピングのタイムなんかいかがでしょう?
可愛い花を5月頃咲かせます。
ハイビャクシンには種類があります。
リーフユニティでは特に人気があるバーハーバー、ブルーパシフィック、ゴールデンカーペットを常備するようにしています。
フッキソウと斑入りフッキソウは両方を置いています。
高さが出るのものも必要ですからね。
ポリゴナムも剛健でいいですね。花がかわいいし。
冬場に地上部が枯れるのだけが難点です。
グレコマなんかも最近気に入っています。
明るい雰囲気にできますよ。
それと…秘密兵器にしようと思っていたんですが、書いてしまいましょう。
「ダイカンドラ」が面白い。かわいい葉っぱで踏圧にも耐えてくれます。
今日もコイツを植えてきたのです。
そして本日、更に「モリムラマンネングサ」と「ローンカモミール」の常備も決定しました。
グラウンドカバーって結構注目されてないんですよね。
外構屋さんは植木自体に興味がない人も多いです。植木屋さんは大きな植木にだけ興味があります。園芸店はやっぱり華やかな花がメインです。
そういう訳で担い手が誰もいなかったりします。
でも、こだわりガーデン&エクステリアを実現したい人には重要なファクターですよね?
それこそ、リーフユニティがお応えすべき分野だと考えています。
お客様にもどんどん提案していきたいです。